「瑞雲祭り/御神体」の版間の差分

 
(2人の利用者による、間の10版が非表示)
24行目: 24行目:
※2020〜2021年は[[新型コロナによる影響]]のため、御神体を囲む形式のサバトは開催されなかった。そのため、新たな御神体は【もろちん】以下の既出3体も降臨していないのに加えて「3500万ショック」もあり、今やC2プレパラートに4体目を作るような資金的余裕は無いものと考えられている。
※2020〜2021年は[[新型コロナによる影響]]のため、御神体を囲む形式のサバトは開催されなかった。そのため、新たな御神体は【もろちん】以下の既出3体も降臨していないのに加えて「3500万ショック」もあり、今やC2プレパラートに4体目を作るような資金的余裕は無いものと考えられている。


===瑞雲(2017〜2019、2021)===
===瑞雲(2017〜2019、2022)===
富士急ハイランドでの第1回から毎回必ず飾られている御神体。
富士急ハイランドでの第1回から毎回必ず飾られている御神体。


45行目: 45行目:
天気が悪かったから水が濁ったのだろうなどといった指摘もされていたが、水面を境にその下が見えなくなるほどの濃いクリーム質な濁り方という1日2日どころではありえない、<b>自然な濁り方ではなかった</b>事などから、<b>塗料が落ちたのではないかと疑われていた</b>。<s>一応、人が入るプールなんやが?</s>
天気が悪かったから水が濁ったのだろうなどといった指摘もされていたが、水面を境にその下が見えなくなるほどの濃いクリーム質な濁り方という1日2日どころではありえない、<b>自然な濁り方ではなかった</b>事などから、<b>塗料が落ちたのではないかと疑われていた</b>。<s>一応、人が入るプールなんやが?</s>


大雑把に、尾翼部・胴体部・プロペラ部・プロペラ・フロート(+接する翼下部)×2・主翼部×2の約8パーツで構成されており、撤去時などは各パーツごとに分解された状態で運搬されている模様。
大雑把に、尾翼部・胴体部・キャノピー・プロペラ部・プロペラ・主翼部+αx2・フロート+αx2の約9パーツで構成されており、撤去時などは各パーツごとに分解された状態で運搬されている模様。<br>
主翼部の国籍マーク部分(組み立てた状態で巻かれた布状のものにより支えられているように見える部分)には灰色の四角いリング状の構造がついている。この部位は解体時にも主翼部と一緒に処理されているので、<b>主翼部と一体化している</b>ものと思われる。実際に組み立てられた際には布状のものを巻いて隠しており、これにより主翼部と鉄骨状部位が分離しているように見えている。また、この部位は鉄骨状パーツとをビス止めして接続出来るようにもなっているので、機体下部の鉄骨状部位さえ安定していればそうそうズレない構造になっていると言える。<br>
フロートはこれに接する翼下部及びフロートを乗せている灰色の四角い台座状部位が一体化したパーツになっている。台座状の部位については、こちらにも支えとなる鉄骨状パーツとビス止めして接続する為の部位が含まれている。<br>
支えとして用いている鉄骨部についても、見た目が金属状に見えるよう塗っただけのFRP勢である可能性もあり、この土台部と左右主翼との接続部も含めた推定12パーツ程度からなる構造物と見る事が出来る。<br>


組立時は順番に乗っけて固定する(撤去時は固定を解いて分解する)だけの簡単工法であると思われる。
機体部分の中身は基本的に空洞で、骨組み(恐らく変形を防ぐ為)とそれぞれのパーツを接続する為の(差し込み式の?)構造が組み込まれているくらい。<br>
組立時は順番に接続して固定する(撤去時は固定を解いて分解する)だけの簡単工法であると思われる。


<imgur w=400>yM9uEvF.jpg</imgur>
<imgur w=400>yM9uEvF.jpg</imgur>
87行目: 91行目:


逆に考えると「足りない部分は想像で補う」と言い訳して好き勝手な解釈をゴリ押しする余地があると言えるため、艦王が2017年のエイプリルフールから半狂乱で瑞雲を祭り上げ出したのもそれが遠因ではないかと言われている。
逆に考えると「足りない部分は想像で補う」と言い訳して好き勝手な解釈をゴリ押しする余地があると言えるため、艦王が2017年のエイプリルフールから半狂乱で瑞雲を祭り上げ出したのもそれが遠因ではないかと言われている。
====呉市への寄贈====
2022年に【スビードウェイ】で謙現してからは久しく表に出て来ていないが、2025年6月には大本営発表で呉の大和ミュージアム改装に合わせ【今冬】、つまり同年末から翌年2月の間にミュージアム前で常設展示を行うようなことをぶっちゃけている。だが大和と瑞雲には史実上の関わりがある訳でもなく、後述する各地の軍用機模型のような平和学習を目的とするものでもないため、愚痴スレでは艦王の自己満足か、かつて[[横須賀鎮守府陥落|横須賀を陥落]]させた【敵】が「そう遠くない時期に大和を降臨させるのではないか?」と噂される事から<ref>その【敵】は日本上陸8周年に合わせて大和を登場させるという見方もあったが回避され、プレイヤー間でも「最速でも10周年まで出さないつもりだろう」とする意見が支配的となっている。</ref>、【敵】除けを目的としたマーキングとも分析されている。その後、2025年7月末からに呉で開催した[[『艦これ』展2025|リアイベ]]に絡んでC2プレパラートが呉市へ寄贈し、同年末から翌年4月予定の大和ミュージアム新装開館まで大和波止場前で公開展示を行う予定が市側から示された。
しかし、呉市議会に計上された関連予算が余りにも過大と見られることや、リアイベ開催中に市内でアクシデントが多発したこともあり、予算がシャンシャンで承認されるのかは不透明な状態である。


===日向(2018)===
===日向(2018)===
3,601

回編集