「正規・装甲空母」の版間の差分

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*限定立ち絵:[[19(R1)冬イベ#赤城|晴れ着]]
*限定立ち絵:[[19(R1)冬イベ#赤城|晴れ着]]


一航戦の片割れ。ブラゲ中の図鑑における型名や先述のPVでは'''「赤城型正規空母1番艦」'''とされているが、そもそも「赤城型」なる艦型は無く「天城型巡洋戦艦2番艦」を空母に改装したものである。
一航戦の片割れ。ブラゲ中の図鑑における型名や先述のPVでは'''「赤城型正規空母1番艦」'''とされているが、そもそも「赤城型」なる艦型は無く「天城型巡洋戦艦2番艦」を空母に改装したものである。<br>
記述としては「天城型航空母艦赤城」や「天城型2番艦 航空母艦赤城」といった形か、もしくは<b>昨今の艦これ命名規則に則るならば【改天城型正規空母2番艦赤城】になる</b>と考えられるのだが特に艦級等が改名された形跡は無い。


ゲーム開始序盤の任務で入手可能であるため、自軍の戦力が乏しい序盤から中盤にかけての主力となるキャラ。<br />
ゲーム開始序盤の任務で入手可能であるため、自軍の戦力が乏しい序盤から中盤にかけての主力となるキャラ。<br />
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*画:しばふ<br />
*画:しばふ<br />
*声:上坂すみれ<span style="color:red">★</span><br />
*声:上坂すみれ<span style="color:red">★</span><br />
*他:R、B、D、S、F、P、O<br />
*他:R、B、D、S、F、P、O、V<br />


二航戦の片割れ。後述の通り相方の飛龍は準同型艦と言えなくもないが、通常は同型艦として扱われておらず、ブラゲ中の説明では蒼龍型1番艦となっている。<br />
二航戦の片割れ。後述の通り相方の飛龍は準同型艦と言えなくもないが、通常は同型艦として扱われておらず、ブラゲ中の説明では蒼龍型1番艦となっている。<br />
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*画:くーろくろ<br />
*画:くーろくろ<br />
*声:堀江由衣<span style="color:red">★</span><br />
*声:堀江由衣<span style="color:red">★</span><br />
*他:無し<br />
*他:無し


雲龍型航空母艦2番艦で、雲龍と同じく巻物甲板型。'''天城型巡洋戦艦1番艦の天城とは似て非なるものなので注意。'''<br />
雲龍型航空母艦2番艦で、雲龍と同じく巻物甲板型。後述する'''天城型巡洋戦艦1番艦の天城とは似て非なるものなので注意。'''<br />
艦これ改にて、'''中破絵のまま微動だにせず水上を横スライドしてくる'''というとんでもない絵面により、強烈なシュールさの演出と艦これさんサイドの制作・管理体制のガバガバさの露呈に一役買った。
艦これ改にて、'''中破絵のまま微動だにせず水上を横スライドしてくる'''というとんでもない絵面により、強烈なシュールさの演出と艦これさんサイドの制作・管理体制のガバガバさの露呈に一役買った。


前述の通り、「天城」という艦名は関東大震災の被害で未成の段階で解体された天城型巡洋戦艦1番艦、つまり赤城の姉に当たる艦に与えられる予定だったものである。この巡戦天城は2018年末にアズレンのイベントで登場した。
前述の通り「天城」という艦名は関東大震災の被害により未成のまま解体された天城型巡洋戦艦1番艦、つまり赤城の姉に当たる艦に与えられる予定だったものである。この巡戦天城は2018年末にアズレンのイベントで登場しているが、6年後には日本版7周年の目玉として巡戦から空母へ改装された形態が「天城(空母)」の名称で登場。2022年12月に複数のアメリカ艦で艦名継承した艦が「○○Ⅱ」の艦名でほぼ同じ容姿と同一声優、先代の記憶を持ったキャラとして実装された法則とは異なり、かつて「空母に改装されなかったifルート」の扱いで登場した「加賀(戦艦)」と逆のパターンでの登場となった。これにより、雲龍型2番艦の天城は作中で(リアンダー級4番艦のネプチューンと同様に)「欠番」同然の扱いを受けている。
これによりアズレンの方では空母天城の実装が絶たれたかと言えばそうでもなく、空母加賀と戦艦加賀が同じく実装されているため可能性は十分にある。さらに2022年12月には複数のアメリカ艦で艦名継承した艦が「○○Ⅱ」の艦名でほぼ同じ容姿と同一声優、先代の記憶を持ったキャラとして実装されたため、こちらも「天城Ⅱ」として実装される可能性が一気に高まることとなった。


===葛城===
===葛城===
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この他、艦これのスタート以前にはブラウザMC☆あくしずに登場しており、艦これでリアイベ常連の大坪由佳がキャスティングされていた。あくしず戦姫でも登場したがCVは上田麗奈に交代しており(大坪はM14/41戦車役で出演)、キャラデザ(ブラしず版のリブート)は同作の三笠と同じく艦これ参加歴のあるくーろくろが担当している。
この他、艦これのスタート以前にはブラウザMC☆あくしずに登場しており、艦これでリアイベ常連の大坪由佳がキャスティングされていた。あくしず戦姫でも登場したがCVは上田麗奈に交代しており(大坪はM14/41戦車役で出演)、キャラデザ(ブラしず版のリブート)は同作の三笠と同じく艦これ参加歴のあるくーろくろが担当している。


なお、「艦これのこのキャラ」に対して「x周忌」を用いられる事があるが、この言葉は亡くなった(つまり一度生まれている)者に用いられるものであって、設定だけで艦娘として登場していない(生まれてすらいない)このキャラに用いるのは些か語弊がある。<br>
なお、「艦これのこのキャラ」に対して「x周忌」を用いられる事があるが、この言葉は亡くなった(つまり一度生まれている)者に用いられるものであって、設定だけで艦娘として登場していない(生まれてすらいない)このキャラに用いるのは些か語弊がある。<ref>「設定(いわば胎児)は存在していたが生まれぬまま亡くなった」とするならば水子供養としてその後のx周忌は成り立ち得るが、現状ではスタンバイ中と言い切ってしまって以降情報更新が無い「単に妊娠期間(実装待ち)が極めて長いだけで亡くなってはいない(未定ではあるが実装準備中である)」と言った状態であるので成り立たない</ref><br>
そのため、現状では「出産準備の報告から10年以上経過しているがその後の音沙汰なし」・「生誕報告が無いので、経過がどうあれ一キャラとして存在しない扱いするしかない」・「出産前に亡くなったという情報も無いのでそういった判定も出来ない(表向きでは亡くなってもいないので供養のしようもない)」これを指すのに適した言葉を用いる必要がある。<br>
そのため、現状では「出産準備の報告から10年以上経過しているがその後の音沙汰なし」・「生誕報告が無いので、経過がどうあれ一キャラとして存在しない扱いするしかない」・「出産前に亡くなったという情報も無いのでそういった判定も出来ない(表向きでは亡くなってもいないので供養のしようもない)」これを指すのに適した言葉を用いる必要がある。<br>


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