自治体への情報開示請求
ここでは自治体への開示請求のやり方と請求できそうな公文書について記載する。
自治体への開示請求って?
公的機関の持っている非公開の文書を公開してもらうことです。自治体によって差がありますが基本的に誰でもできるかその自治体在住在勤在学であれば可能です
(在住在勤在学の人以外でも申し出や請願という形で請求することが可能な自治体もあります。ただ請求と違って断れる自治体や審査請求が不可能な場所もあります)
やり方
まず請求したい自治体の情報開示条例について調べてください。
ここで請求方法(電子申請、書類を直接提出など)を調べそれに従って請求し開示できるかを調べてもらいます。
大体の自治体は請求とその場での閲覧は無料。送料と写しの交付は実費(写しは1枚5円か10円)
尚国関連の機関(防衛省など)の場合請求1件につき300円。但し30枚以内なら写し代は無料で、31枚以上なら(ページ枚数*10)-300円で写しが交付できます。送料は実費
開示結果とその後
基本的に結果は「開示」、「部分的に非公開(俗に言う黒塗り)にして開示」、「不開示」の3通り。
機密情報や個人情報などは基本的に黒塗りにされます。
但しそこに請求した上で異議があるなら審査請求を出すことができます。
C2関係の場合名前が広く知られているC2メンバーの名前(チャーリー、kyou、タニベ)が黒塗りか否かが鍵になってくるでしょう
尚開示請求して閲覧→再度閲覧を行う場合もう一度請求する必要がありますので何度も見たい場合写しの交付をおすすめします。
艦これと関わりのある自治体や公的機関
- 呉市
- 横須賀市
- 佐世保市
- 舞鶴市
- 防衛省
- 千代田区保健所(カレー機関の野菜果物販売業、菓子製造業の許可があるか)
(適宜追加希望)
開示が必要そうな内容
- C2機関とのやりとりのメール(ただしこれが公文書と認められるかは自治体により判断が分かれます)
(適宜追加希望)