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[[ | [[他艦船擬人化ゲー/艤装型|艤装型]]との対比で、戦闘時に実艦の形状へ変化したり本体とは別に擬人化された外見の人格を持つタイプ。 | ||
==概要== | |||
艤装型のページにある通り"船の擬人化"についてはそれこそ古くから行われているが、俗に言う「メカ少女」のスタイルを取らないという意味では原点に近いと言える。商業的にはArk Perfomance作のSF海洋戦記漫画で2013年にアニメ化もされた『蒼き鋼のアルペジオ』がおそらくは最も有名なタイトルであり「'''メンタルモデル'''」の語源も同作品の用語から採られている。 | |||
*同趣旨のアイデアで系譜に立つものとして、いずれも海洋上の艦船でなく宇宙船だがSF小説『歌う船』や漫画『マップス』が挙げられる場合がある。より近いものでは、2001年に発表された中里融司の仮想戦記小説『軍艦越後の生涯』全3巻(学研)があり、同作の主人公艦「越後」は架空の存在ながら他の艦船は実在したものが中心で、どの艦も女性の姿を取った「船魂」を持っていると言う設定が採られていた。艦船以外では2019年にアニメ化された電撃文庫の『ガーリー・エアフォース』に軍用機を擬人化した「アニマ」が登場しており、俗に「空ペジオ」とも呼ばれている。 | |||
一方ゲームジャンルとしては艦これ、ないしはその源流に当たる鋼鉄少女やMC☆あくしず、萌え2次の影響が強いためかこの系譜に属するタイトルは非常に少なく、更にジャンル内で大きなヒットを巻き起こしたタイトルは全て艤装型のため国内外問わずマイナー感が強い。[艦これPTSDの主な症状 艦これPTSD]を患っていて艤装に拒絶反応がある場合は、このタイプの方が適しているかも知れない。ただし、2020年4月にガーディアン・プロジェクトの日本版(事前予告無しで打ち切り)と大陸版が終了となり、現時点でプレイ可能なのは台湾で同作をエロゲ化した『深海禁慾』1作のみである(Androidの野良アプリ扱いにつき日本からもDL可能だが、現在日本からの回線が遮断しているためTorなどで外国回線を経由する必要がある)。 | |||
一方ゲームジャンルとしては艦これ、ないしはその源流に当たる鋼鉄少女やMC☆あくしず、萌え2次の影響が強いためかこの系譜に属するタイトルは非常に少なく、更にジャンル内で大きなヒットを巻き起こしたタイトルは全て艤装型のため国内外問わずマイナー感が強い。 | |||
なおKADOKAWAの中国現地法人である角川青羽の『戦艦養成計画』は厳密には擬人化ではない(人間の操縦士が実艦を操作するタイプ)が、前身タイトルは擬人化(男性含む)の要素を含んでいたため本項で解説する。 | なおKADOKAWAの中国現地法人である角川青羽の『戦艦養成計画』は厳密には擬人化ではない(人間の操縦士が実艦を操作するタイプ)が、前身タイトルは擬人化(男性含む)の要素を含んでいたため本項で解説する。 | ||
===備考=== | |||
戦闘時は実艦の形態を採るのがこのタイプの特徴で、大半は艤装を全く持たないが、最ラブではキービジュアルや擬人化形態の3Dモデル(スキル発動時など)で艤装が見られる場合がある。 | 戦闘時は実艦の形態を採るのがこのタイプの特徴で、大半は艤装を全く持たないが、最ラブではキービジュアルや擬人化形態の3Dモデル(スキル発動時など)で艤装が見られる場合がある。 | ||
また、SF的なギミックを根底に据えているためか、いずれも世界観上は近未来、或いは遠い未来を舞台としているという特徴があり、 | また、SF的なギミックを根底に据えているためか、いずれも世界観上は近未来、或いは遠い未来を舞台としているという特徴があり、 | ||
あくまで近代~現代に活躍した艦船がモデルになっているだけで、いわゆる「史実」については左程重視されていない(する必要が無い)傾向がある。そのため、艤装型に比べると「史実」での敵対関係や年功序列に捉われない多国籍・多世代のドリームチーム編成がごく自然に取り入れられることが多い。 | あくまで近代~現代に活躍した艦船がモデルになっているだけで、いわゆる「史実」については左程重視されていない(する必要が無い)傾向がある。そのため、艤装型に比べると「史実」での敵対関係や年功序列に捉われない多国籍・多世代のドリームチーム編成がごく自然に取り入れられることが多い。 | ||
余談ながら艤装型に分類されるアズレンのアニメ(バイブリー版)では、 | 余談ながら艤装型に分類されるアズレンのアニメ(バイブリー版)では、'''擬人化されたキャラクターとは別に実艦があり、戦時には実艦を艤装に再構築して装着する'''という、「逆メンタルモデル型」ともいうべき描写も取られている。さらに第5話では、擬人化キャラが実艦に乗り込んで砲撃を行うという、メンタルモデル同然の描写がなされた。 | ||
==アルペRe:蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- Re:Birth(ゲームゲート)== | |||
*リリース: | |||
**日本:2019年5月15日〜2020年1月31日&br()※DMM版は5月20日開始 | |||
*漫画・アニメの略称は英題 "Arpeggio of Blue Steel" から「ABS」。 | |||
原作『蒼き鋼のアルペジオ』のアニメ版は放送が後述の通り艦これのリリース期と被っていたこと、及び(´田ω中`)が同作のファンであった(本当かどうかは今となっては不明だが)ことから、2013年12月24日から2014年1月8日まで艦これ史上初にして現状唯一のゲーム内コラボをしたことで知られている。 | 原作『蒼き鋼のアルペジオ』のアニメ版は放送が後述の通り艦これのリリース期と被っていたこと、及び(´田ω中`)が同作のファンであった(本当かどうかは今となっては不明だが)ことから、2013年12月24日から2014年1月8日まで艦これ史上初にして現状唯一のゲーム内コラボをしたことで知られている。 | ||
※アニメ版と原作漫画版ではキャラ設定などが一部(かなり)異なる。艦これとコラボしたのはアニメ版。 | ※アニメ版と原作漫画版ではキャラ設定などが一部(かなり)異なる。艦これとコラボしたのはアニメ版。 | ||
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もっとも、運営がダイレクトに競合関係と見ているのは艦これよりも同じくアニメ原作で3月にリリースされた非擬人化の『ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ!』(アニプレックス)の方だと思われるが、7月以降は愚痴スレで話題にのぼることも稀となり、2020年1月末にひっそりとサ終した。%%これに懲りずDMMの他艦船擬人化ゲー誘致第2弾以降があるのか注目%%なお、はいふりの方もアルペRe終了から2ヶ月後の2020年3月25日にスタートからちょうど1年での終了が決まっている。 | もっとも、運営がダイレクトに競合関係と見ているのは艦これよりも同じくアニメ原作で3月にリリースされた非擬人化の『ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ!』(アニプレックス)の方だと思われるが、7月以降は愚痴スレで話題にのぼることも稀となり、2020年1月末にひっそりとサ終した。%%これに懲りずDMMの他艦船擬人化ゲー誘致第2弾以降があるのか注目%%なお、はいふりの方もアルペRe終了から2ヶ月後の2020年3月25日にスタートからちょうど1年での終了が決まっている。 | ||
===艦これとの関係(アルペ)=== | |||
前述の本作のベースとなっているアニメ版は、艦これが2019年夏現在最初で最後のゲーム内コラボを行った相手である([[13冬イベ]])。 | 前述の本作のベースとなっているアニメ版は、艦これが2019年夏現在最初で最後のゲーム内コラボを行った相手である([[13冬イベ]])。 | ||
そして奇しくも本イベントはバランスが良い意味でハチャメチャで簡悔がキマっておらず、艦これのイベント全体を通してもかなり(ブーム期でアクティブユーザーが今より遥かに多かった事を考えるとおそらくは最も?)好評だった。 | そして奇しくも本イベントはバランスが良い意味でハチャメチャで簡悔がキマっておらず、艦これのイベント全体を通してもかなり(ブーム期でアクティブユーザーが今より遥かに多かった事を考えるとおそらくは最も?)好評だった。 | ||
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その他、[[Z級クソアニメ]]と同じくフライングドッグが音響制作を行っていたり(アルペは映像ソフトの発売も同社)、ZZこと艦これ2期が制作会社の関係で噂されるパチスロ化を先に実現しているなどの接点も存在する。 | その他、[[Z級クソアニメ]]と同じくフライングドッグが音響制作を行っていたり(アルペは映像ソフトの発売も同社)、ZZこと艦これ2期が制作会社の関係で噂されるパチスロ化を先に実現しているなどの接点も存在する。 | ||
==最ラブ:最終戦艦withラブリーガールズ(Gamepub)== | |||
*リリース | |||
**韓国:2017/01/18~2019/03/15 | |||
**中国大陸:2017/07/25~2019/12/31 | |||
**日本:2017/08/22~2019/03/28 | |||
**台湾・香港・マカオ:2017/09/19~2020/10/31 | |||
**シンガポール・マレーシア:2018/02/28~11/30 | |||
**タイ:2018/04/26〜10/31 | |||
**英語版:2018/06/14~2019/07/05 | |||
*その他の略称:艦J(「艦姫」のピンイン「Jian Ji」から、中文のみ)、艦L(日本版のTwitterアカウントが一時使用していた) | |||
*テーマソング:池年「[https://www.youtube.com/watch?v=Rtbs0gbklsM 微灰色の瞭望]」 | |||
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA Wikipedia] / [http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA ニコニコ大百科] / [https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA ピクシブ百科事典] / [https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39609.html アニヲタWiki] | |||
===概略(最ラブ)=== | |||
韓国と中国のメーカーが共同開発したRTS+恋愛シミュレーション。 | 韓国と中国のメーカーが共同開発したRTS+恋愛シミュレーション。 | ||
2017年1月に韓国版、7~9月に中国大陸、日本、台湾・香港でリリース。2018年には東南アジアと北米へ進出し、一時期は艦船擬人化ジャンル内で最大のサービス範囲を誇っていた。 | 2017年1月に韓国版、7~9月に中国大陸、日本、台湾・香港でリリース。2018年には東南アジアと北米へ進出し、一時期は艦船擬人化ジャンル内で最大のサービス範囲を誇っていた。 | ||
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前述の通り、結果的には純日本運営のアルペReよりも長きに渡ってサービスが続けられた事もこの評を引き上げる要因となっている。 | 前述の通り、結果的には純日本運営のアルペReよりも長きに渡ってサービスが続けられた事もこの評を引き上げる要因となっている。 | ||
==守護プロ:ガーディアン・プロジェクト(ウィローエンターテイメント)== | |||
*リリース: | |||
**中国大陸:2019/05/16〜2020/04/08 | |||
**日本:2019/06/14〜2020/04/07<ref>告知無し。その後も運営不在でプレイ可能だったが11/17にサーバ停止で完全終了</ref> | |||
**台湾・香港:2021/07/20<ref>リメイク版『深海禁慾』へ</ref> | |||
*その他の略称:艦D(原題「超次元大海戦D」から) | |||
*テーマソング:花たん「[https://www.youtube.com/watch?v=KLGxFeCA5Ic SHINE]」 | |||
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88 Wikipedia] / [https://dic.nicovideo.jp/a/ガーディアン・プロジェクト ニコニコ大百科] / [https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88 ピクシブ百科事典] | |||
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===概略(守護プロ)=== | |||
原題は『超次元大海戦D』。中国の掲示板などでは原題に即した「艦D」と言う略称が主に使用される。この略称は一部の現地ニュース記事でアビホラを指して使われることもあったが、現在は「艦A」が主流。また、英題に即した「艦G」はかつてアプリ版鋼鉄少女を指して使われていた。 | 原題は『超次元大海戦D』。中国の掲示板などでは原題に即した「艦D」と言う略称が主に使用される。この略称は一部の現地ニュース記事でアビホラを指して使われることもあったが、現在は「艦A」が主流。また、英題に即した「艦G」はかつてアプリ版鋼鉄少女を指して使われていた。 | ||
2016年に制作発表、その3年後の19年よりサービス開始されたタイトルで、日本に上陸した[[他艦船擬人化ゲー]]としては5番目に当たる。 | 2016年に制作発表、その3年後の19年よりサービス開始されたタイトルで、日本に上陸した[[他艦船擬人化ゲー]]としては5番目に当たる。 | ||
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日本版では実施していないが、大陸版では運営元が微博(Weibo)子会社の次元遊戯社(Vcomic)と言うこともあってウェブコミックでアニメ化企画が進行中の『鉄鴎 ARMORED GULL』とのコラボレーションを実施しており、同作のヒロインであるフィオナがオリジナルデザインの軽巡洋艦として登場した。 | 日本版では実施していないが、大陸版では運営元が微博(Weibo)子会社の次元遊戯社(Vcomic)と言うこともあってウェブコミックでアニメ化企画が進行中の『鉄鴎 ARMORED GULL』とのコラボレーションを実施しており、同作のヒロインであるフィオナがオリジナルデザインの軽巡洋艦として登場した。 | ||
====エロゲ版(深海禁慾)==== | |||
繁体字版は『守護者計劃』のタイトルで発表されていたが続報の無いまま2021年を迎え、7月20日に『深海禁慾 Deep sea Desire』と題するエロゲ版がAndroidの野良アプリとしてリリースされた。 | 繁体字版は『守護者計劃』のタイトルで発表されていたが続報の無いまま2021年を迎え、7月20日に『深海禁慾 Deep sea Desire』と題するエロゲ版がAndroidの野良アプリとしてリリースされた。 | ||
キャラデザや音声(日本のエロゲ系声優を起用)は全面的に差し替えられているがゲームシステムやBGM、登場する艦船の陣容(守護プロでは予告のみでプレイアブルに追加されなかったものを含む)は完全に守護プロからの流用であり、サービス開始に至るまでに複雑な事情があったことをうかがわせる。 | キャラデザや音声(日本のエロゲ系声優を起用)は全面的に差し替えられているがゲームシステムやBGM、登場する艦船の陣容(守護プロでは予告のみでプレイアブルに追加されなかったものを含む)は完全に守護プロからの流用であり、サービス開始に至るまでに複雑な事情があったことをうかがわせる。 | ||
野良アプリ扱いのため、日本からも運営元の老司機遊玩の公式サイトからapkファイルをダウンロードすればプレイ可能であった。しかし、10月頃に日本からの回線が遮断され、通常の方法ではプレイできなくなった。 | |||
===特徴、評価など(守護プロ)=== | |||
操作感のベースになっているのは韓国製のリアル系海戦ストラテジー『NAVYFIELD』と言うのが定説。 | 操作感のベースになっているのは韓国製のリアル系海戦ストラテジー『NAVYFIELD』と言うのが定説。 | ||
登場する艦船のチョイスは(強化素材と後述する大陸版のみのコラボ艦を別にすれば)いずれも実在したもので、スタート時点ではグラーフ・ツェッペリンのような未成艦も含まれていない。最古はアメリカ海軍の戦艦サウスカロライナ(1908年~1921年)で、冷戦初期のサイパン級軽空母2隻なども登場している。大陸製のタイトルとしては珍しく、中華民国海軍の艦船(逸仙、寧海級)は登場していない。 | 登場する艦船のチョイスは(強化素材と後述する大陸版のみのコラボ艦を別にすれば)いずれも実在したもので、スタート時点ではグラーフ・ツェッペリンのような未成艦も含まれていない。最古はアメリカ海軍の戦艦サウスカロライナ(1908年~1921年)で、冷戦初期のサイパン級軽空母2隻なども登場している。大陸製のタイトルとしては珍しく、中華民国海軍の艦船(逸仙、寧海級)は登場していない。 | ||
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日本版や大陸版で果たせなかった仕様や未登場となった艦の追加は『深海禁慾』で一部実現しているが、オリジナルの方は仕切り直すにしても(軍用機擬人化の『ソラヒメ』でやったような)外部開発元への売却が必須だと思われる。 | 日本版や大陸版で果たせなかった仕様や未登場となった艦の追加は『深海禁慾』で一部実現しているが、オリジナルの方は仕切り直すにしても(軍用機擬人化の『ソラヒメ』でやったような)外部開発元への売却が必須だと思われる。 | ||
===艦これとの関係(守護プロ)=== | |||
順序としては5番目、令和への改元後に最初の上陸となったタイトルだが、アビホラとの法廷闘争を経てすっかりアズレン(というか運営元のYostar)を完全ロックオンした豚さん達はこちらについてはリリース発表時に【少しだけ】噛みついた程度で、後は歯牙にもかけない状態であった。 | 順序としては5番目、令和への改元後に最初の上陸となったタイトルだが、アビホラとの法廷闘争を経てすっかりアズレン(というか運営元のYostar)を完全ロックオンした豚さん達はこちらについてはリリース発表時に【少しだけ】噛みついた程度で、後は歯牙にもかけない状態であった。 | ||
- なお当初の告知通り4月26日にスタートしていれば「平成最後」となる可能性があったが、2ヶ月延期となり「令和初」の座はアルペReに譲っている。 | - なお当初の告知通り4月26日にスタートしていれば「平成最後」となる可能性があったが、2ヶ月延期となり「令和初」の座はアルペReに譲っている。 | ||
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後述の通り、現在は『戦艦養成計画』を引き取った角川青羽(KADOKAWAの中国現地法人)との間で和解が成立しており「両タイトルで相互に艦船ジャンルを盛り上げて行く」ことを確認していた。 | 後述の通り、現在は『戦艦養成計画』を引き取った角川青羽(KADOKAWAの中国現地法人)との間で和解が成立しており「両タイトルで相互に艦船ジャンルを盛り上げて行く」ことを確認していた。 | ||
==BFG:戦艦養成計画(角川青羽)== | |||
*リリース: | |||
**中国大陸:2019/09/17〜2020/03 | |||
*その他の略称:艦Y | |||
設定上は擬人化ではないが、開発段階の前身タイトルに擬人化要素を含んでいたこととKADOKAWAのグループ企業が開発していることからここで併せて紹介する。 | |||
> | 2019年5月下旬、上海で開催された魔都同人祭(ComicUp)を目前に控えて発表された角川青羽(KADOKAWAの中国現地法人)製作のリアルタイムストラテジーで、発表時の表題は『代号:海岸線』だった<ref>[https://k.sina.cn/article_6886850296_19a7cfef800100gw1v.html 新浪網の記事]</ref>。 | ||
「日本の有名イラストレーター多数参加」「メインキャストに釘宮理恵、花澤香菜を起用」を売りにしていたが、ゲーム画面を見る限りシステム面ではリリース直後の守護プロを後追いしているようにも見える<s>なんて生易しいものではなかった</s>。<br/> | |||
ニュース記事内のスクリーンショットで名前が確認できるのはレキシントン、セントルイス、ボルチモア、クイーン・エリザベス、ハーディ(勇敢H)と全て守護プロに登場している米英の艦船で、世界観も「2540年」と未来に設定されているためますます後追い感が強い。実際に画面構成からゲームシステムまで既視感が物凄いため、レビューサイトのTapTapでは「これ超次元大海戦のパクリじゃねえの?」と言う声も挙がったものの、運営側は「本作は完全オリジナルです」と否定していた。しかし、一部では2018年春にβテストを開催したきり動きが止まっている『我的戦艦養成計画<ref>守護プロの開発中にソースコードやキャラデザ案を盗用していたことが被害に遭った甲子網絡側の告発でバラされた</ref>』を大規模に<s>魔</s>改造したのがこの『代号:海岸線』ではないかとも疑う意見も出ていた。<br/> | |||
> | その後、守護プロの日本版第2アカウント([https://twitter.com/guardian_materi @guardian_materi])がこの疑惑を事実と認める[https://twitter.com/guardian_materi/status/1163737789302636544 ツイート]を投下したが、9月5日には両社間で和解が成立。これに伴い、旧題と近い『戦艦養成計画』(艦Y)へ改題して同17日に正式リリースされた。<br/> | ||
事前登録を受け付けていたのはTapTapとBilibiliだが、後者はアズレンのホームグラウンドにも関わらず守護プロや本作も配信しているのは懐が広いのか節操が無いのか判断に困るところである。 | |||
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KADOKAWA絡みとは言え、恐らく現地主導の企画だと思われるため艦王や物量らが「RTSだから艦これとは競合しない」と黙認するのか、擬人化ではないが艦船物である以上は今までと同じように抵抗するのか一部で注目されていた。結局のところセールス面での大爆死により、リリースから半年となる2020年3月にサ終してしまう。そのため、KADOKAWAグループの内紛材料に発展することは無かった。 | |||
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