「いつでもどこでもしたいよぅ!」の版間の差分

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  便所スレはまだ決して終わっていない、と。
  便所スレはまだ決して終わっていない、と。
==脚注・出典==
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2022年1月24日 (月) 04:03時点における版

概要

艦隊これくしょん/艦これオンリー★336 [転載禁止]©2ch.net にて初出したネタ怪奇文。

検索かけても似たようなものが無いため、改変ではなく艦これ独自のネタとなってしまった。
パクリや焼き直しが多い艦これ界隈では貴重なジャンルオリジナルネタとしてイベスレ民は喜んでいた(喜んでいるとは言っていない)

原文

今朝、満員電車の中で目の前に居たやつが持ってたタブレットから
「いつでもどこでも出撃したいよぅ!!」って声が大音量で流れ出したんだ。
エリート提督だった俺はすぐさまその状況を理解した。理解してしまった。
目の前のやつは「人生終わった」みたいな絶望に満ちた表情をしていた。
同士を見捨てるわけにはいかない。何とかして救わねばならぬと思った俺は
「いつでもどこでも出撃したいよぅぅ!!!」と大声で叫んだ。
恥をかくのは俺一人でいい。同じ艦これプレイヤーのタブレットを犠牲にするわけにはいかない。
そう思っていた。

だが。

「いつでもどこでも出撃したいよぅ!!」「いつでもどこでも出撃したいよぅ!!」「いつでもどこでも出撃したいよぅ!!」
俺の隣のサラリーマンが。俺の後ろに居たOLが。俺の斜め上にいた年老いた爺さんが。

「「「「「いつでもどこでも出撃したいよぅ!!」」」」」

電車の中の皆が。車掌を含め例外なく電車の中に居た皆が俺に続くように一斉に叫び始めた。
そう。この電車の中に居た皆が艦これ提督だったのだ。
思いやりの心、庇い合う心、助け合う心。
一人の同士を守るために皆が一つになった。艦これが一人の青年の人生を救ったのだ。
皆の目が輝いていた。皆の目が澄み切っていた。皆の目が艦これを愛する提督のそれだった。
俺は感激のあまりその場で泣き崩れてしまった。タブレットも俺と同じく泣きじゃくっていた。
でも、皆が俺たち二人を暖かく見守ってくれていた。
そんな思いやりに溢れた艦これ界隈をその身で強く実感した俺は確信した。


艦これはまだ決して終わっていない、と。

原文、第三者視点

今朝、満員電車の中で誰かがが持ってたタブレットから「いつでもどこでも出撃したいよぅ!!」って声が大音量で流れ出したんだ。
そしたら一人のハゲ頭でヨレヨレシャツのオッサンが「いつでもどこでも出撃したいよぅぅ!!!」と大声で叫んだ。周りにいた人たちは一斉にドン引き。
その後が酷かった。オッサンは自分で勝手に感極まって泣きだしたかと思うと「かんこかんこかんこかんこれひゅーーー!」
「BANG!BANG!BANG!」「わーおーわーおー」って頭をガクガクヘドバンさせながら叫び続ける。
周りからは「キモい」「死んでくれ」といった声が遠慮無く飛んでくる。
次の停車駅でみんなオッサンから避けるように下車した。タブレットを持っていた奴はオッサンを見て泣いていた。可哀想と思ったんだろう。
乗車してきた人たちは「かんこかんこかんこかんこれ!」と叫び続けているオッサンを避け、そこだけぽっかりと空間ができていた。
今まで車内でいろんな池沼に出くわしたが、あんな酷いのは見たことがなかったな。

いつでもどこでも 会社Ver

今日の会社で仕事をしている時隣の席の奴のPCから大音量で「艦これ」と流れた
レベル120のベテラン提督である俺は即座に状況を理解した
奴は希望を全て失ったかのような顔をしていた
奴を助けない訳にはいかない
俺もミュートを解除し「艦これ」の大音量を響かした
その時俺は気づいた
「艦これ」の音があちこちから聞こえる事に
振り向けば上司も同僚も部下も全員「艦これ」の音を響かせていた
いつも怒っている上司と目があうと笑っていた
この時俺はむせび泣きながら確かにこう思った
俺たちの心は確かに艦これによって繋がったのだと

いつでもどこでも タナイチVer

今朝、満員電車の中で目の前に居たやつがの口から
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」って声が聞こえ出したんだ。
エリートホモだった俺はすぐさまその状況を理解した。理解してしまった。
目の前のやつは「人生終わった(諦め)」みたいな絶望に満ちた表情をしていた。
同士を見捨てるわけにはいかない。何とかして救わねばならぬと思った俺は
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅぅ!!!」と大声で叫んだ。
恥をかくのは俺一人でいい。同じイベスレ民の心を犠牲にするわけにはいかない。
そう思っていた。

だが。

「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」
俺の隣のサラリーマンが。俺の後ろに居た学生が。俺の斜め上にいた土方の爺さんが。

「「「「「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」」」」」

電車の中の皆が。車掌を含め例外なく電車の中に居た皆が俺に続くように一斉に叫び始めた。
そう。この電車の中に居た皆がホモだったのだ。
思いやりの心、庇い合う心、助け合う心。
一人の同士を守るために皆が一つになった。タナイチが一人の青年の人生を救ったのだ。
皆の目が輝いていた。皆の目が澄み切っていた。皆の目がタナイチを愛する野獣のそれだった。

俺は感激のあまりその場で泣き崩れてしまった。周りにいたホモも俺と同じく泣きじゃくっていた。 

でも、皆が俺たち二人を暖かく見守ってくれていた。
そんな思いやりに溢れた艦これイベントスレの包容力をその身で強く実感した俺は確信した。


イベスレはまだ決して終わっていない、と。

いつでもどこでも アナザータナイチVer

今朝、満員電車の中で目の前に居たやつの口から
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」って声が大音量で流れ出したんだ。
エリートトレーサーだった俺はすぐさまその状況を理解した。理解してしまった。
目の前のやつは「人生終わった」みたいな絶望に満ちた表情をしていた。
同士を見捨てるわけにはいかない。何とかして救わねばならぬと思った俺は
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅぅ!!!」と大声で叫んだ。
恥をかくのは俺一人でいい。同じ田中謙介好きの心を犠牲にするわけにはいかない。
そう思っていた。

だが。

「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」
俺の隣のイチソが。俺の後ろに居た私市陣が。俺の斜め上にいた斎藤よしひさが。

「「「「「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」」」」」

電車の中の皆が。必死を含め例外なく電車の中に居た皆が俺に続くように一斉に叫び始めた。
そう。この電車の中に居た皆が複垢だったのだ。
思いやりの心、庇い合う心、助け合う心。
一人の同士を守るために皆が一つになった。タナイチが一人の男の癖に可愛い青年の人生を救ったのだ。
皆の目が輝いていた。皆の目が澄み切っていた。皆の目が田中謙介を愛する野獣のそれだった。
俺は感激のあまりその場で泣き崩れてしまった。きもかわっこいい青年も俺と同じく泣きじゃくっていた。
でも、皆が俺たち二人を暖かく見守ってくれていた。
そんな思いやりに溢れたタナイチ界隈をその身で強く実感した俺は確信した。


タナイチはまだ決して終わっていない、と。

いつでもどこでも ホラーVer

今朝、満員電車の中で目の前に居た男のくせにかわいいやつの口から
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」って声が聞こえ出したんだ。
エリートイベスレ民だった俺はすぐさまその状況を理解した。理解してしまった。
目の前の必死は「アーイチソ」みたいな狂気に満ちた笑顔をしていた。
同士を見捨てるわけにはいかない。何とかして他の人を連れて逃げねばならぬと思った俺は
「助けてください!!こいつ変態です!!」と大声で叫んだ。
恥をかくのは俺一人でいい。同じ乗客の命を犠牲にするわけにはいかない。
そう思っていた。

だが。

「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」
俺の隣の斎藤よしひさが。俺の後ろに居た玖条イチソが。俺の斜め上にいたそいの人が。

「「「「「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」」」」」

電車の中の皆が。車掌を含め例外なく電車の中に居た皆が必死に続くように一斉に叫び始めた。
そう。この電車の中に居た俺以外の皆が複垢だったのだ。
思いやりの心、庇い合う心、助け合う心。
一人の同士を守るために俺以外の複垢が一つになった。タナイチが一人の複垢の人生を救ったのだ。
皆の目が輝いていた。皆の目が澄み切っていた。皆の目が田中謙介を愛する野獣のそれだった。
俺は恐怖のあまりその場で泣き崩れてしまった。周りにいた複垢は俺を抱こうと蠢いていた。
そして、皆が俺一人を狂気の笑みで見つめてくれていた。
そんな思いやりに溢れた複垢の魔術師の魔力をその身で強く実感した俺は確信した。


俺もすぐに複垢の一人になる、と。

いつでもどこでも 同人覇権Ver

今朝、満員電車の中で目の前に居たやつがタブレットで艦これイベスレを見てたら
「いつでもどこでもスケベ艦娘同人を読みたいよぅ!!」って声が口から出たんだ。
エリート艦これイベスレ民だった俺はすぐさまその状況を理解した。理解してしまった。
目の前のやつは「人生終わった」みたいな絶望に満ちた表情をしていた。
同士を見捨てるわけにはいかない。何とかして救わねばならぬと思った俺は
「いつでもどこでもスケベ艦娘同人を読みたいよぅぅ!!!」と大声で叫んだ。
恥をかくのは俺一人でいい。同じ艦これイベントスレの住民を犠牲にするわけにはいかない。
そう思っていた。

だが。

「いつでもどこでも愛宕授乳手コキ本が読みたいよぅ!!」「いつでもどこでも鬼怒本の抜ける本が読みたいよぅ!!」
「いつでもどこでも僕はただ早霜の本が欲しいだけなのに・・・」
俺の隣のサラリーマンが。俺の後ろに居たOLが。俺の斜め上にいた年老いた爺さんが。

「「「「「いつでもどこでもスケベ艦娘同人を読みたいよぅ!!」」」」」

電車の中の皆が。車掌を含め例外なく電車の中に居た皆が俺に続くように一斉に叫び始めた。
そう。この電車の中に居た皆が艦これイベスレ民だったのだ。
思いやりの心、庇い合う心、助け合う心。
一人の同士を守るために皆が一つになった。スケベ同人が一人の青年の人生を救ったのだ。
皆の目が輝いていた。皆の目が澄み切っていた。皆の目がスケベ同人を愛する海鮮のそれだった。
俺は感激のあまりその場で泣き崩れてしまった。タブレットも俺と同じく泣きじゃくっていた。
でも、皆が俺たち二人を暖かく見守ってくれていた。
そんな思いやりに溢れたエロ同人界隈をその身で強く実感した俺は確信した。


艦これのエロ覇権はまだ決して終わっていない、と。

いつでもどこでも エア外人Ver

GOOD MORNING. ニューヨークの地下鉄ノ中デ目のマエに居たヤツが持ッテーいたタブレットから
「イツデモドコデモ出撃したーいヨゥ!!」って声ガ大音量デ~流れ出しマシタ。
エリートFleet admiralだったミーはすぐさまその状況を理解シタ。理解してしまいマシタ~。
目の前のヤツは「LIFE END」ミターイな絶望ニ満ちた表情をしてイタヨ。
Brotherを見捨てるワケにはいかナイ。何とかしてHelpせねばナラヌと思ったミーは
「イツデモドコデモ出撃したーいヨゥ!!」と大声で叫ンダ。
恥のかき捨てはミー一人で良イ。同じ外人艦これPrayerのタブレットBroを犠牲にするワケにはイカナイ。
そう思ってイマ~シタ。

ダケド。

「イツデモドコデモ出撃したーいヨゥ!!」「イツデモドコデモ出撃したーいヨゥ!!」「イツデモドコデモ出撃したーいヨゥ!!」
ミーの隣の大リーガーが。ミーの後ろに居たHIPHOP Djが。ミーの斜め上にいた年老いたジイさんが。

「「「「「イツデモドコデモ出撃したーいヨゥ!!」」」」」

電車の中のミンナが。車掌を含め例外ナク電車の中ニ居た皆がミーに続くヨウに一斉に叫び始めたネ。
ソウデース。この電車の中ニ居た皆が艦これadmiralだったノダ。
Heavy spearのココロ、庇い合うココロ、助け合うココロ。
一人のBrotherを守るタメに皆が一つにナッタ。艦これが一人の外人のLIFEを救ったーノダ。
皆の目ガ輝いていタ。皆ノ目ガ澄み切ってイタ。皆の目ガ艦これを愛するshipfuckerのソレだった。
ミーは感激のあまりソノ場で泣キ崩れてしまいマシタ。タブレットBrotherもミーと同じく泣きじゃくってイタ。
でも、皆がミーたち二人を暖カク見守ッテくれていま~シタ。
ソンナ思いやりに溢れた艦これ界隈ヲそのBodyで強く実感したミーは確信シマシタ。


海外デモ艦これハま~だ決してオワっていない、ト。


※Fleet admiral=提督、大人気JAPAN Game【艦これ】のPlayerの愛称デース
※shipfucker=admiralの愛称・敬称、JAPANでは知ラナ~イ(Damn dirty picture)
※Bro(ブロ)=Brotherの略称、テイトクは皆兄弟

タナイチアンチVer

今朝、満員電車の中で目の前に居た男の口から
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」という不快きわまりない音が聞こえ出した。
イベスレ民だった私はすぐさまその状況を理解し、まさかタナイチ連呼民がリアルで存在するという現実に恐怖した。
目の前のバカは「人生終わった(諦め)」みたいな絶望に満ちた表情をしていた。ざまあみろ。
しかし、仲間だと思われるわけにはいかない。何とかして他人のふりをせねばならぬと思った私は
「イヤァァァアアアアア!!タナイチ連呼民がいるぅぅぅううう!!タナイチ民がいるぅぅぅううウウ!!!!」と大声で叫んだ。
恥をかくのはあいつ一人でいい。だけどタナイチ連呼の害を拡散させるわけにはいかない。
そう思っていた。


だが。


「イヤダァワタシ乗れないですゥ怖いですゥタナイチ連呼民ッ!!!」「気持ち悪ぅういい!イヤァァアアアアアアアア…!!」
「通勤ラッシュ時なのにタナイチ民が乗ってるぅうううイヤァァアアアア!!!」
「どうしてタナイチがいるノォォォオオオオオオオ!!?」
「どうしてタナイチ連呼民がいるのヨォォォォオオオオオオオオ!!!!!あっちいって!!!!」
私の隣のOLが。私の後ろに居た高校生が。私の斜め上にいた年配の婦人方が。


「「「「「本当に気持ち悪いです!!!なんでこんな事するんですか!!?あっちいって下さい!」」」」」


電車の中の皆が。車掌を含め例外なく電車の中に居た皆が私に続くように一斉に叫び始めた。
そう。この電車の中に居た皆がタナイチ連呼民に反感を抱いていたのだ。
思いやりの心、庇い合う心、助け合う心。
一人の不快な存在を排除するために皆が一つになった。タナイチ連呼の魔手から地球を救うのだ。
皆の目が怒りに満ちていた。皆の目が血走っていた。皆の目がタナイチを憎悪する猛禽類のそれだった。
私はタナイチに対する恐怖のあまりその場で泣き崩れてしまった。周りにいた女性も私と同じく泣きじゃくっていた。
でも、皆が私たち二人を暖かく励ましてくれていた。最初に叫んだ男はいつの間にか消えていた。
そんな思いやりに溢れた反タナイチ連呼クラスタの包容力をその身で強く実感した私は確信した。



タナイチは滅ぼされなければならぬ、と。

便所スレVer

今朝、満員電車の中で目の前に居たやつがの口から
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」って声が聞こえ出したんだ。
エリートホモだった俺はすぐさまその状況を理解した。理解してしまった。
目の前のやつは「人生終わった(諦め)」みたいな絶望に満ちた表情をしていた。
同士を見捨てるわけにはいかない。何とかして救わねばならぬと思った俺は
「いつでもどこでもタナイチしたいよぅぅ!!!」と大声で叫んだ。
恥をかくのは俺一人でいい。同じタナイチ民の心を犠牲にするわけにはいかない。
そう思っていた。


だが。


「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」
俺の隣のサラリーマンが。俺の後ろに居た学生が。俺の斜め上にいた土方の爺さんが。


「「「「「いつでもどこでもタナイチしたいよぅ!!」」」」」


電車の中の皆が。車掌を含め例外なく電車の中に居た皆が俺に続くように一斉に叫び始めた。
そう。この電車の中に居た皆がホモだったのだ。
思いやりの心、庇い合う心、助け合う心。
一人の同士を守るために皆が一つになった。タナイチが一人の青年の人生を救ったのだ。
皆の目が輝いていた。皆の目が澄み切っていた。皆の目がタナイチを愛する野獣のそれだった。
俺は感激のあまりその場で泣き崩れてしまった。周りにいたホモも俺と同じく泣きじゃくっていた。 でも、皆が俺たち二人を暖かく見守ってくれていた。
そんな思いやりに溢れた艦これタナイチスレの包容力をその身で強く実感した俺は確信した。


便所スレはまだ決して終わっていない、と。

脚注・出典