「ZZ(クソアニメ2期)」の版間の差分

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2015年3月に「[[Z級クソアニメ]]」ことアニメ版艦これ(第1期)の最終話で「続編製作決定」と告知されて以降、制作会社の変更など紆余曲折を経て4年越しでPVが<s>オフライン限定</s>公開され、2022年11月4日(3日深夜)に放送開始予定とされる<font size="+2">'''「ZZ」ことクソアニメ2期'''</font>の迷走劇に関するまとめ。
2015年3月に「[[Z級クソアニメ]]」ことアニメ版艦これ(第1期)の最終話で「続編製作決定」と告知されて以降、制作会社の変更など紆余曲折を経て4年越しでPVが<s>オフライン限定</s>公開され、2022年11月4日(3日深夜)に放送を開始した<font size="+2">'''「ZZ」ことクソアニメ2期'''</font>が本放送に漕ぎ着けるまでの迷走劇に関するまとめ。
* 本放送中の出来事については'''[[ZZ(クソアニメ2期)本放送編]]'''を参照。
* 本放送中の出来事については'''[[ZZ(クソアニメ2期)本放送編]]'''を参照。


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また、翌月に発売されたコンプティーク7月号ではリアイベで公開したPVのスチルが2年半を経てようやく誌上公開された<s>が、だったら何故アニメ専門誌のNewtypeにはZZらしきタイトルが見当たらないんですか?</s>
また、翌月に発売されたコンプティーク7月号ではリアイベで公開したPVのスチルが2年半を経てようやく誌上公開された<s>が、だったら何故アニメ専門誌のNewtypeにはZZらしきタイトルが見当たらないんですか?</s>


既に発表から3年経過したにも関わらず依然として監督を誰がやるかも放送半年前まで徹底秘匿されて来たこともあり、愚痴スレにおいてはZZ企画自体が客寄せパンダのブラフか、もしくは王の【仕事の遅さ】で全く進んでいないという意見が主流となっている。そんな中、1月4日にパシフィコ横浜のステージ上で'''「2022年秋に放送予定」'''と発表されたが、この発表を報じたのはKADOKAWAグループ内でも傍系のファミ通.com(KADOKAWA Game Linkage)だけであり、KADOKAWA本社やENGIから裏付けとなるプレスリリース等は出されなかった。
発表からまる3年が経過しても監督を始めとする主要スタッフを誰がやるかも放送半年前まで徹底秘匿されて来たこともあり、愚痴スレにおいてはZZ企画自体が客寄せパンダのブラフか、もしくは王の【仕事の遅さ】で全く進んでいないという意見が主流となっていた。そんな中、1月4日にパシフィコ横浜のステージ上で'''「2022年秋に放送予定」'''と発表されたが、この発表を報じたのはKADOKAWAグループ内でも傍系のファミ通.com(KADOKAWA Game Linkage)だけであり、KADOKAWA本社やENGIから裏付けとなるプレスリリース等は出されなかった。
* [https://www.famitsu.com/news/202201/07247251.html 『艦これ』アニメ2期は2022年放送予定。前作は映画で完結、直接的なつながりはなし](ファミ通.com)
* [https://www.famitsu.com/news/202201/07247251.html 『艦これ』アニメ2期は2022年放送予定。前作は映画で完結、直接的なつながりはなし](ファミ通.com)
そして2月1日にAnimeJapanのステージ開催予定が公となり、3月26日の12:00〜35で正式発表を行うスケジュールが設定された。過去3年と異なりKADOKAWAブースの出展予定にも含まれているため、一部で噂されていた「C2プレパラート単独出展」の線は否定されることとなった。そして、前年末には長年のプロパガンダ拠点であったコンプティークを放逐されたこともあり、Newtypeもウェブ版で初めて本作を取り上げたが、この調子でコンプティークに代わってまともに相手をし続けてくれるのか注目が集まっている。
そして2月1日にAnimeJapanのステージ開催予定が公となり、3月26日の12:00〜35で正式発表を行うスケジュールが設定された。過去3年と異なりKADOKAWAブースの出展予定にも含まれているため、一部で噂されていた「C2プレパラート単独出展」の線は否定されることとなった。そして、前年末には長年のプロパガンダ拠点であったコンプティークを放逐されたこともあり、Newtypeもウェブ版で初めて本作を取り上げたが、この調子でコンプティークに代わってまともに相手をし続けてくれるのか注目が集まっている。
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=== 放送時期・話数 ===
=== 放送時期・話数 ===
; A:2022年11月3日放送開始(予定)・全8話(2/3クール)。同じ監督の宇崎ちゃん2期も同時期で掛け持ち、ENGI全体ではさらにもう1本同時進行。
; A:2022年11月4日(3日深夜)放送開始・全8話(2/3クール)。同じ監督の宇崎ちゃん2期も同時期で掛け持ち、ENGI全体ではさらにもう1本同時進行。
前述の通りENGIは『宇崎ちゃんは遊びたい!』2期に加えて他にも複数の艦これとは無関係なTVシリーズを制作しており、発表時点で実績0の段階では並行制作(ちなみにZ級1期のディオメディアは4本同時進行で地獄のようなスケジュールを強いられていた)とも考えにくかった。しかし、本作の放送時期発表後に秋アニメとして同じ監督の宇崎ちゃん2期、さらにスタジオ初の外部監督招請による『新米錬金術師の店舗経営』の2本が同時期制作となることが確定したので'''トリプルトラック(3本同時進行)と言う最悪の事態'''に陥ってしまった。本作の放送時期発表までに岡山県倉敷市と北海道札幌市で新スタジオを開設しており、体制上は<s>かなり無理をすれば</s>2作並行はまだしも、3作並行はオーバースペック濃厚なためどこでどのタイトルが力尽きて割を食うかが注目される。<br />
前述の通りENGIは『宇崎ちゃんは遊びたい!』2期に加えて他にも複数の艦これとは無関係なTVシリーズを制作しており、発表時点で実績0の段階では並行制作(ちなみにZ級1期のディオメディアは4本同時進行で地獄のようなスケジュールを強いられていた)とも考えにくかった。しかし、本作の放送時期発表後に秋アニメとして同じ監督の宇崎ちゃん2期、さらにスタジオ初の外部監督招請による『新米錬金術師の店舗経営』の2本が同時期制作となることが確定したので'''トリプルトラック(3本同時進行)と言う最悪の事態'''に陥ってしまった。本作の放送時期発表までに岡山県倉敷市と北海道札幌市で新スタジオを開設しており、体制上は<s>かなり無理をすれば</s>2作並行はまだしも、3作並行はオーバースペック濃厚なためどこでどのタイトルが力尽きて割を食うかが注目される。<br />
そもそも、全面的に関わる艦王の【仕事の遅さ】や要求されるであろう超絶的なクオリティの高さ(後述)を鑑みると現実的とは言い難く、ようやく公表された「2022年11月」すら大半のニュースサイトでは決定事項のように報じられているが、Anime Japan2022のスタッフコメントに基づけば【目標】に過ぎなかった。
そもそも、全面的に関わる艦王の【仕事の遅さ】や要求されるであろう超絶的なクオリティの高さ(後述)を鑑みると現実的とは言い難く、ようやく公表された「2022年11月」すら大半のニュースサイトでは決定事項のように報じられているが、Anime Japan2022のスタッフコメントに基づけば【目標】に過ぎなかった。
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地上波、衛星とも全局で7年前に前作の本放送を行っているが、この中で注目すべきは前作の本放送に加え2017年夏には再放送まで行った'''テレビ神奈川が排除されている'''ことである<ref>横須賀市でもMXは映るため、視聴自体はそちらで可能。</ref>。<font color="#cccccc">一体何におムガリしたんでしょうね?</font>
地上波、衛星とも全局で7年前に前作の本放送を行っているが、この中で注目すべきは前作の本放送に加え2017年夏には再放送まで行った'''テレビ神奈川が排除されている'''ことである<ref>横須賀市でもMXは映るため、視聴自体はそちらで可能。</ref>。<font color="#cccccc">一体何におムガリしたんでしょうね?</font>


主題歌については[[リアイベ有名人これくしょん]]でSSR扱いのToshI(ユニバーサルミュージック所属)がOPとして新たな[[艦王ソング]]「時雨」を歌唱すること、またその発表が行われた[[瑞雲祭り4回目]]にエイベックスが花を贈っていたのが確認されているため、前作の音楽制作を行ったフライングドッグは完全に切られた可能性が高い<ref>従って、同レーベル所属の東山奈央を【絶対国防謙】としてプロテクトする根拠が消滅したとも考えられる。</ref>。
主題歌については[[リアイベ有名人これくしょん]]でSSR扱いの龍玄とし(ユニバーサルミュージック所属)がOPとして新たな[[艦王ソング]]「時雨」を歌唱すること、またその発表が行われた[[瑞雲祭り4回目]]にエイベックスが花を贈っていたのが確認されているため、前作の音楽制作を行ったフライングドッグは完全に切られた状態である<ref>従って、同レーベル所属の東山奈央を【絶対国防謙】としてプロテクトする根拠が消滅したとも考えられる。</ref>。


=== メインスタッフ ===
=== メインスタッフ ===
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=== 著作権・商標権者との折衝 ===
=== 著作権・商標権者との折衝 ===
; A:「艦これ」の商標権者であるEXNOA(DMM GAMES)は少なくとも商標使用を黙認していると見られるが、製作に参加(製作委員会へ出資)しているのかは公表されておらず一切不明。
; A:「艦これ」の商標権者であるEXNOA(DMM GAMES)は製作委員会に一応参加しており、少なくとも商標使用を黙認していると見られるが、製作費をどの程度出資しているのかは公表されておらず一切不明。
<i>[[艦王の対DMM関係]]も参照</i>
<i>[[艦王の対DMM関係]]も参照</i>


艦これの著作権はブラゲ開発段階の出資者であるDMM側(のち分社を経てEXNOA)がC2プレパラート及びKADOKAWAと共有しており、著作権管理はKADOKAWA(2018年4月以降は[[アーキテクチャ関連|角川アーキテクチャ]])が行っているが「艦隊これくしょん」や「艦これ」その他各種の商標権は現在も(言うなれば担保のような形で)EXNOAが保有している。<br />
艦これの著作権はブラゲ開発段階の出資者であるDMM側(のち分社を経てEXNOA)がC2プレパラート及びKADOKAWAと共有しており、著作権管理はKADOKAWA(2018年4月以降は[[アーキテクチャ関連|角川アーキテクチャ]])が行っているが「艦隊これくしょん」や「艦これ」その他各種の商標権は現在も(言うなれば担保のような形で)EXNOAが保有している。<br />
だがそのDMMは2020年末の時点で一切のコメントを発しておらず、一応取り上げてはいるKADOKAWAと比較しかなり異質な状況となっている。
だがそのDMMは2022年11月の本放送開始後も一切のコメントを発しておらず、一応取り上げてはいるKADOKAWAと比較しかなり異質な状況となっている。


このことから「仮にEXNOA(DMMゲームズ)の黙認を取り付けてZZが本放送に乗る場合でも(EXNOAは)製作委員会には出資せず、番組スポンサーにもならないのではないか」と言う見方がある。<br />
そうした経緯から「仮にEXNOA(DMMゲームズ)の黙認を取り付けてZZが本放送に乗る場合でも(EXNOAは)製作委員会には出資せず、番組スポンサーにもならないのではないか」と言う見方が一部に存在した。<br />
また、前述の通りそうなるとタイトルに「艦これ」「艦隊これくしょん」「Kancolle」を冠することが困難になるが…?
また、前述の通りそうなるとタイトルに「艦これ」「艦隊これくしょん」「Kancolle」を冠することが困難になるが…?
*8月末に[[瑞雲ガチャ]]絡みで楽天市場内にある二子玉川酒保のURLが"../kancolle"から"../futakotamagawashuho"へ告知無しに移転した(しかしトップページ記載のURLは移転前のまま修正されていない)ことも「DMMゲームズ(当時)の商標に抵触するおそれがあったからではないか」と言う意見があり、上記の商標登録されていない英題"Fleet Girls Collection"を強調したタイトル発表がそれを裏付けているのではないかと見られている。
*8月末に[[瑞雲ガチャ]]絡みで楽天市場内にある二子玉川酒保のURLが"../kancolle"から"../futakotamagawashuho"へ告知無しに移転した(しかしトップページ記載のURLは移転前のまま修正されていない)ことも「DMMゲームズ(当時)の商標に抵触するおそれがあったからではないか」と言う意見があり、上記の商標登録されていない英題"Fleet Girls Collection"を強調したタイトル発表がそれを裏付けているのではないかと見られている。
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なお後述のPV第2弾が公開された[[うなぎ祭り]]では、これまで艦王主導のリアイベ乱発に沈黙を貫いていたEXNOAが社長名義で花を贈っているため「これまで停滞していたZZの放送に向けて何らかの進展があったのではないか?」とする見方が出ている。<ref>もっともこの花については懐疑的な面もあるのだが。詳しくはうなぎ祭りのページを参照のこと。</ref>
なお後述のPV第2弾が公開された[[うなぎ祭り]]では、これまで艦王主導のリアイベ乱発に沈黙を貫いていたEXNOAが社長名義で花を贈っているため「これまで停滞していたZZの放送に向けて何らかの進展があったのではないか?」とする見方が出ている。<ref>もっともこの花については懐疑的な面もあるのだが。詳しくはうなぎ祭りのページを参照のこと。</ref>


以上の断片的な情報から、今後の注目点は
以上の断片的な情報から、放送前には
* EXNOAが参加しているのか<ref>Z級クソアニメの放送後に発足したDMM picturesが参加していないのは確実と見られている。</ref>
* EXNOAが参加しているのか<ref>Z級クソアニメの放送後に発足したDMM picturesが参加していないのは確実と見られている。</ref>
* 発表時からある「筆頭スポンサーはセガサミー」とする説の真偽
* 発表時からある「筆頭スポンサーはセガサミー」とする説の真偽
の2点に集約される。
の2点が注目を集めていたが、本放送のスタッフロールにより
* EXNOAは製作委員会に名を連ねており、商標の問題はクリアされた状態だがDMMゲームズのトップページで「アニメ放送中」のような告知すら一切行っていない<ref>これに関しては艦王自身が「今回のアニメはブラゲのプロモーションを目的にしたものではない」とメディアミックス戦略自体を否定するような本音をぶっちゃけているので、EXNOAとしては製作委員会への出資をごく少額しか行っていないものと考えられる。</ref>
* 本作以前の7タイトルでは例外無くENGIの大株主であるサミーが製作委員会に参加して来たが、本作で初めてその慣例が破られた
: そのため、一部で噂されていた「パチ化の素材取り前提」で全8話となった説に懐疑的な見方が浮上している。
と言う結果が確認された。


=== PVについて ===
=== PVについて ===
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一方で艦王は「全く新しいもの」「前作のストーリーは劇場版で完結しており、2期とは繋がっていない」と「2期」とは言いつつ<s>余り関われなかったはずの</s>[[Z級クソアニメ]]との連続性を必死の形相で否定している。
一方で艦王は「全く新しいもの」「前作のストーリーは劇場版で完結しており、2期とは繋がっていない」と「2期」とは言いつつ<s>余り関われなかったはずの</s>[[Z級クソアニメ]]との連続性を必死の形相で否定している。


== 現在までの経過(2022/10時点) ==
== 本放送開始までの経過 ==
<!--びそく関係はwikiの趣旨との関係が一切認められないので除去しました-->
<!--びそく関係はwikiの趣旨との関係が一切認められないので除去しました-->
{| class="wikitable" style="text-align:left
{| class="wikitable" style="text-align:left
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|16日、オープニング曲のレコーディング日
|16日、オープニング曲のレコーディング日
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|29日、この日発売の『メガミマガジン』12月号でZZが'''表紙&巻頭特集'''(予定)
|29日、この日発売の『メガミマガジン』12月号でZZが'''表紙&巻頭特集'''
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!11月(予定)
!11月
|4日(3日深夜)、'''ZZが全8話で放送開始'''(予定、なお年内に完結する保障はありません)
|4日(3日深夜)、'''ZZが全8話で放送開始'''(年内に完結する保障は、ありません)
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