瑞雲祭り/御神体
瑞雲サバト祭り御神体まとめ
2017年から会場を転々としながら開催されている邪教の儀式瑞雲祭りで飾られる各種の御神体まとめ
さあ、儀式を始めよう……。
写真にある通り、完全になんか腹いせに地下鉄で毒ガスでもまくんじゃないかというイッちゃってる人たちで、艦豚と呼べるレベルのプレイヤーでも「これはない」人もかなりいる。その為「サバト」という単語は艦豚たちの間でもフツーに使われていたりする。
概要
全ての御神体に共通する問題点として、実物の設計図から忠実に再現したようなものでは全くないことが挙げられる。
要は艦王の自己満足であり、イベント終了後に博物館などへ寄贈するような話もそうする価値も皆無である。
イベント期間外はどこか(高知?)の倉庫を借りてパーツ単位に分解した状態で保管されていると思われるが、毎年増殖する御神体の保管代だけでも相当な出費になっていることは間違いないだろう。
- 御神体の出来に関しては飽くまでも艦王の適当過ぎる発注に問題があると考えられるため、無茶な要求に応えている製造元はご苦労様である。
※2020〜2021年は新型コロナによる影響のため、御神体を囲む形式のサバトは開催されなかった。そのため、新たな御神体は【もろちん】以下の既出3体も降臨していないのに加えて「3500万ショック」もあり、今やC2プレパラートに4体目を作るような資金的余裕は無いものと考えられている。
瑞雲
富士急ハイランドでの第1回から毎回必ず飾られている御神体。以降の「瑞雲祭り」と銘打ったイベントで毎回出てくる。
直に手触りすることが出来ないため、材質は長らく「軽い金属製の何か」かと思われていたが、製造元の特定によりFRP製であることが明らかになった。つまり、これ自体は言ってしまえば素人が考えなしに作らせた超高価なプラモデルなのである。
見てのとおり、クッションを巻いた鉄骨により主翼と胴体後部を支えている。
2018年の第2回、ゆみずいよみうりランドのプールを占拠した状態。「水偵らしく水上での勇姿を表現したかった」と言うことだが鉄骨はそのまま。
上記写真ではプールの水面が緑色に濁って不透明になっている事でフロート下部の鉄骨が見えなくなっていて程よく良い感じの見た目になっているが、実は前日には水中の鉄骨がクッキリ見えるほどに水が透き通っていた。天気が悪かったから水が濁ったのだろうなどといった指摘もされていたが、水面を境にその下が見えなくなるほどの濃いクリーム質な濁り方という1日2日どころではありえない、自然な濁り方ではなかった事などから、塗料が落ちたのではないかと疑われていた。一応、人が入るプールなんやが?
主な仕様
- 共通要素
- 中身は基本的に空洞と、骨組み(恐らく変形を防ぐ為)とそれぞれ対応するパーツを接続する為の構造が組み込まれているくらい。
- パーツ同士を接続する為の差し込み口や、薄いパーツ・ズレ防止の為の土台部分などはビス止め出来るようになっている。組立時はこれらを使って接続・固定する(撤去時は固定を解いて分解する)だけの簡単工法であると思われる。
- 運搬・撤去時には各パーツごとに分解・別途用意されたそれぞれに対応する固定具に固定して運搬されている模様。
- 土台部
- 組立時には機体の下に組み込まれ、フロート下部の台座状部位などとビス止めして接続・固定する為の部位。鉄骨状の色味をしているが、こちらも近しい色に塗っただけでFRP製であると思われる。以下同じ。
- 基本的にはむき出し状態で組み立てられるが、よみうりランドでの展示の際にはこの部分がプールの水面下に来ていたので見えなくなっていた。この他、大和波止場での組立時には地面を掘り下げた所に砂利などを積めてこの部位を隠すように設置された。
- 支柱
- 支えとして組み立てられている脚立状の部位。組立の際には下部を土台部とビス止め・上部はそれぞれ左右の主翼部・胴体部の底面とを繋げて固定し、これらに布状のものを巻いて接続部を隠す事で「支柱の上に各パーツを乗せている」ように見せている。
- 土台部と違って隠す事が不可能なのでいつもむき出し。
- 胴体部
- メインの筒状部分。プロペラ部の手前から垂直尾翼までが一体化している恐らく一番大きい部位。
- 中身は基本的に空洞で、骨組み(恐らく変形を防ぐ為)とそれぞれのパーツを接続する為の構造が組み込まれているくらい。
- プロペラ部
- 胴体部に被せる形で接続する部位とプロペラ状の部位からなるパーツ(推定)。接続した状態でプロペラが回るかどうかは不明(※恐らく回らない)。
- キャノピー
- キャノピー部・天面に立てるアンテナ部とそのワイヤーの2(3)パーツ。
- 初登場した際には内側にもループアンテナとそこに繋がる機械様の物体や照準器ような物体が確認されていたが、後の回ではこれらが確認されなくなった。
- キャノピー内側から外に延びる様なワイヤーだけが確認出来るような状態になっていたので、もしかしたら胴体部の上部側に来ていないといけない物体が胴体部ど真ん中に埋まっている可能性がある。照準できねえ
- 主翼部
- 主翼の機銃付近までの胴体部側パーツ・それより外側の部分からなる。各パーツは外装が一部欠けているが、これは他パーツとの接続を目的としたもの。胴体部側については、各パーツ同士を接続する為のパーツくらいのもの。胴体部側との接続を隠す・補強の為の追加の外装状のパーツもあるものと推測される。
- 外側の部分の一部欠けた部分については、胴体部と接続する為の構造であるほか、底面の一部と灰色の四角いリング状の構造が一体化した追加パーツを組み込む為のものとなっている。組立時には主翼部底面と鉄骨状部位との接続部を布のようなもので隠すことでこれらが分離・支柱の上に置かれているように見えている。また、この部位は鉄骨状パーツとをビス止めして接続出来るようにもなっているので、機体下部の鉄骨状部位さえ安定していればそうそうズレない構造になっていると言える。
- 主翼灯のような部分は赤く塗られている。
- 水平尾翼
- 本体側に接続部のようなパーツとビス止めする為の穴のようなものが用意されており、ここに差し込んで固定する形。
- フロート+α
- 主翼部の一部底面とフロート及びこれを乗せている灰色の四角い台座状部位が一体化したパーツであり、フロート(及びこれと本体とを繋ぐ部位)単体での取り外しは不可能。
- 他のパーツと違ってこれで一つのパーツであり、胴体部に次いで大きく、構造的には一番複雑なパーツ。これが左右で2つ。
- 設置時には、これを左右に並べた状態で鉄骨状の骨組みパーツ(※このパーツは組立時に胴体部内に隠蔽されて見えなくなる)を左右を繋ぐように乗せた上で固定している。この鉄骨状パーツは恐らく主翼部との接続部も兼ねている。
- 台座状の部分には、土台部とビス止めして接続する為の部位が含まれている。
※2018年(2回目)の撤去作業時に撮影された内の一枚
- 製造元
製造元は立体看板やイベント用オブジェ類の製作などを手掛ける高知市のm.e.worksであることが、同社サイト内の「ショー・イベントの事例」から明らかになった。
- よみうりランドのプールから撤去した時に四国高速運輸(徳島市)のトラックを使用していたことが確認されており、イベント期間外は分解状態で高知の倉庫に保管されているものと思われる。
後述の日向や烈風改も同じ会社が製造したのかは今のところ不明。- 「型枠があるので複製が安く作れる」とのこと。
- 会社のサイトを見る限り、資料を基に精密機器類の復元を手掛けるような業種ではないと考えられるため、艦王は本当にガワだけしか欲していなかったのだろうと言うことが容易に推測される。
上記ツイにある製作風景
後述する紫電改と比較してはいけない
以上のように、フロート(のように見える)部分と、そこから翼に繋がる脚+翼下部の一部・フロート下部を支える台は一体化している。
また上記制作会社のHPの「取り扱い素材一覧」を見ると、中段のFRP(成形ガラス繊維強化プラスチック造形)に代表事例のひとつに瑞雲の写真がある。つまりこの瑞雲の素材はFRPであることがわかる。
これの初登場から数年後に販売されたまがい物の模型と混同してこちらも金属製だと思っている方がたまに見受けられるが、こちらはぶっちゃければプラモである。
そのFRPの説明に、
高強度・空洞なので機械などの組込も可能
とあるが、中は機械なども入っていない変形を防ぐ為の支柱と骨組みだけの空洞であり「本当にただでかいだけの稼動部分の一切無いプラモ」に過ぎない。
代表事例として掲載されている画像を拡大した際の説明に、戦艦原寸大模型と書かれており、扱いの雑さが更なる悲壮感を演出している。航空機を戦艦と間違えるのも妙であるため、ひょっとしたら後述の日向も製作したのかもしれないが、それだったら日向の写真出せば良いと思うが…。
また、この「取り扱い素材一覧」に掲載された他の写真では海洋堂の著作権表記が記載されているものが複数あるが、瑞雲の写真にはC2(機関・プレパラート)は【もろちん】DMMやKADOKAWAの著作権表記すらも無い点が注目される。
製造元のサイトにて型式番号などが記載された側面部の写っている画像が掲載されている。(ソース)
型式:水上偵察機 瑞雲11型 製造番號:運営第C234號 所属:鎮守府空技廠
後述の烈風改と書式が違う理由は不明。
問題点
実機は愛知航空機製だが、資料がほとんど残っておらず市販のスケールモデルでも当時の写真資料などを基に作成している。正月新聞広告のダイキャストもたぶんそう
逆に考えると「足りない部分は想像で補う」と言い訳して好き勝手な解釈をゴリ押しする余地があると言えるため、艦王が2017年のエイプリルフールから半狂乱で瑞雲を祭り上げ出したのもそれが遠因ではないかと言われている。
呉市への寄贈
御神体除幕式を参照。
日向
(上)2018/04/23撮影。ツッコミ所を挙げればキリが無いが、まず第一に艦首の菊花紋章が灰色に塗り潰されているのは不敬だと問題に。
(下)2018/05/04撮影。連休中に慌てて金色に塗り直された後。
瑞雲祭り2回目も参照
ゆみずいよみうりランドのプールを占拠したフルハルモデルを自称する、再現度の面では褒められた出来ではない御神体。つーか、どうみてもウォーターライン
このイベントでのみ登場し、その後の行方は不明(瑞雲と同じm.e.works製であれば、高知の倉庫に眠っているのかも知れない)。搭載装備の縮尺がおかしい(対空砲がでかすぎる等)・いつ頃の日向をモデルにしたものなのかが分からないなど多数の問題を孕んでいる。
烈風改
瑞雲祭り3回目も参照
発狂島クヤシーパラダイス八景島シーパラダイスに降臨した2機目の御神体。
主翼・尾翼共に支えないと折れてしまうと予想された為か、台座にワイヤーで固定されている。また、そのままでは自重により潰れるor着陸脚だけでは支えきれず崩壊する為か、胴体部が積み上げられた箱(と緩衝材の麻布?)で支えられている。
車輪止めについては展示方法の関係上、無いとむしろ危険なので大目に見てあげよう。
ついでに、型式・製造番号・所属の欄でふざけた。
本物と似ても似つかないブツなのでけんちょん陣営作という意味では間違ってはいないのかもしれないが、その上に本物準拠の型式番号を書いてるのでアウト
ちなみにこの烈風改の置き場所はどこかというと、(設置前写真であるため台座のみ)
右下のフェンスで囲まれたプールのあるエリアはふれあいラグーン、奥の二階建ての建物は八景島マリーナのクラブハウスである。
御神体の設置場所はふれあいラグーンと八景島マリーナの中間に位置しているが、周辺に施設内の機材が多数置かれているのを見るとどうみても物置スペースである。
改めて言うがここが正式な置き場である。公開前の一時的な置き場でもなければ、一日の営業終了後の楽屋裏でもない。ここが「展示場」なのである。
いやむしろ悲壮感と哀愁の漂う、うってつけな場所かもしれない
ちなみに瑞雲祭り3回目に書いてあるが、この御神体を見るためには基本的に有料チケット(無告知)が必要で、観覧時間は30分である。アイドルかな?
チケットなしで近寄れる距離が上記の写真。台座を移した遠景写真の右にオレンジ色のタンクが見えるが、それくらいの距離である。
ふれあいラグーン入場チケットがあると下の写真くらいまで接近できる(映っているフェンスはふれあいラグーンを囲むフェンスである)。
この烈風はステージイベントがある日にしか開放・公開されないが、ふれあいラグーンはシーパラの施設のため艦これの都合は関係なく見られるようだ。
ちなみに運営公式が上げた画像はこちら。なぜかあっち向き。ふつー前から撮るもんなんじゃ…
まぁ角度に気をつけないと物置だとバレるからね
その後
軍事情報誌『丸』の2019年8月号でこの烈風改が取り上げられた。
6月には横須賀鎮守府陥落で艦王を激しく錯乱させた【憎きあぢゅれん】のリアイベ打ち上げに同誌の編集者が参加していたため、艦豚がこの記事掲載を引き合いに「やはり丸は【憎きあぢゅれん】を捨てて艦これを選んだ」とマウント取りに乗り出すことが強く懸念される。海自然り編集者もそんな下衆な考えはしないと思うよ。
Wikipediaでの扱い
Wikipedia荒らしも参照
Wikipedia(日本語版)では、瑞雲や烈風の記事に御神体のことを艦王の受け売りそのままに書き込んでは「出典無し」「大言壮語」などを理由に除去される編集合戦が何度も起きている。
その気になれば上記の『丸』や非KADOKAWA系のニュースサイト(例えば謙属記者が巣食ってるねとらぼ)などの外部出典を揃えてイベント自体の単独記事を作成し、そこに御神体の概要を記述することも出来なくはないと思われるが、編集ルールを遵守しつつ存続に耐え得る記事を作成する能力がある艦豚がいるかどうかは非常に疑わしい。
【参考】紫電改(実物大・動作可)
艦これ運営によるものではないが、同時期に紫電改の模型が製作された記事が報道されたので紹介する。
記事をご覧のとおり、様々な協力の元に精密に再現された見事な模型である。写真のように当然自立するし、丸ごとクレーンで吊っても問題ない。
なお、こちらは艦これの御神体とは違って[[Media:X2mh3ua.png|形式番号等で遊んでいない。]当たり前やが
一切の協力者がおらず、自立できず、フラップなどの本来可動する部分まで一体成型でがっちり固めてある艦これの意識高い系プラモとは比較してはいけない次元である。ひとりでできるもん
記事によればこの紫電改の総工費は1500万円とのこと。艦王が2019年の元日に出した新聞全面広告の費用が推計5000万円と言われているが、それだけの金額があればこの再現度の模型を3機分作ってもお釣りがくるのである。
ゲームの課金を無関係の広告に使われて、一応ゲームに関係するせっかくの模型も雑に作られたユーザー諸氏の心境やいかに
それからしばらく後の2020年3月8日にコックピット部分のみを再現し搭乗体験ができる模型を製作すると発表した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202003/0013176045.shtml
好評を得た模型がその成果から更なる展開を見せている。瑞雲祭りの場合はダイキャスト模型がそういった展開に該当するのだろうか?
ちなみにこのコックピットは450万円の費用が計上されている。【謹賀瑞雲】の費用があれば本体とコックピットの模型が2セット作れる計算となる。

