「他DMMブラゲー」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
77行目: 77行目:


2018年に突然『魔法少女まどか★マギカ』『この素晴らしい世界に祝福を!』『コードギアス』『Steins;Gate』、2021年には『ダンガンロンパ』、2023年には『とある魔術の禁書目録』『進撃の巨人』という、「どう見ても城と関係ないだろう」的な作品とのコラボを立て続けに行っており、『グラブル』とはまた違った意味でのコラボ面での節操のなさが話題となった。ただし2018年のコラボ連発は現運営のテクノフロンクス(前身開発がDMM)と角川との力関係で半ば角川から'''言うがままに押し付けられた'''形となるの部分もあるので仕方ないともいえる。<span style="color:#cccccc;">その割には同年11月のスニーカー文庫とのコラボ祭りに参加していないのが不思議だが</span>
2018年に突然『魔法少女まどか★マギカ』『この素晴らしい世界に祝福を!』『コードギアス』『Steins;Gate』、2021年には『ダンガンロンパ』、2023年には『とある魔術の禁書目録』『進撃の巨人』という、「どう見ても城と関係ないだろう」的な作品とのコラボを立て続けに行っており、『グラブル』とはまた違った意味でのコラボ面での節操のなさが話題となった。ただし2018年のコラボ連発は現運営のテクノフロンクス(前身開発がDMM)と角川との力関係で半ば角川から'''言うがままに押し付けられた'''形となるの部分もあるので仕方ないともいえる。<span style="color:#cccccc;">その割には同年11月のスニーカー文庫とのコラボ祭りに参加していないのが不思議だが</span>
また同年12月にアズレンとの同盟関係で艦豚から敵視されているWoWsがDMMブラゲー版をリリースすることが発表された際には、'''同じ艦船を扱っている艦これを完全スルーして何故か当時船と関係ない城プロとコラボする'''という珍事もあった。<s>ある意味ガードがすごく強くて…</s> 2022年には、艦これとも腐れ縁が多々ある島田フミカネの代表作『ストライクウィッチーズ』(かつてDMMでブラゲをリリースしていたことがある)とのコラボ開催を発表している。さらに同年6月21日には先述のWowsコラボに何か感化されたのか、「安宅船 日本丸」の実装を皮切りに鉄甲船や黒船を実装するなど'''艦船擬人化にも手を出し始めており、思わぬ所から艦これと競合する可能性も指摘されている'''(実際戦少RではNPCとはいえヴィクトリー、アビホラ・パズガルに至ってはプレイアブルでクイーン・アンズ・リベンジ、アズレンもロイヤル・フォーチュンといった城プロと同時期の艦船を実装している)。
また同年12月にアズレンとの同盟関係で艦豚から敵視されているWoWsがDMMブラゲー版をリリースすることが発表された際には、'''同じ艦船を扱っている艦これを完全スルーして何故か当時船と関係ない城プロとコラボする'''という珍事もあった。<s>ある意味ガードがすごく強くて…</s> 2022年には、艦これとも腐れ縁が多々ある島田フミカネの代表作『ストライクウィッチーズ』(かつてDMMでブラゲをリリースしていたことがある)とのコラボ開催を発表している。さらに同年6月21日には先述のWowsコラボに何か感化されたのか、「安宅船 日本丸」の実装を皮切りに鉄甲船や黒船を実装するなど'''艦船擬人化にも手を出し始めており、思わぬ所から艦これと競合'''する可能性も指摘されており、2024年には現存する戦列艦ヴィクトリーがプレイアブルで登場した。


大型アップデート前には生放送を行うことがあり、およそ半年に1度くらいのペースである。普段は静かだが生放送の際には「#城プロ」がツイッタートレンドに入るくらいのポテンシャルは持っている。
大型アップデート前には生放送を行うことがあり、およそ半年に1度くらいのペースである。普段は静かだが生放送の際には「#城プロ」がX(旧Twitter)のトレンドに入るくらいのポテンシャルは持っている。


競合コンテンツに『月刊コミック電撃大王』の読者参加企画を原作とするGREEの『城姫クエスト 極』があり、2021年4月にはこちらも何の事前予告もなくDMMゲームズへ参入したが(他にニコニコアプリでも提供)、城プロとは掛け持ちプレイヤーも多く艦船擬人化ほどはギスギスしていない。また、城姫のDMM参入以前から両タイトルの関連書籍は城プロがファミ通(Gzブレイン)、城姫が電撃とどちらも現在はKADOKAWA Game Linkageの前身企業から出版されており、この点でも電撃のアズレン推しを本社組が艦これへの反逆行為扱いでよってたかって叩き潰した艦船擬人化のいざこざとは対照的と言える。
競合コンテンツに『月刊コミック電撃大王』の読者参加企画を原作とするGREEの『城姫クエスト 極』があり、2021年4月にはこちらも何の事前予告もなくDMMゲームズへ参入した(他にニコニコアプリでも提供)。城プロと城姫は掛け持ちプレイヤーも多く艦船擬人化ほどはギスギスしておらず、2024年には城姫側の10周年記念として両タイトルで同一ベースの城姫と城娘が共演する相互コラボが実現している。
 
また、城姫のDMM参入以前から両タイトルの関連書籍は城プロがファミ通(Gzブレイン)、城姫が電撃とどちらも現在はKADOKAWA Game Linkageの前身企業から出版されており、この点でも電撃のアズレン推しを本社組が艦これへの反逆行為扱いでよってたかって叩き潰した艦船擬人化のいざこざとは対照的と言える。


===真・戦艦帝国===
===真・戦艦帝国===
2,503

回編集

案内メニュー