「C2プレパラート(C2機関)の『野菜娘』商標侵害事件」の版間の差分

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==総括==
==総括==
なにはともあれ、まずは侵害の事実を認め、素直に謝ることが重要です。
なにはともあれ、まずは侵害の事実を認め、素直に謝ることが重要です。</br>
このまましらばっくれるのであれば、侵害に気づいても故意に無視・状況を放置したということになり、一層立場が悪くなります。
このまましらばっくれるのであれば、侵害に気づいても故意に無視・状況を放置したということになり、一層立場が悪くなります。</br>


また、ウェブサイト内に自分たちの連絡先をきちんと明示しましょう。
また、ウェブサイト内に自分たちの連絡先をきちんと明示しましょう。</br>
苦情の受付先がないだけでなく、「コラボをしたい、取り扱ってほしい」という要望を受け付ける窓口がありません。
苦情の受付先がないだけでなく、「コラボをしたい、取り扱ってほしい」という要望を受け付ける窓口がありません。</br>


では最後に、過去にDMMおよび艦これ運営が同様の事例に接した際、当事者と相手がどのように動いていたのかを確認してみましょう。
では最後に、過去にDMMおよび艦これ運営が同様の事例に接した際、当事者と相手がどのように動いていたのかを確認してみましょう。</br>


C2プレパラート(C2機関)の代わりにDMM(後のEXNOA)が様々な商標を登録していた頃、ゲーム中に出てくる『艦娘』という単語を商標登録していたところ、株式会社Yostarがゲーム「アズールレーン」を紹介する生放送中で『艦娘』という単語を使用したことで、DMMが激しく反発した時の様子です。
C2プレパラート(C2機関)の代わりにDMM(後のEXNOA)が様々な商標を登録していた頃、ゲーム中に出てくる『艦娘』という単語を商標登録していたところ、株式会社Yostarがゲーム「アズールレーン」を紹介する生放送中で『艦娘』という単語を使用したことで、DMMが激しく反発した時の様子です。</br>


今回と比べると、まず野菜に関する造語を商標登録している会社(株式会社技術経営機構/株式会社Greenway)があり、後発の会社(DMMおよびC2プレパラート)が野菜の宣伝中でその造語を使用したという状況であり、ほぼ一致しています。
今回と比べると、まず野菜に関する造語を商標登録している会社(株式会社技術経営機構/株式会社Greenway)があり、後発の会社(DMMおよびC2プレパラート)が野菜の宣伝中でその造語を使用したという状況であり、ほぼ一致しています。</br>


DMM GAMES「他社ゲームの宣伝に『艦娘』使われた」 声明を発表
DMM GAMES「他社ゲームの宣伝に『艦娘』使われた」 声明を発表</br>
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/01/news093.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/01/news093.html
>DMM GAMESは声明で、「艦娘」の呼称が使われたゲームの名指しは避けているが、「アズールレーン」を指しているとみられる。同社は「当該ゲームは、弊社及び、弊社が運営・配信している『艦隊これくしょん -艦これ-』とは一切関係ない」とした上で、「『艦娘』は、艦これのキャラの呼称として創作した造語であり、艦これにとって極めて重要な要素」「DMMグループは『艦娘』を商標登録している」と表明している。
DMM GAMESは声明で、「艦娘」の呼称が使われたゲームの名指しは避けているが、「アズールレーン」を指しているとみられる。同社は「当該ゲームは、弊社及び、弊社が運営・配信している『艦隊これくしょん -艦これ-』とは一切関係ない」とした上で、「『艦娘』は、艦これのキャラの呼称として創作した造語であり、艦これにとって極めて重要な要素」「DMMグループは『艦娘』を商標登録している」と表明している。


他社の商標「艦娘」、宣伝番組で誤って使用 「アズレン」運営が謝罪
他社の商標「艦娘」、宣伝番組で誤って使用 「アズレン」運営が謝罪</br>
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/04/news054.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/04/news054.html
>同社によると、問題の原因は「監修時のチェックミス」。他社の商標は使わないよう努めていたが、運営体制の変更などで今回の事態が発生したという。「スタッフにおける商標法の順守などに関するコンプライアンスに関する意識が徹底されていないことも認識している」とし、担当者に注意するとともに、社内にて関連法規の周知を徹底するとしている。
同社によると、問題の原因は「監修時のチェックミス」。他社の商標は使わないよう努めていたが、運営体制の変更などで今回の事態が発生したという。「スタッフにおける商標法の順守などに関するコンプライアンスに関する意識が徹底されていないことも認識している」とし、担当者に注意するとともに、社内にて関連法規の周知を徹底するとしている。
>また、「外部制作の広告素材に対して担当者による二重チェックの体制が十分機能していなかった」とし、広告素材のチェック体制の徹底と、作成・確認時のチェックリストの作成を行って再発防止に努めるとしている。
また、「外部制作の広告素材に対して担当者による二重チェックの体制が十分機能していなかった」とし、広告素材のチェック体制の徹底と、作成・確認時のチェックリストの作成を行って再発防止に努めるとしている。


==本件に関する確認・通報先==
==本件に関する確認・通報先==
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