「パン食品表示法違反事件」の版間の差分

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==== 表示義務 ====
==== 表示義務 ====
>個包装されており、ラベルがある
個包装されているもので、ラベルがある


&size(16){&bold(){【OK】}}
<span style="font-size:120%;color:red;">【OK】</span>


食品表示基準では、個包装されているパンに関してはラベル表示をする義務を課している(食品表示基準第3条)。
食品表示基準では、個包装されているパンに関してはラベル表示をする義務を課している(食品表示基準第3条)。<br />
一方、街のパン屋でトレイとトングを使って、むき出しで置かれているパンを選んでいき、最後にレジで清算して袋に詰めるような場合はラベル表示を免除している。
一方、街のパン屋でトレイとトングを使って、むき出しで置かれているパンを選んでいき、最後にレジで清算して袋に詰めるような場合はラベル表示を免除している。


このパンは個包装されており、商品ラベルを貼っているので、この点はOKである。
このパンは個包装されており、商品ラベルを貼っているので、この点はOKである。


>印刷がかすれていて読めないのは不可
印刷がかすれていて読めないのは不可


&size(16){&bold(){【判別不能】}}
<span style="font-size:120%;color:red;">【判別不能】</span>


内容を表示するためのラベルなのに、表示が読めなければダメなのは当然の話である。
内容を表示するためのラベルなのに、表示が読めなければダメなのは当然の話である。<br />
これは非常に怪しい部分であるが、ラベルが悪かったのか、持ち歩きで擦れてしまったのかは写真だけではわからないので、ここでは追求しない。
これは非常に怪しい部分であるが、ラベルが悪かったのか、持ち歩きで擦れてしまったのかは写真だけではわからないので、ここでは追求しない。


>JIS規格に定められる8ポイント以上(表示可能面積が150平方センチ以下のものは、5.5ポイント以上)の活字で書かれている
JIS規格に定められる8ポイント以上(表示可能面積が150平方センチ以下のものは、5.5ポイント以上)の活字で書かれている


&size(16){&bold(){【判別不能】}}
<span style="font-size:120%;color:red;">【判別不能】</span>


こちらも食品表示基準で定められている基準である(食品表示基準第8条第9項)。
こちらも食品表示基準で定められている基準である(食品表示基準第8条第9項)。


「表示可能面積」とはシールの面積ではないことに注意してもらいたい。
「表示可能面積」とはシールの面積ではないことに注意してもらいたい。<br />
シールを貼り付けることができる商品面積である。
シールを貼り付けることができる商品面積である。


オフィスなどのソフトで文字サイズを8ポイントに設定しても、JIS規格とは一致しない場合があるので、作る場合は少し大きめの設定にしておくべきだろう。
オフィスなどのソフトで文字サイズを8ポイントに設定しても、JIS規格とは一致しない場合があるので、作る場合は少し大きめの設定にしておくべきだろう。<br />
また「活字」と書いてあるので手書きは不可である。
また「活字」と書いてあるので手書きは不可である。


これも写真だけでは面積やフォントの大きさがわからないので、ここでは追求しない。
これも写真だけでは面積やフォントの大きさがわからないので、ここでは追求しない。


==== 名称 ====
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