アニメ提督奇行集
ご存知Z級クソアニメの主人公(?)とされているアニメ提督(田中謙介)が起こした奇行についてのまとめ。
一期
ずぶの吹雪を召集
1話にて、実戦経験なしどころか航行すらもままならない、訓練すらもまともに行っていないと思しき吹雪を呼び寄せる。吹雪自体もどこから来たのかは不明。 吹雪の初出撃後にその理由を直接吹雪に語るのだが、その内容の詳細は不明。 しかし、後の展開や吹雪の自分語りなどから、状況を打開できる?的な何か特別な力がある気がする系の話と、後述の「屋上結婚式」に繋がるような話をしたものと思われる。
ちなみに、吹雪はこの後に他のキャラにはないサイキックな能力に目覚めて状況を打開するに至る。
側近のクソレズ無能戦艦共
無能の側近は無能である。
特に陸奥はねっとり長門に絡んでニヤニヤしているだけである。
長門の登場(2話)以降は回を経るにつれて提督の存在そのものが希薄化し、途中からは重要事項などを長門が空白の席に報告するシーンなどで登場(?)する程度で、最終的には長門が提督役を兼任しているかのごとく作戦立案から何から何まで取り仕切るようになる。
ぶっちゃけ、長門型の二人は戦艦の盾にされた
「カイニナレ」
9話の失踪後に長門から口伝された謎の怪文書(というか謎の一文)。
少なくとも9話の襲撃以前に書かれたものであるはずなのだが、襲撃されて混乱している鎮守府の指揮を放置してまで何とか艦娘達に伝えられるような形で遺した文書である。
最初から空襲を凌ぐ気などさらさらなかったとしか思えない行動である
なお、この文書と一緒に長門などの側近中の側近ですらも解読不能な暗号文書も添えていた事が判明している。
ほかに することは ないのですか
屋上結婚式
10話にて吹雪の自分語りにより明かされた。 東京タワーの見える特徴的なビルの屋上で吹雪に結婚を迫るマジキチ行為。 なお、「夢に見たんだって」(吹雪談)とのこと。 普通はキモがられるが何故か吹雪がそれを嬉し気に語るのもそうだが、設定的にこの話を提督から聞いたのは1話であり、この話を聞いた直後から吹雪がやる気を出すに至ったという点も相まって、マジキチ奇行度合いが群を抜いている。
この場面に関しては後年になり、まだ艦これの「か」の字も無かった頃にC2機関が出した同人ゲーム『E22』(その他の謙介聖遺物を参照)の作中で「東京タワーの見える場所で結婚式を挙げたい」と言う台詞があることとの関連性が指摘されるようになった。 つまり、艦王としては5年越しで張った伏線を有り得ないぐらい雑に回収したつもりだったと見られるが、いかんせん『E22』の推定頒布本数は500本程度であり地上波18局で放送されたZ級クソアニメの本放送時にこの場面が『E22』の伏線回収だと気付いた視聴者は皆無であった。しかも、この場面の意味不明さを散々あげつらわれて嗤い者にされたためか、円盤では背景ボカシに東京タワー削除と大幅な改変が加えられており、結果的に『E22』の伏線回収としては意味を為さなくなっている。
LV1大鳳建造
唐突に最終話で現れる大鳳。 9話で提督が失踪(課金の為に離席・コンビニダッシュ)した後に12話までに大型をぶん回しまくって建造したものを即投入したのではないかと言われている。
なお、ここまで散々に吹雪中心の物語で随伴艦がどーたらやって来た中、大鳳は護衛の一隻もつけずに一人で現れた。
文字通りの金ドブ案件
「提督が鎮守府に着任しました!」
大鳳出撃直後の大淀のセリフ。 爆撃の後で行方不明になっていた提督がLv1大鳳と共に帰還したことを示すセリフだが、普通なら「帰還いたしました」であり、着任は言わせたかっただけだろう感が強い。 この時に提督がいる(と思われる席)を見るが当然そこには誰もいないのもシュールである。
なお、このシーンで提督の姿を確認しうるキャラ(ぶっちゃけ大淀)が、何かしらの理由でもって嘘情報をでっち上げたようにも見えた。
(以下作成中)