用語集/さ行
用語集/さ~そ
あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行 / わ行 - 数字 / 中文
さ
【最終】
艦これに関して言えば全く最終ではない。
運営がこの語句を用いる際は、【最終シークエンス】と言いながらメンテを延長したり、【最終ラスダン】なる頭痛が痛くなることを言ったりと碌なことにならない。
【最終シークエンス】の後に延長したり、最悪の場合には【最終シークエンス】よりも前まで作業が巻き戻ったりが日常茶飯事である。
スレでは【】を使って皮肉を強調する際に使われる。
【○○】modeも参照の事。
サイズフェチ
身長差を超越した著しい体格差のある者同士が絡むシチュエーションを好む性的嗜好のこと。「巨大>普通」もしくは「普通>矮小」の2通りがある。
艦これの二次創作では「もし艦娘が実艦と同じサイズだったら」と言う設定のいわゆる「巨大娘」として艦娘を描写するものが見られ、そうしたシチュエーションに特化した同人活動を行っている絵描きも何名か確認されているが、ほぼ全員が東方界隈から逃げ出したイナゴである。
それに加え、商業アンソロジーでも「田中欺術大佐」の語源となったともつか治臣の「大艦巨娘主義」シリーズを始めこのシチュエーションを取り入れたものがたまに見られるが、二次創作からの拾い上げが三度の飯より好きな艦王のアンテナには引っかからないのか公式設定にフィードバックされた例は無い。
この属性持ちの人物として愚痴スレでよく話題にのぼるのは壱河ふぇーす(その他の謙兵行動記録参照)。
ちなみに他DMMブラゲーの『御城プロジェクト:RE』はブラゲにおいても擬人化キャラクターの基になった城郭の実寸を意識したスケールの構図が随所に取り入れられており、この嗜好の界隈から好評を博している。
サイドン
某博士「No.112と言えば?そう、サイドンじゃな!ドリルポケモン、サイドンはサイホーンの進化系で…後は各自で調べるんじゃぞ~」
元は「睦月型三日月のエロネタが少ない」という話題の中で提示されたベンチマークで、pixivでサイドンのR-18作品の数を上回ることが最低ラインとされた。
何故サイドンなのかは知る由も無いが、初代から登場していて知名度自体は高いことや、仮に知らなかったとしても語感でだいたいどんなポケモンかイメージ付くことが一因と思われる。
この時は穏健派の多い三日月ファンが乗らなかったため大事には至らず、上回ったんだか上回らなかったんだかも分からない間に風化していった。
これが引っ張り出されて明確に叩き棒として用いられたのが以下の一件である。
アズレンに実装されている英空母イラストリアス級(特にフォーミダブル)に滅多打ちにされた艦豚がどうにか一矢報いようとした末に見つけ出した、「アズレンのヴィクトリアスのR18投稿数はポケモンのサイドンのそれ以下じゃねーか」ということで持ち出した叩き棒。叩き棒?
何故この期に及んで艦娘ではなく別ゲーのキャラを叩き棒として持ち出してきたのか全く理解出来ないのだが、それだけ艦娘の存在感及び艦娘に対する禿さんらの信仰心・信頼感が急速に低下している事が垣間見えるようである。
なお、当然ながらサイドンは艦これとは一切関係ない。スマブラといいサイドンといい、積極的に任天堂系列の作品に喧嘩を売っていくスタイル
221名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e7f1-GQXg)2019/09/29(日) 22:51:59.58ID:fJvzE6ex0 「ヴィクトリアスはサイドンに負けているから艦これの勝利微差栗」 282名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 470c-srNF)2019/09/29(日) 23:13:19.11ID:Pkk6zIv70 >>221 正確には「ヴィクトリアスのR18投稿数がサイドンのR18投稿数に負けてる」だったはず 現在R18で サイドン66件 ヴィクトリアス62件 ちなみに グレカーレ 艦これ総数116件 R18で23件 ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ 艦これ総数57件 R18で8件 御蔵 艦これ総数71件 R18で4件 ジェーナス 艦これ総数71件 R18で1件 総数ですらサイドンのR18数に負けてるのが居るし、誰一人サイドンのR18に勝てない艦ブスェ… 超特殊性癖にすら負ける(一応)美少女キャラ 294名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5f16-SDIQ)2019/09/29(日) 23:18:46.04ID:q4WTFtk/0 >>282 そもそも何でサイドンなん? いやまぁいつもの【○○さんやっちまってくだせぇmooode】なのは分かるが それにしても不利なデータは絶対に出さないよな 渋や草静の投稿数もここんとこ大敗してるから出さない 308名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 470c-srNF)2019/09/29(日) 23:23:39.02ID:Pkk6zIv70 >>294 必死に探して見つけたのがサイドンじゃないの? 艦ブスもサイドンに負けてるんだがな 325名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 6793-hve8)2019/09/29(日) 23:33:08.34ID:yff8skK30 >>294 多田李衣菜のR18がニドラン以下だったっつー昔のモバマスのネタのパクリと思われる 355名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 470c-srNF)2019/09/29(日) 23:48:19.72ID:Pkk6zIv70 >>325 アイマス界隈のネタか 艦豚くんたちアイマス界隈の(dis)ネタをパクるの好きだね 芋トレの事を「歩くセックス」とか言ってたが、あれもデレマスの美波が言われてた奴だし (後略) (参照:艦これ愚痴スレ Part1901)
作品データベース
アニメ・漫画・ゲームなどの総合系レビューサイト。
サイトの概要・評価システムはニコニコ大百科の項目を参考。
老舗サイトにありがちな腐敗が酷く、「メジャー作品へのコンプレックスを拗らせて、理不尽な叩きを行う」「投稿数を稼ぐために未プレイ・未視聴の作品でもレビューを投稿する」「上位の論客(レビュアー)に意見するのはご法度で、相手が折れるまで攻撃する」などの所業が目立つ。
それでも大半の論客は作品データベース内に篭っているだけ、マシというものだろう。
アズレンアニメ版のレビュー項目も出来ているが、今後の投稿内容次第では艦豚どもは艦これアニメ版の評価をあっさりと水に流し、論客連中にすり寄っていく事が予想されている。
あちこちで嫌われ過ぎて仲間を求め彷徨う艦豚と、作品データベース内で篭りすぎて拗らせた論客のコラボが実現するかどうかは神のみぞ知る。しなくていい
サバト
中世ヨーロッパでまことしやかに信じられていた、魔女の集会や悪魔崇拝の事。
イタリア語では「土曜日」を指す言葉として使われており、安息日、すなわち神の休日である土曜の夜に魔女や悪魔を信仰する者たちが集って悪魔崇拝をし、世の中に害悪をなすと語られていた。
中世から17世紀にかけて度々魔女や悪魔崇拝者がこの「サバト」を起こした罪で逮捕・拷問の後処刑された記録が残っているが、肝心のサバトそのものの記録ははっきりと残っておらず、歴史家の中では、権力者が不都合な人物をサバトの名目で抹殺する為のでっち上げという見方が強い。
「瑞雲教」なる緑づくめの集団が御神体である瑞雲や烈風を取り囲み、周りの恐怖や迷惑も気にせず踊り狂う狂気的サバトの記録がハッキリと残されている。
…要は瑞雲イベントでの艦豚のキモすぎる集まり・行動がサバトになぞらえて「瑞雲サバト」等と呼ばれているが、愚痴スレ発祥と言う訳ではなくリアイベに興味の無いprayer層でもSNS等に流れて来た瑞雲祭りの画像を指して「サバト」と呼ぶ光景が多々見られた。
ある事件をきっかけに公式は(表向きには)瑞雲推しを止めてしまい瑞雲サバトは開かれなくなったが、艦娘音頭という名のサバトは現在でも行われているとか……
差分(絵)
ベースとなる立ち絵の表情・衣装などを差し替えてパターンを作る手法。
- 表情・衣装を変えた全身絵をパターン数分用意する手法。
キャラ絵の人体・衣装・表情全てが1データにまとまっているので、複雑な座標指定や妙な動きをつけたりといった奇抜な事をせず、単に特定座標に表示するというだけであればそうそう大きなミスが起きない。
全ての要素を含んだ立ち絵がパターン数存在する事になるので、そのパターン数倍分の容量を食うが、実質的に容量無制限な現代ではこの点を気にされる事は殆ど無い。
艦これの立ち絵はごく一部を除いて全てこちらの手法。 - 素体をのっぺらぼう・裸体にした上から表情・衣装パーツを載せる、いわゆる着せ替え人形形式。
大きな画像は素体の一つだけで、他の小さいデータ群を組み合わせる形なので画像容量の節約が出来るといった利点があるが、対応する表情・衣装IDとそれら細かいデータの座標指定が必要になる為、ちょっと指定を間違えると顔面が浮いたり空中で口パクしたりといった、珍現象を引き起こす事もままある。艦これでは「改修工廠の明石の瞬きアニメ」にのみこの手法が使われている。
いずれのパターンでも、ID指定ミスで「日常シーンで唐突に下着姿や裸体を披露」「唐突に頭髪の伸び縮み」に加え「複数人の会話シーンで夢想転生し始める」、座標指定や倍率指定のミスで「(UIの数字にかぶさるなど、本来キャラが表示される事がない位置にキャラが表示されて)メタキャラ化」[1]したり「(別にそういう設定もないけど、立ち絵データ上では足下まで描かれていないせいで)ジオング化」[2]したりなど、その場の雰囲気を一気にぶち壊す事もある。
艦これにおいては、公式から限定立ち絵と告知された追加立ち絵が通常立ち絵の差分である事が多く、度々差分絵が話題となる事がある。
通常→限定立ち絵間だけに留まらず、限定立ち絵→限定中破絵間でも差分である事もままあり、絵描き側の嫌気がひしひしと感じられる。
- 何故艦これでは差分絵が多いのか
まず大前提として、艦これには他ゲーのような着せ替えシステムが存在せず、アプデ時などに通常立ち絵を限定立ち絵に差し替える事で限定立ち絵moooode、別のアプデで限定立ち絵を通常立ち絵に差し替えて通常mooooodeのような手法を用いている。
加えて、通常・中破時など各形態ごとの表示座標を個別に設定しているので、画像の縦横サイズや画像の構図が元の立ち絵と違いすぎるとすげぇめんどくせぇ事になる。
また、同一キャラという設定になっているキャラのIDが不規則に飛び飛びになっていたり(例:吹雪(内部ID:9)→改(201)+192→改二(426)+225)、未改造→改が若い順になっていない(例:朝雲(内部ID:413)→朝雲改(327))。例として出したもの以外にも、特に2年目頃に追加された艦はほぼ全員未改造400台→改300台と言った設定になっていたり、キャラが艦型どころか艦種すらも関係なく空いているIDに法則性もなく適当に突っ込まれている事が多く(上述の朝雲の前後のIDを見ると、早霜・清霜(夕雲型駆逐艦)→扶桑改二・山城改二(扶桑型戦艦)→朝雲・山雲(朝潮型駆逐艦)→野分(陽炎型駆逐艦)→古鷹改二・加古改二(古鷹型重巡洋艦)→…)と、確認がとにかく面倒な事になっている。
つまり、アプデの度に「飛び飛びのIDの立ち絵データを同じものに差し替え+表示座標を同じ数値に設定」→「飛び飛びのIDの立ち絵データをそれぞれ違うものに差し替え+表示座標をそれぞれ違う座標に設定」といった行程を挟んでおり、ぶっちゃけもう着せ替えシステム作った方が早いし儲かるだろってくらいめんどくせぇ事をしている。
そしてC2機関の連中は基本ものぐさである。
なお、図鑑では登録済みの限定立ち絵を次から次へと変更可能となっている(擬似的な着せ替えシステムが成立している)のだが、何故これを通常立ち絵に流用出来ないのか、コレガワカラナイ。
最近は差分どころかコンバート改装間で人体部分が完全一致するので、ゲーミングgifみたいなもんを作られるようになった。
それらを作られて笑いモノにされることにむがったが故かは不明だが、最初のgifが作られてから年単位で後に、完全一致部分を合わせてgifアニメにすると2コマパタパタアニメみたいな動きをする、あからさまな差分絵が急増。
力入れる所そこでいいんですかね?遊んでんじゃねえよ馬鹿
産経新聞
産業経済新聞社が発行する新聞で、フジテレビやニッポン放送とフジサンケイグループを形成している。東京と大阪に本社を置き一応「全国紙」を名乗ってはいるが部数ではブロック紙の中日新聞(傘下の東京新聞・北陸中日新聞を含む)にリードを許しているため「南関東と関西のローカル紙と言った方が正しい」と揶揄されることも。
論調はいわゆる右派系の「正論路線」とされているが、近年ではNTUY受けを狙う余り誤報や飛ばしも目立っており部数は某草動画のプレミア会員数並みに右肩下がりで苦しんでいる。
NTUYを併発し中韓を仇敵視する者が多い謙兵たちの間ではガラクタの1面広告を出した読売新聞以上のクオリティペーパーとみなされている……かはいざ知らず、艦王にとっては海域イベントの不具合を放置して遊びに行った観艦式でのカガボッキを激写されたり20冬イベ開催中に舞鶴の同人イベントで逮捕者を出した盗撮事件の記事でEXNOAが商標登録している艦これの実名を出されたりと、何かにつけて良からぬ因縁がある。
サンリオ
キリンボクカワランドも参照
ハローキティやマイメロディなどの人気キャラクターを数多く擁する企業。艦これとは何の関係も無い……のだが、悔シーパラで爆誕したボクカワウソ(原案:内田秀)とキリン改二(原案:宮川若菜)がサンリオの公式キャラクターとして登録されたと言う発表をぶち込んで物議を醸す。
元から会社の方針として「マイナーなキャラクターでも当社とのコラボレーションを通じて知名度を上げるのに役立てて欲しい」と、余程のことが無ければコラボを断らないので有名なので艦王がそこに付け込んで上手く話を進めたと見るべきか。
その後、深海大サーカスの物販でサンリオが製造したクリーチャー2体のうちわが【先行販売】されることが発表された。ボクカワウソ、キリン改二のどちらも声優2名の原画ではなく、サンリオ側のスタッフがリブートしたデザインが採用されている。
また、開催前日には二次元COSPAでも【キリン改二】Tシャツの予約を開始しているが、このTシャツに描かれているキリン改二にはサンリオの著作権表記が無く、デザイン面でも別物になっている。
もろちんボクカワウソとキリン改二は艦これ及び大家のDMMとは何の関係も無いが、サンリオピューロランドでのコラボにこぎつけて(?)おり艦これとの混同甚だしいC2機関がウッキウキな事もあり、艦豚もウッキウキとなっている。
ただ、仄めかし芸が過ぎたせいか「来年(2020年)の瑞雲サバトはサンリオピューロランドで開催するのでは?」とミスリードに乗せられた艦豚がサンリオにお問い合わせでもしたのか、リアイベTwitter双方で「サンリオにお問い合わせするなよ」と告知している。
ではC2機関にお問い合わせを……お問い合わせ先はどこ?ここ?
ちなみにサンリオはセガサミーホールディングスが筆頭株主であり、そちら方面のコネクションという線も考えられる。
ただ、サンリオ創業者・会長の辻信太郎氏は、太平洋戦争末期に郷里の甲府で空襲に遭い九死に一生を得た経験から反戦のメッセージを発信し続けており、表面上「艦これ」とのコラボではなかったのはそういった事情もあるのだろう。
後に、ECハゲがカレー機関来店者にキリン改二が魚雷発射管を装着していることにサンリオ側からクレームが付いたが、C2側が必死で言い訳してデザインを通したといった事をゲロったらしく、艦王の側がそういった事情に一切理解を示そうとしていなかった事が窺える。
まぁ、そんな事はキリンボクカワランド初日に強行されたサバトを見れば明らかだが。
社名のサンリオとはスペイン語で「聖なる河」を意味する言葉である。辻会長がこのように名付けた理由や理念についてこちらで説明している
読めば読むほど艦王やとくさんがサンリオに関わってはいけない存在であると考えさせられる
かつては「山梨」の音読みのサンリ、残るオは「オウ、オウ、オウ」という叫び声が聞く者を陶然とさせることから命名された、などの説明もされたこともあったが現在では黒歴史になっている。
余談ながら、KADOKAWAの関連団体であるアニメツーリズム協会による「アニメ聖地」では、ピューロランド並びに大分県にあるハーモニーランドがZ級クソアニメの横須賀・舞鶴・呉・佐世保と合わせて選定されている。
し
【シークエンス】/【Sequence】
順序、連続性を意味する英単語。
運営のお気に入り語句らしく、メンテやリアイベの時にはやたらと連発される。【(〇th) Sequence】と英語表記の場合もある。stageやphase、seasonなど他の単語が適切な場合でもやっぱり【シークエンス】を使う。
同人時代の作品であるE22の副題にも使われていた。
映画で連続したシーンのまとまりをシークエンスと呼ぶこと、またはボードゲームでゲームの進め方をシークエンスと呼ぶところから孫引きしていると思われる。一般的には「シーケンス」と読まれるが、運営が原語の発音に拘った表記をしている理由は字面を見れば明らかだろう。
同様に運営が乱発する英単語にはmodeがある。
塩漬け
艦これにおいては、収録されたボイス・納品されたイラストを運営が長期間お蔵入りにした後、あたかも時期にあわせて新規発注したかのように実装・公開している疑惑のことを指す。
これに併せて、実装・公開時に絵師や声優の意図しない改ざん(音声編集による新規ボイスの捏造、ラフイラストに社内でクリーンアップ・着色仕上げを行って完成イラストとして公開する行為)を行っている疑惑まである。
あらかじめイラストの依頼やCVの収録などを行うも、実装までの期間が長大になるケースは他の運営・開発でも見られるものなのだが、艦これだけが特に【塩漬け】と言われるような原因としては単純に、それ以外にまともな供給が無いせいで悪目立ちしているからである。
合間合間にちゃんとまともなおかずを入れねばコース料理は成り立ちませぬ。
ボイスでは2018年に引退した今村彩夏氏の担当キャラに引退後の2020年になって7周年記念ボイスが追加されたこと、同年のインタビューにおける竹達彩奈氏の発言から年単位で塩漬けしていることがほぼ確定。ボイスの切り貼りについても疑惑止まりながら検証によってほぼクロに近い証拠が出ている。
こういった周年ボイスのまとめ録りについては、コンプティークのインタビューにて艦王様が「10年目までの計画がある」と発言していたことから、むしろしていない方が不自然であると言えるだろう。
イラストではいわゆる「けんちょんデブフ」の存在、絵師のラフを勝手に加工して実装した疑惑のあるBismarck Dreiなどが代表例。近年ではラフイラストを【贈られた】なる珍言まで飛び出している。
塩漬けの原因としては、
- 単純に作業の遅延、またはヨサン不足
- 投入タイミングを見計らう有能プロデューサーごっこ
- 絵師や声優の生殺与奪の権を握っているつもりの独裁者ムーブ
などが考えられる。
なお、塩漬けの食品を日常的に食べていると塩分過多で高血圧になるリスクが上がる。【塩漬け】ばかりの運営には一度見直してもらいたいものである。
史実・硬派・鎮魂・慰霊
艦豚がかつて他の兵器擬人化作品を「エロしか売りが無くて下品」「モデルになった艦船に対する敬意が感じられない」と誹謗中傷する際に「艦これは違う」と強調するための常套句。
元々兵器擬人化自体が一般向けのジャンルとは言い難かった事もあり、艦これが大ブームになった際に艦これに対して言われていた「エロを押し出していて下品」「艦船を萌えキャラ化して、モデルになった艦船やその関係者を侮辱している」といった誹謗中傷への反論だったものと思われるが、すぐにこれを攻撃のための道具として使いだすようになり、初期にはMC☆あくしず系や萌え萌え2次大戦シリーズなど、現在では他の艦船擬人化ゲームに対しこのワードを用いて攻撃するようになった。
自分がやられて嫌だったことを他人にする最悪のパターンである
公式サイド……厳密には艦王の周囲においても硬派はともかく史実重視・鎮魂慰霊(のため)という姿勢を隠そうともせず、実際問題としてサービス開始から現在に至るまでただの一度も艦これ(史実硬派鎮魂慰霊)を使って他所を殴るとくさんを公式が諌めたことはない。
もっとも、彼らの言う史実は艦王のポエムや「艦これクラスタの有名アカウント」が(恣意的に)掻い摘んで拡散したものであったり「泣ける艦これ」であったりと本人がしっかり勉強して導き出したものではない場合が殆どである。
鎮魂慰霊に関しては他所を殴るための大義名分に過ぎないからなのか、沈没日に想いを馳せるようなコメントをしていればまだいい方で、酷い場合は艦娘のカードを慰霊碑に不法投棄してくるような問題行動を起こす。
そして硬派については、中破(脱衣)絵で盛り上がったりエロ同人誌の数で他所のコンテンツにマウントを取り続けているのでお察しください。
このため「鎮魂・慰霊」ならぬ「イレイレチンコ」と囃し立てられることが多々ある。
艦王の方はそもそも艦娘の発祥からして硬派は最初からかなぐり捨てていると思われ、当のブラゲ自体がどこまで行っても「エロゲになり切れない中途半端な脱衣ゲー」に過ぎず、水着フィギュアに艦王本人が「けしからん」と名付けてしまうぐらいには硬派ではない。
「史実」については(そもそも最初期からガチのミリオタから叩かれてはいたのだが)「アーク・ロイヤル級3番艦」を始めとする艦王のガバ知識の数々によって「シジツッ」と揶揄され、鎮魂・慰霊については時たま吐くポエムで満足しているのかブラゲ・リアイベの双方でそれを伺わせる要素はない(あったとしても当時敵対していた国の艦船への配慮は皆無である)。
また「サバト」の項にある「艦娘音頭」は、作曲した本人は慰霊鎮魂の為に作ったと発言しているが、作詞した艦王自身はそんなことは全く想定にないかのような超絶電波歌詞に仕上げており【これを慰霊鎮魂と言い張る勇気】タグが付きそうな代物になっている。
このように艦王とその周囲、そして督さんとの間にはあまりにも違いすぎる意識の差がありそうだが、これが災いして史実・硬派・鎮魂・慰霊を唱える艦豚を後ろから撃ち抜くような真似を度々行っている。
なお他の兵器擬人化作品でこの4要素を公式ファン共に殊更に押し出している作品は皆無と言ってよく(要するにそんなものが無くてもヒットするものはするし、しないものはしない。というか他がウケている要因はそこではない)、これらの要素を押し出しているのは(悪い意味で)艦これの個性となっている(まともに実践出来ているとは言ってない)。
故にとくさんが叩くためのネタとして申し分ない存在だったと言えるのだが、米巡洋艦に魚雷を搭載できたり意味の分からないイフッ改装を創作しだす(史実?)・艦娘風コンパニオン写真集を出す(硬派?)・没日ばかり取り上げてポエムったり、任務報酬を没日に絡めた数字にしたりする(慰霊?)・(某氏が新艦を担当する割合が減った事で)チンコイレイレ要素が強いキャラが相対的に目立ってきている(チ、チンコン…)など公式側がフレンドリーファイヤーをぶちかましまくっている状況もあってか、督さんの側もこれらのフレーズを使いづらくなってきているようだ。
21年3月には艦これ=鎮魂・慰霊という大義名分を多くのtokさんが完全否定する大事件が発生してしまい、特に鎮魂慰霊はいずれとくさんの間で言ってはいけないNGワードに昇華する可能性もあるだろう。
事実陳列罪
艦豚の間で最も重い罪と認識されている「事実を摘示して艦これの問題点を批判する罪」のこと。類義語として事実拡散罪などがある。
Twitterで運営アカウントに艦これの問題点(簡悔やめろ、リアイベ偏重すぎ、社員絵師ばっかり使うな、アニメがクソ、浮き輪キモイ、etc)を直訴しようものなら、それが例えどんなに正論であったとしても問答無用でブロックされてしまう(ブロックの件はツイッターブロックを参照の事)。
そればかりか、どこかのブログのコメント欄にでも事実に基づいた艦これ(これはゲーム本体に留まらず各種イベント・コラボレーションやユーザーの奇行など「艦これ」に関するありとあらゆる要素を指す)への批判を書き込もうものならすぐさま艦豚が集団で飛んで来て総括を強要する。
艦豚達にとって相当「都合の悪い事実」に関しては特に過剰な反応を示すのだが、ご丁寧に【提督さん】と丸わかりの人々が大暴れなさるので「艦これ(ユーザー)」の問題だと世間的に明るみになるのはギャグのつもりなのだろうか。
一例としてニコニコ大百科でこの単語を説明する記事の初版は別のゲームの運営を批判する目的で作成された(従って、艦これを名指しで批判する意図は初版投稿者には無かった)が、案の定と言うべきかヒットマークを点灯させた艦豚が殺到し、艦これにも事実陳列罪が存在することの周知に貢献してしまった。
773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウー Sa63-YpYZ) [sage] :2020/08/25(火) 17:27:31.53 ID:x3QqqL+/a ついこの前ふたばのスレで「愚痴wiki潰れねえかな」ってレスに「あそこに書いてるの概ね事実じゃん」って返したら 「そうだけどあいつらの主観で入ってる文がムカつく」とレスがあった 艦豚の愚痴wikiに対する見方は典型的な「言ってる事はわかったがお前の態度が気にいらん」らしいので wiki内のけんちょんと艦豚の悪行は艦豚共も反論できないそうだぞ もしフェミさんがこっちに誘導されてきたら安心して艦これの悪評をレクチャーしてあげるといいぞ
自浄作用
艦これ界隈に決定的に足りないもの。足りないものばかり求めてしまうよ
河川などの汚濁物質が、微生物などの働きで自然に浄化される現象を転じて、コミュニティ内部の悪い部分を自力(同コミュニティ内)で消しさるような働きを指す。例えば不正に対する内部告発体制とその告発者の保護などがそれにあたる。
ネットでのこの言葉はともすれば「(当該コミュニティに対する)批判者が都合よく使うスラング」として捉えられるが、これは上記のような機能が十分働いている組織・コミュニティはそもそもそのような機能が必要のない場合が殆どであり、もっぱら「問題が起こっている」組織に対してのみ使われるからであろう。
艦これの場合は2013年のサービス開始以来、ゲーム本体や運営に対する批判を徹底的に封殺するという体制が長い歳月を経て積み上げられたため、「ゲームや運営の問題点をあげつらいコミュニティの雰囲気を悪くする者が多い」という点に限ってはある意味自浄作用が働いていると言える。それは蟲毒というのでは…
が、他者や他コンテンツに対する攻撃的な態度、不謹慎行為の数々などコミュニティ外に迷惑をかけるという点においては、それらに対する批判や疑問を上記のゲーム本体(や運営)批判と同一として叩き潰すか他所に責任転嫁するため、これらが完全に野放しになっている状況である。
コミュニティ内での争乱はそのコミュニティだけの問題と言えるが、外に迷惑をかける行為に全く歯止めがかからないという点で言えば、自浄作用が無いと言われても無理からぬところであろう。
また、艦これコミュニティ内においてもキャラdisネタの跋扈など、ゲーム本体や運営以外に関するものであれば「やりたい放題」な状況が続いており、こちらについても自浄作用が無いと言って過言ではない。
このように自浄作用のない艦これコミュニティに長く居ると、他コンテンツでのdisネタなどに過剰反応する現象も見受けられる(艦これPTSDの主な症状 も参照のこと)。
ちなみに艦これがかつて(或いは現在進行形で)敵視しているコンテンツでも類似の事象が全くなかったわけではないが、公式が自浄作用に寄与する発信を行ったり、或いはユーザーサイドでそのような「悪い部分(人・行為)」が主流と見做されないよう自重なり批判なり話題流しなりと言った工夫が行われており、長年経過して様々な問題を抱えながらもそういう動きがまるで見られない、どころか悪化の一途を辿る悪い意味で未成熟な艦これコミュニティの異様さが際立っていると言える。
自称プロ
運営擁護を試みる艦豚が名乗りたがる肩書き。
延長を繰り返すメンテに文句を言えば自称【プロのプログラマー】が飛んできて「運営さんは頑張っている」とご高説を垂れ始める、という具合。
艦王自体【プロオブプロ】なる艦国語で「自分はプロと付き合いがある」というマウンティングをしたことがあるので、気質的なものかもしれない。いわゆる業界人きどりには珍しくもない行動である。
うなぎ祭りの際にはうな重をよりにもよって段ボールで提供するという大失態を擁護するために【ダンボールのプロ】が現れ、スレ住民を爆笑の渦に巻き込んだ。
780 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 9162-VLn5)[sage] 投稿日:2020/11/02(月) 08:23:27.42 ID:vrVWx2sp0 ダンボール業界に居たこともあるからちょっとだけ言いたい 食品梱包用のダンボールってものがあるんだよ 水や油に触れても大丈夫とか、口に直接触れても安全とか、そういう特徴がある 当然ながら良い値段する 鰻が入ってる様子とかゴミ箱山積みの写真とか見る限り、少なくともただのダンボールではないね 表面を処理してる 食品用の規格を満たしているかは判断できないけどさ 要するに、段ボールだから手抜きしてるとかケチってるとかではないってこと 脱プラで紙を使ったんじゃないかな? 意識高めで良い事だと思うよ
社会経験またはその経験を積む能力に乏しいとくさん達にとって、メディアの中でしか見かけない「プロ」のイメージは相当お粗末なものになっていると想像される。そう、C2機関が【プロオブプロ】のクリエーター集団やイベンターに見える程度には。
事務員
C2プレパラート専属声優で、ブラゲ内最多の14役(2022年9月時点)にキャスティングされているタニベユミのこと。
C2機関との関わりは古く、少なくとも2009年8月の時点で名前が出てきている。
元々は声優事務所EARLY WINGの系列にあるAbility Soul Pro.(現FIRST WIND production)の準所属として声優活動を開始したが、2014年8月頃に退所[3]。その後、現在のC2(機関・プレパラート)所属となっている。
2019年6月に艦これのプレイ状況がある程度判明した(提督名は「鳥飼かなり」。名前の由来は他C2機関作品を参照)が、司令レベル120なあたり、声の仕事が艦これ以外にないことが伺える。
実際タニベは「艦これ系及びC2機関名義で製作されたドマラCD・同人ゲームほぼ全作品」と「事務所の准所属時代に合唱曲に参加した事がある」以外に長らく職歴が無かった。売れない無名の同人声優か何か?(すっとぼけ)
その後C2関連以外の作品にモブ役で出演したが、その告知をしたのがC2機関(=C2プレパラート)なので専属なのは現在も変わらないと言ってよい。
演技力とかはこの際置いておくとして、事務員と揶揄される最大の理由は明らかに声優業以外の事務方の仕事もしている(つーか謙介自身が度々明言している)事に集約される。
中には田中の個人的な用事への付き添いなど単に事務員では済まない領域にまで手が延びている。【仕事外の付き合い】かな?
佐鎮開庁130周年記念で10月に呉でリアイベ開催の告知で3ヵ月連続でのリアイベ開催が判明した時には開催地への申請等の事務手続き+現地でのイベント進行+イベントでの出し物への参加+ゲーム内イベントの甲難度クリアという激務を仕事のすっとろい【C2プレパラートの代表取締役社長田中謙介】の指示の下やらされている事に流石の愚痴スレ民からも過労死しないか心配する声が上がった。
【同人サークルC2機関代表田中謙介】もそれを気にしているのかいないのか、タニベの要望を叶えたとして芸無側の機能リファインを実施したりしているのだが、「愛人の言いなりになる社長」を地で行く行為に多くの愚痴スレ民が呆れ返ったのは言うまでもない。
ぶっちゃけ現代の若手(?)女性声優が迂闊に公言しようものなら即爆発炎上しかねない事を王もタニベも平気で口にしているが、全く燃えない辺り色々と察してしまう。
よみうりランドのイベントでの声優集合写真にて衝撃的な外見(お察しください)が披露された事で以降「おんな謙介(女謙介)」やそれに類する呼称を用いられる事が増えた。
それによって事務員と呼ばれる事が少なくなってきているが、いきなり事務員と言われても単なるC2プレパラート所属の事務員と揶揄されるような対象が他に存在しないので、大体タニベの事であると通じる。タニベ事務員説
なお(誹謗の類ではなく、)前述の集合写真での見た目の事や、純粋に田中と雰囲気が似ているという声もあり、親戚なのではないかとも言われるが真偽不明。
そんなこんななタニベだが、中には熱狂的なファンもいるらしく、タニベに対して批判的な言葉などが出た際にいずこからかシュバって来て全ギレしたり、タニベに何かしら動きがあると適宜フォローに入るといった行動も確認されている。
なおC2専属声優はもう一人いる(いた?)。スペースクラフト所属からいつの間にかC2専属声優となった宮川若菜である。
スペースクラフトのサイトからプロフィールが消えたのが2016年2月であり、退所もそのころと推測される
ただし彼女は艦王も殆ど話題にしないこともあって普段何をしているのかも不明瞭で「事務員」と呼ばれる事はあまり無かったが、モデルグラフィックス増刊の『艦これピクトリアルガイド』に「Special Thanks」扱いでC2所属としてクレジットされたことがあり、タニベと同様に艦王の指示で声優業以外の仕事を行っていた形跡がある。
2020年2月に出演予定だったキリンボクカワランドのステージを体調不良でキャンセルしてから半年後、病気療養を理由に「卒業」したと説明されたが、この時点では一時的な休職かC2プレパラートを完全に退社したのかはっきりしなかった。翌年3月に艦王が「久しぶりの全員稼働体制」と発言したのに対して宮川の安否(「全員」に宮川が含まれるのか)を問われ、すかさずムガブロでリアクションした経緯により退社説が強まっていたが、翌月には「ボイスの収録では段階的に復帰予定」として一時的な休職扱いだったことが示されている……が、8周年記念で刊行した画集からは宮川CVのキャラが徹底的に排除されていたり、復帰の告知ではそれまでの【若菜隊員】から【若菜さん】に呼び方が変わっている・以降のタニベCVで新キャラが突貫追加されたりといった中でも宮川キャラは全く音沙汰なし等の状況により、艦王個人ないしはC2プレパラートとの間で何らかの関係の変化があったことをうかがわせる。
他にも、なお声優業一本で活動[4]している内田秀はデビュー前(養成所でファイルーズあいと同期だった頃)の2016年に夕刊フジで掲載された記事の肩書きが「事務員」だったため、タニベと一緒くたにされて事務員と呼ばれる事がたまにあるが、その後の声優デビュー作が艦これのウォースパイトと言う経緯により艦王から譜代声優として扱われている(いた?)。以上の三人を揃えて「サルーテ三人娘」として雑誌でコスプレ談義をさせた事がある。
また、18秋イベのクリア報酬で登場したネルソンは登場直後「他艦船擬人化ゲー(戦少R、アズレン、アビホラ)で既出の同艦に比べて地味」と言う評価から「事務員」や「OL」と呼ばれていたが、オンメンテでネルソンタッチを会得したことにより芸人枠となったため「地味」と言う評価を返上している。ちなみにネルソンのCVはタニベではなく、自ら田中の楯役を志願したことでも知られる元エース声優(2022年退所)の野水伊織。
こちらについても、主に「おまるソン」「コテカおばさん」や、それに類する呼び方をされる事が多くなっており、やはり事務員という呼称を用いられる事が稀になってきている。
そんな中、19春イベで新たに起用された浅見春那と宇民祐希の2名は出演当時どちらもEARLY WINGの準所属で、かつてのタニベと近い経歴を持つことから「艦王が新たな事務員候補として目を付けているのではないか?」と疑われていた。しかし浅見は大坪由佳と揃ってブラサジに出演、宇民は退所してフリーになった直後こそ「新事務員爆誕フラグか?」とも言われたが、ほどなくC2プレパラートではない別の事務所に落ち着いている。
なお、類似の立場の声優としては、ufotable専属の江原裕理やアース・スターエンターテイメント専属だった鳴海杏子が挙げられ、同様に事務作業やアニメーション制作進行業務なども行っていたとされている。しかし、それらはあくまでもアニメ関連の企業であることから、それらが関わる作品であれば声優として出演する機会も十分あるのに対し、こちらは同人サークル上がりで作品もほぼ艦これ一本しかないため、やはりタニベは新人以下の経歴しか持ってないことになる。
シメジー(シメジィ、タナカスシメジー)
食用キノコではなく、芸無中にある「特定の装備組み合わせで生まれるステータスボーナス」を指すシナジー(相乗効果)の愚痴スレ風呼び方である。
キャラクターや装備の編成でステータスボーナスが生まれるのはよくあることで、大体はプレイヤーにメリットや編成の妙といった楽しみが齎されるのだが、こと艦これにおいては「遊び方の幅が狭くなる」と不評。
元々は巡洋艦の主砲装備による命中補正の違いが起源と思われる。これが実装された当時は「適合しない口径の砲を積むと命中にマイナス補正がかかる」という単にメリットが一切無いシステムだけど他に代替手段があるのでそこまで問題ではなかった。
時を経るにつれてこれの適用範囲が戦艦にまで広がり、今度は「フィット補正」と呼ばれる適合する砲でボーナスが追加された。これによって補正がより顕著になったせいで「最大火力(口径・連装数)の砲を積んどきゃとりあえずOK」だったのだが、「各キャラごとに対応した装備の使用を強制」されるようになった。
この適用範囲はその後も更にどんどん広がり続け、やがて駆逐用の小口径主砲などで「特定の艦が装備すると更に大きなボーナスがつく」という形で本格導入。大抵は改二改装時の持参装備だったりするのでそのまま積みっぱなしで大丈夫なのだが、「複数積みすることで更にボーナス(本来のシナジーとしてはこれが正しい)」という余計な仕様が追加されたせいで、数を用意しないと最大火力が発揮できなくなった為に改二牧場を加速させることになった。
現在は「主武装以外の装備(電探・魚雷・探照灯など)を適切なキャラに適切な組み合わせで積むことによりデタラメなボーナスが発生」などといったものが追加され、金剛型の改二丙や夕雲型改二のほか、以降の新キャラ・新イフッ改装にもどんどん追加されていった。
中には「知っていないと戦艦主砲1本分以上の火力差が出る」「装備改修すると更にボーナスが伸びる」「改修装備+改修装備で更に伸びる」というアホらしいシステムの違法建築が横行。そんな事は知らない初心者・装備を準備出来ない中級者を叩いたり煽ったりするネタに使われたり「改修の重要性が増した」とネジ課金を煽る理由に挙げられたりする。
上手く調整すれば「キャラ差を埋めることの出来る補正」として有効に働いただろうと思われるのだが無能の王こと艦王のやることなので「強い艦はより強く、弱い艦は更に弱く」というどうしようもないことになっている。後に「そんな非人権艦向けの装備にもシメジィが付く」ようにされたが改修が必要だったりボーナスが大したことなかったりで強装備を積んでた方がマシと言われる始末。どこまでも無能な謙介であった。
社員旅行
リアイベ全般の事。「けんちょんの思い出づくり」とも。
客の都合を考えない急なスケジュール、客を客と思わないような態度、艦これとは無関係なゲストの人選、誰得なカラオケを披露する社員、そもそものイベントとしてのクオリティの低さなどから、行きたいところへ行きやりたいことをやる勝手気ままさを「これC2の社員旅行のついでにイベントやってるだけだろ」と揶揄される形で用いられている。
邪神の像(邪神像)
呼称の元ネタはDQ2に登場する同名のアイテムより。
バンプレストから2020年7月に発売された一番くじ「私、プールではしゃぎたい!!」のA賞【時雨改二】アートスケールフィギュアのこと。発表当時、艦これ界隈では「怖い」だの「夜に目が動きそう」だの怯える者が続出。愚痴スレでも「邪神の像」と呼ばれるようになった。
一番くじが発売した7月頃はヤフオクやメルカリで高値で取引された。一年経った現在でも2万前後で取引されている。
(※閲覧注意)
余談だが、このフィギュアは頭部パーツ(凹)を首パーツ(凸)に差し込む形式なので、普通に首が取れる。
※ショッキングな表現を含む為、閲覧注意
従軍星章
主にアメリカ艦が戦後や戦没後に授与される戦功であり、本来バトルスターと読む所だが、本項では「じゅうぐんせいしょう」読みで扱っている。
アメリカ艦娘の頭部と首周りにある飾りがそれを表してるのではないかと思われる。
従軍星章はそれぞれ
銀★が5個分
銅★が1個分
で表現されている。金銀のエンゼルかな?
従軍星章「1個」のサミュエル・B・ロバーツの場合…銅★+1
従軍星章「15個」のフレッチャーの場合…髪飾りと首飾りを合わせて銀★+3
従軍星章「6個」ジョンストンの場合…首飾りに銀★+1銅★+1
従軍星章「5個」アトランタの場合…耳飾り(ピアス)に銀★+1
自由・平等・博愛の国
艦これにおけるフランスの呼称の一つで、こちらはキャラが自称する際に使われている文言。
他の海外国家の呼称が【かの国】【北の国】【(食い物)の国】な中、少なくとも「エスカルゴの国」とかではなくやたらと見栄えのいい呼称である。
何故か実装キャラが全員イラストアキラァ+CVタニベユミなのがなんかひっかかるのは勘繰りすぎだろうか?
なお、最後の”博愛”については日本が開国直後で外来語の翻訳技術が未熟であった故に起こった誤訳であり、正式なフランスの標語は”自由・平等・友愛”である。日本艦が使っていればまだ言い訳が出来た物の、あろう事かフランス艦が言い放った時点で”本場のナポリタン”である。
ちなみに、装備の図鑑説明中では一貫して「トリコロールの国」が使われている。
国旗にしか触れとらんけど、それ以外何も知らないの?
終末のラッパ吹き
愚痴スレにおける、20夏イベから登場した松型(及び、恐らく含まれるであろう小改良型の橘型)駆逐艦の別名。
由来は艦王が雑誌インタビューなどで再三にわたり松型をサ終のサインに結び付けるかのような言動を繰り返していたため、新約聖書で最終章「ヨハネの黙示録」に登場する終末のラッパを吹き鳴らす天使たちになぞらえてこう呼ばれる。
第1のラッパを吹いた松は超大物アニメーターを原画家に招聘し、更に絶対国防謙の人気声優を起用という【濃厚で素敵な】組み合わせであったたにも関わらずくっそ評判が悪く、もみあげ界隈でも先述の艦王の言動があったため「松型を登場させる」と言う予告が「=Xデー近し」と受け取られて大きな動揺が走った。
そして、松の登場後はまさに黙示録と言わんばかりのアクシデントやバッドニュースが次々と艦これないしはC2を立て続けに襲った(詳細は20夏イベ及び20夏~秋、呉鎮守府巡り2020、うなぎ祭りを参照)。
20冬イベに降臨した2番艦の竹が吹き鳴らした第2のラッパでは、ナ級IIの目に余る暴虐ぶりで空前の引退者続出となる通称「ラムダショック」が勃発、新型コロナによる影響で2度目の緊急事態宣言が発令され年明けに予定していたリアイベが延期、とどめにIT業界を震撼させたさぶれインパクトなど黙示録にふさわしい世紀末的状況が現実のものとなっている。
なお松型は18隻、そして王の過去発言から本当の意味でラストバッターとなる可能性が極めて高い橘型は14隻(未成艦除く)が就役しているが、32隻全てがブラゲに登場するのは主に予算面の理由で敬虔なprayerを含めて誰も信じていない。
黙示録になぞらえて「松型・橘型を合わせて7隻ぐらいがサ終までの現実的なラインではないか?」とも言われるが、その場合に最後のラッパを吹くのが当初から艦王が『護衛艦これくしょん』(仮称)のキーパーソンとして挙げていた梨なのか、或いは帝国海軍で最後に就役した初梅のどちらになるのかも大いに注目される。
呪詛堕ち
公式の不義理によって好きだった作品のファンを辞める、もしくはアンチと化す現象。
けものフレンズ2の惨状に絶望して放送期間中に制作陣への呪詛ととれるイラストを異常なペースで投稿していた人物のハンドルネームに由来する。[5]
表面だけ見て嫌いになった、ファンが怒るような書き込みをしてその反応を楽しむといった「浅い」部分で特定の作品を嫌い、飽きたらフェードアウトしていく一般的なアンチとの違いは一ファンとして「深い」所で作品を愛していた所を何らかの形で裏切られた事が原因となっているため、非難する際の執念深さが段違いである事にある。
要は「可愛さ余って憎さ百倍」を地で行くこと。
遥か昔のパソコン通信時代~インターネット黎明期にも同様の人種は存在しており、主にコナミや旧スクウェア、SCEや任天堂などの熱烈な信者が公式の不義理や不甲斐なさ、傲慢な姿勢などを見た事で失望し、アンチ勢に転向して夢から醒めたようにかつての信仰対象・或いはそのファン(元同胞)たちを叩き続ける姿が度々見受けられた。
ただ、そういう「呪詛堕ち」した者の中には自分の価値観を支える依代となる存在(作品・メーカー)を求める事が少なくなく、結局のところ依代がないと古巣を叩くことすらできない、要は虎の威を借りるなんとやらでしかないのでは?という見方も。
所謂艦これアンチと呼ばれるの人の中には、「艦娘(キャラ)は好きだが」というフレーズが散見され運営や艦豚の手によって呪詛堕ちしてしまった事が伺える。愚痴スレ民も相当数これに該当すると思われる。
これまでもそうであったが、ここ数年は輪をかけて運営などが行動を起こす度にファンを辞めていても失望させられるような何かをやらかすので今なお多くの人が憎悪を燃やし続けている。
もっとも、艦王の人間性が存分に反映された「艦娘は」好き=「謙介が好き」となってしまうので、どちらかと言えばイラストだったり、初期の(艦王の濃度が薄めの)キャラ付けだったりが好きだったり、或いは二次創作の「芸無とは別人の」艦娘が好きと言ったところなのだろう。
また、呪詛堕ちと言ってもその方向性は1つではなく、いわゆる元凶となったメーカー・作品を叩く事ができず「その会社(作品)が転落する原因となった」と全く別の作品・メーカー及びそのファンに呪詛じみた感情を持って叩く者も居る。
某作品に対し誹謗中傷を繰り返す艦豚の中には、元凶が艦これと謙介であることを知りながらそれらを叩けず別の存在を叩いて憂さ晴らししているものも居ると思われる。
ちなみに、2019年は上記のけもフレ2の他に『トイ・ストーリー4』や『ドラゴンクエスト ユアストーリー』等、多くのファンを呪詛堕ちさせた作品が話題を集めた年でもあった。
シュバる
「つぶさにエゴサやスレ監査をし、特定のワードが出たら早足で駆け寄るかのごとく素早く反応する」事、またはそうしてくる奴を指すネットミーム。
反応した後はクソリプやクソレスでスレが荒れるのがお約束。
元々は5chの「何でも実況J板」のネタスレの一つ「シュババババ(走り寄ってくる音)」から。
愚痴スレでは主に
- 「艦これの批判・愚痴」「艦王イジり」「アズレンを初め他ゲーの話題」といったものに対しすぐさま反応してクソみたいなレス連投や子供の様な荒らしを始める「特定の輩」や行動
- 他所の作品(他艦船擬人化ゲー、特にアズレン)の話題が出ると即座に「お前シルマだろ」とレッテル貼りをする行為
のどちらかを指して使われる。
愚痴スレに限らず5chの他板やTwitter等でもシュバる艦豚は尽きない。だから嫌われるという事には気づいてないのか何なのか。
2019年には【ジュセッペ・ガ"ル"バルディ】の実装を機に「シュバッテ・ムガルバルディ」という融合体が誕生した。
浄化
艦これで二次創作の設定を公式がフィードバックしたことによりヨゴレのイメージが定着してしまった艦が他艦船擬人化ゲーに登場すること。
艦これでヨゴレが定着したイメージからのリフレッシュと言う意味合いがあり、とりわけアズレンでの登場がそう呼ばれることが多い。
ただし、この概念自体がかつて艦これ界隈で横行しウザがられていた「艦これと無関係の用語・キャラを艦これキャラに置き換えてマウントを取る(例:片言キャラ、"58"など)」行為を、対象をアズレンVS艦これに変えて行っているだけと取ることが出来る上に、「呪詛堕ち」の項にもある通り「(謙介や艦豚によって汚される前の)キャラは好き」という人は愚痴スレでもそこそこ見受けられる。
また、艦これとアズレンはモチーフが同じだけでジャンルも主戦場も何もかも異なる事から本来比較・対立すること自体がおかしい、というのが愚痴スレも含め一般的な見解であるはずなのだが、このフレーズを使ってしまうとその前提が崩れてしまう。
そのため、基本的には愚痴スレ以外では通用しない、通用するとしても場の空気を読む必要がある概念である。また、それ以上にこのフレーズ自体を嫌う人も多いようなので、今となってはあまり用いるべきではないフレーズと言える。
しかし、18冬イベで文字通りの国際問題を引き起こした芋トレ……もとい、イントレピッドに関しては2年後に【憎きあぢゅれん】で降臨した時に、愚痴スレ外であっても口々に“浄化”と言う表現が使われた。
その反面、大井(アズレン以外では何タイトルか登場している)のように艦これでは酷いヨゴレ状態のために一刻も早い“浄化”を望まれながらも、実現する気配が無い艦もいくつか存在する。
なおアズレンや戦艦少女Rでは艦これのキャラ付けを暗に批判していると解釈できるキャラが存在しているが、これは艦これを狙い撃ちしたというよりは艦これ(=謙介)の史実に関する知識・認識がガバガバで、そこから生まれたキャラにもそれがバッチリ反映されてしまったために起こった事と言える。
消費者庁コラボ
景品表示法違反で消費者庁から企業名の公表を含む行政指導を受けること。ガンホーがパズドラのニコ生で視聴者の射倖心を煽っていたのが第5条違反(不当表示の禁止)に当たるとして指導を受けたのが有名。
ソシャゲの場合、行政指導が入るのはガチャの確率マスキングや結果操作に対するものが大半で、日本に限らず世界的に問題となっている(ベルギーの場合は裁判で「ギャンブルに該当し違法」とする判決が下されたため、一部のメーカーが同国から撤退している)。
そうした問題が後を絶たないため現在ではApp Store、Google Playのどちらもガチャの当選率公表を義務付けており、艦これがストアアプリ化できない理由も建造の成功率が終始マスキングされていることにあると言うのが定説となっている。
今のところ艦これ関係での消費者庁コラボは(少なくとも、企業名の公表に至る規模では)実現していないが、特に2018年以降はブラゲ外でも第2次秋刀魚祭りや瑞雲ガチャなどいつ行政指導が入ってもおかしくない案件が続出しているため、艦豚のイライラも極限に達しつつある。
実際この件に関しては、別ゲーで発生した消費者庁コラボ騒動の際に「消費者庁コラボ」の文言だけを見て艦これが煽られたと勘違いしてブチギレ出す艦豚くんらがそここで発生したりと、実は艦豚くんさんサイドとしても艦これチームをろくに信用していない事が窺える。
ニコニコ大百科の該当記事も本文中で艦これに絡む記述は皆無にも関わらず、掲示板で艦豚が暴れており「艦王がやばいことをしている」と言う自覚を強く持っていることがうかがえるが、豚足丸出しで暴れたらそれが却って敬愛する艦王を窮地に追い込むことになるとは考えないのだろうか?
ちなみに他の官公庁コラボとしては保健所コラボ、警察コラボ、労基署コラボなどがある。
「普通の」ゲームメーカーの場合、労基署コラボはデスマーチでたまに発動する場合があるが、保健所と警察の2つには縁もゆかりもないだろう。だがそこは艦これ、リアイベでの度重なるトラブルからこれらのコラボがいつ実現しても不思議ではないのだ。
カレー機関開店後は消防署コラボという洒落にならないところとのコラボの実現も懸念されていた。
初期艦
艦これにおいて、最初に手に入るキャラクターのことを指す。正式には「初期艦娘」だが、初期艦と呼ばれる事が多く他の艦船擬人化ゲーでも類似の表現がされる。
いわゆるチュートリアルでの入手キャラではなく最初からプレイヤー自身が選ぶシステムであり、「システム的には」ポケモンの御三家などと同じと考えるとよい。
ブラゲ・アーケードにおいては吹雪、叢雲、漣、電、五月雨の駆逐艦5隻が選出されている。
ただしブラゲに関して言えばこの5隻は全員がコモンキャラのため、適当に進めていれば何か急に手配されたくらいのノリで出てくるので、そのために選ぶ必要はありません。
性能自体もほぼ横並びなので一見全く差が無いように見えるが、「吹雪は他4体に比べて初期装備を1つ追加で持参+運が高め」なっている他にも「漣は若干出づらい」「五月雨は5体中唯一雷装低め+耐久4nという(誤差の範囲ながら)二重苦で初期キャラ最弱」など何かいきなり格差を感じる。ただ、初期艦5体の性能は運も含めて改で横並びになる。改までなら…
なお、別に図鑑報酬とかがあるわけでもないし、本筋部分が割とうんちなので好みで選ばないといきなりくじける。早々にくじけた方が幸せかもしれないが
初期艦を選ぶ画面では本編では一切描写が無く、キャラ側からもそういった点を言及しない設定が掲載されていたりもするが、同人でも拾われる事は稀だし、公式からはそれらの設定が別キャラに適用されたりと、実質的な死に設定と化している。
艦これのリリース当時におけるこの手の初期入手(選択)キャラは、ガチャなどで入手できる本命のつなぎとしての役回りが殆どであり艦これもそういう流れに乗ったものと思われる。
ただ、そういうゲームであっても(自分が選んだ)初期キャラに強い思い入れを持つプレイヤーが居るのは至極当然の話である。その結果人気が高まって様々なテコ入れがされたり、最初から初期キャラに強い重みづけがされたりと変化していった。
艦これにおいても二次創作やノベライズでは初期艦娘は「最初に着任した艦」は特別な存在として描写される事が多いのだが、吟遊GMとして自作NPCを登場させる事以外に興味の無いおっさんはこの辺りを別にどうでもいいと思っているのか、初期艦5隻については重点的に取り上げるようなことは全くしていないと言っても過言ではない。
吹雪は当初対外的には「艦これの顔」だったのでしぶしぶ重用していたように見受けられるがそれもZ級クソアニメ(及び劇場版)の放送までで、それ以降は話題にすら上げない日々が続く。
ちなみにアニメの吹雪は一応「主人公」だが、くそげ内に置き換えると追加入手キャラであり「初期艦」という立場ではない。
「改二」が存在するのは吹雪と叢雲だけであり、同人では未だに高い人気を持つ「電」「五月雨」もテコ入れは皆無に等しく、「五月雨」に至ってはサ開以降一切のテコ入れがない。
この中で現在でも季節絵などがあるのは「漣」だが、残りの初期艦に言及されるのが嫌なのか改二は後回しにされ続けている。
このように、自作ボードゲームで友達をなくしたおっさんはプレイヤー側の心理をまるで理解しておらず、キャラゲーとして致命的な原因の一端となっている。
また、それとは別に、最古参の提督には事前登録で大井が初期艦より早く着任するため、こいつも初期艦に含めることがある。
最近は、「2期最初のイベントで実装された幼馴染感たっぷりな艦娘」という理由でゴトランドも初期艦扱いされていたこともある。2期()から長い時間が経った今となってはアレだが…
艦これの黒歴史こと「艦これ改」においては、上記5隻以外に睦月、時雨、大潮、そして軽巡の川内、神通、那珂までもが初期艦として選べるようになっている。
現在のC2の台所事情やキャラの多用っぷりを加味すると、艦王的には「時雨」が初期艦みたいな扱いなのだろうか。ゲームを始めてすぐに手に入ることに変わりはないが。
他の艦船擬人化ゲーだと高レアキャラの選択制だったり、チュートリアルでの強制入手キャラ(この場合初期艦と言わない事も多い)だったりと扱いは様々。
近年のソシャゲ・スマホゲーではチュートリアル内の無料ガチャで最高レアもしくは次点のレアキャラを確実に引けるシステムが用意されているゲームが多く、そうでなくても強制入手キャラが高レアだったりするため初期にキャラを選択して……というのは珍しい部類になってきている。
信者wiki
『艦隊これくしょん -艦これ-』は、DMM.comと角川ゲームスが共同開発した、新しいタイプのソーシャルゲームです。旧日本軍の駆逐艦や軽巡洋艦、重巡洋艦を擬人化した「艦娘(かんむす)」で、艦隊を編成、育成、強化しながら、無敵の連合艦隊を目指す育成シミュレーションゲームです。 (※wiki初版より本文抜粋。)
wikiwiki.jpに設置されている「艦隊これくしょん -艦これ- 攻略wiki」のこと。非公式(とされている)。
設立は2013年3月1日。(実質的な初版のバックアップへのリンク)
ちなみに、wiki設立の前日である2月28日に4亀にて紹介記事がうpられている(余談だが、記事中の【100体以上におよぶ艦娘を~】は嘘であり、当時の実装数は100を切っていた)。実質的な初版から4亀へのニュースリンクが貼ってあるのはこのためか?
また、何故か初版ではロゴクリックによるリンク先が全く関係ない作品のHPになっていた。(当時のリンク先のアーカイブ)
基本的な仕様から通常プレイの範疇では確認不可能な詳細データなど、説明書兼攻略本のようなページだった事もあり、全盛期には「質問はwikiを隅々まで読んでからにしろ」と言われるほどだった。
当初は「未確認情報は書き込まない」と言ったスタンスであったのだが、通常プレイでは確認不可能なデータ(相当数の敵装備の正式名称や一部の内部計算式など)や完全に確認手段が無いデータ(敵装備性能の詳細など)が書き込まれたり、昨今ではイベントの攻略が遅々として進まない場合に謎のリーク情報が書き込まれたりといった事が多々発生することで有名。
大半は明らかにぶっこぬき解析情報なのだが、スポイラー注意などといった前置きも無く、知っていて当然、むしろ知らないとダメと言わんばかりの形で公開されている。まあ情報をマスクしすぎてぶっこ抜かないとまともに進められない芸無の大簡悔仕様も問題なのだが。
このwikiの最大の特徴はイベント時になるとドロップ限定の新規艦や既存のレア艦などキャラページのコメント欄でドロップ祈願コメントが多く書き込まれる事。「信じる者は救われる」という言葉に基づいての行動なのかもしれないが、必死過ぎて見苦しい。
それを見かねた自治厨が「祈願コメントはこちらで~」などと誘導する事もあるが大抵は無視されて書き込まれる為、意味が無い。
このwikiを反面教師としてか、艦これ以後のソーシャル・スマホ系ゲームのwikiには、ドロップ祈願コメント専用のページが予め用意され、通常ページのコメントで祈願を行うことを明確に禁止している事が多い様子。現在進行形で続いているところが艦豚共の民度を物語っているともいえる。
そして19春イベも終わりに近づいた6月20日…『wiki内神社』なるものが唐突に出現。参考画像その1・参考画像その2
祈願コメントを大量誘導する目的で作られたのだろうが、それでもキャラページでする奴はいるし、同じページで多数の提督達があれやこれやと祈願する様は傍から見ていても大層気味が悪い。信者の通称に違わぬ密教的光景である。
年々酷くなる運営の横暴ぶり(と簡悔)や悪辣な艦豚共に嫌気が差し、比較的まともなプレイヤー達が次々と脱落していった結果、近年では新規艦やイベントページの更新が滞っている。そればかりでなく、リアイベ偏重姿勢へのイラッイラからかブラゲのイベント開始直前に荒らされることも。
(艦豚は基本人任せなので項目がスカスカでも埋めようとはしない。【柔らかなソーシャル】はもはや今は昔である)
19春イベ開催時には余りの簡悔ぶりでマップすらも開始から10日以上が経過しても埋まらず、ドロ限であるフレッチャーのコメント欄がマウント取りと愚痴で殺伐とした状態になってしまった。キャラや装備などへのマウントや愚痴は信者wikiでよく見られる風物詩なので別にフレッチャーに限った話ではないが。
20夏イベでは抑え込めなくなった不満が爆発し、20冬イベの頃になると最早信者wikiと言っていいのか分からないほどの惨状になっていたが信者wiki副管理人自演騒動で(艦王らしき人が降臨したこともあって)その惨状がさらに加速。
21年3月には「菊月」に関する大事件が起こったことで完全な内ゲバ状態に突入している。
同年8月には「田中謙介」や諸々の呼び名が【蔑称】であるとしてNGワードに指定された事が確認されている。【不快な表現】の概念がここにも導入されたことになる。
ちなみに、「田中」単体はNG指定されていないので、「田中P」呼びであれば(多分)可能。
なお、英語版と簡体字中文版(恐らく中国大陸ではなくシンガポール拠点)の攻略wikiもそれぞれ日本とは無関係に運用されており、文章が読めるならばそれらの他言語のwikiの方が断然見やすい。信者wikiでも外国語版wikiの情報を丸パクしたと思しきページが散見される。
余談ながら冒頭で述べた「解析情報の掲載」は19冬イベで何と正当化されるに至っているが、2010年代初期頃まではネトゲ系攻略wikiの大半が解析情報ありきで運営されていたことも事実である。
だがあくまでゲーム公式のファンサイトという建前で運用される攻略wikiにおいて規約違反の解析情報を堂々と載せる事の是非が問われるようになり、近年ではチート・解析を用いない「検証」で数値を導き出しそれ以外は具体的な数値を載せないというのが常道となって久しい。艦これだけが時代に逆行している。
- その他愚痴スレに取り上げられたり、話題に上がりやすいページなど
- 管理掲示板:運営様に楯突く者は許さない、運営信者の吹き溜まり。荒らしコメントの通報受付&規制対応を行う唯一の場所なのだが規制する側が運営信者なので運営批判に類するコメントは即通報&削除という事態に他住人からは呆れられている。20夏イベでは遂に荒らし対策と称してSMS認証をイベントページその他にかけたせいで報告・検証勢すら書き込まない超絶過疎に陥った。
- 演習ログ:この芸無における糞システムの一つである演習に対するコメントページ。苔唯一の対戦要素なのだが「相手の第一艦隊をリアルタイムでモニターする」という欠陥仕様のせいで「演習相手を見てから対戦メンバー選出→対戦を挑む→相手の編成が変わっていてボロ負け」という嘘みたいな事態が頻発する。そうでなくてもガチ編成にはそうそう勝つのも難しいので愚痴が溢れる場所なのだが信者様はそういったコメントに「弱編成乙、勝てる編成で行けよ無能」と煽りまくる地獄と化している。
- 潜水新棲姫、重巡ネ級などの敵キャラ個別ページ:ここでも有名な深海田中軍の殿堂入りどもを個別にまとめたページ群。最初期には存在しなかったが2019年7月頃と今更感溢れる時期に続々と作られた。イベントの度に怨嗟の叫びで埋まっては運営批判が削除されるという事態が起きる。
最近のイベントにはクソ敵・クソ編成のいずれかが必ず紛れ込んでいる為、新イベの度に1ページ以上怨嗟の声が渦巻くページが形成される流れが出来上がっている。 - 各種ぺドリアン&駆逐艦ページ:キャラ萌えという名の性癖展示場。閲覧注意の一言である(マジで)。
- イベント総合コメントページ:イベント終了後に「お疲れ様でした編成披露会場」として編成晒し(自慢)を行うツリーが立っていた(大体甲プレイヤーだが別に丙丁クリア者が書き込んでも煽られたりしない、完走祝賀会みたいなもの)。恒例だったのだが20冬イベでは全く立たず、いかに(秋)冬イベが地獄だったのかを表している。その後イベント終了後大分経ってからひっそり開催された。
新ジャガ基地
愚痴スレpart1896にて、アウ松くんへ(自演?)安価を返した人(鳩?)のレスにて飛び出した言葉。
769名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 470b-Yj7W)2019/09/26(木) 19:46:41.77ID:j84F/lsT0 いいか?艦これは艦これの アズレンにはアズレンの それぞれ素晴らしいところがあるんだ これでもう結論は出てるんだよ だからどっちも素晴らしいの 解散 812名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7ff3-1L7n)2019/09/26(木) 19:57:15.83ID:CQ4LgF1t0 .>>769 アズレンのいいところ、どこ?ここ? 新ジャガ基地がいなだけやん
この言葉は、
- 新ジャガ→芋、つまりしばふを指している
- 新ジャガの基地→しばふの属している基地、つまり艦これ運営の事を指している
と思われる。
総合すると、アズレンのいい所は艦これ運営の外、つまり「艦これ運営鎮守府が関わっていない所」と言っているのではないかと思われる。
露骨にC2さんチームdisるとかあんちっちかよ
なお、「新ジャガ基地がいな」だけと言っているのかもしれないが、「がいな」の意味がよく分からなかったので他の編集者に任せる。釘を刺しておくと、GAINAXの団体名の元ネタとして知られる山陰方言「がいな」は形容動詞なので文法からして明らかに違うぞ。
「信者がキチガイなだけ」と書きたかったんだろうけど
信者ファンネル
Twitter等のSNSにて、有名人やそれなりに発言に影響力を持つ人物が、特定の対象への攻撃的な発言や他アカウントとの口論を起こした際に、その人物の信者達が対象への攻撃を独自に行う事。
一人の本体(有名人)から有象無象の匿名の信者が飛び出して対象に多角的に攻撃する様が『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する遠隔操作式小型ビット兵器「ファンネル」に似ている事からこう呼ばれる。
上記で「独自に」とは書いたものの、「俺の信者たちよこいつに攻撃しろ」と明文化する事が少ないだけで、明らかに自分の信者が「勝手に」攻撃してくれる事を期待して攻撃対象を指定するかのようなツイートをする事も少なくない。自身の影響力やフォロワーの質を自覚したうえで、自分の手を汚さずに攻撃できるためである。「お気持ち」を表明して因縁をつけた相手にファンネルを送り込むことから、「お気持ちヤクザ」という呼ばれ方をすることもある。
古くは2013年に乙武洋匡が自身の入店を拒否したレストランをTwitter上で名指しで取り上げ炎上した事件に始まり、2020年にはホリエモンこと堀江貴文が似た手口で飲食店を批難し営業休止にまで追い込んだ。
我らが艦王道及び艦これ関連垢も最近は【芸無】本体に特に余裕がないのかやる気がないのか、アプデや新キャラ実装といったプラスの話題よりも「我らの艦これが攻撃を受けているクチャア」「法的措置も辞さないクマー」といった「ぼやけた敵」を艦豚に想定させ、どこかにファンネルを飛ばす様な告知が日を追うごとに増加している。
艦豚が勝手に「艦敵=中韓・他艦船擬人化ゲーetc.」と思い込んで多方面で暴れ、艦これへの不満から目を逸らせている訳だ。そもそも反日を煽って国内の不満や問題点を有耶無耶にさせようとする艦豚どもが忌み嫌う中韓と全くもって同じ穴の狢なのだが自分たちがそうだという自覚は無いのだろうか?
その様は愚痴スレにて「無差別ファンネル」と呆れさせているが、艦敵と見るや脊髄反射で攻撃してくる艦豚の凶暴性はファンネルどころもはやバグである。
2023年9月2日に艦王が何の日botで発した【不可思議な事情】も、NTUYが目の敵にしていた当時の静岡県知事に対するファンネル飛ばしではないかと言う見方が一部に出ている。
進水日
実艦の建造作業で進水式(酒瓶を船体に叩き付けて割る風習が有名)を祝うことから、艦船擬人化ジャンルにおいては進水日=誕生日とみなされる。稀に進水日ではなく竣工日を誕生日として扱うケースも見られるが、少数派である。
大和を例に挙げると1940年(昭和15年)8月8日進水のため、この日付が誕生日として扱われている(竣工は1941年12月16日)。
艦これの場合は最初期に大和を8月8日、武蔵を11月1日の進水日に合わせて登場させた。だが信濃は進水日の10月8日以前に出番が回って来ない。
しかし、艦王はHTML5化以降の悪趣味なロード画面に見られるように進水日=誕生日を全く重視しておらず、撃沈された命日の方が圧倒的に重要だと考えているため進水日についてどうこう言うことはほぼ無い。[6]
…というようなツッコミを受けてムガったのか、2021年頃から進水日について触れる機会が急増。しかし我慢できなくなったのか、2022年には進水日に轟沈ポエムをぶちまけるという荒業を見せている。[7][8][9]これが夢見た悲壮感()
他艦船擬人化ゲーでは、アズレンで赤城やベルファストの進水日にTwitterで特注のPVを公開したことがある。
おそらく個人垢のアレを意識しての展開と思われるが、督さんが暴れたためか以後行わなくなった模様。
また、最ラブでは日本版に限り★2〜4の艦船がガチャで当たる確率が上がる「バースデーピックアップ」が存在していた。
ユーザーサイドにおいてはまぁある意味当然だが撃沈日(命日)より進水日(誕生日)の方が圧倒的に重要であり、pixivなどで「◯◯生誕祭」タグを付けた艦娘のイラストが進水日に多数投稿されている。
中には王にのーみそを黴させられたのか、撃沈日の方が重要だろと嘯くとくさんも居るが……
ジンミャク
用語集/か行#獣2も参照
株式会社ジンミャク。KADOKAWA繋がりの「けものフレンズプロジェクト」構成企業の1社で、帝国データバンクによると業種は「広告代理店」とされる。法人番号は1011601016886。
東京都練馬区の民家に登記上の本社が置かれており、厚生年金保険・健康保険 適用事業所検索システムによれば社員数は2名。2023年8月に有志の情報開示請求で2019年開催の瑞雲祭り3回目において横須賀市の【拡張作戦】後援申請にこの企業が関与していた事実が発覚し、それまで(2020年の声優脅迫事件は別にして)「同じKADOKAWA繋がり」程度にしか考えられていなかった艦これとけもフレに想定以上の深い人的な繋がりが存在する可能性が注目されるようになった。
けもフレ関係では、2017年に幕張メッセで開催された「けものフレンズがーでん」の主催者がジンミャクとされていたが、現地のイベント運営が艦これのリアイベですっかりお馴染みのE-CUBEだったことに加えて「責任の所在が曖昧」「第一種動物取扱業責任者の不在」などどこかで聞いたような不備が目立つものだったと指摘されている。詳細はニコニコ動画で「ジンミャク」を検索するとイベントの問題点を取り上げた複数の動画がヒットするので、そちらを参照のこと。
す
ズイウン (競走馬)
2023年に地方競馬でデビューし、年内(実質1ヶ月)で登録抹消・引退した競走馬。
- プロフィール(netkeiba.com)
2020年3月27日に北海道浦河町の木村牧場で出生。馬主から共通の知人を介して名付け親となるよう依頼された艦王は、迷わず「ズイウン」と命名した。 そして3年後の2023年6月5日に大井競馬場で行われた第2レースでデビューし、2着でゴール。この時に「やばいぐらい肥え太っていた」(※法的措置対策のためオブラートに包んだ言い方)と言う観戦者の書き込みが一部のコミュニティで見られる。
2走目は3週間後の6月26日に同じ大井競馬場の第5レースで、この時は3着だった……のだが、レース終了後に故障の噂が立つ。そして翌7月19日にデビューから1ヶ月少々で現役引退が決まり、登録抹消となった。7月23日頃に競走馬のデータベースサイトから登録抹消の情報が拡散し、名付け親の艦王も当日夜の【おはようございます】で無念の思いを吐露した[10]のだが、今後は乗馬クラブに引き取られてセカンドキャリアを歩むことになったそうである。そのため、一部でキ関員が妄想していたウマ娘への登場は無いと見られる
余談だが、同じ母馬の仔に【コタツデミカン】の名がつけられている。こちらに艦王や提督らの意志が絡んでいるのかどうかは不明だが、【兄弟並んでレースを盛り上げる】といった事は永遠に不可能となってしまった。
どうでもいいことだが、この二頭はどちらも牡馬である。
瑞雲教
艦国(大艦帝国)の国教として指定されている。 教祖は日向で、日々瑞雲のすばらしさを説いている。 年に一回、御神体たる瑞雲を一目拝もうと全国から信者が集結し、感謝の踊りを捧げている。 またの名を瑞雲真理教という(かつて存在したオウム真理教にかけている)
…それはともかく、実際は瑞雲祭りに群がって暗黒盆踊りをする艦豚の様子を揶揄した言葉である。呼称自体は2013年末頃から使われており、2015年頃からは二次創作でも取り上げられるようになってきたが、いどが2017年7月にTwitterで投稿した4コマで緑の覆面をトレードマークとするカルト教団のような姿で描かれている点は大いに注目される。
2017年のエイプリルフール以降、突如としてコレをリアイベの主軸に据えるようになったが、崇拝の対象となっている瑞雲の模型は支柱がないと自立できないなどツッコミどころが満載である(詳細は瑞雲祭り/御神体を参照)。
というか、そもそも艦これにおける瑞雲は本来ただの装備の1つ(特筆すべき点もないし擬人化されているわけでもない)であり、瑞雲瑞雲言う割にはブラゲ本体でのテコ入れも長らく皆無に等しかった。
ちなみに、瑞雲の伝道師と化している日向は2014年末まで一度も瑞雲に言及したことがなく、むしろ伊勢がよく瑞雲を推していたそうだ。
おそらく伊勢に引っ張られる形で改造されたと思われるが、まさか教祖と呼ばれるまでに書き換えられるとは夢にも思うまい…
教団では2019年4〜5月に[瑞雲祭り三回目(仮)|3回目のサバト]]を開催したが、ついにKKKっぽい儀式的なナニカを行うまでに落ちぶれていった。
これには元搭乗員も絶句不可避
↑2年後に発狂島クヤシーパラダイスで激写された瑞雲教団のサバト。謙介クラッカークラン
262名無しさん@お腹いっぱい。 (ササクッテロレ Sp8b-bX1n)2019/05/12(日) 04:43:17.36ID:b/RAHoiqp 瑞雲教(笑)とやらがKKKの格好してたらしいが、ものすごいお似合いだよな 白人至上主義と艦これ至上主義 非合法と非公式 排他的愛国主義と排他的艦国主義 反○○主義と反後発艦艇擬人化主義 ネオナチズムとNTUY ここまで一致してるのも珍しいわ (参照:艦これ愚痴スレ Part1672)
なお流石に3回もサバトをしてようやく気付いたのか突っ込まれてムガったのかは定かではないが、ブラゲ本編でも瑞雲のテコ入れがされることになった。だが出てきたモノは………
その後も瑞雲の擬人化キャラをズッ友に描かせるなどゴリ押しが続いていたが、約5000万円の広告費を投じた瑞雲ダイキャストキットが大事故を起こす。
この件について公式から一切の言及はない(問題が発生している事は100%知っている)が、今までのケースから【突っ込まれたくないので瑞雲推しを止める】可能性が囁かれていた。
事実これ以降、運営が「瑞雲」と口にすることは無くなってしまい教団崩壊の危機に直面している。外部からの攻撃ではなく内部崩壊で教団が壊滅するという、カルト教団あるある
カレー機関ではこっそりグッズに瑞雲の絵柄を忍ばせている事が確認されており、布教を諦めた訳ではなさそうだが。
なお瑞雲の件もさることながら、運営の提督、もとい【C2機関員】育成方法はまるで宗教のソレと揶揄される事が多い。
(条件的に見て無理なのは分かりきってるけど)いっそ新興宗教でも興したらいかが?
スクウェア・エニックス
日本のゲームメーカー・出版社。1980〜90年代に日本を代表するコンピュータRPGの二大巨頭であった『ドラゴンクエスト』シリーズを擁するエニックスと『ファイナルファンタジー』シリーズを擁するスクウェアが2003年に合併して誕生し、後にはキモ浮き輪のプライズ製造元にもなったタイトーを傘下に収めた。
周知の通り、田中は電通から旧スクウェアの広報部に出向していたので古巣と言うことになるが、旧スクウェアは田中を含めて業界の問題児を大勢輩出していることでも悪名高い。
この時期にアニメ『FF:U』のプロデューサーを務めていたが、社運を賭けて製作したCG映画がギネス級大失敗に終わった煽りでアニメも1年放送予定のところが半年で打ち切りになったため「この経験が田中にとって大きなトラウマなのではないか」と言う説も出ている。
また、2019年の武道館JAZZを境に袂を分かつまでは田中と二人三脚でブラゲの運営に当たって来たDMMパワーコードスタジオ代表の岡宮道生は「旧スクウェア時代の同僚」と言う関係だった。
アプリでは2020年に他DMMブラゲーとして誘致された『シノアリス』などのヒットも出る一方で見切りが早く、半年程度でサ終するタイトルも珍しくない。艦これで外部メイン絵師のしずまよしのりがキャラデザを担当している『刀使ノ巫女 刻みし一閃の灯火』では、艦これとは比べ物にならないぐらい新規描き起こしのイラストが大量に投入されているため、これと言ったヒットマークは出ていないものの元PlayOnlineプロジェクト・マーケティングプロデューサーとしては内心ムガっているかも知れないと言われることがある。また『スターオーシャン アナムネシス』ではシリーズの人気キャラクターであるクレアの原画にアーイチソを起用していたが、余りにも不評だったため別の原画家との差し替えを断行した。
さらに『プロジェクト東京ドールズ』でアズレンとの片側コラボを実施したり、旧エニックスの流れを汲む出版部門がアズレン設定資料集を刊行したりもしている。
運営のYostarとも『雀魂』で『咲』と『賭ケグルイ××』とのコラボを行い、企業対抗戦にも参加するなど蜜月の関係にあり、艦豚からは名実共にアズールレーン陣営とみなされている。王の古巣なのに……
酸っぱいブドウ
元はイソップ寓話で、キツネが木になった美味しそうなブドウを食べようとあれこれするも結局は食べられず、しまいには「このブドウは酸っぱい、食べられないよ」と自分に言い聞かせ諦めたというもの。心理学的には「合理化」と分類される。
愚痴スレでは本来の用法とは【ちっょち】異なる使われ方をしており、他DMMブラゲーや他艦船擬人化ゲーが外部イベントやコラボでうまいことやったり新実装キャラクターに対してイラストレーターやキャラクターボイスで話題をかっさらったりしたときにそれに対して艦豚が強烈なヒットマークを出した場合に用いられる。
例えるなら「このブドウは酸っぱいに決まっている!!決まってるったら決まってる!!!」といったところ。
不思議なことに、何故か艦これ側が他から妬まれるということは全くと言っていい程無い。なんでやろなあ……?(すっとぼけ)
捨て艦(戦法)
かつて艦これで考案された戦法で、6隻のうち3隻程度を低難度海域で拾ってきた(未育成の)コモン駆逐艦にし、彼らに攻撃を吸わせて本命を健在のままボスに辿り着かせるというもの。
無論コモン艦は轟沈することが避けられないが、ボスまで生き残れば多少なりともダメージが与えられる。
13秋イベの(当時基準で)超絶鬼畜設定から、6隻フルメンバーを揃えても(「中破轟沈説」がまだ残っていた当時に)どの艦かは道中で中大破してしまうため、それならと考え出されたのがコレである(あくまでゲージ削りにしか使えなかったが)。
駆逐艦の項にもあるが、艦これでは(史実における)駆逐艦の利点「数を揃えれば便利」を唯一発揮できる戦法にはなっているが、悲壮感溢れる()轟沈ボイスの存在などもあり、人権(?)侵害だ!と叫ぶプレイヤーも多数現れ、当時のブームも相まって是非について大論争が繰り広げられた。
余談だがこの当時、「捨て艦」をある卑猥な単語に置き換える遊びが流行った
このためプレイヤーコミュニティだけでなく二次創作においてすらも「捨て艦」は実質的なタブーに等しいものとなっていた。
ちなみにその後のプレイヤーの主流となった「牧場」は、ある程度育てたら装備だけ剥ぎ取って本体はポイ(か近代化回収の餌)という、艦娘=女性と考えるとある意味捨て艦以上に外道な行為になるが、「捨て艦」の方は未だ問題だとする声がある一方こちらはスルーされている。倫理観どうなってんの
なおその後(特に2015年以後)は要求索敵値の強化、敵装備の命中項の爆上げによって未育成の船をメンバーに入れられるほどの余裕はなくなってしまい、捨て艦戦法は過去のものとなった。
当時と違いプレイヤーの熱量が下がってきている事もあり、今捨て艦戦法を使えるなら遠慮なくやる、という声も割とある模様。
またタブー視されて表沙汰にならないだけでキラづけや資源回収では未だ有用な手段となっているが、SNSなどでこれを使っていることを公言するのは【ある種の人達】がシュバってくるので、もしやるにしても黙ってやった方がいい。
墨染まりし鋼の桜
2018年5月31日から6月14日まで「アズールレーン」で開催された大型イベント。
ここで長門がプレイアブルキャラクターとして実装されたことから「長門イベ」という通称がつく。
経歴だけはご立派なお太い社長と艦豚がアズールレーンへの悔しみを隠そうともしない時期(その後怒られでもしたのか王の方はそれっぽい仄めかしはしなくなったが…)に開催された、日本の象徴たる「戦艦長門」のイベントだったのだが、特に狙った訳でもなかろうに新規実装キャラが(当時の艦これ界隈に対し)凄まじく刺さるメンツが揃っていた。
- 文月……ちょうど艦これでは王が猛プッシュしていた「水平線の、文月」連載開始直後だった
- 金剛、榛名……「よみずいランド」の「榛名バンジー」(しかもこの時バンジーのゴムが負荷オーバーを起こしていた)の最中だった
- 江風……絵師に凪白みと氏(当然、この時点でイチソは惨敗)、更に後日CVに井口裕香という二の太刀を浴びせた
- そして、「枕月」と揶揄されるほど200円プラモにご執心なおっさんのお気に入りだった秋月の声優、小澤亜李の突然の【裏切り】
などまさにムガ要素の嵐であり、とくさんや好きな艦を聞かれてプラモ談義で話が終わるようなコミュ障のおっさんにとっては最大級のトラウマの一つとなっていると思われる。
【】
艦王が主にTwitter垢の文章で、固有名詞や強調したい部分にかける「かっこ」の一種。何故か「」でも『』でもなく、【】を好んで多用する。
多いときには1ツイートに3つも4つもかける時があり、田中構文の基本の一つでもある。稀に【たなかっこ】と呼ばれる事もあるらしい。
なお、多用するくせに肝心なところで使わなかったりする。そのせいでただでさえ分かりにくいツイートが更に分かりにくくなることもしばしば。
愚痴スレでは主に【ら】の様に普通に使う言葉をわかりやすいように皮肉を込めて【】をかける形で用いられる。
【】単体でけんちょん自身を指す場合もある。 詳しくは不快な表現も参照のこと。
ZUN絵
東方Projectの制作者であるZUN特有の絵柄である。
本人も言うようにZUN氏はゲームを作る上でスキルが必要になったから絵を描き始めたので元から絵師ではなく絵自体もお世辞にも上手くはない。
絵柄の安定しなさはZUN氏も認識しているのか、二軒目ラジオで自分の絵について「僕はプロの絵師ではないので」という発言を何度もしている。
また、「みんな下手って言うんですよ」と嘆いていたりするのであまり指摘しないであげよう。
近年しばふやA士など余りにも下手すぎる絵師の擁護として(´艦ω豚`)「東方の絵だって同じぐらい下手じゃないか」「原作の絵が下手なほど東方みたいに二次創作が盛り上がる」と言い訳する事もあるが、上記の通りZUN氏は絵師ではなく本業は作曲家であり(良く言っても「下手の横好き(な素人)」が関の山なので)、そもそも専業イラストレーターであるしばふらの比較対象として取り上げる事自体おかしい。
その上で、10年近くも専業で絵描きをしているしばふらのイラストを、そういった(下手と自覚している)門外漢が描いたものと同じくらい下手と評しているのである。
しかしながら、ZUN氏のデザインには光るものがあり、他のイラストレーターが頭身やタッチを大きく変えて描いたとしても(それが一頭身のゆっくりであっても)一目で誰なのか分かるくらい見る者に印象を与えている。
過去、しばふ絵などに用いていた【アジガアル】といった評価すら言えないくらいにしばふらのイラストが下手である事を自覚している現状に禿さんらは満足なのだろうか…
ずんだもんの闇図鑑
SSS合同会社のキャラクター・東北ずん子(声:佐藤聡美)からのスピンオフで誕生した別キャラクターのずんだもん(声:伊藤ゆいな)を使用した二次創作の動画シリーズ。フリーの音声合成ソフト「VOICEVOX」にずんだもんのボイスパックが標準で添付されていることから、このシリーズに限らず「ゆっくり」と同じように煽り解説動画で使用されている。
2023年10月7日に投稿された動画では艦これの栄枯盛衰をテーマにしていたのだが、同じシリーズの他の動画に共通する一時的な成功からの転落劇っぷりが特濃信者の皆様をガチ切れさせたことで話題になった。
愚痴スレや𝕏(旧Twitter)では、この回の内容に関しては「時系列の事実誤認が一部に見られるものの、全盛期についても取り上げておりバランスを取っている」「ホウテキソチッ乱発や商標問題など真に闇と言える部分に触れていないのは一定の配慮が見られるのでは?」と言った評価が見られ、動画のコメント欄でも引退した元prayerや新旧2作のアニメに呆れた視聴者の感想コメントが大量に付けられている。
なお、ずんだもん権利元のSSSは上記の動画投稿から半月後、この「闇図鑑」シリーズに特定しないながらも「個人や団体を誹謗中傷する内容の動画へのキャラクター使用はガイドライン違反」とする注意喚起を行っており、ニュースサイト「オタク総研」の配信記事がヤフーニュースやニコニコニュースで二次配信されたことにより視聴回数が急伸した。
そして9ヶ月後の2024年6月、理由は不明ながら上記の動画が非公開となったことが確認された。
せ
政治豚
本スレや愚痴スレなどに出没する。スレの流れや果てはスレタイをガン無視して自らの政治的思想をおみまいしてくる厄介者。
政治や社会とは関係無いスレでネットを盲信しておりネットで拾った信憑性の低い情報やデマなどを引き合いに出しマスコミ・TV局叩きや生半可な知識で専門家や知識人気取りで政治や社会について語るのが特徴とされる。
ちょっとでも政治に絡むワードが出た瞬間にやたらと饒舌に語り出すが、そもそも前述の通り無関係な場所でいきなりぶっ放してくるので大変に嫌われている。
艦これはセンシティブな要素を多数含むため、こういう輩が湧きやすいのは事実ではあるが、スレチっち君であるのは間違いない&下手に反応すると暴れて仲間を呼んだりと面倒になるのでNGリストに入れたり無視した方が無難。
また愚痴スレに関して言えば「艦国」やその元ネタ(?)となった語録を捩ったネタが飛び出すといきなり現れて、延々住民を罵倒しだす勢力もいる。
何故かC2機関の不祥事などが重なると勢いが増すこともあり、政治豚を装った対立煽りのような悪質な奴も紛れ込んでいるのだろう。
ただ、こうした厄介勢が出没する最大の原因はリアイベに大臣や市長を呼んで箔付けを狙う艦王にあることは言うまでもない。
また、2019年からは【艦これチーム】に公式絵師として筋金入りの政治厨が入り込んでしまったのでそうした傾向はサ終まで改善される見込みは無いものと諦観されている。
正当後継者
愚痴スレpart2467で突撃兵の口から飛び出した妄言の一つ。
989名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5313-Adon)2021/05/18(火) 16:03:37.19ID:oYi79Wu00 >(略) 戦艦擬人化の源流は制服兵器兵站局にある そこ出身の絵師らが再集結して作られたのが艦これ 正当後継者の一つといっていい 2002年 制服兵器兵站局(フミカネ、くーろくろ、じじ、ZECO 他) 2004年 メカ娘(フミカネ) 2005年 ストパン(フミカネ) 2006年 MCあくしず(フミカネ、くーろくろ、じじ 他) 2007年 萌え萌え2次大戦(じじ 他) 2009年 陽炎少女(ZECO) 2013年 艦これ(フミカネ、くーろくろ、じじ、ZECO 他) 2017年 アズレン ←中華の部外者が艦これの人気に便乗しただけのパクゲー
Webサイト「制服兵器兵站局」に艦船擬人化絵を投稿していた絵師が全員参加しているから、艦これは艦船擬人化の正統な後継者であり、【憎きあぢゅれん】はその猿真似に過ぎない、というのが彼の主張であるらしい。
まあ要はいつもの起源主張ムーブなのであるが、この主張には明らかな事実誤認がある。
制服兵器兵站局より前の1995年に発表されたモデルグラフィックス誌の誌上企画「今月の大艦巨砲少女」の存在を無視しているのである。
そもそも、伝統芸能などと違ってサブカルチャーに過ぎない艦船擬人化に正統もクソもない。
発想自体は当の軍艦が動いていた戦前からあったものであり、当時の擬人化絵も残っている。
それを無視して勝手に「正統後継者」を名乗る間抜けっぷりには笑うほかない。
実際に艦これが正統後継者を名乗れるものとしては、
- 「プロマシアの呪縛」を起源とする簡悔の正統後継者
- Beeメイツを起源とする厄介オタ集積地の正統後継者
などがあげられる。
世界が艦これから孤立している
艦これ界隈において、艦これが世界の全て・世界標準になってしまっている人【ら】による、ある事柄(主に一般常識からの逸脱や異常な事柄・そもそも認められたわけでもないもの)について「世界的な○○」「世界に認められた」と持ち上げる行為等に対して、用いられる事がある言葉。
普通に言うなら「艦これが世界から孤立している」とすれば十分な所だが、これは前述のような考え方の人達による賞賛や主張などから、それに対して導き出された「艦これが世界の中心であるとする以上は、むしろ艦これと意見を違えた世界の方が孤立している存在なのだろう」という結論から生まれた皮肉である。
昨今では「C2機関」や「■■■[11]」の主張が激しかったり、艦これファン層をそのまま横流ししようとする流れなどもり、これらに置き換えた方が適切なパターンも散見されるが、皮肉として用いられる場合は(多分)カモフラージュも兼ねて大抵「艦これ」である。単に使用頻度が低いだけかもしれない
なお、他の用語・語録でも散々述べているとおり、これらの皮肉は彼らには通じない(教祖様相手の場合は即時【法的措置】に出る可能性もある)ので、面と向かって使う場合には十分な注意が必要である。
セガの5分は田中の5日
艦これAC開発時のインタビューにおけるやり取りより。
田中が5日かかる仕事をセガが5分で見せてくることに驚いている様子。
ここから田中の仕事の最高速度はセガの1440分の1だということがわかる。
つまりは通常速度はもっと遅いわけで、サービス開始以来常態化しているあらゆる物事の遅延はこれに由来するのだろう。
なお、あくまでも【早くとも5日後に再度確認】なので、より正確に言うなら「5日後の時点ですらまだ途中経過」であり、この差は更に大きく広がる。
Z/X
『ゼクス』と読む。ブロッコリーから発売されているTCGで、5つの可能性に分かれた未来のキーパーソンとなる者達が、「ゼクス」と呼ばれる力を使い戦う…という設定のカードゲーム。
ほぼ萌え&燃え属性の全てを網羅しているキャラクター(男性のメインキャラクターも多い)など、メジャーになりうる要素が多いのにややマイナーなのは、拠点にしている集英社の『Vジャンプ』で『遊戯王デュエルモンスターズ』が不動の地位を築いているため(遊戯王の卒業生を当て込んでいるつもりだが、遊戯王が世界的コンテンツになったのでそちらからなかなか卒業しない)だろう。
コラボも割と盛んであり、日本一ソフトウェア作品・回転むてん丸・ロックマン2など多数の作品とコラボしている。
艦豚にとってはアズールレーンと2018年9月にコラボを発表し2018年12月にEXパックを発売した事でムガり対象の一つに挙がる事となった。そしてブロッコリーと同じ創業者のブシロードが擁する『ヴァイスシュヴァルツ』では3年ぶりに艦これの新規ブースターが発売されるなど、ヒットマークをモロ出しにした状態である。
その後更に2020年2月にコラボ第2弾となるEXパックが発売される事となり、戦略の幅を広げる特殊なカードの追加など、アズールレーンとのコラボにブロッコリー側もかなり力を入れている事が感じられる。
なお、2020年夏にはブシロードの『Re:バース for you』でもアズレンの参戦が発表され、2022年9月には『ヴァイスシュヴァルツ』にも参戦することが発表された。
余談だが、ブシロードは2020年にブロッコリーと歴史的和解を果たし、資本参加と広範囲での業務提携を発表している。
ちなみに艦これ全盛期の2014年に、DMMでアニメ版『Z/X IGNITION』を元にしたブラウザゲームが運営されていたが、システムの悪さなどが祟り約半年でサービス終了した。
2019年10月からはアニメ第2作(IGNITIONの続編ではない)『Z/X Code reunion』が放送されている。このアニメ第2作との連動企画としてスタートしたアプリ『Z/X Code OverBoost』には【悔潮2世】こと白城なおが出演しており、艦豚の間では【憎きあぢゅれん】との相互コラボなどを警戒する動きも見られたが、こちらも8ヶ月(1テクテク)と短命に終わっている。
絶対国防謙
出演声優も参照
ブラゲ開始初年からキャスティングされており、かつ今日まで日本に上陸した他艦船擬人化ゲー、特に『アズールレーン』へ出演していない複数名の声優を指す愚痴スレでの通称として稀に用いられていたような気がする用語。
当初は藤田咲と東山奈央、竹達彩奈の3名ないしは大坪由佳を加えた4名が対象と目されていたが、このうち竹達と大坪は2021年春に第7の他艦船擬人化ゲーとして日本へ上陸した『ブラック・サージナイト』に出演した。そうした経緯により、以降は両名とも中途加入で海外艦中心にキャストされている内田秀と高尾奏音へ入れ替わり新【絶対国防謙】へ変貌を遂げている。
- というかそもそも大坪は艦これの開始直前『ブラウザMC☆あくしず』に信濃役で出演していたのだが「コクサンだからセーフ」論かもしれない。
入れ替え対象にならなかった2名の藤田ことF提督、並びに2018年の武道館コンサートに代表される東山への執拗でキモさ全開なアプローチは「この2人は何が何でも他艦船擬人化ゲーに出演させたくない」と言う艦王の強いこだわりを反映したものと受け止められているが、どのタイトルに出演するかの決定権は完全なフリーランスでもない限り声優本人でなく事務所が持っているので、艦王の意向が「プロテクト」として機能するのかは非常に疑わしい。
付言すると、東山は事務所単位で他艦船擬人化ゲーとは一切の縁が無いものの【にっくきよーすたー】のデビュー作『異世界からのノノ』で主演し、2023年には『ブルーアーカイブ』に聖園ミカ役で出演した他、2022年には『雀魂』の『咲 -Saki-』コラボにおいて新子憧役で出演している。また藤田は『アークナイツ』にヤトウ役、そして『ブルーアーカイブ』に初音ミクコラボで出演しており、内田はYostarが製作委員会に参加したアニメ『ハイスピードエトワール』に出演している。
Z級
詳細はZ級クソアニメを参照。
人を選ぶB級グルメやB級映画という言葉があるが、これはB級どころか糞以下商品未満のZ級の出来だという意味が込められている映画評論用語。愚痴スレにおいては、主にアニメ版艦これのことを指す。
アニメのあまりの酷さに、匿名掲示板ふたばの艦これ板でさえも、スレを立てる際は事前にIDを通り越してIP表示でないとまともに語れないというありさま。ID表示なしでスレを立てようものなら荒らし扱いされる程の黒歴史となってしまった。
当時のいわゆる艦豚・とくさんすらもその多くが罵詈雑言を発し、その後2019年ぐらいまでは語る事すら許されなかった作品である。
2019年1月、最終話で「2期製作決定」がアナウンスされてから4年近くを経て日本武道館のジャズコンサートでテレビシリーズ2期のPVが公開された。その当日から愚痴スレでは、(Z級の2期→Zが2という事で)「ZZ(ダブルゼータ)」が蔑称として使われている。
決して某機動某士シリーズの続編を指しているわけでは無いが、アニメじゃない代物が出来上がるのではないかという期待と不安の入り混じった呼称である。
ニコニコ界隈ではZ級という表現は基本使われない。
艦これ二次創作のやべーモノを指す「あ艦これ」から派生した「ア艦これ」や、「金のかかったクッキー☆(金ク☆)」、本編中の台詞に引っ掛けて「ブッキー☆」などと呼ばれている。
先行パクリ
艦豚界隈で流行りの時空歪曲能力の一つで、艦豚くんがこれを主張する際に「先行」という文言を入れるかどうかはまちまち。愚痴スレ内では分かりやすくする為にこちらの文言が使われる傾向にある。
他艦船擬人化ゲーで実装済みのキャラと元ネタを同じくする艦が艦これで実装された際に、先発ゲーのキャラに対して用いられる言葉。たまに単なる一装備に対しても用いられる事がある。
前提として、艦豚くんらには「艦船擬人化ジャンルの起源は艦これ」という思想がある事に加えて、他艦船擬人化ゲーが中国産だらけである事により艦豚くんらの根底にある「中国だからパクリ」という短絡的思考が刺激されて生じた概念である。
実装時期の遠近は関係なく主張されるワードではあるのだが、時期がそこそこ近い場合には「艦これで実装予定だったという情報を誰かがよそに流した」というような事を言われる場合もある。ギャグ時空の項の後半も参照のこと。
全鯖スレ
艦これ愚痴スレと同じ5chのブラウザゲーム板にある「艦隊これくしょん〜艦これ〜全鯖統合スレ」のこと。初年度にタイトルスレが大荒れを経て豚小屋化した経緯もあり、以降はサーバ(「横須賀鎮守府」「ブルネイ泊地」など)ごとに個別スレを運用する形態となっていたが、それら20に分散したサーバ別のスレ民が交流する場として設けられた。
よって、依然として豚小屋状態のタイトルスレを奪還する目処が立たない中で事実上の総合スレとして機能している。なお愚痴スレとは特に敵対していない(愚痴スレを敵視する特濃は改造板の艦これスレ、スマホアプリ板のアズアンスレ、したらばの出張所及びをからスレを主な拠点としている)。
特にHTML5化以降は悪化し続ける簡悔やリアイベ偏重により、他艦船擬人化ゲーの動向と関係無く艦これの先行きを悲観するスレ民が増加傾向にある。中には堂々とプリコネなど別ジャンルのゲームに移住を宣言する者も出る有り様で、オンラインゲームの衰退期に見られる現象を覆い隠せなくなって来ている。
全滅エンド
ストーリーの終わり方(打ち切り方)の一つ。
主人公やキャラクターたちではどうする事も出来ない方法(舞台となる土地ごと焼き払われる、超常的な存在に敵も味方も無差別に命を奪われるなど)で全滅するというもので、創作では古代ギリシャの演劇から「デウス・エクス・マキナ」(「機械仕掛けの神」の意味。話の収集が付かなくなると舞台装置の神が出現して世界を破滅させるパターンがテンプレート化したことから命名された)と言う手法が用いられている。
ある種の禁じ手に近いことから、安易に使われる事への反発は大きい一方で文字通り伝説、または神話となった作品もあるなど、うまくハマれば強いインパクトを齎すものと言える。
ソーシャルゲームはどんな作品でも基本「終わりのないストーリー」が組まれるのだが、これはストーリーで結末を迎える=サービス終了を意味するためである。
だからと言ってサ終=全滅エンドかというとそうではなく、大半の作品は何もなくそのまま終焉を迎える(結末を描くことすらできない、とも)。
かと言って全滅エンドにしてしまうと夢も希望もあったもんじゃなく、その会社が作った別のゲームに「コラボ」という形で逃げて生き延びるという希望すら断つ、という悲愴感溢れる終わり方になってしまう、ソシャゲのサ終としては最悪な終わり方であると言えるだろう。
当然これまでやってきた事の全ては無駄で無意味となるため、運営会社へのヘイトも集積されて次のゲームの運営に不利となるという問題も付いて回る。
さて、艦これは当初全滅エンドにする予定だったという事は有名な話であり、伝聞や噂の類ではなく田中が自らインタビューにて(艦これが誰からも支持を得なかったらという予防線を張っていたが)そう述べている。
全滅エンドで終わったソシャゲという点については他DMMブラゲーの『ユバの徽』で先に実行されてしまっており、艦これが先駆者となることはできなかった。
最もあっちの世界自体、侵略者による人体実験は当たり前のように行われ、敵にも味方にも動物や機械と融合させるといった災いを無差別にもたらす「死の風」が存在するなど、田中の喜びそうな要素が山盛りだったのだが。
今の田中にもそのような考えが健在であることがはZZアニメからも明らかであり、最終話で公式による全滅エンドをやり遂げている。
ちなみに轟沈ロストがある艦これではプレイヤーの手で「手軽に」全滅エンドを再現することができる。
嫌気が差して引退する人は試してみるのも一興
そ
そういえば(睦月)
Z級クソアニメ8話にて、大和を長門達に内緒で沖に連れ出す最中、敵はぐれ艦載機の編隊を発見した時の睦月の台詞。
そういえば今朝、第二艦隊から入電があって、『艦載機を撃ちもらした』って
どう考えても「そういえば」で出てくるような情報ではない。報告に対して警戒も捜索もせず遊び呆け、敵機を目の当たりにしてようやく思い出すとはどこかの創造主のような無能ぶりである。
視聴者と睦月のツッコミがシンクロした10話の「それだけ?」とは違い、睦月に視聴者がツッコミを入れた迷台詞である。
同じクソアニメ版睦月ネタとしては「それだけ?」のインパクトに隠れがちだが、それまでの話の流れをぶった切って別の話題を出すのに好都合だったためか語録として多用されるようになり、様々なバリエーションが確認されている。
そういえば(睦月)このネタって語録化したのいつ頃なんでしょうかね?
ソシャゲ事件簿
YouTubeチャンネル「サービス終了ゲームまとめ」で公開されている動画のシリーズ。
チャンネル名通りの短期間で終了したタイトルに限らず、FGOを始めとする現役のメジャータイトルで発生した炎上騒動も取り上げられる場合がある。
艦これはこれまでにCASE-52(第二次秋刀魚祭り)、66(Twitter凍結)、192(トレパク合成グッズ事件)、231(vsアビス・ホライズン東京地裁悔戦)、232(さぶれインパクト)と5回にわたって取り上げられている。
いずれもゲーム内での話ではないところが艦これならではというべきか……
その他(名詞)
2022年5月にDMM GAMES公式ツイッターアカウントにて開催された「みんなの声を聞かせて!DMM GAMESアンケートキャンペーン」のアンケートページ[12](アーカイブ)より。
「Q5.あなたがプレイしているDMMゲームは何ですか?」の項にて、艦これが固有の選択肢として存在していなかった(その他枠としてQ6.で別記しなければならない状態だった)事から生じた呼び名。
この時点で10年目ながらも常に(草野球)ランキング上位をキープし続けている【ロングラン】【ヒット】タイトルにもかかわらず、その他扱いされている事から「DMMからはそういう認識なのか」とネタになった。
ちなみに固定の選択肢として上がっているタイトルの中には「艦これと同年のタイトル」「草野球ランキングで艦これより下位常連」「DMM(EXNOA)が直接開発に関与していない・外部から輸入したゲーム」といったものも並んでいる為、本来なら艦これが並んでいても何らおかしい事はない状態だったのだが…。
本件の判明に併せて、他者へむが向かってある種の方々とわめき散らしている変な人たちを指して【その他(の人々)】という呼び方も発生した。
余談だが、「DMM GAMES 公式アカウント」のタイトル別 公式Twitterアカウント一覧にもタイトルが無い。Waybackにて確認可能な最古(2019年6月1日)の版にも無いので、最初から無かった可能性がある。
一応、これよりも更に過去にて「途中から無くなった」という可能性も考えられるが、仮にそうだったとしても、それはそれでどうなんだ。
それだけ?
Z級クソアニメ10話にて、同作でも1位2位を争うマジキチシナリオである吹雪の屋上結婚式の話を聞いた直後の睦月のセリフ。
視聴者にとっても「夢に見た」の一言で物語の核心となる設定の説明を済まされた挙句、脈絡なく【東京タワーの見える屋上で結婚式を挙げる】吹雪という意味不明な映像を見せられた心境を睦月に代弁してもらった形となり、悪い意味で印象に残る台詞となってしまった。
そして、運営もこの糞アニメの直後からショボいアプデやリアイベ、グッズ販売を乱発するようになっていき、「それだけ?(睦月)」はいつしかそうしたスカスカの内容に対するツッコミ、もしくは煽りの語録として使用されるようになっていった。
アニメでこの台詞を口にした時の睦月は真顔だったが、アズレンの方の睦月が変顔で有名になった後、艦これの睦月にこの変顔をさせたイラストが作られ、「それだけ?(睦月顔)」となった本語録の煽り力はより高まったといえる。
なお、これらの定型文や画像を運営のTwitterに送るとブロックされる可能性があるため注意。
ゾンビ謙介
氷祭りにて盗撮されたけんちょんの後ろ姿(画像中央やや左)が、パッと見で血色の悪さからまるでゾンビのようだと愚痴スレ民の笑いを誘った。
その風貌がゲーム『バイオハザード6』に登場するデブゾンビ(正式名称は「ウーパー・シュプリーム」、あだ名は「XLサイズ」)のようだという声をきっかけに、1時間もしないうちにコラ画像が投下された。
前の席のスタッフも同じような顔色なのでおそらく照明の当たり方が原因だと思われるが、けんちょんの体型からして血管に爆弾を抱えている可能性も否めないため、早急に玉ねぎを摂取するべきだろう。
余談だが、バイオ6はプロデューサーの能力不足が原因でシリーズの問題作として評価されるに至ったという共通点がある。
脚注・出典
- ↑ 1年目のとある時期(正確な時期は忘れた)に、"扶桑改"が"中破絵"の時に"近代化改修"したらこれが発生した(それ以外の形態・状態・場面では普通だった)事があった。
- ↑ 艦これでは(通常見えない所まで含めた)全身が描かれた立ち絵しかないので発生しない
- ↑ 皮肉なことにFIRST WINDではその後、アズレンで白露役の篠原なるみがRMEから移籍している。
- ↑ リンク・プラン(デビュー〜2020/09)→ストレイキャッツ(2020/10〜2022/09)→ジャストプロ(2022/10〜現在)
- ↑ 余談だが同氏は憎しみからあるキャラクターを作り上げたのだが、それが同じく呪詛堕ちしそうになっていた人々の希望になった事で憎しみから解放された。
- ↑ 艦王が死に重きを置いている事を裏付ける実例として、かつて艦王が手掛けたゲーム「NAtURAL DOCtRINE」が挙げられる。この作品では、キャラクターの死亡セリフが「関係の深い特定のキャラが生き残っている場合」「一番最初に死んだ場合」「最後に死亡した場合」など、死亡した順によって変化するバリエーション豊かなものとなっており、プロデューサーの嗜好が伺える。なお、死亡したキャラの蘇生手段は存在しないという、我々には馴染み深い仕様となっている。
- ↑ https://twitter.com/C2_STAFF/status/1546723619820056576
- ↑ https://twitter.com/C2_STAFF/status/1573885036855582720
- ↑ https://twitter.com/C2_STAFF/status/1577897828864888832
- ↑ https://twitter.com/C2_STAFF/status/1683112601016999936
- ↑ 特定個人名により黒塗りにされました
- ↑ https://form.dmm.com/dmmgames_twitter/kitsune_May ※元ページのURL。現在は期間終了している。