他艦船擬人化ゲー/艤装型

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擬人化キャラクターが&bold(){艤装}(ぎそう)と呼ばれる実艦の形状や装備を模した戦闘形態を取るタイプ。艦これもこのタイプに含まれる。 艤装型のうち、登場キャラクターが3Dモデルで描かれているものについては他艦船擬人化ゲー/3D型を参照のこと。

対になるカテゴリとして、戦闘では実艦の形状に変化する「[[メンタルモデル型>他艦船擬人化ゲー/メンタルモデル型]]」がある。


  1. contents

//スレでも以前から指摘されていますが各ゲームの詳細に踏み込み過ぎている記述が多いので、内容の省略化を行いました(旧内容はコメントアウト済)

  • 概要

「艦船の擬人化」という概念についてはそれこそ第二次世界大戦以前から存在する%%ので、流石に艦これが75年以上サービス継続しているとか田中謙介プロデューサーは実は120歳を超えているとか言う妄言は【今はまだ】聞かれない%%が、「擬人化した女性が武装として船を象ったパーツを装備する」というのは2000年代に陸海空複合型の『MC☆あくしず』や『萌え萌え2次大戦(略)』シリーズで登場した「擬人化艦船」が源流にあるとされている。 そして艦船に特化した形で集約されたのは台湾の漫画家%%にして(´田ω中`)のズッ友%%である皇宇(ZECO)の代表作(共著)『Battle Ship Girl -鋼鉄少女-』と言うのが定説である。 しかし、ズッ友がC2(謙介)とズブズブになるまでは時系列を無視して鋼鉄少女を「艦これのパクリ」と非難していた。

なお、「女性が(単純な武器ではない)メカニカルな装備を身に着ける」という概念においては軍用機を擬人化した島田フミカネの『ストライクウィッチーズ』が艦これを含めてジャンル全体で非常に大きな影響を及ぼしている他、 そういう概念のルーツをさかのぼれば、ガンダムの「MS少女」にまでたどり着けるかもしれない。

『MS少女』『ストライクウィッチーズ』などこの手の「メカ少女」ジャンルは、基本的には「可愛い女の子+メカ」という%%男子が大好きな要素を合体させた%%、言うなればフェティシズムを追及しておりメカ部分に関しては(元ネタがある場合は)それを想起できればいいという評が支配的と言えるのだが、 艦これはサービス開始当初イラストレーターを中心に「実艦の再現性」を強調し、%%厄介な%%ミリオタ層もそこに食いついたことから「&bold(){艤装のディティール(実物に即しているかどうか)を最優先の評価点にする}」層が当該ジャンルで幅を利かせる大義名分を与えるに至ったと思われる。 故に艦豚が他の競合作品を攻撃する材料として「艤装が史実に即していない」「オモチャ同然」と中傷する事例が散見されるのだが、肝心の艦これさんサイドは現在どうなんですかと言われると………

またこれは艦船擬人化の内艤装型に言えることだが、生身の人間がどのようにして海で戦っているのか問われる事も多い。 特に艦これはZ級アニメや艦これ改の登場までその手の描写から逃げ続けてきたが、結局の所「(艤装の力などで)浮かぶ」という無難な形に落ち着いている。 この時「水上スキー」と揶揄されたのが癪に障るのか、同様の描写である他の艦船擬人化ゲームに対し「水上スキー」と揶揄する事例が見られる。%%無論これも艦これにぶっ刺さる%%



  • 0v0:戦艦少女→戦艦少女R(MoeFantasy)

-リリース: -- 中国大陸:2014/09/23(Ver1.0)~2015/11/12(戦艦少女→戦艦少女R)~運営中 --タイ:2016/02/01~2017/08/14 --日本:2016/10/24~運営中 --台湾・香港・マカオ:2018/08/13〜運営中 --英語・韓国:2018/12/19〜運営中 - その他の略称:戦少、艦N(「少女」の「女」のピンイン「Nu」から)→艦R - テーマソング:2017年9月に公開された3周年記念歌「[[遠航高歌>https://www.bilibili.com/video/av14680011/]]」と、2018年5月に公開された石田燿子が歌う「[[炮声的誓言>https://www.bilibili.com/video/av24146873/]]」がある。 ※幻萌日本支社が独自で開発及び運営している「蒼青のミラージュ」についても合わせて解説 ・[[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%89%A6%E5%B0%91%E5%A5%B3R]] / [[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%88%A6%E8%89%A6%E5%B0%91%E5%A5%B3]] / [[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/%E6%88%A6%E8%89%A6%E5%B0%91%E5%A5%B3]] / [[アニヲタWiki>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33400.html]]

    • 概略(戦艦少女R)

艦これはご存じの通り日本国内でしかサービスを提供しておらず(一応抜け道はあるが)、日本でのブームを見てか中華圏で大量に艦これライクの模倣作品、悪く言えばパクリゲーが出回っていた。 旧タイトルである戦艦少女はその1つに過ぎないという評価であったが、悪徳運営P7との紛争を経てRへのリニューアル後はシステム・演出に大幅な改修が施され、中国本土における艦船擬人化ゲームのチャンピオン的存在に君臨するに至った。 その後日本語ボイスを引っ提げて日本にも上陸し、更にはアメリカ・韓国にも進出している。 (余談だが悪徳な旧運営P7でも2015年6月世界最大のゲーム関連の見本市E3(エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)に出展し北米進出を狙う意欲はあったが、実際に北米進出を果たしたのは3年半後のことである)

登場するキャラクターに対する総称は特に存在しないが、ユーザーからはタイトルにもなっている「戦艦少女」がそのまま総称として使われている。

    • 特徴、評価など(戦艦少女R)

前述の通り元が「中国版艦これ」であることから、現在日本国内でリリースされている艦船擬人化ゲームの中では最も艦これに近いシステム及びゲームジャンルとなっている。 そのため「艦船擬人化ゲー」という概念の大枠ではなく「ゲームジャンル」という点で見ると、国内では&bold(){艦これと唯一直接競合している作品}であると言える。

艦これは元々大日本帝国海軍の艦しかプレイアブル参戦させる構想が無かったというのはよく知られており、実際問題艦娘の偏りが著しいのに対し、戦艦少女Rは世界各地の艦船を幅広く擬人化しているのが大きな違いとなっている。 登場艦船の網羅性はジャンル中トップクラスで、大戦期に限らず20世紀初頭から戦後のマイナー艦まで幅広く登場するのが特徴。中にはペーパープランで終わってしまった名前すら存在しない架空艦までいたりする。 更に取り扱う国も広く、他のゲームでも題材にされる日米英仏伊独ソだけでなく、スペイン、アルゼンチン、ポーランド、カナダ、ギリシャ、タイ、フィンランド、スウェーデン、&bold(){モンゴル}などの艦艇も実装されている。 ここまで幅広いのは本作くらいであろう。 また、艤装のデザインの自由っぷりが突き抜けているのも特徴の一つで、弓矢や傘といった他でもよく見るデザインのものは勿論のこと、ガトリング砲タイプやバイク、トイレに魔法の杖、果てには&bold(){ファンネル}に至るまで多種多様な姿形の偽装が見られる。 この辺りは冒頭の「可愛い女の子+メカ」というフェティシズム追及が理由にあると思われるが、同じく冒頭の理由によりガチ気味なミリオタのファンから度々クレームが飛んでくる為、自由なデザインとは裏腹に元となった艦の再現度はかなり高かったりする。

戦艦少女時代はユーザーインターフェースも艦これとほぼ同じだった(戦闘はいわゆる「短冊プルプル」)が、戦闘におけるキャラクターロストは盛り込まれていない。 また「R」への改定に合わせて戦闘演出はSDキャラが動くグラフィカルなものに変わっている他、元々艦これにあった遊び辛い部分(任務の手動受注、連続出撃のペナルティなど)は改修されている傾向にある。

プレイヤー数は日本の10倍以上の人口を有する中国でトップと言うこともあり、(建前上は)日本ローカルでしか展開していない艦これに余裕で大差を付けて引き離しているとされる。 故に2020年初頭時点では名実ともに艦船擬人化ゲームの頂点となっている。 ただ、日本と北米に関しては艦これ(北米ではプレイできないが色んな意味でよく知られている)及び、後述のアズールレーンのシェアが際立っており、戦少Rは「知っている人は知っている」という立ち位置に収まっている。 元々幻萌日本支社自体も「日本版は出島的なもの」という姿勢だったので、大陸ほど大きな宣伝を行っていなかったことや、国内においては艦これによって負ったトラウマから「艦これシステム」のゲームそのものに強い拒否反応を示す者が少なくなかったためと思われる(実際に近いシステムの「ドールズフロントライン」でも同じような現象が発生している)。 また、艦これの影響が極めて強いタイトルであるが故に、艦これと同じようなシステムを投入し不評を買うこともある模様。 日本国内においては知る人ぞ知る作品ではあるが、日本向けにフィギュアやLINEスタンプが発売されている。18年年末のコミックマーケットでは出展が決まり、中国本土のみでしか展開されていなかったグッズも発売される予定である。(今までグッズは一部サークルによる代行販売や通信販売で買う手段しかなかった。)

    • 艦これとの関係(戦艦少女R)

&italic(){vs戦艦少女Rも参照。}

前述の通り艦これを強くリスペクトしている作品であるため、当初は艦豚達も「よくあるパクリゲーの一つ」と一蹴するか或いはリスペクト元であることに気分を良くしていたと思われ、日本国内でのリリース時においても最初の頃はそこまで関心を寄せられていなかった。 だが、2017年初頭のアップデートで日本語音声が追加された際、キャストに艦これ出演歴のある声優が少なからずいたことが艦豚%%つーか声豚%%の癇に障ったのか「&bold(){[[裏切者>https://www65.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/47.html]]}」呼ばわりする誹謗中傷が半年近く継続されるに至った。 そしてそれによって本作の存在が艦これに批判的な層の目にも入るようになり、「何で艦これはこう出来なかったのか」をある意味体現する作品であることが知られるようになると艦豚の怒りと悔しみは更にヒートアップし、「パクリゲー」と激しい中傷を行うようになっていった。 後述のアズレン、アビホラなど他の中国製艦船擬人化ゲーが第一報の時点で「パクリ」と中傷されるようになったのはこの件が強く影響していると見られる。%%もしかして:馬鹿の一つ覚え%%

(´田ω中`)が同作についてどう思っているのかは定かではないが、同作出演キャストが「裏切者」呼ばわりされていた事は耳にしていたものと思われる。だからなのか(´田ω中`)は思い出したように戦少Rに登場する艦船に対して当て付け気味に重ねることがある。 現在そのケースにはタシュケント、サミュエル・B・ロバーツ、神鷹、ゴトランド、そしてジョンストンが該当する。 気になる結果については[[登場艦比較>https://www65.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/63.html]]の各ページを参照していただきたい。

その後日本国内でアズールレーンが大躍進すると艦豚の攻撃対象はそちらに移り、戦少Rについては「&bold(){クソザコ}」同然の扱いで相手にもしなくなった%%という本作のファンにとっては大変有難い状況になった%%のだが、艦これ愚痴スレでたまに戦少Rの話題が出ると突如ガチギレする方が出没する程度には気にしている様子。 前述の通り元々艦これを強くリスペクトする作品であり、開発元であり現運営でもある幻萌(Moe Fantasy)が旧運営にマジギレした理由のひとつが異常な枢軸国sageであったという経緯もあることから、よっぽとやべー国士様気質持ちでもなければ本作に敵愾心を持たない艦豚も多い様子。

余談だが、担当イラストレーターが非常にオープンで、pixivでも設定資料やイラストを公開してくれている絵師が非常に多い。また、彼らの仕事以外の絵を見ればわかる通り、その多くが熱心な艦これファンである。 ここまで外国のゲームに情熱を注いでくれる人がいるのに国籍だけで叩く艦豚がいるなら、それこそ時代遅れな価値観というほかないのだが……。

  1. co(){

>概説(戦艦少女R) 艦これが日本で惰眠を貪っている頃、中華圏で大量に作られたフォロワーの中のチャンピオン的存在。リリース当初こそ劣化コピーの1つみたいな評価だったがユーザーライクな開発と悪徳運営P7との紛争を経てRへのリニューアル後は開発・運営の一元化とシステム面の改良や演出面の強化、日本語/中国語(普通話)ボイス追加で高いオリジナリティを確立している。

登場艦船の網羅性はジャンル中トップクラスで、大戦期に限らず20世紀初頭から戦後のマイナー艦まで幅広く登場するのが特徴。中にはペーパープランで終わってしまった名前すら存在しない架空艦までいたりする。 また、艤装のデザインの自由っぷりが突き抜けているのも特徴の一つで、弓矢や傘といった他でもよく見るデザインのものは勿論のこと、ガトリング砲タイプやバイク、トイレに魔法の杖、果てには&bold(){ファンネル}に至るまで多種多様な姿形の偽装が見られる。だが艤装のデザインが酷いとガチ気味なミリオタのファンから度々クレームが飛んでくる為、自由なデザインとは裏腹に元となった艦の再現度はかなり高かったりする。名前が明かされずとも艤装で正体が看破されるのは日常茶飯事。

顔文字「0v0」は作中に登場するクインシーのQ版(ちびキャラ)の表情が基になっており、使い勝手の良さからゲーム自体のマスコット的存在と化している。

>システム(戦艦少女) 元々のコンセプトがコンセプトなだけに、基本的なシステムはそのまま艦これを踏襲している。 ただし、「R」への改定に合わせて戦闘演出はSDキャラが動くグラフィカルなものに変わっている。 また、当初からキャラクターの耐久がゼロになってしまっても&bold(){キャラクター本体と所持していた装備共にロストすることはない}(これは戦少R以外の他戦艦擬人化ゲーにも言えることだが)。 一応「編成内にいる全員の友好度が減少する」「修復費用が大破時の二倍」というペナルティはあるが、艦これと比べればはるかに軽いものである。 他に特筆する点としては、 -ルート分岐条件、陣形効果が明示される -スキル(特殊能力)があり、改造などで習得でき戦闘中に発動できる -疲労度がないため連続出撃によるデメリットが無い -航空戦の仕様が大幅に異なる -任務は自動受注(制限なし。ただし特定の任務をクリアしないと出ない任務があり、そちらの達成数を事前にカウントしておくことはできない) など。

一方で公平を保つために記すが、艦これリスペクトが深いためか艦これの悪癖のひとつである「駆逐艦大好き病」の発作持ちである。艦これのように年がら年中発症しているわけではないものの、18秋イベでは盛大にやらかしプレイヤーの不評を買った、にもかかわらず19秋イベで同じシステムを使うという悪手をとってしまっている。

(作成中)

>キャラクター関連 恐らく軍艦擬人化ゲームとしては&bold(){最もキャラクターの国籍バリエーションに富んでいる}と思われる。 取り扱う国や時代が幅広く、&bold(){ミサイル駆逐艦もいれば知っている人を探すのも難しそうな19世紀の砲艦まで多種多様な軍艦を擬人化}している。 非プレイアブルだがヴィクトリー (HMS Victory) が教官として登場し、敵側にズムウォルト級ミサイル駆逐艦が登場する。 他のゲームでも題材にされる日米英仏伊独ソだけでなく、ドイツ帝国時代のドイツ、中国(清朝~中華民国・中華人民共和国)、スペイン、アルゼンチン、ポーランド、カナダ、ギリシャ、タイ、フィンランド、スウェーデン、オーストリア=ハンガリー帝国、&bold(){モンゴル}などの艦艇も実装されている。 ここまで幅広いのは本作くらいであろう。 有名どころだけでなくマイナーだが活躍した艦や、珍エピソードを残してしまった艦の実装にも余念がない。具体的な例を挙げると ・トイレの操作ミスで自沈に追い込まれたU-1206⇒トイレ型の艤装と&bold(){運の値が-5}される装備 ・「ジャガイモで潜水艦を沈めた」エピソードのあるオバノン⇒&bold(){対潜装備扱いの「ジャガイモ」}を装備 ・上記のオバノンに沈められた呂34⇒中破絵にジャガイモ ・自分の魚雷に撃沈されたタング⇒中破絵が背中に魚雷が命中したような構図 ・砲撃すると船体が回転するノヴゴロド⇒主砲を発射するとコマのごとくグルグル回るSD絵 など…。

また艦艇の史実考証もかなり力を入れている。 イタリア某所の博物館に展示されていた空母の模型がヴィットリオ・ヴェネト級4番艦インペロの空母改装案に基づくものであったことが判明すると、その研究結果を纏めた書籍が発売される二か月も前に「空母の」インペロとして実装したこともある。 %%どこぞのシジツッとは大違いだよ%%

>評価(戦艦少女) プレイヤー数は日本の10倍以上の人口を有する中国でトップと言うこともあり、(建前上は)日本ローカルでしか展開していない艦これに余裕で大差を付けて引き離している。 そのため、艦船擬人化ジャンル内では名実共に世界一である。2018年8月には旧運営との対立で一時期サーバーの退避先となっていた台湾で繁体字版がリリースされた。12月にはグローバル版(英語とハングルの2言語対応)がリリースされ、P7時代のE3出展から足掛け3年半を費やして北米に進出した。

一方で日本国内や北米では下記のアズールレーンが最大シェアであり、戦少Rは「知っている人は知っている」という立ち位置に収まっている。 元々幻萌日本支社自体も「日本版は出島的なもの」という姿勢だったので、大陸ほど大きな宣伝を行っていなかったことや、艦これによって負ったトラウマから「艦これシステム」のゲームそのものに強い拒否反応を示す者が少なくなかったためと思われる(実際に近いシステムの「ドールズフロントライン」でも同じような現象が発生している)。 スピンオフ作品の「蒼青のミラージュ」が開発された経緯もこういった事情に起因するのかもしれない。 このように本国のような爆発的なヒットまでは行かないが手堅い支持を得ており(萌えミリジャンルのアプリでは『りっく☆じあ〜す』と同じくらい)、フィギュアやLINEスタンプが発売されている。18年年末のコミックマーケットでは出展が決まり、中国本土のみでしか展開されていなかったグッズも発売される予定である。(今までグッズは一部サークルによる代行販売や通信販売で買う手段しかなかった。)

>艦これとの関係(戦艦少女) &italic(){vs戦艦少女Rも参照。}

艦これの完全上位互換のような作品だが、日本国内ではリリース当初から目立たない存在だった。 一方で2017年初頭のアップデートで音声が追加された際、キャストに艦これ出演歴のある声優が少なからずいたことが(´田ω中`)と艦豚をムガール状態に追い込み「&bold(){[[裏切者>https://www65.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/47.html]]}」呼ばわりする誹謗中傷が半年近く継続されるに至った。 そのためなのか、(´田ω中`)は思い出したように戦少Rに登場する艦船に対して当て付け気味に重ねることがある。 現在そのケースにはタシュケント、サミュエル・B・ロバーツ、神鷹、ゴトランド、そしてジョンストンが該当する。 気になる結果については[[登場艦比較>https://www65.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/63.html]]の各ページを参照していただきたい。

当初こそパクリ呼ばわりしていたものの、アズールレーンの台頭に伴って戦少Rに関しては(´田ω中`)と艦豚は共に「&bold(){クソザコ}」同然の扱いをしているのだが、 本来艦これとゲーム性が完全一致するのはこちらであり、艦これを直接脅かすのはアズレンではなく戦少Rの方であると言ってもよい。 そのため、愚痴スレで戦少Rの話題が出ると突如ガチギレする方が出没する程度には気にしている様子。

余談だが、担当イラストレーターが非常にオープンで、pixivでも設定資料やイラストを公開してくれている絵師が非常に多い。また、彼らの仕事以外の絵を見ればわかる通り、その多くが熱心な艦これファンである。 ここまで外国のゲームに情熱を注いでくれる人がいるのに国籍だけで叩く艦豚がいるなら、それこそ時代遅れな価値観というほかない。

……と書いたが、実は開発元であり現運営でもある幻萌(Moe Fantasy)が旧運営にマジギレした理由のひとつが異常な枢軸国sageであったため、艦豚でも意外とアレルギー反応が少ない個体も多い。 }

  • 蒼青のミラージュ(MoeFantasy)

-リリース: --日本:2018/9/8~2020/3/15 --中国大陸:事前登録のまま休眠中([[TapTapページ>https://www.taptap.com/app/148274]]) - その他の略称:ソノミラ、艦M ・[[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E9%9D%92%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5]]

2018年9月8日からサービスを開始。 戦少Rのスピンオフ作品で、最初から日本国内をターゲットとした展開が行われていた。 リリースは日本版(アップデートにより設定で中国語に変更も可能)のみで、中国大陸版「苍青幻影」はこの時期に政府審査が停滞していた煽りを受けて事前登録状態のまま休眠となり、TapTapにはそれを嘆くユーザーの書き込みが相次いでいた。日本国外のユーザーからの要望を受けてSteam版の配信が予定されていたが、日本版のサ終を受けて中止となっている。

ゲームジャンルはタワーディフェンス系で、そこにロックマンエグゼの操作性や戦略性を混ぜ合わせたような内容と評されていた。 また戦少R自体艦これフォロワー作品であった経緯からストーリーや世界観設定がそこまで描写されていない事もあり、本作ではストーリーと世界観設定を細かく描写していた(戦少Rと全く同一の世界観・キャラクター・CVではない理由も明かされた)。 こちらでは本編とは異なり登場するキャラクターに公式で「&bold(){隊員}」という総称が存在する。

戦艦少女Rとの差別化を図るためか、未成艦が優先されて実装される傾向にあった。 ストーリーで重要な立ち位置にあるアルザスやクラウゼヴィッツ、伊吹などは全て未成艦であり、夏霧に至っては史実ではそもそも&bold(){名前すら与えられていなかった。}

日本市場を主ターゲットとしていた本作であるがリリース時点で既にアズールレーンが日本版1周年を迎え盛況だった事もあり、ビル広告やJRやりんかい線の駅や車両に広告を掲載するなど、大々的に宣伝を行っていた。 だが健闘むなしく凱旋(大陸版リリース)を果たせないまま2020年3月15日を以てサービス終了が決定した。これに伴いSteam版も開発中止となってしまったが、本作初出のキャラは順次、本家の戦少Rに実装していく方針の模様。

(´田ω中`)や艦豚は本編同様、こちらも「&bold(){クソザコ}」扱いしており一見すると歯牙にもかけていないように見えるが、サ終発表時に平松タクヤを始めとして艦豚が各地でイキリ散らしていた事が観測されており、(´田ω中`)はともかく【とく】の皆さまにとっては気が気ではない存在だったのだろう。

  1. co(){

こちらでは本編とは異なり登場するキャラクターに公式で「&bold(){隊員}」という総称が存在する。 ストーリーも本格的で艦これでは忌避されていた傾向の強い「敵の正体」について探りながら、国や時には味方同士で洋画顔負けの駆け引きをしたりと、かなり緊張感のあるストーリーが繰り広げられる。 それに伴いキャラクターもいくつか性格に変更されたり、一新されているものがいる。%%ミズーリなんかはほぼ別人と言っていい。%% プレイヤーの司令官は男性でセリフがありストーリー及び世界観にも大きく関わってくる、プレイヤー以外の男性キャラクターも登場する。 ストーリーを進めていくと本編戦艦少女の世界観、本編からキャラクターの性格が変化している理由、同じ隊員の複数所持ができない理由、戦うべき真の敵があきらかになっていく。

キャラクターも一応主人公感と言える夏霧をはじめ、伊吹、アルザスなどソノミラ独自で登場する艦がおり、しかも日本人絵師を積極的に登用している。(戦艦少女では日本では未実装のシェフィールドとアルベルト・ディ・ジュッサーノで日本人絵師を採用している。)

戦艦少女Rとの差別化を図るためか、未成艦が優先されて実装される傾向にある。ストーリーで重要な立ち位置にあるアルザスやクラウゼヴィッツ、伊吹などは全て未成艦であり、夏霧に至っては史実ではそもそも&bold(){名前すら与えられていなかった。}19年9月にはアイオワ級戦艦5番艦のイリノイが雑誌にて公開されており、その傾向は増していると言えよう。 戦艦少女で登場した艦も声優が変更されている艦が多い。これに関して少なからず不満を抱くユーザーもいたが、ストーリーできちんとした理由があることが明かされ、少なからず意図的なものであることが判明した。

システムはタワーディフェンスにロックマンエグゼを足したような操作性と戦略性を追求した内容で、戦艦少女Rとはまた違った魅力がある。 後半海域が一発の威力重視だった戦艦少女Rに比べ、防空やバフによるサポートをしながら「いかに仲間を生存させながら相性が有利な敵とぶつけるか」が重要になるため、相対的に軽・重巡洋艦の価値が上がっている。 またビル広告やJRやりんかい線の駅や車両に広告を掲載するなど、大々的に宣伝を行っている点も本編とは異なる。(こう言った行動に対して文句(「ソノミラに金を使わないで戦艦少女に使え」等)を言う人もいるが戦艦少女Rの権利や運営は上海の幻萌であり日本側にはない)

(´田ω中`)や艦豚は本編同様、こちらも「&bold(){クソザコ}」扱いしているようだが、[[18秋イベ>https://www65.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/49.html]]開催中にソノミラ独自で実装された仁淀(未成に終わった大淀の2番艦、詳細は[[こちら>https://www65.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/77.html]])が(´田ω中`)にとってムガ要素を持つため動向が注目されていた。 しかし、凱旋(大陸版リリース)を果たせないまま2020年3月15日を以てサービス終了し、Steam版も開発中止となった。前述の通り本作を初出とする一部のキャラは本家に退避しているが、駿河やレプライザルなどのオリキャラもその対象に含まれるのかどうかは発表されていない。 }


  • アズレン:アズールレーン(Manjuu,Yongshi,Yostar)

-リリース: --中国大陸:2017/05/25~運営中 --日本:2017/09/14~運営中 --韓国:2018/03/27~運営中 --英語圏:2018/08/17~運営中 --台湾・香港:2019/10/04〜運営中 ※PS4『クロスウェーブ』もリリース予定あり - その他の略称:艦B(「碧藍航線」のピンイン「Bilan Hangxian」の頭文字と「BiliBili運営」のダブルミーニング) - テーマソング:「[[WISHNESS>https://www.youtube.com/watch?v=5TgpIjTfg84]]」 --中国大陸版はローカルで「[[激昂壮志>https://www.youtube.com/watch?v=gPlWii6yYBQ]]」、韓国版はローカルで「[[Weigh Anchor!>https://www.youtube.com/watch?v=erqHbwrcI8A]]」を使用。 ・[[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3]] / [[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3]] / [[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3]] / [[アニヲタWiki>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38451.html]]

    • 概略(アズールレーン)

中国のビリビリ動画が2017年春にリリースしたシューティング。 中国の艦船擬人化ゲーとしては後発に属し、いわゆる「艦これライク」ではないスマホアプリ(サポート対象外だがPCからプレイできる手段もある)。 前述の通り中国本土では戦艦少女Rがジャンル中トップシェアを誇る中では地味な存在だったが、9月にリリースされた日本版が800万ダウンロード(2020年1月時点)を突破する爆発的ヒットとなった。 当初は中国本土の後追いで日本語版にキャラや要素が追加されていたが、現在のアップデートは本土・日本国内でほぼ同時かつ同内容にて行われている(新キャラ紹介などは、中国版の方が数時間~数日程度先んじて公開されることもある)。 2018年春には韓国版、同年8月には英語版がリリースされた。日本へ上陸したタイトル中では1作だけ繁体字圏での展開に消極的な姿勢を取り続けていたが、2019年にはPS4『クロスウェーブ』の繁体字版リリースが発表され、同年10月4日から大陸版の2年半遅れでアプリ本編がスタートした。 戦艦少女Rの項で記した通り北米でも同作を抑え高い人気を有しているようである。

艤装型に分類される作品だが、アニメ版(後述)では実艦をキューブ状に分解し再構成して艤装化するという、メンタルモデル型を逆にしたような演出も取り入れられている。

登場するキャラクターに対する総称は当初は存在しなかったが、日本国内における商標騒ぎなどから改めて公募が行われ「KAN-SEN」(Kinetic Artifactual Navy Self-regulative En-lore Nodeの略字)という総称が付与された。 ゲーム内及びメディアなどでは「艦船」と称されることも多い。

    • 特徴、評価など(アズールレーン)

前述の通りシューティングゲームというジャンルだがハクスラ的RPG要素が強く取り込まれており、キャラの性能はレベルと装備に大きく依存する。 シューティングが不慣れな人・及び周回用のオートモードも実装されており、オートのみでプレイしている人も相当数居ると思われる。(レベルさえ上げればオートでもどのキャラでもほとんどの海域をクリア可能。ただし終盤の海域ではカンストレベルまで達してもクリアはそれなりに難しく、オートでのクリアは一部の強キャラ編成+強装備なら不可能ではないという程度)

戦艦少女Rが国籍・年代を問わず非常に手広く擬人化を行っているのに対し、こちらはストーリーの関係もあってWW2時代に存在していた(或いは建造・運用される予定だった)艦にある程度限定する形で擬人化されている。 アメリカ、イギリス、日本、ドイツの4国がメインであり、そこに中国・イタリア・フランス・ロシア艦が少数加わる。 ※アズレンでは実在する国名や組織名は一切使われておらず、全て独自の名称に置き換えられている。例えば日本は「重桜」。 CVは全ての言語版で日本語かつ日本の著名な声優陣が投入されている。(※中国大陸版では一部キャラのみ中国語CVに変更できる) 実装されたキャラクターすべてが実装当初から声優があてがわれているわけではないものの、声優が決まっていないわけではなく、むしろ実装キャラにあう声優のスケジュールが空くまで待機しているだけで、キャラごとに声を当てる声優は実装当初から決まっているらしい。

他ゲーにおける「石」に相当する課金アイテムである"ダイヤ"を用いたガチャが存在しないのは本作の特徴として数えられており、キャラの入手はゲーム内で大量に得られるキューブ(当該アイテムはダイヤでも交換できるが入手効率が非常に悪い)やドロップ、ポイント交換で可能となっている。なおダイヤの入手性は昨今のスマホゲーや%%艦これを除く%%ブラウザゲーム同様で、ゲーム内や補償などで課金せず獲得できる手段もそこそこある。 同作で課金の軸としているのは「着せ替え(ステータスの変化はない)」であり、いずれもガチャではなく(一部期間限定で)ダイヤを用いた買い切りとなっている(イベントなどで入手できる着せ替えも多い)。 着せ替えに関しては課金の軸なだけあり、ノーマルから見て差分レベルのものは皆無である。着せ替え実装でバズるキャラも少なくないようで、大きな注目を集めている要素であることが分かる。なお買い切りなので一度入手すれば任意でいつでも着せ替え可能。 開発運営共にトップは中国人なのだが、どちらも日本のサブカルに精通しておりファンを興奮(意味深)させるキャラや着せ替えを怒涛の物量で投入する事で知られる。%%故に艦豚がしばしばグロッキーになっている%%

&ref(https://i.imgur.com/XKSBTZO.jpg,,x=480,y=320) ↑ロボアニメとおねーさんキャラが好きな運営(Yostar)社長(左)とロリコンの開発(Manjuu)社長(右)の貴重なツーショットin日本版2周年記念会場。%%ソフマップだがグラビアアイドルと店長ではない%%

ゲームコンテンツの拡充に関しては良くも悪くも挑戦的であり、とりわけゲームバランスに関しては「やらかし」ている事も多い。 ただ、プレイヤーからの不満を細かくフィードバックして次回開催時には改善させているというケースも同じぐらい多いため、その点で信用を勝ち取っているようである。

なお&bold(){艦これ以外の艦船擬人化ゲーとしては20年現在唯一「CSゲーム発売」と「アニメ化」にこぎつけている}作品でもある。 また、コラボも積極的に実施しているが、その後のコラボ先と良好な関係を築き本編にも(主に広報面などで)フィードバックしているのも特徴。 例えば前述のCSゲームは過去に初のゲーム内コラボを実施したコンパイルハートが手掛けており、WoWsとのコラボ(前述の開発艦がこれに相当する)の後には同作の実艦モデルを使い実艦についてアズレンキャラが解説する公式動画が頻繁にアップされているなど。

余談だが本作の作風は%%悲壮感が最大のウリである艦これと違って%%全体的に明るめだが、バックストーリーは極めて重く各イベントやアニメ版などではそれを示唆するシーンも多いため、「悲壮感がないただのアイドルゲー」というどこぞの取締役さんの評は的外れである。(ストーリーの根幹として、平和なものから殺伐としたものまで多数の「パラレルワールド」的なものが存在する設定であり、イベントや媒体ごとに全く作風が違うのも一見して誤解を招きがちではある)

    • 艦これとの関係(アズールレーン)

日本国内でリリースされた艦船擬人化ゲームとしては文字通り「艦これ以来」の大ヒットになったのだが、 これによって艦豚の間で見て見ぬふりをしていた「艦これは%%謙介の悔しさが原因で%%全盛期を通り越し凋落の一途を辿っている」事実から目を背けることができなくなってしまう。 そしてこれに対し(´田ω中`)が(狙ったのかは不明だが)「(艦これの衣装には)課金は必要ありません」と煽ったこともあって艦豚の誹謗中傷のターゲットが戦少Rからこちらへ完全シフトすることになった。 一時は後述のアビス・ホライズンを%%親分の指示で%%重点的に攻撃しこちらはついでにやっつけてやるという感じであったが、アビス・ホライズンとの訴訟騒ぎが落ち着いた事で憎しみの矛先が完全にこちらに向き現在に至っている。

これについては単純にアズレンがヒットしたからというだけでなく、 「キャラクター性を重視した各種展開」「他コンテンツとの協同の在り方」「絵師や声優と言ったクリエイターへの扱い」など、 (戦少Rがゲームとして艦これがあり得た未来を示唆したのに対し)&bold(){艦船擬人化キャラゲーというコンテンツとして「艦これはどうしてこうならなかったんだ」を体現している}ためと思われる。 実際ゲームジャンルや主戦場が全く異なるのに対し、上記の点で両者を比較する人は(艦これに関わったことのある人では)とても多く、基本的には艦これがボロクソに言われるのが%%それまで「コンテンツとしての艦これ」で散々イキってきた%%督さんには耐えがたいのだろう。 代表的な特濃艦豚である平松タクヤはアズレンの「運営の艦船擬人化に対する姿勢」を批判しているが、これは上記の裏返しと考えるのが妥当である。

&ref(https://i.imgur.com/XeQXWCJ.jpg,,x=480,y=320) 雑コラだが督さんの現在の心理をよく言い表している。ちなみに元ネタは督さんが死ぬほど嫌いな某国の人の発言。%%同族嫌悪かな?%%

2020年現在、本作は艦豚達からは&bold(){目下最大の敵}と認識されているといっても過言ではない。 一方艦豚(というか艦これクラスタ)には往年の勢いは最早なく、荒らし同然の言いがかり・迷惑行為しかできなくなっているのが現状である。 また、そもそもDMMブラウザゲームというクッソ狭いプラットフォームから出てこない艦これを「名前しか知らない」人が多くなっており、豚の言いがかりが「だから艦これは凄い」に繋がらずただの妄言・荒らしとしか認識されていない事もしばしば。 そして2年以上憎み続け、一方で艦これは%%半分は艦豚のせいで%%醜聞ばかりが積み重なっていた結果か、現在ではアズレンを憎む事そのものが目的になっている感が否めなくなっている。 どれほどムガっているかというと、艦豚が項目の最後に長々と非難文を書き殴る程なりふり構わなくなっているほど。%%やべぇよやべぇよ……%% [[艦国民のいいがかり一覧2019>https://pbs.twimg.com/media/EMC1yYiU0AAoA1K.jpg]]  %%よくここまでいちゃもんのネタを見つけてくるもんだと感心するよ%%

何をどう攻撃しているかは本wikiなどを各自検索いただきたい(不快な表現も多いので注意)が、アズレンの台頭で「裏切者」呼ばわりは更に苛烈になったのは間違いない。 そして火に油を注ぐかのように、&bold(){艦これは豚が「裏切者」認定している声優が担当したキャラのプッシュを急に止め、新規ボイス追加はおろか各種テコ入れを急減させる、いわば(´田ω中`)も一緒になって裏切者認定してムガっていると見られても不思議ではない行動を繰り返すようになった}。 ただこれによって艦豚のイキリの源である&bold(){「新規ボイス追加・キャラのテコ入れ」の目が断たれてしまう、文字通り自ら腹を刺す行為である}事に気付いたのかは定かではないが、声優に対する苛烈な誹謗中傷は(少なくとも本人に凸するような馬鹿は)当初よりは減る傾向にある。

ちなみに艦これライクの要素を一切有さない本作だが、Yostarの李社長は過去に艦これをプレイしていたことがあるという趣旨の発言をしており、[[日本版サービス当初、Yostar社長は艦これを尊重している趣旨の発言をしていた>https://i.imgur.com/b4OVslM.jpg]]。 一方であまりに豚さんが中傷しまくるためか、いわゆる艦これと安易に結び付けられかねない要素の投入を抑えたり、艦これ実装済み艦を実装する場合はキャラが全く異なるなどの塩対応が見られるようになってきている。 %%主戦場が全く異なるのとDMMとの関係から、謙介がまともなら艦これとコラボする世界線もあったのかもしれない%%

また、艦これの母屋であるDMMにとってアズレンの大本であるbilibiliは複数タイトルをライセンスしている&bold(){主要取引先の1社}であり、DMMとしては同社の看板タイトルの一つに成長しているアズレンに関し、事を荒立てなくないという姿勢が垣間見える((実際Yostarは2年後に『雀魂』でDMMへ参入した。))。 もちろん豚がそれを理解している訳はないが、(´田ω中`)の方は怒られでもしたのか対アズレンを露骨に想起する発言はあまり行わなくなっている。

ここで明記しておくが、&bold(){本wiki及び艦これ愚痴スレはアズレン礼賛目的はない}。その為過度のアズレン称賛レスや記述は所謂「スレ違い」である。 しかし艦豚烈士録に載るレベルの特濃を始め艦豚は上記の通りアズレンを目の敵にしている者が多く、「艦これ批判クラスタ=アズレン信者」という短絡的な思考でTwitterで噛み付き、艦これ愚痴スレに乗り込んでアズレン貶しの荒らしをする無能が後を立たない為、必然的にアズレンの話題も増えているのが現状である。

  1. co(){

>はじめに(アズレン) アズレンでは実在する国名や組織名は一切使われておらず、全て独自の名称に置き換えられている。 解説でもこの名称に従って表記していく。 対応する国名及び組織名は以下の通り -アメリカ合衆国→ユニオン -イギリス連邦→ロイヤル -自由フランス→アイリス -中国→東煌(とうこう、トンファン) -ソビエト連邦→北方連合(北連) -これらの陣営が属する「連合国軍」→アズールレーン

-日本→重桜 -ドイツ→鉄血 -イタリア→サディア帝国 -ヴィシーフランス→ヴィシア -これらの陣営が属する「枢軸国軍」→レッドアクシズ

>概説(アズレン) 中国のビリビリ動画が2017年春にリリースしたシューティング(オートモードあり)。艦これフォロワーとされるタイトルの中では後発に属し、戦艦少女Rがジャンル中トップシェアを誇る中では地味な存在だったが9月にリリースされた日本版が500万ダウンロードを突破する爆発的ヒットとなった。 2018年春には韓国版、同年8月には英語版がリリースされた。日本へ上陸したタイトル中では1作だけ繁体字圏での展開に消極的な姿勢を取り続けていたが、2019年にはPS4『クロスウェーブ』の繁体字版リリースが発表され、同年10月4日から大陸版の2年半遅れでアプリ本編がスタートした。 当初は本国版と日本語版でアップデート内容の時差があったが、現在ではリアルにおける時差程度の差しかなくなっている。

艤装型に分類される作品だが、アニメ版(後述)では実艦をキューブ状に分解し再構成して艤装化するという、メンタルモデル型を逆にしたような演出も取り入れられている。

リリース当初は潜水艦がシステム面で全カット扱いになっていたが、ビリビリの1周年記念特番で追加が発表された。 大戦前の著名艦船が出て来たり、本来は敵対関係の中華民国海軍と戦後の人民解放軍海軍の艦船が「東煌」所属として共存していたりする程度の緩さも特徴と言える。(※「鉄血第二帝国」発言を受けた「髭が美大に受かった世界線」説に代表されるとおり、本来の歴史とは微妙に異なる展開を辿った歴史をモチーフにしていると思われる描写が多々あるため一概に緩いということはできない)

ゲーム内ストーリー(ドラマパート)については通常海域では3章以降は実装されておらず、以後の章は純粋に収集・やり込み要素となっている様子。 月1回ペースで実施されているイベントが実質的なメインストーリーとなっており、過去に開催された一部イベントは恒常化され1日の周回数に制限があるがいつでもプレイ可能。 また、一部のキャラにはキャラストーリーが実装されており、秘書官に設定すると見ることが出来る(キャラストーリー1話を見た後は、秘書官にしなくても条件を満たせば次の話を見れる)。 ちなみにこれらのドラマパートは一度見ると以後いつでも閲覧可能になる。

登場艦船の網羅性は戦少Rと比べると狭く、特定の国に絞って網羅していくスタイルを取っている。 ユニオン、ロイヤル、重桜、鉄血の4陣営が主勢力で、東煌、アイリス、ヴィシア、サディアに関してはごく少数、北連は2周年時点で軽巡洋艦アヴローラのみである。 なお登場するキャラクターへの総称は当初存在しなかったが、AbemaTVでのいわゆる「艦娘問題」を受けて募集を開始、1周年直前生放送で「KAN-SEN」に決定する(これは略称で、実際には非常に長い名前が付けられている)。

ちなみに、新キャラや衣装の一部は実装時にCVがついてないことがあるが、キャスティングも担当しているYostar曰く、&bold(){「そのキャラとベストマッチする声優のスケジュールがとれ次第収録する」}とのこと。 リリース初期からのキャラはもちろん、だいたい3ヶ月前に実装されたキャラには全員CVが付いている。 [[参照:【ブログ】『アズールレーン』を成功に導くコミュニティマネジメントとは 2019-04-16 16:00:00>https://www.famitsu.com/serial/nakamura_game_industry/201904/16174853.html]]

>システム(アズレン) 概説の通りジャンルはシューティングゲーム。 ただし、レベル差によって命中、回避に最大25%という大幅な補正がかかり、レベルさえ上がればどの艦でも実戦に耐えられるシンプルな作り。 また、代表的なやり込み要素が通常海域(の一定の章以降)、期間限定イベントのハードモード・スペシャルモードになっているため、期間限定イベントの難易度が恒常ステージよりもかなり抑えられているのも特徴。 通常海域に関しても、同一の海域を何度もクリアする事で『海域危険度』が下がり、最終的に『安全海域』になった場所は上記の補正に攻撃、防御も入るようになり少人数でも楽に周回が出来るなど艦これとは真逆なゲームデザインとも言える。

そのためシューティングゲームではあるもののレベルや装備、あるいは編成の組み合わせの比重が大きく、そのような点ではハクスラ・RPGのゲームデザインも取り入れられているとも言える(実際に広告では「RPG」「シューティングRPG」という扱いをされることもあり、開発運営側も「これどういうジャンルなんですかね?」と言う程)。

途中から実装された潜水艦は既存の艦隊とは完全に独立した編成で、マップ上を移動し敵艦隊の耐久を減らすか、戦闘中に呼び出して水上艦隊と共に攻撃に参加するかの二択が取れる。 ただし当初はどちらもマップの特定のエリアでしか行うことは出来ず、プレイヤーは一切操作に介入することもできなかった。 そのため、当初この仕様に対して「未完成も良いところだ」と大陸と日本双方から多数の不満が発生する。 現在はアップデートと仕様に対する慣れ、装備の追加などにより大分改善され、燃料を少し使うが移動による支援範囲のコントロールも可能となった。 攻撃指定のデメリットはあるが指揮官による検証と育った潜水部隊がMVPを奪っていく強火力具合が知れ渡ると「制限もやむなし」の状態に落ち着きつつある。

公式曰く課金の軸に据えているのが着せ替えスキン(購入すると以後自由に着せ替え可能、該当キャラを入手していなくても購入でき、イベントで入手できるスキンも複数ある)であるが、 何とこの手のゲームでありがちなガチャ制ではない(期間限定の場合が多い)。固定のダイヤ(課金アイテムに相当)を消費すれば確実に手に入り、価格自体も比較的リーズナブル。 スキン自体のクオリティも高く差分レベルの物は皆無である。%%えちえちなものも多い。%%また、1着作るのに一人がつきっきりで1ヶ月もかかるLive2D仕様のスキンも存在し、いくつかは最早アニメーションと見間違うくらいヌルヌル動く。 ちなみにスキンによるキャラ性能の変化は一切ない。

>評価(アズレン) キャラクターの入手は主に建造と海域ドロップに分ける。 建造はかなり緩い部類で、限定建造実装時は必ずピックアップ(PU)が伴い、その確率も最高レアPUが2%以上と、ソシャゲにしてはかなり良心的。建造用のアイテムも、無課金でもかなりの数が手に入る。 (直接課金で入手する方法ではないためいわゆる「天井」はない) また所謂大型イベントでは、期間中に始めたばかりの初心者でも簡単なデイリー任務をこなせば極論、イベント海域に一切出撃しなくても目玉報酬が必ず入手できるように設定されている。 一方、前述した通常海域には限定のドロップ艦が存在しており(イベント海域にも居るが、そちらは別の入手手段がほぼ確実に用意されている)、その出現率はRレア度であっても極めて低く、それらをゲットすること自体がエンドコンテンツの一種とされている。

ゲームバランスについては、レベルと装備が大きく作用するため総合的な難易度は低く、「この艦でなければ難関海域をクリアできない」という場面はまずない。 逆に高レアの艦が必ずしもレアリティ相応な性能を持つとも限らない。SSR艦よりSR艦の方が、SR艦よりR艦、R艦よりN艦の方がよっぽど使えるというケースはざらにある。 (現在の最高深度海域である13-4も、イベ限艦より通常入手可能なKAN-SENを積極的に起用した方が楽にクリアできるとされている) また海域攻略や周回などPvEでは特に問題になることはない(最悪自分で動かす事で能力差をカバーできる)が、 プレイヤーによる制御が利かないPvPの"演習"(やり込みが必須な訳ではない)においてはイベ限キャラを主軸にしたいわゆる「強キャラ」「強構成」が確立してしまっており、元帥の称号を狙うやり込みプレイヤーの間では世紀末状態になってしまっている。 ※といっても、演習中にやばいと思ったら中断できたり、一日に5回も対戦相手をリセットできる等、自指揮官側が有利なシステムにはなっているが。

大陸でサービス開始当初はイベントの難易度が高すぎて引退者続出というピンチに陥ったが、日本版では該当イベントが大幅に簡易化し、それ以降も緩めなバランスを維持し、大陸版も段々持ち直したという経歴がある。 総じてバランス調整が苦手な開発・運営とも言うべきだが、ユーザーの声は良くも悪くも聞き入れる姿勢はあり、それによって改善されたポイントが多数ある。 ちなみに、[[この2年間で開発がやりたかったことはほぼ実現したとはいえ、今後も攻めの姿勢を取り続けるそうだ。>https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191018a]]

&ref(https://i.imgur.com/XKSBTZO.jpg,,x=480,y=320) ↑ロボアニメとおねーさんキャラが好きな運営(Yostar)社長(左)とロリコンの開発(Manjuu)社長(右)の貴重なツーショットin日本版2周年記念会場。%%ソフマップだがグラビアアイドルと店長ではない%%

なお課金要素については前述の通りガチャとほぼ無縁な上に、課金しないと入手できないキャラが存在しない事もあって評価が高い。ガチャ好きな方には向かないかもしれないが。 周回時に消費する燃料については時間経過・委託の他に課金でも入手できる仕様ではあるが、イベント海域を普通にクリアする程度であればまず枯渇することはなく(そもそもそのイベント報酬で燃料を入手できたりもする)、 やり込みたい人向けにN艦・R艦を中心とした「低燃費編成で高難度海域クリアを図る」考察も盛んにされているため、燃料課金必須という状況に陥った事はない。

>艦これとの関係(アズレン) 日本国内でリリースされた艦船擬人化ゲームとしては文字通り「艦これ以来」の大ヒットになった事、 ちょうど時期を同じくして艦これの長期低落状態が顕在化した事から、(´田ω中`)と艦豚達からは&bold(){目下最大の敵}と認識されていると言える。 そして2年以上憎み続けた結果か、現在ではアズレンを憎む事そのものが目的になっている感が否めなくなっている。 どれほどムガっているかというと、艦豚が項目の最後に長々と非難文を書き殴る程なりふり構わなくなっている。%%やべぇよやべぇよ……%%

&ref(https://i.imgur.com/XeQXWCJ.jpg,,x=480,y=320)

ゲーム内ではかつての枢軸国(主に日本艦)の艦船が敵キャラとなっており、その日本艦のキャラクターデザインも大陸での規制回避(を兼ねているが、実際は開発側がケモ耳好きだったという説が強い)から動物の耳や尻尾、角を持つという亜人や鬼を模したものとなっている。 「日本(に該当する陣営)が敵」「日本モチーフキャラ=ケモ耳」という構図のゲームなど和ゲーにも数多存在する(というか艦これにも居るよね?ワンコ呼ばわりされてる艦娘が……)が、基本ネトウヨが多い艦豚達にはそれらが我慢出来なかったらしく初期・及びアニメ放送開始後の叩きネタになっていた。 その後爆発的なヒットになった事で存在そのものを「艦これに対する脅威」と捉える督さんが急増しありとあらゆる点を叩くようになったのだが、これに&bold(){お墨付きを与えてしまった}のが何を隠そう(´田ω中`)本人である。 何せツイッター上であからさまに意識しているかのような発言をとったり、挙句の果てにはアズールレーンに出演した声優を(たとえそれが上坂すみれや佐倉綾音、茅野愛衣といった「艦これの顔」であっても)演じたキャラクターごと露骨にのけ者にするという暴挙に出たりと、一プロデューサーとしては信じ難い行動をとっていた(詳細は「[[裏切者認定/声優編>https://www65.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/47.html]]」を参照)のである。 親玉がやれと命じればヤるのが子分であり実質的なお墨付きを頂戴した事で彼らの暴虐は更にエスカレートしていったのだが、運営・プレイヤーサイド共にそれに怯む事なく%%というか督さんの攻撃力が大したことなさ過ぎて%%成長を続けた結果、憎む事そのものが目的になり憎む理由すら分からなくなりつつある艦豚達の異常性だけが世に喧伝される状況になってきている。

艦豚たちが決定的に誤解しているのは「アズレンが艦これのシェアをごっそり奪った」訳ではなく&bold(){「艦これの長期低落状態が顕在化したタイミングでアズレンが始まったに過ぎない」}と言うことである(前述の通り「艦船擬人化」であることしか共通項がないため)。故に艦これを(名前ぐらいしか)知らずにプレイしている人も多数に上っている。 なお[[日本版サービス当初、Yostar社長は艦これを尊重している趣旨の発言をしていた>https://i.imgur.com/b4OVslM.jpg]]が、その思いを艦これサイドが踏みにじったことを忘れてはならない。

このように何かにつけて艦豚がいちゃもんを付ける事でアズレンプレイヤーは%%サービス開始前から迎撃訓練をさせられているので%%ともかく現役・元艦これプレイヤーは極めて不快になる事間違いなく、 しかも同作が辿る道のりは艦これが辿っていても不思議では無かった%%けんすけが居る時点で100%ありえない未来だが%%事、 そしてスレにアズレンを執拗に中傷する荒らしが常駐している事から、艦これ愚痴スレで話題になる事も際立って多い。 ただし愚痴スレでアズレンのみの話題をするのは基本NGである。そういう人は「豚崩れ」「心のシルマを抑えられない」と言われるだろう。

ちなみに前述した日本(重桜)艦の扱いについてであるが、そもそもアズレン開発のきっかけとなったのが横須賀に現存する「戦艦三笠」の存在である事からも明らかな通り、督さん達の願望に反してアズレン内においては非常に厚遇されている。 大型イベントでは四回も主軸に選ばれ(五航戦、長門、天城、龍鳳?)、サブストーリーなどでも重桜文化が度々良い意味で話題に上る。 そして海外勢含む指揮官達からの重桜艦の人気は押しなべて高いことから、プレイヤーが反日思想だから云々という妄想も切って捨てられている。 %%というか艦これと無縁の指揮官からは逆に重桜優遇されすぎ、もっと他国の船も推してという意見が度々出ているぐらいである%%

[[艦の国の臣民によるいいがかり一覧2019>https://pbs.twimg.com/media/EMC1yYiU0AAoA1K.jpg]]  %%よくここまでいちゃもんのネタを見つけてくるもんだと感心するよ微差栗%%

>外部メディア展開 日本版リリース当初からメディア展開に積極的な様子が見られた。 それが顕著に見られるのが一迅社から販売されている「コミックアンソロジー」であり、内容の良し悪しが激しいアンソロ界の中では極端なハズレがほとんどない点から評価が高く、季刊販売されたりレギュラー執筆メンバーの総編集が発行されるほどの人気商品となった。 さらに、アンソロにも寄稿した「ホリ」氏を起用して公式4コマ「びそくぜんしんっ!」を掲載したり、スピンオフノベライズを3種類出したり、比較的早い段階でキャラソンを作ったりと、様々な手段を用いて楽しませてくれている。

1周年を前日に控えた9/13には新要素や新情報が次々と公開されたが、その中で&bold(){まさかのPlayStation4用ソフト「アズールレーンCrossWave」発売決定(アプリが進出していない繁体字圏でもリリース予定あり)、すなわちCS版への進出}という衝撃的な情報が公開され、ツイッターのトレンドにも載るほどの大盛り上がりとなった。&br()&bold(){その際2年以上もの延期の末わずか1年で発売及び配信停止となったあの「艦これ改」が引き合いに出されツイッターやヤフーで「アズレンPS4」共々トレンド入りする事態となっ}た。&br()Z級クソアニメと並ぶ2大黒歴史を何の前触れもなく掘り返されるという珍事にアズレンアンチスレの艦豚たちはお通夜modeになる者、クソゲー化待ったなし等発狂する者等まさに地獄絵図と化した。&br()しかもこのCS版アズレンはスマホ版のようなSDキャラではなく、(´田ω中`)とSEGAが絶賛訴訟中である、下記のアビス・ホライズンのような3Dモデルである点もムガール要素が高い また、2020年にはNintendo Switchへの移植も決定しており、艦船擬人化単独タイトルとしては初の任天堂ハード進出となる。

更に追い討ちは続き、2日後の9/15のベルサール秋葉原で行われた緊急生放送では&bold(){&color(#FF0000){遂にアニメ化することがが発表された。}} これによって艦これのもう一つの黒歴史たる「Z級アニメ」が引き合いに出されたことは言うまでもない。

更の更に追い打ちではあるが、CS版発表・アニメ化に沸く2018/9/18に[[TCG「Z/X」ともコラボが確定した。>https://www.zxtcg.com/topics/topics_0381.html]] ブロッコリーのライバルであるブシロードが販売する「ヴァイスシュヴァルツ」に「艦これ」も収録されているが、現在も原作のサービスは続いているのに新段を出せるほどのネタもなく、実質『オワコン』作品レベルに(「ヴァイスシュヴァルツ」はその時期の人気作品に強い環境が生まれやすい分、その頃に猛威を振るったカードは原作自体の人気が下がると「使用禁止」処分になる事も珍しくなく、ツケを払わされることとなる)新段の出ない状況に追い込まれている中でこのサプライズである。

ちなみに19年8月末に発売されたクロスウェーブは(キャラゲーとしては)たいへんな良ゲーとして高い評価を得ることとなり、19年9月17日現在でもPSストアの評価は星5(312レビュー)を維持している上、アズールレーンの2周年記念に合わせて人気キャラ大鳳のDLC化が発表され、Steam版の発売も行われる運びとなった。随分と差がつきましタァ… また、アニメは19年10月3日より放送開始となった。 新参の督さん達はこの両者に対し、艦これ二大黒歴史であるZ級と艦これ壊を持ち上げる事でマウントを取ろうと企んでいるようだが、どちらも当時の艦豚から総スカンを喰らった代物であり古傷を刃物で抉られるような大惨事が発生している。 後者については艦豚がクロスウェーブやゲーム本編のアップデートを遥かに超える発狂ぶりを見せており、全世界全方位に向けてネガキャンを行った結果、艦これファンの異常性が広く知れ渡る大惨事となってしまっている。

>コラボ事情 このように外部と積極的に関わっている事と、運営開発サイドがコラボについて抵抗が無いこと、 ゲーム内ストーリーにて「外部の存在」がアズールレーン世界に現れても特段問題が無いように設定された事から、ゲーム内外問わずコラボレーションを行っている。 その内特にWoWsとは重厚な協力関係にある事が伺える。

ゲーム本編: -超次元ゲイムネプテューヌ(プレイアブル参戦) -WoWs(計画艦のKAN-SEN化) -うたわれるもの(プレイアブル参戦) -キズナアイ(プレイアブル参戦) -ニコニコ(衣装、家具) -装甲騎兵ボトムズ(家具のみ) -カレーハウスCoCo壱番屋(衣装) -atre秋葉原(衣装、家具) -ホロライブ(プレイアブル参戦) -DOAXVV(プレイアブル参戦) -アイドルマスター(プレイアブル参戦) 他作品への出張: -WoWs(艦長キャラクターとして参戦) -プロジェクト東京ドールズ (アクセサリー) -ゴシックは魔法乙女(プレイアブル参戦)

YouTube: -WoWs(日本版公式アカウントにて動画"『三笠先輩と学ぶ世界の艦船』#1戦艦三笠"よりWoWsゲーム内の船舶3Dモデルが登場している。19年4月の三笠コラボイベント期間中に公開された。)

ゲーム外: -WoWs(共同で[[横須賀の記念館三笠でのコラボ企画実施>横須賀鎮守府陥落]]) -カレーハウスCoCo壱番屋(タイアップ企画。後に専用衣装がゲーム内に実装) -YAMAHAバイク(カスタムバイクのデザイン及び実物展示) }


  • ブラサジ:ブラック・サージナイト

-リリース: -- 日本:2021/05/20予定 -- 中国大陸:2021年予定? -- 台湾・香港・マカオ:2020/10/15〜運営中 - その他の略称:BS、DB(英題"Dark Boom"から)、艦F(βテスト段階での英題"Abyss Front"から) - テーマソング:「深淵」 ・[[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラック・サージナイト]] / [[ニコニコ大百科>https://dic.nicovideo.jp/t/a/ブラック・サージナイト]] / [[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/ブラック・サージナイト]]

流石に艦船擬人化ジャンル自体がそろそろ飽和状態だろうと思われていた2019年6月に中国大陸で仮題『代号:D』として発表された新作。同年秋からは正式タイトル決定までの間、台湾で『深海戦線』のタイトルにより先行βテストを開催した。 2020年4月には『ヴェルヴェット・コード』(原題『払暁:勝利之刻』)と同時期に大陸版のβテストが開催され、8月には正式タイトルが『黒潮:深海覚醒』(大陸・繁体字版共通)、英題が『Dark Boom』に決定。大陸版と繁体字版それぞれの公式サイトをオープンし、事前登録を開始した。 このジャンルで台湾主導のプロジェクトは後述の鋼鉄少女アプリ版以来となり、2020年10月15日に先行リリースされている。 そして2021年1月に日本版Twitterアカウントが始動し、同年春に「第7の他艦船擬人化ゲー」としてリリース予定であることが判明、2月末から事前登録を開始しテレビCMを始めとする大々的な宣伝攻勢を開始した。

大陸版と日本版の運営元はBilibiliで、特に&bold(){大陸版はアズレンとの掛け持ち運営}となる。開発は宅極電工作室で、Bilibili子会社の上海継游信息科技有限公司が日本版タイトルの商標を出願している。 繁体字版の運営元は現地でFGOやシノアリスなどを運営しているKOMOEで、同社ではファイナルギアやガール・カフェ・ガン(日本版はリリース当初マーベラスが運営していた)などビリビリ関連のタイトル運営権をよく取得しているが、アズレンの繁体字版運営は同社でなく品玩邦芸術(PWBplay)である。

ジャンルは横スクロール型のタワーディフェンスで、一見するとアズレンに似ているが実際の操作感はプリコネに近い。アビホラや蒼藍とは対照的に2D特化で、スキル発動時に挿入されるカットインなどアニメーション演出を大胆に取り入れている。 毎度おなじみ上坂すみれを始め、艦これ出演歴があるところでは能登麻美子、佐倉綾音、小倉唯、川澄綾子、伊藤静、井口裕香、洲崎綾、早見沙織、名塚佳織、ファイルーズあい、そして他艦船擬人化ゲー初出演となる竹達彩奈、大坪由佳、さらに正式リリース後は白城なおと浅見春那がキャスティングされている。 蒼藍に比べると(「艦これ劇場版のパクリ」呼ばわりは避けられないにしても)日本上陸時の訴訟リスク自体は格段に低いことや、台湾主導と言う物珍しさもあり%%艦これの引退・脱落者を落ち穂拾いして%%スタートダッシュ次第では台風の目になるかも知れない。 ちなみにβテスト段階から繁体字・簡体字・日本語・英語のメッセージ表示言語選択が実装されていた。

    • 艦これとの関係(ブラック・サージナイト)

βテスト段階から「劇場版のパクリ」扱いが予想されていたところ、案の定と言うべきか艦豚からのパクリ認定を受けている。 &image(https://i.imgur.com/1ZSUwgy.png,,x=450) &image(https://i.imgur.com/QtoA5SJ.png,,x=450) それに加えテレビCMが始まってからは上記のキャスト情報に接してムガールする豚が続出しており、艦これ界隈にネガティブな話題しか無いことも相まって友好的に接する動きはほぼ見られない。 艦王は今のところこれと言ったヒットマークを出していないが、前述の通り【絶対国防謙】の一角とされて来ただけでなく直近の20冬イベに出演したばかりの竹達・大坪の2名が名を連ねるだけに「キャラ紹介が進んだ時に何が起こるかわからない」と危惧されている。

さらに、事前登録開始からほどなくして同じBilibili日本法人運営%%でスタート前のアーイチソ追放劇がよく話題になる%%『ファイナルギア -重装戦姫-』が他DMMブラゲーとして誘致されたことから、本作もDMMへ誘致される可能性が取り沙汰されるようになっている。 艦王の対DMM関係で解説しているように、昨今の艦王とEXNOAの関係がヒエッヒエな状況から「EXNOA側が艦王の追い出し策として他艦船擬人化ゲー誘致に踏み切るのではないか?」と言う噂は以前から出ていたが、本作はその中でも最有力ポジションの候補と言えるだろう((ファイナルギアのDMM版開始直後には、プラットフォームで主力タイトルの一角を為す『御城プロジェクト:RE』と長年競合して来たGREEの『城姫クエスト 極』が電撃的にDMMへ誘致され共存関係となったためEXNOAの「ジャンル被りを気にしない」方針を明確に印象付けたこともこの見方を補強している。))。


  • パズルガールズ(アイゼンクラウドゲーム)

-リリース: -- 日本:2021/07/22 - その他の略称:艦P ・[[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA]] 艦船擬人化ジャンルとしては初のパズルゲームであり、国産艦船擬人化ゲーとしては3作目。ゲームシステムとしてはEmpires & Puzzlesに近い。 これまでの艦船擬人化ゲーとの決定的な違いとして、艦名こそ各国海軍で使われたものであるものの、舞台は海ではなく宇宙(すなわち、宇宙戦艦の擬人化)であることが挙げられる。



  • VB:Victory Belles(Black Chicken Studios)

-リリース: -- 英語版:未定 - その他の略称:艦V(※提案中) ・[[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/Victory_Belles]] 米国のBlack Chicken Studiosから2015年頃に制作が告知され、Kickstarterで資金を募った結果目標金額を突破したが、原画を1人で書いていることもあり、開発スピードが非常に遅く、リリースの見通しは立っていない。 2021年に日本版リリース予定が発表された『ヴェルヴェット・コード』が「艦V」でなく「艦O」(英題の「OTHILA: Azure Aria」が由来)と略されるのは、未だリリースに至らない本作を「艦V」と呼ぶのが長年の慣例化しているためとみられる。

なお渋百の本作の項目には「明確なストーリーを持たず世界観が意図的に曖昧にされている『艦これ』」とあるが、けんちょんが自然毒で犯した惨状を見るに「そもそも運営に世界観なんか作る能力がない」の間違いだろ微差栗



  • BSG:鋼鉄少女(空中網)

-リリース: -- 中国大陸:2016/04~2018/01 -- 台湾・香港:同上 -- 韓国:2017/01~2018/08 - その他の略称:艦G(「鋼鉄」のピンイン "Guantie" から) - テーマソング:「[[キラメクミライ ~行くよ!鋼鉄少女~>https://www.bilibili.com/video/av4625090/]]」 ・[[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/Battleship_Girl_-%E9%8B%BC%E9%89%84%E5%B0%91%E5%A5%B3-]] / [[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/battleship%20girl%20-%E9%8B%BC%E9%89%84%E5%B0%91%E5%A5%B3-]] / [[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/BattleshipGirl_%E9%8B%BC%E9%89%84%E5%B0%91%E5%A5%B3A]]

元は漫画作品で、プロデビュー前から萌えミリ同人で有名だった皇宇(ZECO)氏と惟丞氏の共著。戦後に中華民国へ賠償艦として譲渡された駆逐艦の雪風→丹陽を主人公に艦船擬人化の手法で第二次世界大戦を描いている。 日本ではワニブックス『コミックガム』で連載された。 この頃『鋼鉄少女』の連載開始が艦これリリースより先だと知らずにパクリ扱いする艦豚が多かったことが影響しているのか、単行本1巻発売時には(´田ω中`)が艦これのルーツとしてリスペクトしていると必死にアピールしており、ZECO氏を「ズッ友」扱いしていると呆れられていた。 そしてそのアピールが実るまでには5年の歳月を要している。%%まさかズッ友が呆れられる対象になるとは予想もつくまい%%

2016年には台湾と中国大陸(政治的理由から漫画版は刊行されていない)でゲームアプリ化されたが、ゲームシステムは戦艦少女の旧バージョンとほとんど同じだった(リニューアル前の戦艦少女の開発スタッフが何人か参加していたらしい)。 キャラクターデザインはZECO氏本人以外にも複数のイラストレーターが参加しており、中華ゲームの例に漏れず日本の声優をキャスティングして日本語音声を収録していた。 主題歌は花澤香菜(ゲームには土佐役で出演)。日本語版はTwitterアカウントが開設されて開発状況を報告していたが、日本市場への進出は実現しなかった(アプリ自体は中文版がダウンロード可能だった)。 2017年2月にZECO氏が契約していた事務所と著作権の帰属を巡り紛争となっていることが判明したが、その原因の一つにこのアプリ版があったとされている。 ゲーム内容も史実(国名は架空のものに置き換えられている)をベースにしたストーリー漫画である原作からは乖離しており、他の艦船擬人化ジャンルと同じように深海から攻めて来た謎の敵勢力と戦うものになっていたため原作ファンからの評価は芳しくなかった。 最後まで運営を継続していた韓国版が2018年8月に終了し、現在はプレイ不可能になっている。


  • BWG:バトルシップ ウォーガール(Quick Game Limited)

- リリース:2017年3月〜2018年11月 ・[[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/Battleship%3AWargirl]]

2017年の春頃にリリースされたと思われる艦船擬人化シミュレーション。中文版タイトルは「碧海艦姫」で、開発元は香港にあるらしいが詳細不明。 最初にリリースされたのは英語版で、2017年末頃に%%恐らく機械翻訳そのままの怪しい%%日本語へ対応した。他のゲームと異なり、プレイヤーの大半が北米に集中していた。

2017年8月にアプリ☆ゲットで[[レビュー>https://appget.com/appli/view/70483/]]が掲載された当時は認識されていなかったが、一部の登場艦船で明らかにアズレンの盗用(前述レビューにオーリック、AppStoreのスクリーンショットにクレセントなど)があり日本版の評点はボロボロ。唯一と言っても良い利点は「スマートフォンを縦持ちで出来る」ことぐらいである。

Facebookやpixivでは日本のイラストレーターが描いた新規の艦船も公開されているが、プレイヤー数が少なすぎることもあり、運営実態は不明瞭な部分が多い。 キャストは戸松遥など日本の声優を使用しているとTwitter([[@girlbattleship>https://twitter.com/GirlBattleship]])でアピールしており、プレイ動画でも英文や簡体字中文に日本語音声のものが見られる。

2018年8月にサーバがクラッキングされて長期休止した後、9月下旬に一旦再開したが11月頃にアプリが取り下げられたため%%夜逃げ同然で%%サ終したものと思われる。