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そして2024年9月にはアズレンコラボ第2弾が開催され、なんと開催直前の人気投票で総合1位に輝いた住乃絵紫苑(声:若山詩音)が'''信濃'''のコスプレ衣装で登場。どこかの'''【スタンバイ中】宣言から全く音沙汰が無いままもうすぐ11年'''と言うタイミングでDMMゲームズに【にっくきあぢゅれん】の信濃が降臨する出来過ぎなシチュエーションに紐野菜が大豊作となった。 | そして2024年9月にはアズレンコラボ第2弾が開催され、なんと開催直前の人気投票で総合1位に輝いた住乃絵紫苑(声:若山詩音)が'''信濃'''のコスプレ衣装で登場。どこかの'''【スタンバイ中】宣言から全く音沙汰が無いままもうすぐ11年'''と言うタイミングでDMMゲームズに【にっくきあぢゅれん】の信濃が降臨する出来過ぎなシチュエーションに紐野菜が大豊作となった。 | ||
== アイドルマスターシリーズ == | |||
バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)の主力タイトルで、派生作品を次々に送り出している一大IP。特に艦これから遡ること2年前にmobageでスタートした『シンデレラガールズ』はゲームシステムの面でその後のソーシャルゲームに大きな影響を与えている。DMMでは『シンデレラガールズ』から派生した『スターライトステージ』(デレステ)および『シャイニーカラーズ』から派生した『Song for Prism』(シャニソン)、そして鳴り物入りで誘致された『学園アイドルマスター』の3タイトルが運営中。 | |||
バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)の主力タイトルで、派生作品を次々に送り出している一大IP。特に艦これから遡ること2年前にmobageでスタートした『シンデレラガールズ』はゲームシステムの面でその後のソーシャルゲームに大きな影響を与えている。DMMでは『シンデレラガールズ』から派生した『スターライトステージ』(デレステ)および『シャイニーカラーズ』から派生した『Song for | |||
今でこそコンテンツ・界隈ともに安定しているが、初のアニメ化作品が何故かロボットアニメ<ref>「アイマスである事を意識し過ぎずに見れば良作」という評価が支配的。</ref>だったり、2010年代のゲーム史にも名を刻んだ一大騒動「9.18事件」など迷走や失敗から学び、改善を続けてきた結果であり、決して平坦な道を歩んできた訳ではない。また、アイマスへの出演は若き女性声優にとって登竜門とも呼べる存在となっており、初代の頃から数えて10年以上に渡り数多くの人気声優がアイマスから生まれていった。原則として「総選挙で上位を獲得したアイドルからボイス実装」「一人の声優につき一役」という制約を置いている<ref>例外としては双子の双海亜美・双海真美役の下田麻美。</ref>のでこれが未来の人気声優発掘にもつながっている。 | 今でこそコンテンツ・界隈ともに安定しているが、初のアニメ化作品が何故かロボットアニメ<ref>「アイマスである事を意識し過ぎずに見れば良作」という評価が支配的。</ref>だったり、2010年代のゲーム史にも名を刻んだ一大騒動「9.18事件」など迷走や失敗から学び、改善を続けてきた結果であり、決して平坦な道を歩んできた訳ではない。また、アイマスへの出演は若き女性声優にとって登竜門とも呼べる存在となっており、初代の頃から数えて10年以上に渡り数多くの人気声優がアイマスから生まれていった。原則として「総選挙で上位を獲得したアイドルからボイス実装」「一人の声優につき一役」という制約を置いている<ref>例外としては双子の双海亜美・双海真美役の下田麻美。</ref>のでこれが未来の人気声優発掘にもつながっている。 | ||
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シャニマスプロデューサーの高山祐介は「実在性()」ばかり押し付けてUIやシナリオに対するプレイヤーの不満を改善しようとしない、アニメの内容に出しゃばった結果内容が虚無でテンポの遅いストーリー、シーンに合わないかったるいBGM、ライブの様子を映さないなどの視聴者の需要を無視した演出などで駄作の烙印を押させる、事前収録済のXRライブでキャラクターを体調不良で欠席させる詐欺同然の演出をぶちまけるなど、艦王を彷彿とさせる無能ぶりで比較対象に挙げられることが多い。2024年に分割2期で放送したアニメはニコ生(1期11・12話は[[角川サイバー攻撃事件]]のため中止)で第7話が23.6%と[[ZZ(クソアニメ2期)]]に薄氷する低評価を叩き出し平均41.77%、2期は3割を切る回こそ無かったが平均51.85%、シリーズ全体で46.81%と言うZZと甲乙つけ難い評価を突き付けられている。そのため、2025年1月末に行われたZZの一挙放送ではもみあげを伸ばしたお客様が「シャニアニよりマシ」とかつて[[Z級クソアニメ 劇場版関連|Z級劇場版]]でハードルを下げ続けた時と同じパターンで「下には下がある」と言わんばかりに本作の低評価を叩き棒として振り回すコメントが多発していた。 | シャニマスプロデューサーの高山祐介は「実在性()」ばかり押し付けてUIやシナリオに対するプレイヤーの不満を改善しようとしない、アニメの内容に出しゃばった結果内容が虚無でテンポの遅いストーリー、シーンに合わないかったるいBGM、ライブの様子を映さないなどの視聴者の需要を無視した演出などで駄作の烙印を押させる、事前収録済のXRライブでキャラクターを体調不良で欠席させる詐欺同然の演出をぶちまけるなど、艦王を彷彿とさせる無能ぶりで比較対象に挙げられることが多い。2024年に分割2期で放送したアニメはニコ生(1期11・12話は[[角川サイバー攻撃事件]]のため中止)で第7話が23.6%と[[ZZ(クソアニメ2期)]]に薄氷する低評価を叩き出し平均41.77%、2期は3割を切る回こそ無かったが平均51.85%、シリーズ全体で46.81%と言うZZと甲乙つけ難い評価を突き付けられている。そのため、2025年1月末に行われたZZの一挙放送ではもみあげを伸ばしたお客様が「シャニアニよりマシ」とかつて[[Z級クソアニメ 劇場版関連|Z級劇場版]]でハードルを下げ続けた時と同じパターンで「下には下がある」と言わんばかりに本作の低評価を叩き棒として振り回すコメントが多発していた。 | ||
=== 学園アイドルマスター === | |||
2024年にiOS/Androidでリリースされたシリーズ最新作で、サービス開始1周年を目前に控える2025年3月18日にDMMゲームズへ誘致された。これまでの『デレステ』や『シャニソン』がメインタイトルから派生したリズムゲームだったのに対して『学マス』は本編が誘致された初のケースとなる。 | 2024年にiOS/Androidでリリースされたシリーズ最新作で、サービス開始1周年を目前に控える2025年3月18日にDMMゲームズへ誘致された。これまでの『デレステ』や『シャニソン』がメインタイトルから派生したリズムゲームだったのに対して『学マス』は本編が誘致された初のケースとなる。 | ||
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作中の艦これ出演経験者は飯田ヒカル(藤田ことね役)のみだが、早々とアズレンに出演して【コノウラギリモノガー】扱いされているためかリリース当初から「ワシが育てた」ムーブはほぼ見られなかった。 | 作中の艦これ出演経験者は飯田ヒカル(藤田ことね役)のみだが、早々とアズレンに出演して【コノウラギリモノガー】扱いされているためかリリース当初から「ワシが育てた」ムーブはほぼ見られなかった。 | ||
== その他メーカー == | |||
Cygames、マーベラス、バンダイナムコエンターテインメント(アイドルマスターシリーズ)以外のメーカー作品。 | |||
===アリス・ギア・アイギス=== | ===アリス・ギア・アイギス=== | ||
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