艦これの問題点一覧
この記事は、艦これが現状において抱える問題点について羅列するものである。 対象とする問題はゲーム内容に関するもの、リアルイベントに関するもの、その他運営に関するもの、その他全般の問題点とする。
詳細については各項目があるものはそちらを参照されたい。
こうやって項目にすると問題点多すぎてよくサ終しないものだと感心するよ
事業者に関する問題
コンテンツに関するすべての問題に通底しそして帰結することとして、運営事業者であるC2機関の自己都合と自己満足が全てにおいて優先されることが挙げられる。
ユーザーや関係者の都合を無視することを何とも考えておらず、そのため一挙手一投足が常に問題を起こしている。
ゲームに関する問題点
余りにも多すぎるので艦これの問題点一覧 ブラゲ編を参照。
一言付け加えると「四半世紀前の『エリア88 エトランジェ1995』から全くと言っていいほど進歩していない」。
リアルイベントに関する問題点
カレー機関問題点まとめも参照
この手の「ソーシャルゲーム」のリアルイベントというものは同業他社曰く、「そう簡単にポンポン開催できるものではない」とのことだが、艦これは異様な程「リアルイベント」の開催頻度が高い。
更に2017年頃からリアイベへの傾倒が進み続けた結果、2020年に勃発した新型コロナによる影響が真正面から直撃し、一気にC2(機関・プレパラート)の経営を窮地に陥らせた形跡(特許庁に対する商標登録料納付手続きの停滞など)が随所に見られる[1]。
じゃあそのリアイベは評判がいいのかと言われると、ゲーム本体に負けず劣らず、極めて杜撰な対応が多い。
特に第2次秋刀魚祭りでは遂に詐欺同然の案件が噴出してしまった。
そもそもリアルイベントにかける金を本編に費やせや
売り上げ低下が顕著となり余裕がなくなった結果か、はたまた何も考えていないのか、クラスター発生直後にも関わらず呉でのリアイベ開催を強行するという暴挙を目論むも、KADOKAWAから強制リセットを食らったのか中止に追い込まれた[2]。
このイベントの対応にはこれまでの問題点の全てが露呈していると言っても過言ではない。
告知が遅すぎる
ゲームコラボのリアルイベントの場合、開催から一か月くらい前には詳細な告知が必要になってくる。
一応チケット申し込み諸々のけんちょんの一存で先送りできない問題があるため1~2か月くらい前にはチケット販売自体は開始されるのだが、「具体的に何をするのか」「誰が出演するのか」「物販の有無」と言ったこの手のイベントにおける重要事項がその時点では明らかにされない。
この手の情報が段階的に公開される事自体は他のイベントでも十分あり得るのだが、艦これではひどい時は開催されるその時まで詳細がわからないことも珍しくない。
またチケット販売(サイト)が絡まないイベントの場合、完全予約制なのに開催3日(厳密には2日と21時間)前に開催日を予約を開始したケースすらあった。
このようなイベントの場合、社会人・(大)学生はコラボに日程を合わせるのが大変なのは言うまでもない。 本ゲームが18歳以上を対象とし6年間続いているゲームであり、しかもこれだけリアイベを乱発しているのでどのような年齢層の人がリアイベに訪れているかは外野が見ても大体分かるぐらいになっている。
その「年齢層」を考えると、直前に予約を開始することが良くないのは分かるはずなのだが……
やはり艦これはニート向けなのか
高いくせに詐欺同然の品質の低さ
コラボ商品の場合、版権だの何だのでコストが上がってしまうため、元となった物より多少値段が上がってしまうのは仕方がないことではある。
が、艦これコラボの商品、特に食品系はそれを考慮したとしても異常なまでに値段に品質が追いついていないものが多い。
食品については、初期の頃は現在のアズールレーンのようにコラボカフェを使用していたためまともなメニューを出していたのだが、予算をケチり出してから(及び二次創作ネタを節操なく取り入れだしてから)は異様な程低品質、というか食品で遊ぶなと怒られても仕方ないようなものが顔を揃えるようになった。その極地が特に深海大サーカスで「下水カレー」と揶揄された「深海カレー【黒】」だろう。
これら屋台系のイベントで出される物は1000円近く、時には1000円の大台を突破したものでも100円のレトルトよりも不味そうな物が珍しくない。というか不味いのしかない。金の無駄。動植物たちに対する、命の冒涜。
グッズについては全体的に高めではあるが、こちらについては「艦これ」のイベントと考えた場合それ以外の深刻な問題がある。
後述の「キャラゲーなのに登場キャラに対する愛着が感じられない」を参照。
客捌けが異常に悪い物販のレジ
毎回リアルイベントでは余りもののグッズの物販が行われるのだが、運営が客入りを良く見せるためにレジの数を絞る上に会計も異常に時間がかかるため、物販に並ぶとメインイベントに間に合わないことが多発する。
酷い時は、朝から並んだのにめぼしいものは何も買えなかった報告もある。
これについてはスタッフ側の不手際という点もなくはないが、艦これ運営というかけんちょんの朝改暮変によって急遽現場で対応しなければならなくなった事を仄めかす証言が多数確認されている。
この手のイベント運営に不慣れなら最初のうちはやむを得ないかもしれないが、艦これ運営は本業を放置してまでリアルイベントばかりやっているのに抜本的な改善の気配は見られないので、改善する気が無いか能力が無いかのどちらかであると思われる。あるいは、その両方か。
コラボ先に対してあまりにも失礼な告知
田中の個人垢こと運営のツイッターアカウントで行われるコラボイベントの告知及び説明が、コラボ先に対してあまりにも失礼だという指摘が為されている。その例として
- 相手企業を「さん」付けで呼ぶ(通例というか常識的に「様」が適切である)
- コラボ商品を「「少しだけ」お楽しみに」と告知する(「少しだけ」って相手企業を巻き込んどいて売る気ないのか)
- 相手企業より先に自社の名前を出す(相手企業を自分達よりも下に見ているのか?)
等である。
しかも、これらの無礼を指摘したリプライを即刻ブロックするというゲーム公式アカウントとしては信じられない行動を取った。
落ちるところまで落ちきって落ちぶれたのに、それでも殿様商売とブロック真拳をやめない田中は別の意味で大物だな
無礼だという指摘を見てなのか「○○で(が)素敵な□□さん」というように無駄な修飾語を付ける事も多くなっている。そうじゃねえ
コラボ先に責任を丸投げ
第2次秋刀魚祭りの項目が詳しいのだが、完全予約制にも関わらずリアル秋刀魚祭りでの対応があまりにも杜撰で詐欺同然の低品質料理、更にそれさえも半分も出てこない、グッズを買おうにもサイコロで指定された目を出さないと買えない、予約時間から数時間経っても入店できない、それらのせいで店員の労働時間が明らかにブラック…など数多の問題が発生した。
…のだが、これらの対応を店舗に丸投げするという暴挙に出た。
無能プロデューサーのお前が始めた事なのに、お前がヤケクソになってどうするよ。責任くらいきちんと取れや
このような対応を見て、今後艦これとコラボしようとする企業がどれほど出るだろうか。ローソンや三越なども早く目を覚まさないとKの法則によってもっと堕ちてしまうぞ
コラボの予定先に全てお断りされ、リアイベという名の現実逃避が出来なくなって詰むのが先か。ブラゲが完全終了するのが先か。
ちなみに全日本女子プロレスは野外巡業の際に、代表の松永会長が自ら会場の屋台で焼きそばを焼いていたそうである。けんちょんもキッチンカーでカレー盛り付けるぐらいしようよ。
地元交通機関に報告なし
衰退は明らかだがそれでも未だ万のオーダーで人が動くことが解っているにも関わらず、地元交通機関(及び道路を管轄する警察)に一切告知していない。この為交通状況は阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。東京23区内(ただし足立区は除く)のように元々の交通インフラが強いところであれば吸収できる程度の数なのであるが、その感覚を佐世保(佐世保市の人口25.5万人)のような地方都市に持ち込んだらどうなるか解りそうなもんである。
艦これ運営とその信奉者に関する問題点
艦これはそのヒットに関する歪な経緯などもあり、その信奉者(俗に言う「艦豚」「謙兵」「キ艦員」ども)が様々な騒動・トラブルを起こしている。
更に艦これ運営についても、他艦船擬人化ゲーの登場前からも含めおおよそジャンルの「中興の祖」(「草分け」ではない点に注意)とは思えないぐらい目を疑うような杜撰かつ非常識極まりない対応が多い。
ゲーム内外を問わず現在の艦これが抱える、ひいてはジャンル全体にまで大なり小なり負の影響を及ぼしている極めて劣悪かつ凄惨な環境は全て艦これ運営が作り出したと言っても過言ではない。
故に愚痴スレでは「艦これ最大のアンチは公式だ」と揶揄されることもある。そして最大最強の敵は田中
更新などの告知を行うサイトが存在しない
昨今のスマホゲー・ブラウザゲーはWEBサイト経由での流入があまり多くはないからなのか公式サイトが簡素なものであることが多いのは事実である。
そして艦これについてはDMMのスタートページ以外の公式サイトが存在しない。
ここまではまだいいのだが、問題はそのDMMのスタートページに「アップデートや不具合などの情報を掲載する項目」が存在せず(あくまで新規登録者用のサイトであるため)、全ての告知をツイッターの田中の個人アカウント艦これ公式アカウントでしか行わない事にある。
艦これ公式アカウントでアップデートや不具合の情報「だけ」を掲載するならまだしも、昔は田中の毎日のご挨拶、現在は別垢のRTなどゲーム本編とは無関係な投稿が連日なされるため、すぐに情報が流れてしまう。
しかもただでさえ更新内容やイベントの期限などの内容が謙介語録に変換され読解が困難なのに、告知の最中に「あう、噛みましたクチャア」と(意図的か否かに関わらず)誤字脱字を起こすことが少なくないため、更に読みづらいものとなってしまう。
ちなみに公式サイトで当該項目を掲載せずゲーム内で参照できる作りになっている作品もあり、艦これも一見するとそうなっているように見えるのだが、実際はTwitterへのリンクとなっているため同じことである。
なお、Twitterの仕様上「過去のアップデート情報」を追っかけるのは極めて困難であり、復帰したプレイヤーが戸惑う様が見受けられる。
おそらく艦これに嫌気がさす以外に、諸般の事情(ライフスタイルの変化など)で長期休止してその後復帰するユーザーが存在する、という可能性など毛ほどにも思っていないのだろう。去る者は決して許さないクチャァ
余談だが公式サイトが存在しないのは艦これのみならず、運営母体ということになっているはずの株式会社C2プレパラートすら公式サイトが無い。
この会社についてはネット上に一切の企業情報が無い(帝国データバンクの企業情報DBにも企業情報が存在しない)という、オンラインゲームの開発運営企業としては今の時代実在性を疑われても仕方のないほどの過剰かつ徹底的な秘匿主義を貫いている。
些細なことでも指摘してきたユーザーをブロックする
ツイッターブロックも参照
そして極めつけが田中にとって気に入らない、または不都合なリプライを送ったと判断されると【Mughal Block】、つまり一方的にユーザーをブロック(=対象のユーザーのツイート閲覧を拒否する)して情報を遮断してしまうことである。これがいわゆるブロック真拳。
当然その判断を下すのは田中なので、批判のつもりでなくてもいきなり【Mughal Block】されることがある。
どこの独裁国家だよ。
また田中自身のムガの沸点も日を追うごとに低くなっており、ゲーム内外を問わずちょっとした批判に対して即時発狂→ブロックの流れが顕著になりつつある。でもリアイベや各種嫌がらせはやめない。
こうなると、そのアカウント上でのゲームの更新について知る手段(とアカウント主の田中へのわずかばかりの信用と憐れみ)が完全に失われてしまうため、これが切っ掛けで引退したり、田中への不信感および敵意を抱き始めるユーザーも少なくない。そして新たな艦これアンチが生まれるのだ。
なお、2023年6月にTwitterの仕様が変更され「ブラウザ上での閲覧にログイン必須」になった結果、ゲーム画面上に直接更新情報が表示されるようになったため、ちょっとの愚痴で告知内容を知る手段が失われる問題については解決されることとなった。
他作品への攻撃的な態度
2013年のスタート当初から、艦豚達は艦船を含む兵器擬人化ジャンルで先行していた『MC☆あくしず』や『萌え萌え2次大戦(略)』シリーズを「エロしか売りが無くて下品」だの「実艦に対する敬意が無い」だのと艦これ自体に跳ね返って来そうな評価を棚上げして見下していた。
中には艦これスタート以前の2011年に連載が始まっていた漫画『Battleship Girl -鋼鉄少女-』を時系列無視で「艦これのパクリ」と非難する艦豚も多く、これに田中が「うちの仔豚共が失礼したブヒィ」と擦り寄ったのがズッ友()との腐れ縁の始まりとなっている。
そうこうしている間に他艦船擬人化ゲーが次々と日本へ上陸し、特に3番手で2017年9月に日本版がスタートした『アズールレーン』が大ヒットして以降、艦豚の競合タイトルへの常軌を逸した攻撃はより顕著な問題として認識されるようになった。
「単に悪質なユーザーが騒いでいる」だけならばまだしも、艦これの場合「公式が率先して他作品に対して喧嘩を売る」ため、その悪質さはもはや比較にならない。
特に本国での不振から一発逆転の爆発的ヒットを日本でマークし、上陸1年でアニメ化が決定するなど快進撃を続けているアズレンに対しては2017年末のアップデート告知で「課金等は必要ありません」と挑発したのを皮切りに、何かにつけて田中と艦豚が二人三脚で歩調を合わせて喧嘩を吹っ掛けている有り様である。お前が先頭に立って喧嘩売りにいくとか何考えてんだ、常識ないのか?
この妄信的な艦豚共と団結しての問題行動が戦争ごっこ、軍隊ごっこと言われる所以の一つ。
更に、2018年6月末に4番手として日本で先行リリースされた『アビス・ホライズン』に至っては「艦これアーケードのパクリムギャッ!!」と一方的に言いがかりをつけ、法廷闘争にまで持ち込んだ末、実質的に艦これ側が敗北する形での和解を余儀なくされた。
2019年夏以降は【何故か】そのような攻撃的な言及が一気に鳴りを潜めたが、このような姿勢が艦豚に免罪符を与えた事は言うまでもなく、奴らが過激派集団と化した要因の1つである事は間違いない。そして当時の悪行を反省したりと言った素振りは微塵もない。
そして2020年になると再び攻撃的な言及を日々強めており、これについては6番手の『蒼藍の誓い ブルーオース』に対する迎撃態勢という意見がある一方で、自らには前回のように法廷闘争を吹っ掛ける目論見(余力)がなく、そう仄めかせば信者が前回同様勝手にターゲッティングして潰してくれるだろうと考えているのではないか、という意見もある。
いずれにせよこのような状況に対し艦これ運営が劇的な改善、バズるキャラの実装などゲーム内容の充実で対抗したとされるケースは一切確認されていない。
つまり真っ当な方法で他作品に対抗するのではなく、悪質なデマを煽ったりネガキャンで他作品を潰そうとする方向に走っていると言われても反論しようのない状況である。
他所様を全て蹴落とせば、艦これに過去の栄光()が戻ってくると本気で思っているのだろうか……?
更に言えば艦豚は人気が出た、或いは注目されたゲーム、アニメに片っ端から喧嘩を売っており(艦船擬人化以外の攻撃対象も参照)、過去には東方Project、刀剣乱舞、ガルパン、FGOなどに激しい攻撃を加えていた。
また、擬人化ではないがZ級クソアニメの大失敗後に海洋系萌えミリの代表作品として扱われるようになった角川肝煎りのアニメ聖地では横須賀に艦これと合同でスタンプが設置されている「はいふり」こと『ハイスクール・フリート』に対しても嫉妬を剥き出しにしており、噛み付くことが多かった。
現在ではこれらをまとめてアズレンへの叩き棒とすべく勝手にチーム(という名の下僕)認定するなど非常識極まりない行為を続けており、それに協力しようとしない者[3]を執拗に攻撃するなどした結果多方面に大量のアンチを生み出している。
正直なところ、サブカルジャンル全般が殺伐としている元凶の1つを担っていると言っても過言ではない。
艦豚が何故ここまで攻撃的な狂信者と化してしまったのかは様々な理由[4]が考えられるが、少なくとも艦これ運営はこういうやべー奴らを抱えているという自覚はあると思われる。
だが……(後述)
実艦および現役護衛艦と艦これのキャラクターとの同一化
擬人化ジャンルの宿命として、実物とゲーム内キャラを同一に見てしまう人が居るのはある種致し方ない事である。
とは言え刀剣乱舞が生んだ社会現象である「刀剣女子」などのように、ファンの節度ある行動とモチーフ元の理解が合わされば社会的にプラスの影響を与えることも可能であろう。[5]
だが艦これの場合、少なくともゲーム内に登場するキャラの実物(実艦)は日本国内には存在しない上に、田中を筆頭に散々「悲哀」を煽りまくった事からか、艦豚は慰霊碑を艦娘のお墓或いは艦娘そのものと見ている節があり、艦これグッズと言う名のゴミを備える、騒ぐなどの迷惑行為を嬉々としてやっている(艦豚の慰霊碑に対する問題行動を参照のこと)。
慰霊鎮魂の大義名分はどこへやらと思いきや、外野の督さんからするとこれが慰霊鎮魂になるらしい。 仮に墓だとして、艦豚は嫁の墓の前でバカ騒ぎをする程のクレイジーサイコパスなのだろうか。イレイチンコンッじゃなくてイレイレチンコッだな
無論このような事をしでかす馬鹿は一部でしかないが、SNSで発信する辺り昨今のバイトテロ騒動などから学習しないのだろう。
そしてこのような行為をしておきながら「艦これは艦船に敬意(誠意)を持って擬人化している(が他は違うぞ)」と宣う奴もいる。病院行け
また艦これについては前述の事情から、名前だけが同じで実態としては旧海軍と一切関係のない海上自衛隊の護衛艦を艦娘と同一視する困ったちゃんが居る。苗字が一緒なだけの別人にイレイレチンコッ出来るんですか流石ですね
その筆頭こそが田中であり、護衛艦かがをお気に入りだった加賀(艦娘)に見立ててブツ♂をビンビンに勃たせてしまう始末である。
※これについては実態が逆で、田中のお気に入りが護衛艦かがであり、空母加賀(艦娘)はかがと同一視しているからお気に入りだったという説もある。
同一視の最たるものはコミカライズの【いつか、静かな海で】だろう。
これは話の最後に毎回同名自衛艦が登場するのだが、本作品のみ原作者【田中謙介】のクレジットとなっており「私がやりました」アピールに余念がない。多分二度とできない表記だろう
旧海軍と海自に連続性があると見做される事は非常に厄介な事態を招きかねない、非常にセンシティブなものになっているのだが、海上自衛隊側に田中の謙属が蔓延っているのか自重する気配は2019年現在に至ってもまるでないようで「海上自衛隊艦これ艦隊集合」という企画を通したり、舞鶴総監部に至ってはC2プレパラートに芋臭いオリキャラのデザインを発注し、田中の側もウッキウキで護衛艦の装備を模したクリーチャーを作ってしまうほど。
その辺りのやべー方々から目を付けられても知らんぞ
災害や事件に関する話題に「艦これ」タグをつける
何らかの大きな災害や事件などが発生した際に公式アカウントが言及すること自体はそれほど珍しいことではない。
中には災害に対して寄付を表明するものもあるくらいである。
だが、この運営は艦これと一切関係ない災害等のツイートの最後に必ず「#艦これ」タグを付けるため、災害に便乗して宣伝しているように見えるのである。
最たる例は以下である。
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/708072959080960000 (魚拓)
東日本大震災5年目に追悼メッセージにかこつけて艦これタグを付加し便乗している。
そしてそれに対して強く非難したユーザーをブロックしたりもした。
ぶっちゃけ、失礼で不謹慎にも程がある。
2019年7月にC2機関のアカウントが分離されて以降そちらのツイートでは「#艦これ」タグを付けていないのだが、何故か艦これに関係あるリアイベ告知などにもタグが付かなくなった。
たまーに#艦これ タグが付くこともあり、艦こけと合わせて自動付与説を否定するものとなっている。垢の切り替えミスを恐れてるのか。
誤字脱字に対する言い訳が非常に多い
人間である以上、ミスは付き物である。
誤字脱字が発生した場合「本来〇〇であるところが××になっていました。訂正してお詫び申し上げます」といった形にするのが「普通」の対処である。
だが、そこは艦これ運営である。
そのようなミスを認める潔さ(いや、それが普通なのだが…)などなく、「眠かったので…」だの「焦って」だの「噛みました」だのとても商業アカウントとは思えない幼稚園児以下かキモヲタ染みたかのような言い訳を連発する。
そもそも、重要な告知なら送信する前に何度も見直せばいいだけの話であるのだが、この運営のツイートはそれさえもロクに行っていないのではと思わずにはいられない程誤字脱字が頻発している。
【けんちょんにワンポイントアドバイス】
- 重要な告知(例えばアップデート情報)をツイートする時は、まずメモ帳を開いてツイート内容をタイピングしてみよう
- 内容をタイピングし終わったら誤字脱字が無いか(もっと言えば見る人に失礼がないか、文面をよく確認しよう
- 「これで良し!」とけんちょんが胸を張って言える内容になったら、それをコピペしてツイートしよう
- それでも起こってしまった誤字脱字に対しては、言い訳をせず素直に謝るといいぞ(相手方に失礼が無いようにね)
- アップデート情報のように何回もツイートする必要のある告知は、アップデート作業の合間でもいいから、形にしてまとめておこう
- もしアップデート作業に追われて、まとめる時間が取れない時は大好きな西村艦隊のように信頼できる仲間に頼んで、内容をまとめてもらうのも手だぞ
- 平時に内容を告知する必要がある場合は、それを告知する前日までに港区のタワーマンションで内容をまとめておこう
- こういった事も出来ないのなら、運営をやめて艦これというコンテンツを自ら畳んだ方がいいぞ
本業そっちのけでリアルイベントに走る
長過ぎるよ!ちっょちこの運営欠陥だらけじゃないの苦笑
ここまで読まれた方ならおわかりかもしれないが、この芸無もといゲームは本来行わなければならなかった改善をされていないまま現在に至った結果欠陥だらけである。
作り直した方がいいレベルかもね←もう何やっても無理な気がする。色んな意味で
ところが、ここの運営はそんなことはお構いなしにリアルイベントやコラボイベントばかり頻発している。そして必ず何かしらの問題を起こす
艦これのアクティブユーザー数は登録者の5%以下にまで激減しているという情報もあり、このままでは先も長くないのでは……と思われている。
が、どうやら田中はゲーム本体を改善する気は一切無いようである。お前のその【曲げない信念】はリアイベと嫌がらせ以外に発揮すべきだと思うよ
この理由として、リアイベで金を落とす方々は艦これの(現役)プレイヤーではないのではないか?とも言われている。つまり本業をおろそかにしてもリアイベでは「儲かる」のかもしれない。
最近も、何の広告かもよくわからないくっだらねぇ新聞広告に最低5000万という無駄金は使ったようだが、艦これの初期開発費用は0.0625テクテク5000万と言われているため、「そんなことに使うくらいならゲーム本体作り直せたじゃねーか」と総ツッコミをくらった。
どうしても広告費に使いたいのならせめてアズールレーンやビビッドアーミーを見習ってバナー広告を出すなり山手線にラッピングするなりしよう。
前述の通り2020年は新型コロナによる影響で頼みの綱のリアイベが長らく開催不能になっていたため、2017年頃からリアイベ依存を強めていた艦これ運営にとってまさに正念場とも言えるシーズンとなっている。
だが他所のゲーム制作会社はちゃんとしたものを作っていればだがこの状況をうまく商機に変えており、それが【何故か】できない艦これは一人底なし沼に沈み続けていると言える。
愚痴スレに突撃してくる豚さんの中には「本業の売上がDMM(EXNOA)に取られるから本業をやる意味がない」と抜かすものも居るが、もしそうだとしてもそんな奴隷契約みたいなものを結び7年もズルズル続けているけんちゃんが悪いので……
告知した時間を守らない(守れない)
技術力が無いのか、スケジュール管理能力が無いのか、あるいは両方か……
艦これ運営が告知したアップデート終了時刻を守ることはほぼない(予定通りに終わることの方が遥かに少ない)。
それどころか日付が変わっても「28時」だの言いだして強引に当日中に終わらせたことにしてしまったことも。
なお、それらに対する艦豚共の反応は「お疲れ様です」とか「寝てください」だの、そういった擁護的コメントばかり。
そこは普通、文句を言うところじゃないのか?これが田中に選ばれた艦豚というヤツなのか。
最近ではガバガバすぎる鯖情報管理とメンテ手法が暴露されたため、単純に効率が悪すぎてアップデートに時間がかかりすぎているのでは……とも言われているが。
時間がかかることがわかりきっているなら何故余裕を持ったスケジュール設定を組めないのだろうか。
最初から「アップデートは12時間の予定です」と言っておけば実際にそれだけかかってもそこまで文句は出ないだろうに。
あ、文句言うユーザーはブロックして最初からいないことにしてるんだっけ
ちなみに延長する言い訳理由についてはその都度変わるが、ガチでトラブルがあった場合は個人垢での口調が大きく異なる(違う人が呟いている?)事が確認されており、逆に言えば普段の延長は予定調和なのではないかとすら疑わせる。
イベント開催期間を言明しない
前述の通りメンテに何時間かかるか全く分からないからか、ゲーム内イベントの開始日をギリギリまで言わない(言っても守れない事があるが)のだが、プレイヤーにとって大変厄介な事に「イベントの終了期日」を開始時点で告知しない事が大半である。
つまりイベントがどれだけの期間開催されるのか、けんちょん以外誰も分からないのである。
「呪いの札」「ギミック」最近ではそれに加え「友軍」と、様子を見つつプレイする事が推奨される艦これのイベントであるが、イベントの開催期間から逆算して攻略スケジュールを立てたい提督にとって終了日が分からないのは非常に困るだろう。
流石に終了日を明言しないままイベントを強制的に終わらせたことはないが、ギリギリまで明言せず、挙句【好評のため延長】としやがった事はある。
終了日を明言せずイベント強制打ち切りはその内やりそう
余談だがこの悪癖はアーケード版にまで浸食している。
詫びアイテムを配布しない
普通のブラウザゲー、スマホゲーの場合予定(告知した)時間内にメンテ、アプデが終わらない場合詫びアイテムを配布することが多く、最近ではメンテ自体を「プレイ可能時間の損失」と捉え、時間内にメンテが終わった場合でも多少のアイテムを配布するゲームすらある。
これはユーザーのガス抜きと共に、最悪時間を守れなくても正常な動作を約束するために時間の担保という点では非常に重要な行為である。
万が一予定時間をオーバーしてもそれが数日も続くようなものでなければユーザーからすれば有用なアイテムを貰えるためそこまで怒るほどのことではなくなるし、運営側もユーザーを窘めながら致命的なバグが出ないように時間を使えるようになるからである。
(詫びアイテムを豪華にしすぎるとそれはそれで問題なのだが…)
だが、艦これ運営は当然のように予定時間オーバーを繰り返しながら詫びアイテムを配ることは全くといっていい程ない。
(数少ない配布した例としては、何の役にも立たないゴミ家具の掛け軸か、ユーザー全員を対象としない上に配布時期が恐ろしく遅い陸攻一機くらいだろうか)
またこの件から、技術的に配布できないのではなく意図的に配布していない事が明るみになっている。
それどころか、戦闘中に運営の都合で通信エラーが発生すると強制撤退で資源が無駄になる仕様なのに、それらの補填を一切行わないこともあった。
詫び石の代わりに詫び震電でも配布して欲しいものだ。
ログインボーナスを配布しない
詫びアイテムと共に普通のブラウザゲー及びスマホゲーでよくある配布アイテムの一つであるログインボーナスだが、これも艦これには一切存在しない。
ログインボーナス自体はユーザーのログインを誘う意味で非常に大きい要素の一つなのだが…
(これ自体は逆にボーナス目当てに連日ログインしていたところログイン連続記録が途切れてしまったのがきっかけで熱が冷めてゲームを引退した例もあるので、良し悪しはある)
ここの運営はそこまでアイテムを配るのが悔しいのだろうか。
不具合時の補填が無い
上でいう「詫び石」とは別に、バグでゲーム内アイテムが消える、課金したのにアイテムが入手できないなど直接損害を被ったプレイヤーには個別の補填が実施されるのが常識だが、艦これでは前者に対し具体的な補填が行われたとされるケースがほぼ皆無となっている。そもそもバグと認めるケース自体が極めて稀である。
また近年明らかになってきている艦これのサーバー管理の杜撰さから、大規模障害時のプレイデータ復旧(ロールバックなど)が可能な体制が構築されているのが非常に疑わしい。
艦豚君達は過去に他艦船擬人化ゲーが行ったプレイデータ回復の為のロールバック対応を信用できない運営のやることだと批判しているが、その理屈が通るならラバウル0721事件でロールバックをぶっ放して個別の補償はしなかった艦これ運営鎮守府だって「信用できない運営」であろう。
海外からの攻撃が原因だって?それけんちゃんが最終的に断定していないので所詮はただの噂に過ぎませんよ。
運営の機嫌を損ねるとランカー報酬が貰えなくなる
「コメントが運営の気に障ったのか報酬がもらえなかった」「苦情の問い合わせを送ったらランカー報酬が貰えなかった」などの例が報告されている。
なお、コメントについては逆も然りで「運営の気に入ったコメントとして選抜されると、ランク外でもランカー報酬が貰える」。[6]
キャラゲーなのにキャラに対する愛着が感じられない
艦これは少なくともサービス最初期の段階では艦船を擬人化したキャラクターである「艦娘」を「これくしょん」するゲームであり、所謂「キャラゲー」に該当するものである。
だが艦これ運営は割と初期の頃から自ら生み出したキャラ(艦娘)に対する愛着がないと思わしき言動が多々確認されており、この点が「キャラ(艦娘)」自体に愛着を持つ一般的な(健全なと言ってもいいかもしれない)プレイヤー・ファンとの食い違いに繋がっている。
例としては、
- 二次創作のキャラクターDisネタを積極的に本編(及びイベントのキャラ設定)に取り入れる。
- 艦娘をプレイヤーに入手させたくないと受け取られて不思議ではない発言を平然とする(大和を取らせすぎた参照)
- リアイベで艦娘自体をテーマ或いは主役にしたものがほぼ皆無で、目玉も艦娘(や担当声優)ではなく芸能人になっている。
- グッズで「実艦のシルエット」や「
キモ浮き輪」「カワウソ」「キリン」「しーちゃん」など艦娘とは全く関係のないものを前面に出す。
などなど。
そもそも艦娘のロック(保護)機能がサービス開始当初は存在しておらず、誤解体などで艦娘を失った事を嘆くプレイヤーが居るという事に気付いて後からロック機能を実装したというエピソードからも分かるが 「プレイヤーがキャラに愛着を持つ」という感覚をけんちょんが理解できていなかった(或いは今も……?)と言わざるを得ない。
なおイベントなどで艦娘をあまり使いたがらない理由としてはDMMとの権利問題が考えられるが、プレイヤーやファンには何の関係もない話である。
16春の艦祭り辺りまではキャラ重視のイベントが行われていた(第一クレジットがDMMだった)ので、この後に何やかんやあった事は想像に難くない。
繰り返すがプレイヤーやファンにとっては何の関係もない話である。
その他全般
「マナー遵守」の注意喚起を行わない
艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
他作品の場合、例えば『ラブライブ!』シリーズでは世界規模でのファン(「ラブライバー」と呼ばれる)の絶対数の多さもあり迷惑行為が頻繁に発生する「厄介勢」としても知られているが、公式では迷惑行為(特に逮捕者が出るなどの深刻な事例や、ストーキングのような声優に危害を及ぼす事例)が取り沙汰される度に公式から「改善されない場合はイベントの中止等も有り得る」とマナー遵守を呼びかけている。
艦これの場合はリアイベを頻繁に実施しており、その度に迷惑行為が問題となっているにも関わらずそうしたアナウンスをまともに行っていない。
迷惑行為自体は艦これ運営側に直接の責任はない場合が多いが、攻撃的接続関連で見られるように運営のトップ自らが競合コンテンツへのヘイトを煽って艦豚を突撃させるよう仕向けていることすらも疑われている。
また、このような迷惑行為がありましたよと田中に報告しようものなら即座にブロックされる。
前述の厄介勢については、各作品においてはファンのごく一部に過ぎない(だからこそ「厄介」なのである)事が多いのだが、艦これに関しては俗に言う「厄介勢」がファンの主流だと見做されても無理のないほど蔓延ってしまっており、自浄作用の無さを伺わせる。
「艦船擬人化の起源」の誤認もしくは詐称
「他艦船擬人化ゲーや萌えミリ作品への攻撃的な態度」とも繋がる問題点として、多くの艦豚が「艦船擬人化の起源は艦これ」と信じて疑わないと言うものがある。
しかし、古いものでは1910~30年代には芥川龍之介「軍艦金剛航海記」、「三つの窓」や愛宕の艦内新聞に掲載された「アタ子の水泳」などの事例が確認されており、直接の系譜に立つものとしても、モデルグラフィックス誌の『大艦巨砲少女』、『MC☆あくしず』や『萌え萌え2次大戦』シリーズ、或いは小説『軍艦越後の生涯』の方が艦これ以前から存在している。
これだけを取っても「艦船擬人化」と言うアイデアが艦これを起源とするものでないことは明らかであるが、艦豚は「艦船擬人化の起源は艦これ」と公言して憚らないため至る所で顰蹙を買っている。
艦これがジャンルの「中興の祖」であると言う点に関しては異論が無いものの、昨今の田中と艦豚の問題行動の数々がその「中興の祖」として敬意を払うことすらも躊躇させかねないと言うのは、どれだけ強調してもし足りないぐらいである。
(以下作成中)
脚注・出典
- ↑ 本件は外出自粛や(海外での)都市封鎖などの影響でゲームなどインドア関連に強い需要が発生している事が明らかになっているが、艦これについてはむしろゲームに力を入れたくない事をけんちゃんがさんざ仄めかしている
- ↑ 大本営発表では「中止ではなく延期」と「退却ではなく転身」のようなことを言っている。全てを食らい尽くすまで諦めない、何度でも蘇るタイプの神話生物か何かかな。
- ↑ 例として、アズレンアニメと同期放送のFGOに対し、アズレンアニメを攻撃するよう嗾けたが無視された結果FGOアニメも荒らすようになった事が挙げられる
- ↑ いわゆる「2ch気質のイナゴ」の最終着地点だったというものや、ミリ界で(悪い意味で)有名なある人物の影響などが挙げられている
- ↑ いわゆるアニメの「聖地巡礼」もこれに該当すると言えるだろう
- ↑ この他にも600~1000位までのキリ番だったprayerにもランカー報酬が配られる。ランカーって何だよ。