「他艦船擬人化ゲー/メンタルモデル型」の版間の差分

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[[艤装型>他艦船擬人化ゲー/艤装型]]との対比で、戦闘時に実艦の形状へ変化したり本体とは別に擬人化された外見の人格を持つタイプ。
[[他艦船擬人化ゲー/艤装型|艤装型]]との対比で、戦闘時に実艦の形状へ変化したり本体とは別に擬人化された外見の人格を持つタイプ。


#contents
==概要==
艤装型のページにある通り"船の擬人化"についてはそれこそ古くから行われているが、俗に言う「メカ少女」のスタイルを取らないという意味では原点に近いと言える。商業的にはArk Perfomance作のSF海洋戦記漫画で2013年にアニメ化もされた『蒼き鋼のアルペジオ』がおそらくは最も有名なタイトルであり「'''メンタルモデル'''」の語源も同作品の用語から採られている。
*同趣旨のアイデアで系譜に立つものとして、いずれも海洋上の艦船でなく宇宙船だがSF小説『歌う船』や漫画『マップス』が挙げられる場合がある。より近いものでは、2001年に発表された中里融司の仮想戦記小説『軍艦越後の生涯』全3巻(学研)があり、同作の主人公艦「越後」は架空の存在ながら他の艦船は実在したものが中心で、どの艦も女性の姿を取った「船魂」を持っていると言う設定が採られていた。艦船以外では2019年にアニメ化された電撃文庫の『ガーリー・エアフォース』に軍用機を擬人化した「アニマ」が登場しており、俗に「空ペジオ」とも呼ばれている。


*概要
一方ゲームジャンルとしては艦これ、ないしはその源流に当たる鋼鉄少女やMC☆あくしず、萌え2次の影響が強いためかこの系譜に属するタイトルは非常に少なく、更にジャンル内で大きなヒットを巻き起こしたタイトルは全て艤装型のため国内外問わずマイナー感が強い。[艦これPTSDの主な症状 艦これPTSD]を患っていて艤装に拒絶反応がある場合は、このタイプの方が適しているかも知れない。ただし、2020年4月にガーディアン・プロジェクトの日本版(事前予告無しで打ち切り)と大陸版が終了となり、現時点でプレイ可能なのは台湾で同作をエロゲ化した『深海禁慾』1作のみである(Androidの野良アプリ扱いにつき日本からもDL可能だが、現在日本からの回線が遮断しているためTorなどで外国回線を経由する必要がある)。
艤装型のページにある通り"船の擬人化"についてはそれこそ古くから行われているが、俗に言う「メカ少女」のスタイルを取らないという意味では原点に近いと言える。
商業的にはArk Perfomance作のSF海洋戦記漫画で2013年にアニメ化もされた『蒼き鋼のアルペジオ』がおそらくは最も有名なタイトルであり「&bold(){メンタルモデル}」の語源も同作品の用語から採られている。
- 同趣旨のアイデアで系譜に立つものとして、いずれも海洋上の艦船でなく宇宙船だがSF小説『歌う船』や漫画『マップス』が挙げられる場合がある。&br()より近いものでは、2001年に発表された中里融司の仮想戦記小説『軍艦越後の生涯』全3巻(学研)があり、同作の主人公艦「越後」は架空の存在ながら他の艦船は実在したものが中心で、どの艦も女性の姿を取った「船魂」を持っていると言う設定が採られていた。&bold()艦船以外では2019年にアニメ化された電撃文庫の『ガーリー・エアフォース』に軍用機を擬人化した「アニマ」が登場しており、俗に「空ペジオ」とも呼ばれている。
 
一方ゲームジャンルとしては艦これ、ないしはその源流に当たる鋼鉄少女やMC☆あくしず、萌え2次の影響が強いためかこの系譜に属するタイトルは非常に少なく、更にジャンル内で大きなヒットを巻き起こしたタイトルは全て艤装型のため国内外問わずマイナー感が強い。
[[艦これPTSD>艦これPTSDの主な症状]]を患っていて艤装に拒絶反応がある場合は、このタイプの方が適しているかも知れない。ただし、2020年4月にガーディアン・プロジェクトの日本版(事前予告無しで打ち切り)と大陸版が終了となり、現時点でプレイ可能なのは台湾で同作をエロゲ化した『深海禁慾』1作のみである(Androidの野良アプリ扱いにつき日本からもDL可能)。


なおKADOKAWAの中国現地法人である角川青羽の『戦艦養成計画』は厳密には擬人化ではない(人間の操縦士が実艦を操作するタイプ)が、前身タイトルは擬人化(男性含む)の要素を含んでいたため本項で解説する。
なおKADOKAWAの中国現地法人である角川青羽の『戦艦養成計画』は厳密には擬人化ではない(人間の操縦士が実艦を操作するタイプ)が、前身タイトルは擬人化(男性含む)の要素を含んでいたため本項で解説する。


**備考
===備考===
戦闘時は実艦の形態を採るのがこのタイプの特徴で、大半は艤装を全く持たないが、最ラブではキービジュアルや擬人化形態の3Dモデル(スキル発動時など)で艤装が見られる場合がある。
戦闘時は実艦の形態を採るのがこのタイプの特徴で、大半は艤装を全く持たないが、最ラブではキービジュアルや擬人化形態の3Dモデル(スキル発動時など)で艤装が見られる場合がある。
また、SF的なギミックを根底に据えているためか、いずれも世界観上は近未来、或いは遠い未来を舞台としているという特徴があり、
また、SF的なギミックを根底に据えているためか、いずれも世界観上は近未来、或いは遠い未来を舞台としているという特徴があり、
あくまで近代~現代に活躍した艦船がモデルになっているだけで、いわゆる「史実」については左程重視されていない(する必要が無い)傾向がある。そのため、艤装型に比べると「史実」での敵対関係や年功序列に捉われない多国籍・多世代のドリームチーム編成がごく自然に取り入れられることが多い。
あくまで近代~現代に活躍した艦船がモデルになっているだけで、いわゆる「史実」については左程重視されていない(する必要が無い)傾向がある。そのため、艤装型に比べると「史実」での敵対関係や年功序列に捉われない多国籍・多世代のドリームチーム編成がごく自然に取り入れられることが多い。


余談ながら艤装型に分類されるアズレンのアニメ(バイブリー版)では、&bold(){擬人化されたキャラクターとは別に実艦があり、戦時には実艦を艤装に再構築して装着する}という、「逆メンタルモデル型」ともいうべき描写も取られている。さらに第5話では、擬人化キャラが実艦に乗り込んで砲撃を行うという、メンタルモデル同然の描写がなされた。
余談ながら艤装型に分類されるアズレンのアニメ(バイブリー版)では、'''擬人化されたキャラクターとは別に実艦があり、戦時には実艦を艤装に再構築して装着する'''という、「逆メンタルモデル型」ともいうべき描写も取られている。さらに第5話では、擬人化キャラが実艦に乗り込んで砲撃を行うという、メンタルモデル同然の描写がなされた。


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==アルペRe:蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- Re:Birth(ゲームゲート)==
*アルペRe:蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- Re:Birth(ゲームゲート)
*リリース:
-リリース:
**日本:2019年5月15日〜2020年1月31日&br()※DMM版は5月20日開始
-- 日本:2019年5月15日〜2020年1月31日&br()※DMM版は5月20日開始
*漫画・アニメの略称は英題 "Arpeggio of Blue Steel" から「ABS」。
-漫画・アニメの略称は英題 "Arpeggio of Blue Steel" から「ABS」。
原作『蒼き鋼のアルペジオ』のアニメ版は放送が後述の通り艦これのリリース期と被っていたこと、及び(´田ω中`)が同作のファンであった(本当かどうかは今となっては不明だが)ことから、2013年12月24日から2014年1月8日まで艦これ史上初にして現状唯一のゲーム内コラボをしたことで知られている。
原作『蒼き鋼のアルペジオ』のアニメ版は放送が後述の通り艦これのリリース期と被っていたこと、及び(´田ω中`)が同作のファンであった(本当かどうかは今となっては不明だが)ことから、2013年12月24日から2014年1月8日まで艦これ史上初にして現状唯一のゲーム内コラボをしたことで知られている。
※アニメ版と原作漫画版ではキャラ設定などが一部(かなり)異なる。艦これとコラボしたのはアニメ版。
※アニメ版と原作漫画版ではキャラ設定などが一部(かなり)異なる。艦これとコラボしたのはアニメ版。
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もっとも、運営がダイレクトに競合関係と見ているのは艦これよりも同じくアニメ原作で3月にリリースされた非擬人化の『ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ!』(アニプレックス)の方だと思われるが、7月以降は愚痴スレで話題にのぼることも稀となり、2020年1月末にひっそりとサ終した。%%これに懲りずDMMの他艦船擬人化ゲー誘致第2弾以降があるのか注目%%なお、はいふりの方もアルペRe終了から2ヶ月後の2020年3月25日にスタートからちょうど1年での終了が決まっている。
もっとも、運営がダイレクトに競合関係と見ているのは艦これよりも同じくアニメ原作で3月にリリースされた非擬人化の『ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ!』(アニプレックス)の方だと思われるが、7月以降は愚痴スレで話題にのぼることも稀となり、2020年1月末にひっそりとサ終した。%%これに懲りずDMMの他艦船擬人化ゲー誘致第2弾以降があるのか注目%%なお、はいふりの方もアルペRe終了から2ヶ月後の2020年3月25日にスタートからちょうど1年での終了が決まっている。


**艦これとの関係
===艦これとの関係(アルペ)===
前述の本作のベースとなっているアニメ版は、艦これが2019年夏現在最初で最後のゲーム内コラボを行った相手である([[13冬イベ]])。
前述の本作のベースとなっているアニメ版は、艦これが2019年夏現在最初で最後のゲーム内コラボを行った相手である([[13冬イベ]])。
そして奇しくも本イベントはバランスが良い意味でハチャメチャで簡悔がキマっておらず、艦これのイベント全体を通してもかなり(ブーム期でアクティブユーザーが今より遥かに多かった事を考えるとおそらくは最も?)好評だった。
そして奇しくも本イベントはバランスが良い意味でハチャメチャで簡悔がキマっておらず、艦これのイベント全体を通してもかなり(ブーム期でアクティブユーザーが今より遥かに多かった事を考えるとおそらくは最も?)好評だった。
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その他、[[Z級クソアニメ]]と同じくフライングドッグが音響制作を行っていたり(アルペは映像ソフトの発売も同社)、ZZこと艦これ2期が制作会社の関係で噂されるパチスロ化を先に実現しているなどの接点も存在する。
その他、[[Z級クソアニメ]]と同じくフライングドッグが音響制作を行っていたり(アルペは映像ソフトの発売も同社)、ZZこと艦これ2期が制作会社の関係で噂されるパチスロ化を先に実現しているなどの接点も存在する。


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*最ラブ:最終戦艦withラブリーガールズ(Gamepub)
-リリース:
-- 韓国:2017/01/18~2019/03/15
-- 中国大陸:2017/07/25~2019/12/31
-- 日本:2017/08/22~2019/03/28
-- 台湾・香港・マカオ:2017/09/19~2020/10/31
-- シンガポール・マレーシア:2018/02/28~11/30
-- タイ:2018/04/26〜10/31
-- 英語版:2018/06/14~2019/07/05
- その他の略称:艦J(「艦姫」のピンイン「Jian Ji」から、中文のみ)、艦L(日本版のTwitterアカウントが一時使用していた)
- テーマソング:池年「[[微灰色の瞭望>https://www.youtube.com/watch?v=Rtbs0gbklsM]]」


[[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA]] / [[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA]] / [[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA]] / [[アニヲタWiki>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39609.html]]
==最ラブ:最終戦艦withラブリーガールズ(Gamepub)==
*リリース
**韓国:2017/01/18~2019/03/15
**中国大陸:2017/07/25~2019/12/31
**日本:2017/08/22~2019/03/28
**台湾・香港・マカオ:2017/09/19~2020/10/31
**シンガポール・マレーシア:2018/02/28~11/30
**タイ:2018/04/26〜10/31
**英語版:2018/06/14~2019/07/05
*その他の略称:艦J(「艦姫」のピンイン「Jian Ji」から、中文のみ)、艦L(日本版のTwitterアカウントが一時使用していた)
*テーマソング:池年「[https://www.youtube.com/watch?v=Rtbs0gbklsM 微灰色の瞭望]」
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA Wikipedia] / [http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA ニコニコ大百科] / [https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%88%A6%E8%89%A6with%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA ピクシブ百科事典] / [https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39609.html アニヲタWiki]


**概略(最ラブ)
===概略(最ラブ)===
韓国と中国のメーカーが共同開発したRTS+恋愛シミュレーション。
韓国と中国のメーカーが共同開発したRTS+恋愛シミュレーション。
2017年1月に韓国版、7~9月に中国大陸、日本、台湾・香港でリリース。2018年には東南アジアと北米へ進出し、一時期は艦船擬人化ジャンル内で最大のサービス範囲を誇っていた。
2017年1月に韓国版、7~9月に中国大陸、日本、台湾・香港でリリース。2018年には東南アジアと北米へ進出し、一時期は艦船擬人化ジャンル内で最大のサービス範囲を誇っていた。
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前述の通り、結果的には純日本運営のアルペReよりも長きに渡ってサービスが続けられた事もこの評を引き上げる要因となっている。
前述の通り、結果的には純日本運営のアルペReよりも長きに渡ってサービスが続けられた事もこの評を引き上げる要因となっている。


#co(){
==守護プロ:ガーディアン・プロジェクト(ウィローエンターテイメント)==
>システム
*リリース:
リリース当時の大陸製ゲームの多くに倣ってVIP制(課金額によって機能が解放されて行く方式)が採用されているため、ジャンル内ではトップクラスに課金要素が強い。
**中国大陸:2019/05/16〜2020/04/08
 
**日本:2019/06/14〜2020/04/07<ref>告知無し。その後も運営不在でプレイ可能だったが11/17にサーバ停止で完全終了</ref>
1章は5面構成で、1回でも無傷でクリアした面は掃討券(スキップチケット)が使用可能になる。1艦隊は5隻編成で、艦種は5種類に整理・集約されている。「空母→戦艦→巡洋艦→駆逐艦→潜水艦→空母…」と艦種により5すくみの関係があり、敵艦隊の艦種に強い艦種を3×3マスの正面になるように配置して行くのが基本形である。スキル制なので全体回復と免疫(特定の攻撃方法によるダメージ無効化)付与を持つ駆逐艦(特に洛陽)がいるかどうかで難易度が桁違いに変化する。
**台湾・香港:2021/07/20<ref>リメイク版『深海禁慾』へ</ref>
 
*その他の略称:艦D(原題「超次元大海戦D」から)
艦船(日本版と韓国版では単に「少女」と呼ばれていた)の入手方法は海域でドロップする欠片を集めるか、ガチャで引き当てるかの2通りが基本となる。特に★5のLE艦船はダイヤガチャのピックアップでないと入手不可能なものが多い。
*テーマソング:花たん「[https://www.youtube.com/watch?v=KLGxFeCA5Ic SHINE]」
また、独自性の強い要素として恋愛パートの存在や、着せ替え(日本版ではイベントでのポイント交換でしか入手不能なものが多かった。復刻は終了直前に一度だけ行われている)に外見だけでなくHPや攻撃力の増強効果があることが挙げられる。また、簡素ながら全キャラクターの立ち絵がLive2D対応しており、水着と(戦闘時は実艦の形態に変化するメンタルモデル方式なので、ほとんど意味を為さなかったが)艤装状態の3Dモデルが用意されていた。
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88 Wikipedia] / [https://dic.nicovideo.jp/a/ガーディアン・プロジェクト ニコニコ大百科] / [https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88 ピクシブ百科事典]
 
>評価
韓国では100万ダウンロードを突破し、2017年前半のセールス上位にランクインしたが同年夏にリリースされた『少女前線』(邦題『ドールズフロントライン』)が爆発的なブームとなった煽りで急激に失速し、翌年に進出したアズレンや戦少Rも低迷したことから「韓国では艦船擬人化ジャンルは根付かない」と言う評価が支配的となっている。
日本では課金要素の強さや3週間後にスタートしたアズレンが出た影に隠れ気味だったこともあり、際物扱いをされることがほとんどで「どうせ3ヶ月で終わる」と陰口を叩かれたりもしていたが、1年7ヶ月と当初の下馬評よりは長く続いている。とは言え、セールスランキングはリリース翌月の月間23位(Google Playストア、AppApe調査)が最高記録であり、[[他艦船擬人化ゲー]]としては「日本撤退第1号」となってしまった。この結果に関しては「3週間後に出たアズレンの爆風が直撃した」のか、逆に「アズレンのヒットでジャンル自体への注目が高まった余波で予想外に長く続いた」のか判断が難しい。
ところが、終了直後にドワンゴが8億円を投資した位置ゲーの『テクテクテクテク』が記録的大爆死により8ヶ月でサ終、さらに『エンゲージ・プリンセス』も半年でサ終決定の憂き目を見たため、相対的に「%%微差栗田%%ドワンゴに比べればよっぽどまともに運営されていた」と言う評価となりつつある。


>艦これとの関係
===概略(守護プロ)===
リリース当初から艦豚は「どうせ3ヶ月で終わる」とクソザコ扱いに徹しており、この扱いは最後まで変わることは無かったが艦王は前述の扶桑を巡って個人的に激しくムガり狂っていた。その結果が[[5周年記念]]での起用に始まるズッ友()の転落劇の始まりだったと言う意味では、ジャンルの歴史に名を残したタイトルだとは言えるだろう。
なお、ズッ友は過去にインタビューで「イギリス艦を描きたい」と述べていたことがあり、鋼鉄少女ではクイーン・エリザベス(台湾ではアズレンのQEと長門に対して「この2隻が幼女戦艦なのは鋼鉄少女のパクリ」と言う批判がある)などを描いている。本作で扶桑のキャラデザを行った際には現地で開催されたイラストコンテストの審査委員長を務めているが、この時に選ばれた入選作はイギリスのハント級護衛駆逐艦で戦後の一時期に中華民国へ貸し出されて「霊甫」と改称されていたメンディップだった。このコンテストでは、入選作をズッ友がクリンアップしてゲーム内に登場させることも示唆されていたのだが……2年近く経ってもこれと言ったアナウンスは出ていない。
}
 
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*守護プロ:ガーディアン・プロジェクト(ウィローエンターテイメント)
-リリース:
-- 中国大陸:2019/05/16〜2020/04/08
-- 日本:2019/06/14〜2020/04/07&br()※告知無し。その後も運営不在でプレイ可能だったが11/17にサーバ停止で完全終了
-- 韓国:2021年予定?
-- 台湾・香港:2021/07/20&br()※リメイク版『深海禁慾』へ
-- 英語版:未定
-その他の略称:艦D(原題「超次元大海戦D」から)
-テーマソング:花たん「[[SHINE>https://www.youtube.com/watch?v=KLGxFeCA5Ic]]」
 
・[[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88]] / [[ニコニコ大百科>https://dic.nicovideo.jp/a/ガーディアン・プロジェクト]] / [[ピクシブ百科事典>https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88]]
 
**概略(守護プロ)
原題は『超次元大海戦D』。中国の掲示板などでは原題に即した「艦D」と言う略称が主に使用される。この略称は一部の現地ニュース記事でアビホラを指して使われることもあったが、現在は「艦A」が主流。また、英題に即した「艦G」はかつてアプリ版鋼鉄少女を指して使われていた。
原題は『超次元大海戦D』。中国の掲示板などでは原題に即した「艦D」と言う略称が主に使用される。この略称は一部の現地ニュース記事でアビホラを指して使われることもあったが、現在は「艦A」が主流。また、英題に即した「艦G」はかつてアプリ版鋼鉄少女を指して使われていた。
2016年に制作発表、その3年後の19年よりサービス開始されたタイトルで、日本に上陸した[[他艦船擬人化ゲー]]としては5番目に当たる。
2016年に制作発表、その3年後の19年よりサービス開始されたタイトルで、日本に上陸した[[他艦船擬人化ゲー]]としては5番目に当たる。
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日本版では実施していないが、大陸版では運営元が微博(Weibo)子会社の次元遊戯社(Vcomic)と言うこともあってウェブコミックでアニメ化企画が進行中の『鉄鴎 ARMORED GULL』とのコラボレーションを実施しており、同作のヒロインであるフィオナがオリジナルデザインの軽巡洋艦として登場した。
日本版では実施していないが、大陸版では運営元が微博(Weibo)子会社の次元遊戯社(Vcomic)と言うこともあってウェブコミックでアニメ化企画が進行中の『鉄鴎 ARMORED GULL』とのコラボレーションを実施しており、同作のヒロインであるフィオナがオリジナルデザインの軽巡洋艦として登場した。


***エロゲ版(深海禁慾)
====エロゲ版(深海禁慾)====
繁体字版は『守護者計劃』のタイトルで発表されていたが続報の無いまま2021年を迎え、7月20日に『深海禁慾 Deep sea Desire』と題するエロゲ版がAndroidの野良アプリとしてリリースされた。
繁体字版は『守護者計劃』のタイトルで発表されていたが続報の無いまま2021年を迎え、7月20日に『深海禁慾 Deep sea Desire』と題するエロゲ版がAndroidの野良アプリとしてリリースされた。
キャラデザや音声(日本のエロゲ系声優を起用)は全面的に差し替えられているがゲームシステムやBGM、登場する艦船の陣容(守護プロでは予告のみでプレイアブルに追加されなかったものを含む)は完全に守護プロからの流用であり、サービス開始に至るまでに複雑な事情があったことをうかがわせる。
キャラデザや音声(日本のエロゲ系声優を起用)は全面的に差し替えられているがゲームシステムやBGM、登場する艦船の陣容(守護プロでは予告のみでプレイアブルに追加されなかったものを含む)は完全に守護プロからの流用であり、サービス開始に至るまでに複雑な事情があったことをうかがわせる。


野良アプリ扱いのため、日本からも運営元の老司機遊玩の公式サイトからapkファイルをダウンロードすればプレイ可能である。
野良アプリ扱いのため、日本からも運営元の老司機遊玩の公式サイトからapkファイルをダウンロードすればプレイ可能であった。しかし、10月頃に日本からの回線が遮断され、通常の方法ではプレイできなくなった。


**特徴、評価など(守護プロ)
===特徴、評価など(守護プロ)===
操作感のベースになっているのは韓国製のリアル系海戦ストラテジー『NAVYFIELD』と言うのが定説。
操作感のベースになっているのは韓国製のリアル系海戦ストラテジー『NAVYFIELD』と言うのが定説。
登場する艦船のチョイスは(強化素材と後述する大陸版のみのコラボ艦を別にすれば)いずれも実在したもので、スタート時点ではグラーフ・ツェッペリンのような未成艦も含まれていない。最古はアメリカ海軍の戦艦サウスカロライナ(1908年~1921年)で、冷戦初期のサイパン級軽空母2隻なども登場している。大陸製のタイトルとしては珍しく、中華民国海軍の艦船(逸仙、寧海級)は登場していない。
登場する艦船のチョイスは(強化素材と後述する大陸版のみのコラボ艦を別にすれば)いずれも実在したもので、スタート時点ではグラーフ・ツェッペリンのような未成艦も含まれていない。最古はアメリカ海軍の戦艦サウスカロライナ(1908年~1921年)で、冷戦初期のサイパン級軽空母2隻なども登場している。大陸製のタイトルとしては珍しく、中華民国海軍の艦船(逸仙、寧海級)は登場していない。
179行目: 150行目:
日本版や大陸版で果たせなかった仕様や未登場となった艦の追加は『深海禁慾』で一部実現しているが、オリジナルの方は仕切り直すにしても(軍用機擬人化の『ソラヒメ』でやったような)外部開発元への売却が必須だと思われる。
日本版や大陸版で果たせなかった仕様や未登場となった艦の追加は『深海禁慾』で一部実現しているが、オリジナルの方は仕切り直すにしても(軍用機擬人化の『ソラヒメ』でやったような)外部開発元への売却が必須だと思われる。


**艦これとの関係(守護プロ)
===艦これとの関係(守護プロ)===
順序としては5番目、令和への改元後に最初の上陸となったタイトルだが、アビホラとの法廷闘争を経てすっかりアズレン(というか運営元のYostar)を完全ロックオンした豚さん達はこちらについてはリリース発表時に【少しだけ】噛みついた程度で、後は歯牙にもかけない状態であった。
順序としては5番目、令和への改元後に最初の上陸となったタイトルだが、アビホラとの法廷闘争を経てすっかりアズレン(というか運営元のYostar)を完全ロックオンした豚さん達はこちらについてはリリース発表時に【少しだけ】噛みついた程度で、後は歯牙にもかけない状態であった。
- なお当初の告知通り4月26日にスタートしていれば「平成最後」となる可能性があったが、2ヶ月延期となり「令和初」の座はアルペReに譲っている。
- なお当初の告知通り4月26日にスタートしていれば「平成最後」となる可能性があったが、2ヶ月延期となり「令和初」の座はアルペReに譲っている。
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後述の通り、現在は『戦艦養成計画』を引き取った角川青羽(KADOKAWAの中国現地法人)との間で和解が成立しており「両タイトルで相互に艦船ジャンルを盛り上げて行く」ことを確認していた。
後述の通り、現在は『戦艦養成計画』を引き取った角川青羽(KADOKAWAの中国現地法人)との間で和解が成立しており「両タイトルで相互に艦船ジャンルを盛り上げて行く」ことを確認していた。


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==BFG:戦艦養成計画(角川青羽)==
*リリース:
**中国大陸:2019/09/17〜2020/03
*その他の略称:艦Y
設定上は擬人化ではないが、開発段階の前身タイトルに擬人化要素を含んでいたこととKADOKAWAのグループ企業が開発していることからここで併せて紹介する。


>概要
2019年5月下旬、上海で開催された魔都同人祭(ComicUp)を目前に控えて発表された角川青羽(KADOKAWAの中国現地法人)製作のリアルタイムストラテジーで、発表時の表題は『代号:海岸線』だった<ref>[https://k.sina.cn/article_6886850296_19a7cfef800100gw1v.html 新浪網の記事]</ref>
2017年頃から現地のネットニュースで断片的な情報は公開されていたが、2019年1月に中国政府の審査を通過したことが発表され最終βテストが3〜4月に行われた。発表当初からTapTapなど複数のサイトで事前登録を行っていたが、その中にはアズレンのホームグラウンドである[[Bilibili>https://www.bilibili.com/blackboard/activity-ccydhzyy-m.html]]も含まれている。
それと同時期には日本版Twitterアカウント([[@syugopro>https://twitter.com/syugopro]])が開設され、邦題が『ガーディアン・プロジェクト』、公式略称が「守護プロ」であることが公表された。日本版はMMORPG『Master of Epic』(MoE)などで知られるウィローエンターテイメントが運営権を獲得している(MoEの公式アカウントが開設ツイートをRTしていたため、同作との関連性が示唆されていた)。日本企業による大陸製[[他艦船擬人化ゲー]]の運営権獲得は、これが初めてである。
2017年10月には韓国版の運営元が内定したが、正式発表と事前登録開始はそれから2年後に日本版が更新を停止した直後だだった。2018年1月には台北で開催された展示会で繁体字版のPVを公開、同年末に香港の鷹空網絡が繁体字圏と北米・ヨーロッパでの運営権を獲得している。中国大陸版は2019年5月16日、日本版は6月14日にそれぞれスタートしており、繁体字版は秋頃にスタート予定とされてうたが続報は途絶えている。
日本版ではTwitterの第2アカウントがぶっちゃけ気味で、リリース延期に対する風当たりの緩和に一役買っていた。


登場する艦船のチョイスは(強化素材と後述する大陸版のみのコラボ艦を別にすれば)いずれも実在したもので、スタート時点ではグラーフ・ツェッペリンのような未成艦も含まれていない。最古はアメリカ海軍の戦艦サウスカロライナ(1908年~1921年)で、冷戦初期のサイパン級軽空母2隻なども登場している。日本に上陸した大陸製のタイトルでは唯一、開発国の艦船が(大戦期の中華民国海軍、人民解放軍のどちらも)登場していない。
「日本の有名イラストレーター多数参加」「メインキャストに釘宮理恵、花澤香菜を起用」を売りにしていたが、ゲーム画面を見る限りシステム面ではリリース直後の守護プロを後追いしているようにも見える<s>なんて生易しいものではなかった</s>。<br/>
 
ニュース記事内のスクリーンショットで名前が確認できるのはレキシントン、セントルイス、ボルチモア、クイーン・エリザベス、ハーディ(勇敢H)と全て守護プロに登場している米英の艦船で、世界観も「2540年」と未来に設定されているためますます後追い感が強い。実際に画面構成からゲームシステムまで既視感が物凄いため、レビューサイトのTapTapでは「これ超次元大海戦のパクリじゃねえの?」と言う声も挙がったものの、運営側は「本作は完全オリジナルです」と否定していた。しかし、一部では2018年春にβテストを開催したきり動きが止まっている『我的戦艦養成計画<ref>守護プロの開発中にソースコードやキャラデザ案を盗用していたことが被害に遭った甲子網絡側の告発でバラされた</ref>』を大規模に<s>魔</s>改造したのがこの『代号:海岸線』ではないかとも疑う意見も出ていた。<br/>
>システム
その後、守護プロの日本版第2アカウント([https://twitter.com/guardian_materi @guardian_materi])がこの疑惑を事実と認める[https://twitter.com/guardian_materi/status/1163737789302636544 ツイート]を投下したが、9月5日には両社間で和解が成立。これに伴い、旧題と近い『戦艦養成計画』(艦Y)へ改題して同17日に正式リリースされた。<br/>
現行タイトルでは唯一となるRTS方式。操作感のベースになっているのは韓国製のリアル系海戦ストラテジー『NAVYFIELD』と言うのが定説で、スタート時点では(当時のアズレンと並んで)イタリア艦が皆無だったのは『NF』がイタリア艦をフォローしていないことが理由と見られている。ただし、日本版運営の言では「時期は未定ながらザラ級重巡が1隻登場予定」とされていた。
事前登録を受け付けていたのはTapTapとBilibiliだが、後者はアズレンのホームグラウンドにも関わらず守護プロや本作も配信しているのは懐が広いのか節操が無いのか判断に困るところである。
 
マップの形式は一見すると艦これに近いが羅針盤は無く、プレイヤーの意志で進路を決めることが可能である。特定のマスでは「重巡2隻以上」「正規空母1隻以下」などの制限が課される場合はあるが、艦これのように特定艦種がマップ全体で出入り禁止となることは今のところ無い。
また、特徴的なモードに「基地防衛」があり、建造物を配置した自軍の基地を敵襲から防衛したり逆に敵軍の基地を攻撃して陥落させるのが目的となっている。
 
ゲーム内では[[空母]]の扱いが非常に特殊となっており、Ver1.6で追加された「自律周回」ではレコード登録時に艦載機を1機でも撃墜された場合、空母(軽空母でも可)を艦隊に入れないと出撃が不可能になる(空母込みの艦隊でも、撃墜0機のパーフェクトを達成した場合はこの制約が無くなる)。
また、スタート時点では潜水艦が登場していないが、将来的に艦種を追加することが予告されている。
 
>評価
近未来設定なので、擬人化された艦船のガーディアン同士は実艦やそれらの所属陣営間の因縁、年功序列などに捉われずゼロベースから完全な「作中オリジナル」の関係が描かれている。長門と%%(´田ω中`)の大嫌いな%%クリーブランドが同じ部隊に所属して互いに強い信頼関係で結ばれている描写などは、艦これでは絶対に望めないものと言えるだろう。
敵勢力も他のタイトルのような深海や異次元からの侵略者ではなく「人類側のガーディアンと同じルーツを持ち、自分たちを創造した人類に敵対行動を取るようになったアンドロイド」と言う所に大きなオリジナリティがある。
 
ゲームプレイ自体はアズレンの次ぐらいに課金の必要性が薄い部類に入り、デイリー任務を地道にこなして行けば建造やパーツ作成に必要な素材やチケットは順調に溜まって行く。建造は通常・大型の区別が無く3種類の資材を配分して艦種を調整する方式。スタートから3ヶ月後に登場した北上は「1週間限定・ピックアップ無し」と言う辛辣な条件で不評だった(大陸版では通常のピックアップ対象で事前にレシピも公開されている)。
 
また、最初の大型イベント「零度対流」がレイドバトルとポイント収集(しかもポイントは確定入手ではなく、一度クリアしたスポットは閉鎖されるため早期にクリアすると収集効率が大幅に悪化する)と言う2つの要素の食い合わせの悪さとバランス調整を巡る二転三転を繰り返したせいで、日本版では著しく不評だったことが不安要因となっている。
 
日本版運営は開始時点で事前登録の目標値を「5万」(アズレンの4分の1、アビホラの1割)とかなり低く設定し、開始時点からサーバ1基体制を採っていること、そして現時点では大和型(モデリングデータは完成済)はもちろん一航戦やエンタープライズ、さらにはビッグセブンも現状は長門1隻のみでアイオワやビスマルク、リシュリュー、ヴィットリオ・ヴェネトなどの「各国最強戦艦」枠も登場していないことから「小さく産んで大きく育てる」方針で運営に当たってくつもりだったことがうかがえる。
その後の状況は冒頭に述べた通りだが、旧運営のウィローは2020年初頭に主力タイトル『Master of Epic』をMBOで独立したスタッフに売却し、もう1作の『パンドラサーガ』が4月に接続不能となったのは本作の大陸版が終了を予告した直後だった。両社の動きに何らかの連動があるのか、或いはウィローの夜逃げとたまたま時期が重なったのかは知る由も無い。
 
>備考
開発に3年もの長期間を費やしたのは、後述する『戦艦養成計画』の前身タイトルとの法廷闘争が原因と見られている。この間にβテストを経てレキシントンやペンシルベニア、球磨、川内などデザインが大幅に変更されたキャラが多い。
後述の通り、現在は『戦艦養成計画』を引き取った角川青羽との間で和解が成立しており「両タイトルで相互に艦船ジャンルを盛り上げて行く」ことを確認している。
 
また、日本版では実施していないが大陸版では運営元が微博(Weibo)子会社の次元遊戯社(Vcomic)と言うこともあってウェブコミックでアニメ化企画が進行中の『鉄鴎 ARMORED GULL』とのコラボレーションを実施しており、同作のヒロインであるフィオナがオリジナルデザインの軽巡洋艦として登場した。
 
>艦これとの関係
現時点ではセールス面で顕著な実績を残している訳でもなく、大多数の艦豚からは「クソザコが撃沈された後にノコノコやって来た別のクソザコ」程度の舐めプ扱いしかされていない。
しかし、艦王は本作の大井と北上が%%きったねえクソレズではなく、かつ球磨型自体がアズレンでは「量産型クマ級」しか登場していないため%%割と好評なのを気にしている形跡があり、特に北上のCVが伊藤静だと判明した直後には誰得な芋の季節絵を投下したりやたらと「台風が&u(){北上}中」を連呼するなどのヒットマークを見せている。また、生天目仁美はアズレンに出演が決まる前から本作のβテスト段階でカボット、フューリアスの2役での出演が判明していた。
上坂すみれは本作の愛宕役で、艦これを含む艦船擬人化ゲーム出演タイトル数の記録を「6」に伸ばしている。その他の艦これ出演経験者では、小松未可子が初期艦隊メンバーのカッシング役、生天目仁美がカボットとフューリアス役でそれぞれ出演している。
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KADOKAWA絡みとは言え、恐らく現地主導の企画だと思われるため艦王や物量らが「RTSだから艦これとは競合しない」と黙認するのか、擬人化ではないが艦船物である以上は今までと同じように抵抗するのか一部で注目されていた。結局のところセールス面での大爆死により、リリースから半年となる2020年3月にサ終してしまう。そのため、KADOKAWAグループの内紛材料に発展することは無かった。
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*BFG:戦艦養成計画(角川青羽)
-リリース:
-- 中国大陸:2019/09/17〜2020/03
-その他の略称:艦Y
※&italic(){設定上は擬人化ではないが、開発段階の前身タイトルに擬人化要素を含んでいたこととKADOKAWAのグループ企業が開発していることからここで併せて紹介する。}
2019年5月下旬、上海で開催された魔都同人祭(ComicUp)を目前に控えて発表された角川青羽(KADOKAWAの中国現地法人)製作のリアルタイムストラテジーで、発表時の表題は『代号:海岸線』だった。
[[新浪網の記事>https://k.sina.cn/article_6886850296_19a7cfef800100gw1v.html]]
「日本の有名イラストレーター多数参加」「メインキャストに釘宮理恵、花澤香菜を起用」を売りにしていたが、ゲーム画面を見る限りシステム面ではリリース直後の守護プロを後追いしているようにも見える%%なんて生易しいものではなかった%%。
ニュース記事内のスクリーンショットで名前が確認できるのはレキシントン、セントルイス、ボルチモア、クイーン・エリザベス、ハーディ(勇敢H)と全て守護プロに登場している米英の艦船で、世界観も「2540年」と未来に設定されているためますます後追い感が強い。
実際に画面構成からゲームシステムまで既視感が物凄いため、レビューサイトのTapTapでは「これ超次元大海戦のパクリじゃねえの?」と言う声も挙がったものの、運営側は「本作は完全オリジナルです」と否定していた。しかし、一部では2018年春にβテストを開催したきり動きが止まっている『我的戦艦養成計画』(守護プロの開発中にソースコードやキャラデザ案を盗用していたことが被害に遭った甲子網絡側の告発でバラされた)を大規模に%%魔%%改造したのがこの『代号:海岸線』ではないかとも疑う意見も出ていた。その後、守護プロの日本版第2アカウント([[@guardian_materi>https://twitter.com/guardian_materi]])がこの疑惑を事実と認める[[ツイート>https://twitter.com/guardian_materi/status/1163737789302636544]]を投下したが、9月5日には両社間で和解が成立。これに伴い、旧題と近い『戦艦養成計画』(艦Y)へ改題して同17日に正式リリースされた。
事前登録を受け付けていたのはTapTapとBilibiliだが、後者はアズレンのホームグラウンドにも関わらず守護プロや本作も配信しているのは懐が広いのか節操が無いのか判断に困るところである。
KADOKAWA絡みとは言え、恐らく現地主導の企画だと思われるため艦王や物量らが「RTSだから艦これとは競合しない」と黙認するのか、擬人化ではないが艦船物である以上は今までと同じように抵抗するのか一部で注目されていた。
結局のところセールス面での大爆死により、リリースから半年となる2020年3月にサ終してしまう。そのため、KADOKAWAグループの内紛材料に発展することは無かった。
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