4,254
回編集
Mgurcharlie (トーク | 投稿記録) 細 (→レベル1大鳳と魔法のカード) |
|||
| (5人の利用者による、間の15版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
「'''Z級クソアニメ'''」ことアニメ版艦これ(第1期)が築いた様々な伝説と原作ゲーム、ひいては業界に及ぼしている多大な負の影響についてのまとめ。 | 「'''Z級クソアニメ'''」ことアニメ版艦これ(第1期)が築いた様々な伝説と原作ゲーム、ひいては業界に及ぼしている多大な負の影響についてのまとめ。 | ||
==概要== | ==概要== | ||
艦これのサービス開始2周年の折に制作・放送されたアニメ。全10話構成が多い角川アニメとしては珍しく全12話構成。<br/> | |||
アニメーション制作はディオメディア。2015年1~3月にかけて、TOKYO MX他の各局で放送された。 | |||
なお、発表当初は「[http://web.archive.org/web/20140123142422/http://kancolle-anime.jp:80/ 2014年放送開始予定]」だった。2014年7月末~8月初め辺りにかけて、2015年1月放送開始に予定が変更されたことが当時のHPのアーカイブから確認できる。放送時期がずれ込んだ結果、ディオメディアは'''「1クール4本同時進行」'''という業界内でも滅多に無い地獄のようなスケジュールを強いられることになった。 | |||
本放送当時にDMM(現EXNOA)がスポンサーとして「2周年ありがとう」CMを流していたことが知られている。<br /> | |||
DMM自体は常日頃からグループ事業の様々なCMを流しているが、ゲームとしての艦これのCMはDMMゲームであるにも関わらず非常に少なく、2018年末~2019年始めにかけて放送された[https://www.youtube.com/watch?v=o3r8bDtsBpk DMMゲームズの提供タイトル合同CM]で取り上げられるまでは2周年CMが唯一だった。 | |||
2016年には[[Z級クソアニメ 劇場版関連|劇場版]] | 2016年には[[Z級クソアニメ 劇場版関連|劇場版]]が上映された。内容については当該記事を参照のこと。 | ||
==艦豚間での評価== | ==艦豚間での評価== | ||
2018年~2019年初頭を境に評価が大転換したので、時系列順に分けて解説する。 | |||
===本放送時=== | ===本放送時=== | ||
PV放送当時から極端な賛否両論に分かれていたが、第3話の'''如月ショック'''を境に平松タクヤを初めとした特濃艦豚が否定側に回ったことで批判が優勢になった。 | |||
放送終了後に至っては、艦豚達は批判意見や問題点を論じることへの徹底的封殺だけでは飽き足らず、擁護点を挙げることすらも(反論で荒れるので)NGという事実上の言論統制を敷く状態に。結果として艦豚達の間では'''「TVアニメなど存在しない」'''扱いとなり、話題を出す事自体がNGとなっていった(いわゆる黒歴史化)。 | |||
艦豚達がこれほどまでに拒絶反応を示した理由は、この作品が一介の同人ゴロの誰得な設定による二次創作ではなく'''「公式がガッツリと絡んだTVアニメ」'''という最大級に影響力を発揮するメディアミックスである点、そして<s>ガンダムコミュやFateコミュ的表現を用いるならば</s>'''「アニメの内容は公式設定、即ち揺るぎない正史である」'''と示された点に尽きるだろう。アニメ化という非常に重要な出来事が見るも無残な結果になったことに対し、艦豚達が'''「こんなクソアニメを公式設定として受け入れるなど断固拒否する」'''<ref>一方で、何故か「TV版の補足としては十分」といった口ぶりで劇場版の出来を評することがある謎。アニメは存在しないんじゃなかったのか?</ref>という意思表示を行ったのは至極当然のことだったのかもしれない。<s>艦豚と価値観を共有できた驚愕。</s> | |||
アニメが艦豚達にとっての禁忌となったことにより、艦豚を誘引するということでブログ&ツイッターですらアニメの話題を口にすることはタブーとなった。その一方で艦豚達をおちょくる目的でわざとアニメの話題を振る者も現れ、'''艦豚とアンチのアニメ評価があべこべになる(アンチがアニメを評価することで艦豚が発狂する)'''という逆転現象が発生した。 | |||
ただし、艦豚界隈が平松タクヤや微差栗田のような否定一色に染まっていたわけではない。艦娘達(特に吹雪を筆頭としたしばふ絵連中)のブラゲのイメージを崩すことなく、アニメ視聴者向けのデザインに<s>整形</s>書き直した点を好意的に見る者は一定数存在しており、キャラクターデザイン担当の井出直美の仕事ぶりが高い評価を受けることになった。 | |||
<s>なお、最古参謙兵の神聖三文字は放送終了後もこのクソアニメを全肯定し、手放しで称賛している。</s> | |||
===2019年以降=== | ===2019年以降=== | ||
2019年1月に[[ZZ(クソアニメ2期)]] | 2019年1月に[[ZZ(クソアニメ2期)]]の製作始動が発表。しかしこの頃になるとブラゲの勢いは最早無いに等しく、艦豚君達も「艦これに関するありとあらゆる要素(運営が噛んでいない個人の行為についても)を擁護する&持ち上げる」modeになってしまっており、上述した言論統制によって話題を出す事すらNGという状況が長期間続いた結果、Z級未視聴の艦豚が大半を占める<ref>かつて視聴していた艦豚の多くはは既に見切りをつけて他コンテンツに<s>寄生</s>脱艦したため、尚更濃縮が進んだ形となった。</ref>状態となっていた。 | ||
そんな中、艦豚達の最大の敵であるアズールレーンのアニメ放送が間近に迫った事を受けて、新参の艦豚の間で<s>未だ進捗が定かではないZZを叩き棒に使う訳にもいかず</s>'''Z級を持ちあげてこれに対抗しようとする動きが発生。'''しかし如何せん未視聴であるために「何が良かったのか」すら語ることができず、逆に<s>まとめサイト</s>部外者の野次馬のみならず[[用語集/は行#ヒラコーショック|元提督だった有名漫画家]]にまで当時の惨状を抉り返される事態に陥った。当時の否定派艦豚達にZ級が持ち上げられる現在の状況について、どう思っているのか聞いてみたいものである。<s>特に平松タクヤ。</s> | |||
また当時を知る艦豚の中でも特にトチ狂った極一部からは、'''「1期が失敗したのは監督や脚本家が田中Pの足を引っ張ったからだ」'''と責任を周囲に転嫁する動きも出た。<s>真っ先にPをクビにしないとまともな作品にならないと思うんですけど。</s> | |||
====2020==== | ====2020==== | ||
この辺りから何故か[https://web.archive.org/web/20220121015533/https://twitter.com/kkk___man/status/1173972056146202629 原作はやってないけどもZ級を全部観た]という人が現れ始めた。<s>手の込んだ自殺はやめよう。</s>視聴者からは'''「中学生の考えた文学集最優秀賞の作文みたいなシーンが多くて複雑な気持ちになりました」'''などといった、視聴した代償が如何なるものだったのかを察するに余りある感想が多く見られた。 | |||
艦これ側はアズレンサイドを「エロで釣っている」とよく言っているが、実は'''Z級も要所要所にサービスシーンを散りばめていること'''はあまり知られていない。 | |||
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">サービスシーンの例※基本的に画像なし<div class="mw-collapsible-content"> | |||
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed"> | |||
サービスシーンの例※基本的に画像なし | |||
<div class="mw-collapsible-content"> | |||
*体操着 | *体操着 | ||
1話の冒頭に如月と雷電が体操着(下はブルマー)姿で登場した他、学校シーンで少々登場するが、序盤を越えて以降は登場しなくなる。 | 1話の冒頭に如月と雷電が体操着(下はブルマー)姿で登場した他、学校シーンで少々登場するが、序盤を越えて以降は登場しなくなる。<br/> | ||
<s>というかそもそもまともな授業シーン自体が消滅するため登場しようが無い。</s> | <s>というかそもそもまともな授業シーン自体が消滅するため登場しようが無い。</s> | ||
*パンチラ | *パンチラ | ||
各所に散りばめられている。 | 各所に散りばめられている。[[Media:B6wqPvRCMAAlJHG.jpg|見たけりゃ]][[Media:B9m6J7tCcAAQPzJ.jpg|見せてやるよ(震え声)]]<br/> | ||
[ | |||
Z級初パンチラは、1話の吹雪出撃直後の錐揉み回転前後。なお草では「パンツの見えるアニメ」というタグがあるが、当然艦これもこれにエントリーされている(少なくとも本放送時にこれを否定する声は大きくなかった)。 | Z級初パンチラは、1話の吹雪出撃直後の錐揉み回転前後。なお草では「パンツの見えるアニメ」というタグがあるが、当然艦これもこれにエントリーされている(少なくとも本放送時にこれを否定する声は大きくなかった)。 | ||
*入渠シーン全般 | *入渠シーン全般 | ||
大体全身湯に浸かっているのでそこまで露骨には見えないし、入渠(ダメージ回復)≒風呂という<s>【柔らかなソーシャル】の【フィードバック】</s>イメージに則ったシーンなので、必要…といえば必要な内容だったと言えなくもない。ただしそういった前提があっても、6話の別にダメージを負っているわけでもない第六の連中が体を洗っている場面は単なる入浴シーン(サービスシーン)以外の何者でもない。 | |||
*水着 | *水着 | ||
8話あたりに差し込まれた水着回。駆逐艦は全員スク水な一方、中大型艦キャラは全員ビキニだったり、柄がやたらと<s>熟年レディっぽい</s>下着染みた<s>気が狂ったような</s>デザインになっていたりと露骨。 | 8話あたりに差し込まれた水着回。駆逐艦は全員スク水な一方、中大型艦キャラは全員ビキニだったり、柄がやたらと<s>熟年レディっぽい</s>下着染みた<s>気が狂ったような</s>デザインになっていたりと露骨。<br/> | ||
余談だが、この時の北上が原作からかけ離れた非常にボリューミーな胸部を有していた為「豊胸手術」と揶揄された。 | 余談だが、この時の北上が原作からかけ離れた非常にボリューミーな胸部を有していた為「豊胸手術」と揶揄された。<br/> | ||
この他には、何故かイメージシーンで高雄と愛宕が水着でウフフアハハしてるシーンが差し込まれたりした。 | この他には、何故かイメージシーンで高雄と愛宕が水着でウフフアハハしてるシーンが差し込まれたりした。 | ||
*夕立改二 | *夕立改二 | ||
全身発光からの改二化お披露目の際、何故か下着姿で登場。なお、この後(多分)改二になった吹雪はいきなりフル武装で登場。<br/> | |||
<s>別にタニベの下着姿をお披露目する必要はなかったですよね?</s> | <s>別にタニベの下着姿をお披露目する必要はなかったですよね?</s> | ||
</div></div> | </div></div> | ||
==視聴方法== | ==視聴方法== | ||
コストパフォーマンスの面から、'''円盤を新品で買うのはお薦め出来ない'''。どうしても買うのなら中古か、北米版のブルーレイ(新品で6,000円ぐらい)を買うべきだろう。 | コストパフォーマンスの面から、'''円盤を新品で買うのはお薦め出来ない'''。どうしても買うのなら中古か、北米版のブルーレイ(新品で6,000円ぐらい)を買うべきだろう。 | ||
円盤購入以外ではレンタルかAmazonプライム、Hulu、U-NEXT(31日間無料)などの配信で視聴可能。劇場版は長らく配信されていなかったが、[[ZZ(クソアニメ2期)]]の放送予定を目前に控える2022年9月から配信されることになった。DMMにおいてはDMM TV(旧DMM動画)で劇場版やZZと合わせて配信されている。 | |||
DMMと共にホームグラウンドであるニコニコ動画でも配信されていたが、終了後はPVだけを残して綺麗さっぱり削除された。そればかりでなく、代表で重度の艦これシンパとして'''[[微差栗田語録|栗田穣崇]]はアニメの存在を否定している'''。 | DMMと共にホームグラウンドであるニコニコ動画でも配信されていたが、終了後はPVだけを残して綺麗さっぱり削除された。そればかりでなく、代表で重度の艦これシンパとして'''[[微差栗田語録|栗田穣崇]]はアニメの存在を否定している'''。 | ||
[https:// | [https://archive.md/6jLfV 艦これのアニメありましたっけ?] | ||
※以後、ニコニコアニメチャンネルでは<s>自社作品なのに</s>長らく配信されていなかったが、2022年9月16日よりdアニメストアのニコニコ支店経由で視聴が可能になった。全話有料。 | |||
=== ニコ生一挙放送 === | |||
2017年7月17日にはニコ生で一挙放送が行われたが、その時の視聴者アンケートは以下のような結果であった(増減は本放送時の全話平均との比較)。 | |||
{| class="wikitable" style="text-align:right;" | |||
|- | |||
!話数!!視聴者数!!コメント!!タイムシフト!!1!!2!!3!!4!!5 | |||
|- | |||
|'''1 - 12話'''||約15万人||-||-||30.6%(-32.9p)||18.2%(+4.3p)||16.5%(+9.6p)||10.5%(+5.9p)||24.2%(+12.7p) | |||
|} | |||
2017年という、今ほどではないにせよ艦豚濃縮がかなり進んだ頃の評価である点に注意。といっても、放送事故さえなければ「とても良かった」が過半数を占める一挙アニメでこの数字な時点でお察しではある。 | 2017年という、今ほどではないにせよ艦豚濃縮がかなり進んだ頃の評価である点に注意。といっても、放送事故さえなければ「とても良かった」が過半数を占める一挙アニメでこの数字な時点でお察しではある。 | ||
2022年10月11日、翌月からの[[ZZ(クソアニメ2期)]]放送目前と言うことで5年ぶりに一挙放送を実施(増減は前回一挙放送との比較)。 | |||
{| class="wikitable" style="text-align:right;" | |||
|- | |||
!話数!!視聴者数!!コメント!!タイムシフト!!1!!2!!3!!4!!5 | |||
|- | |||
|'''1 - 12話'''||61,578人||86,167||9,364||43.1%(+12.5p)||22.9%(+4.7p)||14.4%(-2.1p)||6.6%(-3.9p)||13.0%(-10.2p) | |||
|} | |||
5年前に比べるとスコアが改善したように見受けられるが、視聴者数は約5万人と前回一挙放送の3分の1程度に激減している。これはブラゲのプレイヤー人口がこの2年で急減したことやniconicoのプレミアム会員数が右肩下がりなことが主要因と見られるが、この本放送中には睦月型の原画を担当した草田草太氏の訃報が公表されており、お悔やみムードが支配的になったため叩きを控える視聴者心理が働いたことも影響した可能性がある(それでも屋上結婚式と最終話に関しては従来の評価通りネガティブなコメントが目立っていた)。 | |||
==問題点== | ==問題点== | ||
| 93行目: | 102行目: | ||
* キャラ同士の会話がかみ合っていない、ブラゲー中のキャラのセリフが脈略なくもしくは間違った用途で使われる(吹雪が独白で「私がやっつけちゃうんだから」大和が挨拶で「推して参る」etc)<s>初見は阿片かヒ◯ポン投与しているんじゃないかとドン引きするレベル</s> | * キャラ同士の会話がかみ合っていない、ブラゲー中のキャラのセリフが脈略なくもしくは間違った用途で使われる(吹雪が独白で「私がやっつけちゃうんだから」大和が挨拶で「推して参る」etc)<s>初見は阿片かヒ◯ポン投与しているんじゃないかとドン引きするレベル</s> | ||
* 【5W1H】がとことん設定されてない事で前後の発言や演出に矛盾発生。一言でいうと「カットごとに並行世界へぶっ飛んでいる」。最も分かりやすいのが3話の如月轟沈後の4話で絶望する如月がいる一方で島風が何事もなくかくれんぼし金剛姉妹が何事もなくハイテンションな言動を行い挙げ句コンサートを行うという艦娘間の関係性を疑いたくなるような話の持ってきき方。(脚本多頭体制の弊害と言われてはいるが、後の芸無本編でも似たような事をしているのを考えると………) その前からいつ静・水クロ等連載時、もっと前ではFF:Uや映画でも散々指摘されていたのに何学んでたんだ田中お前… | * 【5W1H】がとことん設定されてない事で前後の発言や演出に矛盾発生。一言でいうと「カットごとに並行世界へぶっ飛んでいる」。最も分かりやすいのが3話の如月轟沈後の4話で絶望する如月がいる一方で島風が何事もなくかくれんぼし金剛姉妹が何事もなくハイテンションな言動を行い挙げ句コンサートを行うという艦娘間の関係性を疑いたくなるような話の持ってきき方。(脚本多頭体制の弊害と言われてはいるが、後の芸無本編でも似たような事をしているのを考えると………) その前からいつ静・水クロ等連載時、もっと前ではFF:Uや映画でも散々指摘されていたのに何学んでたんだ田中お前… | ||
* 作画に関しては「比較的」高水準になってはいるのだが、これによって<s>主にしばふの担当</s>'''ゲームよりアニメの方がキャラデザのクオリティが高い''' | * 作画に関しては「比較的」高水準になってはいるのだが、これによって<s>主にしばふの担当</s>'''ゲームよりアニメの方がキャラデザのクオリティが高い'''という、いわゆる美少女ゲーのアニメとしては考えられない現象<ref>動きのあるアニメでは、プロのイラストレーターが書き下ろしている一枚絵のゲームと比べ作画クオリティが劣るのはある種必然である。例外としてはアニメのイラストレーターがゲーム側のイラストも担当している場合か、艦これのようにそもそもゲーム本体側のクオリティが低い場合かである。</ref>を起こしている。 またCGを多用しておりそちらについてはCG作画に定評のあるオレンジが担当しているのだが、オレンジは同時期に放送されていた「蒼穹のファフナー EXODUS」も担当しており(オレンジが得意なロボアニメという点を差し引いても)クオリティに露骨な差がある事から、そちらにリソースを割かれ艦これの方には力が入れられなかった事が伺える<ref>劇場版ではある程度解消されている</ref>。 | ||
また各種演出についても、王道を悉く外したものが多い。 | また各種演出についても、王道を悉く外したものが多い。 | ||
| 102行目: | 111行目: | ||
以下は愚痴スレで原作ゲームと並ぶお粗末さの実例としてよく引き合いに出される描写である。 | 以下は愚痴スレで原作ゲームと並ぶお粗末さの実例としてよく引き合いに出される描写である。 | ||
===提督=== | ===提督=== | ||
:''[[アニメ提督奇行集]]も参照'' | |||
Z級における提督(芸無でのプレイヤー自身)は「固有の人格を持って存在するが作劇上はどこにもいない」というホラーのような存在となっている。 | Z級における提督(芸無でのプレイヤー自身)は「固有の人格を持って存在するが作劇上はどこにもいない」というホラーのような存在となっている。 | ||
基本的にCVはおろか実体もなく、こいつの存在を示唆するものとして影だけが登場する事がある程度。 | 基本的にCVはおろか実体もなく、こいつの存在を示唆するものとして影だけが登場する事がある程度。 | ||
| 141行目: | 151行目: | ||
===モブキ/タナカー・スー=== | ===モブキ/タナカー・スー=== | ||
一応、本編の主人公はブラゲで初期艦(全5隻)の1隻として選択可能な吹雪と言うことになっているのだが、元のキャラデザが芋、もといしばふと言うこともあり華が無く「'''モブキ'''」、或いは「ふぶなんとかさん」「Whobuki」と揶揄されることが多々あった。 | 一応、本編の主人公はブラゲで初期艦(全5隻)の1隻として選択可能な吹雪と言うことになっているのだが、元のキャラデザが芋、もといしばふと言うこともあり華が無く「'''モブキ'''」、或いは「ふぶなんとかさん」「Whobuki」と揶揄されることが多々あった。 | ||
アニメでは、キャラデザの絵柄により芋性が失われた…が、他のキャラとほぼ同じ絵柄になった上で、<br />'''元々地味だった原作デザインをそのまま引き継いだ為、地味さがより際立つ事になった。結果、見た目が無個性美少女、というかモブの女子生徒Aと言わんばかりになった'''。アニメの放送後に登場した[[他艦船擬人化ゲー]] | アニメでは、キャラデザの絵柄により芋性が失われた…が、他のキャラとほぼ同じ絵柄になった上で、<br />'''元々地味だった原作デザインをそのまま引き継いだ為、地味さがより際立つ事になった。結果、見た目が無個性美少女、というかモブの女子生徒Aと言わんばかりになった'''。アニメの放送後に登場した[[他艦船擬人化ゲー]]の雪女系や主人公力が高そうな吹雪と比較すると、余計に艦これ吹雪のモブ臭さが際立つ。しかし、そんなモブデザインでありながら、作中の問題行動の数とその規模及びそれに対する反省のなさと、後半で判明する設定なども相まって作中トップクラスにヘイトを溜め込んでいる。 | ||
そんなモブ顔ヘイトマンではあるが、そのスペック自体は高性能どころか超性能の領域に入っている。 | そんなモブ顔ヘイトマンではあるが、そのスペック自体は高性能どころか超性能の領域に入っている。 | ||
| 150行目: | 159行目: | ||
*飛行中の爆撃機を主砲一発で撃墜する | *飛行中の爆撃機を主砲一発で撃墜する | ||
*'''「そんな気がする」ので、敵の弱点を的確に看破する''' | *'''「そんな気がする」ので、敵の弱点を的確に看破する''' | ||
初期艦5隻の中で吹雪が主人公に選ばれた理由は諸説あるが、本放送時は「田中自身は秋月を主人公にしたかったのではないか」「吹雪の立ち位置を秋月に置き換えると説明が付く場面が多い」とも評されていた。<s>それも今となっては叶わぬ夢</s> | |||
吹雪役を演じた上坂すみれも「吹雪にはこれ以上成長の余地が無いから他の艦を演じてみたい」と言う趣旨の発言をしており、図らずも放送から2年後にはこの時点で日本に上陸していた[[他艦船擬人化ゲー]]全タイトル出演を果たし<ref>2021年時点では蒼藍のみ出演していない。</ref>、見事に前言を実践する結果となった。 | 吹雪役を演じた上坂すみれも「吹雪にはこれ以上成長の余地が無いから他の艦を演じてみたい」と言う趣旨の発言をしており、図らずも放送から2年後にはこの時点で日本に上陸していた[[他艦船擬人化ゲー]]全タイトル出演を果たし<ref>2021年時点では蒼藍のみ出演していない。</ref>、見事に前言を実践する結果となった。 | ||
| 166行目: | 175行目: | ||
その性格や設定・口調など諸々が、'''原作であるブラゲ版から限りなくかけ離れたものであった為、アニメ睦月は「にゃしぃと言わない睦月」と呼ばれる事もある'''。<s>原作者ガッツリ関与してたんじゃなかったっけか。</s> | その性格や設定・口調など諸々が、'''原作であるブラゲ版から限りなくかけ離れたものであった為、アニメ睦月は「にゃしぃと言わない睦月」と呼ばれる事もある'''。<s>原作者ガッツリ関与してたんじゃなかったっけか。</s> | ||
アニメ中で飛び出した睦月の発言である「そういえば」と「それだけ?」は今なお煽り文として重用されている。 | アニメ中で飛び出した睦月の発言である「そういえば」と「それだけ?」は今なお煽り文として重用されている。 | ||
余談だが、第10話のサブタイトルである【頑張っていきましょー!】だが、同話中で睦月が叫ぶシーンもある事から、これもまた作中にて度々散見されていた「原作セリフを雑に喋らせる」それかと思われていたが、実は<b>原作ではそんなセリフは喋っていない</b>。<br> | |||
近似したセリフとしては、入手時の「~はりきって、まいりましょー!」があるが、わざわざ修正してまで喋らせる必要はあったのだろうか。 | |||
===夕立(ぽいbot)=== | ===夕立(ぽいbot)=== | ||
| 202行目: | 214行目: | ||
===如月ショック=== | ===如月ショック=== | ||
[[File:YBdWV4P.jpg]] | |||
[[File:YIZOvrz.jpg|800px]] | |||
第3話で視聴者を混乱に陥れ、艦豚の間でも作品自体の肯定と否定の両極端に評価が二分される原因となった描写。 | 第3話で視聴者を混乱に陥れ、艦豚の間でも作品自体の肯定と否定の両極端に評価が二分される原因となった描写。 | ||
*[http://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%A6%82%E6%9C%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF ニコニコ大百科] / [https://dic.pixiv.net/a/%E5%A6%82%E6%9C%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF ピクシブ百科事典] | *[http://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%A6%82%E6%9C%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF ニコニコ大百科] / [https://dic.pixiv.net/a/%E5%A6%82%E6%9C%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF ピクシブ百科事典] | ||
| 213行目: | 228行目: | ||
修正版では'''髪飾りに禍々しい気が追加された'''。<s>劇場版の伏線か</s> | 修正版では'''髪飾りに禍々しい気が追加された'''。<s>劇場版の伏線か</s> | ||
この件に関して劇場版で取り上げられた(というか劇場版の話の主軸にされた)が、救済・死体蹴りと評価が両極化している。 | |||
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
ちなみに、実は如月一人でZ級映画の要件を全て満たしている。 | |||
<div class="mw-collapsible-content"> | <div class="mw-collapsible-content"> | ||
*開幕お色気シーン(体操着) | *開幕お色気シーン(体操着) | ||
| 230行目: | 243行目: | ||
***散々引っ張っておいて何でもない普通の攻撃であっけなく死ぬ。 | ***散々引っ張っておいて何でもない普通の攻撃であっけなく死ぬ。 | ||
*終息したかに見せかけて続編を臭わせる「まだ終わってない演出」(12話終わり際の髪飾り) | *終息したかに見せかけて続編を臭わせる「まだ終わってない演出」(12話終わり際の髪飾り) | ||
*続編で辻褄合わせの蘇生 | *続編で辻褄合わせの蘇生 | ||
**ここでようやく怪物化の解説(解説とは言ってない) | **ここでようやく怪物化の解説(解説とは言ってない) | ||
| 240行目: | 252行目: | ||
細かい所はいろいろあるが結論を言えば、けんちょんの大好きな「プレイアブルキャラを物語開始直後にSATSUGAIする為のシナリオ」の為に断片的な情報を都合よくつまみ食いされただけである。<span style="color:#cccccc">エトランジェ1995のボリスとかナチュ毒のヴァシリーとか。逆に、最後の戦いまで残るメンツ(Z級で言えば赤城とか)は何かしら生存方法がある(<b>ついでにキャラ死亡によるバッドエンド時の演出もバッチリ完備している</b>)辺りも一緒。</span> | 細かい所はいろいろあるが結論を言えば、けんちょんの大好きな「プレイアブルキャラを物語開始直後にSATSUGAIする為のシナリオ」の為に断片的な情報を都合よくつまみ食いされただけである。<span style="color:#cccccc">エトランジェ1995のボリスとかナチュ毒のヴァシリーとか。逆に、最後の戦いまで残るメンツ(Z級で言えば赤城とか)は何かしら生存方法がある(<b>ついでにキャラ死亡によるバッドエンド時の演出もバッチリ完備している</b>)辺りも一緒。</span> | ||
C2機関公式サイトのタニベログ内「かなりちゃんの上目遣いと六良咲ちゃんの笑顔にノックアウト…」(2011年2月13日投稿)の<C2機関キャットウォーク>において、当時話題をさらっていた「魔法少女まどか☆マギカ」にはまっている様子の【】がC2機関1号名義で確認されており、C2機関2号ことkyouに[ | C2機関公式サイトのタニベログ内「かなりちゃんの上目遣いと六良咲ちゃんの笑顔にノックアウト…」(2011年2月13日投稿)の<C2機関キャットウォーク>において、当時話題をさらっていた「魔法少女まどか☆マギカ」にはまっている様子の【】がC2機関1号名義で確認されており、C2機関2号ことkyouに[[Media:HfhQha5.png|「かなりQB汚染が進んでいるねえ」]]と評される始末であった。 | ||
===落ち着きのない島風=== | ===落ち着きのない島風=== | ||
| 277行目: | 289行目: | ||
===赤城ブリブリアンドパクパーク=== | ===赤城ブリブリアンドパクパーク=== | ||
大食いネタを拾われた結果、[ | 大食いネタを拾われた結果、[[Media:QraQTgY.gif|どう見てもう○こにしか見えない山盛りのカレーを嬉々として食う赤城]]と、某ブリリアントパークとをかけた呼称。これ以外にも[[Media:Q8Q6z54.jpg|生じゃが芋を口いっぱいに詰め込んで頬張る姿]]や、[[Media:GNmQJrG.jpg|大和と並んで生ゴミに挑む姿]]など、赤城の食事は全体的に汚い描写が多い。大食いキャラが山盛りの料理を食べるネタはままある話ではあるのだが、全体的に不味そうな見た目と汚い盛り方をした料理を、平然と食べる絵面という普通に不快な表現が不評を買った。 | ||
最初につよい曲芸師赤城('''1機の戦闘機の機銃を「戦闘機の横幅よりも広く横並びにぶらさがっていた的」に同時命中させる曲芸を披露した'''。現実にこんな調整されてたら'''整備班吊るされるわ'''。)とか【伝説の一航戦】とか持ち上げられて以降は、終始ヘラヘラ笑いながらクッチャ寝ばかりで、吹雪を受け止める役も金剛に持っていかれ、出撃シーンも無いまま終盤に突入。11話('''※全12話''')でようやく出番が来たかと思えばガラスメンタル発動したりとまともな描写が少ない。赤城と言うキャラに対する評価を著しく下げる結果となった。 | 最初につよい曲芸師赤城('''1機の戦闘機の機銃を「戦闘機の横幅よりも広く横並びにぶらさがっていた的」に同時命中させる曲芸を披露した'''。現実にこんな調整されてたら'''整備班吊るされるわ'''。)とか【伝説の一航戦】とか持ち上げられて以降は、終始ヘラヘラ笑いながらクッチャ寝ばかりで、吹雪を受け止める役も金剛に持っていかれ、出撃シーンも無いまま終盤に突入。11話('''※全12話''')でようやく出番が来たかと思えばガラスメンタル発動したりとまともな描写が少ない。赤城と言うキャラに対する評価を著しく下げる結果となった。 | ||
| 351行目: | 363行目: | ||
サイズが大きいので格納<br> | サイズが大きいので格納<br> | ||
<div class="mw-collapsible-content"> | <div class="mw-collapsible-content"> | ||
[[File:SW1L9Fg.jpg|320px]] | |||
[[File:PMqRVpx.jpg|320px]] | |||
</div></div> | </div></div> | ||
| 382行目: | 395行目: | ||
この吹雪の語りは、吹雪が提督から聞いた話(タイミング的には恐らく1話終了直前の影人間登場シーンあたり)をほぼそのまま睦月に話した形であり、'''あくまで提督が過去に吹雪に対して語った話'''である。ただ、この設定が暴露された事により、ここまでの吹雪の問題行動の数々とそれに対する処罰の軽さなどが、'''提督という後ろ盾がいたから調子に乗っていた結果'''と見る流れが形成された。<br> | この吹雪の語りは、吹雪が提督から聞いた話(タイミング的には恐らく1話終了直前の影人間登場シーンあたり)をほぼそのまま睦月に話した形であり、'''あくまで提督が過去に吹雪に対して語った話'''である。ただ、この設定が暴露された事により、ここまでの吹雪の問題行動の数々とそれに対する処罰の軽さなどが、'''提督という後ろ盾がいたから調子に乗っていた結果'''と見る流れが形成された。<br> | ||
'''それまでマイペースにやってた'''というのに、9話終了間際に'''提督が行方不明になった事が判明した直後の10話で、今までと打って変わって協調性ガン無視で異常なまでに手柄取りに執着するような素振りを見せ始めた'''事も相まって、その認識をより強くする結果となった。<br> | '''それまでマイペースにやってた'''というのに、9話終了間際に'''提督が行方不明になった事が判明した直後の10話で、今までと打って変わって協調性ガン無視で異常なまでに手柄取りに執着するような素振りを見せ始めた'''事も相まって、その認識をより強くする結果となった。<br> | ||
(一応、提督がいないからこそ頑張らなくちゃとか、直前に改二化した夕立を見て焦ったと見れなくもないのだが、クレストプライムタワー芝とウェディングドレスにより全てが無に帰した。[ | (一応、提督がいないからこそ頑張らなくちゃとか、直前に改二化した夕立を見て焦ったと見れなくもないのだが、クレストプライムタワー芝とウェディングドレスにより全てが無に帰した。[[Media:QN4TZAG.png|放映直前のFebri Vol.26で指輪してたのってそういう…]])<br> | ||
これで「自分で選んだ俺の嫁」的な話題や反応で盛り上がる事を期待していたのだろうが、ここまでに溜め込んだキャラ・作品自体へのヘイトや疑問・疑惑の積み重ねにより、<b>そもそもここまでで吹雪に感情移入出来るような下地はなく</b>、そんな認識に至る人は殆どいなかった。<br> | これで「自分で選んだ俺の嫁」的な話題や反応で盛り上がる事を期待していたのだろうが、ここまでに溜め込んだキャラ・作品自体へのヘイトや疑問・疑惑の積み重ねにより、<b>そもそもここまでで吹雪に感情移入出来るような下地はなく</b>、そんな認識に至る人は殆どいなかった。<br> | ||
つーかフツーに考えれば初対面の女性(部下)に対し「お前は僕と結婚するんだ、そういう夢をみたんだ」なんて言えばドン引きされるのは確実である。つーか言われたのが男性側であっても無理である。<br> | つーかフツーに考えれば初対面の女性(部下)に対し「お前は僕と結婚するんだ、そういう夢をみたんだ」なんて言えばドン引きされるのは確実である。つーか言われたのが男性側であっても無理である。<br> | ||
ファミ通コミッククリアで配信されていた公式情報漫画『発令!鎮守府通信』の作者に至っては「[https:// | ファミ通コミッククリアで配信されていた公式情報漫画『発令!鎮守府通信』の作者に至っては「[https://archive.is/B8zje 気持ち悪い異常な展開]」と痛烈に批判した。<br> | ||
ちなみにこの話、'''あくまで提督が語ったのは吹雪に何か可能性がある旨と頑張れという励ましだけであり、あの映像は吹雪の妄想による補足'''とする説を挙げられる事もあるが、それだと吹雪が更にイタい子になってしまうという八方塞りな状態。むしろこっちの説の方が睦月の「それだけ?」という返答が自然に聞こえるのが救えない。<br> | ちなみにこの話、'''あくまで提督が語ったのは吹雪に何か可能性がある旨と頑張れという励ましだけであり、あの映像は吹雪の妄想による補足'''とする説を挙げられる事もあるが、それだと吹雪が更にイタい子になってしまうという八方塞りな状態。むしろこっちの説の方が睦月の「それだけ?」という返答が自然に聞こえるのが救えない。<br> | ||
今でも艦これ運営(というかぶっちゃけけんちょん個人)の理解不能なオリ設定付与や奇行など「どうして?」と思うような疑問に対して「夢に見たから」といった返答をするネタとして使われている。<br> | 今でも艦これ運営(というかぶっちゃけけんちょん個人)の理解不能なオリ設定付与や奇行など「どうして?」と思うような疑問に対して「夢に見たから」といった返答をするネタとして使われている。<br> | ||
| 392行目: | 405行目: | ||
後の修正版では屋上ウェディングの'''背景が判別不能なレベルでぼかされた上に、東京タワーが削除された'''。なんか後ろめたい事でもあったんですかね?(すっとぼけ)<br> | 後の修正版では屋上ウェディングの'''背景が判別不能なレベルでぼかされた上に、東京タワーが削除された'''。なんか後ろめたい事でもあったんですかね?(すっとぼけ)<br> | ||
[[File:A7IiZ6V.jpg|640px|none]] | |||
*ちなみになぜぼかしたかというと、正確には東京タワーを消すために【左右反転コピー】していることを隠蔽するためだ。<br>画像の背景を手前のビル群とそれ以外にわけ、奥側左半分を右側に反転コピーしているわけである。<br>その証拠が【空】に現れている。<br>左右で雲が同じ形をしているのがわかるだろうか。<br>陸は街の照明を強くすることで誤魔化せたが星もない夜空はそうは行かなかった。 | *ちなみになぜぼかしたかというと、正確には東京タワーを消すために【左右反転コピー】していることを隠蔽するためだ。<br>画像の背景を手前のビル群とそれ以外にわけ、奥側左半分を右側に反転コピーしているわけである。<br>その証拠が【空】に現れている。<br>左右で雲が同じ形をしているのがわかるだろうか。<br>陸は街の照明を強くすることで誤魔化せたが星もない夜空はそうは行かなかった。 | ||
| 457行目: | 472行目: | ||
また、キャラによってはアクセサリーにも史実的要素やネタを含ませたものもある為、それを残す残さないでそれ自体に意味のあるものか否かという話にも繋がってくるのだが、<br />この件により、霧島のメガネは'''意味が無い方のアクセサリ'''である事が'''原作者様がガッツリ関与なさったアニメ版'''で証明された瞬間となった。<br> | また、キャラによってはアクセサリーにも史実的要素やネタを含ませたものもある為、それを残す残さないでそれ自体に意味のあるものか否かという話にも繋がってくるのだが、<br />この件により、霧島のメガネは'''意味が無い方のアクセサリ'''である事が'''原作者様がガッツリ関与なさったアニメ版'''で証明された瞬間となった。<br> | ||
トドメに、本気moooodeのつもりに入った後の霧島の出番は'''1シーン砲撃1発分のみで終わった'''。<br> | トドメに、本気moooodeのつもりに入った後の霧島の出番は'''1シーン砲撃1発分のみで終わった'''。<br> | ||
メガネを外した理由は明示されていないが、後に、[ | メガネを外した理由は明示されていないが、後に、[[Media:QN9PJ7e.png|株式会社C2プレパラートの社長が個人的に好きな設定をねじ込んだ疑惑が浮上した。]] | ||
'''このシーンを見た[https://togetter.com/li/799935 メガネ好きで有名な人がマジギレした]'''。 | '''このシーンを見た[https://togetter.com/li/799935 メガネ好きで有名な人がマジギレした]'''。 | ||
| 470行目: | 485行目: | ||
(レベルがいくつかに限らず)'''空母単艦で主力部隊渦巻く敵本拠地に突っ込ませる判断'''もそうだが、'''それまで資材不足ダカラーでも劇中世界の活動だけで凌いできた中、唐突にメタ設定でそれを覆す機械神的なやり方'''に、視聴者は呆れた。<br> | (レベルがいくつかに限らず)'''空母単艦で主力部隊渦巻く敵本拠地に突っ込ませる判断'''もそうだが、'''それまで資材不足ダカラーでも劇中世界の活動だけで凌いできた中、唐突にメタ設定でそれを覆す機械神的なやり方'''に、視聴者は呆れた。<br> | ||
というか、これが<b>くそげ本編だったら編成制限に引っかかって到達出来ないんじゃなかろうか?</b><br> | というか、これが<b>くそげ本編だったら編成制限に引っかかって到達出来ないんじゃなかろうか?</b><br> | ||
ちなみに、劇中ではほぼ顔出し程度で明確に活躍と言えるほどの事は何もしていないしキャラ同士の交流もほぼない。何の為に登場させた。 | |||
2019年4月に『けものフレンズ2』最終話がニコ生で「1:とても良かった 2.6%/5:良くなかった 95.3%」と言う堂々の歴代ワースト記録を叩き出したが、同じKADOKAWAが関わっているタイトルのためか「艦これ最終話で大鳳が出て来た時と同じぐらい視聴者を置いてけぼりにした誰得展開」と言う形で引き合いに出す感想が相次いでいる。 | 2019年4月に『けものフレンズ2』最終話がニコ生で「1:とても良かった 2.6%/5:良くなかった 95.3%」と言う堂々の歴代ワースト記録を叩き出したが、同じKADOKAWAが関わっているタイトルのためか「艦これ最終話で大鳳が出て来た時と同じぐらい視聴者を置いてけぼりにした誰得展開」と言う形で引き合いに出す感想が相次いでいる。 | ||
| 518行目: | 534行目: | ||
例 | 例 | ||
* | *自ら総責任者の立場に就いておきながら、出来上がったアニメが超低クオリティな物と判明した途端、掌を返して作画監督や制作班に責任を丸投げするデデデ陛下とエスカルゴン閣下。→田中のアニメ関与への態度そのもの。(詳細は後述) | ||
*作中において戦闘中であるにも関わらず突然'''デデデ陛下とエスカルゴンがお互いを褒めちぎるという無駄な絡み'''が始まる上、この場面だけ逆作画崩壊まで起こす始末。<ref>ちなみに該当の絡みのシーンが流れた後、フームとブンからそれぞれ「何よ、こんなくだらない台詞に書きかえて!!」、「戦いの最中にこんな話ダラダラするなんて、ひでえシナリオだぜ!」とこき下ろされた。</ref>→鬱陶しい程ねじ込まれた大井北上劇場。 | *作中において戦闘中であるにも関わらず突然'''デデデ陛下とエスカルゴンがお互いを褒めちぎるという無駄な絡み'''が始まる上、この場面だけ逆作画崩壊まで起こす始末。<ref>ちなみに該当の絡みのシーンが流れた後、フームとブンからそれぞれ「何よ、こんなくだらない台詞に書きかえて!!」、「戦いの最中にこんな話ダラダラするなんて、ひでえシナリオだぜ!」とこき下ろされた。</ref>→鬱陶しい程ねじ込まれた大井北上劇場。 | ||
*星のデデデでのカービィがノーマル状態であるにも関わらず口から火炎放射攻撃をするなどキャラ設定の無視→当クソアニメに登場する殆どの艦娘に負わされた被害。 | *星のデデデでのカービィがノーマル状態であるにも関わらず口から火炎放射攻撃をするなどキャラ設定の無視→当クソアニメに登場する殆どの艦娘に負わされた被害。 | ||
| 526行目: | 542行目: | ||
===艦これジャーナル掲載記事=== | ===艦これジャーナル掲載記事=== | ||
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed"> | <div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed"> | ||
… | |||
<div class="mw-collapsible-content"> | <div class="mw-collapsible-content"> | ||
*画像 | |||
[[File:C1gseEy.jpeg|320px]] | |||
田中インタブー | [[File:4N2cGik.jpeg|320px]] | ||
*田中インタブー | |||
[[File:GaOHViT.jpeg|320px|none]] | |||
</div></div> | </div></div> | ||
| 544行目: | 562行目: | ||
<s>なお、アニメがこのようになった(悪化した)というこの点については、そういった「ネタを濫造した提督」ではなく、<b>「分別なくそんなもん採用した制作側(ないしはさせようとした【誰か】)による悪ふざけ」が主因なのでそこは勘違いしてはいけません。</b></s> | <s>なお、アニメがこのようになった(悪化した)というこの点については、そういった「ネタを濫造した提督」ではなく、<b>「分別なくそんなもん採用した制作側(ないしはさせようとした【誰か】)による悪ふざけ」が主因なのでそこは勘違いしてはいけません。</b></s> | ||
== | ==田中のアニメに対する関与について== | ||
前述の通り、アニメ自体が阿鼻叫喚の地獄絵図となり、批判側も擁護側も艦豚という滅茶苦茶な状態を経たのだが、コンセプト決定者である田中型工作艦謙介はZ級アニメに対し、2015年4月10日(最終話の放送後)発売の[ | 前述の通り、アニメ自体が阿鼻叫喚の地獄絵図となり、批判側も擁護側も艦豚という滅茶苦茶な状態を経たのだが、コンセプト決定者である田中型工作艦謙介はZ級アニメに対し、2015年4月10日(最終話の放送後)発売の[[Media:艦王語録10.png|Newtype2015年5月号のインタビュー]]にて、大まかに【プロットは渡したけど拘らなくてもいいと言った。アニメの内容は制作側に任せている】といった具合の「自身はあまり深くアニメには関与していない」ような事を語っている。<br> | ||
ただしインタビュー記事などから(少なくとも放送当時の姿勢としては)ガッツリ関与していた事が概ね明確になっている。 | ただしインタビュー記事などから(少なくとも放送当時の姿勢としては)ガッツリ関与していた事が概ね明確になっている。 | ||
* | *[[Media:7tSPfK7.png|Z級アニメの大北劇場は田中が主犯である証拠]] | ||
*[[Media:FXvNxoV.png|シナリオからがっつり田中が関わってた]] | |||
*[[Media:T2mh4yT.png|キャラ表、絵コンテチェック、アフレコにも田中が関わってた]] | |||
* | *[[Media:0OgJZt2.png|シナリオ会議にも田中は出席。主導していたのは田中]] | ||
*[[Media:M4kkUlV.jpg|自分でガッツリ関わってたって告白する田中]] | |||
* | |||
*シナリオ会議にも田中は出席。主導していたのは田中 | |||
またスタッフ対談にて、シナリオ打ち合わせ前の人が集まるまでの待ち時間中に'''テーブルに置いてあった[https://www.befco.jp/bakauke/ ばかうけ]'''を1人で何袋も空けていたと<b>自白</b>している。<ref>[[Media:艦王の異名・ばかうけイーター1.png|※コンプティーク2014年10月号のスタッフ対談のほぼ冒頭]]</ref> | |||
https:// | |||
更に、アニメに関する商品展開についてはこのような話もある。<br> | |||
https://twitter.com/unamuhiduki/status/1640904515657543680 [https://archive.is/7LfFK (魚拓)] | |||
ウナム日月@unamuhiduki | |||
最初の艦これアニメは「田中Pが全ての商品(グッズや漫画版も)・作品をチェックする」体制で大渋滞を引き起こしてて、そのチェックの遅れのせいでグダグダになってたんです。 | |||
K社の編集やってたヤツから当時聞いた | |||
あくまで伝聞であり関係者自身の投稿ではないため信憑性は保証できないが、妙に納得の行く話ではある。 | |||
==余波== | ==余波== | ||
| 588行目: | 604行目: | ||
前述の通り、この時点で既に2期の制作はディオメディアからENGIに移っていたとみられる。<br> | 前述の通り、この時点で既に2期の制作はディオメディアからENGIに移っていたとみられる。<br> | ||
余談だが、後に[ | 余談だが、後に[[Media:TD8RjUk.png|ディオメディアはアズレンアニメに原画担当の1社として参加している]]ことが判明した。 | ||
==その他== | ==その他== | ||