「舞鶴鎮守府巡り2023」の版間の差分

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== 余談 ==
== 余談 ==
=== イベントの来場者数について ===
京都新聞の大本営発表では【一万人以上の予想】とされていたが、実際はどの程度の来場者数だったのだろうか。<br>
参加者の1人が[https://archive.md/uafF9 「整理番号から1000人程度ではないか?」]と述べているが、他の情報からも考えてみよう。
例えば「1MYB特別LIVE」のイベント会場に入場するために用意された運行バスは'''大型バスが7台'''とされているが、大型バスの定員は補助席込みで最大60名程度が上限と言われており、1回で輸送できる人員の数はどう頑張っても'''400人強'''が限度となる<ref>ちなみに[[Media:F7UfL9qa0AA vmZ.jpg|整理番号が600番台まであった]]ことが確認されているが、これはバスに乗車するためのものではなく、現地に到着してから列整理するためのものであるため、「整理番号=一度に輸送する人員」とはならない。</ref>。そしてこの運行バスが初発から終発(前段は70分、後段は90分)まで何往復できるのかを考えると、赤れんがパーク駐車場から舞鶴航空基地までは車で往復20分程度かかり、更に乗降にかかる時間を加味すれば'''2~3往復'''が限度だろう。とすると前段後段共に3往復できたと仮定しても、「1MYB特別LIVE」に入場できた来場者は'''精々2400人程度'''となり、【一万人以上の予想】には遠く及ばない数字となる。無論「1MYB特別LIVE」に参加しなかった客もいるだろうが、それを加算したとしても3000~4000人が妥当な数字と思われる(というかこれ以上増えると「舞鶴に来た人の殆どは特別LIVEには興味がない」ということになり別の意味で悲惨である)。
=== 護衛艦娘のパネルについて ===
=== 護衛艦娘のパネルについて ===
海に水没した冬月を含めた護衛艦娘のパネルは[https://archive.md/6dcUN 「自衛官の私物であり、防衛省の財産目録にも載っていなかった(開示請求しても「該当なし」扱い)」]という報告が上がっている。<br>
海に水没した冬月を含めた護衛艦娘のパネルは[https://archive.md/6dcUN 「自衛官の私物であり、防衛省の財産目録にも載っていなかった(開示請求しても「該当なし」扱い)」]という報告が上がっている。<br>
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