第6話「暗雲」
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第5話「二水戦」 2022/12/23 |
第6話「暗雲」 2023/01/20 |
第7話「海上遊撃戦」 2023/02/12 |
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放送データ
- 2023年1月20日 1:00~(19日深夜25:00~)放送
- ※上記はTOKYO MXおよびサンテレビの放送時間。
航空戦艦「伊勢」「日向」、そして軽巡「大淀」を基幹とした完部隊は、戦略物資輸送のために昭南に向かう。残された二水戦は、少ない戦力を駆使して、海上輸送航路の護衛に努める。 「時雨」はヒ船団の護衛艦艇として再び空母「龍鳳」の護りに就き、敵潜水艦の跳梁する海に出撃していく。
- ニコニコ生放送アンケート
話数 視聴者数 コメント タイムシフト 1 2 3 4 5 第6話 11,274人
(-302人)11,813
(+649)5,348人
(-14人)45.9%
(-7.7p)18.7%
(-1.1p)13.4%
(+1.7p)10.4%
(+4.8p)11.6%
(+2.2p)
- (カッコ内は前回比の増減)
スタッフ
エンディングに掲載されたスタッフロール。
(作成中)
この回の概要
当初予定では2022年12月23日(22日深夜)で完結するはずだったため、30日(29日深夜)に予備枠を確保することもなく鎖は跨げないのに年を跨ぐことが確定し、最速のTOKYO MXでも4週間の大幅なブランクが発生することになった。のみならず、5話まではMXと同時刻だったBS11ではさらに間隔が開いて2月に入ってからの放送となる。また、5話までMXおよびBS11の1時間遅れだったサンテレビは1月改編で廃枠(クロージング30分前倒し)扱いになっていた前クール放送枠を臨時で復活させ、MXとの同時刻放送となった(月曜日に行っていた再放送は廃止)。
ニコニコ生放送では12月16日付で以下の通り告知されており、30日の生放送は中止扱いとなっている。
【12/16(金)運営からのお知らせ】
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2回目の延期というグダグダは許されるようなものではなく、当然Wikipediaに書かれた。
放送内容について
ニコ生における放送の結果は、[[Media:|リアルタイム視聴者およびコメント数は前回・前々回とほぼ変わらない結果に。]]もはや視聴者数が回復する見込みは無いだろう。タイムシフト期間が終了した後の確定数値も、前回とほぼ横ばいという結果となった。
特筆すべきはアンケート結果。「1:とても良かった」が過半数割れとなり、この時点での最低値を更新した。視聴者層の信者とアンチの割合が入れ替わったのか、それとも信者がそっくりそのままアンチに反転したのかは不明だが、少なくとも信者ですら面白いと思っていないことは明らかである。
肝心の内容については、1ヶ月の間を開けたおかげなのか作画が標準まで復活。しかし原画担当が軒並み韓国制作だったことが判明し、「韓国に支えられているネトウヨアニメ」と皮肉られる結果となった。
一方で作画の復活で見た目は良くなりはしたものの、それが却って虚無脚本を浮き彫りにすることになっており、演出のミスマッチも相まって茶番感が更に重症化している。
また前々回、前回と(悪い意味で)目立っていた雪風が後述の不摂生で体を壊し出撃できないという特級の非常識ムーブをかまし「下痢ビーバー」なる蔑称が爆誕。公式のヘイト創作も同然な描写の連発に対しては「日本を代表する艦のイメージを下げた」として視聴者からは非難の声が数多く上がった。
問題点
- 物語も終盤なのに今更輸送作戦への出撃回
- 史実で時雨が沈没した作戦であり(つまり本話から1945に突入した)、この作戦行動中は本編で唯一雨が降っているシーンでもある。
これをひっくり返す展開という事はつまり【止まない雨はない】ってそういう意味ィ?。
- 史実で時雨が沈没した作戦であり(つまり本話から1945に突入した)、この作戦行動中は本編で唯一雨が降っているシーンでもある。
- 相変わらず無駄なパートによる尺稼ぎが横行
- 顔面アップの静止画を違うカットを挟んだ直後に再度使いまわすと言った箇所が多々存在している
- 【月一のお楽しみ】により得られた期間分程度には作画クオリティは回復したが、相変わらず雑な所は雑なまま(※なお、脚本のクオリティは据え置き)
- 浜風がY軸マイナス方向に移動するバグが発生。これに伴い足下の石面とそれが描写された影は背景であり、このシーンの全キャラが宙に浮いている疑惑が浮上。
- 虚空お茶注ぎ。やかんの向きを戻すとやかんがお茶を吸っているかのような水滴の消え方をしている
- 提督の右腕が欠損
- 「蜜柑の食い過ぎで機関部を大破し作戦から離脱する」というエキセントリック過ぎるムーブをかます雪風
- この他にも突然キスでクソレズ展開、他人のおにぎりを勝手に貪るなど、前作の島風以上に理解不能な多数の挙動不審ぶりを披露
- ゲームの原作者&ゲームの台詞を書いている人が、今回のアニメで脚本を担当して台詞を書いた人であるため、トリッキー()な行動と台詞は公式設定
経験と運に支えられた歴戦の猛者でありながら、溌剌な天才肌でかわいらしい……という姿は小説やコミックなどの派生媒体や二次創作などで勝手に作られたキャラクター像だったことが判明
- 会話の中でしれっと金剛中破・浦風除隊が暴露される
- 唐突な隠し撮り
- 装備の装着・出撃準備・工廠から海に出るまでの過程、いわゆる出撃シーンとその一連の流れがここに来て初登場するが、今まで登場してきたカットと大分設定が矛盾しているように見受けられる。何話が境目なのかは明確ではないが、少なくとも1話時点と6話以降とで基本設定に齟齬がある。【脚本家】【さん】?
- 1話は装着から出撃までの流れを丸々すっ飛ばされて、出撃に至るカットはない。というかいきなり艤装完全装備で工廠内を自由に歩き回っていたりする(6話での出撃に至る前の流れと矛盾しているように見受けられる)
- そもそもEDの時雨カットの長い軌条を高速で滑っていく出撃カットとも設定が矛盾しているように見える
- それ以外の話数では、2-3話はずっと外で艤装つけっぱ・4話は艤装を搭載するカットすらない・5話と8話は最初から外にいるとで、まるで出撃シーンが無い
- 7話はEDで出荷から水面で加速する所を遠目から見た映像だけ(見た目の挙動的には6話の設定を踏襲している)
- 1話は装着から出撃までの流れを丸々すっ飛ばされて、出撃に至るカットはない。というかいきなり艤装完全装備で工廠内を自由に歩き回っていたりする(6話での出撃に至る前の流れと矛盾しているように見受けられる)
- ドックの入口前がイミフ構造。踏み抜いたら落ちるのでは・この構造で自由落下させて開放って元に戻せないのでは・支点に何もついていないので踏み抜かなくても落ちるのではなど色々な疑問が浮上
- しかも無から金属板が飛び出る
- 5話の工廠前と構造が全然違うような気がするが、これはまた別の建屋から出たという事なのだろうか?
- しかも無から金属板が飛び出る
- 輸送リフトで棒立ちで移動する磯風。
普通に歩いたほうが早くね? - 敵が見えない&爆雷を投げつけるだけの迫力のない対潜水艦戦。そのバックで流れるTOSHI提督の熱唱
- 歌の途中で時雨が爆雷の弾切れを起こすので【爆雷弾切れのテーマ】という異名が爆誕
- 何この線。雨滴です
- 磯風の頭部が唐突に肥大化
- 直前まで真横を向いて浜風にブッ刺さっていた砲身が直後真上を向いていてヒヤリハットなガバ
- 時雨消滅バグ(直後のコマ)。艤装に謎の切れ込み・その2。この一連のカットは全体的に変な絵になっている
- 龍鳳飛行甲板消失バグ
- 磯風右腕切断バグ
- 悪ぃ、時雨の航跡が魚雷を食っちまった
- ねっとり実艦沈没シーン
- 【艦娘力】を失ったのに【謎の】テレパシーで時雨と交信する山城
- この直前まで全く影も形もなかった木箱が腰に出現。ホラーかな?
- 第4話で山城から時雨に渡された木箱の中身が爆雷。わかった瞬間速攻でぶん投げる。
除隊の時に軍の備品をちょろまかしたの?というか中身説明しろや - 全体的に部分部分が異形化している(画像は円盤版。見てのとおり絵自体は円盤でも未修正)
特にこことか確実に右腕折れてるし、あと全力握り拳だけどこの手の中には爆雷が2個納まっている事になっているはずです。すでに魚雷がぴゅんぴゅん飛び交っている状況にある中で、今更爆雷2個投げただけで全てが好転する理由が分かりません
- ピンチの中で【勇猛たる】A士海防艦隊+α(御蔵・倉橋・屋代・三〇号)の参戦で敵潜水艦壊滅。
- 突然のピンチから突然の勝利というワンパターン展開。なおかつ登場時、一騎打ちをする侍のように名乗りをする。それしか引き出し無いの?
- 画面外で爆雷を受けて悲鳴を上げて退場する敵潜水艦。サメ映画かな?
- ちなみに、史実における時雨の没日時点では、この4隻は全員離れた場所にいる(何だったら修理中の艦や、別の艦に対して佐世保を挟んでほぼ真逆の位置にいるなどしている)為、この日に一堂に会するのは不可能である。直前に爆雷2個投げたことで、数秒か数十秒程度時間稼ぎした結果、何故か全ての事象を捻じ曲げて召喚できてしまったようです
- この短時間で屋代が別人化
- 爆雷16個でこの爆発しますが海は全く穏やかなものです
- 一瞬だけ龍鳳の指が増える
- ENGIが多忙を極めて(というかそもそも人員を割く気がない?)前回とも違う海外スタジオに外注。お疲れ様です
- 【祝】いつ海ゴールデン放送決定!(一部の放送局で編成の都合上、第七話がゴールデン枠で放送される予定)
- 相変わらず「1月発表予定」のアニメ円盤
- オープニング曲、エンディング曲が2月に発売されるのにCMがない
円盤
基本事項
- 所々忘れられている龍鳳の右手の指押手の描き忘れが大体修正された。途中から右手全体を真っ黒く塗るだけ(ただの手袋)にしか見えない
- 航跡が追加されたが全体的に雑な追加なので無い方がマシなカットが非常に多い
- 戦闘シーン中の雨のエフェクト強化、というかエフェクトを入れ忘れていたと思しきカットに黒い縦線が追加された
- レイヤーミスや目に見えて分かる歪んだ顔面等の修正が直前4・5話に比べて少ない印象
冒頭編
- 冒頭シーンが暗くなった
- 日の出とそれを見る艦隊メンバーのカットを追加
- スペースがあるのに大淀が腋締め型の敬礼のまま(未修正)であり、5話までの修正傾向と矛盾している
- 矢矧の敬礼カットは全て肩を
脱臼させた修正 - 大淀の貫通手腕及びこのカットの矢矧も含めた変な腕の下ろし方をしている点については未修正
- 大淀のスカートのスリットを入れ忘れていたのを修正
- 負傷した清霜が出撃するメンツを見送るカットを追加。医務室行け
- 霞の側面に魚雷がついているカットが追加されてしまったせいで、直後のシーンで腕と干渉していないのは空間の歪みである事が判明。ついでに、やっぱり初霜が出撃してしまった
- 見送りシーンの側面カットで、ズーム倍率を変更・浜風の手袋描き忘れを修正・雪風の口角を上げた
- 見送られた艦隊の移動スピードと移動距離をアップ
- 見送りシーン背面カット→矢矧と時雨の静止画だったシーン構成を、静止画→背面カットの順番に変更
- 浜風Y軸マイナス方向移動バグ未修正。そもそもこのシーンは一切修正されていないので光源バグも継続。
雑談編
- OP直後に矢矧・龍鳳・机の角くんのカットを追加
- これ以降、特記の無いカットでは黒モヤ追加修正が無い。4話5話で執拗に追加されていたのは何だったのか
- 磯風の片足ニーソを一瞬だけ描き忘れていたのを修正
- 浜風の脚カットで背景スクロール停止・カメラのズーム率を変更
- 雪風トルネード未修正
- 短距離テレポ雪風未修正。この2枚は連続したカットなのだが、2枚目の方の雪風にのみ首周り黒モヤ追加
- 握り飯を掻っ攫われた直後とミカンを掻っ攫われた直後とで浜風のエプロンのボタンが違っていた問題について、ボタンを円形で統一する事で解決
- 磯風と一部握り飯に黒モヤ、磯風の口の位置や開き方を変更、指の爪を追加、中指を減量・一瞬だけ存在した付け根のシワを抹消、右腕の移動量を減少、手首側のシワを一瞬だけ追加。見た目と手の構造上、指が6本ある不具合は未修正
- 何か急に三人の周りに黒モヤがかかる
- 時雨の口の位置を変更・握り飯を減量・挙動を一部変更・レイヤーミスと思しき跡や細部の作画などを修正。時雨が湯飲みを受け取ったあたりからは未修正。1カットのごく一瞬の修正。
- 磯風と浜風を整形・黒モヤ追加、浜風の立ち位置変更、磯風の右手指が再生、衣服のシワの影を追加、体の線の歪みや表情の変化なども修正
- 主砲消滅バグは修正したが雑にレイヤー追加しただけなので立体感が無い。また、直前のカットから逆算すると磯風が持っているはずがないミカンを持っているバグは未修正
- 浜風は逆に衣服のシワの減少していたりと簡略化
- 虚空お茶注ぎ・お茶吸いやかん未修正
- 浜風の腕には影を追加されなかった
- 走る時雨のカットで床・壁を修正
- 矢矧に黒モヤ追加・塗り忘れを塗った・左腕についていた謎の無地の腕章を削除
- 直後の矢矧のアップでは黒モヤの追加は無い
- 時雨を1コマ削減・黒モヤ追加・耳を整形・一瞬だけ消滅していた頭髪のテカリを追加、敬礼時の右手を修正・レイヤー優先度を変更
- カメラのズーム率変更、小さすぎた矢矧が肥大化
- 直前のカットから見て、時雨のアホ毛が一瞬で反転しているが未修正
- 矢矧・時雨に黒モヤ追加、矢矧の衣服に一瞬だけ発生した謎のボタンを削除、振り返る矢矧のコマ数が増えた、時雨レイヤーの横移動速度を強化。1コマでも多く矢矧の顔が写るように修正
- 直後のカットで矢矧が振り向く速度がアップ。これにより時雨の全身が見えるコマが減少
- 直後の矢矧のアップはやはり黒モヤの追加なしというか完全に未修正。追加修正の基準が不明
再改変
- 回るドアノブのカットを追加
- 時雨にのみ黒モヤ、提督の挙動を変更・ボタンに影を追加
- この1コマによる0.6秒間をコマごと削除。直後の引きの棒立ちカットは一切未修正
- 何故か時雨にのみ黒モヤ。龍鳳の右手側にいた妖精が左手側に乗っていたミスを妖精と艦載機レイヤーの位置をズラした結果、別の破綻が発生
- 【提督】の股間にズームインしていたカットのカメラが引いた、部分部分に薄もやと影を追加、【提督】の手袋のシワが増えた
- 股間カット横スクロールだけでは耐え切れなかったので時雨のアップを間に追加
- 龍鳳と【提督】に黒モヤ。【提督】の横幅と眉間の幅だけ減少、影だけだった服のボタンにガラを追加
- ここまで顔面修正されてこなかった中で唐突に時雨を整形。直前のかおのゆがみカットやその他大勢の顔面未修正カットなどと比較するととてつもない違和感がある
地獄編
- 雪風登場シーン直前の埠頭のカットを丸々削除
- カビがかった見た目の木箱の上のミカンを修正。食い散らかされたミカンの一つに影を追加
- 歩く雪風のコマ数を削減
- ついさっき丸々削除した埠頭のカットを使いまわし。雪風と清霜とのやりとりカットを新規追加
- 腹痛前の雪風に黒モヤ追加。1コマ分程度削除するも背景のスクロールに変更がない?ので、同じコマで合わせると背景がズレる
- 暗転スピード上昇。何故か暗転後のコマは未修正?
- うずくまる雪風の足下に影を追加
- 雪風の顔アップのカット(未修正)の直後のカットに薄もやを追加。地面の雪風の分泌物吸収率を変更
閑話休題
- アイキャッチでコマ落ちぶつかり稽古していた磯風・浜風が、滑らかにグルングルン回る動きに変わった
↑No.395:Aパートここまで
会議編
- 矢矧の振り向きアニメを出だし4コマ分削減
- 融解していた雪風の体を固定化
- 代わりに直後のカットで時雨の顔面が若干融解
- 時雨の髪飾りが一瞬消失するバグは未修正
- ドアバン矢矧のズームアウトと磯風の振り向きを早くした、矢矧の首周りに黒モヤ追加(磯風・浜風には追加なし)。かんたんな左手は未修正。あとよく考えたらこの引き戸、柱と白い壁ブチ抜いて埋まっているので開ける度にこれらを破壊してしまうのでは?
- 浜風と首長族磯風に黒モヤ
- 時雨の髪飾りが再度消失するバグを修正
- 矢矧に黒モヤ・右腕を短縮・口レイヤーの位置調整ミスらしき点は未修正
- 敬礼の際に一瞬だけ時雨の口が変になる上に髪飾りが再度消失していた点は未修正
準備編
- 浜風が背中側の艤装を背負う前から紐をつけていたミスを修正。したせいで別の違和感が発生。ついでに背景スクロールを0.9秒ほど短縮
- 浜風の主砲カットを3コマ、時雨の主砲カットを7コマ・腰の金具カットを2コマ削減
- スケルトン浜風は未修正
- 磯風の後頭部パーツレイヤーのミスを修正、磯風の出荷を1.4秒ほど短縮
- 浜風のアンテナを砲身で挟むヒヤリハット艤装を修正[3]するがやっぱり向きがおかしい。あと黒時雨の影表現を修正
- 直後のカットで砲身の向きが違っている点は直っていない。なお、このカットは出だし5コマ10フレームほどを削減
- 時雨が外に出るカットはじめで、何故か背景構造物レイヤーの位置を調整
- 時雨の出荷の引きカットを丸々削除・直後のカットも数コマ削減
- 龍鳳の一部パーツを塗りなおし、龍鳳・時雨に黒モヤ
- 浜風のセーラー襟を延伸・艤装を背負う為の紐の描き忘れを修正
- 直前のカットと比較して短すぎた埠頭を延伸。雪風のすぐ後ろに並んでいるはずの建築物が丸々存在しない点については未修正
- グリャり気味だったアップ時雨の人体部を全体的にピシっと黒モヤ修正。直後の未修正雪風との対比が凄い
- アップ磯風に黒モヤ、直後のホームベース浜風にも黒モヤ・敬礼修正・唐突な右乳房喪失疑惑・11コマ削減
- 最終的な雪風の立ち位置周りについては未修正なせいで、直前の埠頭延伸と齟齬が生じている
暗黒編
- 広がる距離感
- ここら辺から先、カットごとに出だしor終わりの方を大体10数フレーム分ずつ削減する流れが頻発。※特記の無いカットについては基本的に絵自体の描き直しはない
- 時雨の航跡が派手になった・黒モヤ追加しただけ
- 浜風の肩紐描き忘れを雑に修正。動き次第では首が絞まるのでは?
というか、首周りと首の位置関係についてもなんかヘンなので、もしかしたらこの浜風は首から上のレイヤーの位置設定をミスっている状態のまま腕胴体など各種レイヤーと合成してしまったのでは? - 磯風のアップで黒モヤ
- 埋まらない距離感・海面の動きが遅くなった(≒移動スピードが激減)
- 潜水艦が逆から接近してきた
- 磯風と龍鳳の水しぶきを強化
- 龍鳳の艤装の位置を調整・磯風を僅かに手前側に移動・何故かこのカットは2フレーム分ほど延長?
- 時雨が回転するカットで主砲がファンネル化
- こんな一瞬のカットでも磯風なら黒モヤ追加は絶やしません※但し顔面の描き直しはしません
- ウニを金玉に変更※色を塗り替えただけで元の絵自体には変更なし
- 振動エフェクト追加・煙幕の爆発を金玉の破裂に変更※直前のカットと同じく、色を塗り替えただけで元の絵自体には変更なし
- 龍鳳を整形・黒モヤ追加、浜風のスタート地点を変更・左手の伸ばし方が変わった?(不確定)
- 時雨の砲弾が明るくなった
- 時雨の機銃掃射カットにかかっていたまぶしさ軽減フィルターが撤廃された?
- 機銃の着弾地点が少しずつ変わってる
- 浜風の艤装紐消失バグ修正、襟の白いラインについて右肩側は位置調整・左肩側はコマごとに太くなったり細くなったりさせた、黒モヤ、口の位置が変わったほか、顔に影をつけた。元の絵自体に変更は無いが動きに合わせて影にも動きがついており、単なる黒モヤ影修正とは別物の修正
- 水しぶきが白っぽくなった、潜水艦の艦影をぼかした
- 時雨消滅バグ修正
- 直したついでに人体部にのみ黒モヤ付与・口の位置を変更・艤装の断裂を修正・位置調整・時雨の立ち位置や移動ルート速度航跡追加など他のカットとは比にならないくらい執拗な修正
- 追加された航跡は適当にそれっぽく引かれただけなので、途中から匙を投げられたためか魚雷と魚雷の間を移動した時雨の航跡が魚雷の航跡の上に乗っていたり、背景の回転と連動しない真っ直ぐな航跡がうねりなどをぶった切りながら伸びていたりと変な絵面が展開している
- 直したついでに人体部にのみ黒モヤ付与・口の位置を変更・艤装の断裂を修正・位置調整・時雨の立ち位置や移動ルート速度航跡追加など他のカットとは比にならないくらい執拗な修正
- 高速で動く背景の中で空中停止する爆雷は未修正
- 爆雷の投下位置を変更
- 龍鳳飛行甲板消失バグ未修正
- 磯風整形、一瞬だけ二重襟になっていたバグ・一瞬だけ袖ぐりの縫い目が消失していたバグ・一瞬だけ後ろ髪が右腕を切断していたバグ・一瞬3コマほど右脚の影の塗り忘れられていたバグの修正など、コマ単位の一瞬の不具合が悉く修正された、立ち位置微調整、黒モヤ。本巻の磯風の修正量と質は他キャラのそれと一線を隔す。
I・SO・KA・ZE・NO・U・MI・DEなお、挙動と絵自体には変更なし - 浜風の口の位置を変更、黒モヤ、爆雷投射機から噴射する煙が遅くなった
- 龍鳳の右目周り・左腕の模様の描き忘れを修正
- 時雨の航跡が魚雷を食っちまうバグはコマ自体を削減する事で解決
- 時雨のアップに影と水滴を追加、ごく一瞬の1コマ(推定2フレーム)だけ整形、しておきながら1コマひじ主砲は未修正
- 四方八方から魚雷が飛んでくるカット・魚雷撃つカット・迫真時雨など一連の流れをぶった切って再構成
- 潜水艦の魚雷の噴射を強化、一瞬で消滅していた魚雷の航跡を残すことで解決
- 時雨に影を追加、黒モヤ追加など。飛び出た毛一本の影まで描写されていて部分的に気色悪い見た目になった
- 黄龍律ラダゴン
- バトル時雨→ホラー時雨に変更
- 初日時雨 →三徹目時雨に変更
夢見編
- 夢の中でも整形。足下に波紋も水しぶきも何もないので浮遊しているのでは?とは思うがこの直後魚雷の直撃を受けて沈む
- 【そういえば(SGR)山城が箱くれたわ】カットを追加(最初からやれ)
- ムガリハコにズームイン追加
- 時雨黒モヤ、腰のパーツの塗り忘れを修正
- 龍鳳の膝の艤装レイヤーが衣服前部レイヤーよりも優先度が高くなってしまっているバグは未修正
- 距離感は少し埋まった、というかキャラが小型化した。直前のカットと向きが違うのは気のせい
- 背景のスタート地点・スクロール速度変更
- 海中をもっと暗くした
海防編
- 海防登場カットで御蔵・屋代(ピンク髪)・倉橋(長い白リボン)・30号(服が違う)の順で並んできたのだが、直後のカットでは隊列が何故か「御蔵・倉橋・屋代・30号」と【正しくない】順番に修正された。ちなみに、修正前は合っている
- 全員暗くなった。何故か倉橋だけ整形
- 直後のカットで元の明るさに戻った
- 御蔵の下半身が明るくなり、上半身と艤装が暗くなった
- 倉橋が影がかった。何故か顔がライトアップされて目玉が不自然に浮いている
- 屋代の顔と30号の上半身が影がかった
- 御蔵と30号の移動ルート変更
- 潜水艦の砲身?を短縮
- 御蔵は暗くなくなった(※要は未修正)
- 爆雷投射機と妖精のカットを追加
- 何故か海防艦が発射した爆雷のカットは延伸
- 雲量増加
ED編
- CV及び録音スタッフが増えた。もしかして1年かかった主因これか?
予告編
- 以下の内容はミスであれば7話初回放送版時点で修正されているが、本映像は7話初回版とはエフェクト等が違う映像となっておりそのまま持ってきたというわけでもない
- 伊203の衣服のリボンの色が違ったのを修正
- 北上の首周りに黒モヤ・背景変更
- 青葉の初速が減少・加速度が増加
- 直前まで追加の無かった利根にも黒モヤ
- しゃくれ風の背景の艤装撤去・顔変更・黒モヤ(※2巻特典の7話ED映像と大体同じ)
- 矢矧の表情変更・光源追加
脚注
- ↑ 3D艤装モデラー・リガーの2項については1話からずっと外国人スタッフがレギュラーで担当しており、5話から日本人名のスタッフ2名が(たんもし2期かキミゼロのチームに移ったのか)担当から外れてオール外国人になった。直後の6話では更に(1~5話までずっとレギュラーだった6名のうち)担当者が2名減っていた。現場の状況が垣間見えるようである。
- ↑ そもそもENGIの社風として多国籍のスタッフ雇用を重視しており(日本以外の国籍を持つスタッフが約3割とも)、通訳専業の社員も常任なぐらいなので特異な人事とは言い難い。EDクレジットにてアルファベット表記のスタッフが外注・カタカナ表記のスタッフがENGI社員と思われる。
- ↑ 別のカットでは直ってない所もあり