「艦王の対KADOKAWA関係」の版間の差分

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2020年末には[[他DMMブラゲー]]としてファンタジア文庫のクロスオーバー作品『ファンタジア・リビルド』をスタートさせたが『鶴翼の絆』により資格があるはずの艦これは参加作品に名前を連ねていない。
2020年末には[[他DMMブラゲー]]としてファンタジア文庫のクロスオーバー作品『ファンタジア・リビルド』をスタートさせたが『鶴翼の絆』により資格があるはずの艦これは参加作品に名前を連ねていない。


2025年9月にはここから出版されていた『デート・ア・ライブ』とアズレンのコラボイベントの開催が発表された。
角川アーキテクチャが解散した直後の2025年11月にはここから出版されていた『デート・ア・ライブ』とアズレンのコラボイベントが開催され、外部からは'''「KADOKAWAとの関係正常化のシンボル」'''的な扱いで見られている。


===電撃(アスキー・メディアワークス)===
===電撃(アスキー・メディアワークス)===
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2025年冬アニメとして放送された『メダリスト』はスタジオ設立以来初めて原作がKADOKAWAと無関係な(講談社『アフタヌーン』連載の)漫画をアニメ化したもので、シナリオに[[Z級クソアニメ|Z級1期]]の花田十輝が起用されたため【ばかうけイーター被害者の会】のような制作陣に加えZZ以来2作目となるサミー非出資(製作委員会不参加)と言うことで注目を集めたが、蓋を開けてみれば放送前に完パケ納品済み(のため【月一のお楽しみ】化は起こらない)。加えてZZでの悪評によりENGI制作に不安を抱いていた原作ファンからも絶賛される出来となっており、同時期に2期が放送されていたZZと【脚本家さん】を除く大半のスタッフ(監督、作画監督、音響監督他)が共通の『Unnamed Memory』共々「'''ZZの大失敗はENGI以外の部分に大元凶が存在した'''」ことを強く印象付けている。
2025年冬アニメとして放送された『メダリスト』はスタジオ設立以来初めて原作がKADOKAWAと無関係な(講談社『アフタヌーン』連載の)漫画をアニメ化したもので、シナリオに[[Z級クソアニメ|Z級1期]]の花田十輝が起用されたため【ばかうけイーター被害者の会】のような制作陣に加えZZ以来2作目となるサミー非出資(製作委員会不参加)と言うことで注目を集めたが、蓋を開けてみれば放送前に完パケ納品済み(のため【月一のお楽しみ】化は起こらない)。加えてZZでの悪評によりENGI制作に不安を抱いていた原作ファンからも絶賛される出来となっており、同時期に2期が放送されていたZZと【脚本家さん】を除く大半のスタッフ(監督、作画監督、音響監督他)が共通の『Unnamed Memory』共々「'''ZZの大失敗はENGI以外の部分に大元凶が存在した'''」ことを強く印象付けている。
2026年秋に他のKADOKAWA系制作会社4社(Stodio KADAN、チップチューン、ベルノックスフィルムズ、レイジングブル)と共に本社を中野から池袋のサンシャインシティへ移転・合併して「'''Studio One Base'''」へ社名を変更する予定<ref>ENGIの兄弟会社のうち、動画工房は(社長がOne Baseの取締役に名を連ねるものの)合併に参加しない。また、KADOKAWAとブシロードの合弁会社であるキネマシトラスも(動画工房と同じく社長がOne Baseの取締役に名を連ねるが)合併不参加である。</ref>。「ENGI」は(バンダイナムコフィルムワークスにおけるサンライズと同様の)制作スタジオのブランド名となる。


===プロダクション・エース===
===プロダクション・エース===
アミューズメントメディア声優学院を設立母体とし、KADOKAWAが50%出資している声優事務所。KADOKAWA(メディアファクトリー除く)主導で製作のアニメや角川ゲームス製作のゲームタイトルでは「エース枠」があると言うのが内外で暗黙の了解とされる。特に『日常』では出演者のほぼ全員がエース声優だったと言う極端なケースもあり、ゴリ推しが目立つため事務所単位でのアンチも存在している。<br />
アミューズメントメディア声優学院を設立母体とし、KADOKAWAが50%出資している声優事務所。KADOKAWA(メディアファクトリー除く)主導で製作のアニメや角川ゲームス製作のゲームタイトルでは「エース枠」があると言うのが内外で暗黙の了解とされる。特に『日常』では出演者のほぼ全員がエース声優だったと言う極端なケースもあり<ref>制作は京都アニメーション。『日常』でのゴリ押しが余りにも不評だったこともあり、京アニではその後の『氷菓』や『甘城ブリリアントパーク』においてキャスティングの主導権をKADOKAWA側に持たせない事実上の「エース排除」シフトを敷くようになったとも言われる。</ref>、ゴリ推しが目立つため事務所単位でのアンチも存在している。<br />
艦これでは小松真奈や小林元子、山田悠希、早坂梢、八木侑紀、そして退所者ではブリドカットセーラ恵美や野水伊織、味里らが起用されているが、一時期はエース声優の起用すらも悔しくなったのか或いは親分であるKADOKAWAとの関係に何らかの変化でもあったのか、事務員や'''全く聞いた事も無い新人(若手?)声優'''が優先的にキャスティングされていた時期があった。たまにベテランを連れてくるがそれもエース声優ではない。ある意味「裏切者」以上に艦王にとって使いにくくするリスクを秘めた枠であると言えなくもない。
艦これでは小松真奈や小林元子、山田悠希、早坂梢、八木侑紀、そして退所者ではブリドカットセーラ恵美や野水伊織、味里らが起用されているが、一時期はエース声優の起用すらも悔しくなったのか或いは親分であるKADOKAWAとの関係に何らかの変化でもあったのか、事務員や'''全く聞いた事も無い新人(若手?)声優'''が優先的にキャスティングされていた時期があった。たまにベテランを連れてくるがそれもエース声優ではない。ある意味「裏切者」以上に艦王にとって使いにくくするリスクを秘めた枠であると言えなくもない。


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=== 菊池剛 ===
=== 菊池剛 ===
KADOKAWA執行役員兼CAO(チーフ・アニメーション・オフィサー)で、物量の失脚後にその後任で[[角川アーキテクチャ]]2代目代表取締役社長へ就任した。[[Z級クソアニメ]]の放送時に物量一派の番頭だった安田猛がブシロードへ出奔したので、その後任として引き立てられた経緯がある。なおTRPG作家でアニメ『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』の脚本を執筆した菊池たけしはKADOKAWA関係の仕事をよく引き受けているが、同姓同名の別人につき注意。
KADOKAWA執行役員兼CAO(チーフ・アニメーション・オフィサー)で、物量の失脚後にその後任で[[角川アーキテクチャ]]2代目代表取締役社長へ就任した。[[Z級クソアニメ]]の放送時に物量一派の番頭だった安田猛がブシロードへ出奔したので、その後任として引き立てられた経緯がある。なおTRPG作家でアニメ『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』や『グロウアップショウ』の脚本を執筆した菊池たけしはKADOKAWA関係の仕事をよく引き受けているが、同姓同名の別人につき注意<ref>きくたけは2026年のインタビューでミリ趣味を明かしており、同年放送の『グロウアップショウ』の登場人物は艦船名を由来としている。</ref>。


物量が会社を去った後のKADOKAWAにおけるアニメ部門の実質的なトップであり(ただし、物量と異なり取締役権限は無い)、本放送中はENGIの取締役を兼務していたが、その[[ZZ(クソアニメ2期)]]が【万策尽きた】放送スケジュール破綻に見舞われた時は3作同時編成を決めた親会社の判断を棚上げして「ENGIの体制不備とコロナが原因」と何が何でも[[田中謙介|艦王]]に累が及ばないよう擁護する姿勢は物量と変わる所が無い。そして2023年3月期の決算でENGIは約2億円の赤字を出し債務超過転落、スケジュール破綻の責任を現場に押し付けた菊池は6月の役員人事で同社の取締役を外されることになった。
物量が会社を去った後のKADOKAWAにおけるアニメ部門の実質的なトップであり(ただし、物量と異なり取締役権限は無い)、本放送中はENGIの取締役を兼務していたが、その[[ZZ(クソアニメ2期)]]が【万策尽きた】放送スケジュール破綻に見舞われた時は3作同時編成を決めた親会社の判断を棚上げして「ENGIの体制不備とコロナが原因」と何が何でも[[田中謙介|艦王]]に累が及ばないよう擁護する姿勢は物量と変わる所が無い。そして2023年3月期の決算でENGIは約2億円の赤字を出し債務超過転落、スケジュール破綻の責任を現場に押し付けた菊池は6月の役員人事で同社の取締役を外されることになった。


ちなみにKADOKAWAのアニメ部門は旧本社(角川書店)系と旧MF系に分かれており、ENGIの役員には両方の代表者が名を連ねているのだが、ZZと同時期に放送された『新米錬金術師の店舗経営』は原作こそ富士見書房ながら円盤はMF系でプロデューサーもそちら側から出すと言う複雑な体制となっていた。ZZだけが割を食う形となった3作同時編成の裏では、そうした暗闘(?)も影響していたのかも知れない。
ちなみにKADOKAWAのアニメ部門は旧本社(角川書店)系と旧MF系に分かれており、ENGIの役員には両方の代表者が名を連ねているのだが、ZZと同時期に放送された『新米錬金術師の店舗経営』は原作こそ富士見書房ながら円盤はMF系でプロデューサーもそちら側から出すと言う複雑な体制となっていた。ZZだけが割を食う形となった3作同時編成の裏では、そうした暗闘(?)も影響していたのかも知れない。その後、2026年11月のENGI他4社合併で発足するStudio One Baseの初代(ENGIからの通算では4代目)社長として復権を果たすことになった。


==脚注・出典==
==脚注・出典==