「他DMMブラゲー/出張所」の版間の差分

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=== アイドルマスターシリーズ ===
=== アイドルマスターシリーズ ===
バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)の主力タイトルで、派生作品を次々に送り出している一大IP。特に艦これから遡ること2年前にmobageでスタートした『シンデレラガールズ』はゲームシステムの面でその後のソーシャルゲームに大きな影響を与えている。DMMでは『シンデレラガールズ』から派生した『スターライトステージ』(デレステ)および『シャイニーカラーズ』から派生した『Song for Prism』(シャニソン)の2タイトルが誘致されている。
バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)の主力タイトルで、派生作品を次々に送り出している一大IP。特に艦これから遡ること2年前にmobageでスタートした『シンデレラガールズ』はゲームシステムの面でその後のソーシャルゲームに大きな影響を与えている。DMMでは『シンデレラガールズ』から派生した『スターライトステージ』(デレステ)および『シャイニーカラーズ』から派生した『Song for Prism』(シャニソン)の2タイトルが運営中で、2025年には『学園アイドルマスター』の誘致が決定している。


今でこそコンテンツ・界隈ともに安定しているが、初のアニメ化作品が何故かロボットアニメ<ref>「アイマスである事を意識し過ぎずに見れば良作」という評価が支配的。</ref>だったり、2010年代のゲーム史にも名を刻んだ一大騒動「9.18事件」など迷走や失敗から学び、改善を続けてきた結果であり、決して平坦な道を歩んできた訳ではない。また、アイマスへの出演は若き女性声優にとって登竜門とも呼べる存在となっており、初代の頃から数えて10年以上に渡り数多くの人気声優がアイマスから生まれていった。原則として「総選挙で上位を獲得したアイドルからボイス実装」「一人の声優につき一役」という制約を置いている<ref>例外としては双子の双海亜美・双海真美役の下田麻美。</ref>のでこれが未来の人気声優発掘にもつながっている。
今でこそコンテンツ・界隈ともに安定しているが、初のアニメ化作品が何故かロボットアニメ<ref>「アイマスである事を意識し過ぎずに見れば良作」という評価が支配的。</ref>だったり、2010年代のゲーム史にも名を刻んだ一大騒動「9.18事件」など迷走や失敗から学び、改善を続けてきた結果であり、決して平坦な道を歩んできた訳ではない。また、アイマスへの出演は若き女性声優にとって登竜門とも呼べる存在となっており、初代の頃から数えて10年以上に渡り数多くの人気声優がアイマスから生まれていった。原則として「総選挙で上位を獲得したアイドルからボイス実装」「一人の声優につき一役」という制約を置いている<ref>例外としては双子の双海亜美・双海真美役の下田麻美。</ref>のでこれが未来の人気声優発掘にもつながっている。
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