簡悔海域&任務レビュー

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復帰勢・芸無本編を知らない人向けの簡単な海域レビューと簡悔極まる任務紹介

はじめに

このページはHTML5化の海域紹介の項目を独立させて復帰勢や芸無本編を知らない外部の人向けになるべくシンプルに紹介しつつ、艦王の嫌がらせの賜物とも言える任務群を解説していくページです。海域情報は司令部レベルで敵編成が変化したりすることもあり、また任務の攻略については主観が混ざっているのでおかしいと感じた方は追記・修正するなり信者wikiを参照して正しい情報を確認して下さい。あくまで愚痴wikiらしく愚痴メインの記述であることには留意して下さい。

作成中ですが追記・編集も大歓迎です。

簡悔海域レビュー(兼初心者向け紹介)

鎮守府海域/1-x

スタートして最初の海域。経験値が異様にしょぼくなった。

  • 1-1:最初のマップだがいきなり駆逐1人ではどうやっても勝てない4隻編成がボスに出てくる。数を増やすしか出来ることがないのでドロップ艦を必死になって集めては周回を繰り返すことになる。軽巡が出たら大切に育てよう。特に北上は複数キープ[1]しておくと後々まで便利。
  • 1-2:5隻編成(内駆逐4は固定)でボス確定。それ以外は1期同様ランダムに苦しめられる事になる。
  • 1-3:補給艦を入れると確定で上の燃料マスに行くので後々燃料稼ぎ[2]で通う事になる。水上機母艦や軽空母がボスマスでドロップするのだがボスに戦艦がいるので安定するには時間がかかる。
  • 1-4:敵空母が登場。空母を撃破する事で序盤の要となる「赤城」が任務報酬で支給されるがそこまで味方が安定出来るかがカギ。
  • 1-5:1期と違い4隻編成なら大抵ボスに行くようになった。司令部レベルによって敵編成が強化される。最高だとボスであのフラソが出てくるがそれまでには味方の強化も済んでいるはず。対潜装備が揃わないうちは挑むのは尚早。
  • 1-6:1期と同じ。周回して資源をもらうマップだが対空装備と対潜装備が無いうちはまともに[3]周回不能。

南西諸島海域/2-x

ここから1期とは比べものにならない強化が始まる。ルート固定出来るようになった反面基本的に敵が強い。デイリーで周回しろと言われるが1期はともかく今はオススメできない。

  • 2-1:いきなりエリート重巡x2が単縦で襲ってくる。空母が揃わないとまともにクリア出来ない序盤の壁。一周で空母4隻が狩れるウィークリー任務消化に最適の海域だがそれはそこまで味方が揃えばの話。空母が揃わないとと書いたが空母が3隻以上だと一戦やってハズレルート送り[4]、(戦艦+空母)が5隻以上でもボス前でハズレと早速編成制限の罠がしかけられている。なおここからドロップする伊勢型・扶桑型を改装する時は要注意。航空戦艦を入れるとボスに辿り着けなくなるので代わりが居ないうちに改装すると詰む。
  • 2-2:ルート固定に水上機母艦が必要。空母3隻or補給艦を入れると確定で左に逸れるが一戦してボーキを回収可能(輸送装備を積む事で取得量が増加)。空母のボーキを減らさずにレベリング可能となる上補給艦まで狩れるので任務消化で通うことになるだろう。いい事ずくめのように思えるがボスではエリート戦艦x2のクソ編成が出てくる。
  • 2-3:1期では潜水艦で楽々周回可能だったオリョールも今は昔。6隻編成+高レベルでないとまともに周回は不可能[5]。それでも一戦パスできる上超強化されたボスにも比較的軽い損害で勝てるかもしれないので2-xの中ではマシな方。水上艦で行くとボスの黄ばみフラ戦軍団にボコボコにされるので覚悟が必要。
  • 2-4:ご存知初心者の壁。1期では完全ランダムの羅針盤がプレイヤーを苦しめたが2期では「軽量編成にすれば」最短を通れるようになった。「航巡1軽巡1駆逐4」というノーガード編成でボス前空母部隊+ボスの戦艦4隻入り部隊と戦うことになる。ちなみに重量編成だと相変わらずハズレ分岐の羅針盤に複数回勝つ必要がある(下ルートは2回、上ルートは1回)
  • 2-5:2-4クリアで挑もうとするとまずボスに辿り着けない。索敵装備が整ってないとボス前で弾かれるので「零式水上観測機」や「彩雲」を開発するのが攻略のカギとなる。1期と違い夜戦マスは無くなったがボスまで3戦かかるので極悪マンスリー任務「水上反撃部隊」の難易度は1期以上。なんとボス編成にフラヲ級が混ざる編成が存在する。

北方海域/3-x

1期の難関にしてレベリングの聖地だった。

  • 3-1:1期ではいきなりキッツイ羅針盤勝負をさせられたが2期では普通に行けるようになった。空母を入れすぎると逸れるが一隻で充分。
  • 3-2:1期ではハズレルートを使ったレベリングの聖地かつ駆逐オンリーで強艦隊+羅針盤に勝たないといけない難関海域だったが、経験値がゴミと化してレベリングスポット消滅。その代わり「軽巡1駆逐5」なら2戦しのげばボスに確定で到達できるようになった。高速+以上統一(タービンと缶が必要←スロット2つ埋められる。増設補強買おうね!)かつ電探装備艦あり(4スロ軽巡以外夜戦連撃できなくなるね!)で道中1戦だが割愛。
  • 3-3:1期のウィークリー消化スポット。羅針盤に勝てないと延々家具箱を集める羽目になったが2期ではルート固定可能になったのでその点ではマシになった。ただし正空一隻制限で道中フラヲと勝負させられるので事故多発。
  • 3-4:1期では羅針盤+強艦隊のコンボで2-4に次ぐ壁だったが、ルート固定可能になり羅針盤の脅威だけは消滅した。また、2期の戦果稼ぎスポットの一つでもある。
  • 3-5:変化なし。重量編成でご存知「ほっぽちゃん」こと北方棲姫を殴る上ルートか駆逐中心で敵水上艦と戦う下ルートの2択になる。駆逐改二が揃えば下ルートの方が楽なのでほっぽちゃんの顔を見ることは急激に減る。

西方海域/4-x

1期ではランダム羅針盤に苦しめられながら任務消化に通う海域だった。2期では大きく変化。

  • 4-1:戦艦空母を2隻以上にするとボスに着けないか戦艦2隻にシバかれる下ルートに行かされる。(戦艦+空母)がゼロかつ軽巡1以上駆逐3以上で水上艦→(潜水艦→)水上艦→ボス。下ルートは事故が起きまくるのでオススメ出来ない。
  • 4-2:1期ではボス前羅針盤の機嫌次第でいつまで経っても任務が進まない海域だったが軽巡1駆逐2で確定でボスに行くようになった。ただし2隻だと下ルート(遠回りになるのでボスで勝てない上道中がボスより強い)に行きやすくなるので駆逐3隻を推奨。事故も多いがルートほぼ固定の上一周最大5隻の補給艦を狩れるのでウィークリー消化の同時進行には最も向く。なお1期で存在した鉄が拾えるマスは消滅。鉄が集まりにくくなった。
  • 4-3:かつては凶悪な羅針盤とボスの潜水混じり艦隊という難関編成が特徴だったマップ。2期ではボスマスに行きやすくなった[6]がなんと4-5のボス「港湾棲姫」がボスで登場する(ただし弱形態で編成もザコばかり)。対陸上装備が無いとここで詰むので最低でも三式弾は開発しておこう。ルートは潜水艦→水上艦2戦→ボス。編成とルートで敵の強さが変わる。
  • 4-4:1期では唯一ボス固定が可能な代わりにボスが姫系という強編成のマップだった。2期では他のマップが敵が強かったりルート固定可能だったりな中1期とほぼ同じ構成(ボスも)なためイマイチ影が薄い。一応レベリングマップとしても使え、レア正規空母の翔鶴型がボスマスでドロップするので周回も悪くない。
  • 4-5:4-3で登場した港湾棲姫が本格登場するマップ。1期では夜戦マスあり軽巡棲姫と戦ったりとかなりの強マップだったが2期では軽量編成(戦艦空母2隻以下軽巡1駆逐3)だと道中潜水艦→水上艦→ボスというショートカットが可能。もっとも潜水マスはフラヨがクソ命中の雷撃をブッ放してくるし水上戦はフラリ改旗艦の戦艦やらeliteツ級ネ級やらの混成部隊なので道中の事故率が凄まじい事になっている。[7]

南方海域/5-x

1期では2大クソマップの5-3・5-5を擁する一方でレベリングスポット兼戦果稼ぎマップだった5-4と色々な意味で話題だった海域。2期では色々とテコ入れが図られた。

  • 5-1:1期ではルート固定編成以外は羅針盤に苦しめられていたマップ。空母ゼロの水上編成で挑む任務「海上突入部隊」の鬼畜難易度(ルート固定不能の上敵空母部隊とノーガードで戦う)が有名だったが2期では多少マシになり、ボスに到達しやすくなった。なお道中潜水艦→空母入り戦艦部隊と戦うのは確定なので任務の際はこの海域だけ使用可能な「支援艦隊」を併用するのも手。
  • 5-2:史実では祥鳳が沈み、翔鶴型が活躍したとされる「珊瑚海海戦」モチーフのマップ。2期で祥鳳もしくは翔鶴型を入れることによってルート固定が可能になった。1期であった潜水マスは翔鶴型中心の重量編成だと通らない。ボスが強化されていてハズレを引くとなんと空母棲鬼(姫ではない)が登場する。1マス目が確定で空襲マスなので1戦撤退を繰り返すだけで潜水艦の完全ノーリスクかつ高速レベリングが可能。まるゆ出荷が捗るね!なお潜水艦の使い道は無い模様
  • 5-3:ご存知クソマップの代表格、夜戦マップ。1期では完全運ゲーの夜戦マスx3の上にボス前羅針盤に勝ち、ボスで潜水艦混じりの編成を倒さなければならない難関マップだったが、2期では夜戦マスに道中支援が送れるようになったので[8]、事故はかなり軽減された(ないとは言ってない)。ボス編成からも潜水艦が消え、随分楽になったかと思いきやイベボス準拠の超強化がボスに施されたせいでやっぱりクソマップ化。ついでに「楽になったからいいよね」とばかりに5-3を指定する任務がボロボロ増えた。馬鹿じゃないの
  • 5-4:かつては戦果稼ぎのメッカと呼ばれ周回数が戦果の目安となっていたほど周回しやすく経験値も稼げた神マップ…だった。2期になって道中全マスエリツだらけ、エリート潜水艦入りの「単縦」水上艦部隊、夜戦マスルート追加など完全に別物化。1期の空母部隊で行こうとすると潜水混じりの水上艦部隊→空母部隊(エリツ入り)x2のボスというボーキ消費マッハ確定の重ルートになる。だが水上編成で行く下ルートは水上艦→夜戦マスx2→索敵判定→ボスというこれまたクソ制限だらけのルートなので任務消化には大人しく空母中心のルートを選んだ方がよさげ。
  • 5-5:みんなのトラウマことエリレ+E風と呼ばれるボス前逸れに多くの提督の毛根を奪っていったご存知クソマップ筆頭。2期でも1期同様の運任せルートは健在だが索敵次第で逸れにくくなった模様。また駆逐を入れたり戦艦空母の数を減らすことで「エリレは通るがボス確定」「エリレを通らずボス確定」というルートが追加された。しかし2期のボス艦隊に「エリレ2隻入りの復縦/単縦陣」という「ていとくたちへのちょうせんじょうだクチャア」な頭の悪い編成が追加。その上5-3のボスが強化されたのと同時に5-5もボスが強化されてイベントボスもビックリの凶悪なボス編成が誕生した。こんなマップだが任務の攻略対象だったりするので任務消化の最大の壁と化している。

中部海域/6-x

1期ではエキストラステージ扱いの随分後になって追加された海域。なので1期と変化なし。

  • 6-1:5-3と並ぶクソマップの一つ。潜水艦3隻が必須だが道中全マス対潜艦隊だらけなので水上艦に掃除してもらうしかない。しかし戦艦禁止、空母・雷巡は一隻までなのでどうしても潜水艦に攻撃が飛ぶ事態を避けきれない猛烈な運ゲーマップだった。今は先制雷撃出来る軽巡+雷巡+ジェット機装備の翔鶴型改二甲+潜水艦3でそこそこ安定する。
  • 6-2:編成によってルートが大きく変化する。軽量級のみで行くと1番上のルートを通るがこれは罠。戦艦1空母1を軸に下および中央を突破するのが定番。水上艦→戦艦入り水上艦→ボスとなる。何故か任務にあまり指定されず、影が薄かった。1マス目の経験値が最大なのでドロップした新艦娘をとりあえず脱がす場所として重宝されている。
  • 6-3:水上機母艦を必ず編成に組み込み、軽巡と駆逐のみで攻略する特殊マップ。実装当初は駆逐改二も少なく、水上機母艦もロクなのが居なかったためボスの戦艦+重巡+駆逐棲姫(古姫ではない)という強編成を倒すのは至難の業だった。その後コマンダン・テストや日進、各種駆逐改二の追加により難易度はそこそこ改善されたが水上機母艦を持ってない、育ててない人には未だ強マップである。1戦目(上で水上艦、下で潜水艦)→水上艦→(編成によって1戦追加)→ボスとなる。
  • 6-4:ここで基地空こと基地航空隊が解禁、使用可能になる[9]。何も考えずに重量編成にすると右ルートからのスタートとなり空襲マスやら空母BBA含む(クリア後はヲ改に変化)地獄の道中を抜けて陸上型ボスと対戦となる。左ルートで行く場合には軽巡旗艦+駆逐3隻高速戦艦1隻+重巡or航巡or雷巡という軽量編成で水上艦→空襲→戦艦部隊→空襲→ボスという苦行ルートを通ることとなる。どっちも苦行ルートじゃないか一応、ネタキャラとして名高い秋津洲を入れると左ルートに長門と陸奥を追加(長門陸奥秋津洲+駆逐2軽巡1)出来るので秋津洲が居ればそのルートが1番火力が高いが、秋津洲をどうやって生き残らせるかが問題となる。ボス艦隊に混ざる集積地棲姫に陸戦装備満載のキャラで4桁ダメージ[10]を狙う遊びが一時期流行った。
  • 6-5:6-4クリアでもらえる航空隊を解放する事で更に使える航空隊が増える。最大3部隊まで使用可能なのでもう1部隊は課金で解放しておくと便利[11]。戦艦1空母2を含む重量編成で敵空母部隊と殴り合う上ルートか戦艦最大2隻+軽巡1+駆逐2+(航巡or重巡)で潜水艦→水上艦2戦→夜戦マス→ボスの下ルートが主流。1期では下ルートが燃弾ペナルティ+夜戦マスという罰ゲームルートだったのだが、2期では「潜水マス・夜戦マスの資源消費量の低下」「制空の取れる戦艦こと伊勢型改二の追加」でボーキの消費を抑えられる低燃費ルートとして注目されている。もっとも事故要因は多いので言うほど楽でも無いのだが。ボスは空母BBA含む連合艦隊。航空隊がやる気を出すと開幕で吹っ飛んだりもするが、大抵残ってこちらの戦力を削りにかかってくる。

南西海域/7-x

2期で追加された新海域。7-2以降は月を跨ぐと攻略がリセットされる上ダブルゲージという「イベントの練習台」みたいな海域になっている。

  • 7-1:対潜中心のマップ。重量編成(6隻編成)で行くと遠回り+強艦隊と戦わせられるがその途中に悔潮こと親潮のドロップマスがある。普通に周りたい場合は「軽巡+駆逐4」「4隻編成(ボス前逸れ有り)」で挑む必要がある。潜水艦→黄ばみフラ水雷部隊→潜水艦→ボス潜水艦隊となる。レア重巡の三隈がボスでドロップする上当初は旧5-4を超える戦果が貰えた事からレベリング兼戦果稼ぎでひたすら周回するランカーの聖地だったが後に半分以下に下げられた。
  • 7-2:通常海域初のダブルゲージマップ。水上艦混じりの潜水部隊を倒す第一ゲージ[12]を破壊すると第二ゲージと第二ボスが出現。水上艦→潜水艦→水上艦→ボスとなる。ボスの制空値がイベント並みの高さなので注意。ここでは1期ではドロップしなかった海防艦や水無月などがドロップするようになっている。
  • 7-3:20夏イベ後に実装された新マップ。例によって2ゲージ制で、ここでは「特定の艦を入れないと最短ルートが通れない」というイベントによくあるキャラ縛りを強制される。敵キャラは駆逐・軽巡がほとんどで2ゲージ目ボス旗艦にネ級eliteがいる程度なのだが、道中の駆逐がほぼ全て後期型ばかり[13]。ルート固定艦である羽黒と足柄は制空権を取っての弾着が出ないと敵駆逐に平気で避けられる上、もう1人の固定艦である神風[14]は攻撃面でも回避面でも役立たず。1ゲージ目は羽黒入りの4隻編成[15]で道中1戦、2ゲージ目は羽黒+足柄+制空役+駆逐3で道中2戦→潜水艦→ボス戦となる。なおここの2ゲージ目ボスマスではイベント限定だったルイージ・トレッリ、ガンビア・ベイ、ポーラの微妙な海外艦[16]+α[17]がドロップするようで、実装後から血眼になって周回しまくるプレイヤーも居た[18]ようだ。
  • 7-4:21秋イベ後の年末アプデで唐突に実装された最新マップ。戦力の制限が激しく、低速戦艦と正規空母を入れるとボスに着けなくなる(ただし航空戦艦だけはOK)。道中には7-1でボスを務めたフラソが「大量に」「単縦陣で」湧いてくるので対潜装備及び対潜艦を用意してないとまず道中が安定しない。だが対潜全振りだと途中の空襲マスやらフラソ随伴の後期型駆逐にボコられるので対空や水上艦対策も妥協は許されない難マップである…が、このマップの最大の壁はボスの説教芋[19]こと「ヒ船団棲姫」に尽きる。なんと通常形態でも装甲190[20]、最終形態では装甲231[21]までハネ上がるカチカチ装甲に加え、空襲・昼戦・夜戦の全てで超威力の航空攻撃を仕掛けてくる。倒すためには強駆逐の魚雷カットインか夜戦軽空母の夜襲カットインがクリティカルするのがほぼ絶対条件[22]なのだが先述した通り対空対潜にある程度面子を割かなくてはいけないのでボスへのフィニッシャーを誰にするかが非常に難しく[23]なる。初回のマップクリアで雲鷹が合流するほか、海防艦がそれなりにドロップするのだが周回するにはそれなり以上の装備(対潜・夜戦装備)が必要となる。
  • 7-5:19(R1)冬イベ#E4の焼き直し。過去のイベントマップを再利用し、単体で実装したような形。但し通常海域の延長なので難度選択など無く、強制的に司令部レベルに応じた最高難度になる。一応、最高でも敵の強さ自体は元となったマップの乙くらいのイメージで、【バタビア沖】の田中個体は出ない(それでも最終形態の装甲は222~244)。ゲージはなんと3本もあり、全て戦力ゲージ。1本1本の長さ自体は短めだが、本数が嵩むのでゲェジ(2)→ゲェジ(3)→ギミック(1)→ゲェジ(3)で最短9周の構成。ついでにEX海域仕様の耐久削りだけではゲージが減らないタイプ。また、道中においても(イベント期間外なのに)一部の敵が警戒陣を使ってくるといった(有効であるかどうかは別にしても)ルール無用さを発揮したり、開幕から空襲戦→対潜の流れの後に雑配置された水上戦を挟んで陸上とPT(2本目)や【バタビア沖】(3本目)といったボスを相手する事になるなど、要求される対策が多岐に渡る。更には編成を誤るとそこら中に配置された寄り道が発生するようになっており、非常に煩わしい。そして最奥ボスマスは2本目までゲージを削りきっても開放されず、開放ギミックマスは露骨に隔離された位置にある。これが最短で直線4マスの位置にあるのだが、何故か遠回りして最低でも8マス(但し半分くらい無意味なマス)を移動しないとたどり着けないといった、いつもどおりの遅延行為も忘れておらず、とにかく神経を削る方面に特化している。
    それ以外の元マップとの違いとしては、基地外航空隊及び連合艦隊なし・スタート地点は東側のみ・最奥ボス【バタビア沖】のいるマスは、元マップでネ級改(タナポボス編成)が配置されていた辺りになっている。6-xまでのEX海域のどれよりもボスが堅く、たどり着くまでの手順と対策も多岐に渡るのだが、7-x自体が3-xと4-xの間という扱いになっている為か、戦果は3-5(150)と4-5(180)の中間くらいの170となっている。

まとめ・補足など

悪いこた言わない、止めとけ。

  • 艦これの問題点一覧 ブラゲ編にも列挙してあるがとにかくこの芸無は何をするにも時間がかかる。初期艦を決めてさあ出撃しようにも最悪1-1のイ級にワンパンされて即入渠の可能性も高いのだ[24]。しかも味方集めも装備集めも何もかもがランダム。よほど時間をドブに捨てる余裕のある人でなければまるでオススメ出来ない。
  • 上記のレビューは5-5除く全海域を一応周回出来る戦力を構築した前提で記述しているが現在のしょぼしょぼ経験値の海域で各種任務のクリアや海域突破に必要なキャラ[25]やその改二艦を揃えるまでにどれほどの時間がかかるか見当もつかない。現在のスタート状況では演習で負けまくるのがおそらく1番手っ取り早いレベリングの可能性がある。冗談抜きで垢買い推奨だがその金を他に使った方がマシな気がする
  • それでもどうしても自分でゼロからプレイしたかったら手数を集めることと装備を充実させることだろう。メンバーの数を増やすことで遠征も可能になり資源も増やせる。装備は対潜装備以外艦娘の持参品で充分賄えるが有用な装備を持参する「北上(魚雷)」「千歳/千代田(瑞雲、甲標的)」は複数キープして装備を確保しておくといい。牧場とか酷い?知らんなあ
  • 他のゲームによくあるガチャに相当する「建造(大型艦建造)」「開発」だが、「建造」はレシピを知らないと目当てのキャラが出ず、またそういったレシピは必要な資源量がそこそこ多い[26]為、開始直後ではキツすぎる。「大型艦建造」は開始直後には利用出来ないのでそこまでではないが、開放直後にいきなりブッ込むと進行が止まる恐れがある上に、アイテム・資源を全部課金で賄おうとすると、つぎ込む資源・アイテム量が最低値でも1回あたり他ゲーの10連ガチャに迫るお値段になる。また「開発」で開発出来る装備は司令部レベル秘書艦(第一艦隊の旗艦に置いたキャラ)に依存する為、始めたばかりだと良くて各キャラの初期装備に毛が生えた程度のものしか出ないし、進んできても特定の艦種[27]がいないと出るものも出ないので、いきなり回す意味が無い。なので、着任当初でもらえる資源はガチャに突っ込むのではなく味方の出撃(ドロップ艦と持参装備の回収及びレベリング)に回した方がいい[28]。キャラが揃ってきて、司令部レベルも上がって来たあたりから開発で「九一式徹甲弾」や「三式水中探信儀」などの戦艦用装備や対潜装備を開発、2-2開放でボーキが拾えるようになったら艦載機レシピを試してみてもいいかもしれない。
  • 課金については母港拡張(1回あたりキャラ枠+10と装備枠+40で¥1000)をする程度で十分。解体しても枠が足りなくなったりイベント海域出撃に母港の空きを要求されたら拡張すれば良い。建造/入渠ドック拡張(1回あたりどちらか一つを1枠拡張で¥1000)は各1つずつ拡張程度でもなんとかなる。というか最悪拡張しなくても回せる。最初期は資源も乏しいので、プレイ時間を詰め込まない方が良い。資源課金は効率最悪なので非推奨。その金で母港拡張して増やしたメンバーに遠征をやらせるのがオススメ。あと要らないドロップ艦の解体により序盤で増やしにくい鉄とボーキサイトを少しずつだが増やせる。燃料と弾薬は遠征でカバーすれば出撃分はペイ出来るので楽に周回出来る海域をガンガン回るといい。ドロップ艦【戦闘開始F5】による弾薬・燃料の全回収も有効。
  • ゲーム内イベントの項目にあるように季節イベントはクソの塊だがメンバーが揃ってない場合は話が別。序盤海域でもレア駆逐艦や戦艦がドロップしたり対潜特化の海防艦が拾えたりするのでクリア報酬はほっといて海域周回(ドロップ艦集め)するといい。クリア出来ると思ったら次の海域に進んでみても良いかもしれない。地獄を見たかったら難易度を上げて甲乙に挑んでみてもいいが資源枯渇には注意。最近はE-1辺りのドロップもしょぼい上にクリア難易度は上がってるのであまりこの記述もアテにならないような気がする

簡悔任務紹介

任務についての問題点

他でもまとめてあるが、ここではプレイに支障のある点を中心に説明する。

  • 同時受注数の不足:つい最近の雪風改二任務の報酬で8つになったがそれまで7つ、あまりにも少なすぎる。受注しっぱなしにしておかないといけない「遠征任務」すらデイリーとウィークリー、マンスリーとクォータリーが全て被ると遠征だけで5つ[29]になってしまう。出撃任務に至ってはウィークリーとデイリーだけでさえも軽く4つ超えしてしまう[30]のでどれか1つ2つのチェックを外す→受け忘れて他の任務をやる→任務達成してなくてやり直し、というパターンが頻発、やる気を削ぎに削いでくる。自動受注?知らない子ですね
  • 前提任務の受け忘れによる進行の遅れ:デイリーだけでなくウィークリーも前提(トリガー)任務→本任務→最終任務といった段階制になっていて進行ツリーは複雑の一言。その中で前提任務の受け忘れが起きるといつまで経っても次の任務に行けないのでどんどん後ろにズレていく。あ号→ろ号→海上交通のルートとい号→東方→南方珊瑚沖のルートがあるがあ号ルートはあ号そのもののの進行、い号ルートは東方(4-xでボス勝利12回)が時間も試行もかかるため長引きやすい[31]。なので受け忘れて周回とか始めてしまうと時間の無駄となる。
  • 単発任務のチェック忘れ:上記と違って失敗した時のショックが酷い。出撃任務もそうだが廃棄系の工廠任務なども集め直しの手間を考えると萎えること必至である。
  • 切り替え時期の重複によるカオス化:上記問題が全て重なる地獄絵図。クォータリー任務実装の際に「クォータリー切り替えとマンスリー・ウィークリーが全部重なったら[32]どうなるか」というのが取り沙汰されたが当初は大して問題視されなかった[33]。「その日」が来てさあ大変、上記の任務被りが演習任務と工廠任務でも発生したのである。任務欄は当然のごとく一瞬でパンクし、「遂行中任務」の欄を全部演習や工廠系任務で埋めたSSがツィッター等で多数見られることになった。こうなるとこなしてる間に遠征が帰って来て任務が進まない最悪のパターンになるのでクソの塊と化す。
  • 任務説明が説明になってない:達成条件のヒント(本来は明記すべきもの)となるべき任務説明文だがカッコつけのくせに国語の出来ない艦王様が任務文を書いてるので以下の問題点が発生する。
    • 対象マップが分かりにくい:半分仕方ないことでもあるのだがマップ表記は本来海域選択画面に書かれている表記が正しいものとなっている(例:2-4は本来「沖ノ島海域」、2-5は「沖ノ島沖」がマップ名称)。プレイヤーの大半が(紛らわしいのが多いため)ロクに見てもいないこの情報だが正規表記で書く都合上このマップ名が海域指定の正式名称となる。ここまではまあ分かるのだが問題はここから。艦王はその時の気分でマップ名称と作戦名(マップ画像に大きい文字で書いてあるのがそれ。例えば2-4は「あ号艦隊決戦」が作戦名、2-5は「沖ノ島沖戦闘哨戒」が作戦名。)をごった混ぜにしてくるので慣れているプレイヤーでさえ「何処だよちゃんと書け」と言いたくなるようなマップ指定になっている。マップ名の紛らわしさ[34]に加えて普段スルーしている作戦名を持ち出してくるのでまず最初の段階から大半のプレイヤーは信者wikiや攻略ブログを見る事になる。
    • 編成条件の表記が不正確:短くまとめるため(決して「簡潔に」ではない)とカッコつけのため、クリア条件の一つである編成内容についても艦王語由来の問題点がある。メンバー指定にどの艦種が何隻必要かといった1番大事な所を「海上護衛部隊」「水雷戦隊」「水上打撃部隊」などとカッコつけて書くせいで正確な情報が分かりにくいのである。ちなみに芸無内では「海上護衛部隊:軽空母1か軽巡1、あとは駆逐でたまに自由枠1〜2」、「水雷戦隊:軽巡1駆逐5※軽巡の数はたまに変更あり」、「水上打撃部隊:空母を入れない自由枠6、たまに空母一隻までOK」となっているがこの時点でもう条件が曖昧で適当に編成を組むとクリアしたとみなされないためやっぱり信者wiki等の外部情報を頼ることとなる。
    • 勝利条件の表記が艦王語:②とも絡む問題であるがボス戦勝利にはとりあえず勝つ(A・B勝利)のか全滅させる(S・完S勝利)のかで難易度が全く違う。艦王はここの所を「撃滅」「撃破」「反復勝利」「複数回の勝利」と分かりづらく回りくどく書くため、「クリアしたと思ったらA勝利だったので未達成」「クリア回数が足りなくて未達成」「各海域で複数回のS勝利が条件で、どこを何回S勝利したか分からなくなってやり直し」といった事態がよく起きる。任務の進捗状況がまともに表示されないのも合わせるとクリアさせる気あるのか怪しくなってくる。信者wikiの「任務」ページでは対象海域をクリアしては進捗が進んだか確認する人柱情報提供()が任務更新の度に賑わうこととなる。

デイリー任務

人によっては「ログインボーナス」とも称する午前5時で任務更新の任務群。

  • 遠征を3回成功させよ!:この後に控える「遠征10回成功」の任務トリガー。5時に帰ってくるように遠征を出しておいて画面を放置、5時に即任務チェックを入れて画面更新する事で一瞬で任務を達成して即遠征10回に移行出来る…という小技がある。地味に失敗すると鬱陶しい任務。
  • 演習に3回挑戦せよ!:これも「演習5回勝利」の任務トリガー。これにチェックを忘れて朝の演習を終わらせてしまうとその後の任務が事実上達成不能[35]となる。報酬はしょぼいのでシカトして演習だけやるのが吉。
  • 改修を成功させよ!:ピンク髪の悪魔こと明石絡みのデイリー任務。問題点は明石の工廠に詳しいがこの任務をスルーすると報酬のネジ1本が無駄になるのでやらなければならない気分になる…が、改修で消費するネジはほぼ2本以上なのでネジのストックが必要だし明石が居なければそもそも改修できない。慣れるまでは達成が難しい任務。
  • 南西諸島の制海権を握れ!:2-xで5勝する任務。一期では低燃費の潜水艦で2-3を楽々周回したりドロップしたlv1戦艦・空母で2-2や2-3を回す(大破したら修理せずに解体して資源にする)といった低燃費クリアで任務報酬をプラスにするのは割と楽だったが二期ではとてもlv1艦を投入する余裕は無くなってしまった(艦種制限に引っかかってしまうのもある)。1マス目での大破でバケツが減ったりすることもザラなので(レベリングやメンバー集めを別とすれば)収支的にはスルー安定。

ウィークリー任務

とにかく「時間がかかる」ように設定されているのが特徴。一期では羅針盤運が絡むので更に時間がかかっていた。

  • あ号作戦:複雑かつ面倒極まりない達成条件[36]のウィークリーを代表するクソ任務…なのだがネジを稼ぐためにはコレもクリアする必要がある。暇人はさておきどんなに頑張っても2時間くらいはかかるので社会人提督などには厳しい。
  • ろ号作戦:上記のあ号作戦をクリアする事で出現する任務。補給艦を「50隻」撃破しろという気の遠くなる任務…だった。現在は確定で補給艦を狩れる序盤海域(2-1、2-2)が出来たため軽空母のレベリングも兼ねて延々周回していれば1時間程度で終わる。一期では補給艦を狩れるマップが(5-4除き)ことごとく運任せのマップばかりだったため、ほぼ暇人向けの任務だった。この後に出る任務でようやくネジが貰えるためネジ不足のプレイヤーは嫌でもここまでプレイする事になる。もっとも長いだけで達成難易度は他の出撃任務に比べればはるかに低いため、これだけはクリアするというプレイヤーも多い。
  • 装備廃棄任務:2期になって追加された。「大口径主砲x4、中口径主砲x3、副砲x2、魚雷x3、水偵x2、ドラム缶x1、機銃x6〜9[37]」の廃棄と鉄を6000ほど徴収される。報酬はバケツといくらかの資材。この任務を達成するためには装備枠の空きがそれなりに空いていることが必要なため、鬱陶しいことこの上ない。その上何故か鉄も減るのでどういうつもりで作ったのか分からない任務のひとつ。

マンスリー任務

毎月1日に進行状況がリセットされる[38]任務群。序盤海域が対象の出撃任務が多いがその難易度はピンキリ。凶悪な任務もある一方でやる意義そのものが薄い任務もある。なんで実装したの

  • 水上反撃部隊、出撃せよ!:難関マンスリー任務と言えばこれ。脆い駆逐艦を4隻入れた上で軽巡1隻+重巡1隻を随伴に付けて黄ばみflag軽巡重巡だらけの海域である2-5でS勝利しろという運任せの任務。この任務が艦王は大層お気に入りのようでその後も似たようなフォーマットの単発2-5任務を多数押しつけている。索敵装備の開発、味方の育成とやる事が多いためクリアできるまでに時間がかかると思われるが五航戦のカタパルト任務のトリガー(の一つ)であるため、嫌でも一度はクリアしないといけないのが問題。簡悔海域レビューでも述べたが第二期()ではヲ級flagshipがボス艦隊に混ざる事がある為、達成難度は一期以上。
  • 「潜水艦隊」出撃せよ!:やる必要あんのか任務その1。クソマップ上位の6-1でS勝利3回を要求する。さぞかし報酬が豪華かと思いきや、報酬は伊良湖x1。こんなもんスルー安定である。
  • 精鋭「艦戦」隊の新編成:やる必要あんのか任務その2。限定アイテム「熟練搭乗員」[39]を消費する「マンスリー」任務である。「仕様バグじゃねえか」と実装当時物議を醸した。この任務も最高性能の艦戦である「零式艦戦53型(岩本隊)」作成のトリガー任務となっているので一度はやる必要がある。

クォータリー任務

四半期(3月・6月・9月・12月の1日午前5時)に進行状況がリセットされる任務群。3ヶ月かかってクリアするように設定している?ので複数海域でのクリアが条件の規模が大きな任務が多い。報酬に戦闘詳報・勲章などの改装用アイテムがあるのも特徴で、ここでなければ入手の機会がないアイテムもある。出し渋りもいい加減にしろ
  • 戦果任務群:ランカー入りに必要な「戦果」を大量に稼ぐことの出来る任務群。
    • 通常プレイしている分には全く見ることもない母港表示左上の「戦績表示」内の「ランキング」タブで確認できる。
    • ランキングとは、艦娘が得られる経験値とは別に、各海域の道中・ボスマスごとに決まった量手に入る提督経験値から計上されるポイントランキング。基本的にはクソ高難度マップのボスマスで大量の提督経験値を得られる為、艦娘のレベリングや資材回収と効率的なポイント稼ぎを両立出来るとは限らない。
      とにかく周回することで稼ぎ、月末に「その鯖内で稼いだ戦果の最も多かった順」にランキングが集計される。通常海域を周回したくらいでは大体1日10〜20程度だがEOと呼ばれるX-5のマップをクリアすると(マップにもよるが)ボーナスとして75〜250ほど貰える。戦果任務に至ってはクリアで300くらいが一気に貰えるため全部一気に達成すればその月のランカー入りはほぼ確実である…と思われがちだが鯖内の「ランカーを目指す人数」の多さによってランキングの難易度は天と地ほどの差[40]がある。
    • 内容は全て出撃任務で、クソマップとして名高い5-5を始めとした面倒くさい海域をクリアすることでネジや勲章などと共に戦果が大量に稼げるようになった。これによって普段稼ぎをしないプレイヤーにも任務を一気にクリアする(通称「Z砲」「任務砲」と呼ばれる)ことである程度はランカー入りを狙いやすくなった。その結果過密鯖ではランカー争いが更に激化したのは秘密だ
  • 戦闘詳報獲得任務:長波改二+(朝霜・沖波・高波の中から1人)+自由枠4人で5-4をクリアすることで戦闘詳報を獲得出来る。戦闘詳報を定期的に獲得できるのはこれだけしかないのだがその為には長波改二を入手する事に加え、クソマップである5-3の突破が大前提のため、それなりにハードルは高い。
  • 大規模戦力の編成:改装用アイテム「新型砲熕資材」と勲章が手に入る廃棄任務…なのだが「大口径主砲x10廃棄+鉄鋼18000徴収」という凶悪な資源削りをしてくる。イベ前にうっかり達成してしまうとそのままゴッソリ鉄が減ったままイベント突入となるので詰みかねない。消化するつもりなら計画的に消化しよう[41]
  • 航空戦力の強化:「艦戦」「艦爆」「艦攻」「水偵」を各3装備ずつ廃棄、さらに熟練搭乗員x1、及びボーキサイト1,800を消費するものであり達成自体はある程度プレイしていれば可能である。「搭乗員の入手が面倒なことを除けば」ではあるがしかし報酬が「一式戦隼II型」(他の入手手段がありこの任務をせずとも複数個入手が余裕で可能)、「瑞雲(六三一空)」(開発落ち済)、「零式艦戦32型(熟練)」(趣味枠)という有様であり「やらないほうが良い」とか「これに使う搭乗員が無駄」とまで言われる任務である。まだ「報酬を変えます」となればいいがそれすらするような運営ではないのはお察しのとおりである。

イヤーリー任務

2020年になって実装された年一回の任務群。適当に追加しているので時期はバラバラである。報酬が資材の他改装に必要なアイテムだったりするのでクリアする意味はあると言えばある。難しいというか鬱陶しい任務が多い。

  • 各種遠征任務:19年〜になって追加されたマンスリー遠征任務を中心に遠征の達成を要求してくる。遠征の達成条件が複雑[42]な上基本長時間(半日以上)のため遠征枠を取られたりと面倒でしかない。
  • 弱キャラ出撃任務:下記の「明石入り出撃任務」「海防艦入り出撃任務」が該当。雑魚中の雑魚にワンパンされる弱キャラを護衛して序盤海域を周回する任務。報酬に限定改装用アイテムがあるためやらない理由はないのだが…とにかく鬱陶しい。
  • 精鋭複葉機飛行隊の編成:改修MaxのSwordfishを旗艦のアークに装備させて指定の装備を廃棄する任務だがやることと結果はSwordfish改修Maxを装備更新することと全く同じである。誰が言ったか「達成する最大のメリットは任務を消せる事」そしてSwordfish自体改修更新しても使える装備ではないため結局何のために作ったかわからない水偵に更新させるつもりだったがミスったと言うならアナウンスして修正してくれ

編成任務

特定の艦娘を第一艦隊に配置することで達成される任務。つまり艦娘コンプすれば大丈夫だな!…なんて軽く見てられるのは最初だけ。後半海域でしかドロップしない、改装した改二を艦隊に用意しないといけない、挙句イベント限定の海外艦娘を改二改装して艦隊を組めなどという無理難題だらけとなっている。最初の頃の任務もドロップ運が悪いといつまで経っても達成出来ないので地味ながら艦隊拡張に影響が大きい(達成することが第三艦隊以降の艦隊解放条件になっているため)。

  • 川内型・金剛型コンプ任務:序盤の最重要な任務。何故ならクリアしないと第三艦隊(川内型コンプ)・第四艦隊(金剛型コンプ)が解放されず、遠征の効率が著しく悪くなるため。川内型は1-1からドロップするため1-1〜1-4を攻略している間に達成可能(但し川内だけドロップ率が低め)だが、金剛型は2-1(榛名・霧島)、2-2(金剛・比叡)辺りからドロップし始めるので2-xに挑戦できる戦力が居ないと集めるための周回自体がままならない。二期では敵が強化されたため、序盤で落ちるようになったにもかかわらずコンプリートまでの道のりは厳しめ。
  • 五航戦編成任務:国内艦の編成任務の中ではおそらく最難関の一つ。何故なら序盤海域ではドロップせず、4-4以降のボスドロップでしか入手できないからである。そこに辿り着くまでには一航戦・二航戦の育成が大体終わっている頃なので「遅れてきた有望新人」的な印象を受けてしまい、二次創作での「後輩いじめ」的なネタにつながっていった可能性もある。
    一応建造でも出るので、五航戦に関してはマジメに周回してドロップを狙うよりも空母レシピを回した方が良い。こちらなら、場合によっては最序盤の任務入手の赤城よりも先に手に入る可能性がある。
  • 卯月編成任務:上記五航戦任務が表ボスならこちらは裏ボス。何故なら建造という抜け道のある五航戦に対してこちらはボスマスでのドロップしか入手の方法がないのである。「え?睦月型でしょ?その辺でドロップするんじゃないの?」と思いがちだが実は五航戦同様4-4以降のボスドロップでしか入手出来ない(1-6道中と2-5ボスでもドロップ報告はあるのだが極小数)。
    この任務の何が問題かというと幾つかの出撃・改修任務のトリガーとなっていて「これが達成できないばかりに出現しない任務がある」こと。救済処置(?)として毎年4月になると序盤海域で期間限定ドロップを行っているが「そんな事する前にとっとと建造可能にしろ」という声は実装当初から今まで上がり続けている。
  • 長波改二編成任務:改装用アイテムとして悪名高い「戦闘詳報」獲得任務のトリガー。長波自体は2-3からドロップするので序盤で入手も不可能ではないのだが、この任務は「随伴として高波改or沖波改or朝霜改を編成」が最大のネックとなっていた。[43]現在は朝霜が1-4ボスで低確率ながらドロップするようになったので(改二改装用の設計図+詳報の入手を除けば)だいぶ難易度は緩和された方である。
  • 海外艦編成任務:海外艦を編成に要求する任務は意外にもサラトガmk.2任務のみである。だが限定条件下での建造しか出来ない(イベでのドロップは絶望的)上に高レベル+カタパルトまで必要となるため難易度は非常に高い。

出撃任務

「特定の編成」で「特定の海域」に出撃してボスS勝利してこい(場合によっては複数回)というのが基本。「編成内容」「海域の内容」で任務の難易度が普通〜神頼みレベルまで乱高下する。

  1. 編成内容的に厳しいもの
    • 大鯨(迅鯨)入り任務:戦力的には足手纏いの大鯨(迅鯨)をメンバー入りさせて行う出撃任務。迅鯨ならまだ火力的には少しだけ高いが20夏イベに参加しなかった、もしくは掘れなかった場合は大鯨しか選択肢がない。海域が1-2・1-3・2-1・2-3と殺意の薄い海域なのが救い。
    • 明石/海防艦入り任務:大鯨と同じ系統だがこちらはイヤーリー任務である。つまり面倒な思いをしてクリアしてもまた任務が復活するのである。装甲が紙切れの海防艦・回避まで低い明石を含むため狙われた場合のリスクが半端ないので序盤海域のくせして試行回数がかさむ可能性がある。海防艦入り任務の方はその上ルート固定出来ない「5隻以下編成(3隻は海防艦指定)」で1-6を突破させられる。
    • 海上突入部隊、進発せよ!:この手の任務で有名な任務。5-1で一度S勝利するだけなのだが、メンバーが完全固定(比叡・霧島・長良・暁・電・雷)。道中には黄ばみflag空母入り戦艦部隊が出てくるのだが空母が1人も居ない上、水上戦闘機を搭載できる艦すら皆無なので制空権争いが出来ず、敵の弾着を止められない。一方的にボコボコにされることが前提の凶悪な任務である。ちなみに一期では道中・ボス前の羅針盤を固定出来なかった[44]ので一期最難関の任務の一つであった。
    • 精鋭「第十六戦隊」突入せよ!:編成条件とルート固定条件の組み合わせを【】が精査しなかった結果産まれた二期最悪の難易度を誇るクソ任務。旗艦鬼怒改二+(大井改二・北上改二・球磨改・青葉改・敷波改・浦波改)から5隻で2-5S勝利という任務である。一期でもルート固定の条件と火力の確保が厳しい任務だったのだが道中の戦闘回数が少なかったのと敵の強さが(二期に比べれば)マシだったので試行回数で何とかなる程度の任務だった[45]。それが二期になって要求索敵値の上昇・道中の戦闘回数増加・何より敵の超強化[46]により「システム的に勝てる要素がほぼない」とまで言われている難関任務と化している[47]。後ろに続く任務が無いので放置しても問題ないのだけが救いか。
  2. 海域指定がおかしい・凶悪なもの
    • 3-2指定任務:駆逐6か軽巡1(旗艦指定)駆逐5で羅針盤+強艦隊の中を突破する3-2対象の任務。一期では羅針盤がランダムだったため無傷で強艦隊を抜けたのにボス前で逸れて終了、というパターンが多発していた。二期ではルート固定出来るので難易度だけは少しマシになったがメンツが問題。弱キャラとして有名な睦月型を加えたり(第三十駆逐隊関連)、改二の無い艦を含んだり(ケ号作戦系※2回やらされる)色々酷い上数が多いのが問題。駆逐を育成して改二にすれば…というがそれには設計図だったり色々必要なのでやっぱりクソである。
    • 5-3指定任務:突破がまず難しい「夜戦マップ」こと5-3指定の任務。二期になって増えた。夜戦マスに支援が送れるようになったからいいだろと信者は言うが支援が刺さるかどうかは運次第[48]なのでカス当たりだった場合は結局祈るしかない。誰か1人でも大破したら終了のゲームシステム上事故率の高いこのマップは指定されること自体が嫌がらせである。クォータリーに指定されてるため3ヶ月に1度は挑戦しないといけないのが鬱陶しいことこの上ない。
    • 5-5出撃任務:言わずもがな。二期になって駆逐改二とそれに付随する任務が出来る度に馬鹿の一つ覚えのごとく任務が追加された。20年実装の白露型・夕雲型・陽炎型の改二任務にはもれなく5-5出撃任務が付いてくる。クリア出来ないと装備が手に入らないため嫌でもやらないといけないが難しくてスルーする提督多数。
      一期の頃からボス前マスに陣取るレ級ことeliteレ級の強さとそのマスのランダム逸れ(「E風」と呼ばれていた)に苦しむマップだったのだが、制限なしの重量編成で試行すればボスに到達でゲージは割れた[49]。二期になっても当初はボスがやや強いものの倒せない装甲値でも無かったので普通に割って居たのだがイベント準拠の超強化を受けてからは事態が一変。レ級より強いボスを倒すためには随伴のレ級も黙らせないと安定しないので各種支援や武蔵改二等の強キャラ育成・主砲改修などの艦隊強化をやっていたプレイヤーとそうでないプレイヤーで大きな差がついた。ゲージ破壊後は旗艦がflagヲ級の弱編成に固定されるので任務遂行にはゲージ破壊後がほぼ必須→ゲージ割れない→任務放置というプレイヤーが強化後増えたのは艦隊強化に対する姿勢の差かも知れない。

演習任務

苔唯一の対人戦要素兼屈指のクソ要素である「演習」関連の任務。
  1. システムについての説明
    1日2回(3:00と15:00)に戦果ランキングから選出される相手5人の艦隊とそれぞれ対戦して勝敗を決するモードである。全員大破になろうが修理費用がかからず戦闘にかかった弾薬と燃料だけが消費されるので主に修理コストが強烈な大和型などの経験値稼ぎに適している。
    なお、取得経験値は旗艦と2番艦のレベルによって決定されるためサービス当初から旗艦と2番艦にレベル1のキャラを配置、3番艦以降を高レベルキャラ(倒しづらい戦艦などが好まれる)で埋める「嫌がらせ編成(倒しづらい上勝っても経験値が雀の涙)」が問題視されているが一向に修正された試しはない。
  2. クソ要素の説明
    選出された相手の艦隊と戦うわけだが、なんとこの艦隊は「相手の第一艦隊をリアルタイムでモニターしている」。つまり、相手艦隊を確認して対策を練り、対抗キャラを組んでさあ対戦、と思ったら相手が変わっててメンバー組み直し、という事態がしょっちゅう起こるのである。
    これだけならまだメンバー組み直しで済むのだが、「演習開始」のボタンをクリックして相手の旗艦が表示されてもまだモニターしているクソ仕様のため、「相手の艦隊を見て戦闘開始したのに戦闘が始まったら相手が変わっていてボロ負けする」という騙し討ちもビックリな状況が頻発する(多数のプレイヤーがアクティブであろう時間帯は尚更遭遇率が高い)。
    無論、相手は普通にゲームをプレイしているだけなので相手を責めるのは問題外である。しかしただでさえ「必勝」とは程遠い運ゲーの状態で相手と対戦するのにその相手すらまともに指定できないのではもはや運ゲーとも程遠いナニカである。
    高難度海域をプレイする時の編成は穴の少ない非常に倒しづらい編成であることが多く、また「編成記録」という一瞬で編成を変更できるシステムも追加されたため「単艦で放置されてた相手が戦闘に入ったらガチ艦隊になってて叩き潰された」なんて事態はよく起こる。
    せっかくの対戦要素なのにこんな有様なので現役勢からは嫌がられ引退勢からも「ああアレね」と納得の糞システムなのである。
  3. 主な強編成・メタ編成
    • 潜水艦+戦艦空母+対潜艦編成:分かりやすい演習用メタ編成。対潜艦だらけの通常海域において潜水艦デコイ編成は存在意義ほぼゼロなのだが演習においてはS勝利防止のための有効な対策[50]である。演習の負け(相手から挑まれた場合)は負けログこそ付くが総合戦績には一切影響しない。そのため「デコイ編成=相手に絶対負けたくない意地悪でしかない」のが丸わかり[51]である。
    • 2-2ボーキ拾い編成(軽空母x4+α):軽空母の先制攻撃で敵を吹き飛ばす編成。空襲での攻撃力が高いので事故が多発する。下手すると開幕でこちらが大破させられる可能性があるので空襲無効の潜水艦を使いたいが軽空母は対潜攻撃もするので潜水艦x6で挑もうものならボコボコにされるのは必至。空母+戦艦で潰すしかないのだが事故の可能性はゼロではない。
    • 3-5上ルート編成(空母3潜水艦3)通常海域でほぼ唯一の潜水艦デコイ編成として有名な編成。先制の空襲+雷撃で少なめの敵対潜艦を高確率で潰せるためボス到達率が意外に高いのがポイント。なんとボス前の北方棲姫すら完封出来る。…というので結構見かける編成。空母役はジェット機装備の五航戦甲だったり夜戦装備のサラトガmk.2だったりと耐久力と攻撃力を兼ね備えたキャラが多く戦艦でも倒すのは困難の上、こちらの対潜艦は高確率で空襲に弱いためB勝利すら覚束ない[52]可能性もある。高レベルのため負けてもそこそこの経験値が得られるのだけが救いか。
    • 5-5編成(戦艦+空母+対潜艦):上記「説明」で記述した「穴の少ない」編成。真っ向勝負で戦うのだが戦力が拮抗してる場合は勝敗判定のシステム上「負け確定」である。[53]戦艦改二勢は耐久能力が高いため、かばうシステム等の影響もあって倒しきれない事が多く、「確実に勝つ」ことが最も難しい編成の1つ。
    • 嫌がらせ編成:上記とは一線を画すシステムの穴を突いた悪意しかない編成。旗艦と2番艦にlv1の艦を置き、随伴にケッコン()戦艦空母を並べると倒しづらさは上記5-5編成等と同レベルにも関わらず戦闘経験値は「ゼロ」(正確には1とかそんな感じ)である。育成中の言い訳もlv1から変動しないので即論破可能の文字通り「嫌がらせ」に特化した編成である。演習相手への選出からこうした編成を弾く新システムが二期になってしばらくしてから実装されたが、それでも未だ見かけることがある。
    • イベント新艦お披露目編成:イベントの風物詩。ゲットした新艦を並べて自慢披露している(そのまま演習レベリングしている)編成であり、嫌がらせ編成というのではないのだが他人の幸せネタバレを嫌うとくさんには嫌われている[54]
  • ◯回勝利せよ!系任務:1日の内に複数回の勝利を指定される。午前5回午後5回の計10回のチャンス中に最大で8回勝利を求められるものも存在し、その場合は運ゲー度が加速する。
  • メンバー指定系任務:もちろん駆逐や海防艦などの弱キャラが指定されている。6隻全指定でないのが救いだがだからと言って勝てるかどうかは相手次第。単艦放置を狙うしかない。
  • S勝利指定任務:運ゲーに次ぐ運ゲーなのにS勝利(相手全撃破)を求められるクソ任務。上記と同じく単艦で放置されてるのを狙う(通称:ハイエナ)か潜水艦編成の所を狙うしかないのだが潜水艦の出番が激減した二期においてはもはや演習で負けログがつくのを嫌ったメタ編成ぐらいでしか潜水艦は見かけないので尚更達成が難しくなっている。
  • 上記全てが複合した場合:上の「問題点」でも触れた「任務が重複した場合」の事態である。連続勝利系任務は重複した方が効率が良いのは当然の話なのでウィークリーとデイリーの任務は同時受注する、なんてのは普通に行われていたのだが、そこにマンスリーとクォータリーまで重なったのだから大変である。
①「演習」で練度向上!(演習3回挑戦)(d)→演習で勝利せよ!(5回勝利)(d)
②大規模演習(20回勝利)(w)※デイリーの3回挑戦クリア後出現
③精鋭艦隊演習(1日中に7回勝利)(m)※デイリーの出撃任務を2回クリアで出現
④空母機動部隊、演習始め!(空母2駆逐2+αで1日中に4回勝利)(q)
⑤「十八駆」演習!(「霞・霰・陽炎・不知火」+αで1日中にS勝利3回)(q)
⑥小艦艇群演習強化任務(「(駆逐or海防)4※1隻だけ軽巡に変更可」+αで1日中にA勝利4回)(q)

これが全て重複するのである。もちろん同時に進行する必要はないのだが重複した方が楽な場合(⑤と⑥は条件が被っている)の方がほとんどなので出来れば同時進行したい…が全部進めようとするとこれだけで任務欄を埋め尽くすことになる。これがイベント中に起きようものなら勝利の難しいイベント編成や通常編成で埋まるので尚更任務達成は困難となる。はぁまじクソ

工廠任務

(以下作成中)

脚注・出典

  1. 低レベルで改造可能+持参装備が序盤にしては優秀で駆逐艦にも転用可能、更に改造後の雷巡も強い。ただし本格運用は1-3でドロップする水上機母艦の「千歳」「千代田」が改装で持参する「甲標的」とセットになる。母港に余裕があればLv50の「北上改二」まで育てておくと更に強力な装備を持参する。
  2. 通称「三重クル(みえくると読む。マップの補給地点が三重県沿岸のため)」と呼ばれている。補給艦+輸送装備(ドラム缶、大発動艇など)搭載艦+軽空母などで燃料マス→一戦して終了を繰り返す。酷いのは燃料稼ぎとしてキラ付け大成功遠征を上回る効率で燃料が稼げること。2-xの稼ぎマスも同様である。
  3. 最短ルートの条件は「軽巡1駆逐5」。旗艦さえ生きていれば最短ルートへは対潜1戦で突入出来るので「ダメコン2〜3積みの軽巡旗艦+駆逐捨て艦5隻」で轟沈上等の資源稼ぎが可能。ちなみに実装当初から信者wikiに堂々と記載されている。
  4. ただし、この2-1ハズレマスは現状最高効率の鋼材稼ぎマスでもある。1-3や2-2と同じように進むには1戦目が厳しいが2期になってやたら稼ぎづらくなった鋼材を稼ぐためにはここの周回が重要となる。
  5. 道中に混ざる後期型駆逐艦を先制撃破出来ないと陣形T不利関係なくほぼ確実に大破させられるため。elite軽巡とは比べ物にならないレベルの対潜値を持っているのが原因。
  6. 1-1を除くと通常海域でこのマップのみボス前のルート固定不可、すべてのマップに固定があるのは悔しい模様
  7. 昼戦・雷撃のどちらにおいてもこちらの大半を一発大破に追い込める火力持ちのため、回避する以外にまともな対処法がない。人によっては6-5や5-5並に苦手というほど。
  8. プラス道中夜戦は最短で2戦と大幅に短縮された。途中で1戦夜戦マスを「増やせる」かどうかのアホみたいなルート選択マスが存在する。任務の時はスルー安定だがこの寄り道マスが1戦で1000以上という高経験値マスであるため暇人提督たちによってここを周回するというバカみたいなレベリングが開発された。もっとも資源もバケツもアホみたいに減る上道中事故が起きて撤退がザラなので当の提督たちからも疑問を呈される始末。
  9. 使えるようになるには任務報酬の「航空隊」が必要。
  10. 集積地棲姫には全ての対陸上装備のダメージが最大倍率で入るため、3桁耐久の持ち主ながらとんでもないダメージが入る。
  11. 出撃出来るのは2部隊までだがもう1部隊を「防空」に回すことで空襲ダメージを軽減することが出来るようになる。1部隊¥800。
  12. ボスは潜水艦なので対潜駆逐3+1(軽空母がオススメ)で攻略する。海防艦が居れば海防艦3+2で挑めるので多少楽。
  13. その上、3隻編成中心=雷撃威力最大の単縦陣or副縦陣固定。しょぼい火力の駆逐中心で行くと撃ち漏らしからの雷撃で大破撤退の憂き目に遭う。ちなみに最短キャラが居ない場合の外れマスになんとPT小鬼が居たりする
  14. 2ゲージ目のボスマスで朝風共々ドロップするようになった。欲しい人には朗報だが今更感バリバリ。
  15. 軽巡は一隻までなので水上機装備可能なキャラが望ましい、もしくは駆逐3推奨。
  16. 戦力として当てにならないキャラばかりである。一応、改の持参装備が有用なポーラと任務で持参装備が要求されるガンビア・ベイはまあ需要が有ると言えるのだがキャラ本体の性能が微妙もしくは役立たずなのでやっぱり微妙。
  17. 福江・平戸などの海防艦、神風・朝風のイベ限弱駆逐。
  18. これには「今後ラインナップは変更の予定」と艦王からのアナウンスがあったため、「次回メンテで掘れなくなるのでは」と危惧したと思われる。
  19. やたらとダメ出しみたいな口調で煽ってくる。愚痴スレでは「田中が言われて嫌だった言葉をそのままオウム返ししてんじゃね」とまで言われる始末。知りたい人は信者wiki参照。
  20. 5-3ボスの南方棲戦姫(装甲188)より上である。
  21. もちろん通常海域では最高値。イベントでもその辺の雑魚どころかあのネ改(甲個体)に匹敵する硬さ。ついでに制空値まで削り形態の倍まで上がる。
  22. 一応雷巡の連撃が上振れすれば抜けなくも無いのだが確率は低いので沼りやすい。
  23. 装甲231を抜くためには夜戦火力250程度が必要だが重巡の連撃や非改二駆逐のカットインレベルではまず到達できない。ぶっちゃけるとイベントボス用の火力計算(装備)を組む必要があるので大層めんどくさい。
  24. 実際には初期艦がイ級に「砲撃で」ワンパンされることはない。が、チュートリアルを雑に飛ばしたり「色々察することが出来ず」に単艦出撃した場合、50%以上の確率で雷撃により中破。そこそこ察して2隻編成で行っても大体20%弱の確率で雷撃により中破。
  25. というかそもそもキャラどころか「艦種」自体が入手困難なのもいる
  26. 大型艦中心の編成での1出撃分に近い。
  27. 場合によっては特定の「艦」
  28. 任務で回す時は両方とも初期値で回すことを推奨。これだと任務報酬で収支がプラスになる。
  29. 「遠征10回(d)」「遠征30回(w)」「東急系7回(w)」「海上護衛6回(m)」「海上護衛他の遠征(q)」の5つ。
  30. 「あ号(w)」「東方(w)」「北方(w)」+「10回出撃(d)」「南西出撃(d)」など。
  31. 一期では4-xが4-4除きボス前羅針盤がランダムだったためいつまで経ってもクリア出来ないような状況がザラであった。
  32. クォータリー切り替えの1日が月曜日。全ての任務が同時に出現する。正確には演習系・工廠系はトリガー任務をこなさないと出現しない。
  33. 実装当時(2018年)からすれば遥か先の2020年6月まで来なかったため。「それまでやってんのか?」が大半、「UIの改良くらいやってるだろ」が極小数だった。結果はお察し。
  34. これは難関海域であるx-5のマップが特に顕著で「沖」が付くだけだったり(2-5、4-5)「北方」が付くだけ(5-5)だったりとしょっちゅう任務に指定されるような場所に限って分かりづらい表記のため余計な事に頭を使う羽目になる。
  35. 午後の演習で3回やってからの5回勝利なので5戦しか出来ない演習では2勝しか出来ない。一応翌日午前3時の演習更新後に3勝する、という方法もあるがそうすると午前5時の任務更新後に2戦しか出来ないのでやっぱり午後の演習分だけでは任務達成不能。
  36. 出撃36回、ボス戦24回、ボス戦勝利12回、S勝利6回を「すべて達成」する事で任務達成となる。1番楽なのはキラ付け1-1出撃を繰り返すこと。作業感がものすごいが1番確実かつローコストかつ最速で達成可能。
  37. 「機銃x3廃棄」と「機銃x6廃棄」の任務がある。同時達成可能なので上手くやれば6本廃棄で両方達成可能だが受け忘れると9本廃棄する事になる
  38. ちなみにトリガー任務はウィークリー任務が対象になっているため、1日が週末でその週のウィークリー任務を完遂していた場合は1日になった途端にマンスリー任務が出現する。
  39. クォータリー任務で2個獲得可能。つまり入手個数は年に最大8個である。
  40. 人口が過密状態の柱島では他の過疎鯖のトップランカークラスまで稼いでも100位入りすら覚束なかったりする時代があった。今は多少緩和された…?
  41. 一期では鉄を拾えるマスも多く、また弾薬・燃料を効率よく稼げる遠征である東京急行系遠征は鉄も稼げたため鉄は余りがちな資源だった。その頃に設置された任務なのだが二期では鉄が集めづらく、またジェット機装備などの鉄の消費先も増えたため地味に不足する資源となった今ではこの18000という消費量はかなり痛い消費量となっている。
  42. 火力だの制空値だの索敵だの艦種制限だのいろいろ。
  43. イベントで入手出来なければ高波と沖波は6-5ボス、朝霜は4-5ボスでのドロップしか入手手段がなかったため
  44. ボス到達率1%と呼ばれていたレベル。道中が厳しいのにこれである。
  45. 道中ランダムに目を瞑れば雷巡2隻+軽巡2隻+重巡+αで火力はギリギリ確保出来たため。ただし司令部レベルが高過ぎると索敵装備の改修が必須だったのだが。
  46. ボスにヲ級が混ざる編成の場合は敵の戦艦が弾着連撃をぶっ放してくる。対策は避けるしかないのだが燃料にペナルティがかかるので…。
  47. ランダム羅針盤に3回勝った上でflagル級旗艦の艦隊からほぼ無傷で逃げてボス前索敵をクリアしてボスでヲ級旗艦編成が来ないのを祈るしかない。ちなみにヲ級が居なくてもflagル級が3匹のクソ編成が待っている。
  48. 道中支援の場合は支援が来るかどうかも運(全艦キラ付け()でも確実に来るわけではない)。
  49. ボスはflagヲ級改。強いことは強いがレ級よりはマシ。
  50. 対潜艦を雷撃戦以外完封出来る。絶対に撃破されないので先制雷撃とか食らわない限りデコイ役として超有効。
  51. 少なくともそう取られてもおかしくないのは確か。嫁一覧のお気に入り艦隊です、というのもあるが挑む側から見れば変わらない。
  52. 3隻撃破だとシステム上判定負けなため。空母側を3隻撃破するだけではダメで最悪でも潜水艦1隻は撃沈に持ち込む必要がある。
  53. 演習での勝敗は「旗艦を撃破する」「過半数(6席なら4隻、4隻なら3隻)を撃破する」でしか確定しない。なので「敵を倒しきれなかった」場合は「こちらが無傷で向こうは全員大破状態」であっても判定負けである。見た目は理不尽そのものだがルール上仕方ない。一応逆も存在し味方中大破の中で無傷の敵艦隊の中から旗艦をナイススナイプで討ち取ってB勝利、というパターンも無いことはない。
  54. 20夏の新艦のように潜水艦・空母・戦艦・海防艦と奇跡的に穴の少ない編成だった場合もあるがこの場合は全員低レベルなので高レベルの戦艦・空母・対潜艦を入れればそうそう負ける事はない。