「角川アーキテクチャ」の版間の差分

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***井上から業務を引き継いだ菊池剛はKADOKAWAでは取締役ではなく執行役員Chief Anime Officer(CAO)兼 Chief IP Licensing Officer(CLO)であり、経営に関わる立場ではないためほぼ関係ない。
***井上から業務を引き継いだ菊池剛はKADOKAWAでは取締役ではなく執行役員Chief Anime Officer(CAO)兼 Chief IP Licensing Officer(CLO)であり、経営に関わる立場ではないためほぼ関係ない。
**それ以前に、それなりの投資を行って作っているアニメ2期が十分な売上を確保できるかが未知数である。
**それ以前に、それなりの投資を行って作っているアニメ2期が十分な売上を確保できるかが未知数である。
====第5期決算公告====
1507万5000円の黒字。前期比+576.92%である。
*比率
**流動比率/523%
**固定比率/4.72%
*ENGI【さん】が大赤字で債務超過に転落する一方、角川アーキテクチャは今期もぎりぎりのラインで黒字を保った。アニメ延期による損失は角川アーキテクチャは負担しておらず、アニメを制作するENGIと親会社のKADOKAWAが受け持ち、角川アーキテクチャは版権管理の業務委託だけ(つまり延期しても出費が生じることはなく、ほぼ内部売上を計上するだけ)という形態であればこの数字でも納得である。
**ところで、アニメの円盤2巻以降の情報が決算を発表した2023年9月の段階で情報出ていないんですけど、まーだかかりそうですかね?


==その他==
==その他==
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