出演者以外の声優等
艦これとは特に縁が無いのに、他艦船擬人化ゲーとの関係を主な理由として艦豚から攻撃される被害に遭ったり、逆恨みされている声優やその他の芸能人、司会者等のまとめ。
艦これとは無関係な女性声優
艦これに出演したことが無いのに、様々な理由で艦豚から目の敵にされたり迷惑を被ったりした女性声優。被害度については出演声優#一覧の説明も参照。
一覧
令和元年冬イベ以降、他艦船擬人化ゲー出演を経て艦これにキャスティングされた事例が明坂聡美、岩橋由佳、佐藤聡美、名塚佳織、ファイルーズあいと5名いるため本項の声優が艦これに出演する可能性も艦王の腹積もりと予算次第だがゼロでは無くなった。
雨宮天
- 出演作品・艦船
- 戦少R:プリンツ・オイゲン★、ウィチタ、シリアス
- アズレン:イラストリアス/小/μ、ル・トリオンファン
- アビホラ:加賀★、雪風★
- 被害度:中
現状それほど激しい攻撃に遭っている訳ではないが、アニメ実況などで名前が出るとキ艦員がシュバッて来て主に「ケッコンVR」絡みでの嫌味を吐き捨てるのが何度か確認されている(用語集/か行の「ケッコン詐欺」も参照)。 ドルフロではアストラ、56-1式、ブレン役で出演。また、擬人化ではないがはいふりに知名もえか(武蔵艦長)役で出演している。
五十嵐裕美
- 出演作品・艦船
- 戦少R:アンドレア・ドーリア、レンジャー、Z1★
- 最ラブ(海外版):アーチャーフィッシュ
- アズレン:グローウォーム
- アビホラ:陸奥★、龍驤★
- パズガル:ピークォド
- 被害度:中
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にハグロ役で出演。ドルフロではKS-23役。また、擬人化ではないがはいふりにミーナ(アドミラル・グラーフ・シュペー副長)役で出演している。
石川由依
- 出演作品・艦船
- アズレン:エンタープライズ(空母)/小/※META
※現時点でのMETAの声当てはアニメのみ、ゲームには未実装 - ソノミラ:ビスマルク★
※戦少R本編では福原綾香 - 蒼藍:吹雪★※、カールスルーエ
※誓約少女では久保田梨沙 - ブラサジ:アトランタ★
- パズガル:タシュケント★、ウィンド・オブ・イサカ
- ヴェルコ:大鳳★、レキシントン(CV-2)
- 【複合】カタアム:九江、ナルヴィク
- アズレン:エンタープライズ(空母)/小/※META
- 被害度:殿堂入り
※声優脅迫事件も参照
『進撃の巨人』のミカサ・アッカーマン役でブレイクし、アズレンではアメリカ史上最高の武勲艦として誉れ高いエンタープライズ役に起用されている。
作中でエンタープライズがシリアス面での主要な役回りを担っていることもあり、WoWsを始めとする外部とのコラボレーションや各種キャンペーンでも頻繁に新録が行われている他、同作の特集やイベントなどでも頻繁に出演しており、2018年5月には(「艦娘」商標問題で俄かに艦豚が攻撃材料を手にすることとなった)AbemaTVの特番で上海のManjuu本社を訪問し、林書茵社長と対面した。
更に艦豚を錯乱させる要因になったのは、アズレンが日本版1周年を迎えた2018年9月に艦これのコラボキャンペーン真っ最中のローソンへ“侵攻”して限定デザインのGoogle Playカード3種をPRする店内放送に起用されたことである。この顛末は後に「ミッドウェイの再来」と呼ばれることになった。
2019年冬アニメの『けものフレンズ2』にて同作の主人公「キュルル」のCVを担当していたが、作品自体の完成度の低さとそれに纏わる界隈のやらかしの数々から炎上した事を受けて、前作のファンなのか第三勢力なのか分からない連中が作品を叩きまくる流れが発生。そのついでと言わんばかりに、石川氏本人にも過剰なヘイトをぶつけられまくるという被害に会う。悪いのそこじゃないと思うんですけど
同作がニコニコ生放送ワースト記録を叩き出した前後からは、エンタープライズとの比較などの際にキュルルのセリフと絡めて「おうち(深海)におかえり」と言わせるネタが愚痴スレでたまに出ることがある。
2019年12月下旬に募らせた憎しみが頂点に達した禿さんは通報不可避レベルの誹謗中傷を艦これ愚痴スレなどで垂れ流しだした。艦これ関係ねーだろ
ただし通報を恐れてかアズ本スレや当人のSNSにはそういう行為を行っていないため、この時点では当人に直接被害が及んでいる訳ではなかった。
ところが2020年4月19日、とうとう愚痴スレに直球ど真ん中の脅迫を書き込みやがった。当然ながら多くのスレ民などにより速やかに通報され、5月5日に所属事務所が警察へ被害届を出したことをプレスリリースで公表。警視庁新宿署の捜査により、6月1日に容疑者が逮捕されている。
ドルフロではフェドロフと敵のゲーガー役、アークナイツではナイチンゲール、リスカム役で出演。
伊藤あすか
- 出演作品・艦船
- アズレン:サンディエゴ/小、ハムマン(DD-419)、ハムマンII(DE-131)、アーク・ロイヤル★/META
- アビホラ:潮★、デューク・オブ・ヨーク、クイーン・アンズ・リベンジ
- ソノミラ:アトランタ★
- 【複合】カタアム:ラッデロウ
- 被害度:中
アズールレーンの初期から参加しているRME所属声優の一人。よくキャリアの浅い新人と勘違いされているが、実は2000年頃にアイドルグループ「KiraKira☆メロディ学園」のメンバーとしてデビューしており、長い芸歴を持つ。また、アズレンにオーロラ役で出演している榊原ゆい(当時の芸名は雛野まよ、もしくはHinano)は同じグループの仲間だった。所属グループの解散後は、無名役や企業のナレーションで細々と活動していた。
また、艦王の古巣の子会社(現存せず)が出したゲームにも前述の榊原ゆい共々出演している。ツンデレ・ツインテール・金髪・頭脳明晰と後の流行を先取りしたキャラであったが、ゲーム自体がマイナーなので知られる事は少ない。それ以前に艦王はその時期、かの『FF:U』の敗戦処理に追われていてそれどころではなかっただろうが。
それから10数年以上経ってから、アズレンで演じた3役が全員ハズレ無しの人気キャラとなり、大ブレイクを果たすことになった。
これはデビュー前から目を付けて青田買いし、自分が育てたと恩着せがましくアピールする艦王とは真逆の売れ方であり、若手や一門以外認めない彼や艦豚からすればとんでもない伏兵であった。しかし、対抗しようにもそもそも無名のベテランを抜擢するなど先入観の抜けない彼らからすればただの地雷以外の何物でもなく、さらに若くて青田買いした新人を秘蔵っ子アピールし、艦豚はベテランであることを理由に非難するなど、結局いつものパターンで対抗するしかなかった。
ドルフロではPPK、M60、IDW、FG42役で、またフォロワーのプロシグではSG550役で出演している。
内田真礼
- 出演作品・艦船
- アズレン:響★、なぎさ(『DOAXVV』コラボ)、ひめ(『SSSS.GRIDMAN』・『SSSS.DYNAZENON』コラボ)
- ブラサジ:グラーフ・ツェッペリン★
- 被害度:中
2019年の武道館JAZZ開催直前に同じ会場で新年コンサートを開いたと言うだけで艦豚が勝手に【艦これチーム】認定し「もうすぐ艦これに出演する伏線」だと信じて疑わなかった。小澤亜李、洲崎綾らと同じアイムエンタープライズ所属のため、特に深海大サーカスでボイス切り貼りの埋め合わせをすべく小澤と洲崎の両名をゲストに呼ぶなど「雪解け」ムードが存在していたことも追い風になると思われていた節がある。
そしてまる1年近くが経過したキャバクラカレー機関開催中のクリスマスイブに、よりによってアズールレーンの響役で出演が発表される。これで2年近くのブランクを経て六駆が全員揃ったことになるが、まさかのクヤシミマスプレゼントを叩き付けられた艦豚は激しくムガリ狂い、愚痴スレに突撃を仕掛けて来た。
その後、ブラサジでは日本版の事前登録が開始された直後にグラーフ・ツェッペリン役での出演が発表されている。
ドルフロにはCZ-805、アークナイツではマドロック役で出演。
余談だが、艦王様お気に入りのアニメ「SSSS.DYNAZENON」にてEDテーマを歌っており、アズレンとコラボした際にその曲も採用されてゲーム内で聴くことができた。更に、2年後にコラボイベントが復刻された際にはcvを担当した「ひめ」が追加実装されることになった。
大原さやか
- 出演作品・艦船
- 戦少R:レキシントン(CV-2)、リシュリュー★※、エセックス
※ソノミラではひなたたまり - アズレン:三笠
- ブラサジ:ヨークタウン、クイーン・エリザベス
- 戦少R:レキシントン(CV-2)、リシュリュー★※、エセックス
- 被害度:大
声優の他、ラジオや京急等の駅アナウンスも担当している。[1]
とりわけアズレンで三笠を演じて以降はヘイトが急上昇しており、ふたばでは三笠に関わるレスが出ると即時削除されるほどのムガり様であった。
アークナイツではツキノギ役で出演。
加隈亜衣
- 出演作品・艦船
- 戦少R:ロドニー★、ネバダ★、雪風★
- 最ラブ:大和★、エンタープライズ、ル・ファンタスク、ザラ★、アンナ(九尾狐)[2]
- 海外版:ウィリアム・D・ポーター
- アズレン:ユニコーン、エクセター、高雄★、ルルティエ(『うたわれるもの』コラボ)
- アビホラ:ミンスク、カヴール、グラーフ・ツェッペリン★
- 蒼藍:ウィチタ、綾波★
- 【複合】あく戦:長門★、陸奥★
- 被害度:特大
アズレン日本版で初期の全プレ対象になっていたユニコーン役で全国のお兄ちゃんたちをKOし、ロケットスタートに大きく貢献したことが評価されてラジオ番組のパーソナリティに抜擢された。そうした経緯で名実共にアズレンの顔となっているため、艦豚から付け狙われている(アズレンの人気が出始めた頃にユニコーン虐待ネタを流行らせようとした動きも艦豚の関与が疑われている。また、ラジオ番組にも豚どもの誹謗中傷めいたコメントが観測されている。)。
萌えミリ系との関わりは意外に長く、艦これの前年にスタートしたブラしずでは富嶽やスピットファイアなど軍用機擬人化キャラで出演しており、アニメ『ブレイブウィッチーズ』では主人公の雁淵ひかり役に抜擢された。同作に限らず『天城ブリリアントパーク』の千斗いすず役など、角川系のアニメでも頻繁に起用されている。アズレンに限らず他艦船擬人化ゲー全般での出演機会も多く、陸海空複合型で既にサービス終了しているあくしず戦姫では長門と陸奥役に起用されていた。
しかし、艦これにキャスティングされる可能性はほぼ無い[3]ため、別のタイトルが出ない限り艦船擬人化単独で上坂すみれの記録に並ぶ可能性は非常に低い。
また、アズレンではユニコーンのキャラソン「My night」が作られているが、その編曲者は艦王ソングの1曲「加賀岬」と同じ若林タカツグである。
ドルフロでは一〇〇式、VSK-94役、アークナイツではフランカ、フロストリーフ役で出演。
喜多村英梨
- 出演作品・艦船
- 最ラブ(海外版):アーク・ロイヤル★
- アズレン:比叡★/小、焔(『閃乱カグラ』コラボ)
- 守護プロ:キーロフ
- 蒼藍:加賀★※、ヨークタウン※、クリーブランド
※ 誓約少女では加賀は高橋李依、ヨークタウンは白城なお- 誓約少女:フッド※、夕立★※、ヘレナ★※
※ 蒼藍の誓いではフッドは高野麻里佳、夕立はひと美、ヘレナは丹下桜
- 誓約少女:フッド※、夕立★※、ヘレナ★※
- 被害度:中
艦これには出演していないが、アズレンで艦豚たちを嫉妬の嵐に巻き込んだ三笠のお披露目イベント「軍神の帰還」から登場した比叡役に抜擢される。
艦これの比叡(CV:東山奈央)は戦艦の比叡の項目を読めば分かる通り、艦王と艦豚によって凄まじいヨゴレキャラへと貶められている。一方アズレンの比叡は、「御召艦」という側面を公式もしっかりと尊重していることから「ヨゴレ」と化した艦これ比叡を完全に浄化してしまった。
こうした経緯から、必然的にCVを充てた喜多村へのヘイトも高い。
ドルフロではスチェッキン、M21役で、アークナイツではビーズワクス役で出演。
釘宮理恵
- 出演作品・艦船
- アズレン:フォーミダブル/小/μ、ヴァンパイア/META、水瀬伊織(『アイドルマスター』コラボ)
- 蒼藍:ヒーアマン、サヴェージ
- ブラサジ:不知火★
- 被害度:特大
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にムサシ役で出演。
大陸産の艦船擬人化ゲーではアズレンが初めて起用して多大なインパクトを引き起こしたが、釘宮自身「声を聞いたファンが失神する」などのエピソードがあるほど中華圏で極めて高い人気を誇っているため(用語集/艦娘中文の「釘宮病毒」も参照)、アルペジオの繋がりがなかったとしてもいずれは起用するつもりだったと思われる。当然ながら艦豚からのヘイトも極めて高い。
また、蒼藍ではアメリカ海軍フレッチャー級のヒーアマンとイギリス海軍S級駆逐艦のサヴェージ役で出演。ブラサジにも出演している他、半年で打ち切られた角川青羽の『戦艦養成計画』では花澤香菜と並ぶ目玉キャスト扱いを受けていた。
ドルフロではGr G41役で出演。
小清水亜美
- 出演作品・艦船
- 戦少R:アメジスト、プリンス・オブ・ウェールズ、摩耶★
- 最ラブ(日本版):武蔵★、不知火舞(『KOF』コラボ)
- アズレン:扶桑★/META、山城★/META
- 蒼藍:ウォースパイト★※、ポートランド、インディアナポリス
※誓約少女では杉山里穂 - ブラサジ:赤城★
- パズガル:赤城★、プリンツ・オイゲン★
- ヴェルコ:加賀★、ワシントン★、プリンツ・オイゲン★
- 【参考】鋼鉄少女:赤城★、高雄★、磯風★
- 被害度:小
艦これ開始以前から、じじがキャラデザした『MC⭐︎あくしず』のマスコット姉妹の片割れであるシャル(ドイツの巡洋戦艦シャルンホルストがベース)をドラマCDで演じていた。
他艦船擬人化ゲーのみで艦これに出演歴が無い声優としては最多となる7タイトルに名を連ねており、いずれも艦これ出演歴有りの小倉唯および本渡楓と同率2位、かつ複数タイトルで赤城とプリンツ・オイゲンを演じており、特に前者は唯一となる3タイトル横断達成していることが特筆される。アズレンでは扶桑型2隻を演じており、特に山城は着せ替えの多さやグッズの作成面で優遇されているが、艦これとの接点が非常に希薄なためかそれほど激しい攻撃は受けていない。
ドルフロではG36とMG5、アークナイツではズィマーとレッド、ファイナルギアではタイシア・グラフト役で出演。
斉藤朱夏
- 出演作品・艦船
- アズレン:フィリックス・シュルツ
- パズガル:ウォーリア、妙高★
- 被害度:中
『ラブライブ! サンシャイン!!』の渡辺曜役で有名。デビュー初期から水着グラビアを披露するなどAqoursのメンバー内でもアイドル売りが強い路線だったためか痛いファンが付いてしまっており、愚痴スレ荒らしの顎松鳩介もその1人であることがワッチョイから特定されていた。
2023年7月にアズレンの計画艦第6期で出演が発表され、荒らしがムガリ狂うのではないかと注目を集めている。
椎名へきる
- 出演作品・艦船
- アズレン:メンフィス/META
- 被害度:中
艦王のお得意様である藤田咲と同じアーツビジョンに長らく所属し、90年代半ばにはアイドル的人気で頂点に君臨していた。また、他DMMブラゲーの『ユバの徽』では全滅エンドのキーパーソンとなる蒼禍を演じている。
艦これとは一切接点を持たないにも関わらず、アズレンにメンフィス役で登板したことがきっかけで艦豚から猛烈な逆恨みを買って激しく攻撃されてしまった。
アーツビジョン所属声優のアズレン出演はこれが初めてだったと言うことは全然なく、2019年9月時点では他に河瀬茉希、下田麻美、中村繪里子、沼倉愛美(13冬イベのタカオ役で艦これ出演歴あり)、長谷川明子、水橋かおり、山崎はるかがキャスティングされたが、椎名本人は後にボイスキットへ移籍している。
彼女に対する攻撃に関してはもう一つキーワードになりそうなものとして「Beeメイツ」が挙げられる。詳しくは用語集/は行の当該項目を参照のこと。
下田麻美
- 出演作品・艦船
- アズレン:汎用型ブリ、試作型ブリMkII、特装型ブリMKⅢ、双海亜美(『アイドルマスター』コラボ)、双海真美(同)
- 【参考】あく戦:サンフランシスコ、伊17
- 被害度:大
アズレンオリジナルキャラクターで万能限界突破素材にもなるブリ姉妹を演じ、前述の加隈亜衣と共にアズレンのラジオ番組のメインパーソナリティに抜擢されるなど、名実共にアズレンの顔となっているため、艦豚からのヘイトもかなり高い。
アークナイツではLancet-2、ヴィグナ役、ドルフロではFO-12役で出演。
関根瞳
- 出演作品・艦船
- アズレン:千歳★、千代田★
- アビホラ:ポートランド、アヴェンジャー、ヴォークラン
- 被害度:小
前述の加隈・下田によるラジオ番組の終了後、それに代わるアズレンの新たなラジオ番組のメインパーソナリティに抜擢されたことから、艦豚からの嫌がらせに晒される可能性が懸念されている。
ドルフロではM1895 CB、MP41役で出演。
田村ゆかり
- 出演作品・艦船
- 蒼藍:アラバマ、ホーエル
- ブラサジ:アケロン
- ヴェルコ:陸奥★、Z1★
- 被害度:中
「なのは完売」で有名な『魔法少女リリカルなのは』シリーズの高町なのは役を始め、2000年代に一世を風靡したレジェンド声優。「王国民」と呼ばれる熱心なファンが多数いることでも知られる。
艦これとの接点は特に無かった……のだが、とある艦豚がTwitterで「売れない声優を自称して仕事をサボり、祖父の隣の席でサッカー観戦していた」と言うデマを実名込みで流したことにショックを受け「何が一番嫌ってファンでいてくれそうな人たちがみんな信じてしまっていたこと」の一言を最後にTwitterを休止してしまう。
当然のようにこの艦豚は激怒した王国民に取り囲まれて大炎上し(艦これの同人誌を描いていることもこの時に暴かれた)、謝罪・逃亡に追い込まれた。この事件以降、ブラゲ板以外に立った艦これ関係のスレで艦豚がイキる度に「田村ゆかりに謝罪しろよ」と袋叩きに遭うのが半ば風物詩となっている。
この騒動は、芸能ニュースとして日刊スポーツにも取り上げられた(記事のアーカイブ)。
現在の所属事務所はアミュレートで、運営元のMAGES.が2019年7月までドワンゴの子会社=カドカワ(現KADOKAWA)の孫会社だった時期には直系のエース声優と同様に所属者が他艦船擬人化ゲーへ出演した例は無かった[4]。
MAGES.がMBOでドワンゴから独立し、KADOKAWAグループを離脱した直後には蒼藍のアラバマ役で艦船擬人化ゲー初出演を果たしている。
ドルフロではM4 SOPMODII役で出演。また『ファイナルギア』では、アーイチソがキャラデザした後に過去のヘイトスピーチを発掘されてクビになり、別の原画家に差し替えられた曰く付きのドロレス役で出演している。
丹下桜
- 出演作品・艦船
- アズレン:伊168★、北風
- 蒼藍:赤城★※、ヘレナ★※
※誓約少女では赤城は高橋李依、ヘレナは喜多村英梨 - ブラサジ:エディンバラ
- 被害度:大
1990年代末に『カードキャプターさくら』主人公の木之本桜役を筆頭に妹系ボイスで一世を風靡したレジェンド。
2019年春の横須賀鎮守府陥落で艦豚たちを大発狂modeに陥れたWoWs×アズレンコラボ第2弾にて北風役としての出演が決定。さらに3ヶ月後には伊168役でも起用が発表された。
同作のローン役で出演した佐藤聡美とは『ガールフレンド(仮)』で共演している。多分「(^q^)くおえうえーーーるえうおおおw」と言えばピンとくる人もいるかもしれない
アズレン出演が発表される以前にβテストが開催され、7月16日に大陸版がスタートした蒼藍に赤城およびヘレナ役で起用されているため、対守護プロの生天目仁美と同じように新作のスタートダッシュを強く牽制する一環でキャスティングされたと見られている。
艦これとの関わり(?)は、2015年頃にブログで「前々から赤王様セリフでタイプムーンさんがちょいちょいネタにしてた某艦隊さんについに出演します a:ホントb:ウソ」と言うネタ振りがあったため、艦豚は「丹下は艦これに出演することになる」と淡い期待に沸き立っていた。
しかし結局嘘で終わり、4年後にはよりによって彼らが最も憎んでいるアズレンへの出演が決定してしまった。案の定この知らせに艦豚は怒りを露わにし、アズレンwikiの北風のページを荒らし回るなどの迷惑行為に走り、一時的にコメント欄停止措置となる事態となった。
ドルフロではPM5役で出演。
津田美波
- 出演作品・艦船
- アズレン:ヴィンセンス、クインシー、ザイドリッツ、みさき(『DOAXVV』コラボ)
- 被害度:小
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にクルーの四月一日いおり役で出演し(ドラマCDでは豊崎愛生)、本放送11話のエンドカードでは同僚の八月一日静とのコンビで明石や大淀と共演していた。その後アズレンに出演したため「アズレンはアルペジオの出演声優を積極的に採用する」パターンの先例となっている。
ドルフロではAEK-999、PKP役で出演。
中原麻衣
- 出演作品・艦船
- 戦少R:ライオン(戦艦)
※ ソノミラでは名塚佳織 - アズレン:赤城★/小/μ
- パズガル:グナイゼナウ
- 戦少R:ライオン(戦艦)
- 被害度:特大
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にヤマト役で出演。
アズレンで演じた赤城が艦これの赤城を(色々な意味で)喰ってしまい、重桜(日本)の顔役の1隻として鎮座しているため、ムガ度は非常に高い。
この他にとくさんが敵視している東方Projectの同人アニメにおいて博麗霊夢の声を担当していたりもする。
ドルフロでは9A-91役、アークナイツではブレイズ役で出演。また、擬人化ではないがはいふりに宗谷真霜役で出演している。
夏川椎菜
- 被害度:小
他艦船擬人化ゲーに出たことはないが、はいふりに主人公の岬明乃役で出演しており、角川連合軍の海の座を奪った作品の主役として艦豚から目の敵にされている可能性がある。
花澤香菜
- 出演作品・艦船
- 蒼藍:利根★、雪風★
- ブラサジ:アーク・ロイヤル★
- パズガル:雪風★
- 【参考】鋼鉄少女:土佐★
- 被害度:大
2016年にリリースされた鋼鉄少女(日本版無し、現在は更新終了)で主題歌「キラメクミライ ~行くよ! 鋼鉄少女~」を歌唱。たまに誤解されているが、主人公の雪風→丹陽役は植田佳奈である。艦これに出演したことは無いが、鋼鉄少女アプリ版のリリース当時、主題歌を歌唱していることが現地でニュースになったのが原因で艦豚から言いがかり同然の中傷に晒されていた。 この時に誹謗中傷が激化した背景には「信濃役で艦これに出るのではないか?」と言う真偽不明の情報がprayer間で出回っていたことがあるとの指摘も後年に為されているが、そもそも信濃自体が運営の「スタンバイ中」発言から7年経ってもブラゲに出ていない。
その後はしばらく艦船擬人化ジャンルと縁が無かったが、半年で打ち切られた角川青羽の『戦艦養成計画』では釘宮理恵と並ぶ目玉キャスト扱いを受けていた。 2020年5月には蒼藍の生放送で「今後登場予定のキャラ」23名にキャストのみ公表の形でリストアップされ、日本上陸したタイトルでの初出演が内定。8月には他艦船擬人化ゲーがプレイアブルで登場させるのをためらっていた利根役で出演、続いて12月には雪風役で再起用された。 半年後にはパズルガールズでも2作目となる雪風役に起用されており、直接演じた訳ではない鋼鉄少女を含めて何かと雪風に強い縁がある。
ドルフロでは『GUNSLINGER GIRL』とのコラボキャラであるアンジェリカ役、アークナイツではブレミシャイン役で出演。余談ながら【月一のお楽しみ】ことZZ(クソアニメ2期)で業績と企業イメージの両面に深い傷を負ったENGI制作のウェブアニメ『おでかけ子ザメ』で主演している。
原紗友里
- 出演作品・艦船
- アズレン:Z36
- 被害度:小
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』に振動魚雷を開発したデザインチャイルドの少女・刑部蒔絵役で出演。
ひなたたまり
- 出演作品・艦船
- アズレン:満潮★
- ソノミラ:リシュリュー★
- 被害度:小
RME在籍時にアズレンを含む他艦船擬人化ゲー出演歴があり、後にKADOKAWA傘下で他艦船擬人化ゲーへの徹底した【鎖国】状態を2023年春の解禁まで続けていたプロダクション・エースへ移籍した。そのため、生え抜きではないものの「現役のエース声優では唯一のアズレン出演経験者」と言う特異点的な存在になっている。だが、エースに移籍したからと言って艦これに呼ばれる気配は特に無い。
陽向葵ゅか
- 出演作品・艦船
- アズレン:ゴールデン・ハインド
- 被害度:大
主にバイノーラル作品や同人ゲームを中心に活動しているフリー声優だが、FANZA GAMESの『宝石姫H指定』や萌えミリ系老舗の『りっく⭐︎じあ〜す』などの商業作品、さらにZZ(クソアニメ2期)と同時期に放送していた(いわゆる「僧侶枠」の)テレビアニメ『ハーレムきゃんぷっ!』に出演歴がある。
2023年秋にアズレンへの出演が発表された直後から、一部で異様な攻撃が観測された。
福原綾香
- 出演作品・艦船
- 戦少R:ビスマルク★※、飛鷹★
※ソノミラでは石川由依- ソノミラ:信濃
- アズレン:ビスマルク★、シャルンホルスト/META、U-556/META、ビスマルクZwei
- ブラサジ:ノーフォーク
- 戦少R:ビスマルク★※、飛鷹★
- 被害度:中
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にミョウコウ役で出演。
アズレンでは、それまでジャンル内に艦これを含めて存在していた「過去に別のゲームで演じたことがある艦と同一のキャストを起用しない」と言う不文律から外れる形でビスマルクを演じている。戦少R姉妹作のソノミラではビスマルク役がアズレン(特に英語版)の顔的存在であるエンタープライズ役の石川由依に交代しているため、それに対する意趣返しを含んでいるのかも知れない。
ドルフロではG11、RO635役、アークナイツではメテオ役で出演。
M・A・O
- 出演作品・艦船
- アズレン:吹雪★、ニコラス、ハウ
- 蒼藍:グリッドレイ、モーリー、クレイヴン 、マッコール
- 被害度:中
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にヒエイ役で出演。
アズレンの日本版1周年でアトレ秋葉原とのコラボ衣装が発表された時にブッキー騒動が起きた。
また、代表作に20夏イベ以降、艦これからprayerの亡命が相次いでいる『プリンセスコネクト! Re:Dive』のペコリーヌ役がある。
ドルフロではPA-15、ADS役で出演。
三森すずこ
- 出演作品・艦船
- アズレン:雲仙、なみこ(『SSSS.GRIDMAN』・『SSSS.DYNAZENON』コラボ)
- 被害度:小
アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にアシガラ役で出演。他艦船擬人化ゲーには長らく出演の機会がなかったが、アズレンの『GRIDMAN UNIVERSE』コラボ出演を経て雲仙役に起用された。
ドルフロでは92式、M1A1役、アークナイツではファートゥース役で出演している。
なお艦これとは一切無関係ながら2015年に脅迫被害を受けたことがあり(犯人は逮捕されている)、5年後の2020年6月にはには所属事務所のブシロードムーブ(響)が所属声優に迷惑行為が続く場合は然るべき対応を取るとの声明を出している。間違いなく後述の声優脅迫事件がきっかけだと思われるが、翌月にも出演予定だったイベントの会場に脅迫文が送り付けられて中止に追い込まれる事態へエスカレートしている。
2023年7月にはDMM TVスペシャルの3代目番宣ナレーションに起用された。
山根希美
- 出演作品・艦船
- アズレン:ジャベリン★、ヨーク、ペンシルベニア
- ソノミラ:レプライザル
- 【複合】カタアム:青葉★
- 被害度:大
初期艦の1隻にして日本版公式Twitterのアイコンであり、まさにアズレンの顔と言うべきジャベリン役。RME所属。
一説には、運営が18冬イベでジャベリンを出そうと目論んでいたもののアズレンに登場したことを知り、同型艦のジャーヴィスへ急遽変更したとも言われている。
良く言えば個性的、悪く言えば癖が強い演技のため日本版リリース当初から他の初期艦に比べてアンチが目立っていたが、それに目を付けた艦豚が(ベルファスト絵師問題で盛大なしっぺ返しを受けた直後でありながら)「引退した」だの「ギャラの増額を要求してYostarと仲違いした」などの悪質なデマを流した。当然ながら引退したと言うような事実は無く、ブラウザゲーム『極光のレムリア』などに出演しておりしばらく休止していたTwitterの更新も再開している。
そして艦これ2期【Block-1】メンテ入り当日の8月15日には着せ替え追加に合わせてボイスの新録が発表され、前述した艦豚の悪質なデマを木っ端微塵に打ち砕く形となった。上記の賛否両論があった音声も8/30のアップデートで録音し直したものに差し替えられており、かなり癖が抑えられている。
アニメ(バイブリー版)でもレギュラーの1人で、この頃になると声質(演技)に関しては特に何か言われているということはない。
同じ初期艦ならば艦これにも登場している綾波役の大地葉の方が狙われそうだが、艦豚はアズレン綾波のキャラデザを「島風のパクリ」呼ばわりすることはあってもCVについては特に攻撃対象としていない。
ドルフロではM3、G43、M16A1役で出演。
山本希望
- 出演作品・艦船
- アルペRe:イ402
- 戦少R:デモイン(ソノミラも同キャスト)
- アズレン:ホーネット(CV-8)★、ホーネットII(CV-12)、ウィチタ、暁★
- ブラサジ:シグニット
- 被害度:中
ドルフロではEVO3、AR70、G28役、アークナイツではエステル役で出演。
艦これの13冬イベには未登場ながらアニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』にイ402役で出演しており、その他に擬人化ではないがはいふりアプリ版にオリジナルキャラクターの田辺あゆみ(天津風副長)役で出演していた。
悠木碧
- 出演作品・艦船
- アズレン:大鳳★/μ/小
- ブラサジ:エンタープライズ(空母)、プリンツ・オイゲン★
- 被害度:中
CVを充てた大鳳に関する比較はこちらを参照。
アズレン1周年という節目に投下された運営と艦豚の新たなムガ要素。
『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役を筆頭に、様々なアニメやゲームに出演しているが、意外にも艦船擬人化ゲームと言うジャンルではアズレンが初となる(同作中でまどマギ主要メンバー全員とコラボキャラ込みで共演しているのはまた別のお話)。
この悠木碧がアズレンに起用されたことに伴い、もみあげ界隈ではpetit milady(プチミレディ)の相方で艦これに大和役で出演している竹達彩奈の出演が激しく警戒されていたが、今のところそちらではなくブラサジの方でプチミレ共演が実現している。
ドルフロではM1918役、アークナイツではイースチナ、アーススピリット、ニェン役で出演。
佳村はるか
- 出演作品・艦船
- 戦少R:サラトガ★
- アズレン:ラングレー(CV-1)、ラングレーII(CVL-27)★
- 被害度:中
代表作はデレマスの城ヶ崎美嘉役で、アズレンにラングレー役で出演している。
艦これに出演したことは無いが、2019年末〜20年始の声優結婚ラッシュで埼玉西武ライオンズの選手(後にボートレーサーへ転職)と入籍したことを電撃発表した。そのためやきう民からの煽りを受け、更に『白猫プロジェクト』人気ヒロインが処女で無くなったとして厚揚げや石川割れ鳩筆頭に艦豚&処女厨からはラングレーと絡めて言いがかり同然の中傷に晒されている。最近でもドルスレにアンチスレを頻繁に立てられるなど、結婚したと言う一点を以て酷い扱いを受けている。
ドルフロではFAL、MG4役で出演。
男性(声優が本業でない人物を含む)
艦船擬人化ジャンルのゲームで男性声優が出演したのは戦少Rの関智一がエセックスの肩に乗っているハクトウワシ「ベルマッキャン」役が唯一で、プレイアブルキャラクターの役で起用された事例はコラボ等を含め今日に至るまで皆無である。(角川青羽が中国大陸でリリースし、半年で打ち切られた『戦艦養成計画』の前身で守護プロとの係争により敗訴して一旦開発中止となった『我的戦艦養成計画』では、大和など男性への擬人化がプレイアブルで含まれていた)
また、艦これやアズレンのアニメでも提督や指揮官を初めとした男性キャラクターが登場することはZZまで皆無であった[5]。数少ない例外としては、蒼藍でブルースフィア側の中央司令部に当たる「委員会」のメンバー(元素の名前を持ち、アイコンで表示される)複数名が男性のCVで登場しているが、キャストは公表されていない。その一方で艦船擬人化ではないが、ドルフロでは男性NPCがキャスト公開込みでボイス実装されている。
艦これの漫画化作品には一般人の男性が登場するものもあるが、単行本の初版限定で付録になったドラマCDなどはそれらの漫画と何ら関係の無い内容のため、それらに男性声優がキャスティングされたことは無かったシナリオ書いたのけんちょんだしなぁ……。が、ZZ(クソアニメ2期)の第4話では提督役として成田剣がキャスティングされている。
男性声優
便宜上、ジャンルを問わず代表的な出演作品を付記している。
大塚明夫
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:『メタルギアソリッド』シリーズ ソリッド・スネーク、スティーブン・セガールやドルフ・ラングレンの吹替など
- 【参考】アズレン:フッド※
※テレビCM、ゲーム内の配役は田中敦子
- 被害度:小
大御所声優。長くなるので詳細は省くが、父親の大塚周夫氏も著名な役者であり、親子での共演作もある。
過去に艦これの新艦娘ボイスの一件(下記参照)で騒がれたが、本人のTwitterで否定された。
その3年後にアズールレーンでCMナレーション及びフッドの大塚明夫VerのCMが限定で配信され、艦豚の中には上記の件の逆恨みから氏を誹謗中傷する動きが一部に見られた。
ちなみにフッドの声は正規の田中敦子でナレーションは大塚明夫というバージョンのCMも有る。この2人は攻殻機動隊でのメインコンビであり、Yostarの粋な配役を称賛する指揮官も多かった。
大塚芳忠
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:ジェフ・ゴールドブラムやジャン=クロード・ヴァン・ダムの吹替など
- 【参考】アズレン:高木順二郎[6]
銀河万丈
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「開運!なんでも鑑定団」 ナレーション、「機動戦士ガンダム」シリーズ ギレン・ザビなど
黒田崇矢
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「龍が如く」シリーズ 桐生一馬、「戦国無双」シリーズ 服部半蔵など
玄田哲章
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:アーノルド・シュワルツェネッガーの吹替(シュワちゃん公認)、「クレヨンしんちゃん」 アクション仮面など
若本規夫
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「サザエさん」 アナゴさん、「ドラゴンボール」シリーズ セルなど
- 被害度:小
一度は声を聞いた事があるであろう大御所声優たち。
事の起こりは連装砲一族の声がすごいと投稿された1枚の画像。島風、天津風、秋月の連装砲達のキャストとして大塚芳忠氏らの名前が書かれていたのである。
しかし、この画像はすぐにタダのコラ画像ということが判明、キャストを本当だと信じ込んだ者たちからは落胆の声が上がった。←こんな訳のわからんキャラの役で起用されてたまるか!
仮にこれが本当だったとしても、運営の大御所声優に対するあまりにも失礼なキャスティングとして語り継がれただろう。そもそもZ級クソアニメに天津風と秋月は未登場なのだから、すぐにフェイク画像だとわかりそうなものなのだが… あ、艦豚にそんな判断能力ありませんでしたねw
当然の事ながら一番の悪はコラ画像をあたかも公式のように偽って拡散した者であり、名前を勝手に使われた彼らは完全に被害者である。とんだ事で被害者となってしまった
その後大塚氏はアズレンとアイマスのコラボ告知動画に高木社長役で出演し、全指揮官・全プロデューサーを驚愕させると同時に、艦豚を大発狂させることとなった。また、若本氏はドルフロにNPCのハーヴェル役で出演している。
興津和幸
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「蒼き鋼のアルペジオ」千早群像、「ジョジョの奇妙な冒険」ジョナサン・ジョースターなど
- 被害度:小
かつて艦これが唯一コラボした「蒼き鋼のアルペジオ」で主人公の千早群像を演じており、作品自体にムガっている艦王から目の敵にされている可能性がある。
刀剣乱舞には蜂須賀虎徹役で出演。
杉田智和
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ キョン、「銀魂」シリーズ 坂田銀時など
- 【参考】アズレン:マンジュウ-ジョン・スミス、マンジュウ-ジョン・ドゥ
- 被害度:中
後述の立花慎之介氏と同様ゲームを趣味としており、艦これにも触れたことがある。
しかし、2020年7月にアズレン公式から投稿された「アズレン水着ショー」にてマンジュウの声として突如降臨、あまりの不意打ちなキャストに指揮官らですら驚いた程。案の定、悔しさを拗らせたとくさんからは「艦これ捨ててアズレンなんかに出やがって」等の豚足丸出しのコメントが寄せられた。
高塚智人
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「アイドルマスター SideM」 渡辺みのりなど
- 【参考】アズレン:生放送のゲスト、「びそくぜんしんっ!」オーディオコメンタリー
- 被害度:中
2020年2月のアズレンの公式生放送にゲスト出演し、後述の立花氏に引けを取らないアズレン愛を見せつけ、「正妻ボタン」の言葉を生み出した。その後、立花氏と共に「びそくぜんしんっ!」オーディオコメンタリーに出演する「ファンのお兄さん」に名を連ねている。
立花慎之介
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「Myself;Yourself」 日高佐菜、「メカクシティアクターズ」 カノなど
- 【参考】アズレン:生放送のゲスト、「びそくぜんしんっ!」オーディオコメンタリー
- 被害度:大
ゲームに精通している声優。過去にデバッカーのアルバイトの経験があり、今は新事務所を立ち上げて自らCEOを務めている。
2018年12月のアズレンの公式生放送に「アズレンに詳しい声優」の一人としてゲスト出演した。その席で、歴戦の指揮官達すら驚愕するほどのやり込みっぷりを存分に披露し、更に普通の生放送上では伝えにくい率直な意見をズバズバと言い放っていた。
その後も彼のガチすぎる進行具合にYostarがざわめいたり、2019年4月の横須賀でのトークショーも事務所の入社式を後倒ししてまでゲスト出演したり、アニメ出演者じゃないのにインタビューやオーディオコメンタリーに応じたりと、出演するごとに、社長という肩書も相まって何かしらの伝説やインパクトを遺し、ついには「びそくぜんしんっ!」のオーディオコメンタリーに「ファンのお兄さん」として出演した。
そのためか、界隈では畏怖の念を込めて「オフニャ見せてくるおじさん」「キングオフニャ」と言われる。
このように艦これの仇敵たるアズレンに深く関わっているだけでも戦犯ものなのに、過去に声優業の合間を縫って深くやり込んだ上で「艦これは運ゲーすぎてつまらない」という趣旨のことを言ったことがあるため、艦豚から目をつけられている可能性がある。艦の国では【事実陳列罪】は重罪です微差栗
刀剣乱舞には小竜景光役、アークナイツではシャレム役で出演。
寺島拓篤
- 出演作品
- 【参考】主なキャスト:「アイドルマスター」天ヶ瀬冬馬、「うたの☆プリンスさまっ♪」 一十木音也など
- 【参考】アズレン:生放送のゲスト
- 被害度:中
ローンのリアル夫であり、自身もローンを建造するほどやり込んでいる。アズレン生放送にも前述の2人ほどではないが出演しており、艦豚から目の敵にされている可能性がある。アイマス9.18事件といいココロコネクトドッキリ事件といい、何かとヘイトを向けられやすい声優である。
2022年にアズレンとライザのアトリエのコラボイベントが開催されたが、彼演ずるレント・マルスリンクは(当然)実装されず、ストーリー内で言及すらされなかった。
アークナイツではステインレス役で出演。
声優を本業としていない人物
以下は声優を本業としていない他艦船擬人化ゲー関連人物であるが、その他のアニメやゲーム等で声優としての出演歴がある場合は、便宜的に主なキャストを記載している。
西川貴教
- 出演作品・艦船
- 【参考】主なキャスト:「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 」煉、「機動戦士ガンダムSEED」 ミゲル・アイマンなど
- 【参考】アズレン:3周年TVCM
- 被害度:中
ソロプロジェクトT.M.Revolutionのボーカル。「戦国BASARA」シリーズのテーマソングを手掛けたりと、ゲームやアニメへの制作協力も多い。
2020年の三周年記念25時間生放送のラストに、TVCMに起用されたことを告知し登場。エンタープライズのコスプレに身を包み「これからだー!」とシャウトする内容で指揮官の度肝を抜いた。オファー自体は1年前からあったのだが、本人の都合もあり3周年での登場になった。
宣伝起用のため、地上波や各地の広告に登場(山手線や福岡での広告が目撃されている)することから艦豚さんはムガらずにはいられなかった。
マフィア梶田
- 出演作品・艦船
- 【参考】主なキャスト:「戦翼のシグルドリーヴァ」グラサン、「白猫プロジェクト」「スターオーシャン:アナムネシス」モブ役など
- 【参考】アズレン・蒼藍・ブラサジ:生放送のMC
- 被害度:大
本業はゲーム関連をメインとするフリーランスのライター・タレント。
人気声優の杉田智和を始めとした交流をきっかけにネットラジオ出演・オタク向けイベントやネット番組のMCを精力的に行っており、2016年には映画『シン・ゴジラ』で端役ながら出演した事も話題となった。
杉田の他に中村悠一とも親交があり、3人1組でアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』に出演するなどマルチに活躍している。
巨体にスキンヘッドでサングラス(実はレンズの黒い眼鏡)というコワモテな外見ながら言動はキモオタそのもの[7]というギャップから男女問わずオタクからの人気は高く、ソシャゲ・ブラゲのイベントや特別放送の司会やMC、プレゼンターとしての手腕に定評があるため、ジャンルを問わず頻繁に起用されているが、作品やコミュニティの縄張り意識が強いゲームオタクからはあまりの出演の多さから「節操が無い」「死の商人」と揶揄する者もおり、一定量のアンチも存在する。ただ仕事受けてるだけだと思うんですけど
艦これ全盛期でも観艦式などのイベントには一切顔を出したことが無いが、これは元々ライターとして活動していたのが同じKADOKAWAでも本社(角川書店ブランド)でなく傍系の電撃やファミ通(現KADOKAWA Game Linkage)中心だったのが大きいと思われる。
長らく「反Yostar」の急先鋒と目されていた4Gamer.netに2023年3月までコラムを連載していたが、そのYostarが2018年春にアズレンの公式生放送を直営にしてからは、ほぼ毎回レギュラーとして登場している。本人も「スケジュールが空いてるなら優先的に参加したい」と発言している。
それだけならまだしも、アズレンアニメに関して「無意味な殺生やキャラ改変はやめてくれ」と暗にZ級アニメを揶揄したように取れる発言をしたからか、何故か無関係の艦豚どもから誹謗中傷に晒され、艦これスレやふたばの艦これ板、アズレン攻略wiki愚痴掲示板といった艦豚の巣窟で彼の名前を出したりスレを立てる事は半ばタブー扱いされている。
そして「びそくぜんしんっ!」Blu-ray第2巻のオーディオコメンタリー後編に「ファンのお兄さん」として出演した。
2020年4月からはセガ【ら】が大本営発表で“敵国”認定した蒼藍の生放送でもMCを務めているが、第1回(日本版スタート記念)の翌週には何事も無かったかのようにアズレンの生放送へ出演していた。業界的にはよくあること
この折に「残念だったなみんな、俺が出ないと思っただろ。アンチの連中ざまぁwww」と界隈の事情を把握しているとも取れる発言をしており、艦豚の凶悪性は業界に広く知れ渡っていることを伺わせる。
さらに翌年はブラサジの生放送でもMCに起用され武器の販路を3タイトルに拡大したが、それ以前から同じくBilibili運営のイチソが追放の憂き目を見たことでたまに話題となるファイナルギアでも生放送の司会を務めている。
本人の名誉のために付言すると、ちょいちょい艦これの話題も出したり艦これ運営垢をフォローしていたりでZ級クソアニメはともかく別に根っからの艦これアンチだとは考えにくく、一方的に艦豚がムガっているだけとも考えられる。呼ぼうにもヨサンガ…
脚注・出典
- ↑ 更に偶然か必然か、同氏が担当した三笠が保存されている三笠公園へのアクセスの一つが京急の横須賀中央駅である
- ↑ 韓国版のデザインコンテストを初出とする架空艦。
- ↑ それに加え、加隈が所属するマウスプロモーションの声優が艦これに出演した前例は無い。
- ↑ 艦これで同事務所の所属声優がキャスティングされたのは23夏イベに朝日役で出演した明坂聡美が初。その他の所属者では、木野日菜がアズレン(ジェーナス)とパズガル(U-47役)に出演した。
- ↑ それどころか女性も含め、一般市民や軍上層部といった艦船擬人化キャラ以外の登場人物が出てくることは皆無である。
- ↑ アズレン✕アイマスコラボ開催告知動画で登場。
- ↑ 本人曰く「ムショのようだった全寮制の高校生活から解放された反動」との事