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簡単に言えば「一意な番号によって本の情報を特定するためのコード」である。この番号があれば「その本がいつ出版されたもの、どのタイトルであるかなど」が分かるようになっている。<br> | 簡単に言えば「一意な番号によって本の情報を特定するためのコード」である。この番号があれば「その本がいつ出版されたもの、どのタイトルであるかなど」が分かるようになっている。<br> | ||
現在の規格ではISBNコードは978か979で始まる。尚雑誌や新聞などの定期刊行物は定期刊行物コードやISSNコードが振られる。<br> | 現在の規格ではISBNコードは978か979で始まる。尚雑誌や新聞などの定期刊行物は定期刊行物コードやISSNコードが振られる。<br> | ||
尚ISBNコードが振られた書籍は国立国会図書館に納本する義務がありC2の会社法の件同様にほぼ死文化した状態ではあるが、納本しないことによる罰則も定められている。 | |||
===ISBNコードが付与される条件=== | ===ISBNコードが付与される条件=== | ||
詳細は[https://isbn.jpo.or.jp/index.php/fix__about/fix__about_3/ 外部]に譲るが早い話書籍であることである。雑誌や本でないものならばISBNコードは付与されないが雑誌にはISSNというISBNとは<b>別の</b>規格がある。。<br> | 詳細は[https://isbn.jpo.or.jp/index.php/fix__about/fix__about_3/ 外部]に譲るが早い話書籍であることである。雑誌や本でないものならばISBNコードは付与されないが雑誌にはISSNというISBNとは<b>別の</b>規格がある。。<br> | ||
なおISBNコードの付与は義務ではない(同人誌や通販カタログなど)が"書籍として"本屋で流通させる場合(+図書館での流通や紙媒体で流通させる場合)は必須である。 | なおISBNコードの付与は義務ではない(同人誌や通販カタログなど)が"書籍として"本屋で流通させる場合(+図書館での流通や紙媒体で流通させる場合)は必須である。 | ||
===JANコードとは=== | ===JANコードとは=== | ||
「一意な番号によってどの事業者の、どの商品かを特定するためのコード」である。JANコードは書籍にも書籍以外にもある。<br> | 「一意な番号によってどの事業者の、どの商品かを特定するためのコード」である。JANコードは書籍にも書籍以外にもある。<br> | ||
書籍の場合JANコードは978か979から始まる。 | 書籍の場合JANコードは978か979から始まる。 | ||
===苔関係の書籍()のISBNコード=== | ===苔関係の書籍()のISBNコード=== | ||
このwikiで触れられるもの+αだと艦娘型録、りくかいくう(C2機関制作)についてはISBNがあり書籍扱いである。<br> | このwikiで触れられるもの+αだと艦娘型録、りくかいくう(C2機関制作)についてはISBNがあり書籍扱いである。<br> | ||
逆に言うと"みたいな。"や海の画集、遊撃隊写真集はJANコードの上のケタを見ることで書籍ではない、かつ定期刊行物でもないためこれらは定義上"同人誌"であるといえる。<br> | 逆に言うと"みたいな。"や海の画集、遊撃隊写真集はJANコードの上のケタを見ることで書籍ではない、かつ定期刊行物でもないためこれらは定義上"同人誌"であるといえる。<br> | ||
またこれらは一般的な書籍や雑誌のルートとして流通することはない。なぜなら書籍や雑誌(定期刊行物)ではないからである。 | またこれらは一般的な書籍や雑誌のルートとして流通することはない。なぜなら書籍や雑誌(定期刊行物)ではないからである。 | ||
ちなみに裏表紙の写真を見ると'''値段の表示が「定価」でなく「価格」になっている'''ことがわかるが、これはISBNを付与しない=通常の書店ルートに乗らないため'''再販売価格維持契約が適用されない'''ことを意味している。よって、卸売段階では「買い切り・返品無しのグッズ扱い」とする代わりに、売れ残った場合は仕入れ先の判断で自由に値引き(ワゴンセール送り)が可能だと考えられる。 | |||
==脚注・出典== | ==脚注・出典== | ||
<references /> | <references /> | ||
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