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「みたいな!Vol.3」から掲載が始まった、かつてニコニコ動画の一斉を風靡した4コマ漫画。<br>  | 「みたいな!Vol.3」から掲載が始まった、かつてニコニコ動画の一斉を風靡した4コマ漫画。<br>  | ||
スピンオフ漫画の「こなた30」も「漫画:本郷はるき/原作:美水かがみ」で同誌に掲載されている。<br>  | スピンオフ漫画の「こなた30」も「漫画:本郷はるき/原作:美水かがみ」で同誌に掲載されている。<br>  | ||
=== コンタクティー・ケース・セブン ===  | |||
「著:井上伸一郎/挿絵:益子リョウヘイ」が連載している小説。vol5現在まで連載している中では唯一の皆勤賞。<br>  | |||
連載までに至った経緯はマチ★アソビの講演レポ<ref>https://gigazine.net/news/20221213-fss-machiasobi25/</ref>に書かれているが艦王の方から持ちかけたとのこと<br>  | |||
物量は講演内でみたいな!をムックと認識していますが実際はグッズです…  | |||
== 各号における主な話題 ==  | == 各号における主な話題 ==  | ||
2024年3月8日 (金) 10:28時点における版
コンプティークから追い出されたC2機関が編集、角川アーキテクチャが不定期で発行している同人誌機関誌『みたいな!』のまとめ。
概要
KADOKAWA(角川書店ブランド)発行の月刊誌『コンプティーク』では2013年秋から永きに渡って艦これ特集が掲載され続けてきたのだが、2021年11月に突如連載が停止。その後、従来はコンプ誌上で連載されていたインタビューやイベントまとめなどの内容をそっくりそのまま移動させ、漫画や小説などで水増しした上で角川アーキテクチャから発行された機関誌が本誌である。
- そのため、従来は毎年4月末から5月中旬に『ファミ通』(KADOKAWA Game Linkage)との二本立てで行っていた「◯周年記念」特集が大幅に縮小する事態となっている。
 
ちなみに本商品(に限らず角川アーキテクチャの全発行物)にはJANコードが付与されているが、雑誌コードを取得していないばかりかムック扱いのISBNコードもないことから、厳密には書籍ではなくグッズに分類される[1]。また、生が大事だからなのか電子版は刊行されていない。
そのため書泉(親会社のアニメイトから仕入れ)などごく一部の例外はあるものの一般の書店では購入不可能であり、アニメイトおよびゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス他のキャラクターグッズ専門店で販売されている。カドカワオンラインストアの登録カテゴリも書籍ではなく「文具・その他グッズ」である。公式サイトは開設されておらず、コンプの増刊と言う訳でもないため同誌のサイトにも既刊の情報は一切載っていない。𝕏(旧Twitter)アカウントのみが僅かな情報発信源となっている。
主な掲載内容
「艦隊これくしょん -艦これ-」特集
コンプティークで連載されていた艦これ特集をそのまま移植したもの。
艦これ芸無のイベントの先行情報や新規艦娘のデザイン&着せ替えmodeの描き下ろし、艦王に対する【濃厚で】【素敵な】インタブゥが掲載されている。
最近のインタブゥはインタビュアーも艦王なんじゃないかともっぱらの噂。
スパイスしたいな。
「漫画:藤真拓哉/原作:田中謙介」が連載している漫画。艦これとは一切関係がない。
C2機関の看板娘の顔面をそのまま流用したキャラが主人公であり、艦王語録がふんだんに盛り込まれた読ませる気の無い長文台詞が特徴らしい。vol.4以降は休載が続いており、打ち切り説も囁かれる。
詳しくはコミック・ノベルにて。
らき☆すた
「みたいな!Vol.3」から掲載が始まった、かつてニコニコ動画の一斉を風靡した4コマ漫画。
スピンオフ漫画の「こなた30」も「漫画:本郷はるき/原作:美水かがみ」で同誌に掲載されている。
コンタクティー・ケース・セブン
「著:井上伸一郎/挿絵:益子リョウヘイ」が連載している小説。vol5現在まで連載している中では唯一の皆勤賞。
連載までに至った経緯はマチ★アソビの講演レポ[2]に書かれているが艦王の方から持ちかけたとのこと
物量は講演内でみたいな!をムックと認識していますが実際はグッズです…
各号における主な話題
(作成中)
Vol.1
発売日:2021年12月24日・税込価格1920円。
- 表紙は若木民喜(フィギュアが題材の漫画らしいが詳細不明)
 - 艦王原作、藤真拓哉作画の『スパイスしたいな』が看板連載扱い
 
Vol.2
発売日:2022年6月10日・税込価格2200円。
前号から約5ヶ月半。
- 表紙は『スパイスしたいな』
 
Vol.3
発売日2022年11月18日・税込価格2200円。
前号から約5ヶ月。
- コンプティークV字回復の立役者とされながらも長年不定期掲載扱いだった美水かがみ『らき⭐︎すた』が連載20周年を前に移籍して来る
 - 唐突に『機動戦士ガンダム 水星の魔女』や『SPY×FAMILY』他のアニメ記事を掲載(Newtypeからのおこぼれ、ないしは同誌が載せる気の無いアニメ記事が回って来た?)
 
Vol.4
発売日2023年7月27日・税込価格2200円。
前号から約8ヶ月。
- 思い付きで始めた感バリバリの読者参加企画(?)『野球用具店の娘』連載開始
 - 『スパイスしたいな』休載
 
Vol.5
発売日2024年2月14日・税込価格2640円。
前号から約7ヶ月。
- 表紙はコニシ画の金剛だが劣化し過ぎて信者の間でも不評
 - 前号に続き『スパイスしたいな』は休載
 
備考
vol.1から休載の無い漫画作品はvol.5で単行本1冊相当の分量になったと思われるが、現時点ではコミックスが発売される気配は無い。仮に発売される場合でも、角川アーキテクチャ発売でISBNが無く一般の書店で買えない新規の専用レーベルを立ち上げるのか、カドカワコミックス・エース等のKADOKAWAの既存レーベルへ編入するのかは全く見当も付かない状態である。
脚注・出典
- ↑ 国会図書館への納本義務は書籍と雑誌にのみあるため角川アーキテクチャには本商品を納本する義務はない
が、かつて神戸かわさき事変で艦王をムガらせて怒りのホウテキソチッ直撃を受けた被告Bは自作同人誌(訴えられる原因になったのとは別の本)を自主的に納本していたので「被告Bがちゃんとやったことを怠けている」と嘲笑されるのは致し方無し。 - ↑ https://gigazine.net/news/20221213-fss-machiasobi25/