用語集/か行

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用語集/か~こ

あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行 / わ行 - 数字 / 中文

海上護衛戦

元海軍大佐の大井篤が艦船上での現場体験を回想した名著。初版は1953年に日本出版共同から刊行され、ソノラマ文庫や学研M文庫などに収録されている……までは良いのだが、
2014年に角川文庫へ収録された時の解説(429〜434ページ)が発行元のタイアップ戦略により艦王の【濃厚で素敵な】、それでいて本文の内容には全くそぐわない怪文書だったため読者を激しく困惑させた。
(以下Amazonのカスタマーレビューから抜粋)

>もう一つの点としては解説者です。先ほど書いた通り本書は艦これブームによって再販されました。影響で解説者が艦これ作成者『田中謙介』さんとなったのですが、ゲームの内容を入れてしまい歴史をしっかりと学びたい人にとってはちゃんとした解説者を用意すべきだと考えるかもしれません。また、本が送られてきた際 本の帯が艦これとなっており、これでは再販に喜んだ人が買った場合困ってしまうのではと思いました。
>---
>なお角川版には同社の資本上の事情により、後書きとはとても呼べないような余分なページが収録されてしまっている。
>特に「艦隊」の名を僭称した(それでいて海戦とあまり関係がない)某<u>スマホゲーム</u>が嫌いな方は大いに気分を害する可能性があるため、帯のついてない中古本を購入して、本書429-434頁を切り取って厳重に破棄した上で読まれるか、角川版以外を購入されることをお勧めする。
>
>※下線部は原文ママ(「ブラウザゲーム」もしくは「ソーシャルゲーム」の誤り)
>---
>ただ、本編と関係ないところであえて苦言を述べさせてもらうと、昨今のブーム下「艦これ」と絡めたマーケティングになるのはまあやむなき成り行きとしても、
>プロの文筆家でも戦史家でもない田中プロデューサに解説まで任せるというのはやりすぎかと思います。
>やはりといいますか、あまり上手い文章とは思えず要点の抜き出しというより単なる感想といった感じでしたし…
>今後もこういう企画を続けてくれるのかはわからないですが、角川さんには餅は餅屋として、線引きはきっちりして貰いたいと思います。

上記のようにあまりにも後書きの内容が稚拙なので、(´田ω中`)は書籍の名前とあらすじを知っているだけで、中身を全く読んでいないのでは?と推測されている。
また、帯に描かれた艦こけキャラは海上護衛戦とは全く無関係の赤城だった為、ミリオタから嘲笑された。
その他にも(´田ω中`)は大井篤のことを大井提督(大井氏の最終階級は大佐である為、提督ではない。)と呼称するなど相変わらずのニワカっぷりを晒している。

ぶっちゃけ、やってる事は昨今の洋画の日本語吹替で度々非難の的になる「客寄せパンダとして声優未経験の素人に声優としての仕事をやらせる」のと同レベルの愚行であり、
軽々しく仕事を引き受けた(´田ω中`)も当然悪いが、こんな奴に後書きの執筆依頼をした角川側にも非があると言える。
もっとも現在の王の存在秘匿姿勢を踏まえると、当時だからこそ実現できたコラボ()なのかもしれないが。

スレ住民の感想

523 :名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウアー Saff-dphE) :2021/10/02(土) 12:10:56.86 ID:gmpU8yoma
そういや興味本位で海上護衛戦(角川)の謙介の解説読んできた

・何故か兵站軽視の話ではなく、潜水艦で通商破壊した米軍の卑劣さを語る
(そもそも海上護衛戦って潜水艦による被害を強調してる箇所あったっけ?)
・何故か金剛も信濃も沈んでしまったと書かれている
(旧海軍のシーレーン軽視の結果米軍が攻めてきて大型艦が沈んだと読める書き方だったけどそんな事実あったっけ?)
・何故か批判の力点が旧海軍にではなく、(攻めてきた)アメリカ軍に向かっている

そもそも文章が稚拙で何書いてあるのか何が言いたいのかよく分からないけど田中謙介という人物は

・軍艦が沈むと勃起する
・戦争は勝った戦争より負けた戦争のほうが好き

というのは最低限読み取れる

田中史観を紐解く資料としては数少ない有力な文章だからスレ民なら立ち読みか図書館で読んだ方がいいと思う

CardWirth

カードワース。古くからネット上で頒布されているフリーゲーム。TRPGをシングルプレイゲームにしたようなシステムを持つ。
このゲームの特徴として、統一された世界観がなく、公式からのコンテンツ提供は最小限にして、シナリオ単位でユーザが自由にストーリーを追加・配布できる点があげられる。
2000年代の最盛期には複数の製作者コミュニティが存在していたが、その後次第にコミュニティは縮小・無法化し、2010年代には何らかの理由でニコニコなど他コミュニティへの移行ができない厄介人物の吹き溜まりが出来てしまった。
ただし、この流れは何もCardWirthに限ったことではなく、SRC(スーパーロボット大戦風のSRPGを制作・プレイできるフリーソフト)など、複数のフリゲコミュニティが同様の末路を辿っている。
個人の良識や裁量に任される部分が多く厄介な人物の悪影響を排除しづらかった点、本体がフリーゲームのためネットの商業化の潮流に乗れず人離れを招きやすかった点が問題だったと思われる。そういう意味では艦これ界隈のひとつの未来系ともいえる。実際、一部のネームド艦豚もプレイヤーだった事実が確認されている。

悔二

艦娘の改造の二段階目である「改二」と簡悔の「悔しい」を組み合わせた言葉。

イベントの度に性能がバカみたいにインフレ強化されていく深海棲艦達に対し、改二実装されてもそれ等に対抗するには妙にショボい改二ステータスや、
そもそも駆逐艦といった現在死に艦種になってる艦娘に改二が実装されたところで全然楽にならねーんだよ微差栗といった皮肉が込められている。
年々レベルや要求素材などの条件が厳しくなっていき、やり込み要素に片足を突っ込みかけている改二だが、とくさんのおりゅマウンティングの材料にもなっているため、一向に改まる気配がない。

科学の国

2019年8月末に配布されたランカー報酬装備「Me163B」の説明にて突然登場した、艦これにおけるドイツの呼称。「ソーセージの国」とかじゃないのか微差栗
これ以前のドイツ製装備の説明においては全て一律に「かの国」表記となっていた為、本当になんか急に呼び方が変更されたように見えた。
なお、ほぼ同時期に追加された「Fw190 D-9」では「かの国」表記だったり[1]
2020年11月末に追加された「Do 17 Z-2」では「かの科学の国」表記となっていたりと、統一感は一切無い。

ネタ元はもう散々使い古されているが漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第2部に登場するシュトロハイムの有名な台詞「我がナチス(※アニメ版では「ドイツ」)の科学力はァァァァァァァアアア 世界一ィィィイイイイ!!」で間違いないだろう。
【】が主活動しているふたばではジョジョネタが語録として定着しており、見てはいないけど使った可能性が高い
その他にも2014年度の運営告知はちょいちょいふたばスラングが多く比重を占めている。
ちなみに天敵アズレンでも作中のドイツである「鉄血」陣営にちなんだアイテムで、このネタが使われていたりする。

かが勃起

「かが」とは海上自衛隊が所有するヘリコプター搭載護衛艦で、いずも型護衛艦の2番艦にあたる。
2015年8月27日、護衛艦かがの進水式にて産経新聞写真報道局 植村光貴氏が360°パノラマ撮影を行った事が全ての始まりである。
海自最大の護衛艦「かが」進水【360°パノラマ】

概要

この撮影時に不幸にも現場に居合わせたけんちょんが一緒に撮影されてしまい、気が付いた中国人ニキによって切り抜かれた。
その際明らかにブツ♂を勃たせていたことから日本国内でも即時拡散、「かが勃起」や「進水式勃起野郎」といった直球な通称が付けられた。

折しもこの時、艦これでは2015年夏イベントが開催されており、多数のバグが発生している状態だったのだが、その一つに「昼戦では中破表示だったのに夜戦で突如大破表示になりそのまま轟沈」という悪質なバグがあり、当該ユーザーがそのバグを伝えると、けんちょんはあろうことか「そんな事象は確認できなかった。お前が不正なツールを使ってたのが悪い!」という旨の返信を行い、更にはそのユーザーに特濃艦豚をけしかけるという暴挙に出た。

そのような経緯もあり、この「かが勃起」は
・ゲームのバグを放置し、そのままプライベートに勤しむ職務怠慢ぶり
・何より「護衛艦かが」と「空母加賀」を同一視し、更に公衆の面前で何のためらいもなく勃起する色情異常ぶり
の2点から今なお語り草となっている。
後者の「同一視」に関して、こんな絵も描かせていたりする。

その後の顛末

しかし、それからおよそ3年後の2018年8月7日、そんなけんちょんを悲劇が襲う
それは「空母加賀」のCVを担当した井口裕香が、けんちょんが憎んでやまない「アズールレーン」にて江風のCVを担当するというもの(いわゆる「裏切り」)である
これにより、けんちょんは「護衛艦かが」で勃起することは二度とできなくなったと思われる
詳細については裏切者認定/声優編の「井口裕香」の項目を参照

この進水式の模様は「鳳凰衛視(香港フェニックスTV)」でも報道されており、レポーターが移動しているところをよりにもよってけんちょんとニアミスし、結果的に中国でも「あれ艦これの田中Pじゃね?」と その姿を確認されてしまった。 その余波として上の己のブツをおっ勃てている様に矢印を向けられそれをWeiboに投稿されるというゲームプロデューサーとして実に名誉ある偉業を成し遂げた。

この事件のせいか、けんちょんのフリをして喋る際に一人称を「ボキ」「ボッキたん」としたり語尾を「むがー(むがーる)」を幼児語調にした「ムギャ」とする発言が度々見られるが、公式にこれらの一人称・語尾が使われた事はなく、けんちょんが本来そういうふざけた言い草をする時の一人称は「モグ」、語尾は「クマ」であるので注意が必要。
なお、こちらの一人称や語尾は基本的に艦これ愚痴スレ以外では見られない「造語」の類と認識されるので注意が必要。
その為、こういった言い回しを愚痴スレ外で堂々と使っている者はまず間違いなく何らかの形で愚痴スレを熟読している「愚痴スレ民ないしは愚痴スレファン」でかつ、語源など知ったこっちゃない自分ルール押しつけ型の厄介なお客さんの類なので、警戒した方がいい。

鏡写されし異色

アズレンの運命を決定付けたと同時に艦これの頭上に死兆星が瞬く事となったイベント。通称「鉄血イベント」。
同じく鉄血が主役の「黒鉄の楽章、誓いの海」が実施された後でもこちらを指して使われる事が多い。
鉄血所属の艦船が本格的に追加された初のイベントであるが、敵のレベルがやたらと高い、だだっ広いマップ、
ボスのいるマスまで一方通行という歴戦の指揮官でもそのマップを一目見ただけで「俺の知ってるアズレンと違う」と戦慄するほどの高難度イベントだった。

先にイベントが行われた大陸版ではあまりの簡悔ぶりに引退するユーザーが激増して窮地に立たされる事となり、
新規ユーザー開拓の地として艦船擬人化のフロンティア、日本への進出を始める事となった。
やがて日本でもこのイベントが行われる事となったが、大陸版の鬼畜ぶりを小耳に挟んでいた艦豚がそれを知るや否や「アズレン終わったな」と触れ回るも、
現れたのは大陸版とは比べ物にならないほどに遊びやすく調整されたものだった。
当然ながらアズールレーンの自滅を期待していた艦豚にブーメランは突き刺さるのであった。どうしてこうもフラグ回収が上手いんだろうか

家具絵師

公式絵師ヒエラルキーも参照

ブラゲ内の家具を担当するイラストレーターのこと。全員が艦王率いる(株)C2プレパラートの社員と目されている。
その後も断続的に担当者が加入しており、18秋イベに前後して2名(いずれも女性)が赤坂の後継で家具絵師になったとされている。
令和元年冬イベのデ・ロイテル原画でデビューした沙良もデビュー当初は家具絵師からの登用と見られていたため仮に「家具絵師B」と呼ばれていたが、
実際には家具を担当したことは無かった模様。この時に艦王は「家具絵師たち」と最低でも2名が現職の家具絵師であるかのような書き方をしており、
実際にこの2名(C・D)を20夏イベでデビューさせている。

…が、例によってこの2名の正式なハンドルネームは開催中に発売されたコンプティーク8月号の誌上発表まで【マスクmoooooooode】だったため、
愚痴スレでは仮に「家具絵師C・D」と呼ばれていた。2名のペンネームは発表によれば、ペドリアンには似ていない伊47を描いたCが「星灯り」、
一発でペドリアンの愛弟子とわかる第4号を描いたDが「ほづか」とされている。

赤坂(家具絵師A)や星灯り(C)、ほづか(D)にせよ実は「家具絵師B」ではなかった沙良にせよC2関係以外の仕事をした形跡は全く見当たらないので、
どのようなルートで入社したのかは完全に不明。専門学校内部での公募か、それとも縁故採用かは当事者のみぞ知るところである。
また18秋イベの追加人員について艦王が何故わざわざ性別を明らかにしたのかは全くの【謎】。
ちなみに、筆頭家具絵師の赤坂ゆづは未だに性別不詳。但し、関係者が女性である場合にはほぼ確実に女性である旨を前面に押し出すような文言が添えられる為、
逆に考えればそういった文言が一切用いられてない赤坂ゆづは男性であると判断出来る。というか赤坂ゆづに関しては艦これ以前の経歴も今現在の状況も何もかも不明。

隔離施設

スレ内で度々「艦これはもうサ終して良いだろ」といった論調に対して「とくさん【ら】を隔離・収容する為の~として必要」といった形の返答の際に用いられる、いわゆる艦これの別称の一つ。
別にけんちょんのお住まいの事を指しているわけではない。
この直後にはほぼ必ず「普通に流出してる」「全く隔離できていない」といったレスをされるのがお決まり(実際、隔離できていないから仕方ないね)。

「収容所」など、外部コンテンツから隔絶されている様を表す文言に置き換えられる場合もある。

画像検索(サジェスト汚染)

主にGoogle画像検索で艦娘のキャラによってサジェスト汚染されてる事を示す。
かってのラノベ厨コミュが得意としていた技で、Google検索の場合F5を押しまくるorマイナー検索ワードで自分に都合の良い用連続検索ボタン押しで変えて一般人を驚かせ
アフィまとめで拡散し定着させるという所謂手動工作の類である。

そしておーぷんスレや艦これまとめサイトに於いて、新規艦娘実装される度に画像検索で汚染を見て悦に浸る迷惑な(´艦ω豚`)が続出している、世代的にもラノベ厨全盛期の
世代の為そのノリを引き継いでいるのであろう。特に画像検索数で他艦船擬人化ゲーに対してマウントを取りまくる自己顕示欲旺盛かつ迷惑な艦豚も少なからずいる。

因みに画像検索でプリンツ・オイゲンを検索すると「銀髪の方のプリンツ・オイゲン」による浸食に拍車がかかっている。

カッカレエ

2019年8月の【深海大サーカス】にて繰り出されたヤバいカレーの数々が、
アフィにて「艦これさん、リアルイベントでとんでもないカレーを売ってしまう」というタイトルの記事で取り上げられた際に、当該記事のコメント欄にてキチゲェがブン投げたコメントが由来。
本文のみ抜粋
後に、この本文はコピペされて「【悲報】艦これ提督さん、カレーの食べすぎでおかしくなってしまう」という記事で拡散される事となった。アフィ「一度で二度美味しい!」

愚痴スレでは主に【(C2が繰り出した)カレー】や【カレー機関】を「カッカレエ(機関)」に置き換える形で用いられる事がままあったが、現在ではあんまり使われてはいない。

金のかかったクッキー☆

niconico界隈におけるZ級クソアニメの蔑称の一つ。「金ク☆」と略される事もある。
初見ではわかりにくいかもしれないが、何故Z級クソアニメがそう呼ばれるようになったのか?

クッキー☆とは

まず、由来になった「クッキー☆」とは、ニコニコ動画に投稿された東方Projectの二次創作動画の通称(蔑称とも)。
正式なタイトルは『【東方合同動画企画】魔理沙とアリスのクッキーKiss』であり、Z級クソアニメもこのタイトルにかけて「田中と花田のブッキー☆kiss」といった呼称が「金ク☆」と平行して用いられていた事がある。
投稿コメントで文末にやたらと☆が付いていた事やネガティブなコメントをフィルター機能で「クッキー☆」に書き換えた事に由来する。

2010年頭にニコニコ動画に投稿された、企画者の脚本に有志がイラストと声を提供したボイスドラマであるが、

  • 冗長で退屈なストーリー(10分以内で風呂敷を畳めるような内容に30分かけている)
  • シーン毎に作画の質が乱高下する一枚絵
  • 出演者がほぼ全て強烈な棒読み

とお世辞にも出来の良い作品ではなかった。この当時、ニコニコでは『真夏の夜の淫夢』の過激派(いわゆる淫夢厨)が幅を利かせており、
彼らが「棒読みが2章を彷彿とさせる」という1点に目を付け動画を荒らした事がきっかけで、企画者の問題など様々な闇が浮上すると共に上記の棒読み演技をネタにした派生作が
多数作られ、現在では多数のセンシティブな問題を抱えながら関連動画2万を超え、10年もの間何かしらネタにされ続けた(不名誉な意味で)一大コンテンツに成長した。

詳しくは自己責任で各自検索いただきたい。

この動画が生まれて以降、クッキー☆=出来の悪い二次創作の蔑称として使われるようになった。
言わずもがなZ級は営利目的公式が制作したれっきとした一次創作であり、本来であれば同じ商業作品と比較される所を、
素人無料で公開した二次創作の基準でもレベルが低いクッキー☆が比較対象となっている点がこの例えのミソと言える。
ちなみにZ級とクッキー☆を比較してZ級側の評価点は「声優の演技自体はクッキー☆とは比較にならない」、「作画もこちらの方が安定している」とされた一方で原作への愛が感じられず、
クッキー☆は「つまらないなりに話はまとまっている」、「原作そのものへの愛は感じる」という点で微妙に再評価を得た。

話をZ級に戻そう

その後、艦これのZ級クソアニメ本放送中に阿鼻叫喚の勢いから最終話を待たずににニコニコ大百科へ投稿された艦これ系アンチ記事の一つが「金のかかったクッキー☆」である。

要するに隔離記事で、付属のスレッドは記事の投稿直後からアニメに対する失望や怨嗟の叫びが飛び交い、提督・アンチ関わらずアニメへの
言い知れない怨念を叩きつける修羅場と化していた。しかし時は流れ、本放送から4年も経つとスレも変容してきており、本記事(艦隊これくしょん~艦これ~)や
Z級クソアニメの記事(艦隊これくしょん-艦これ-(アニメ))に付随したスレッドが長期規制によって事実上、批判意見を締め出す状態となったために、
愚痴や不満を呟きたい・語りたい層が集まる実質的な「ニコニコ大百科における艦これ愚痴スレ」と化した状態になっている。
苔サイドが何かやる度に苔関連スレで最も勢いを増すところまで一緒である

詳細について知らなかった人がインパクト溢れる字面に引かれたり、あのクッキー☆に比肩する作品が存在するという興味本位で当該記事を読んでZ級の惨状を知り、
愚痴スレに流れついたというケースもあるのではないだろうか。ともすればスレチ気味ではあるのだが、Z級の失敗はその殆どが謙ちょん【ら】のやらかしが原因と判明しており、
今日の苔そのものに失敗の要因を見出せるため、とスレ住民には周知されているためあまり問題にはなっていない。スレ内では厳格ルールはないものの、登場した頃に
同時期放送されていた炎上アニメ・ドラマ等に対する呼称に工作したがっている艦豚やこの頃幅を利かせていた重度百合厨が突撃を繰り返していた。

そのせいで以降は、艦豚や他所のアンチスレ民に都合の悪い新アニメ(中には、明らかに金のかかっていないアニメもあった)に対して、Z級クソアニメと同等か
それ以下と貶す目的で主張し始めるといった叩きが多かった。なお、その為当時のカルトアニメ総合・ドラマ分析スレ民や2ch屈指の耐性をもち基本的に作品を叩かないクソアニメスレ民にも
目を止められ全話台詞単位で解説もとい遺体解剖させる異常ともいえる措置により、いかにこのZ級アニメ(とその支持者)が狂っていたかという事を
草百民もとい外部アンチスレ民にも広く知られるという特大カウンターを叩きつけられる羽目になった。

この一見以降15アカウントやえふくんにイナリ君等・自演・悪逆非道がバレた者もおり、可能であれば淫夢語録の使用を推奨・苔の比較以外ではあまり他界隈を叩かないこと
金ク☆の呼称はあくまでZ級や艦これに原因があるため他アニメ等に安易に晒さないことetc...等の暗黙のガイドラインが制定された。ただ初期は愚痴スレと違い、
他ゲーや他アニメの話題が出ても叩き煽り以外ならそこまで厳しく咎められずいい意味で緩いため、愚痴を呟きたい・語録で大喜利したい等あくまで苔を絡めるならば自由なところが人が集まる理由であった。

スレの現状は「淫夢語録やTDN表記を多用してる愚痴スレみたいなもの」になっており、いわゆる艦これアンチと称されるスレの中では比較的平和的な進行になっている。
が、ニコニコに生息している艦豚は当然そういう場所の存在を許すはずもなく、度々攻撃しては住民のおもちゃにされている。そのため近年では草百に蔓延る謙兵たちからは目の敵にされており、
事あるごとに「金クガー」「金ク民ガー」という喚き声が聞こえてくるのはもはや風物詩と化している。彼らにとって最大の敵扱いであり(持ち上げ過ぎじゃない?)=【あじゅがいじ】という認識もされている。

昨今では絶賛イナリ君に粘着されており、削除依頼スレを悪用利用した言論統制の被害に遭っている。
またニコニコ大百科の記事全般に言えることだが、スレッドが運営の判断で書き込み規制されることがあり、金ク☆スレについては一度目の
長期間規制は2019年10月~2020年1月初旬と長きに渡り、削除依頼などが特段無かったにも関わらずプレミアム規制され続けていた
(艦これ本スレや艦これの問題点スレなども同時期に規制されており、ニコニコが謙閲に躍起になっていると言われている)。
このような状況から人が激減し、これを機に愚痴スレに移った人間も少なくなかった様子。
艦豚の出入りに関しては、単発や15アカ等は時折湧くが定着はせず、今のところ金ク☆レギュラー出演の謙兵は、イナリ君・野グソ君・烈風君くらいである。(更なる情報求む)
ちなみにこちらではZZ級クソアニメのことを金ク☆2期、もしくは金ク☆☆と呼ぶ人が多い。

余談だが草百にはもう1つ淫夢語録を使える艦これ専用記事が存在するが、そちらは割と穏健な現役ホモプレイヤーの憩いの場であり愚痴スレ的な立ち位置では無い。

2020年2月半ばを迎え再び規制が敷かれ、わずか一月足らずの解放期間は終わりを告げている。
イナリ君【ら】による執拗な削除攻撃もなく、直前までは本当に静かだったため栗田さんサイドからの恣意的な規制が行われたものと見られる。何度目?
ちなみにイナリ君、直近の一部スレでのコピペ晒しレスがまた消されていたりなど割に静かなのも相まってID規制されたのではないか?ともみられている。
そんな馬鹿でもこれまでノコノコのさばって来ていた辺りが草が終わってると言われる所以である

そして、2020年2月17日21時52分の編集において記事中央部に以下の一文が勝手に付け加えられた。

>この記事の現状
>掲示板を見れば一目瞭然だが`現在は艦これアンチ兼淫夢厨により占拠されているので`まともな議論等は不可能である。

お解りだろうか?禿さんサイドの悔しさと恨み辛みが込められた文言だとわかるだろう?
というか記事冒頭にあるこの記事が作られた由来すら目を通さなかったの?そんなんじゃ甘いよ(嘲笑
前日の規制再開といいタイミングが良すぎであるもうちょっと考えろよ・・・何回言わせるんだよ
そしてユーザー記事を発見された結果、記事主はイナリ君当人であることが判明。豚足みせるのはやすギィ!
詳細はイナリ君の項目にて。

その後当該文章は削除されたが、頻発する規制によって人があまり寄り付かなくなり、それに呼応するかのように草百で艦豚が
アホの一つ覚えのように連呼していた「金ク民ガー」は「愚痴スレ民ガー」に変貌していった。なんでだよ
それからしばらくして2020年8月頃~2021年1月末まで二度目の長期間規制が敷かれた。

カビ(黴)

第四回観艦式にて偶然けんちょんを見かけたTwitterユーザー曰く、「カビの匂いがした」というのが元ネタ。

けんちょんの匂いに言及しているのはこのツイートくらいなので信憑性は定かではないものの「かび臭い」という表現が愚痴スレでは大ウケし、それ以降のスレでカビの文字を見ない日はなくなった。 当初はタナカビと言われていたが、日が経つにつれて漢字1文字の「黴」で定着した。

現行のソシャゲと比べ4年が経過した艦これはUI周りを含め古臭くてカビが生えているという意味で、愚痴スレにおいては艦王からカビの匂いがしたことによる「黴」と個人垢でのくっさいドジっ子アピールで「艦これ」を「艦こけ」と表記したことから「こけ」をとって、語呂が良いのでこの2つを合わせて、ブラウザ版艦これを指して【黴苔(かびこけ)】とも呼ばれるようになった。

ブラウザ版自体は他に「クソゲ」や「ウンコ」などの直球の他、「くそげ」(クソゲーですらない何かである事を表すためにあえてひらがな表記をする)・「芸無」(呼んで字の如く)・「艦これ【さん】」(素敵な○○さん。すみつきカッコはつけない場合が多い)などとも呼ばれている。

その他ヲタク気質の黴豚を指す用語としても定着し、更には「黴勃起」など既存の罵倒用語(艦王の異名参照)すらもカビさせてしまった。

神運営

5chのアズレンアンチスレに常駐する、或いは愚痴スレに突撃して来る艦豚がアズレンで何か問題が起きた時に多用していた煽りワード。

元はYostarが日本版のリリース初期に起きた大小のアクシデントをどっかの艦王と対照的に有耶無耶にせず真摯に対応する姿勢が評価され、一部のニュースサイトで「そう言う声が出ている」と取り上げられたのが発端。 その後、アプリゲットなどのレビューサイトに掲載されたバナー広告でも「ユーザー目線の神運営」と言うキャッチコピーが使われていたが、これは広告代理店が独自に作成したものでYostar側の発案ではなかった。しかし、AbemaTVの特番で起きた「艦娘」商標問題に絡んでこのバナー広告(「艦娘を可愛くお着替え」や擬人化キャラクターの総称が未定だったために「艦娘」もしくは「戦艦少女」と表現していたものがあった)も艦豚の槍玉に挙げられたことから、それ以降にアズレンで何かアクシデントが起きる度に皮肉を込めたニュアンスで「神運営」と言う煽りが見られるようになった。 2021年現在でも度々煽りに使われているが、使った時点で艦豚だとすぐバレるため煽り効果はほとんどなくなっている。

アズレンの現役プレイヤーでは艦これの留まることを知らない簡悔エスカレートや艦王の度重なる横暴に嫌気が指してアンチに転向したタイプも少なからず存在しており、それが原因なのか、運営を称賛する声が挙がると「信仰対象が変わっただけの艦豚崩れではないか」「いずれ批判を叩き潰そうとする動きに変わる」などPTSDを発症してしまうケースも見受けられる(こちらも参照)。 ただしYostarはどっかの誰かさん【ら】から、一挙手一投足に対して執拗な攻撃を受け続けているためどこかの芸無と違い「礼賛の声一色で批判や指摘がまともに出来ない」状態には陥っておらず上記の懸念は杞憂となっている。ある意味怪我の功名と言えなくもない

ちなみに艦これさんサイドでは運営が基本働かないのでそのような表現はあまり使われないが、 19年9月30日のアップデートで実装された【素敵な】システムや配布物については多くの督さんという名のエアプが称賛し「神運営」と持ち上げた。 その結果がどうなったかは言わなくても分かるはず

紙切れ(紙屑、紙束)

艦娘の改二改装にレベル以外で要求されるアイテムの愚痴スレ内通称。以下に説明する。

  • 改装設計図(通称「紙切れ」)

毎月EOと呼ばれるx-5のマップをクリアすることで貰える「勲章」を4つ消費することで1枚作成できる。一月にクリアできるマップ数は6つしかないので最大でも月産1.5枚が限界。初の要求艦であった利根/筑摩改二以降じわじわと増え続けた結果、「ここ2年で設計図不使用の改二はごくわずか」という事態となった。

  • 戦闘詳報(通称「紙束、紙屑」)

初出はレイテ前編こと17秋イベのE2クリア報酬。以降は単発&クォータリー任務で貰える。…が、クォータリーなので3か月に一枚しか貰えない(しかも5-4出撃任務の報酬)。ここ最近の駆逐改二はほぼ全員コイツを要求してくるので新規もそうだし復帰・休止勢も足止めをくらうようになった。

上記2アイテムの通称はその時々でゴチャゴチャになったり、紙切れ呼びも「改装設計図」の方には触れず、相対的に入手性が渋い「戦闘詳報」の方を指して用いられる事が多い。

  • 新型~資材

こちらは「新型砲熕兵装資材」「新型航空兵装資材」(通称「クソ砲」「資材」など)が欧州ピクニックこと17夏イベの直前に実装。当初は「装備の改修に必要」と言われていたので「改修系のエンドコンテンツ以外は不要だろ」位に思われていたがなんと武蔵改二に3個要求されるなどしていた。 「イベ報酬が改装に必要とかどうすんだよクソが」と大荒れになったがその後クォータリー任務や単発任務でチマチマ配布されている。しかしこの資材は装備改修でも消費するため「改修に使うと改装に必要な分が足りない」という事態を産むことになった。

以降も、2019年08月末に「新型噴進装備開発資材」・2020年09月半ばに「新型兵装資材」と、年1ペースでなんか急に追加され続けているが、基本アイテム貯め込み勢に対する嫌がらせ目的なのか、既存のアイテムで改造出来てよくね?と言った用途が多い。
※とある編者の個人的な意見:武装解除して明け渡しただけなはずの丹陽への改造に「新型兵装資材」が必要な意味が分からない。というか何故か【現地装備】とかいう謎装備まで追加されるし。これ日本本土で自作してんのかよ?

  • 試製甲板カタパルト(通称「豚パルト」)

この手の改装用アイテムの中でも特に簡悔極まる一品。なんと恒常入手の手段がない。 いくつかの単発任務の報酬(とイベントの高難度報酬)で入手するのだが大抵高難度任務(まず出現させるのも一苦労)な上に現状ではどうやっても全ての要求艦を改装するには足りなくなっている。おかげで任務報酬を誰に使うかは上級プレイヤー()の中でも意見が割れる始末
ただし上記のツイートは「いい加減な攻略記事を書いている企業ブログの記事」に対する注意喚起のツイートであることに注意。問題の核心である「一航戦改二>五航戦改二」という優先順位が妥当かどうかはかなり疑問が残る上に要求されるアイテムも桁違いなので正直デマ一歩手前の独自研究レベルである。
一部ゴミ性能の艦(護衛空母である大鷹・神鷹の改二に要求される。確かに対潜というユニークスキルはあるのだが他で代用可能なのでカタパルトを使用する意義は限りなく薄い。)などに要求される分を回すという手段もあるがそれでも数はカツカツである。五航戦改二・伊勢型改二・一航戦改二・サラトガMk.2辺りの「即戦力かつ必須級のキャラ」が要求してくるので現状もっとも定期配布を望まれているアイテムでもある。

愚痴スレ内においては「さっさと課金アイテム化すれば新規も古参もこぞって買い求めるドル箱商品ワンチャンだったのに(今の過っ疎過疎状態では大した起爆剤にもならないだろう)」という意見がよく出る。それだけ「課金要素として十分成立するものを実装しながらそれをプレイヤーへの簡悔にしか使わなかった艦王の無能っぷり」が酷すぎるということだろう。

カメチョク

艦王の対DMM関係も参照

DMMグループ、特に中核企業のDMM.com社内において平社員であっても亀山敬司CEOへ新事業のアイデアを直接プレゼンし、合格すれば事業立ち上げの資金が即座に融資される制度のこと。 艦これの立ち上げ時に旧スクウェアで艦王の同僚だった岡宮道生がこの制度でプレゼンを行い、合格したことにより開発費用5000万円でブラゲーとして世に出るようになった経緯はよく知られている。

カメラ

描きおろし等で艦ブスがたまに持たされるアイテム。おそらくはけんちょんの趣味。

磯波が持っていたのはニコンのD5ではないかと言われている。 佐世保ッキにあわせてC2に投下された北上(多分)が持っているものはライカ京都店で限定発売されたものがモデルではないかと言われており、その本体価格は100万円を超える。 (多分)北上

ゲーム内マネタイズに苦しんでいる、或いはリアイベの運営がまるで自転車操業であると言われているが、先のかが勃起を見るにカメラを買うだけの余裕はあり、順調に私腹は肥やせているらしい。じゃあなんでC2製品ってあんな貧乏くさいの

仮面ライダーエグゼイド

2016〜17年に放送された特撮アクション『仮面ライダー』シリーズの平成第18作。 コンピュータゲームが題材になっており、終盤でラスボスが理不尽なクソゲーのプレイを人類に強いる展開となった。 愚痴スレではこのラスボスが「まるで田中謙介をモデルにしたようなキャラだ」と言われることがあった。

>876	名無しさん@お腹いっぱい。
>2018/04/08(日) 20:32:42.22 ID:dHIc8mVk0
>絶対にクリアできないイベントやる→バグでその時点でクリア不能、テストしたとは思えない調整でやりこんでる方のあ艦「無理でーす」で匙投げられる 
>弱キャラでゲームやるように押し付ける→シジツッ編成、指定の装備(実質火力低下)じゃないとルート逸れるブヒよ 
>気に入らないプレイヤーは始末しようとする→当該の事象は報告してきたユーザー1人のみ~ 儲「嫌ならやめろ」 
>ゲームアイテムを使えないようにしてくる→ファット調整、滅茶苦茶な制空値で艦戦ガン積み強制で艦爆艦攻お断り 
>予想外のやり方でやられるとキレる→(潜水艦でゲージ削り、運が良ければ破壊は)想定内です(むがりんこ) 
>ラスボスのパラメーターを勝手に弄くる→装甲395、搭載数180機の航戦、80機余裕超え軽空母etc 
>
>まんま黴介と艦豚です本当にありがとうございました 

なお、この悪質運営に対して主人公側の対策はチートを使うことであり、黴介VSチーターという地獄絵図が展開された。こんなクソゲーまともにやってられないという気持ちは分からなくもないが……良い子は絶対真似しちゃだめだぞ☆

ちなみにサブライダー・仮面ライダースナイプの強化形態「シミュレーションゲーマー レベル50」の外見はライダーが分割した戦艦を装着するというもので、実際にスタッフの資料インタビューでは「女の子が戦艦を着込む流行りのビジュアルを意識した」旨を話しており、ライダーオタ兼艦豚が湧いた事があるけど劇中の活躍は微妙だったのは内緒だ。そういえばエグゼイドの一部声の大きい悪質ファンは他作品、特に【憎きあぢゅれん】と脚本家繋がりのある「フルーツ太郎」こと『仮面ライダー鎧武』(エグゼイドの3年前に放送。平成第15作)をやたら貶めるたがるなどの行動が艦豚と非常によく似ているが、同一人物なのだろうか……。 それだけアンチ=信者している厄介系ヲタが艦豚に多いという証でもあるが・・・・・・

ガルーダ撃破

スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1990年発売したRPGの金字塔『ファイナルファンタジーⅢ』に登場するボス「ガルーダ」撃破後のイベントでのみ流れるBGM。

2013年4月からサービスを開始した艦これであるが、戦闘時の勝利BGMでこの「ガルーダ撃破」のFF3DS版アレンジの音源を丸パクしていた事が発覚。 同年8月10日には検証用と称したオリジナル音源の動画がうpされていたので、少なくともこれ以前から判明していた模様。
この後、同年10月4日のアップデートにてしれっと告知して、現バージョンに差し替えられた。

>04▼戦闘後のジングルBGMを更新!
>→戦闘後のファンファーレBGMを一新、勝利ランク毎に雰囲気が微妙に変わる仕様に更新されました!
>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/386037676240957440

超有名タイトルからの盗用にも関わらず6ヶ月間も放置されていたのは、上記の通り非常に限定的なBGMでマイナーな部類だったからと思われる。(聞き比べれば分かるが)音色が一致する為、データをそのまま使った「盗用」であった可能性が非常に高い。
【全く同じ楽器を使った完コピ・耳コピであって音源をそのまま使用したわけではない】とか【原曲と違って最後がフェードアウトしてるから違う】とか言ってみるかい?

アズールレーンが時々やらかすパクリ疑惑に鬼の首をとったかの如く騒ぐ艦豚さんであるが[2]、この例を出すと一斉に口をつぐむか「済んだこと」としてスルーを決め込むのがお決まりである。 しかしgoogleで「ガルーダ撃破」と入力するとサジェストに「艦これ」が出てくる辺り、全然「済んだこと」では無い様だ。 同じく母港BGM[3] こちらは当項目程の類似性はないためか、2020年になってもそのままである。

簡悔(かんくや)

元々は艦王の古巣であるスクウェア(現スクウェア・エニックス)で『ファイナルファンタジーXI』のディレクターを務めていた河本信昭が雑誌インタビューにてアペンドディスク『プロマシアの呪縛』の難易度が高すぎるとプレイヤーから不満が相次いだことについて「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか(笑)」と発言したのが由来。 理不尽&高難易度なゲームや、重課金ゲーなどが、上記発言ないしそういう考えを持つ開発者の元で作られているとされる事があり、そうしたゲームの代名詞となっている。 対義語は「そんなに敵に囲まれたらカービィがかわいそうじゃないですか」。

従って、艦これや艦王と直接の関係がある語録ではない。だが、スクウェア時代の艦王と河本はそこそこ仲が良かったようで雑誌インタビューを連名で受けていたりする経緯も手伝い「広報部員としてスクウェアに在籍していた艦王が河本の薫陶を受けた」と言うのが半ば定説化しているのに加え、艦王自身がナチュ毒を評して「苦しみも含めての面白さ」と言ってのけたり、艦これでは低確率ドロップのキャラを「取らせすぎた」と発言するなどそれを裏付け、ないしは河本の影響を強く受けたかのような事実が複数確認されていたりもする。

ただ、後に発覚したある事実により、王は河本と出会う前から既に簡悔を拗らせており、両者の開発思想には元から通底するものがあったと言う見方が正しいのかもしれない。

FF11のコミュティでは「簡悔」と略す用法はメジャーではなかった事と、艦王の常人には理解できない意味不明な采配を理解できるたった一つのフレーズが「悔しいから」であった事などから、今では「簡悔」と言えばFFではなく艦これ(或いは艦王そのもの)と言うイメージがすっかり定着してしまっている。

近年ではモンハンなどCSゲー界隈でも使われるが、原典となったFFXI由来ではなく艦これ(つーか田中)由来である可能性が高い。 ぶっちゃけ最近の用法としては「クリアどころかプレイされるのも悔しい」レベルの失敗コンテンツに使われるので元ネタとは随分違うしこれは間違いなく田中謙介が起源と言っても差し支えないレベルである。起源主張したがる豚さんたちがこれに関しては執拗に訂正してくるあたり、自覚はあるのかもしれない。

愚痴スレでは派生形として「微差栗」と組み合わせた「簡悔道中微差栗毛」がスレ立て時の挨拶のような形で使われることがある。

艦こレーン

いわゆる「艦これ」と「他タイトル」のクロスオーバー(二次創作ネタ)の一つで、レーンはズバリ「アズールレーン」を指す。 Pixivや草静画など、かつて艦これ二次創作が絶大な人気を誇ったプラットフォームで主に用いられ、語呂の良さからタグとして用いられていた。

このクロスオーバーを描く輩のほとんどが艦これの二次創作経験者と言うパターンが多く、(それまで)艦これの二次創作未経験者からの投稿がほぼないのは注目に値する。 少なくともこの用語が出始めた最初期は両者のファンであったり艦これの二次創作経験者が純粋にクロスオーバーさせるために使っていたものと思われるが、 間もなくしてとくさん達がアズレンを【最大の敵】と認定してからは「艦これのキャラがアズレンの同名キャラを物理的または精神的に傷つける」「艦これでのdisネタをアズレンの同名キャラに再現させる」「艦これのキャラを叩き棒にしてアズレンのキャラをsageる」と言った運用、俗に言うヘイト創作でのタグ濫用が目立つようになる。 (この手のクロスオーバーもの全般に言えることだが「両方の作品に敬意を示し、どちらか一方をageたりsageたりしてはいけない」というマナーが存在するのだが、かつて他所でも似たような事をやってきたとくの者達がそんなものを理解する訳もなく……) そしてそんな意図が全くない、例えば両方のキャラが可愛いからとクロスした作品にも発狂したとくさんが殺到し作者(やアズレンキャラ)を攻撃するなどの事案が至る所で発生することになり、一時はこのフレーズ自体が炎上ホイホイと揶揄される始末であった。 そのような経緯から、アズレンリリースから3年以上が経った現在Pixivなどでは「艦こレーン」自体が漸減している(無くなったわけではないが高クオリティなものはほぼ皆無となった)。 艦娘とKAN-SENのクロスオーバー自体も激減したが、謙兵さんの猛攻をしのいで平穏な関係性を保ちつつ(ついでに艦こレーンを用いず)クロスしている作者さんも居ないわけではない。

なお、元々「艦これ」は二次創作は当初から無節操に他作品とコラボさせる傾向があり(アイマスや東方でも見られた傾向でありそこからの踏襲と思われる)、アズレンとのクロスオーバーもその流れに乗ったのが発端とみられる。[4] アズレン以外のクロスオーバーではpixivのタグにおいて「艦これ×戦艦少女」が見られるが、投稿者は日本よりも中国からの方が多い。 一方アズレン以後の国内進出タイトルについては上記の問題が明るみになった事もあってか、一応「カンコレ・ホライズン」と「蒼藍これくしょん」のタグが存在はするものの、ほとんど使用されていない。 アズレン+戦少R、もしくはこの両作品+他タイトルとのクロスに関しては、そもそもこれらの作品において(公式コラボ以外での)他タイトル/コンテンツとのクロスオーバーが流行っておらずほぼ存在しないと言ってもよい。

なおアズレンには二次創作上のガイドラインが設けられているため、前述したヘイト創作の中にはこれらに違反すると思われるものもある。 逆に芋トレピッド降臨で大荒れになった英語圏ではアズレンを叩き棒にして艦これをdisるものが一時増加していたが、前述したYostar(英語版も運営している)のガイドラインに違反していることに変わりはないので注意が必要である。

艦これ壊

2016年2月18日に発売されたPlayStation Vita専用ソフト『艦これ改』の蔑称。単に「壊」とも。艦これ改関連も参照

元々壊れているブラゲ版をベースにして開発された艦これ初にして2021年現在唯一のゲーム機向け作品ではあるが、簡悔思想が(当時の)ブラゲ以上に濃厚に反映されており、しかも開発中にイザコザでもあったのか(´田ω中`)自身このゲームが売れてほしくないかのような発言(アイオワに関する言及から)をしている。 その願いは叶い、原作ゲームに輪を掛けて悲惨な出来の駄作と評されプレミアどころか至る所で新古品が投げ売りされている。DL販売も一年ほどで停止され、サイトも抹消された。 それどころか後年の公式書籍にて本作の存在は一切言及されておらず、公式にはこのゲームはそもそも存在しなかったことになっている模様。 ちなみにゲーム内容の酷さもさることながら、セーブデータが暗号化されておらず簡単にデータのブッコ抜きや改造ができるなど、セキュリティ面も極めて杜撰な有様であり、旧日本海軍のガバ暗号の再現などと皮肉られた。

当初の予定通りに発売できていればまだ違ったかもしれないが、2年にもわたって延期を繰り返した結果、スマホゲー大流行&携帯ゲーム機の斜陽時代真っ只中の発売になってしまったことも失敗に拍車をかけたといえる。PS Vitaの蔑称である『』も、艦これ改そのものの蔑称としてよく使われる。

ファミ通の忖度入りまくった状態でのクロスレビュー評点は7/7/8/7の29点だった。


艦これ愚痴スレ

当該スレ。運営巡回済み

当初はスレタイ通り「ブラゲをプレイ中の提督」による不平不満や、本スレに書き込むと袋叩きにされるような内容の愚痴がつらつらと書き込まれるスレであったが、ここ数年は現在もプレイしている提督の大幅な減少に伴いブラゲ中の情報は又聞きやSNS上の発言の引用・まとめが増加、 これに加えて、艦これ運営側のリアイベ偏重傾向やけんちょんの面白いやらかしなどもあって、ブラゲ外の話題が大勢を占めるようになってきた。 ぶっちゃければ、スレ住人の発言のみでは盛り上がりに欠ける状態だが、上述のとおり話題には事欠かない上に、過去に提督であれば割と気軽に書き込めるといった事情もあって(一応主にプレイヤーが書き込んでいるという体になっている)艦これ本スレよりも勢いがある事が非常に多い。

基本的に艦これとけんちょん以外の内容はスレチであり控えるべきだが、艦王と艦豚が敵視したり見下したりしているモノや、 不名誉艦豚たる微差栗田率いるniconicoの話題が、彼らの声を通して間接的に扱われてしまう事が多く、それについてはもう仕方ないので嫌ならNGしとけが主流(他作品との対立を煽る荒らしが定着していることもあるため)。 なおニコニコの話題が多く出るのは、艦これ関連のスレ(金のかかったクッキー☆など)が定期的に事実上微差栗田陣営に潰される事も一因と思われる。

最近では、ツイッターや別ゲーのwikiなどで督さんがイキり散らすのに耐えかねてここに流れ着いた人も少なくないらしく、督さんの呟きが晒されたりする事も多い。 だからなのか一部の濃厚な方々の中には愚痴スレこそが反【艦これ】の最大手或いは'愚痴スレとは名ばかりで実態はアズレン信者スレの最大手と見ているものも居るらしく、愚痴スレでのみ盛り上がった話題についてSNS側でヒットマークを見せる、荒らしが愚痴スレに突撃してくるなどの露骨な反応を見せる事も多い。こうした特濃信者によるスレの趣旨取り違えは、2020年春に起きた艦これとは何の関係も無い声優脅迫事件の遠因の一つだとも指摘されている。

前述の通りニコ百などでも同様の主張がされる事が近年では多くなってきている。所詮5chの掃き溜めに過ぎないこのスレに絶大な影響力があると思いこむ方がヤバいと思います。 更にはあくまで艦これ"愚痴"スレであるわけだが、艦これ不祥事総合まとめスレと言わんばかりに「これ愚痴wikiに記述しといた方がいいんじゃね?」とかそういったノリでネタを運んでくるおじさんもいたりしてとてもカオスである。 愚痴スレのまとめwikiである本wikiはTOPページにもある通り艦これ運営公式が閲覧している(疑惑ではなく確定)ため、大元であるこのスレも艦これ運営公式が閲覧している疑惑が極めて強い(こちらは確定ではない)。 なので、反【艦これ】の最大手という認識はとくさん達だけでなく実は王の側もお持ちでいらっしゃるのかもしれない。

たまに現役のプレイヤーが愚痴りにくることもあるが、「簡悔がきついんだけどどうすればいいと思う?」的な質問に関しては「諦めろ」的なスタンスとなっている。 言うまでもなく、謙介と艦豚が存在する限り艦これがゲーム及びコンテンツとして良くなることはないからだ。 Part2081にて現役のプレイヤーと称する人物がそんな状況に苦言を呈した挙句スレ民の制止を振り切って新たな(現役プレイヤー向けと称した)愚痴スレを作った…………が、 1レス目の時点で「タナコロ」表現や「艦豚/とくさん」「簡悔」をNG指定するなど隠しきれない豚臭さを漂わせておりスレ民を呆れさせた。 またヘアプアやそのお人形さんたちはこのスレを大絶賛しており、出禁になったアズアンスレの出張所として使う気満々だがスレは一向に伸びず、 艦これが「現役プレイヤー(かつ、けんちゃんとその信者を妄信している人々)が態々愚痴を言いに来るほどの状況ですらないほどの末期状態」を示唆する悲壮感溢れる状況となっている。スレ立てた奴もお人形さんだったんじゃねーの? おまけ 年毎のスレ数推移とスレ民の思い出 艦これ愚痴スレ Part2322より引用

>54名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5f67-5bVL)2020/11/22(日)13:13:47.20ID:EU2hYbEr0>>61>>63>>68>>102
>.>>40 
>年とスレ番追ってみたけど 
>13~14年 1~46 
>14~15年 46~261 
>15~16年 261~548 
>16~17年 548~846 
>17~18年 846~1097 
>18~19年 1097~1504 
>19~20年 1504~2020 
>20年~現在 2020~2322 
>
>こんな感じだった スレ番調べるの本当に疲れた・・・ 
>やはり18年から現在までの約3年間のペースが圧倒的だなコレ
>
>60名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5767-5wGB)2020/11/22(日) 13:16:08.81ID:j556qjOm0
>やっぱ札からの流れだよな 
>まあ近年のはアホに延々構ってるせいもあるが
>
>61名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7712-dgpp)2020/11/22(日) 13:16:45.09ID:h2kul0iu0
>.>>54 
>乙 
>今年だけで300以上も消費してたのか
>
>63名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ efb0-LBEP)2020/11/22(日) 13:19:08.80ID:vS92O+1E0
>.>>54 
>まぁ荒らし加速もあったからね 
>2019はslotで30以上スレ使ったはず 
>
>66名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ af16-ti/z)2020/11/22(日) 13:20:33.01ID:LJgcUOQc0>>69>>72
>1年で500以上の時とか 
>荒らしが必死にスレ埋めてたんだっけ
>
>68名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウカー Sac7-X2xk)2020/11/22(日) 13:30:27.79ID:dCY55E7da>>104
>.>>54 
>丁度リアイベが目立って来た時やね 
>
>69名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4e16-ZHfV)2020/11/22(日) 13:31:35.12ID:6jjIhb3o0
>.>>66 
>あったな 
>AA連投とか酷かった
>
>72名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5f67-5bVL)2020/11/22(日) 13:34:01.47ID:EU2hYbEr0>>103
>.>>66 
>今は消えた独り言botの全盛期だったしスロット君にへアプ鳩と 
>昨年はとにかく荒らしがここに来襲してたからね 
>
>今年はBotが八月以降完全に消えてへアプ鳩が 
>何故か時々沸かない時もあるからペースが昨年より落ち着いたように思う
>
>84名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウー Sa3b-TItM)2020/11/22(日) 13:57:02.43ID:RIkmrGNoa
>スレの伸び具合やっぱり詫び空襲以降一気に増えた感あるな 
>
>102名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウクー MM1f-10cZ)2020/11/22(日)14:22:35.90ID:27u9y4irM>>106>>111>>154
>.>>54 
>年度追う毎にスレ消費スゲーな 
>アズレン上陸時はそうでもないのがなんとも
>
>106名無しさん@お腹いっぱい。 (スププ Sd02-4IIW)2020/11/22(日) 14:33:40.12ID:ZISoQGyUd
>.>>102 
>こっちが本家でアっちは漁夫の利を狙った中国産の取るに足らないパクリゲー、みたいな意識があってあまり気に止めてなかったんだろうと思う 
>自分も昔一時そういった考え持ってたのは否定しない
>
>111名無しさん@お腹いっぱい。 (ブーイモ MM3e-3dwY)2020/11/22(日) 14:42:18.11ID:5olRcwF4M
>.>>102 
>アズレンも関係あるんだろうけど 
>2018年以降は苔のやらかしが酷いからね 
>
>簡悔詰め込んだ海域リセット、第2次秋刀魚祭り炎上、首絞め爺、ドブカレー…… 
>ネガティブな話題が目白押し
>
>154名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウー Sa3b-wpgW)2020/11/22(日) 15:45:37.63ID:O7rIQzpfa
>.>>102 
>上陸してしばらくしたあとの元豚の転向期からここも急に伸びてきた感じあったよ 
>向こうの更新があればすぐネタに持ち込み、アズレンプレイ日記するアホも湧きの下手すれば今以上に荒れてたかもわからん

スレの特性や上記の経緯から愉快な荒らしが非常に多く出現してスレ民を楽しませてくれる。 具体的には愚痴スレ突撃兵・関連兵を参照のこと。

過去に多重スレ立てされてしまったうち、本スレにならなかった方を【何故か】放置・dat落ちさせずに使っている者も観測されている。
本スレでは無い分住人が少なめな所に、本スレにも来るようなタイプの荒らしもやってくるので、言葉遣いの荒いレスや荒れやすいネタを堂々と書き込む【お客さん】比率が高い。

艦これ史観

俗に言う「ネットde真実」の艦これバージョン。 とどのつまり、艦これで学んだシジツッを真実の歴史として捉えているのを揶揄した言葉である。別名:TNKSファンタジー 別にそう思うこと自体は勝手だが(よくない)、艦国民はその正しくない知識を他者に押し付けたりしてるので顰蹙を買っている。

 869名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4652-Q2B8)2019/05/22(水) 07:45:34.47ID:uRS6K7Tc0
 艦これ史観 
 ・本当の実力を出せば帝国海軍の艦船は世界最強である 
 ・VT信管対策は装甲空母である 
 ・駆逐艦は夜戦で輝く存在である 
 ・重雷装巡洋艦は戦闘で役に立つ艦である 
 ・瑞雲は信仰の対象たる御神体である 
 ・潜水艦を攻撃できるのは軽空母、航空戦艦、航空巡洋艦、重雷巡洋艦、軽巡洋艦、駆逐艦、海防艦、水上機母艦のみである 
 ・潜水艦は燃料回収とデコイ役であった 
 ・外国人はみな日本文化にはまる 
 ・ナポリタンスパゲティーはイタリア発祥のイタリア料理である 
 ・ネルソンタッチはネルソン提督の教訓などは含まない戦列艦時代の突破戦術の意味だけである 
 ・ネルソンタッチは第二次世界大戦の時でも使える素晴らしい戦術である 
 ・Giuseppe Garibaldiはジュゼッペ・ガリバルディと発音するのは間違いでありジュゼッペ・ガ「ル」バルディである 
 ・戦後の設計や装備も当時の帝国海軍なら資源さえあれば可能だったはずである 
 ・よってIF改装に文句を言うやつらは艦これに嫉妬したアンチである 
 ・米艦船と日本艦船は仲良し米側は恨んでいない(日本側は恨み節全開だが当然である) 
 ・飛行艇がいれば航空機の航続距離が延びるのは当然である 
 ・艦これ運営とWikipediaが矛盾したときはWikipediaが間違っているので全力で修正すべしである
 (参照:艦これ愚痴スレ Part1689)

※上記のうち「ガルバルディ」に関しては、珍しく翌日に艦王が「表記ゆれ」だの言い訳しながらも誤りを認めて修正されることになった。

艦これチーム

艦豚が「艦これに好意的」と独断と偏見で認識したものや、仮想敵として定めた相手を倒してくれそう(※妄想です)な個人や団体に貼り付けるレッテルのこと。 某戦車モノで使われている呼称に引っ張られて「艦これさんチーム」とする事があるが、これを初使用した荒らしのレスでは「さん」は入っていない。 但し、艦王が「素敵な○○【さん】」を多用していた事からそういった意味も内包して「艦これ【さん】チーム」として用いている可能性もあるので一概に誤りであるとは言えない。

このチーム認定はほぼ「艦豚がそう思ったら」と言った具合で明確な基準などはなく、最近では「艦これ」に関わった有名人や艦豚の【敵】に対抗できると(艦豚が勝手に)思ったコンテンツなどは全て【艦これチーム】認定に近い扱いをされる。 艦の国から見た同盟国、とでもいえばわかりやすいか? そして艦これチームだから仲良くしましょう、なんて穏当な使われ方がされる訳はなく、 【艦これチーム】だから○○を潰してくれる(又は、【チーム】同士協力して○○を潰そうぜ)と言った具合に、他者を攻撃するための叩き棒として都合良く使われる事が常態化している。

以前より一部の艦豚がKADOKAWAなど艦これを支援したりコラボしてくれた企業を勝手に仲間と認識して味方ヅラ・仲間ヅラしている事が多々あった(今もある)のだが、 アズレンでベルファストや伊勢型などを描いているK箱氏がpixivに艦これの趣味絵をアップしていたのを見つけた艦豚が愚痴スレで一方的に「艦これチーム」認定し、更に酷いデマを流したこと(詳細は艦これチームデマを参照)を発端に使われるようになった。

2021年現在、艦豚が「敵」と見做しているのはアズレンとその運営会社たるYostarであり、しかも艦これに積極的に肩入れしようとする人・団体が減少の一途をたどっている事もあり、これに対抗する(と艦豚が勝手に思い込んでいる)企業などを勝手に引きずり込んで【艦これチーム】呼ばわりすることの方が多い。敵の敵は味方理論? もっともこのようなコンテンツ同士を煽り対立させる構図自体が既に時代遅れのものであり、至極当然ではあるが豚さんの【艦これチーム】要請に乗ってアズレンやYostarを攻撃した組織やコンテンツは現状確認されていない。 このため【艦これチーム】自体が妄想の産物であると言える。

ちなみに名誉艦豚の一人である栗田率いるニコニコ(ドワンゴ)や、アーケード版を開発しアビホラと訴訟沙汰になったSEGAなど、文字通りの意味で【艦これチーム】と目されるところもある。 だが前者についてはアズレンやYostarを攻撃したのはそれこそ現状栗田だけという悲壮感であり、SEGAについても対蒼藍については訴訟を嗾けすらしていないなどかなりの温度差が見られる。 アビホラを打ち負かせずビルを一つ売却せざるをえなくなったSEGAや資本金のほとんどを失い大幅に弱体化したドワンゴなどを見るに、艦これに関わると碌なことにならないことが多く(通称:Kの法則)、これ以上被害者が増えないことを願うばかりである。まぁ例にあげた奴らは自業自得なところがふんだんにあるから別に救済されなくていいです

なおこれとは逆に、艦豚の【敵】に関わった人物・団体は、例えそれが艦これに好意的な(或いは特段の関心がない)人々であったとしても以降根も葉もないネガキャン・荒らしに繰り出すという、人間性を疑う行為が日々行われている。 その結果として、世界が艦これから孤立していく事に彼らは気が付かないのだ

艦これピエロ

元はアズレンのアニメ放送開始直前特番をニコニコ生放送で配信すると発表した際に、英語圏のプレイヤーが懸念を表明した中に含まれていた "Kancolle Clown" が由来。 恐らく微差栗田個人を指すと思われるが、日本以外でも「ニコニコ動画=艦豚の巣であり、偏った趣味嗜好の連中ばかり」と認識されていることがわかる。 ちなみに実際にはYoutubeのサテライト配信だったが、この時点ではその旨が発表されていなかった。

ちなみにClownにはピエロの他道化師、愚か者、馬鹿という意味もある。 その為海外兄貴のこの発言はもっと痛烈な罵倒であった可能性がある。ピエロの方が面白いのは間違いないが けんちょんの体型が、某キラーさんといっしょの永遠となったおにごっこゲーの「クラウン」というキャラと似ているのも遠因である可能性が微レ存。毒を自前で生成してブン投げてくる所とかも

艦これ用語集

ブラゲ下部の5つのタブの内の一つ、【用語】タブを開くと見ることができる 虚偽の情報や誤記・文法ミスだらけな上に、詳細な説明が必要な語句についても良くてあいまいな言い回しくらいのものしかなく、更には全編謙介節で構成されている。 また、サービス開始当初から現在まで一切更新されていない為、昨今猛威を奮う基地外などの空襲関連のシステムの説明が無いどころか、司令部レベルの説明は「資材備蓄上限が増える事だけ」で開始1年目にはすでに存在していた難度変化の説明すらもなく、潜水艦に関しては「将来実装予定」のままであったりする。

本当に知りたい・必要な語句については具体的な説明が無く、またイベント攻略に必須の後付けシステムの説明は一切ない為、あえてこれを見る意味が全くない。 項目として残すなりの情報更新もなく今現在も残り続けている理由はけんすちやんのヨミモノッ書けるアッピルです全く不明。

艦これライク

上記の「艦これチーム」、或いは他艦船擬人化ゲーに対してよく言われる「艦これフォロワー」とは異なり、ゲームシステムの面で艦これをインスパイアした要素が強いものを指す。コンピュータRPGにおける「ローグライク」(代表的なタイトルに『風来のシレン』など)と同じような意味合い。 日本以外では、中華圏で「艦娘類」や「艦like」、韓国で「코레류 게임」(コレ類ゲーム)と呼ばれる。 なお、「艦娘」はEXNOAの登録商標だが、国際商標ではなく日本国外には効力が及ばないので中華圏では(女性限定ながら)艦船擬人化ジャンルを指す普通名詞化している。

艦これライクの代表的なタイトルで筆頭に挙げられるのは他DMMブラゲーの『刀剣乱舞』で、最初期は艦これと世界観を別物にしただけとも言えるものだったために艦王と二人三脚で運営に当たっていたパワーコードスタジオの岡宮道生が不満を漏らしていたと言うエピソードもある。 艦船擬人化ジャンルでは2014〜16年に中華圏で発生した第1次艦船擬人化ブームの間に膨大なタイトルが作られたが、日本に上陸したのは『戦艦少女R』1作のみでそれ以降の第2次ブームで登場し、日本に上陸した艦船擬人化タイトルはいずれもゲームシステムが別物のため「艦これフォロワー」扱いされることはあっても「艦これライク」としては扱われない。ただし、東京地裁悔戦>に見られるようにセガ【ら】が法廷闘争を仕掛けたアビホラや大本営発表で敵認定している蒼藍に関しては「艦これアーケードライク」とする分類手法も(積極的に支持されてはいないが)無いことはない。

その他では『ドールズフロントライン』や『P.E.T.S.アカデミア』などが挙げられるが、【銃王】羽中率いるドルフロ(英題 "Girls' Frontline")の場合は(元に比べれば多少は改善されているとは言え)日本で艦これの元prayerにトラウマを蘇らせたのと同じように、英語圏でこのゲームシステム自体への抵抗感を生じさせる一因となったとも言われている。

システムが近似しているという点において、これらは日頃から「艦これのパクり」とお気持ち表明される督さんにとって本来最も嫌悪すべき対象なはずなのだが、 あじゅれんへの憎しみが募りすぎた督さんにとってはこれらは歯牙にもかけないか【チーム】認定して無理矢理奴隷にしようとしている。ただし人気が出ると即パクリ認定して攻撃に走るが。

艦税

艦これのキャラクター商品で価格に課されるボッタクリライセンス料のこと。艦これ関係の著作権管理は2018年4月から角川アーキテクチャが行っているが、各種の商標権はDMMが登録しているなど艦の国の王【謙介】が率いるC2プレパラートを含め複数の権利者にまたがっているためか業界の相場と比べてもライセンス料が割高なことが指摘されている。もっともC2単独名義でも凄まじく高いので、単に艦王の采配である可能性が高いが 大抵は元々の商品にショボイグッズがついたりパッケージが艦ブス娘ないしはクリーチャーのイラストに入れ替わっただけのものなのだが、ライセンス料が高すぎるせいか、小売価格の安い商品だとお値段が3倍以上に跳ね上がる事もある。

また、あるラジオ番組でリスナーが艦これの楽曲をリクエストしたことに対し、番組側から「艦これの曲は著作権料が割高なので流せない」と説明されたことがあり、このことからブラゲ内のBGMや「加賀岬」「月夜海」などの電波艦王ソングは(Z級クソアニメ関連の一部を除き)JASRACなどの団体に権利を信託せず角川アーキテクチャで自主管理を行っているものと見られる。

近年では他所におぜぜを取られるのをムガった艦王がC2機関独自のイベントや商品を立ち上げるようになったが、 例によって相場価格どころか常識すら外れた高額を付ける為に、「ボッタクリ価格」「艦王の懐温め税」という意味合いでも使われている。

観測装置

『「艦これ」開発/運営様観測装置』と称するTwitterアカウント(@funehoomo)のこと。艦これの公式と称する認証マーク無しの個人アカウント(@kancolle_staff)のフォロワー数増減を定点観測していたため、

  • 艦王のポエムに呆れて大量のフォロー解除
  • リプライにムガッてブロック発動
  • Twitter運営による大量アカウント凍結
  • フォロワー数水増し購入(?)

などの大幅な数値変動を把握するのに使われていた。ところが、フォロワー130万割れが時間の問題となっていた2020年2月下旬にアカウントが停止している。今のところSOCIAL BLADEが同等の代替サービスとして利用可能。

艦隊これくしょん -艦これ-

当該スレにおける話題の源流となっている、全ての元凶。元凶の元凶はけんちょんだけど 公式では近年「艦これ」と略した表現や「KanColle」のようなアルファベット表記を徹底するようになっているし、艦これの名すらないこともあるのだが、 本作の正式名称は『艦隊これくしょん -艦これ-』である。知ってたかな? 正直公式・ファン共に艦これ艦これとしか言わんので正式名称を知らない人も増えてそうだが、それでいいんですかね? せめて公式ぐらいはたまには艦隊これくしょんって名乗れよ

艦の国

艦国神教も参照

(多分)日本ではないどこか。 元は「大艦帝国」を縮めて「艦国」と言う呼び方をされており、この単語を使い出した艦これアンチは恐らく「韓国」とのダブルミーニングを意識していたと思われる。ただし、ハングルでは「韓国」が「한국」(ハグック)なのに対し「艦国」は「함국」(ハグック)なので表記・発音とも異なっているが。

最初に「艦国」を使い出した艦これアンチがヘイトスピーチ的な意味でこれを広めようとしたことは想像に難くないが、愚痴スレ内では「あまりに常軌を逸した艦豚達」を一括りにする目的で主に用いられる。 一方、いわゆる「ネット上における韓国と韓国人に対するレッテル貼り」の数々が艦豚達の言動そのものである事を揶揄しても使われるのだが、 これに関してはソース元が元なだけに差別的な要素を非常に強く含み、結果的にそちらの国の人々を批難する事を意図して使っている者も散見される。

そのため愚痴スレ内でもヘイトスピーチ的な意味合いでの使用を懸念する意見が出ているため(必ずしも徹底されていないが)言い換えとして「艦の国」が使われるようになった。 無論元ネタは艦王ことけんちょん謹製の「○○の国」。他の表現として謙国(けんこく)など。

艦の国のアレコレ 絶対君主の【艦王】を崇める臣民が住んでいるとされる【謎の】領域であり、日本の常識や法律は通じない。 日本語に似ている言葉をしゃべっているが、極めて意思疎通は困難と考えられる。 髪色が同じ、アクセサリーが同じ、目と鼻の数が同じ…などのことからパクリ認定する、 と言ったどう考えてもガバガバな事を【艦の国の基準では】と前置きして皮肉る事がある。 艦の国では全てが艦これが起源とされているため、例え艦これより先に出たものであってもパクリ認定される事もしばしばある。 「艦豚無罪」という言葉があり、艦豚やその不愉快な仲間たちがどのような悪事をしようともとがめられることはないという意味である。 例えれば【艦の国の基準では】どう見てもパクリであっても、艦これ側がパクりをした場合は「お前はガイジだ艦豚無罪」を高らかに叫びその罪は許されるのである。 「艦豚無罪」の適用範囲は広く【そんなことはあり得ないと思われるが】誰かを首絞めするようなことがあったとしても艦豚であるならその罪は許されるのである。 なお、臣民である艦豚が口にする艦これの話題・評価は現実のものとの間で明らかな乖離がある。 そのため愚痴スレでは時折「彼らがprayしているのは艦国製の艦これであって我々の知ってる艦これとは違うのではないか」との意見も見られる。

一方で、艦の国では絶対に許されない「事実陳列罪」という犯罪がある。 これは神聖にして不可侵の絶対君主である艦王によって直々に制定されたものであり、もしもこの犯罪を犯した場合、たとえ敬虔な艦豚であっても「アズ外人」と認定され国外追放刑に処されてしまう事だろう。 場合によっては義憤にかられた正義の艦豚による私刑が加えられることも少なくない

派生形として、艦の国の臣民を「艦国人」と呼ぶ場合がある。 これは元々日本語での会話が主であるスレにおいて、日本語の扱いが怪しくまともな対話不能な相手を指して使うことが多かったようだが、艦国以上に差別的な意味合いが強い事から"こいつらを自分達と同じ人種だと思いたくない"というレイシズム意識丸出しで連呼する者が増えてきており、使う時は要注意。 言い換えとしては謙属(けんぞく)などあるが、艦豚や督さん、艦太郎で十分通じると言える。

なお、日本語の扱いが怪しいというのは、外国人にありがちな日本語の用法ミスなどではなく、感覚的におかしな日本語になっている、というケースが多い。 恐らく、かの対象が普段からそう喋っているからそれで通じると思い込んでいる言い回し、である可能性が微レ存。

艦ブス

艦これに登場する擬人化キャラクターの艦娘(かんむす)に対する蔑称。主に社員絵描き連中によって粗製乱造される艦娘を指す場合がほとんどである。ちなみに「艦娘」と違ってDMMの登録商標ではない

他の用語にも言えるが、直球のキャラdisであることから愚痴スレ以外で使うことは激しく非推奨な単語の1つである。 なのに愚痴スレに出没される艦豚さんの脳内では艦これに敵対するゲーム(あえて具体名は差し控える)が艦これを攻撃するものの1つにこれを使っている、という事になっているようだ(こちらも参照)。お前らの世界は艦これ愚痴スレだけで完結しているのか?

艦娘型録

読みは「かんむすかたろ」。くそげの各種立ち絵やデータ・くそげ内外の限定イラスト・元ネタ艦の竣工や没日などを羅列している本。
回を追う毎に文章量が減っているような気がする。
くそげ中では音声でしか登場しない台詞が文字に起こされているのはここだけなので、そういう資料としては貴重(でもない)。何故かこれ以前から正確に表記されていたwebサイトがあったりするんだけど、何でだろうね?

艦娘型録のれきし[5]
/ 発行日[6] 定価 発行間隔[7] ページ数[8] P/日数 備考
(無印) 2014年6月10日 2970円[9] 413日 436P(437)[10] 1.058 表紙はしずまよしのり画の「大和」
龍驤改が変更後のグラフィックなので、本誌は4/9アプデ(2ヶ月前)分までを掲載。
目次に、艦種分けされていない「新鋭艦」カテゴリ。(発行日の約1ヶ月半前である)4/23実装分のキャラ・新形態が全部このカテゴリに入っているが、こちらは立ち絵のみ。
巻頭に描き下ろしピンナップ。
「しずまくん」「パセリ」「bob」「くーろくろ」「草太」「イチソ」「アキラァ」「藤川」で、社員:外部比が1:3。
この藤川の描き下ろしにてしれっと(くそげ中では名前を一切言及されていなかった)任務娘に大淀の名前を添えて掲載
かと思えば本文・その他カテゴリにて間宮・(明石)と一緒に「鎮守府三人娘」として紹介された際には、(明石も含めて)名前は併記されていない
【あの】私は大和
声優インタビュー
比叡・金剛のラフ設定画(冒頭)
1年後に「艦娘部分だけを抽出した文庫版」を発売
WW2期の話やくそげ界隈のスラングなどを主としてごちゃ混ぜになっている【「艦これ」関連用語集】のページに、一つだけ時代ぶっとび・違和感バリバリの「イージス艦」の項目がある
(以下奥付)
印刷・製本は「株式会社廣済堂」。
奥付下部:印刷者表記は"KADOKAWA CORPORATION, printed in Japan."
著作権表記は"DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved."
2016年10月5日 2970円 848日 504P(501) 0.590 表紙はコニシ画の「榛名」
描き下ろしピンナップを巻頭と巻末で分割。
「コニシ」「しばふ」・「藤川」「しずまくん」と人数が半減、比率も社員:外部が3:1で(無印)と逆転した
14春イベ~'16/8/1アプデ分まで[11]。発行の約2ヶ月前である8/12に実装されたウォースパイトはラフ設定画(巻末)のみ。ちなみに(同イベント実装組の)水無月は影も形も無い
(無印)で「新鋭艦」カテゴリに入っていたキャラ・形態を(各種ステータスつきで)掲載。
期間限定立ち絵を追加
(以下奥付)
カバーイラスト・ピンナップ等のイラスト担当者が奥付に追加された
奥付下部:印刷者表記が"Printed in Japan."のみに変わった
著作権表記は"DMM.com POWERCHORD STUDIO / C2 / KADOKAWA All Rights Reserved."
2021年12月15日 4800円 1897日 648P(647) 0.341 表紙はしばふ画の「日向」
目次の構成が大幅に変更[12]。なんやかんやで目次が2ページ見開きになった。
16夏イベ~'21/7/15アプデ分まで。かと思ったら迅鯨と並んで21夏イベ(8/21開始)実装の長鯨の専用カットインが(さも本実装されていたかのように)一緒のページに並んでいる。
補助艦艇カテゴリの表記を「その他」から「補助艦艇」に変更
発行日の約3ヶ月半前に実装された新キャラ及び同じく約2ヶ月半前に実装の新形態を「新たな出会い」カテゴリで掲載。(無印)の「新鋭艦」カテゴリと違ってこちらは最初から各種ステータスつき(つまり各艦種カテゴリに掲載して然るべき内容)。
巻末に一覧で掲載されていた轟沈セリフが各キャラ個別ページに移動された
キャラ初期装備構成・装備性能・期間限定/時報セリフ一覧といった文字のみの内容だけで100ページ。何故か【「艦これ」関連用語集】の項目が無くなった[13]
巻末に何故か1・2巻の内容も含めたキャラ逆引き・索引が追加されたことにより、キャラ索引だけで4(+巻頭に0.5)ページ、うち3巻分の内容については巻頭の索引と同じ。そこは水増しすんのかよ微差栗[14]
海戦・泊地の解説(地図つき)が無くなった
(表紙以外に)新絵や描き下ろしが無い。ラフ設定画も無い。
相当数のページが差分絵だらけでヤバい(※個人の感想)
本誌の購入特典ポストカードの一つに、「型録弐の飛龍ピンナップ」の絵柄のものがある
(以下奥付)
原作欄:艦これ運営鎮守府の横にC2機関(ロゴつき)名義が追加された
編集協力に「株式会社 角川アーキテクチャ」が登場
印刷・製本が「図書印刷株式会社」に変わった。
協力欄から岡宮道生・水梨廣が消失。代わり(?)にタニベユミが追加。
協力欄とは別に"特別協力(菊池剛)"…とは別に更に"Special Thanks(井上物量)"が追加
奥付下部:角川書店受注センターへのお問い合わせ(電話番号)が無くなった。代わりに新しく「お問い合わせ」欄が追加され、KADOKAWAの公式HPから「お問い合わせ」へ進めとなっている
つまり本誌の不具合等について電話での問い合わせには対応しない形となった
"Printed in Japan"すらも消失。印刷者表記自体が無くなった
著作権表記は"DMM / C2 / KADOKAWA"
これまで奥付最下部にあったISBN表記が無くなった(電子版ではなく現物なら裏表紙に表記されている?)[15]
  • 下線付き表記はその巻以外には無い内容

何故か回を追う毎にどんどん同人誌くさくなっていくのは何でだろうね?

起源主張

「〇〇の起源は〇〇」と過度に主張・アピールして自分達が源流にあると位置付ける行為。 事例にもよるが、こう呼ばれているものは大抵起源では無かったりする

艦豚は他の艦船擬人化ゲームを語ったり叩いたりする際にナチュラルに「艦船擬人化ジャンルの起源は艦これである」事大前提で話を進める者が多く、意外にもわざわざ「起源主張」をする者はあまり居ない。より酷い 勿論根底には「艦これ(=自分達)が源流かつ本家であり、以降の艦船擬人化ゲームはパクリの偽物で子分」という思想が根付いている故の発言である為、そう変わらない。

このwikiでも散々書かれているが、艦これ以前にも艦船擬人化ジャンル自体は普通に存在しており(2000年代以降かつ陸海空複合型ではないと言う条件限定した場合でも、13冬イベでコラボした『蒼き鋼のアルペジオ』の連載開始は艦これが始まる4年前の2009年)、艦これは“中興の祖”とは言えるにしても断じてジャンルの起源・開祖ではない「実質起源」みたいな事言い出す輩もいるので注意

北の国

艦これにおけるソビエト連邦の別名。作中では国名が明言されていないため、ロシアに限定されるのかウクライナなどそれ以外の構成国を含めた呼称なのかは不明。 ソ連艦娘の中でもロシア・北の国と自称が安定しないのは他の外国艦娘たちと同様。 艦これや、酒好きなC2機関の面々的に言うならウォッカの国かと思ったらそういう事はなく、リアイベでタシュケントの名をくっつけたボルシチを出したこともあるが、【北の国】から変わる事はない模様。 艦王が他所の攻勢(という名の平常運行)に対して安全地帯と認識していたであろうパスタの国イタリアを陥落させられてから半年足らずでソ連艦が大量投下されるも、これに対し艦王は一切の迎撃態勢を取らなかったため、元々艦これでの実装艦が少なかった事もあり滅亡した。 艦王が迎撃態勢を取らなかったのは六駆からの流れでソ連艦のキャラデザを担当していたやどかりが絶不調のため、とても新艦を用意するような余裕が無かったという事が大きいかとも思われていたが、ドロップテーブルに現れるなどの発狂当て付けも無かったところからして、当時の情勢からブラゲどころではなかった可能性もある。

ちなみに、同じく艦これに登場している北方の国としてはスウェーデンもあるのだが、こちらは「スウェーデン」もしくは「北欧スウェーデン」(または単に「北欧」)としている。流石に「シュールストレミングの国」は無理だったか、そうでなければ完全にネタ切れ感・知らそん感ある 艦豚の事だから、某少女漫画のキャラのセリフにちなみ、「フリー・セックスの国」などと認識してそうだが…

基地外航空隊

基地航空隊の艦これ外における別称の一つ。 基地外じみた特攻作戦を二つ返事で引き受け、全滅しても即復帰可能な基地外じみた生命力を持ったパイロット集団と基地外じみた生産力を持ち、大型艦の集中攻撃を受けてもなお沈まない強大な敵艦・敵基地をその基地外じみた火力でもって一部隊で撃破することもあるなど、文字通り「基地外」じみた「航空隊」である。 愚痴スレにおいては、飛行機ぴゅんぴゅんしながら基地外レスを投げまくる荒らしに対する呼称として用いられていた…という事はない

機動戦士Vガンダム

1993年春から1年間放送されたガンダムのTVシリーズ4作目に当たる作品。地球侵略を企むザンスカール帝国と戦うレジスタンス組織リガ・ミリティアの一員となった少年ウッソの戦いを描く。 スポンサーとしては子どもをファンに取り込むための要素を盛り込んだ作風にしたかったようだが、あまりの無茶苦茶ぶりに監督の富野由悠季氏が鬱病を発してしまったこともあり氏が手掛けたガンダムの中でも最も重い内容に仕上がってしまった。

この作品の名前がここに上がった理由は、個人垢C2垢が19秋イベを告知するツイートでイベントと同じくジブラルタルで戦いがあった当作品の名前を唐突に出した事にある。 そもそも、このイベントは歴史上実際に起こった海戦がモチーフであり「イベントと関係ない」と念を押しつつも(じゃあなんで出したんだよ)架空の戦争が展開されるガンダムの名前を出す事自体こじつけ以外の何物でもない。 このような行動に至ったのは恐らく当該ツイートの前日に【憎きあぢゅれん】がミルキー饅頭(カップに饅頭(マスコット)が描かれたタピオカミルクティー)の画像をコラ素材として提供した際にドラゴンボールのパラガスの台詞をパロディした文章を添えた事と、投稿されるや否やリプ欄がコラ祭りになった事にムガったせいではないかと推測されている。

更には30年近く前に放送されたこの作品を見ていた事からC2のツイート主が直撃世代の場合、若くてもアラサー、或いはそれ以上の可能性を確実なものにする証拠となった。一体誰中誰介なんだ・・・ なお本作では登場する女性キャラが次から次と死にまくるという特徴があり、悲鳴いいよね、悲鳴☆のけんちょんに「刺さった」可能性がある。 また物語のラスボスポジションに昇格するカテジナ・ルースも、本来は普通の女性であったが恋人役のクロノクルの精神的な弱さへの失望、自分自身のニュータイプの適性、戦争の狂気などが彼女を変貌させ、最終的に鬼神の如き強さを見せるまで至るあたり、簡悔精神をこじらせたけんちょんにとっては「理想のラスボス」として評価の対象にあるのだろう。 「ケロロ軍曹」のケロロ役など普段はコミカルな役回りで知られる渡辺久美子の怪演もカテジナのインパクトをより強めている。

なお本作では富野監督の意向によって登場するロボが破壊される事で「核爆発」が頻繁に起こる描写がある(同シリーズのロボットは原理上核爆発しづらいため、後付設定で核爆発が起こりやすくなる設定が付与された)。 「核」「放射線」の描写について極端すぎるレベルでアレルギーをお持ちの国士艦豚様らは、大将が劇中で頻繁に核爆発の描写を含む作品を推していることについて思う所はないのだろうか。ある訳ないわな

ちなみに、監督の富野は前述のエピソードからこの作品について「この作品はとても見られたものではないので買ってはいけません!」というコメントをDVDボックスの購入者特典に残している。もっとこの評価がふさわしいアニメを知っている気がする(棒)

艦王はkyouに「運営鎮守府の中枢部は、Vガン視聴必須なのです!」と言わせるぐらい本作が大のお気に入りだが、(外注ながらも)公式絵師ヒエラルキーでは上位のじじも「Vガンダムは内容がアレなので…アレなので…」と、艦王とは正反対に苦手意識があることを打ち明けている。

他にも、最終決戦では主役機のV2ガンダムが用途が異なる2種類の追加武装を全部載せした「アサルトバスター」と呼ばれる形態で出撃しているが、この「使える武器が多い=強い!」みたいな発想は最近艦王がご執心な戦艦のイフッ改装に通じるものがある。そういう点においては影響を受けたというのはあながち嘘ではない事がうかがえる。

鬼舞辻無惨

週刊少年ジャンプで連載されていた『鬼滅の刃』に登場するラスボス。通称『無惨様』。

詳細はアニヲタwikiピクシブ百科事典に譲るが、端的に説明するのならば、『どうしようもない無能』『パワハラ上司』『上司にしたくない/部下になりたくない男』というべき存在。

愚痴スレ内でも艦王との共通点の多さ等から度々引き合いに出されており、特に後先考えず行動する(と見做されても仕方のない)点や部下を大事にしない(と思われる)点は無惨様そのものと言わしめる程。 まさか鬼滅ファンも現代に無惨様の同類ともいえる人物がいるとは夢にも思わないだろうが…… 事実は小説より奇なりとはよく言った物である。 因みにだが、無惨様登場以前からのキャラクターの中には銀河英雄伝説のアンドリュー・フォークや、スーパーロボット大戦OGのハンス・ヴィーパーやジーベル・ミステル等、度々艦王の同類と見做されるキャラクターが存在している。

キャ虐

「キャル虐待ネタ」の略。『プリンセスコネクト! Re:Dive』でメインキャラクターのキャル(CV:立花理香)はアプリのリリース初期から他キャラに虐待されるネタが二次創作で頻繁に投稿されており、近年ではそれがアプリやアニメで公式にフィードバックされる傾向があるため(コラボした『グランブルーファンタジー』でもコラボイベント時に仲間に加わらず、後に恒常復刻コンテンツであるサイドストーリーで実装されるも、先に実装されたペコリーヌ・コッコロに比べると物足りない性能だった。これも一種のキャ虐)、艦これからの移住者がPTSDを発症する原因となっている。

艦船擬人化でもなくサイゲ定番の重課金前提と、一見しただけでは艦これとはほぼ接点の無いはずのプリコネがprayerの移住先になっているのは他DMMブラゲーとして草野球ランキングで競合アカウントが共用可能なことや艦これの留まることを知らない簡悔が爆裂的に加速して引退者続出となった19秋イベ以降に同人界隈で急速にシェアを伸ばしたのが主な理由と見られる。

また、艦これの20夏イベ最終盤に起きた神戸かわさき事変で二次創作界隈からの人材流出が深刻を極めた時期に200連キャンペーンを実施していたことも艦これからの移住者が増加した要因と指摘されており、きぃのん(艦豚烈士録参照)を始めとした【特濃】も続々とプリコネに移住をキメているため古参プレイヤーからは「艦これからの移住者のせいでファンの間でも賛否両論のキャ虐が横行しかねない」「艦これのクソみたいな二次創作文化でプリコネ界隈が汚染されるのは嫌すぎ」と言う懸念の声が続出する事態となっている。

ギャグ時空

艦豚が愚痴スレへ突撃すると「艦これは他艦船擬人化ゲー(特にアズレン)と違って史実を尊重している」と事あるごとに強調するため、艦これ側の史実と乖離した描写や台詞(特に「アークロイヤル級3番艦」など海外艦のガバガバぶりが目立つが、日本艦も相当怪しい)を突っ込まれた時にブラックアクシズ君(艦豚烈士録参照)が見せた開き直りで爆誕したパワーワード これ以降、艦これの史実に即していない描写は「ギャグ時空」とする使い分けが定着すると共に艦豚のダブルスタンダードぶりを象徴する一件として事あるごとに持ち出されるようになった ギャグ時空とその直前のやり取り)ギャグ時空とその直前のやり取り

>艦これ愚痴スレ Part 1210より
>449 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-5QVu) 2018/06/07(木) 20:48:38.85 ID:ctZam9hgd
>.>>443
>アズレンは強い装備をつけるだけ
>艦これは史実を元に編成や装備を手探りで探していく面白さがある 
>
>460 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e104-LHz9) 2018/06/07(木) 20:51:33.38 ID:My5yAT4R0
>.>>449
>駆逐艦の主砲を積める戦艦長門
>馬鹿にしてんのか? 
>
>463 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-5QVu) 2018/06/07(木) 20:52:02.95 ID:ctZam9hgd
>.>>460
>積む意味がないだけで実際積めるだろ 
>
>477 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-5QVu) 2018/06/07(木) 20:54:28.98 ID:ctZam9hgd
>.>>471
>長門をロリキャラにしたアズレンが史実を大事にしてる??? 
>
>484 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5162-EqDK) 2018/06/07(木) 20:55:19.90 ID:mAvapFqX0
>.>>477
>なんでロリだと史実を疎かにしてることになるの? 
>
>486 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-5QVu) 2018/06/07(木) 20:55:50.58 ID:ctZam9hgd
>.>>484
>戦艦のサイズ考えろ 
>
>503 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5162-EqDK) 2018/06/07(木) 20:58:26.05 ID:mAvapFqX0
>.>>486
>サイズ=年齢とかキャラゲーとしてどうなんですかねぇ… 
>
>
>545 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 6b5b-LHz9) 2018/06/07(木) 21:08:28.39 ID:1R1Ikttv0
>日本近海に敵主力艦が跋扈してるのにそれほったらかしにして欧州大遠征して、その間に敵は日本本土を攻めてこないガバガバな戦略感
>で、唐突に敵が食料庫だけを襲って米とノリと梅干しだけを強奪して後生大事に艦娘に奪還されるまで所持している謎 
>
>546 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-5QVu) 2018/06/07(木) 21:08:31.93 ID:ctZam9hgd
>どれだけ戦っても戦況悪化するってのは史実再現できてていいと思うけど 
>
>548 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-5QVu) 2018/06/07(木) 21:09:23.23 ID:ctZam9hgd
>.>>545
>ギャグ時空って知ってる? 
  • 「戦艦のサイズ」考えろについて

戦艦長門の全長224.9mに対して、駆逐艦の全長は大体110~130mの範囲に収まっている為、 これを身長差の比として正確に設定すると、例えば長門を長身の女性と仮定して約170~180(高すぎか)cmと置くと、駆逐艦全般の背丈は約80~100cm弱と大体2~4歳女児の平均身長くらいになってしまうアズレン睦月型はある意味正解だった…?

逆に駆逐艦全般を中高生として150cm弱と置くと、今度は長門の身長が約280cmになってしまう。 というか擬人化キャラのサイズを実物と同一比にしなければならないというルールなど存在する訳もなく、ぶっちゃけ軍艦現物のサイズ差の比を取って背丈を設定するのは馬鹿らしいと思うよ。 余談だが、海防艦は軒並み80m弱と駆逐艦の平均の約2/3になる為、身長60~100cm弱のキャラクターでなくてはならなくなる。最小で赤ちゃんクラスの背丈やが

その為、赤坂くん謹製のペドリアンズのあの背丈でもギリギリ高すぎるかといったぐらいのものである為、UGUMEくん海防艦は当然背丈が高すぎる。 UGUMEくんが不評を買ったのはそういう理由だったのです(嘘)。 なお、同型の駆逐艦の中でも全然背丈が違ったりするので、また同じ話題が上がった際には誰か突っ込んであげて下さいね。

余談だが、上述の理論を用いた場合には戦艦三笠(実艦の全長が131.7mなので前述の「WW2期の日駆逐艦と同程度のサイズ」)を元にしたキャラに対して「なぜ長身の女性キャラとして描いたのか?」といったツッコミ・議論などが起きた事はない。

他にも、時系列を無視してパクリパクられを語ったり、そこから更に派生して艦これ起源説と言わんばかりの理論展開をするような、 生きている時空が歪んでいるような発言をする艦豚などを指してギャグ時空が使われる事もある。 ギャグ時空とその住人のコメントの一例 ※とても長いので縮めておきます)ギャグ時空とその住人のコメントの一例 2018年7月30日、6月のランキング報酬としてネルソン級の主砲が追加された際、この装備に対しとあるアフィブログのコメント欄にて

>59. 名も無き提督 2018年07月30日 17:56 ID:VohZ.rTY0 
>アズレンにネルソンっていう奴いるけどもしかして艦これのこの装備パクられた?
>さすがは中国企業何でもパクるな
>
>71. 名も無き提督 2018年07月30日 18:00 ID:VohZ.rTY0 
>艦これが将来実装しようとしていたこのネルソン級をアズレンがパクったという噂はどうやら本当らしいな
>金のためなら何でもする中国企業本当に最低だな日本から出て行ってほしい 

というコメントがなされた。 ツッコミどころを、以下に軽くまとめる

  • アズレンでは、元ネタを同じくする砲そのものも、それを初期装備しているネルソン級もサービス開始最初期から(最低でも日本版開始の2017年9月にはもう既に)存在している
    • 艦これは、その時点ではキャラの存在どころかデザインすらもなし。装備面で見てもやはりランキング報酬にて追加されるその日まで前情報一切なしのポッと出。
    • 要は、艦これが完全に後発である上に、当然ながらアズレンにてネルソンが実装される・された時点では艦これにネルソン級が実装されるか否かという情報は、個人垢の告知や仄めかし・噂レベルでも一切存在せず、あったとしてもそれらは一切公表されていない情報であり、艦これからパクりようがないむしろ、仮に艦これ側からパクったという事になると、艦これコアチーム内に内通者がいるという事になってしまうのだが…?
    • 単に後発のものをパクリというだけならば、むしろ艦これ側がパクリに当たる。そうなると今度は「艦これのパクリはいいパクリ理論」が飛びそうだがここではその議論は割愛する。
  • そもそも、原型(元ネタ)となっている装備は、史実にて実在する砲である。
    • アズレンに対してこれをパクリというなら艦これもそもそもパクリという事になる


大まかなツッコミどころはこんな所だが、このコメントにて一番時空歪曲を起こし、艦これ起源説に足を突っ込みつつある点は、 論者自身が、あくまで艦これの装備をパクったと論じ、史実の砲に対する真似た・パクったといった追求が一切ない点である。 つまり彼らにはそもそも共通した史実が存在していないか、もしくは一般人とは生存している時間軸や時空にズレが生じているかのいずれかである。 彼らの時空ではあくまで艦これが先に存在し、史実は存在しないかもしくは艦これの後に存在した史実であるわけである。
つまりギャグ時空とは、そういう歪曲した時空そのものか、もしくはそこに生きる住人達を指す言葉の一つという認識に変異しつつある。

2019年6月〜20年4月に日本版がされていた「第5の他艦船擬人化ゲー」こと『ガーディアン・プロジェクト』(守護プロ)は原題が『超次元大海戦D』のため、(´田ω中`)と艦豚が仇敵視する『アズールレーン』をもじった「ムガールケーン」と同じ要領で直接対決のシチュエーション(艦王は大井と北上にヒットマークを出した形跡がある)が「ギャグ時空大悔戦C」と呼ばれるようになっていた。ただ今後は「旧運営の夜逃げで告知無しに打ち切り終了」と言うどうしようもない顛末に対して使われるかも知れない

恐怖の水着

別名「長芋」。2016年夏に追加された季節絵に含まれていた三隈の水着絵(※閲覧注意)のこと。 ひょろ長くて痩せぎすの胴体から「ガリ三隈」と言えば大体通じるが、時には「大戦末期の食糧難から来る栄養失調状態を現している」と【もろちん】ネタ扱いでムリヤリな「史実に忠実」擁護へ結び付けられることもある。登場時は余りにも不評だったためか、翌年に描き直され芋であることに変わりは無いが多少マシになった。

愚痴スレでは、会話が脱線したりレスバトルが過熱し殺伐ムードになった時に「お前らこれ見て落ち着け」と言いながら画像が貼り付けられるのが一種の定番化している。 この画像が貼られる事で愚痴スレ民のほとんどが気分不良を訴え、酷い者は嘔吐する事から自然にクールダウンする一方で、トラウマを植え付ける存在となってしまった。 記念すべき(?)part2300ではヘレナの顔面とすげ替えたブラクラ(※閲覧注意)レベルのモノへと進化を遂げた。

玉音放送

一般的には天皇の肉声による放送、特に1945(昭和20)年8月15日にラジオを通じて放送された、昭和天皇による終戦の詔書音読を指すことが多い。 (日本ではこの8月15日を「終戦の日」とする認識が一般的だが、国際法上は戦艦ミズーリの甲板で降伏文書調印が行われた9月2日が「対日戦勝記念日」とされている) 愚痴スレではそこから転じて、艦王(´田ω中`)による「艦これのサービス終了宣言(=他戦艦擬人化ゲーとの終戦、もとい敗戦)」という意味で使われている。 ただし元の意味が意味だけに「さすがに不敬すぎる」という声から、しばしば「豚音放送」や「黴音放送」、さらに捻って「豚玉(ぶたたま)放送」のように言い換える方が主流である。

実際にこの日を狙ってサ終するかどうかはともかく、毎年8月15日は艦王が1年で最も臭いデブポエムを艦これ垢で(#艦これ タグ付きで)吐くのが恒例になっていたのだが、2019年以降は艦これ公式垢ではなく前月に分離されたC2機関の垢で「#艦これ」タグ無しで披露されるようになっており、艦これ公式垢での発言に強い制限がかかっているもしくは艦これ自体どうでもよくなってきている事を伺わせるものとなった。 また、愚痴スレではそう遠くない内に訪れるであろう「その日」に艦王が何を語るのかそれとも語らず逃げるのかも度々話題になる。

虚無期間

ソーシャルゲームで特にイベントが開催されない期間のこと。

ただし艦これに関しては最大で年6回しかイベントが開催されず、その関係上1年の半分以上が本来の意味での「虚無期間」に当たるため、この意味では用いられない。 愚痴スレ等においては、新艦(新キャラ)が追加されないブランクの日数を指してこう呼ばれる。FLASH時代は季節イベントが概ね定例で行われていたため3ヶ月=90〜92日を上回ることは原則無く、間に通常海域でのミニイベントを挟む場合もあったことからそこまで強く意識されていなかった。

ところが、HTML5化の時期調整に手間取っている間に季節イベント自体の開催が非常に不規則かつ季節の変わり目ギリギリにスタートすることが多くなり、必然的に虚無期間の日数が3ケタ超えすることも珍しくなくなっている。

最長記録は2019/12/07(令和元年冬イベ後段)〜20夏イベを開始した2020/06/27の「203日間」で、当時の1位の記録から1年足らずにして200日の大台を突破する堂々の歴代1位更新となった。当初予告では06/26開始予定だったが、大方の予想通りメンテが翌日にずれ込んで+1日 2位は2020/12/10(20冬イベ後段)〜2021/05/08(21春イベ開始)の「149日間」、3位は2018/12/27(19冬イベ後段)〜2019/05/21(19春イベ開始)の「145日間」、4位は2018/05/15(18春ミニイベ)〜09/09(18秋イベ)の「117日間」。年々艦王様のやる気が減少していることが見て取れる

他艦船擬人化ゲーではログインボーナスによって毎月1隻は新艦が登場したり復刻イベントでも追加艦が用意されるなど、艦これと同じ意味での「虚無期間」を出来るだけ作らないような工夫をしている場合もある。例えばアズレンは20年冬~春にかけて武漢でコロナウイルス感染症が猛威をふるい、中国全土でロックダウンが行われていた頃、某ブラゲとは比較にならない既存のリソースを活かしイベント復刻の連投で乗り切ったケースがある。

きららファンタジア

ドリコム開発・運営、アニプレックス配信によるスマホ用RPG。

「エトワリア」と呼ばれる架空の世界に、芳文社刊行の4コマ漫画雑誌『まんがタイムきらら』系列の作品のキャラが一堂に集い(アニメ化した作品が優先的に実装されるが『棺担ぎのクロ。』『はるみねーしょん』のような一部例外もあり)、共に戦うという内容。

最初はサービス開始当時のきらら系列における主要8作品(『ひだまりスケッチ』『NEW GAME!』『がっこうぐらし!』『Aチャンネル』『きんいろモザイク』『ステラのまほう』『ゆゆ式』『うらら迷路帖』)が実装されたが、時が過ぎるにつれ様々な作品が参戦する事となった。

もちろん京都アニメーションが制作し社会現象ともなった『けいおん!』やパセリがエンドカードを描いたこともある『ご注文はうさぎですか?』も参戦済みである(いずれも『きららファンタジア』では一作品という扱い)。 本来艦豚とは縁もゆかりもなく、艦これと縁のある作家の作品が実装されたとしたら絡む事が予想されていたが、2020年9月29日から開催されるイベントにおいて「サンリオキャラクターズとのコラボ」という予想不可能な変化球を放ったため、キリンボクカワランドにおいてコロナウイルスの影響での強制終了及び、その後に艦豚が勝手にライバル視している作品とばかりコラボする凶報を聞かされ続けた事もあり、恨み骨髄に至った艦豚たちが叩く危険性も上がる事となってしまった。 艦豚の危険性を多くの人たちが知る事となるとともに、ファンが多く敵対すると厄介な会社も敵に回す事になるという事になりうるのだが…

切り捨て行為

艦豚の得意技で、艦これ或いはその王の為にお仲間を切り捨てること。 艦これをプレイする提督でありながら運営に愚痴や文句をいう行為に「嫌ならやるな」と切り捨てるのはもちろん、 艦これ信者であっても犯罪じみた(あるいはそのもの)言動・空気の読めない愚行で艦これアンチにつけ入れられる隙を作った者達も擁護される事なく切り捨てる。 その際には【タナコロアズガイジ】の提督成り済まし工作行為、というレッテルを貼るのが通例である。 また王の為と言ったが場合によっては王の存在そのものも否定するので、これも切り捨て行為の一種と言えなくもない。

金魚

艦王が激しく嫌っているらしい生物。 2019年7月にTwitterで艦これ運営とC2機関のアカウントを分離した際に金魚の画像を貼ったリプライがブロックされる特大のヒットマークを見せた。 そのため、愚痴スレでは「金魚に何かトラウマがあるのか?」として

  • いじめで金魚を食べさせられた
  • 人前で金魚の入った脱糞をしでかした
  • 学生時代に“金魚”という仇名で虐められていた
  • 艦これで成り上がるまで周囲のネームバリュー(電通・(元)スクウェア・etc)で食ってきた、いわゆる「金魚のフン」状態だったので、金魚画像に含まれた意味を深読みしすぎてむがった

などの諸説が飛び交っているが(「海外からの攻撃と思われる」と同じで「そう思う」だけなら自由である)、比較的有力なのは「ランチュウが本人の顔に似ているから」と言うものである。同族嫌悪か

吟遊GM

TRPG(テーブルゲームの一種で、一定のシナリオの下でキャラクターとして物語を進めて遊ぶゲーム)において最も嫌われる人種の一つ。 シナリオの進行役であるゲームマスター(GM)の役職に就いた際、自分のシナリオ通りにゲームが進むことを最優先にして、プレイヤーの介入を許さないマスターになる人の事を指す。 卓を囲んでいるプレイヤー達が黙りこくる中、GMだけがシナリオを滔々と語る様が吟遊詩人に似ていることからこう名付けられた。

このタイプのGMがやりがちな行為として、以下のような例が知られている。

  • プレイヤーではどうやっても勝てないような敵を出す。そして、ピンチに陥ったところで颯爽とお気に入りのNPCを登場させ、獲物と見せ場を全部掻っ攫う。
  • シナリオの進行に関わる重大なヒントをあえて隠し、プレイヤーが失敗した後になってそれを教える。そしてそのヒントは、プレイヤーが自力ではたどり着けないような難解なものであったり、シナリオの前提をひっくり返すような奇をてらったものであったりする。
  • 特に問題ない行動であっても、シナリオの進行に都合が悪いものであれば禁止にしたり、重いペナルティを課したりする。逆に、シナリオの進行に都合がよい行動であっても、特にプレイヤーにメリットを与えたりはしない。
  • プレイヤーの選択がシナリオや戦闘の結果にほとんど影響しない。
  • プレイヤーを脇に追いやり、NPCの会話だけで話が進む。
  • 意に沿わないプレイングをされると途端に機嫌が悪くなり、プレイヤーをあからさまに敵視したり、投げやりになったりする。

ネット上には昔から現在にいたるまで数々の逸話が残されており、多くのプレイヤーに吟遊気質のGMに悩まされた経験があることが窺える。

この流れで、艦これのイベントは謙ちやんの吟遊GMによる糞シナリオであると冗談めかして言われることがある。その理由は、 以上のように吟遊GMとけんちょんの芸無内における暴虐ぶりが、箇条書きマジックの影響を考慮してもよく似ているからである。 なお、艦これにはTRPG版もあるが、そちらへの艦王の関与は不明となっている。

TRPGを「GMとプレイヤーの対戦」として捉えてしまうと、強大な権限を持つGMに対してプレイヤーは為す術がない。そもそもTRPGはそういうゲームではない。
この勘違いを助長している原因として、漫画「遊☆戯☆王」のTRPG編やラノベ「ゴブリンスレイヤー」など、「TRPGモチーフで上位存在がキャラクターを弄んでいる作品の存在」が槍玉に挙げられることがある。当然、これらの作品にはそうなっている設定がきちんと存在するが。
そこへ来ると、ゲーム全般を「プレイヤーには僅かなアメを与えればいくらでもムチを振るってよい」と捉えている節のある(´田ω中`)にとって、TRPGは特に相性が悪いと思われる。 艦娘全員田中謙介説の存在や、中高生の頃友達に嫌われる原因となったウォーゲームの自作をゲーム会社でバイトしてまで続けている事実もそれを後押ししている。
ちなみに、ネットのTRPG界ではウォーゲーム趣味出身のプレイヤーがTRPGに関する挑戦的な持論を開陳し、騒動を巻き起こしたことがある。

ただし、あくまでも艦王の吟遊GM疑惑については噂話であり、TRPGは遊んだことさえない可能性もある。 TRPGに手を出していてもおかしくないことから「もし艦王がGMをやったらこうだろう」と予想されているに過ぎない。 それだけぼっちボードゲームの逸話が凄まじかったということでもあるが。 実際に艦王GMでTRPGをやるとなった場合、期日までにシナリオが用意できなかったり、卓のセットアップができなかったりで【ほんとごめんw】する可能性の方が高い。

金曜日はムガ曜日

愚痴スレにて用いられるスラング。

毎週金曜日は艦王ことけんちやんかその謙属たるキ艦員の皆さまがムガりで狂乱する事が多いためこう呼ばれる。 何故金曜日なのか、という点については、

  • 艦これのアップデート&メンテナンスは多くの場合木曜日か金曜日に実施され、大体何かやらかす
  • 他ゲーの新情報公開などが金曜日に行われる事が多い(特ににっくき【ア】は毎週木曜日にアップデートすることが多く、翌朝ぐらいまで勢いが継続しやすい)

などが理由と思われる。

また、艦王は毎週金曜日に必ずと言っていいほど「カレー」について呟く(理由については「艦王語録」を参照)のだが、前日或いは当日に「何か」があった場合、カレーについて呟かなかったり呟いても普段と言い回しが異なるといった【変化】が生じるのでムガり具合の推定がしやすいという事も理由にあるのだろう。 逆に言えば金曜日は普段からテンプレ的な発言しかしていないということ

草野球

DMMゲームズのオンラインゲーム人気ランキングのこと。 Google PlayストアランキングやApp Storeランキングがメジャーリーグなら、日本のごく一部のゲーム同士でのみ争うこれは草野球レベルだと揶揄するときに使われる。 また、マイルド版(規約の関係上「全年齢版」ではないことに注意)と比べてアダルト版(FANZA GAMES)の方が圧倒的に規模が多いため、艦これが参加しているマイルド版は、更にマイナーなランキングでしかない。

そしてこのランキング最大の問題は、何を基準に順位が決まっているのか全く不明であること。 つまり、順位が高い事が何を示しているのか全く分からないというランキングとして致命的な欠陥を有している。 実際、艦これが約3日間をメンテに費やしていた間も、連続で1位・ドンケツになったのは1日だけという事象から、アクティブ数や課金額[16]がランキングに直接反映されていない事を示している。 ちなみにドンケツになったというのは、ゲームプレイと一切関係ないところで行われたユーザーの(これおかしくね?という趣旨の)発言の直後である。 つまり、ランキングの操作が平然と行われているのではないかという疑惑すらある。 これらの艦これ周りのガバ事情とDMMのやらかしの相乗効果により、元々微妙であった草野球ランキングの存在意義及び信憑性は無いに等しい。 とはいえDMMGamesの各種バナーに艦これは一切登場しないので、これと「ゲーム一覧」のページ以外で艦これというタイトルを見ることがなく[17]ある意味艦これというゲームにとっての最後の砦となっているのがこの草野球ランキングであるのは間違いない。

ちなみに艦これと同じくランキングで首位を奪い合う刀剣乱舞はGoogle PlayやApp Storeでも配信されているが、 2018年4月の平均ランキングは50位(最高30位)くらいであった。 草野球ランキングの上記事情を考えると、艦これ(野良アプリ版)が果たしてどの辺りにいるのかは全く持って不明瞭である。

これまで艦これ以外の他艦船擬人化ゲーは全く誘致されていなかったが、2019年3月に13冬イベで艦これと因縁のある『蒼き鋼のアルペジオ』のゲーム化作品『-アルス・ノヴァ- Re:Birth』がDMMブラゲー版をリリースし、一時期艦これと草野球ランキングで直接争う関係になっていた。 さらに、2020年春には【憎きあぢゅれん】の日本版を運営しているYostarが『雀魂』で草野球ランキングに参入し(´艦ω豚`)共を激しくムガリ狂わせた。

>52 名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウー Sa39-juUw) 2018/12/31(月) 12:38:02.56 ID:owsPEwYma
>今年最後の草野球ランキング
>何とか1位のようだけど12月の1位取得日数12日で8月と並ぶワースト3位
>今年の結果まとめ
>
>1月 31日中 17日(54.8%)
>2月 28日中 19日(67.9%)
>3月 31日中 18日(58.1%)
>
>4月 30日中 13日(43.3%)
>5月 31日中 10日(32.3%)
>6月 30日中 10日(33.3%)
>
>7月 31日中 9日(29.0%)
>8月 31日中 12日(38.7%)
>9月 30日中 25日(83.3%)
>
>10月 31日中 19日(61.3%)
>11月 30日中 10日(33.3%)
>12月 31日中 12日(38.7%) 

なお19年以降は艦これへの忖度が薄まったのか、1位を取れない日が更に増えるようになった。

余談だが草野球ランキングにはもう一つ「ゲーム開始ランキング」というランキングがある。 これはおそらく新規登録(削除して再登録もカウントされるのかは不明)を指す、人気ランキングよりはまだ判断基準が明確なランキングではある。 艦これは10位圏内には大体入っているが1位になることはまずない。

クソゲーオブザイヤー

略称KOTY。5chの家ゲーサロン板を中心に行われている恒例行事。 その年でいちばんクソだったゲームを決め、それを踏んでしまった悲しみや怒りをネタにして笑い飛ばそうという趣旨で毎年行われている。 (この為つまらなかったゲームを罵倒するところではないし、ゲーム自体やそのファン、メーカー、開発者を批判する目的はスレにはなく、そういう意図の滲み出た選評は嫌われる) 2007年の「四八ショック」と呼ばれるクソゲー界に激震が走った大事件を契機に評価基準などが大きく見直されており、俗に言う「ガッカリゲー」程度では夥しいクソゲー達に訓練させられたスレ民にはカスりもしなくなった。 ちなみにまとめ動画などの影響で誤解されているがノミネート制ではない。選評を書いてもスレ民からの支持が得られないと次点はおろか選外扱いにすらならない。 また、権威付けやマウント取り・対立煽りに利用される事をスレ民は激しく嫌っており(特にゲハ関連の荒らしが多発するようになって以降)、このような「お客さん」への対応は相当手厳しいものがある。

艦これはブラゲー故にKOTYで取り扱っている板が存在しないため名前が挙がった事はないが、 「改」についてはCSゲーのため、KOTYに載せろという輩が殺到した事がある(結局一切の取り扱いがされなかった)。 その約3年後、今度は「アズールレーン クロスウェーブ」をKOTYに載せろという「提督」がスレで大暴れしたが、即対立煽り目的とバレた事もあり相手にされていない。


クラウドファンディング

近年注目を集めている、プロジェクトを行う資金の目標金額を設定して有志に募る制度。進退窮まった艦これが生き繋ぐ最後の手段としても注目されている 日本以外では他艦船擬人化ゲーの開発資金を調達する手段として使われたことがあり、日本上陸直後セガ【ら】に東京地裁悔戦を吹っかけられた『アビス・ホライズン』(原題「深淵地平線」)の前身は京東商城でCFを行った「艦隊2次元」である。また、アメリカ製で5年以上開発中のまま続報が途絶えている『Victory Belles』も立ち上げ時はKickStarterのCFを利用していた。

200日を越す虚無期間を経て行われたにも関わらずあんまりにもあんまりな内容の20夏イベに耐えられなくなった一部のprayerから 直近で他DMMブラゲーの『政剣マニフェスティア』がブラゲー版のサービス終了に伴いsteamへの移植のための資金調達に成功した事もあってか「予算が無いなら頼むからやってくれ」と叫ばれるようになった。

艦王から嫌がらせを受け続けても今なお芸無に付き合い続ける信者からの投資とあらばある程度の結果は見込めるかもしれないが、 仮に行った場合企画者が謙ちょんであるが故に危惧すべき様々な問題が予想される。 まず一つ目は、出資者への返礼。 出資する人の大半がこれ目当てなのでより多くの人や金額を獲得するためには相応のものが要求される。 普通の企画者ならばプロジェクトが成功するよう返礼にも力を入れるものだが、やると言ったにも関わらず立ち消えになった佐世保への寄付のように予告した物が出資者の元に届く可能性すら怪しい。何よりもロクな物が貰えない事も十分あり得る 次に、プロジェクトが未達成の場合、出資者からの返金の要求には応じなければならない事。(未達成の場合でもプロジェクトの資金にできる方式もあるにはある) 例として、かつてアズレンが「ケッコンVR」なるプロジェクトを企画するも中止となった際に全くの部外者であるはずの艦豚から「ケッコン詐欺だ」との声が上がったが、 返金対応がつつがなく行われたため当の出資者は何の実害も被っていない。

返金対応については謙ちょんには既に前科があるのできっと何かやらかすだろうし、普段の仕事の遅さから対応の早さにもまるで期待ができない。 そして最後にして最大の問題点が集まった資金の一部を運営会社に納めなければならない事。 大前提としてクラウドファンディングは営利目的のサービス業なので利用した以上、必ずペイが発生する。 ある一件からDMMに権利料を払うのが悔しくてリアイベからも「艦これ」「艦娘」を除外するようになった艦王が儲けを総取りできない方法に納得する訳が無い事は想像に難くない。

以上を総括すると、謙ちょんにクラウドファンディングは【致命的なレベルで】合わないものと思われる。

グランドスラム

出演声優も参照

日本でリリースされた艦船擬人化ジャンルのゲーム全タイトルに出演することを指す呼称。他艦船擬人化ゲーの日本上陸が相次いだ2017〜18年頃から言われ出すようになった。

現時点で最もグランドスラムに近いと言われるのは2019年時点での6タイトル(艦これ、戦少R、最ラブ、アズレン、アビホラ、守護プロ)グランドスラムを果たし、2021年以降にリリースされたブラサジ・ヴェルコを含む8タイトルに出演している上坂すみれだが、蒼藍とパズガルには2021年8月時点で出演していない。 次点は小倉唯(艦これ、最ラブ、アズレン、アビホラ、蒼藍、ブラサジ、パズガル)と本渡楓(艦これ、戦少R、アズレン、アビホラ、蒼藍、パズガル、ヴェルコ)の7タイトル、3位にはアズレンのイメージが非常に強い加隈亜衣(戦少R、最ラブ、アズレン、アビホラ、蒼藍)他多数の声優が5タイトルで並んでいる。 当然ながら、既にサ終していたりキャストの追加が停止しているタイトルの存在も記録更新のネックとなる。

注意点として、ソノミラは一部のキャストが戦少Rと異なっているが飽くまでも「スピンオフ」扱いのためカウントされていないことと、アルペReのようなアニメ原作タイトルや鋼鉄少女アプリ版のような日本版リリースが中止されたタイトル、あくしず系や萌え2次、カウンター・アームズのような陸海空複合型のタイトルは考慮されていない点が挙げられる(複合型を含める場合、加隈亜衣は『あくしず戦姫』に長門と陸奥役で出演していた)。

ちなみに、キャストでなく艦船の「グランドスラム」は長門と雪風の2隻(全タイトルでプレイアブル)のみ。また、あと1タイトルで達成ならなかったものとしては吹雪と高雄、ヘレナ(アビホラに未登場のままサ終)、赤城と瑞鶴(守護プロに未登場のままサ終。ただし、繁体字版「深海禁慾 Deep sea Desire」次第で達成の可能性あり)、翔鶴(最ラブに未登場のままサ終。)。その他、プリンツ・オイゲンやZ1(レーベレヒト・マース)など登場艦数が100未満で終了した最ラブまたは守護プロだけ登場していないケースが主にドイツ艦で何点かある。

クリスリス

語源は艦王のツイート【艦娘クリスリスmode】(魚拓)

単純に「クリスマス」の誤字だと思われるが、クリスマスと女性器の一部を掛け合わせた卑猥な連想をさせるような単語を発信するという振る舞いに愚痴スレ民も提督も圧倒された(もろちん悪い意味で)。 しかしいつもの「噛みました」からの修正芸をしていないあたり、敢えて故意でやった可能性もある。 故意の場合、単なるセクハラダジャレをやりたかった説、後述の「呉のイキ風」と合わせてのFANZA堕ちへの布石説、あたりの推測がなされている。

呉のイキ風、セセボの時雨

2019年10月の呉鎮開庁130周年記念で爆誕したパワーワード。YUMIZUI LANDの時と同じように「呉の雪風、佐世保の時雨」を カッコ付けてローマ字表記で「KURE no YUKIKAZE, SASEBO no SHIGURE」と書こうとして「YIKIKAZE」「SESEBO」と誤植を連発[18]し、 特に「YIKIKAZE」は一部のグッズでも印字されたため非常にこっ恥ずかしい醜態をさらすことになった。

しかも、イベント開催がFGOのマスターを揶揄する「イキリ鯖太郎」から派生した「イキリ艦太郎」が流行しつつある時期だったため、愚痴スレでは「艦王自らイキリ艦太郎をリスペクトして新キャラの【イキ風】を投下したのか」とする反応が相次いでいる。対魔忍RPGコラボで水城ゆきかぜとの競演に期待

艦太郎はこれに対しどうにか擁護しようと色々考えたようだが、けんちょんが誤字を認めた事で全て無に帰した。 プレミアがつくという擁護が後に出たが、史実に忠実な硬派で慰霊鎮魂を掲げる皆さまが持つグッズのプレミア要素が「イキ風」でいいんですかね?

なお、海上自衛隊でなく海上保安庁に所属する「いきかぜ」と言う名前の巡視艇が実在しているが、こちらのスペルは"IKIKAZE"である。

警察

艦豚が多用する +同人絵師が他の作品(※艦これを指す)へ移動する事を許さない狂信者 +創作に対して現実的な指摘をするつまらない人物 という意の蔑称。

詳しい経緯についてはここここを参照。 元ネタは地域の安全を守るおまわりさんではなく戦時中まで存在していた特高警察の捩りと思われ、2.の用途としては「着物警察」Twitter初出は2013年10月)からの流れである。その為元ネタが特高警察である事を知らなければ、警察から逃げ回る犯罪者にしか見えない。 前者は事実を歪曲した対立煽り、後者は無断転載した画像を使ったツイートでデマに踊らされた艦豚達から東方project界隈や弓道がボロクソに貶される風評被害を受けた。

以上のような経緯もあって愚痴スレでは使われない言葉であるが、艦これの凋落に伴って艦これを裏切った絵師・同人ゴロリストというTwitter垢を始め、 他の艦船擬人化ゲーをプレイし始めた人や絵師を罵倒する(つまり1.を自ら実践している)艦豚や、アズレンアニメの明らかに作画のおかしい箇所(旗が両方向に靡いているなど)に現実的な視点を持ち込んだ批判をしつこく繰り返す艦太郎(結果として2.を自ら実践している)が数多く出現している。こいつら本当に「意趣返し」好きだな微差栗 前述の「着物警察」も、アズレンのスキンに対して「着物なのに肩出し乳袋ばかりで露出が多いのはおかしい」「日本の文化を下品な記号として扱うな」と叩く艦豚が確認された事から、単に都合の悪い人物を締め出す言葉として使用しているのが現状である。じゃあ艦これさんのキャラにもよくあるミニスカート丈の袴はどうなのか?

そのため時折「東方警察や弓道警察はデマによって作られた存在だが艦これ警察は確かに実在している」という言われ方をされている。

ks

キ艦員が【憎きあぢゅれん】に登場する擬人化キャラクターを指して使う蔑称。「KAN-SEN」の略と「kuso」のTDN表記をダブルミーニングしたつもりらしい。 艦娘だって「KanmuSu」謙介も「KenSuke」つまりksと略せてしまうのだがそれはいいんですかね?

ちなみにコスプレキャバクラカレー機関が入居している建物の正式名称は「KSビル」である。それを指摘されてからは使用頻度が減っている様子 全然関係ないが、DMMのブラゲ「ロードオブワルキューレ」(現在サ終済み)のプレイヤーを差す言葉としてkssm(騎士様)がある。

K-BOOKS

池袋に本店を置き、秋葉原ラジオ会館に旗艦店を構えるキャラクターグッズや同人誌の小売店。社名は創業時の屋号が「けんちゃんのマンガ塾」だったことに由来する。 「けんちゃん」は現会長の下の名前が「健」だからそう命名されたものであり【もろちん】田中謙介とは何の関係も無い……はずなのだが、 リアイベやコミケで売れ残ったC2機関製クッズが新古品扱いでK-BOOKSに流れて来るのは【公然の秘密】とされている。

中には、リアイベ限定の付属品・配布品カレー機関等艦これと一切関係ないC2機関独自(?)キャラモノなども紛れているのだが、 全部一緒くたにして艦これモノとして紹介されており、この一角だけC2機関在庫市と化している。 C2機関グッズの横流し疑惑が愚痴スレで語られていた時に、アウ松が擁護をはじめ黄龍(おうりゅう)という単語が爆誕したが、それはまた別のお話。

game-i

ゲーム関連株情報サイト『Game-i』のこと。

iOSやAndroid向けに提供されているゲームのセールスランキングをどんぶり勘定で算出して掲載している。
※一応、この点については「サイトについて」のページで管理者自身より「インターネット上で公開されている情報をもとに独自の推測と計算により作成しています。具体的にはどんぶり勘定です。」との断りを入れている。
これらの売上の数字は独自の推測と計算により算出された値であり、公表されていないゲームなどにも具体的な数値が入っている。 その為、あくまで「予測値」であり、実際、当サイトの予測値と、公式アプリの売上額として公表された値(実際の数値)とで倍以上違うなどと言った事もままある。 ぶっちゃければやってる事は半ばジョークサイトのそれであり、このサイトのデータをそのまま「実数値である」として吹いて回ったら馬鹿にされるので注意しよう。そんな事する人はいないよね?

そんな事する人(?)はいた 草野球ランキングの情報がマスクmooooodeなのをいいことに度々艦豚が【憎きあじゅれん】他の売り上げ数字を出しては「10億円行ってない!サ終間近!!」とわめく材料にされていた。 が、10月半ばの予測値で【艦これ】の売り上げが1億円に達していないことが算出され、またも艦豚が後ろから砲撃を食らう図が展開された。 PC(ブラウザ)とSP(野良アプリ)とでそれぞれ算出されてそれがどんぶり勘定で合計されているが、実のところこれらは競合アプリなので単純に足した数字が即ち売上額とは言い難い。下手すりゃ引いた数が正しいかもしれない ちなみに、前述の通りガバガバ「どんぶり勘定」であるので、艦豚が憎んでいる刀剣乱舞の売り上げが驚くほど低く算出されてしまっていたりする。

ここでの笑いどころは、艦豚くんがガバデータを用いてイキっていただけでなく、「強力な叩き棒」として用いたつもりのgame-iのデータで自らの後頭部をぶん殴られる羽目になったという点である。 2020年には愚痴スレ常連荒らしとなった「独り言荒らしbot君」が本データを実数値として妄言を垂れ流しており嘲笑されていた。

最後に、あくまでもこのサイトの売上額は管理人も説明しているとおり「どんぶり勘定」であり、本気で参考にしない方が賢明である。艦豚君はどんどん参考にして自分の後頭部を殴ろう


ケッコン詐欺

艦豚が過去に愚痴スレの内外でアズレンを攻撃する時に使っていた常套句の一つ。 発端は2018年にYostarからライセンスを受けた外部企業がクラウドファンディングで募集した「ケッコンVR」で、赤城やフッド、イラストリアスなどの ゲーム内に登場するKAN-SENとの「ケッコン式」をVR技術で再現すると言うものだった。 目標額は早々とクリアしたが、企画始動後に主催企業側の問題でアクシデントが相次ぎ予定されていた声優が次々と降板、 最終的には企画自体の中止に追い込まれた。主催企業がエロゲーマーの間では地雷と評されるほどの会社だったらしい。

中止のお詫びにはYostarも名を連ね、出資者には全額が返金されたが艦豚は「艦娘」商標問題以来の叩き棒ゲットとばかりにウッキウキで「ケッコン詐欺」を連呼するようになった。 ところが、年が明けて1月4日に(中止前はライセンス供与のみ行っていた)Yostar側が監修として参加する形でキャラ数は減少したものの企画の再始動が発表され、秋刀魚イベでの空前の失敗が記憶に新しい艦これとは対象的な「失敗をそのままで終わらせない」姿勢を明確にしたことから、またもや艦豚を悔しがらせる結果となった。 なお、企画についてはアズレンプレイヤーからも「時代を先取りしすぎている」と不安視していた模様 そこから更に悔しい要素がこれでもかと積み上がっている現在では、過去の雑コピペを除けば艦豚側も殆ど口にしなくなっている。

余談だが、艦これにおけるレベルキャップ解放システムの名称が「ケッコンカッコカリ」となっており、これを行う事でレベル上限が大きく上がるのだが、 レベルの影響するステータスは軒並みレベルの平方根を取るため、高レベルになるほど誤差の範囲であり、あえてキャップ解放する意味があるほどの変化がない。 また、指輪を渡す段になってからオコトワリセリフを吐いておきながら、指輪だけ掻っ攫っていく艦娘が小数ながら存在していたりと、 システム的にも、艦娘のキャラクター的にも結婚詐欺紛いの行いがまかり通っている。 カッコカリ後にセリフが増えるキャラもいるが、それ以外のキャラは…

ゲハ板

5chにあるハード・業界板のこと。旧2chの創設から間もなく、家庭用ゲーム板でハードメーカーの信者間の論争がヒートアップして収拾が付かなくなったために立てられた経緯がある。 2010年代以降はXBox系統が日本で振るわないこともあって「任天堂vsソニー」の構図が定着しており、ハードの販売台数やどのソフトが独占供給になったと言う話題でマウントを取り合うのが日常的な光景。 一時はアフィブログの格好の餌になっていたが、CSハードの軟調化・Steam(PC)などマルチプラットフォーム化が進み「ゲームとハード」を安易に結び付けづらくなった事などもあり、かつてほど話題に上がらなくなってきている。

(´田ω中`)との関わりは意外に古く1990年代にアニメ『FF:U』のディレクターだった頃からと見られるが、艦これとの関連では2016年に2年以上の延期を経てリリースされた艦これ改が限定仕様のPS Vita発売などソニーからも期待されていたのに今や黒歴史化状態のことが挙げられる。

愚痴スレでは2019年に【憎きあぢゅれん】のPS4ソフト『クロスウェーブ』が発売された時「艦豚と任天堂信者がグルになってネガティブキャンペーンを張っていた」と主張する書き込みがたまに見られたが、ゲハ板の外で艦豚以外がそのような工作を行っていた事実は確認されていない。むしろ、任天堂側はスマブラの参戦希望で見られるように艦豚から迷惑を被っていることもあるぐらいである。 しかも、翌年にはクロスウェーブのSwitch移植が決定したので艦豚の主張は全くの事実無根であることが確定した。

獣2

声優脅迫事件も参照

いろいろあって派手に炎上した2019冬アニメ『けものフレンズ2』の事。 放映後のあんまりな出来と各関係者のマジキチを遥かに通り越した言動そして度重なる公式サイドのやらかしから【憎きあぢゅれん】のアニメ制作決定後に対するアニメ艦これとして度々引き合いに出る。KADOKAWAだからやむなし ただ、Z級クソアニメ及び劇場版と獣2の明確は違いは、獣2が「第一期アニメけものフレンズ及びケムリクサとirodori」に対する強烈なヘイト創作であるのに対し、Z級は単に艦王様が直々にデブデブポエムストーリーを書いた結果クソになったという明確な違いがある。主題って大事ですね 数こそ少ないが【田中謙介】を向こうの総監督に習いムガ様と呼ぶ場合もある。

【憎きあぢゅれん】のアニメがニコニコで放送される事が決まってからは、KADOKAWAが獣2のリベンジマッチと言わんばかりに荒らしを嗾けるのではないかという懸念が強まっていた。 すでに草百科2019年秋アニメ一覧で艦豚2名が湧いて出た

>26 ななしのよっしん 2019/08/20(火) 16:03:15 ID: cBWBk5MYEG
>アズレン絶対艦これ組に特攻されるから、ニコニコでやるとしても別のところで見るかコメ非表示推奨かも。
>27 ななしのよっしん 2019/08/20(火) 20:54:01 ID: bpB5AeUXCd
>.>>26
>印象操作乙、艦これだけじゃなくFGOグラブルアイマスにと
>自分達がどれだけの所に喧嘩売ってきたのか忘れたの?
>28 ななしのよっしん 2019/08/20(火) 21:04:52 ID: fvJ6vXDvuc
>印象操作?何言ってんだ
>FGOグラブルアイマスに限らずソシャゲというソシャゲ喧嘩吹っかけてたのは艦これだろ
>30 ななしのよっしん 2019/08/21(水) 06:53:18 ID: cBWBk5MYEG
>.>>27
>そんなFGOはともかくとして今期やらない作品の話しされましても...
>FGOに関しては情弱ですまぬ
>31 ななしのよっしん 2019/08/21(水) 09:40:24 ID: Hza92nkTmV
>.>>28 対立あおりが全部提督に見えてるなら相当こじらせてるな。。。 対人要素もない艦これでよそにマウントとって何になるかってことくらい考えなくてもわかりそうなものだがね
>32 ななしのよっしん 2019/08/21(水) 09:51:15 ID: rUqvUxCGY8
>.>>31
>いや、そうやって大百科内では既成事実にしようとしても
>もうとっくにバレてるからなあ・・・リツイートがどんどん広がって過去の事案も掘り起こされてる最中よ
>他界隈に対して言ったことは全部跳ね返ってきてる・・結果がどうなってるかは大人しく待ってればいいんじゃないかな?
>33 ななしのよっしん 2019/08/21(水) 09:57:07 ID: hu2rT9t09y
>アズレンは金ク☆と違ってまともな作家が脚本だから安心!
>提督共は今まで自分達がやってきた行いを後悔しながら震えて待て
>34 ななしのよっしん 2019/08/21(水) 10:12:33 ID: Hza92nkTmV
>そもそも艦豚がどうこうってネタが大百科以外ではほぼ絶滅してるんだけどなぁ。。。
>なんか寄生主が死んだら共倒れになる寄生虫みたいでみじめですね(ニッコリ)
>35 ななしのよっしん 2019/08/21(水) 11:06:56 ID: zhLgn3VStX
>対立煽りは艦豚の始まり
>36 ななしのよっしん 2019/08/21(水) 13:25:25 ID: 8la+b29I+J
>アズレンはそもそもニコニコでやらないでしょ
>ニコニココラボやってる最中に、相手の取締役からdisられるとかいう前代未聞のことやられたわけでな
>実際、最近の生放送は全部ニコニコでやってない

蓋を開けてみると一週間無料の動画の方はNG共有で督さんが軒並み殲滅されるというギャグのような展開になっている。 獣2の方はNG共有を強めても作中内容に対する批判的なコメは消えない(逆に苦しい擁護コメが消える)ため、真逆の様相を呈していると言える。

2020年3月、艦これアーケードと同じくセガの開発でアーケード及びネイティブアプリとしてリリースしているゲーム『けものフレンズ3』が他DMMブラゲーとして誘致され、草野球ランキングでの競合関係となった。 この動きに呼応したという訳でもないのだろうが、ヘアプ鳩の攻撃対象にこの獣2が追加されている。最早艦これともアズレンとも関係ない話になってきている そして2020年4月、関係者への放火殺人予告が愚痴スレに書き込まれ、6月に容疑者が逮捕される異常事態となった。最早(ry

謙安門(事件)

1989年に中国で起こった天安門事件とけんちょんの名前が悪魔合体した【謎の魅力】溢れる造語。 天安門事件30周年の2019年6月4日、艦の国大本営の邪知暴虐なふるまいに遂に一部の民が蜂起したが、 艦豚達に見事に鎮圧されたさまをさす。豚どもが忌み嫌う中国政府と同じことしちゃって、やっぱ好きなんすねぇ微差栗

この事件によって艦の国への表立った批判は抑えられるようになった……が、艦の民の不満は日を追うごとに増幅し続けており、 2020年にもなると公然と艦の国への批判が繰り広げられるようになり艦豚の抑えが効かなくなりつつある。

兼業

複数のソシャゲを並行してプレイする事。間違っても【謙】業ではない。 艦これ登場以前のタイトルであれば強くなるには重課金だけでなく長時間プレイする事を強いられるなど当たり前であったが、 年を経る毎に掛持ち前提のデザインが主流となり、UIの向上も相まって今では無課金でもプレイするだけならコンシューマゲームと 遜色ないほどにテンポよくプレイできる環境になっており、課金コンテンツもプレイをより快適なものにするためのものに変わりつつある。

艦の国では重罪とみなされているのか、蛇蝎の如く嫌っている者が一定数おり、特に普段からヤバイ発言をしている奴ほど他のゲームに触れている様子が伺えない。加えて、「スマホで遊べるゲーム」=艦これ登場以前(~2013年)の認識で止まっており、何かにつけて「絵以外に見所が無い」「中身が無い」と難癖を付けている。もしかして:スマホを持ってない

そもそも艦これのヒット自体が面倒な操作がいらず、ながらでも遊べる事が要因の一つであったのだが、年を重ねる毎に敵が加速度的に強化され、 道中すら安定しなくなったのでよそ見をしながらプレイできる代物ではなくなってしまった。皮肉にもそれはtokさんが艦これを引き合いに非難したゲーム達と同じ道を辿る事となっている。

検証部

とある人物(通称:のいじくん)を中心として発足した艦これにおける様々なデータを調査していた集団。

16春イベでの不具合を指摘し、運営がその不具合を認め修正した事で一躍名を上げたが、艦これ運営が引き起こしたバグによって生じた損害に対して返金を要求するという名目で署名を募ったり、検証のためのデータを収集するために専ブラでプレイヤーの情報を収集するといった様々な問題行動によってその地位は失墜し、「艦これ検証部観察部」氏をはじめ多くの追及勢によって内情を暴かれた挙句、主催者が一般人への強盗傷害(後に裁判で罪状は住居侵入、恐喝、傷害に変更)で逮捕された事で事実上壊滅した。

事件の内容についてはこのまとめこの動画を参照。 主催者が語っていた検証部の当初の目的が「艦これの不具合や不満点を挙げ、運営に是正を求める」だった事、このwikiで艦豚烈士録に名を連ねる「たのうごろう」や「ktgohan(卵の人)」が検証部への追求時に活躍した事から「検証部は愚痴スレ民!」、さらに「検証部はあじゅがいじ!」と言っている艦豚も居るようである。ガチで頭おかしいだろ

謙介(比喩表現)

昨今のデイリーレベルでやらかし続ける思慮の足りていない発言・行動などがピックアップされた結果、存在そのものが侮蔑対象として捉えられる事となり、これにちなんで極めて強い侮蔑表現を含んだ物言いをする際に比喩として用いられるようになった。
主に【頭謙介】ないしは【全身謙介】といった形で接尾語として用いられるが、どこにつけなければいけないとかそういった決まりは無く、そもそも「謙介かな?」などというように先に持ってきても意味としては通じるので深く考える必要は無い。
【謙介】部分については【謙介】に限らず、艦王の異名に置き換えても(意味がほぼ同じなので)大体通じる。

なお、使用の際には数多の「謙介」さんに迷惑をかけないようにTPOを弁えましょう。
また、一応経緯はどうあれ【社会人】として30年近く生きながらえてきた実績があるので、少しは評価し、使用を控えて差し上げろ。

謙ちゃんラーメン

ムガマック、レトルトカレーあいがけ、ばかうけに続く艦王第4の主食。
2021年8月25日のC2垢における今日は何の日botにて「即席ラーメン記念日」を呟いたのち、リプに気をよくした謙ちょんが夜食として常食している即席ラーメンをポエム交じりに自慢した。

手軽に入手できる袋麺に特化して云うと…まず明星「中華三昧」酸辣湯麺を溶き卵仕上げで食す…最高か!
さらにマルちゃん「正麺」醤油味に胡椒max仕上げ…これぞラーメン!
そして時折理屈を超えて何故か食べたくなる不動の夜食ポジ「サッポロ一番」!

いくらでもアレンジできそうな袋ラーメンを卵か胡椒(それも大量に)を入れた程度で【最高か!】と宣う貧相さに愚痴スレ民はあきれ返り、リアイベでの高級食材推しはジャンクフード塗れ生活からくる貧乏舌コンプレックスの発露に過ぎないのではないかという疑いがより一層濃くなった。米などの調理が滅茶苦茶なのも、普段からインスタントに頼りきりなせいでおかしいことに気づかない、と考えればつじつまが合ってしまうのが悲しい。
また、歳を考えず深夜にインスタント麺を食べてしまう不健康さも改めて心配されている。
謙ノ飯……もといケンモメシ(※検索注意!)を思い出した住民もいた模様。ケンモメシは食費の削減と満腹感の確保のみを突き詰めた限界オタクの主食の見本のようなものである。艦王の食生活が限界オタクそのものなとくさん達と五十歩百歩であると判明したインパクトは大きかったといえるだろう。
なお、本項目名はかつて存在したカップ麺「ケンちゃんラーメン」のもじりであるが、他には男前豆腐店のおつまみ豆腐「特濃ケンちゃん」がパッケージの男前を簡悔謙ちゃんの御尊影に差し替えたコラを作られている。

謙法6条

定期粛清の根拠となる艦国の法律である。 過去幾度となく行われて来た粛清アカウントBANのことであるが、それに対する運営回答に引用された規約条文を運営者の名前とからめてこう呼ばれる。 BAN理由の問い合わせ&その内容が、20夏~秋#8月31日:夏の終わりの小粛清祝い BANされたユーザーから公開されることがある 基準は運営のさじ加減であるため過去にも誤BANと思われるものが多数発生している。

ちなみに別のゲームの話ではあるが、このような【身に覚えがない利用制限】についての問い合わせ回答が根拠とする【俺ルール規約】について、 【規約が不当である】と地裁と高裁で判断された。 [1][2]
このことからすれば謙法6条についても同じ判断がなされると思われる。 記事掲載時点では最高裁に行くかは不明。

この判決で最終確定すれば、もし件のBAN対象者が法的対応に出た場合艦王の勝ち目は薄いと思われる。

その後最高裁には行かずに判決は確定した。(ソース)
そのため【謙法6条】行使のハードルは非常に高くなったと言える。

けんま

匿名掲示板・SNSの利用者の住所を割り出し、現地へ訪問および様々な嫌がらせ行為をする、言わば負の聖地巡礼。 元々はハセカラネタの用語であり、発端の荒らしの当時の住所を縮めた「ちばけんま」へ聖地巡礼(大嘘)する事を指している。 現在ではハセカラネタに関係なくとも上記の行いをする事を「けんま」と呼ぶ。 利用者の名前・住所をもじって「○○けんま」と呼ぶ事が多い。

艦豚の傾向として、ネットエリートを気取りながらIPを特定され大まかな住所を特定されたり、SNSの過去の書き込みから他サイトでの活動を割り出されることが多く、ガバガバすぎるネットリテラシーを見せる者が多い。 特濃艦豚であるオメガ君も第14回MMD杯の1件にて上記のハセカラネタを愛好する恒心教徒達にあっと言う間に住所を割出され開示され、教徒達に実際に「けんま」された記録が残っている。

なお、住所を割り出し現地に訪問する行為は犯罪行為に抵触する恐れがある為、愚痴スレ及び当wikiでは当然ながら全く推奨していない。扇動する様なレスは通報される可能性もある為NG。

言論弾圧

艦豚がアズレンWikiに突撃しては削除を繰り返される様に対してムガった発言。 実態は艦豚の暴言のみならず、突撃してきた艦豚に対してのキツイ言動を返しても同様に削除されるため立場を問わず暴言は全部削除されるというだけである。 艦豚が自分の頭のおかしさを棚に上げて発狂するのはなにもアズレンWikiに限った話ではなく、こんな例もある。

…本当の言論弾圧を見せてやりますよ微差栗 19春イベで取得できるフレッチャーを4-4に連れて行った、の一言に対して繰り返される艦これWikiでの人格攻撃の数々。 もちろん、誰も諫めたりせず、Wikiの運営も放置である。発言のどこに問題があったか分からない?分かるようになったら艦豚だ! 本物とは何かを我々に教えてくれる。

一方、微差栗田率いるniconicoの一機能であるニコニコ大百科では、かつて栗田が侮蔑していたアズレン関連の記事作成を促進していたが、 案の定謝罪と賠償を要求するコメントが多数出現。大いにむがった結果、9月4日にコメントの9割以上を削除し、 ついでにコメントの書き込み規制まで施すと言う 後に「クリコースト」と呼ばれる前代未聞の大弾圧をやらかした。

小池一夫

漫画原作者、劇画村塾主宰者。代表作に『子連れ狼』や『傷追い人』などがあり、映画化・ドラマ化された作品も多数。平仮名の「ん」を使わず「ン」と記述する文体が特徴だった。厨ニ病かよ… 晩年の一時期、艦これに傾倒していたことがあり『名探偵コナン』の青山剛昌と並んで漫画業界の艦これシンパの二大巨頭のような扱いを受けていたが、出版社の力関係などもあったためか公式のコラボレーションなどが行われることは無かった。 それなりに人気のある作家だった反面、弟子からの寸借詐欺疑惑などの黒い噂も絶えない人物で、晩年には典型的な「最近の若者は…」な老害丸出しの発言をしては物議を醸すという醜態を繰り返しており、芸無を始めた時もいい大人の趣味がアニメ鑑賞やゲームであることに上から目線で苦言を呈して炎上→火消しを行った後であった為に騒動を知る者たちからは「二枚舌」、「どの面下げて来た」等批判の声の方が大きかった。 その為、人間としてどうかと尋ねられると決して立派な人とは言えない。(実際に弟子の一人である田中圭一が告発本の発行準備をしていた程である。小池爺の死去に伴い残念ながら発行中止を宣言した。) また信者が艦豚同様悪質なことでも有名。 なんで艦こけってこんな奴ばっかり擦り寄ってくるんでしょーね?

艦娘の中ではアーイチソ謹製の江風を特に贔屓しており、早々に改二が追加されたのは(´田ω中`)の【接待mode】だったのではないかと疑われている。しかし今は江風と聞いただけでムガるようになってしまった。

2019年4月17日逝去(Twitterでモンキー・パンチの訃報にコメントした当日だった)。2日後に訃報が公になって以降「小池提督に敬礼」「あの世で江風とお幸せに」などの艦豚丸出しなコメントが溢れ返っている。
イチソも一応哀悼の意を示していた
…たぶン哀悼の意

ご意見・ご要望

ゲームのページにある「お問い合わせフォーム」から送れるメッセージ。 ネットゲームにおいては明らかにバランスのおかしい仕様やバグはプレイヤーに大きな損害を与えるため、ここにメッセージを送って早い段階で対策してもらう必要がある。 また、ゲームの不自由な仕様やあったら便利なシステムを要望として送っておくと後日対応してくれることがあるなど、ユーザーと開発の貴重な意見交換の場でもあり、ゲームの発展においてとても重要な場所である。

だが艦これにおいては何一つ反応してもらえないので実質意味のない項目となっている。 これは今に始まったものではなく最初期の頃からそうであるため、艦これのゲーム内容や不具合などの問い合わせについては、ゲームの公式Twitterで行うものというのがプレイヤーの不文律となっている (ちなみに他ゲームの場合も、SNSのリプライがユーザーが意見を発信する場所として同等に機能していることがある)。 が、運営のTwitterに何か不満や要望を送ろうものなら、それがいかに謙虚なものであろうとなかろうと運営にブロックされ、あげく謙兵から執拗な攻撃を受けることになる。中にはこの攻撃のせいで艦これはおろかTwitterのアカウントすら消さなくてはいけなくなったアカウントも存在している。 まさに自浄作用を失った独裁国家そのものであり、艦これを崩壊させる一因になりかねないと艦これユーザー内部でも不安の声が上がっている。

ちなみにツイッターのリプライに関しては多くのゲームではツイッターが広報の役割しかないため逐次チェックされているかは不明瞭で、 まともなゲームなら要望フォームから送った方が開発運営側に意見が届く可能性が高い(ものによっては140文字以上で送れるのでより細やかな指摘ができる)。 ただしDMMゲーム内でまともな対応をする運営は皆無である。それどころか運営側に都合の悪い問い合わせは正当性があるものであっても当然のように運営権限で削除され、なかったことにされる。謙介もこれくらいのノリでムガールブロックしている可能性が微レ存…? だが艦これは前述の通りツイッターをやっているのが開発運営のトップである田中謙介本人であることが公然の事実となっており、リプ欄を使って意見を送るのが手っ取り早い状態になっているのは間違いない。その結果ブロックされるかもしれないけどな

広義の艦これ

広義の艦これとは真なる神ゲーである。

本家ゲームからスピンオフしたもので、本家と異なり非常に頻繁なアップデートが繰り返されることが特徴となっており、リリース以来飽きさせることなく多くのユーザーに愛され続けている。 アップデート内容は独自のもの以外にも本家から提供されることも少なくない頻度であり、スピンオフでありながら本家と密接な関係を築いている。 このゲームは課金手段を全く用意しないという点で本家より厳格なフリープレイを貫いていることも大きな特徴である。本ゲームに課金の必要はありません そしてプレイの長短によるユーザー間格差もなく、いつ休止しいつ再開してもすぐ最新に追いついて参加することができること、これも特徴的な所となっている(休止期間次第ではアップデート内容は膨大になるが自分のペースで取り組めば問題ない)


〜〜 名称の大元は小岡賢治氏(KOKとも略される)によって提唱された思想。

氏の作成したツイッターハッシュタグ、及びそれをまとめた2019年12月発行の同人誌(R18)に用いられた。 裏表紙に次のようにある

>「広義の艦これ」とは、DMM GAMESが提供するブラウザゲームである「艦隊これくしょん-艦これ-」そのもの(「狭義の艦これ」)のみならず、
>狭義の艦これに関連する公式/非公式の二次創作、人物、コミュニティ、コンテンツ、イベント、事件などを含む包括的な概念である。

実も蓋もない言い方をすると【公式を含めた界隈のやらかしウォッチング】である。


恒心教(ハセカラ)

5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のなんでも実況J(なんJ)板を荒らしまわっていた糞コテと、それの弁護を担当した某弁護士を主に取り扱う炎上系コンテンツの総称。コンテンツに積極的に関わりに行く者達は自らを「恒心教徒」と名乗り、外部の人間は彼らの事を「ハセカラ民」と呼称する。 弁護士とその周辺をネタにするとともに、弁護士の無能な実態を「布教」と称して世間に知らしめるという点をコンテンツとして重要視しており、そのために弁護士への殺害予告や爆破予告等の過激な行動を行ってコンテンツ内から逮捕者も複数出ている。 一方で弁護士を長年相手にしてきた事から法律にも詳しく、外部侵攻の経験も豊富でハッキング、クラッキング能力にも長け、布教のために楽曲や動画の作成技術が高い人物も多数擁している。 さらに自身の売名のために恒心教を利用したり、恒心教内部に被害を与えた教徒に対しては「臭芋」という烙印を押し個人情報を特定するといった内部制裁も行われている。 ちなみに恒心教内部で大規模な内ゲバが起こってとある臭芋が特定されたが、その人物も初春がお気に入りの艦豚だった。 こうした攻撃性の高さから彼らを敵性団体にけしかけようとする者もいるが、恒心教徒もそういった炎上依頼には敏感であり、基本的にハセ・カラに深く関わっている物事にしか動くことはしない。単なるキ○ガイ集団ではなく、自分から手を出さなければ基本的に危害を受ける事は無い。何にでも見境無く噛み付いて、身内から犯罪者が出ても見苦しく庇う艦豚も少しは見習えば?

艦これと恒心教の接触は、2015年冬の第14回MMD杯で弁護士のMMD動画(いわゆる『尊師MMD』)を契機にハセカラ民が殴りこんできた事に端を発し、当時MMD杯2連覇中だった艦これMMDと激しい争いを繰り広げた。結果は尊師が勝ったが、この結果に納得いかないオメガ(艦豚烈士録を参照)が独断で結果を改竄し、教徒の怒りを買ってその日のうちに特定される。 この件によって艦これは恒心教の敵と見なされ、さらにこの後同人絵師特定騒動や艦これワンドロ騒動を引き起こすが、これらの事件は恒心教本来の目的である弁護士への攻撃という事象からあまりにもかけ離れているという意見が教徒内部からも出たため、恒心教の艦これへの侵攻は事実上終結した。 以降は尊師MMDの中で艦これキャラも出演し、ハセカラファミリーとオメガくんと一緒におもちゃにされ共演したりしている。この尊師MMDと共演した艦娘たちを【ダーキニーちゃん】と呼び、専ら電を指す。 一方の艦豚側も、ハセカラ民が弁護士に危害を加えるといった意味で使われる言葉をパクった「タナコロ」という言葉を生み出し艦これアンチの蔑称としてさかんに使っている。こういうワードすら敵から丸パクりとか恥ずかしくないのかよ

余談だが、恒心教徒が生まれる原因となったクソコテ&炎上弁護士を反面教師にしたネットリテラシーの教訓となる「ハセ学」という言葉がある。このハセ学は現在においても「ネットで炎上しないためには」という点においてとても有意義な内容となっている。 恒心教徒と敵対して見事炎上したオメガはもろちんだが、法的措置をチラつかせた声明を公表し盛大にブーイングされた艦王、レスバトルからソースコードの漏洩が発覚したさぶれと艦これ関係者はつくづくハセ学の履修が足りていないようである。

紅茶の国

艦これにおけるイギリスのこと。イタリアを指す「パスタの国」と並んでブラゲ内や艦王のTwitterでやたらと多用されるため、本人の語彙の貧弱さ及び対象国への理解の無さを象徴するフレーズとなっている。なんで素直に架空の国名設定しないんですかね ちなみに、艦娘の中には普通に英国と呼称しているものがいるので、別に国名を使えないという事はないはずであり、わざわざこんな呼称を用意した理由は全く持って不明。多分、嫌がらせないしは身内ノリで面白いと思ったからツッコンダー

硬派厨

硬派な作品を好み、軟派な作風と勝手に決めつけた作品を嫌う人達。間違っても硬派な作品が好きなだけの人を指す言葉ではない

軟派な作品を見つけるや否やそれを楽しんでいるだけの人達の集まりに割り込んで何故かマウントを取ろうとしてきたり、時には自分好みの作品がいかに素晴らしいかを頼んでもいないのに熱弁してくる事もある。しかし、実際の所は硬派な作品が好きというより硬派な作品を好む自分に酔っているという面倒臭い人達が殆どである。そのためか意外と浅い知識しかなかったりする 艦船擬人化ゲー界隈においては一部の艦豚が「エロい以外の売りが無い」「艦船や当時の船員への敬意が感じられない」: とかつて自分達が各方面に喧嘩を売った結果浴びせられた言葉を後発の作品に対しておおムガえし鸚鵡返しに投げかけ、それらと比較して艦これがいかに硬派であるかを語っているが、艦これ自体がプレイヤーキャラが全員女の子、ダメージを受けると服が脱げるの2点だけで世の中の大半のゲームと比較しても相当に軟派な部類であるのはもはや言うまでもない事実である。

もしかして:股間が硬派

元々艦これも当時全盛期であった萌え豚・百合厨・二次厨から強い支持を受けたのが流行の一つであるため本来相容れない筈である。 なお、硬派厨の伝家の宝刀『装甲騎兵ボトムズ』は既に憎きあじゅれんとコラボしており、何かしら理由をこじつけて艦これチーム認定武器にする事ができなくなっている。

また、硬派厨を(´田ω中`)が背中から撃ち抜く真似を幾度となく、かつ執拗にかましていった結果、2020年に入ると硬派硬派と抜かす連中は少数になってきている。実際、昨今頻発しているリアイベに「延々続けられるほどのネタが無い」のも相まって、すぐに「嬢との会話」や「下半身事情」に関するレポが急増する傾向にある。

神戸かわさき事変

20夏イベが最終盤に差し掛かった2020年8月16日に神戸市で開催された同人誌即売会「神戸かわさき造船これくしょん7」から同時多発的に発生し、艦これ界隈全体を巻き込む一大騒動となった2つの事件に対する総称。個々の事件の当事者(出展サークル代表者)が場外乱闘を繰り広げ、Twitterで拡散された結果グチャグチャになり論点整理もままならない異様な事態を招いている。 2つの事件の詳細はトレパク合成グッズ事件を参照(もう一つの「お面事件」は制限中につきページ作成見合わせ)。 この事件が発生する直前、艦王は3ヶ月ぶりに営業再開したカレー機関で新型コロナによる影響から市場価格が大幅に落ちていた神戸牛を仕入れてウッキウキで「WE LOVE KOBE」の特注ロゴを入れた熊野のステッカーを投入していたため、愚痴スレでは艦王の余りにも出来過ぎた逆神ぶりに微差栗するリアクションが見られた。

護衛艦これくしょん(仮)

海上自衛隊関連も参照

(´田ω中`)は最初期のインタビューにて、艦これがウケなかったら鎮守府全滅エンドで終わらせた後、梨(橘型駆逐艦10番艦)を引き揚げて護衛艦「わかば」として再生する所から始めたいと言うようなことを語っており、 そこから(´田ω中`)の次期構想にあると言うのが定説になっている艦これの姉妹作品(?)。 海上自衛隊の護衛艦を擬人化したキャラクター自体はMC☆あくしず系のゲーム2作や『萌え萌え大戦争☆げんだいば〜ん』などで登場している、 しかし、よりによってと言うべきかセガ&C2Pと東京地裁海戦を繰り広げたアビス・ホライズンが護衛艦あたごとあしがらの2隻を登場させた。 敵対関係にあったタイトルが法廷外で繰り出した思わぬ一手に多くの人が微差栗し、もし(´田ω中`)ご執心の護衛艦かがを投入されたら…となったのは言うまでもない(結局実現しなかったが)。

さて、前述した梨及び橘型は上記の事情もあってか艦これに登場する気配はなく、その前級の松型にしても長らく登場すら仄めかされなかったのだが、2019年に日向が護衛艦ひゅうがの要素をぶち込んだ魔改造を受けて以降方向性が滅茶苦茶になっているため「このままなし崩し的に護衛艦これくしょん(仮)へ突入するつもりではないか」と言われ出すようになった。 2020年に入ると「改加賀型」(いずも型護衛艦と同一?)をでっち上げで称する加賀改二【護】など完全に護衛艦との混同を隠そうともしなくなったため、既にブラゲ上では明確な告知も為されないままなし崩し的に『護衛艦これくしょん』への移行体制としか思えない状態に突入している。シジツッ そして松型については20夏イベにて松が遂に終末のラッパを手に登場し、続く20冬イベにて2番艦の竹がシンカイマンを一撃で消し飛ばす破滅の音色を響かせながら登場することとなった。 果たして『護衛艦これくしょん』への移行構想は8年経った今でも彼の脳裏にあるのだろうか。19年度以降の諸々を考えると微妙な気もするが……

酷似

字面のとおり、酷く似通ってる様を指す言葉。 主に、パクリ議論にて取り上げられた題材に対して向けられる言葉の一つで、単に「似ている」「同じような見た目・もの」「パクリだ」と言うと雑に一蹴される為に、「酷く似ているのでこれは絶対にパクリだ」と断じる目的で用いられる事が多い。 実際、これらの言葉が使われた対象の中には本当に酷似してるものもあるのだが、大抵の場合には言うほど似てないものや描いた人が同じなので似ていて当たり前なもの、デザイン者が同じなのであえて似たデザインをさせている(可能性が高いもの)が非常に多く、単にパクリと断じる為に用いる言葉としての信用性は微妙な所である。
ぶっちゃけ、言葉を使う人自身の知能次第で意味合いが変化し、更に威力が激増もしくは激減する言葉である。

その他にも、いきなり「酷似」という言葉が使われる場合に、本当に酷似していた場合には「トレパク」「デザパク」など、最低でもパクリ方の種類か具体的に何がどうパクリなのかを説明出来る状態から話が始まる(でないと周囲の同意を得られない事が多い)為、実際にはあまり使われる事はない。(逆に言えば、考えなしにパクリ連呼するようなものは思考停止しているか荒らしなどの中傷目的である可能性が高い。)
その為、本来ならあまり使われる事はないはずなのだが、パクリ議論の際に「酷」という字を用いている事で発生する字面の強さから、ネガティブな印象を与える目的でやたらとこの言葉を頻発する者がいたりする。これにより、この言葉を向ける事自体が敵意を示す行為に近い認識をされる事も多い為、確実にそうだと言える場面以外で濫用するのはよろしくない。ぶっちゃけ、使いたいならまず空気を読め
類義語(というかより強い断定的な言い方)としては「完全に一致」などもあるが、こちらはネタ交じりで使われる事の方が多いが、当然ガチに敵意満々で使う者もいる

CoCo壱番屋

言わずと知れた、愛知県一宮市に本社を構える全国カレーチェーン店。ルーの種類よりはトッピングや辛さを楽しむカレー屋である。

某アイドルグループや某カードゲームなどとのタイアップをよく組み、タイアップ・コラボに対しての節操のなさでも知られるが、2019年春に艦これチーム永遠の宿敵たるアズールレーンが姉妹店のパスタ・デ・ココともどもタイアップ企画を行うことになってしまった。 この急報が流れた際、けんちょんは「いつも金曜に告げるカレーポエムを前日からひり出したり」「曜日感覚の補給に失敗する」など、露骨なヒットマークを出し続けた。狼狽えすぎやろ
当然ながら艦豚達も大いに発狂し、「クリアファイルをもらわないために900円以内で頼まねばならなくなった」だの「チェーン店とのコラボごときでイキってんじゃねぇ」だのと喚きむがっていた。
※そもそも900円以上であっても、会計時に言わないと(アズレンの起動画面を見せないと)クリアファイルはもらえない≒別に900円以上食っても問題ない、その為「これ以上金を支払うつもりはない」という単なる不平不満を表明しただけなのだが、最悪「特定の相手と手を組む事で店に不利益を与える発言」ととられかねないため「脅迫」になる可能性もあった発言。
これらの発言を、過去にコンビニや牛丼屋となんやかんやあってイキってた艦これさんサイドの住人が発していた辺り、彼らの中には何らかの脳障害がまん延している可能性が心配されている。
ちなみにこのアズレンとのコラボの際には、あまりの人気っぷりに主人公組の描きおろしイラストが本編でも着せ替えとして実装された(これによって単なるタイアップからコラボに昇華されたとも言える)り、横須賀限定キャンペーンを実施するなど、ムガール案件は長期間続いた。 断定はできないがこれもムガりの結果なのかもしれない。素直にカレー屋とコラボしなかった辺りが特に……

時は流れてどこぞのカレー屋がぼったくり価格で白米ガチャに勤しむ2020年9月、アズールレーンキャンペーン第二弾を同年10月より開催することを発表した。 キャッチコピーは「おうちで、いっしょに補給しよ?」であり、テイクアウトのテの字もないどこぞの【カレー屋(?)】とは真逆のスタンスである事が読み取れる。

心のシルマ

艦これ愚痴スレに時たま、ある時は頻繁に現れる「アズレンの話題を執拗にしたがる」住人に対する呼称。 元艦豚でアズレンやFGOを叩き棒にして他コンテンツを叩く「シルマ」という劣士に由来する(艦豚烈士録も参照)。 前述の通り「艦これ」愚痴スレなので艦これ(及び元凶の謙介)以外の話題は基本スレチという流れをガン無視しているのが特徴。 主な出現パターンとして、 +愚痴スレを襲撃する艦豚のアズレンsage発言に対して反応する +アズレンの新情報公開と同時に出現する というものが挙げられる。 1.については、艦豚の無知(エアプ)っぷりや妄想語り、(人生の)詰みっぷりを単に嘲笑うレスに混ざって【理論的】()かつ【絶対的】な意見として必死に擁護に走り、長文レスや連投を繰り返す場合にこう言われるケースが多い。 2.についてはアズレンの新情報に艦これ側が反応するという、実のところ(アズレンの新情報で発狂する)艦豚達と何ら変わらないムーブであり、艦これ愚痴スレに投下する内容ではないはずなのに態々投げてくださる方が現れる。 またこれ以外にも、何の前触れも無く唐突に比較対象にアズレンを上げて持ち上げたり、聞かれもしないのにアズレンの今後の展開に関して妄想語りを始めるレスが散見される。

艦これ愚痴スレ常勤荒らしさん【ら】は頻繁にアズレンsageやアズレンの新情報投下を行うため、それの反目としてレスしているだけという意見が出るが、それによって荒らしさん【ら】はさらにイキリ立ち荒らし行為を加速するという悪循環に陥っている。 またこの流れを好ましく思わないだけならまだしも、当該発言を行うスレ民に(発言の割合に関係なく)憤りを覚え執拗に叩き潰そうとする(これも艦これと無関係な話題ので同類と言える)者が現れるなどスレが荒れやすくなってしまう。 ぶっちゃけ艦王が何かするだけでスレが超加速するのが愚痴スレなので、本来アズレンの話題が一切無くても進行に全く支障はない。 荒らしが艦これ(と謙介)を擁護する方向よりアズレンをsageる方向にシフトしているのは明白なので、相手にせず話題も持ち込まないのが良いのだが。

語源は恒心教徒の間で使われる、誰しもが潜在的に持つ自己顕示欲や承認欲求を指す言葉「心のチンフェ」だと思われる。 他にも【心の謙介】など、心の○○と言った形で各種の異常な文体・思考に対して用いられる場合もある。 単に発言を抑制する目的のみで、(発言の割合に関係なく)話題に触れた相手に対して脊髄反射でこれを用いる過激派などもいたりする。 但し、語源が語源であることに加えてその言い回し自体がほぼ直接的な個人の思考への批判になる為、これを用いると非常に荒れやすい。 ぶっちゃけ、相手の言葉は一切聞かず考えなしに「黙れ」と言ってるのとほぼ同義なので、荒らしでなくても濫用するのは危険である。逆に言えば何かある度すぐこれを言う奴は警戒した方が良い 単に相手を無理やり自制・行動制御する目的で使うにしては強すぎる言葉なので、愚痴スレに限らず使いどころは考えよう半ば内輪ネタなので、外部で使うのは非推奨。
そもそも、これらの言葉を使わずとも他に言いようはいくらでもあるので、自分の言葉で喋るようにしよう

結局の所、そのレスが「そういう性質のもの」であるか否かは閲覧者自身が吟味し、最終的な判断をした方が良いだろう。
情報の取捨選択は自分でやろう

こちら葛飾区亀有公園前派出所

週刊少年ジャンプで1976年-2016年の間に連載されていた秋本治の漫画。40年間休載ゼロという偉業を成し遂げたことでも知られている。 同作で当芸無を取り扱った回があり(193巻5話)、とくさん達が「あの秋本先生も艦これに擦り寄ってきたぞ」などとイキって叩き棒にしてた事があったが、こち亀という作品が時事ネタ&流行ネタを積極的に取り入れる作風なのはこち亀読者なら周知の事であり、秋本先生もどこぞやの小池爺などと違って擦り寄りというよりは単にお話になりそうだから描いたというだけの事であろう。 その証拠に、この回の内容はどちらかというとラジコン軍艦によるレースがメインであり(最後は負けそうになった両津が卑怯な手を使おうとして、レース参加者であった爆竜大佐とジョディーに懲らしめられるというオチであった。)、艦これの事は冒頭でこんな感じのゲームですと軽く紹介された程度である。 また、週刊少年ジャンプに件の話が掲載された2014年初頭であり、(´田ω中`)や艦豚共の悪行がまだそこまで広く知れ渡っていなかったという点も考慮すべきである。 そして、この話以外では199巻3話にて盆栽の擬人化ゲームで一儲けを狙った両津が擬人化の一例として当芸無を挙げた程度で、そこまで大々的に取り扱われたという訳でもなかった。中身をちゃんと読んでいないな艦豚…

作者の秋本先生はミリオタとしても知られ、ミリタリー関連の題材は度々こち亀に出していた他、ベトナム戦争を題材とした『平和への弾痕』というゴリッゴリにハードな内容の読み切り漫画も描いている。

艦これとは関係ないが愚痴スレでよく話題に上るネタとして、ハンバーガー屋が迷走して何の店なのかわからなくなっているコマと、コンサートが必ず満員になるカラクリを両さんに説明するページがある。どちらも運営の小賢しい采配にクリーンヒットする話として取り上げられた。

コピペロス

キャラクターの色やパーツだけを差し替えて別バージョンとした水増しグラフィックに対する蔑称。 「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」の伝説ポケモン(トルネロス・ボルトロス・ランドロス)のグラフィックが、色と細かなパーツの差分を除き構図・ポーズまで全く一緒だったことに由来する。差分グラフィック自体はありふれた手法ではあるが、同作の場合目玉である伝説ポケモンの立ち絵でそれをやってしまったことで悪評が立ってしまった。過去作ではデザインレベルでうまく差別化できていたにも関わらず、である。

  • 余談

なんでこんなことになってしまったのかというと、有り体に言ってしまえば「発注から納期までが短かったから」である。 身につまされる話だとは思わないだろうか。

その後、元祖コピペロスは構図を変えてコピペ感を消した絵が公式絵として採用されたり、別形態実装によるデザインの差別化が図られたりとコピペの汚名を返上する措置が取られた。


艦これにおいては差分グラフィックが当たり前であり、イラストレーターへのギャラを最小限にしたいという運営の意向が如実に表れた形となっている。特にしばふの担当艦は中破グラフィックもほぼ差分であり、大井・北上は改二すら無印からの差分である。 また、簡悔要素として改二艦に【コンバート】の実装が当たり前になった後は、基本的にバージョン違いの改二は全て差分グラフィックで実装され、服や艤装のわずかな差しかないのが当然になってしまっている。その極地が3バージョンで同じグラフィックを使いまわした夕張改二及び加賀勃起改二である。 あまりにもコピペロスが多いため、各バージョンの差分をルーレットのように切り替え表示するgifアニメが作られることが恒例となってしまった。微動だにしないキャラクターの周りでパーツだけがパカパカ切り替わる様は必見。
2020年秋実装の丹陽・雪風改二は通常絵が頭部、中破絵がポーズを流用するという新たなコピペ技を使用しており、通常絵でルーレットgifを作ると雪風が踊っているように見えるという新たな笑いが提供された。この動きは奇しくも、艦これのノベライズで繋がりのあった『けんぷファー』アニメ版EDのダンスに似ている。

絵を切り貼り流用で済ませていることはボイスの切り貼りも行っている可能性が高いという疑惑の温床にもなっている。

コラボ

(スラングとしてのコラボはこちらを参照。)
コラボレーション(collaboration)の略。「合作」や「共演」と言う意味の英単語。 ゲーム作品の場合は自ゲーム内に他のコンテンツのキャラが登場するなど、外部コンテンツ(ゲーム同士の場合もあれば漫画やアニメ、その他のキャラクターの場合もある)間の交流を指す場合と、 他のコンテンツにて当該ゲームをモチーフにしたもの(例えばゲームキャラをモチーフにしたお菓子を開発する、など)が登場するケースに大別される。

艦これの場合、前者つまりゲーム内コラボは2021年現在僅か1例(13冬イベで『蒼き鋼のアルペジオ』と開催したもの)しかなく、 それ以外のコラボについては全て後者、つまり艦これキャラ(と言ってはいけないモノも増えてきたが)をモチーフにした商品の発売となっている。 ちなみに類似用語としてタイアップ(tie up)があるが、こちらは提携や協力といった意味で、上記の例で言えば自ゲーム内で他のゲームのCMが流れる、お菓子の宣伝にゲームキャラが使われる、などが該当する。 ビジネスマーケティング的に言えば両者を区分する厳密な定義があるらしいが、コラボの方が語感や印象が良い事もあってか一般的にはまとめてコラボとされている事が多く、多分偉大なる艦の国の王謙介の認識も例外ではない。

他艦船擬人化ゲーでは、アズレンのコラボ実施回数が飛び抜けて多い。 インタビューではお誘いがあれば実施する、お誘いが無くてもこちらから声をかけるというスタンスらしく、ゲーム内・ゲーム外コラボ共に数多いが、萌えミリ系の作品とは距離を置いている(アニメ放送後はMC☆あくしず編集部と組むことも増えているため、それまでの姿勢に若干の変化が見られる)。 日本に上陸したタイトルで外部コンテンツとのコラボ開催歴が全く無いのはアビホラとヴェルコの2作で、それ以外のタイトルは最低1回は何かしらのコラボを開催したことがある(日本版のみ、もしくは日本では非開催の場合あり)。

こんなはずじゃなかった…

2017年秋頃に、日本版の人気が急上昇していたアズレンに対して(´艦ω豚`)が「2年後には『こんなはずじゃなかった…』と言っているはず」と嫉妬丸出しで投げた盛大なブーメラン。

それから2年以上経ち、艦これの方が留まることを知らない簡悔イベントに誰得なリアイベ乱発と無関係なクリーチャー増殖で取り残されたprayerが口々に「こんなはずじゃなかった…」と言い出すようになった。

なお、○年後の期間は都度発言者の気まぐれか何かで非常に短縮される事がある他、指定した期間が満了される度に「半年後」や更に短期間の延長をし続けて支払いを踏み倒し続けるパターンもあったりする。

コンパイル

かつて存在したゲーム開発会社。C2および艦これがこれから辿るかもしれない未来の一つを体現したような会社である 元はしがない中小メーカーだったがパズルゲームの傑作『ぷよぷよ』を生み出し、大躍進を果たす。 その後は『ぷよぷよ』を主力に事業を拡大していくも、社長がワンマン経営に加え、カネの流れが全く読めない事もあって費用対効果を度外視して莫大な額の広告を打つ大規模なオフイベを敢行といった既視感のある迷采配を繰り返した結果、採算が取れずに次第に経営が悪化、『ぷよぷよ』のコンテンツ力をもってしても返済できないほどの多額の負債を抱える事となる。 遂には会社の生命線とも言える『ぷよぷよ』の版権を他社に売り渡すまでに至り、その後もヒット作を生み出せずに2004年に消滅した。 ちなみに、『ぷよぷよ』の版権を獲得したのは艦これチーム筆頭格のSEGAで、後年にコンパイルの名を受け継いで誕生し、【憎きあじゅれん】のPS4版『クロスウェーブ』を開発したのがコンパイルハートであり、相次ぐ事業縮小で一時期本社を置いていたのが、KADOKAWAの一部事業の移転先と同じ所沢市だったりと、妙な所に縁があったりする。田中さん、ココ空いてますよ

根本著作権統合法

唐突にスレに現れた謎の人物が唐突に取り上げた法律(?)。 その法律によると ・類似商品はその時代で最も浸透した商品に統合される ・後発類似カテゴリは吸収されてしまう らしい

また、それと平行して「著作大元総括法」なる法律(?)もあるらしく、この法律によると ・敵対的後追著作物は源流に合わされる との事である。 なお、この主張が見られた頃に「根本著作権統合法」及び「著作大元総括法」共にネット検索しても出てこなかった。 恐らく、国会議員すらも知らない新法かもしくは法案のリークと思われる(棒)。

以下、新法の主張を始めた方の信奉関連レスのまとめ

>226 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2e6c-4PJ0) 2018/09/21(金) 21:07:19.48ID:TfqvyDL20
>根本著作権統合法でアズレンは艦これに吸収されんのに無駄な事やってんなぁ
>
>253 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2e6c-4PJ0) 2018/09/21(金) 21:19:46.72ID:TfqvyDL20
>類似商品はその時代で最も浸透した商品に統合されるんだよ
>アズレン戦艦少女アビホラは統一吸収されて艦これ完全体のジビエになる
>中国から出たばかりに吸収されるのだ 
>
>260 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2e6c-4PJ0) 2018/09/21(金) 21:22:24.28ID:TfqvyDL20
>情無の悲しい抵抗が続くな
>統合法で艦これに吸収される日々だぞ 
>
>279 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2e6c-4PJ0) 2018/09/21(金) 21:28:21.26ID:TfqvyDL20
>著作権統合保護法で後発類似カテゴリは吸収されてしまうんよ…
>あぁ艦これと溶け合うアズレン戦艦少女アビホライ悲しみだなぁ 
>
>349 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2e6c-4PJ0) 2018/09/21(金) 22:03:13.61ID:TfqvyDL20
>著作大元総括法で敵対的後追著作物は源流に合わされる
>あぁーあアズーレセンーショアビホッは艦これの下に入る 

なお、上記レスまとめ中に出てきた法律を主張する声は、この後二度と出てくる事はなかった。 余談だが、このレスが投下された当時、根本著作権統合法で検索したら上位に統合失調症の解説ページが出てきた。

脚注・出典

  1. こちらは「Fw190」系の装備が全て「かの国」表記になっており、それらをコピペした為にそうなった可能性がある
  2. 少なくともアズレン運営は発覚したパクリ疑惑に関しては速やかに告知・謝罪し差し替えている
  3. (作曲者は宇佐美宏)もFF3の「悠久の風」に似ているとサ開当初から話題になっている
  4. 艦これタグを付けるとビュー数が増えやすいという時代もあったので、知名度が当初低かったアズレン単独のイラストより、そこにコラボという建前で艦これのタグを付けたほうが閲覧数を稼げるという意図もあったものと思われる。
  5. 他にも細かく変更されている点などはあるが、とりあえず目立った点のみを抜粋。
  6. 冊子内の初版発行の日付
  7. (無印)はサービス開始日から換算
  8. 公式発表の数字。()表記はページ数の表記があるページの中でも最末ページに印字されている数字。
  9. 文庫版は1012円
  10. 文庫版は420P
  11. この日にガリックマが実装(つまり本誌に掲載)されている。
  12. キャラ絵の詰め込みにより1ページ目の8割程がキャラ絵で埋まっている、お品書きが縦書きになった(これに伴ってアルファベット表記のキャラの名前が読みにくくなった)、索引が冒頭に追加されて2ページ目の4割ほどを占拠。ぶっちゃけ変更要素がほぼ空間を埋める為の水増し。前までと同じレイアウトだったら1ページで収まる
  13. (無印)は22(+用語集8)ページ、弐は70(+用語集6)ページ。
  14. 1ページはイラストで半ページ埋まっているので正確には3.5ページだが、索引ページとしては4ページ占有してるのでここでは4ページとして表記。ちなみに、(無印)・弐では共に索引が1ページに収まっていた。
    "1+1+0.5=4"???
  15. 電子版には表記されていないだけであり、一応ISBNは取得している。
  16. どちらもメンテ中はカウントしようがない。課金はDMMポイントを購入→ゲーム内アイテム購入といった流れであるのでDMMポイントに変換しただけで艦これのランキングに反映されるとは考えにくい
  17. しかもマイルド版では最古参タイトルなので、もしランキングが無かったらゲーム紹介のページを一番下までスクロールしないと出てこない
  18. 誤解のないように書くと、 一部グッズの誤植が「KURE no YIKIKAZE, SASEBO no SHIGURE」、物販お品書きの誤植が「SESEBO」だった。本パワーワードはこれらを合わせたもの。