2,917
回編集
(→富士見書房) |
|||
| (3人の利用者による、間の8版が非表示) | |||
| 9行目: | 9行目: | ||
それに対し、2016年秋のグループ大合同後も社内で反主流派の立場を取っていた電撃(旧アスキー・メディアワークス事業局)が[[他艦船擬人化ゲー]]で日本へ3番目に上陸した<s>【にっくきあぢゅれん】こと</s>『アズールレーン』を猛然とプッシュしていたことも「物量一派に対する叛旗だったのでは?」とする見方があるが、この動きは2018年春の部署解体により鎮圧状態となっている<ref>AMW事業局解体そのものはかねてから予定されていた社内再編の一環で、艦これに牙を剥いたから懲罰的に部署が取り潰された訳ではないとされている。</ref>。 | それに対し、2016年秋のグループ大合同後も社内で反主流派の立場を取っていた電撃(旧アスキー・メディアワークス事業局)が[[他艦船擬人化ゲー]]で日本へ3番目に上陸した<s>【にっくきあぢゅれん】こと</s>『アズールレーン』を猛然とプッシュしていたことも「物量一派に対する叛旗だったのでは?」とする見方があるが、この動きは2018年春の部署解体により鎮圧状態となっている<ref>AMW事業局解体そのものはかねてから予定されていた社内再編の一環で、艦これに牙を剥いたから懲罰的に部署が取り潰された訳ではないとされている。</ref>。 | ||
そして2025年9月30日を以て角川アーキテクチャは解散し、艦王とKADOKAWA(旧角川書店)の13年に及ぶ<s>爛れた</s>蜜月関係は終焉を迎えることになった。 | |||
===オールカドカワ艦隊司令部=== | ===オールカドカワ艦隊司令部=== | ||
| 19行目: | 19行目: | ||
===ところざわサクラタウン=== | ===ところざわサクラタウン=== | ||
埼玉県所沢市でKADOKAWAが手掛けている再開発事業で、ネットスラングでは「角川村」や「所沢サティアン」<ref>このうち「所沢サティアン」はなんJのやきう民の間では意味が異なり、埼玉西武ライオンズが本拠地球場としている西武ドーム(ベルーナドーム)を指して使われる。</ref>、果ては各コンテンツのリアイベの不良在庫が施設内のショップに流れ着くことから「所沢最終処分場」と呼ばれることも。 | |||
2020年11月に街開きしたものの、交通の便が非常に良くない(最寄りのJR東所沢駅から車を使わないと無理ゲーの)ため、飯田橋の本社ビルや<s>テクテクテクテクの大爆死により</s>売却された本郷の学芸出版ビルを追われた社員の大半は都内から動きたがらなかったとも言われている。<br /> | 2020年11月に街開きしたものの、交通の便が非常に良くない(最寄りのJR東所沢駅から車を使わないと無理ゲーの)ため、飯田橋の本社ビルや<s>テクテクテクテクの大爆死により</s>売却された本郷の学芸出版ビルを追われた社員の大半は都内から動きたがらなかったとも言われている。<br /> | ||
| 26行目: | 26行目: | ||
かつては廃刊寸前のコンプに降臨した救世主だったのも今は昔、現在では不定期連載の『らき☆すた』は同じ埼玉県が舞台とは言え、全く別の地域のため取り上げる可能性は低いと思われる……。上九一色村かな? | かつては廃刊寸前のコンプに降臨した救世主だったのも今は昔、現在では不定期連載の『らき☆すた』は同じ埼玉県が舞台とは言え、全く別の地域のため取り上げる可能性は低いと思われる……。上九一色村かな? | ||
開村直後の2020年末からは敷地内にある角川武蔵野ミュージアムで艦これの展示を行っていたのだが、艦王がこの話題を取り上げたのは展示が始まってから1ヶ月前後も経過してからのことだった。そして、2021年12月に[[1MYBライブ]]で初めて艦王曰く『'''埼玉鎮守府'''』と銘打ってリアイベ会場として使用された<s>のだが、案の定と言うべきか信者の奇行や迷惑行為が続発する事態となった</s>。 | |||
2022年のオリンピック不祥事以降、不採算事業のリストラ断行により施設内のホテルや【埼玉鎮守府】の協賛店であったカラオケボックス「ニカケルサン」を始めテナントも続々撤退しており、愚痴スレでは「[[カレー機関]]を移転させたらどうか」と囁かれるほど悲壮感溢れる状態になっていた。 | 2022年のオリンピック不祥事以降、不採算事業のリストラ断行により施設内のホテルや【埼玉鎮守府】の協賛店であったカラオケボックス「ニカケルサン」を始めテナントも続々撤退しており、愚痴スレでは「[[カレー機関]]を移転させたらどうか」と囁かれるほど悲壮感溢れる状態になっていた。 | ||
その後2025年5月9日に角川が決算報告で「ところざわサクラタウンの一部の不採算事業を撤退し、コストの適正化により収益性を高めていく」という方針を発表。それから半年も経たず、同年9月上旬に施設内のショップで常設されていた艦これ物販コーナーの【さくら酒保】が完全撤去。不良在庫の最終処分が名実共に完了し【埼玉鎮守府】は陥落に追い込まれた。そのためカレー機関の移転先候補からも自動的に外れたことになる。 | |||
==各ブランド・グループ企業== | ==各ブランド・グループ企業== | ||
| 84行目: | 84行目: | ||
2020年末には[[他DMMブラゲー]]としてファンタジア文庫のクロスオーバー作品『ファンタジア・リビルド』をスタートさせたが『鶴翼の絆』により資格があるはずの艦これは参加作品に名前を連ねていない。 | 2020年末には[[他DMMブラゲー]]としてファンタジア文庫のクロスオーバー作品『ファンタジア・リビルド』をスタートさせたが『鶴翼の絆』により資格があるはずの艦これは参加作品に名前を連ねていない。 | ||
角川アーキテクチャが解散した直後の2025年11月にはここから出版されていた『デート・ア・ライブ』とアズレンのコラボイベントが開催され、外部からは'''「KADOKAWAとの関係正常化のシンボル」'''的な扱いで見られている。 | |||
===電撃(アスキー・メディアワークス)=== | ===電撃(アスキー・メディアワークス)=== | ||
| 135行目: | 135行目: | ||
===プロダクション・エース=== | ===プロダクション・エース=== | ||
アミューズメントメディア声優学院を設立母体とし、KADOKAWAが50%出資している声優事務所。KADOKAWA(メディアファクトリー除く)主導で製作のアニメや角川ゲームス製作のゲームタイトルでは「エース枠」があると言うのが内外で暗黙の了解とされる。特に『日常』では出演者のほぼ全員がエース声優だったと言う極端なケースもあり、ゴリ推しが目立つため事務所単位でのアンチも存在している。<br /> | アミューズメントメディア声優学院を設立母体とし、KADOKAWAが50%出資している声優事務所。KADOKAWA(メディアファクトリー除く)主導で製作のアニメや角川ゲームス製作のゲームタイトルでは「エース枠」があると言うのが内外で暗黙の了解とされる。特に『日常』では出演者のほぼ全員がエース声優だったと言う極端なケースもあり、ゴリ推しが目立つため事務所単位でのアンチも存在している。<br /> | ||
艦これでは小松真奈や小林元子、山田悠希、早坂梢、八木侑紀、そして退所者ではブリドカットセーラ恵美や野水伊織、味里らが起用されているが、一時期はエース声優の起用すらも悔しくなったのか或いは親分であるKADOKAWAとの関係に何らかの変化でもあったのか、事務員や'''全く聞いた事も無い新人(若手?)声優''' | 艦これでは小松真奈や小林元子、山田悠希、早坂梢、八木侑紀、そして退所者ではブリドカットセーラ恵美や野水伊織、味里らが起用されているが、一時期はエース声優の起用すらも悔しくなったのか或いは親分であるKADOKAWAとの関係に何らかの変化でもあったのか、事務員や'''全く聞いた事も無い新人(若手?)声優'''が優先的にキャスティングされていた時期があった。たまにベテランを連れてくるがそれもエース声優ではない。ある意味「裏切者」以上に艦王にとって使いにくくするリスクを秘めた枠であると言えなくもない。 | ||
【にっくきあぢゅれん】に出演している現役のエース声優は満潮役のひなたたまりのみで(エースの事務所プロフィールでも特に隠されていない)、キャスティングされたのはエース移籍前に所属していたRME経由である。艦これ出演歴のある退所者に関しては(恐らくは電撃=旧アスキー・メディアワークス事業局との関係が理由で)長らく起用して来なかったが、角川アーキテクチャ解散直後の2025年11月に『デート・ア・ライブ』コラボで野水伊織とブリドカットセーラ恵美が出演。その他の退所者では上倉万実、佐土原かおり、そして富樫美鈴(コラボ関連のみ)が出演している。また、かつてYostar→Yostar Picturesで広報を担当していた「Mさん」<!-- 明瀬未央 -->も2010年代前半に声優としてエースに在籍していた。 | |||
[[艦船以外の兵器擬人化ゲー]] | エース声優が新規キャストで一切起用されない事情はアズレン以外の[[他艦船擬人化ゲー]]でも長らく共通していたため一種の「プロテクト」的な見方をされていたが、2023年に『誓約少女』(『蒼藍の誓い ブルーオース』のスピンオフ)で前年に艦これへ出演したばかりの古川未央那が生え抜きのエース声優として史上初めて[[他艦船擬人化ゲー]]に起用され、遂に長年の【鎖国】政策が撤回されることとなった。[[艦船以外の兵器擬人化ゲー]]では、野水伊織が退所前にドルフロやアッシュアームズで出演している。また、[[その他の謙介聖遺物|謙介聖遺物]]の<s>クソゲー</s>ナチュ毒には当時エース所属だった村井理沙子(現所属:CYBER CONTENTS)が出演していたが、何故か艦これには起用されなかった。 | ||
2019年7月までドワンゴの子会社(=KADOKAWAの孫会社)だったMAGES. | 2019年7月までドワンゴの子会社(=KADOKAWAの孫会社)だったMAGES.も「アミュレート」のブランド名でプロダクション・エースとは別に声優マネジメントを行っているが、MBOでドワンゴから資本的に独立したので現在はKADOKAWAグループとの関係が無くなっている。所属者では明坂聡美が2023年に朝日役で、桃井はるこが2025年にノルゲとアイツヴォル役で艦これに出演した。 | ||
===フロムソフトウェア=== | ===フロムソフトウェア=== | ||
回編集