「ZZ(クソアニメ2期)本放送編」の版間の差分
Tanakakiero (トーク | 投稿記録) 細 (→第3話「海峡夜戦」) |
Dr.natural (トーク | 投稿記録) (→第3話「海峡夜戦」: []) |
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そのあまりの酷さに、ニコニコ動画のコメントでは[https://imgur.com/bnOIUEY 「第1期の3話(=如月撃沈)よりはマシ」と自己暗示をかけて艦豚としてのアイデンティティを保とうとする者]まで現れる始末だった。 | そのあまりの酷さに、ニコニコ動画のコメントでは[https://imgur.com/bnOIUEY 「第1期の3話(=如月撃沈)よりはマシ」と自己暗示をかけて艦豚としてのアイデンティティを保とうとする者]まで現れる始末だった。 | ||
さらに放送終了直後、公式ツイッターにて「[https://twitter.com/anime_KanColle/status/1593287853936476160 『「艦これ」いつかあの海で』Episode-IⅢ"海峡夜戦"をご覧いただきありがとうございます!]」([https://archive.md/20221117191059/https://twitter.com/anime_KanColle/status/1593287853936476160 魚拓] | さらに放送終了直後、公式ツイッターにて「[https://twitter.com/anime_KanColle/status/1593287853936476160 『「艦これ」いつかあの海で』Episode-IⅢ"海峡夜戦"をご覧いただきありがとうございます!]」([https://archive.md/20221117191059/https://twitter.com/anime_KanColle/status/1593287853936476160 魚拓])とツイート。数字ガバするに飽き足らず『IIII』という【トリッキー】なローマ数字を使用するのだった。 | ||
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2022年11月22日 (火) 10:38時点における版
ZZ(クソアニメ2期) > 本放送編
2022年11月4日(3日深夜)より放送されるZZ(クソアニメ2期)こと『「艦これ」いつか、あの海で』(Fleet Girls Collection "KanColle" 1944 -I・TSU・KA・A・NO・U・MI・DE-)の本放送中に起きた悲壮感溢れる出来事についてのまとめ。
- 念のため、公式サイトはこちら
同時期のアニメ
同時期(2022年秋)放送でZZと関係がある作品について。作品内容に関する説明は原則として省略する。
ENGI制作
ZZの制作会社であるENGIが同時期に制作している作品。
ちなみに2019秋のデビュー作『旗揚! けものみち』から下記の2作を含む今期までのENGI元請タイトルはほぼ例外無く同社の大株主でもあるサミーが製作委員会に出資しているのだが、何故かZZのみ不参加となっているが、一部で取り沙汰されるパチ化の白紙撤回や艦これアーケード打ち切り説との関係は不明。
- 宇崎ちゃんは遊びたい! ω
- 漫画原作で2020年夏(7~9月)にENGIの元請第2作として放送された『宇崎ちゃんは遊びたい!』の第2期。監督がZZと掛け持ちである。
- 放送中に主題歌の作曲者が強制猥褻未遂で逮捕される不祥事が発生し、曲の差し替えは行われなかったもののOPクレジットから名前を消される事態となっている。
- ニコ生の初回スコア(「1:とても良かった」の割合)は87.0%で、全28タイトル中4位。
- 新米錬金術師の店舗経営
- なろう小説原作で艦王が「んほぉ」状態の声優が主演しているファンタジーアニメ。世界観がコーエーテクモ(ガスト)のアトリエシリーズと酷似しているが、原作者は未プレイとされる。
- ニコ生の初回スコアは75.5%で、全28タイトル中10位。dアニメストアで特に人気が高く、前半の6話まで全話がデイリーランキング1位を獲得している。
前後の放送枠
BS11基準で30分前・30分後のアニメ作品。
- アキバ冥途戦争
- CygamesとP.A.WORKSの合同企画で萌え系を装ったバイオレンス物。円盤の発売元はハピネットで、KADOKAWAは一切関与していない。
- BS11およびTOKYO MXではZZの30分前に放送。ニコ生の初回スコアは85.5%で、全28タイトル中6位。
- 異世界おじさん
- ウェブコミック原作で当初は夏アニメとして7月に放送を開始。メタフィクション濃い目の作風で好評を博していたが、制作会社(本作が元請デビューだった)[1]でクラスターが続発し放送を中断する悲運に見舞われたため、1話からの再放送に続けて未放送分を仕切り直すことになった。原作単行本、円盤、主題歌とも全てKADOKAWAで、ED曲を井口裕香が歌っている。
- BS11ではZZの30分後に放送。ニコ生初回は2022年夏アニメ全31タイトル中で堂々の1位となる93.7%を記録、各話ランキングでは4話が96.9%と暫定で年間最高評価をキープしており、中断までの7話が1〜6・10位にランクインする極めて高い成績を残していた。11月24日(23日深夜)放送の第8話から新エピソードを再開する。
なおBS11およびMXの放送時間終盤となる24:55からはフジテレビ「ノイタミナ」枠で『うる星やつら』リメイク版(※ニコ生配信無し)が放送されている。ちなみに主演はZ級劇場版からまる5年の途絶状態だった所を今年になって冬月役で呼び戻された上坂すみれだが、ZZには出演していない。
8話編成
何故か今期はZZ以外にも全8話編成のアニメが複数ある。
- アークナイツ 黎明前奏
- 謙兵による艦船擬人化以外の攻撃対象#アークナイツも参照。ニコ生の初回スコアは63.9%で、全28タイトル中18位。
- 万聖街
- 純中国製のウェブコミック原作アニメ。本編はニコニコでも配信しているが、生放送を行っていないためアンケートの採点対象外。
商標の状況
- 「艦隊これくしょん」は合同会社EXNOAの登録商標
- 登録5569312(商願2012-078427)、登録5647157(商願2013-065023)、登録5807355(商願2014-109604)
- 「艦これ」は合同会社EXNOAの登録商標
- 登録5682315(商願2013-094516)、登録5733358(商願2013-074635)、登録5777246(商願2014-096937)
- 「艦これ\KanColle」は合同会社EXNOAの登録商標
- 登録5958972(商願2016-130243)
- 「艦娘」は合同会社EXNOAの登録商標
- 登録5682313(商願2013-094091)、 登録5682314(商願2013-094092)
- 「いつかあの海で」は株式会社C2プレパラートの登録商標
- 登録6262642(商願2019-064360)、登録6294271(商願2019-102090)
- 著作権表記(公式サイト参照)にEXNOA/DMMの記載がない。製作委員会「第二水雷戦隊」に参加しているのかは放送初日のスタッフロールまでブラックボックス状態だったが、その中でDMM【さん】をどのように扱うのかが見どころだった。
- 「『艦これ』という商標を使わせてください。お願いします」と頭を下げてお願いしたのか?[2]
- 本作では藤川がデザインした
が、C2プレパラートに権利が無いからか「艦これ+軍艦」のロゴマークを使用していない。商標使用料を支払いたくないため?
- なお本作独自のロゴを拡大すると「艦これ」の「艦」の右下部分「皿」の下側の横線に時雨(?)の艦影を挿入しているのと「A・NO」の「O」が筆書きのミカンになっていることがわかるが、このロゴをデザインしたのはスタッフロールによれば藤川でなく「C2機関/しばふ」とされている。
- 作品タイトルさえ2社がバラバラで商標を持っているという足並みの揃わない有様であり、発売されるアニメ円盤および関連商品での著作権表記がどうなるかも注目される[3]。
- 商標に関する話はここだけでなく、Wikipediaでも触れているほど周知の事実である。
- ニコニコ大百科にも書かれていたが、信者達によって事実を抹消された。
初回放送のスタッフ(後述)でEXNOAの社長、並びにDMMのライセンス担当者およびアニメーション事業部(DMMピクチャーズ)の責任者がクレジットされていたため、EXNOAは放送前に取り沙汰されていた「『艦これ』の商標使用黙認」より一歩踏み込んだ関与をしていることが判明した。だが、DMMゲームズのトップページでは「アニメ放送中」のような宣伝の類は一切行っておらず、Twitter広報の多田野きつねもいつも通り「アニメが始まった」と言うような話題には全く触れていない。
数字が悪かったら、それを根拠に活動を大幅に狭める口実になると考えてライセンス担当者が控えているのかもしれない。
スタッフ
本放送のオープニングクレジットに記載された主なスタッフについて。エンディングは#各話のトピックと問題点を参照。
- 原作
- C2機関
- 企画
- 菊池 剛 ※(株)KADOKAWA執行役員CAO兼CLO、(株)角川アーキテクチャ代表取締役社長
- 製作
- 工藤大丈 ※(株)KADOKAWAアニメ事業局、アニメ企画部兼アニメ宣伝部部長
- 齋藤恭子 ※(株)C2プレパラート
- 村中悠介 ※(同)EXNOA最高経営責任者(CEO)、(同)DMM.com最高執行責任者(COO)
- 宇佐義大 ※(株)グッドスマイルカンパニー取締役、(株)ウルトラスーパーピクチャーズ取締役[4]、(株)トリガー副社長
- 青柳昌行 ※(株)KADOKAWA執行役員CPO
- シリーズ構成
- 田中謙介 ※(株)C2プレパラート
- キャラクターデザイン・総作画監督
- 能海知佳
- 美術監督・美術設定
- 渡邊 聡
- 色彩設計
- のぼりはるこ
- 撮影監督
- 米屋真一
- 編集
- 小口理菜
- 音楽
- 大越香里
- 音楽制作
- C2機関
- オープニング主題歌「時雨」
- Artist
- 龍玄とし
- 作詞
- minatoku
- 作曲
- Kaori Ohkoshi
- 音響監督
- 今泉雄一
- 音響効果
- 和泉範子
- コンテンツアドバイザリーボード
- 井上伸一郎 ※(株)KADOKAWA上級顧問エグゼクティブ・フェロー
- プロデューサー
- 笠原周造 ※(株)KADOKAWA
- 加藤 剛
- ラインプロデューサー
- 安藤圭一 ※(株)ENGIデジタル作画部部長
- アニメーション制作
- ENGI
- 監督
- 三浦和也
©C2機関/KADOKAWA/「艦これ」水雷戦隊
主題歌
- 艦王ソングも参照
下記の2曲とも第1話の放送時点でサブスクはおろか、単曲配信やCDの発売告知すらも一切行われていないが何故かブラゲ内のジュークボックスでは作曲者の大越がJASRAC非会員のため「時雨」が期間限定で聴けるようになっている。
- オープニング「時雨」
- 作詞 - minatoku
- 作曲 - 大越香里
- 歌 - 龍玄とし
- エンディング「未来」
- 作詞 - minatoku
- 作曲 - 大越香里
- 歌・演奏 - C2機関 1MYB
あらすじ
在りし日の艦艇の魂を、その身に宿す少女、「艦娘」。海の底より生まれくる敵性艦艇群「深海棲艦」と呼ばれる異形の敵に、唯一対抗できる存在である彼女たちは、人々と海を護るべく戦いの中に身を置いていた。しかし、圧倒的な物量を誇る深海棲艦隊の前に、彼女たちは傷つき、あるいは斃れ、戦局は大きく傾きつつあった。その中で、新たな艦隊に配属される駆逐艦「時雨」。彼女が配属された新たな艦隊は「第一遊撃部隊」、その「第三部隊」(1YB3H)。だがその艦隊は、後方に配備されていた旧式戦艦「山城」「扶桑」、そして唯一艦の航空巡洋艦「最上」と駆逐艦四杯という、「寄せ集め」ともいえるような部隊だった。残存戦力の総力を挙げた起死回生を企図した作戦の一翼として、主力部隊を援護するための囮にも見える任務で運命の海峡へと出撃に向かう「時雨」たち1YB3H。激しさを増す戦いの中で、彼女たちを待ち受けるものは——。
ニコニコ生放送
ニコニコ生放送では、予定変更がなければテレビで最初に放映されるBS11・TOKYO MXと同時に配信を行う。
- ニコニコ動画のまとめ
ニコニコ生放送のスコアは1「とても良かった」、2「まあまあ良かった」、3「ふつうだった」、4「あまり良くなかった」、5「良くなかった」。
※※※生放送投票集計についてはけもフレ炎上以降仕様が変わり、一般会員では実質不可能・【プレミアム会員】でかつ、【PCで動画視聴のみ】投票が行えるという仕様に変更されたので留意。
ユーザー登録を完了していれば一般でも除外はされない(登録していないゲストでは不可)。パソコン以外の場合、ニコニコ生放送アプリを使用すれば可。
スマートフォン・Iパッドでは視聴・コメントは出来るものの【アンケート投票できない】という実質的な言論統制が敷かれている
ユーザー登録を完了していれば一般でも除外はされない(登録していないゲストでは不可)。パソコン以外の場合、ニコニコ生放送アプリを使用すれば可。
通常サイトにて低評価な作品でも主にPC世代に刺さる萌え系統な作品なら、良くも悪くも軒並み高評価になる等の現象が見られている。
また、続編・派生作品ではアンチが最初から湧くのがニコニコでは前提で、前作が良作品であったものの場合はそれとの比較・落差の影響を受け、スコアは一般的に低評価が付きやすい傾向にある。
しかし本作は、前作が2015史上ワーストレベルの作品(だったので、存在しなかったことにされている)の続編という時点で、これ以上低くなる方が難しく視聴者推移・判定の動向も注目されている。
公式生放送視聴者数&アンケート結果
- 視聴者数=リアルタイム視聴者人数+タイムシフト視聴を行った人数
- 視聴者数・タイムシフト数はタイムシフト視聴期間中(配信から一週間以内)増加するため、数字の確定には時間がかかります。
- 配信期間終了後も数時間後に集計のタイムラグにより微増することがあります。
配信終了直後の視聴者数は下記表の視聴者数とタイムシフト数の差分になります。
タイムシフトの予約をした方が必ず全員視聴(見逃し視聴)するわけではないので、リアルタイム視聴者数を計算して求めることはできません。
- 視聴者数・タイムシフト数はタイムシフト視聴期間中(配信から一週間以内)増加するため、数字の確定には時間がかかります。
- コメント数については配信終了時に確定です。
話数 | 視聴者数 | コメント | タイムシフト | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 21,008人 | 20,815 | 10,041人 | 64.2% | 19.0% | 8.5% | 3.4% | 5.0% |
第2話 | 15,497人 | 13,686 | 7,998人 | 78.4% | 11.8% | 4.5% | 2.1% | 3.3% |
第3話 | **,***人 | 12,861 | *,***人 | 61.4% | 18.6% | 7.3% | 5.9% | 6.8% |
第4話 | **,***人 | *,*** | *,***人 | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% |
第5話 | **,***人 | *,*** | *,***人 | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% |
第6話 | **,***人 | *,*** | *,***人 | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% |
第7話 | **,***人 | *,*** | *,***人 | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% |
最終話 | **,***人 | *,*** | *,***人 | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% |
全話平均 | 約**,***人 | 約*,*** | 約*,***人 | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% | **.*% |
艦豚界隈での評価
主にアニメ本スレ、草百科記事、Twitter等に出没した艦豚の発言について記載。
第1話~第2話
艦豚以外の界隈からはお粗末な要素(虚無脚本・声優の雑演技・棒立ちシーン)について酷評が上がっていたが、艦豚はそれらの批判を全て無視し、ZZ級がどれだけ史実に沿っているのかについて聞かれていもいないのに熱弁を展開。特に戦闘シーンについては「艦隊戦なんだから棒立ちは当然!リアリティがすごい!」と全力で擁護しており、その中からは【返す刀で】「キャラが空を飛んだりしないから安心できる」と暗にアズレンを叩き始める者も現れた。しかしそれだけではZZ級の虚無を中和するには至らなかったようで、以降はただひたすらにミリタリの蘊蓄(主に史実のレイテ沖海戦について)を垂れ流すことに終始。時折小並感な具体性のない擁護発言が飛び出すのみで、外野からは「アニメの話をしろ」と呆れられる始末だった。
第3話~
第3話で突如史実ガン無視&リアリティ無視をやらかしたため、これまでの艦豚の擁護発言が全て無意味に。その代わりに艦豚による「〇〇の部分は良かった!」という苦しい言い訳が散見されたが、「一貫性を持たせろ」の一言で全て一蹴された。作画ミスが頻発した戦闘シーンについても「かっこよかった(小並感)」程度の意見しかない一方、「C2は作画ミスを指摘した人を【民事告訴】(原文ママ)しろ!」と息巻く艦豚も出現している。全体的に「できて当たり前のことを無理やり褒め称えている」かのような薄ら寒い評価が多く、艦豚の間でも擁護出来ない者が現れ始めているようである。
余談として、第3話放送前後から艦豚による競合相手であるアークナイツアニメへの荒らし行為が激化。「ストーリーが意味不明」「作画がクソ」「ヒロインが棒読み」等々、【どこかで聞いたような批判】が各所で確認された。
作品全般の問題点
各話の問題点で記述したもの以外の作品全般に関わる問題点について。
- 現在放送中なので今後の展開では評価が変わる可能性があります。
良くなるとは言ってない。
世界観の説明を放棄
5W1Hがほぼ成り立っていないとされる艦これだが、今作においても世界観の碌な説明はされていない。
第1話の冒頭でナレーションによる「深海棲艦は海からやってきて艦娘はそれと戦っている」というささやかな説明が入るものの、「そもそも艦娘or深海棲艦とは何か?」「何故彼女らは戦わなければならないのか?」といった作品の根幹に関わる設定は一切明かされておらず、艦これを知らない視聴者にしてみれば「なんだか知らないけど敵と戦ってて窮地に陥っている」以上の解釈が出来ない。また艦豚は本作におけるレイテ沖海戦の史実再現度について(wikipedia産の知識で講釈を垂れながら)【熱い議論】を交わしているが、前述の通り世界観の土台が無いために「史実再現がどうとかいう設定はそもそも必要あるのか?」という根本的な問題が解決していない。そのため艦豚が【熱い議論】でヒートアップする一方で、他の視聴者は置いてきぼりになる(そして疑問を挙げると艦豚達がシュバってくる)という、視聴者間の温度差が一頭激しい状態となっている。
他のソーシャルゲームのアニメであれば、視聴者が置いてきぼりになっても「原作ゲームを遊べばわかる」という説明がつくが、残念ながら艦これは原作ゲームにすら説明がないのでそれも通用しない。時折艦豚があたかもゲームに設定があるような体でアニメを絶賛することがあるが、それは二次創作の設定を公式設定と勘違いしているだけなので惑わされないように。
棒立ちor水上スキーが多い
Z級においては身じろぎもせぬまま海上を滑るように移動する様子を、そのシュールさから「水上スキー」と揶揄する向きがあったが、今作においてもその水上スキーは健在。
前方向に進むならばバランスをとるために少しは前屈みになりそうなものだが、背筋を伸ばしたまま海上を移動するシーンが多く、それが艦隊を組んで進んでいるともなれば変な笑いが出るのもやむ無しである。また戦闘シーンにおいても棒立ちのまま攻撃している場面が多く、人型を活かした軽快な移動による撹乱や回避行動といったアクションがまるで無い。空からの爆撃や海中を進んでくる魚雷すらも碌に避けようとしないため、もはや艦娘である必要性が疑問視されるレベルとなっている。これでも艦豚の間では実際の艦隊戦(静止状態での撃ち合い)を再現していて好評らしいのだが、それなら実写映画を見たほうが余程迫力があるしストーリー性があるのではないだろうか。
- 棒立ちor水上スキー詰め合わせ
チープな戦闘シーンと無駄なカメラワーク
とにかく戦闘シーンに迫力がなくチープである一方で、カメラが無駄に動き回るため3D酔いが起こりやすい。
戦闘シーンがチープに感じる理由としては、キャラクターの動きが全体的にもっさりしていることに加えて、艦娘or深海棲艦の攻撃→画面切り替え→艦娘or深海棲艦の被弾といった形で一々切り替えを挟むためにテンポが悪くなってしまっているのが原因である。それがまるでターン制のように見えることから、「スパロボの戦闘画面のようだ」と皮肉る人もいるほど。第2話の航空戦に至っては動きの単調さからドッグファイトの爽快感がまるで無く、遠目からは微生物を顕微鏡で観察しているかのような蠢くものとなっている。カメラアップで背景描写を少なくする作画コストの削減も随所で見られ、せっかく瑞雲と深海棲艦の艦載機を3Dにして労力を削減した意味が無くなってしまっている。その一方でチープさを隠すためかカメラが無意味に激しく動く場面があり、視聴者の三半規管をダイレクトに攻撃してくる。カメラが動く割にはキャラクターの動きはもっさりなままなので、どのような動作をしているのかひと目でわかりにくい。
総じて動きの流れが重要な戦闘シーンおいて大切なものを尽く外しており、視聴者に難解さと退屈感をこれでもかと与える仕上がりとなっている。キャラクターの表情や声だけは緊張感を醸し出していることも、茶番な雰囲気を際立たせている一因だろう。
作品の方向性が一貫していない
作品の方向性について、史実重視で行くのか行かないのか、リアリティを重視するのかしないのかといった一貫性が無くブレまくっている。
第1話~第2話にかけての方向性は「やや史実寄りのリアリティ重視」であり、史実における西村艦隊の動きを踏襲しつつも戦闘シーンは地味なものに仕上がっていた。雰囲気の重苦しさや迫力のない戦闘シーンに対して多くの批判が見られたが、「史実とリアリティに拘った結果」という一貫性(とは言え稚拙な部分はかなりあったが)があるのであれば、出来の悪い擬人化物のドキュメンタリーとして生き残る未来もあっただろう。
ところが第3話から突如「オリストと派手なアクション展開」の方向に舵を切ったことで作品の一貫性が完全に消失。ゲーム要素の再現としてもお粗末な部分が見られたことで、如何なる方向性(史実準拠・リアリティ・ゲーム要素)でも擁護することが出来ないという八方塞がりの状態となった。これには流石の艦豚も困惑を隠すことが出来ず、ついに耐えかねて脱落する者まで現れる事態に。特濃艦豚ですら自己暗示をかけたり幻覚を見たりして無理やり整合性を取ろうとする者が跡を絶たず、【脚本家さん】の手掛けたストーリーが齎す被害の大きさを内外に知らしめる結果となった。
提督の扱い
艦娘達のセリフから、今作においても「提督」に相当する人物は存在するようである。セリフから推定される提督の行動は以下の通り。
- 第一話
- 旗艦の山城と共に出撃のための準備作業。
- 阿武隈に対し作戦計画の一部変更を通達、更に出撃命令。
- 山城に四航戦(おそらく日向)の瑞雲&強風改を最上に渡すよう指示。
各話のトピックと問題点
個別エピソードごとの出来事や問題点について。
第1話「出撃の日」
- 2022年11月4日 0:30~(3日深夜24:30~)放送
深海棲艦と戦う力、「艦娘」。緒戦は圧倒的だったその艦隊も、敵に物量に徐々に圧倒され、戦局は大きく傾いていく。そんな中、白露型駆逐艦「時雨」も所属部隊が改編され、決戦戦力の一部、第一遊撃隊部隊第三部隊(1YB3H)に配属される。その艦隊の任務、そして彼女たちの向かう先に待ち受けるものとは――。
2022年秋アニメの中でニコニコ生放送の配信対象となったのは全28タイトルであり、ZZはその中で最後の出走となった。
初回(第1話)のスコア基準では28タイトル中16位となり、今期のアニメではBクラス確定の順位である。
2022年秋アニメは「10年に1度の激烈な覇権争い」とも言われているが、それに参加するなど夢のまた夢としか言いようが無い厳しい現実を前に、信者は「【にっくきよーすたー】のアークナイツ(初回スコア28作中18位)には勝った」「2019秋の【にっくきあぢゅれん】初回(59.6%)・最高(2話:60.3%)を1話で早くも上回った」と溜飲を下げるのがやっとであった。
- 問題点
- 突如ナレーションに脳内に溢れ出す【存在しない世界観】
- キャラ相関 or 戦っている理由の説明を放棄(そんなものはない)
- 「これは今より少し昔、あるいは少し先の話」というナレーションにより英題の“1944”の意義が消滅
- 初っ端からギスギスで厭戦ムード全開な自軍
- 長時間の無言シーン&口パク無音声を連発
- キャラの顔を無意味に隠すことでコストカットも万全
- 安定した時雨の棒読みTNB演技
- 射線上に龍鳳がいるのに対空砲をぶっ放す時雨
- 軍属(しかも戦時中)なのに遅刻常習犯の時雨
- 山城連呼でクソレズ化する扶桑
- 仲間相手にヒスりまくる上に謝罪もせずに不幸を嘆く山城
- セリフぶつ切り演技のせいでロボ化する山城
- 時雨に主砲の砲口を向けたまま会話する山城
- 突然「故郷」を熱唱し始める朝雲
- 唐突に山城から最上に手渡される日向の瑞雲(妖精さん入り)
- 理由も明かされないまま大破して【退役】した白露
- 扶桑型2体が艦これ原作要素を排除した上で史実とも齟齬がある艤装を搭載している[5]
- シルエット化(しかも遠近感が滅茶苦茶)する栗田艦隊の方々
- 【謎の】力の入った蜜柑の皮剥き描写
- アクション映画のモブの射撃並みに当たらない時雨の砲撃
- 晴れた空に手をかざして時雨「止まない雨はない」←降ってねえよ
- 作中の雰囲気にまるで合ってない上に連呼される【1YB3H】
- 必要性のない抜錨シーンからのシュールな直立水上スキー
- 純度100%のminatoku歌詞で構成されたOP・ED
- OPとEDが逆だという指摘多数
- スタッフ
- CAST
- 時雨・白露
- タニベユミ
- 山城・扶桑
- 藤田 咲
- 最上
- 洲崎綾
- 朝雲・山雲
- 堀江由衣
- 満潮
- 宮川若菜
- 龍鳳
- 小倉 唯
- 阿武隈
- 野水伊織
- 足柄・那智
- 種田梨沙
- 潮
- 早坂 梢
- 浜風
- 小松真奈
- ナレーション
- 東山奈央
- 脚本
- 田中謙介
- 絵コンテ
- 三浦和也
- 演出
- 槙 麻里奈
- 総作画監督
- 能海知佳
- 作画監督
- 鮎川慎平
- 栗原学
- 鈴木政彦
- 能海知佳
- エフェクト作画監督
- 小澤和則
- 艤装アニメーションデザイン
- 原田吉朗
- 河北 岳
- 深海棲艦アニメーションデザイン
- 上津康義
- アニメーション協力
- Raging Bull
- 原画
- 小澤和則 他15名
- 第2原画
- 10名
- ぎふとアニメーション
- 3D艤装アニメーター
- 3名
- 動画検査
- 2名
- 動画仕上
- 9名
- 倉敷スタジオ
- 4名
- 札幌スタジオ
- 2名
- 倉敷スタジオ
- 動画管理
- 1名
- 色指定・検査
- 1名
- 仕上
- 1名
- 美術
- 渡邊聡
- GIANTY
- 背景管理
- 2名
- 3Dプロデューサー
- 飯島 哲
(モデリングディレクターなどは略)
- 2Dデザイン
- 北島雅代
(編集スタジオなどは略)
- 録音調整
- 徳久智成
- 録音助手
- 2名
- 音響制作担当
- 2名
- 音響制作
- グロービジョン
- エンディングテーマ「未来」
- Artist
- C2機関“1MYB”
- 作詞
- minatoku
- 作曲
- Kaori Ohkoshi
- 編曲
- 矢野達也
- 小高光太郎
- レコーディング製作協力
- 武氏喜継
(OP・EDアニメーションスタッフは略)
- タイトルロゴ
- C2機関/しばふ
- 製作デザイン協力
- しばふ
- コニシ
- 星灯り
- 玖条イチソ
- 設定協力
- C2機関
- 宣伝プロデューサー
- 瀧澤圭一
- 宣伝
- 成田幸弘
- 齋藤恭子
- 高野賢一[6]
- マーケティングサポート
- C2機関
- 公式サイト
- https://kancolle-itsuumi.com/
- ホームページ制作
- マベリカ
- PV制作
- 2名
- 協力
- 2名
- ライセンス
- 久木元史明
- 角川アーキテクチャ
- 配信ライセンス
- 3名
- 国内セールス
- 3名
- 海外セールス[7]
- 2名
- パッケージ
- 永井実穂子
- 営業・マネージメント協力
- 2名
- オリジナルデザイン
- 「艦これ」運営鎮守府(C2プレパラート)
- 「艦これ」公式イラストレーター陣
- 製作協力
- 安藝貴範(グッドスマイルカンパニー) ※(株)グッドスマイルカンパニー代表取締役社長
- 中島保裕(グッドスマイルカンパニー)
- 鶴田直一(DMM.com) ※(同)DMM.com執行役員コンテンツクリエイティブ本部本部長
- 山田 昇(DMM.com) ※(同)DMM.comアニメーション(DMM Pictures)事業部長
- 吉岡宏起(ENGI) ※(株)ENGI代表取締役社長
- 制作デスク/設定制作
- 三浦孝純
- 制作進行
- 村田のん
- 製作サポート部
- 9名
- 製作協力
- 7名
- アニメーション制作
- ENGI
- 製作
- C2機関/KADOKAWA/「艦これ」水雷戦隊
第2話「海峡へ」
- 2022年11月11日 0:30~(10日深夜24:30~)放送
- 公式生放送:「艦これ」いつかあの海で 2話上映会
- ニコニコチャンネル:「艦これ」いつかあの海で 第2話(最新話1週間無料配信)
「時雨」たち、第一遊撃部隊第三部隊(1YB3H)は、主力部隊の掩護のため、運命の海峡へと向かう。海峡に向う道中で襲い掛かる敵艦載機、そして待伏せ攻撃を企図するPT小鬼群。1YB3Hは、彼女達の唯一の海上航空兵力、航空巡洋艦「最上」から「瑞雲」「強風改」の水上機部隊を発艦、迎撃にあたるのだった。
結論から先に書くと、リアルタイム視聴の人数が減少し、ニコニコ生放送の評価は「1:非常に良かった」が大きく増加した。
主な要因は第1話を見た視聴者の多くが「これは駄目だ」と1話切りしたことによる減少と、それに伴い相対的に無条件で「1」を押す視聴者の割合が増えたためである。高評価するべき点がなかった前回と違って、「瑞雲と妖精さんは良い」と評価できるポイントが少ないながらも存在したこともあるかもしれない。
リアルタイム視聴は8,500程度であり、1万を軽く超えていた前回を割り込んだ。コメント数に至っては約14,000と、前回の約3分の2まで減少している。
タイムシフト視聴が終了し、確定した視聴者数も前回の約3分の2という結果となった。一週間は無料で見られる放送枠が別にあるため生放送で見なければならない理由はないとはいえ、それは前回も同じ条件なのである。
- 問題点
- 前話に引き続き棒立ち水上スキー
- 前話に引き続きほぼ無声アニメ(BGM&効果音特盛)
- 前話に引き続き情緒不安定な山城
- 夜戦設定で作画コスト削減もバッチリ
- 戦闘中その場から動きもせずに機銃ブッパしているだけの艦娘
- 棒立ちの艦娘をよそに動き回る妖精さん達(もう妖精さんだけで良くない?)
- 何故かやたらと作画がいい瑞雲飛行シーン
- なのに戦時中にも関わらず航行灯灯火で敵にモロバレ
- 作画の遠近ミスで艦娘のスケールが実艦化
- デッサンミスで腕が短くなる満潮
- 魚雷が迫ってるのに棒立ちの最上
- というかそもそも回避行動すら取らない艦娘一同(芸無の再現?)
- 爆弾が直撃したのに砲塔が吹っ飛んだだけで体は無傷な時雨
- フワフワ落下の爆雷を避けもせずに直撃を受ける扶桑
- わざわざ砲塔旋回で敵に標準を合わせようとした挙げ句間に合わない扶桑
- 時雨のキーアイテムであるはずの「髪飾り」が度々消失する作画ミス
- 瑞雲をわざわざクレーンで回収する最上
- 空襲とPTを抜けるだけで大ピンチ寸前、ああよかったねで終了(それだけ?)
- 瑞雲でわざわざそばに来てからモールス信号で伝達する妖精さん
- 深海扶桑姉妹登場で芸無イベの忠実再現が確定(深海ベイも出てくるか?)
- 上記により山城の【邪魔だどけぇぇ!!】フラグが建つ
- EDで雪風の眉毛の作画ミス(前回からの修正)
- スタッフ
- 韓国のStudio JEMIによるグロス請け回。
第3話「海峡夜戦」
- 2022年11月18日 0:30~(17日深夜24:30~)放送
- 公式生放送:「艦これ」いつかあの海で 3話上映会
- ニコニコチャンネル:「艦これ」いつかあの海で 第3話(最新話1週間無料配信)
戦艦「山城」率いる、「時雨」たち第一遊撃部隊第三部隊(1YB3H)は、圧倒的に敵水上艦艇の蠢く運命の海峡に突入、夜戦での突破を試みる。夜の海峡入口で、早くも敵PT群や大型駆逐艦部隊の波状攻撃に晒される1YB3H。瞬く間に「山城」の僚艦「扶桑」が被雷、大損害を受ける。姉の被雷に狼狽する「山城」は、それでも1YB3Hの前進を決意する。海峡の奥で、彼女たちに待ち受ける運命とは。
前回は高得点をマークしていたニコニコ生放送。今回のリアルタイム視聴は8000程度と前回とだいたい同数となった。コメント数も右に同じくという結果。既に多くの視聴者が1話切りで離れており、残っているのは訓練された艦豚が中心ということだろう。この人達すら消えたら誰が見るの?
その一方、評価1は前話の78.4%から-17%の61.4%と大暴落。この時点で最も低い評価となった。濃縮が進んでいるのにもかかわらず低評価、すなわち艦豚すら擁護できないクソ回であることを数字が物語っている。
棒立ち水上スキーから突然深海大サーカスばりのアクロバティック路線に180度方向転換、更には囮の西村艦隊救出のために志摩艦隊と栗田艦隊が現れるという史実ガン無視により、これまでリアルナカンタイセンッだのシジツニチュウジツッだのと必死に擁護していた艦豚たちを背後から機銃掃射する結果に。和食のフルコースが来ると思わせたところに生焼けのハンバーグをお出しするかのような暴挙に、もはや艦豚界隈ですらも擁護の声が聞こえなくなるという極めて悲壮感が漂う状況となっている。
そのあまりの酷さに、ニコニコ動画のコメントでは「第1期の3話(=如月撃沈)よりはマシ」と自己暗示をかけて艦豚としてのアイデンティティを保とうとする者まで現れる始末だった。
さらに放送終了直後、公式ツイッターにて「『「艦これ」いつかあの海で』Episode-IⅢ"海峡夜戦"をご覧いただきありがとうございます!」(魚拓)とツイート。数字ガバするに飽き足らず『IIII』という【トリッキー】なローマ数字を使用するのだった。
- 問題点
- 棒立ち水上スキーPart.3(味方どころか敵すらも棒立ち)
- 普通に視聴してて分かるほどの露骨な作画&レイヤーミスを連発
- 冒頭から扶桑&山城のクソレズ入渠シーンでチンコイレイレコウハッ
- クソレズシーンで昔っから情緒不安定だと判明した山城
- 扶桑と山城で【二人だけの警戒陣】(ゲームガン無視)[8]
- 警戒陣なのに棒立ち即被弾炎上する扶桑
- サクッと被弾した割にはほぼ大破状態の扶桑
- 炎上してるのに消火活動すらせず長々とくっちゃべってる扶桑
- コピペ丸出しで整列した深海棲艦艦隊登場シーン
- 突然現れて長々と回り続けるクソ雑CG青い彼岸花(62秒の尺稼ぎ)
- 扶桑の前に割って入って顔面被弾を受ける山城
- ロケット砲搭載瑞雲爆誕(史実ガン無視)
- 西村艦隊のピンチに颯爽と登場する志摩艦隊(史実ガン無視)
- 囮作戦なのに何故か囮の西村艦隊を救出しようとする志摩艦隊
- 敵に接近して肉弾戦を仕掛け始める足柄
- 最上の左腕袖の消失(レイヤーミス)
- 何故かやたらと巨大な海峡夜棲姫&戦艦ル級
- 触手を伸ばして深海棲艦を捕食し始める海峡夜棲姫→更に巨大化
- 何故か被弾後ワンテンポ遅れて吹っ飛ぶ西村艦隊の面々
- ストレスからの脱毛でハゲ散らかす時雨(レイヤーミス)、さらに服が脱げてボディペイントになる(元画像、調整1、調整2)
- 西村艦隊&志摩艦隊のピンチに颯爽と登場する栗田艦隊(史実ガン無視)
- 主砲や魚雷発射管が浮いている岸波(レイヤーミス)
- 海面に向かって主砲斉射する大和
- 戦況が好転してるのに自爆特攻して史実通りに沈もうとする扶桑姉妹
- 特に理由もなく発光し始める山城
- 海峡夜棲姫の攻撃を超反応で避けまくる山城(最初から動け)
- 武装を全部放棄して丸腰になる時雨
- 時雨に向かって山城が大ジャンプ(ジャンプできるならそれで魚雷避けろ)
- 駆逐艦の時雨が戦艦の山城をバレートスで投げ飛ばす謎パワーを発揮
- 山城のスカイラブハリケーンで海峡夜棲姫を撃破(お前空飛べるのか)
- 海峡夜棲姫大爆発!巻き込まれる艦娘一同(爆発オチなんてサイテー!)
- 「移動時に棒立ちなのはゲームジュンキョ!」と艦豚たちは主張していたが、第3話では前屈みで移動するシーンがあり、擁護の根拠が崩壊してしまい、クオリティが低かっただけなのが擁護できなくなる
- 「砲撃時に反動がないのはゲームジュンキョ!、センカンダカラトウゼン!」と艦豚たちは主張していたが、第3話では砲撃の反動で体が仰け反ったりブレるシーンがあり、擁護の根拠が崩壊してしまい、クオリティが低かっただけなのが擁護できなくなる
- スタッフ
- 前作に演出で参加していた吉田徹の名前が確認された。現場スタッフでは数少ない1・2期を通じた参加者となる。
第4話「佐世保」
- 2022年11月25日 0:30~(24日深夜24:30~)放送
- 公式生放送:「艦これ」いつかあの海で 4話上映会
- ニコニコチャンネル:「艦これ」いつかあの海で 第4話(最新話1週間無料配信)
予約枠
dアニメストア ニコニコ支店「第4話 佐世保」あらすじ
現地(佐世保市)を含む長崎県での放送はMX・BS11の本放送から1週間遅れとなる12月2日(1日深夜)の予定。
第5話
- 2022年12月2日 0:30~(1日深夜24:30~)放送
- 公式生放送:「艦これ」いつかあの海で 5話上映会
- ニコニコチャンネル:「艦これ」いつかあの海で 第5話(最新話1週間無料配信)
予約枠
dアニメストア ニコニコ支店「第5話 タイトル」あらすじ
第6話
- 2022年12月9日 0:30~(8日深夜24:30~)放送
- 公式生放送:「艦これ」いつかあの海で 6話上映会
- ニコニコチャンネル:「艦これ」いつかあの海で 第6話(最新話1週間無料配信)
予約枠
dアニメストア ニコニコ支店「第6話 タイトル」あらすじ
第7話
- 2022年12月16日 0:30~(15日深夜24:30~)放送
- 公式生放送:「艦これ」いつかあの海で 7話上映会
- ニコニコチャンネル:「艦これ」いつかあの海で 第7話(最新話1週間無料配信)
予約枠
dアニメストア ニコニコ支店「第7話 タイトル」あらすじ
最終話
- 2022年12月23日 0:30~(22日深夜24:30~)放送
- 公式生放送:「艦これ」いつかあの海で 8話上映会
- ニコニコチャンネル:「艦これ」いつかあの海で 第8話(最新話1週間無料配信)
予約枠
dアニメストア ニコニコ支店「最終話 タイトル」あらすじ
登場人物の問題点
公式HPのキャラクター紹介も参照。
- ※現在放送中なので今後の展開では評価が変わる可能性があります。
良くなるとは言ってない。
時雨
○公式プロフィール 艦隊再編に伴い、「第一遊撃部隊第三部隊(1YB3H)」に所属することとなった、白露 型駆逐艦の二番艦。悪化し続ける戦局の中、共に戦ってきた僚艦の姉を失い、それ でも「止まない雨はない」と明日を信じ続けて自分の心を鼓舞する、芯の強さを 持った駆逐艦娘。性格的には優しく、不思議とマイペースなところもある。
扶桑
○公式プロフィール 旗艦を務める妹の「山城」とともに1YB3Hの中核を担う扶桑型戦艦の一番艦。何事 にも強気な妹とは対象的に穏やかな性格をしているが、姉妹仲はとてもいいようで お互いを心から心配しあっている。戦況や旗艦のプレッシャーに余裕を無くしが ちな「山城」を補佐し、彼女はもちろん「時雨」たち他の艦娘に対しても優しい眼差 しで見守っている。
日常・非戦闘シーンでは、フラグだけ立てて後はほぼ木偶化し、戦闘シーンでは序盤に大技・大ダメージを食らうことで山城を怒鳴らせる為の、いわゆる引き立て役くらいの存在。
建前上主要キャラなので、【いるだけで何か意味がある】くらいの意味しかない。【レイテ沖】という建前があるので存在はしているが、作劇上ではいなくても話が成り立つ。
ダメージを受けるシーンは、戦闘中にもかかわらずほぼボッ立ちゆったり進行で回避機動も取らずに被弾・被雷や、なんかゆったり前に出てきたと思ったら顔面被弾・爆破など、まるでギャグ世界の住人である。
有効な攻撃をしたシーンは2話で三式弾を撃ち出したシーンくらいで、それ以外はろくに戦いもせず、かといって状況的に戦線離脱も出来ないので、本当に「なんかいる」だけ(でも関係者だから何か意味がある(意味が無い))になっている。
3話の足下への被雷後には下半身側で大量の大爆発後に全身ダメージ+艤装が炎上。以降も艤装の炎上は放置されたままシナリオが進行していった。この艤装の炎上を指してカチカチ山と呼ばれた。
ちなみに、ZZ級の艦娘は吹っ飛ばされて横倒しになっても、水面が床であるかのごとく沈まない(これは同時に、足先の機工が水上浮揚する為に必要なものではない事も示唆している)。また、そこから再度単機で体勢を立て直す能力を有している。
その為、「足下の水で消火すればよかったんじゃないのか?」とも疑問を呈されるが、これは前述の「水面が床の如く機能する」という点を踏まえると、【何らかの理由】で艦娘及びその艤装が水面と反発する性質を有しているなどしているとも取れるため、自分から艤装を「水面下≒足下の水」に浸しての消火は出来ないのだろう。
但し、本作品はシーンごとに世界の理が変わるので、この法則が必ず正しいというものではありません。
山城
○公式プロフィール 1YB3Hの艦隊旗艦を務めることになった、扶桑型戦艦二番艦。彼女のこれまでの艦 歴から、時折「不幸だわ……」が口から出てしまう性格に加えて、艦隊旗艦の重圧な どからナーバスになっており、「時雨」たちに対してやや感情的にあたってしまうこ とも。それでも、彼女なりに困難な状況を少しでも好転させるべく、1YB3Hを率い て姉妹共々出撃していく。
本作においては前作Z級の大井に相当する不快キャラ担当。
大なり小なりキャラ崩壊を起こしている艦娘が多い中で、感情の起伏が激しい上にすぐに大声で怒鳴り散らすというヒス女キャラに仕上がっている。第1話の初っ端から最上と時雨に対して当たり散らすこともさることながら、戦闘においても感情に振り回される場面が多く、皆を率いる立場でありながらその威厳は微塵も感じられない。調子がガタ落ちした藤田咲の演技もあって、情緒不安定さに更に拍車がかかっている状態となっている。プロフィールでは「艦隊旗艦の重圧などからナーバスになっている」などとフォローがされているが、この有様では山城を艦隊旗艦に任命すること自体が間違っていると言わざるを得ず、提督ないし軍上層部の人の見る目の無さを浮き彫りにする結果となっている。こんなことを書くとシジツニチュウジツッと艦豚が煩くなるだろうが、その文句は山城にこんなキャラ付けをした【脚本家】に対して言うべきことである。
- 第1話
- 一番最初の声付きセリフが遅刻してきた時雨と最上相手にヒスを爆発させながら怒鳴りつけるという
期待通りの醜態を晒す。これから艦隊を組む仲間に対しての暴挙を扶桑が嗜めるも取り合わず、最上に対しては「半端な巡洋艦」、時雨に至っては「いつもそうやってぼんやりしてるからぼっちなんだ」「二七駆はもうアンタだけ」と的確に地雷を踏みぬく侮辱発言を放った。一方で不快に思った時雨と最上が睨みつけると、今度は「私はこの艦隊の旗艦」と自身の立場を盾にする見苦しい自己弁護に走る。最終的に駆逐艦侮辱発言を他の駆逐艦(山雲・満潮・朝雲)に非難されたところを侮辱したはずの時雨に庇われ、「不幸だわ…」というお決まりのセリフを吐いて机に突っ伏した。一番不幸なのはのっけからギスギスな会話を見せつけられた視聴者だよ。 - そのまま突っ伏したままになるのかと思えば、今度は「1YB3Hは全滅覚悟の寄せ集めの半端もんの囮艦隊」と再びヒスを爆発。「他の奴らに半端もんなんて言わせるものか」と怒鳴り散らすが、彼女の言う「他の奴ら」とは一体誰のことなのだろうか?せめて艦娘ではないことを願うばかりである。
- その後の出撃シーンでは必要性のわからない抜錨シーンを挟みながら直立不動で海上を前進するという非常にシュールな絵面を視聴者に見せつけ、本作における【コンセプト】をまざまざと知らしめることになった。
- 第2話
- 前話に引き続いて感情の不安定さは健在。内心の余裕の無さが常に顔に現れているため、「こいつが旗艦で本当に大丈夫なのか?」という不信が常に付きまとう状態となっている。また敵の規模を知らされた時に大きく動揺したり、扶桑の被弾にキレて平静さを失ったりと、部隊を率いる者としては相応しくない振る舞いを連発。この他にも口汚いセリフが何度も現れるなどキャラ崩壊も著しい。また時雨に対しては辛口発言をしたかと思えば次の場面ではデレるという、対応が一貫しないキャラブレを引き起こし続けた。
- 夜戦シーンにおいては、PT小鬼群に囲まれた状況下で時雨に向かって「時雨、何とかしなさい!」という旗艦にあるまじき丸投げな指示を行っている。その結果時雨は単騎でPT小鬼群相手に立ち回りを続ける一方で、山城(と扶桑)はほぼ棒立ち[9]でそれを見ているだけという状態に[10]。結局この回における山城(と扶桑)の目立った戦績は、三式弾で敵艦載機を撃ち落としただけという結果に終わった。
最上
○公式プロフィール 最上型重巡洋艦の一番艦、戦いの中改装され、現在は唯一の「航空巡洋艦」となって いる。 「時雨」と共に「第一遊撃部隊第三部隊」に配属され、その航空甲板と搭載した 水上機によって索敵や航空支援も担う。明るく素直で、時には無邪気な一面も見せ る彼女は、表情豊かな艦隊のムードメーカー的存在。1YB3Hでは、「時雨」たちのよ き姉貴分として活躍する。
その他
- マリアナ沖海戦参加艦
- 第1話の冒頭でマリアナ沖海戦を再現したと思われるシーンが流れるが、大半のキャラが遠目から小さく見えるだけ、一部のキャラに関しても顔が全く見えないor見切れている状態となっていた。
- その中でキャラがはっきり区別がつくのは金剛(改二丙)、瑞鶴(改二甲)、羽黒(改二)、雪風(無印or改)の4人。特に雪風に関しては最も顔がわかる(顔下半分が見える)という優遇ぶりで、後のシーンにもセリフは無いが登場している。前後の描写から考えると油槽船「清洋丸」の雷撃処分の場面の可能性が高いが…
- なお雪風のみ改二ではない理由について、雪風改二は「台湾から返還された丹陽が雪風に戻った姿」という設定らしいので、時期的に改二はありえないという判断だと思われる。
- 龍鳳
- 第1話の冒頭で登場。時雨と二人で行動しているが、おそらくマリアナ沖海戦での出来事[11]を再現した(できたとは言ってない)ものと思われる。
- 深海棲艦の艦載機に追いかけられている中、背中を時雨に対空砲で射撃されるという場面を最後にフェードアウトした。
- 白露
- 第1話の時雨の回想シーンにて改二の姿で登場。
- 時雨と一緒に水上スキーする様子から始まったが、その直後に自身の艤装の残骸が海に浮いているシーンを差し込まれる。
- 更に次のシーンで片腕を吊り下げた包帯まみれの姿で登場し、時雨と会話してフェードアウトした。
- 話の前後を考えると大破による除隊?退役?のようだが、何故大破することになったのかなどの説明は一切無し。
というかバケツはどうしたバケツは。
- 劇中の役割は「姉に先立たれた後も戦い続ける時雨」という悲壮感演出のための犠牲者と言ったところか。
- しかしそれならばシジツニチュウジツッやヒソウカンッも鑑みて、轟沈して帰らぬ人にした方が効果的なはずなのだが…【脚本】がZ級の如月ショックに日和ったのだろうか?
- また史実における白露轟沈の状況は、艦これにおいては再現が不可能であるというのも理由の一つかもしれない。
スペランカー並みの貧弱さでぶつかる度に爆発轟沈する白露概念。
6月15日、ミンダナオ島北東で船団護衛中に米潜水艦の雷撃を受けた際、 回避しようして船団の真っ只中に突っ込み、タンカー「清洋丸」の船首に激突。 衝撃で前部弾薬庫と爆雷が爆発し、あっという間に沈んだ。なんというか、うん…。 信者wikiの白露のページより
- ちなみに時雨の公式プロフィールによると、共に戦ってきた僚艦の姉を失っているらしい。どっちだよ?
- 一応白露の名前自体は出てきていないので、【謎のそっくりさん】で通すことは可能ではある。
- 無論、その場合は周りの一連の悲壮感が茶番になることは避けられないが。
- 朝雲
- 第1話に登場。西村艦隊の面々が会話している中で突然唱歌「故郷」を熱唱し始める。
急に歌うよ! - 兵士の戦意高揚のために軍歌を歌うことはよくあることだが、それならば帝国海軍の軍歌として最も有名な「海ゆかば」を採用すべきではないのか。
- 物悲しいメロディでは高揚どころか却って士気を下げることにしかならず、勝てる戦いも勝てなくなるだろう。
これが貴方が求める【悲壮感】 - というかそもそも「故郷」は軍歌ではない。いかなる理由で朝雲に「故郷」を歌わせたのかは脚本のみぞ知る。
- なお艦豚にとっての「故郷」は軍歌で士気発揚になるらしく、演出された【悲壮感】に(コメントではあるが)涙を流す者まで現れる始末であった。
- 栗田艦隊
- 第1話で出撃の様子が描かれるも、遠くの海に棒立ちしている姿がシルエットで映されているだけという作画コストを極限まで削った状態に。
- それに加えて遠近感が滅茶苦茶なせいで姿形が凄まじく巨大に見えるようになっており、作画を削った意味を問いたくなる有様となった。
ブロッケン現象かな? - ちなみに特に意味もなく実艦の艦影が浮かんでいるというおまけ付き。お前らメンタルモデル型じゃないだろと突っ込みたくなるが、艦豚にとっては粋な演出になるらしい。
放送外の出来事
本放送以外で起きたアニメ関連の出来事について。
10月10日:旧作一挙放送&劇場版のニコニコ動画プレミアム会員向け限定配信
- 2022年10月10日 19:00~放送
話数 | 視聴者数 | コメント | タイムシフト | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 - 12話 | 61,578人 | 86,167 | 9,364 | 43.1% | 22.9% | 14.4% | 6.6% | 13.0% |
視聴者数が5年前の一挙放送と比較して3分の1となったものの、草動画における艦これ信者の濃縮が進んだ&一挙放送中に舞い込んだ関係者の訃報により叩きを控えるムードになったなどの理由でスコアは大幅に改善した。しかしそれでも評価1が5割に届かないという異常な数値が出ており、依然としてZ級の悲劇が尾を引いていることが読み取れる。
【もろちん】ニコカド祭りでは断トツの最下位である。
10月17日:ZZ級アニメのオープニング曲収録日がバレる
龍玄としオフィシャルブログ「涙のレコーディング」2022年10月17日の書き込みにおいて、「昨日は某曲のボーカルレコーディング」という記載を行っていた。
後のSNSの様子からZZ(クソアニメ2期)のオープニング曲であることはほぼ間違いなく、収録日が10月16日であったということがわかる。
11月3日に放送するものの曲を、放送2週間前に収録しているということが明らかになってしまった。
オープニングなんて毎回使うものだから素材さえ揃っていれば最初に作れるのに、まだ出来上がってないの?
10月25日:ZZ級クソアニメ、再放送される予定
(顎に手を当てて思案する黄色ハゲの絵文字)
情報を絞り続けてきた結果、新作であると認識されていない模様…というわけではなく、兵庫県(ただし大阪府でも全域で視聴可能)のサンテレビでは木曜日の本放送と月曜日の再放送で同じ内容を2回放送するという事らしく、当該地域ではBS11と合わせて3回視聴可能な誰得仕様となる見込み。大阪府北部でサンテレビとKBS京都の両方が映る地域では木曜深夜にBS11→KBS京都→サンテレビと90分の間に3話連続、さらに月曜のサンテレビ再放送と合わせれば週4回も視聴可能である。
なおこの再放送分の枠に関しては、本放送と異なりスポンサー無しで全てのCMがスポット扱いとされている。
10月28日:メガミマガジン2022年12月号で特集
2022年10月28日発売の『メガミマガジン』12月号で表紙・巻頭特集。
10月28日:ねとらぼ記事「2022年秋アニメで一番おすすめしたい作品」にランクイン
2022年10月28日公開のねとらぼ記事「2022年秋アニメで一番おすすめしたい作品」のランキングにランクインしていることが確認された。なお最下位(第22位)である。
理由は様々あるだろうが、アークナイツが第7位にランクインしていることを考えると放送の出遅れや話数の少なさは無関係だろう。
単に端から期待されていないか、そもそも放送されることすら知られていないかのどちらかだと思われる。
10月29日:5chのアニメ板にZZ級のスレが建つ
5chのアニメ板にZZ級クソアニメのスレが建てられた。ちなみに前日にも建てられていたが、過疎すぎて即dat落ちしたらしい。
11月5日:Nアニメの2022年秋アニメ人気ランキング(デイリー)で第2位獲得
11月5日にNアニメで掲載された2022年秋アニメ人気ランキング(デイリー)にて第2位を獲得。
大人気アニメの一角で覇権候補に挙げられれる同期の『チェンソーマン』を抑えたこと、そして何より前回の集計では38位だったところを急浮上したという事実に愚痴スレは騒然となり、真っ先に微差栗田によるランキング工作が疑われることになった。信用が無さすぎる。一応理由をつけるなら、週末視聴を取り込んだ可能性や初回放送の注目度によるブーストがかかったという見方もできるが…
なおNアニメ側は集計方法について「動画視聴数・コメント数・アクセス数から算出した」としているが、具体的な算出方法やどの動画の数字を採用したのか(ニコ生、一般もしくはその両方)を明らかにしていない。
他のチャートでは純粋に再生数でカウントされるdアニメストアの11月5日付デイリーで初回第6位にランクインしたが、同期のENGI制作タイトルである『新米錬金術師の店舗経営』は1話から折り返しに当たる6話までの全話が連続でデイリー1位を獲得している。
11月18日:BS11『アニゲー☆イレブン!』に事務員&洲崎綾がゲスト出演
11月18日(金)22:30〜23:00放送。司会は和氣あず未。
- アニゲー☆イレブン!(放送日から1週間無料配信)
(作成中)
脚注
- ↑ 何故か一部ではENGIの制作と誤認されている。
- ↑ 法的には「7年半前に前作の最終話で【特報 続編制作決定!!】のテロップを流した事実を以て前作の製作委員会メンバーであったDMM(当時はEXNOA分社前)による了承が(書面に依らず当事者間の口頭のみであっても)存在していた」、と言う主張も成り立たなくはない……かも知れない。
- ↑ そもそも2020年4月以降の艦これの筆頭著作権者および上記の各商標権者の名義は「EXNOA LLC」とすべきなのだが、著作権表記をこの社名で更新しているのはブラゲのスタートページだけで何故かグッズ等では(恐らくC2プレパラート側の意図で)頑なに「DMM」表記を続けている。運営譲渡問題、艦王の対DMM関係も参照。
- ↑ サンジゲン、ライデンフィルム他の親会社。ENGIに5%出資。
- ↑ 航空戦艦化はそもそも扶桑型に対しては計画すらもないイフッ改装なのでこれを飛ばしても「史実に沿った」が成り立つ話なのだが【艦これ原作要素を排除している】事になる。また、三連装主砲の搭載も史実においてはペーパープランで終わったものであり【史実と齟齬がある】。
ちなみに、くそげ原作とZZ級との各艤装の構成を比較すると、無印:上下共に二連装2門・改:上が手持ちの飛行甲板+二連装1門で下が二連装2門・改二:上が手持ちの飛行甲板+三連装2門で下が二連装2門、ZZ級:上が三連装2門で下が二連装2門。艦これ的に言うならそれぞれ一一型・二一型・二二型・一二型といった所か。 - ↑ コンプティーク副編集長の「T子」。
- ↑ 北米やヨーロッパ・オセアニアではCrunchyroll、東南アジアではAniPlusで配信。Bilibiliでの公式配信は中国政府の許可が降りないため一切行っていない。
- ↑ ゲームでは二隻編成だとそもそも陣形を組めない。
- ↑ 扶桑に至っては砲塔旋回で主砲の標準を合わせようとするも敵の速度に追いつかないという醜態を晒した。腰を捻れば簡単に追いつくはずなのだが。
- ↑ ゲームにおけるPT小鬼群は凄まじい回避力を持つため、戦艦ではほとんど太刀打ちできない。そのため山城と扶桑が棒立ちなのはある意味ゲーム準拠と言えるが、それをそのままアニメ化してしまう点が【脚本家】の限界だろう。
- ↑ Wikipedia:時雨(白露型駆逐艦)#マリアナ沖海戦