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細 (→ドルフィンウェーブ) |
(謙兵による艦船擬人化以外の攻撃対象から一部転記(DMM版あり)) |
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さらにウマ娘コンテンツが中韓に輸出されるというニュースが飛び出た際に、何故かその事にムガる艦豚まで現れた。一体どうすれば納得するのだろうか・・・ | さらにウマ娘コンテンツが中韓に輸出されるというニュースが飛び出た際に、何故かその事にムガる艦豚まで現れた。一体どうすれば納得するのだろうか・・・ | ||
==その他メーカー== | == マーベラス == | ||
旧マーベラスエンターテイメント→マーベラスAQL。世間的にはプリキュアシリーズや『テニスの王子様』の円盤発売元、或いは2.5次元ミュージカルの大手として知られている。ゲーム事業は『ぬし釣り』シリーズや『牧場物語』で知られる旧パック・イン・ビデオの流れを汲む老舗で、特に開発子会社として分社したハニーパレードゲームスは『閃乱カグラ』シリーズを筆頭に爆乳キャラが大勢登場するお色気路線で存在感を発揮している。 | |||
2020年より、テンセントの傘下で香港を拠点とするIFIが筆頭株主となった。2023年秋以降、Yostarとコーエーテクモを巻き込んだコラボの'''【三角貿易】'''体制が成立したこともあり、特濃信者の皆様から目の敵にされ始めている。 | |||
=== シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK === | |||
ハニーパレードゲームス分社前の2011年に第1作が発売されたアクションゲーム『閃乱カグラ』シリーズのアプリ版で、2017年11月リリース。ちなみにアズレン日本版は2017年9月14日リリースのため、と開始時期が非常に近い。日本以外では中国大陸および繁体字(台湾・香港・マカオ)版がリリースされている。「爆乳ハイパーバトル」のキャッチフレーズの通り、多数の爆乳美少女忍者によるお色気アクションを売りにしており、アプリの1年後にスタートしたDMMゲームズ版ではストアアプリ版よりも規制が緩く衣装の「全破壊」が解禁された<s>が、FANZA版は無い</s>。 | |||
シリーズ自体が2021年にコンシューマで発売されたコンパイルハートの『ネプテューヌ』シリーズとのコラボタイトルを始め内外問わずコラボに積極的で、本作においてもDMMゲームズが本拠のエロバレーことDOAXVVを始め様々なタイトルとのコラボ経験がある。2023年に後述の『ドルフィンウェーブ』がアズレンとコラボした際に動向が注目されていたが、その直後にアズレンの日本版6周年リアイベで'''「爆乳頂上決戦」'''をキャッチコピーに『シノビマスター』とのコラボイベント開催を発表した<s>結果、F提督がコラボキャラで出演の可能性が浮上している</s>。 | |||
キャスト中の艦これ出演経験者は井口裕香、茅野愛衣、豊口めぐみ、金元寿子、藤田咲の5名。 | |||
=== ドルフィンウェーブ === | |||
ハニーパレードゲームス開発で2022年10月にリリースされたアプリゲーム。同時期リリースの<s>「令和の短冊プルプル」こと</s>『メメントモリ』と共にDMMゲームズで出張所を設けており、イベントガチャ開催時には【その他】をあっさり抜き去る瞬発力を持つ。 | |||
ゲーム内容は同じ開発元が過去にリリースし<s>、KADOKAWAの製作委員会参加で</s>アニメ化もされた『神田川JET GIRLS』とは「水上オートバイに乗った水着の爆乳美少女が銃を撃ち合う架空のスポーツ」と言う共通点があるが、設定上の繋がりは特に無い。鬱要素0の明るい作風でリリース早々から日本製タイトルとしては作風的に真逆の『メメントモリ』と並んで久々のヒットとなり、翌年春にマーベラスを襲った某RPG大爆死による巨額赤字計上は「本作のヒットがあったお蔭で致命傷をまぬがれた」とも評されている。 | |||
リリース当初からお色気要素で「中国製のアズレン、韓国製のブルアカやNIKKEに対抗し得る日本代表」と言う意見も出ていたが、なんとリリース1周年目前の2023年9月にアズレンとのコラボ衣装追加が発表され、ムガリ狂った特濃の皆様がぶたばや𝕏(旧Twitter)でヒットマークをモロ出しにして暴れ回っている。特に、かつてアズレンとコラボして異例の復刻まで実施された<s>エロバレー</s>DOAXVVの時とは異なりDMMゲームズでもアプリと変わらずコラボが実施されており、バナーにはデカデカと'''【アズールレーンコラボ中!】'''の文字が躍り、よりによって9月2日の'''<font color="#FF0000">【連合国対日戦勝記念日】</font>'''に草野球ランキングで【その他】を下して2位に輝いた。 | |||
キャスト中の艦これ出演経験者は名塚佳織(永雪氷織役)、瀬戸麻沙美(暮無夕離役)の2名。ドルウェブのコラボが好評だったためアズレンとの相互化(輸出)を期待する意見も出ているが、本作は現時点で海外進出していないこともあるのかマーベラス側がアズレンへ輸出したのは前述の通り『シノビマスター』であった。 | |||
== その他メーカー == | |||
Cygames、マーベラス以外のメーカー作品。 | |||
===アリス・ギア・アイギス=== | ===アリス・ギア・アイギス=== | ||
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80年代の日本製ロボットアニメをリスペクトした作風が特徴で『破邪大星ダンガイオーX』や『ICEY-X』など外部コンテンツとのコラボレーションを積極的に行っている。<br/> | 80年代の日本製ロボットアニメをリスペクトした作風が特徴で『破邪大星ダンガイオーX』や『ICEY-X』など外部コンテンツとのコラボレーションを積極的に行っている。<br/> | ||
日本版はアビホラと1日違いの2018年6月29日にリリースされた。艦これとの接点はキャラデザで初期シンカイマンを手掛けていたおぐちが参加していることと、キャストに小倉唯、茅野愛衣、佐倉綾音、竹達彩奈、能登麻美子、早見沙織が起用されていることぐらいであったが、2019年5月に[[他DMMブラゲー|DMMブラゲ版]]の事前登録を開始し、草野球ランキングで艦これと競合する関係になった。ドルフロにパセリが参加しているのと同じ理屈で「おぐちが参加しているから艦これチーム」と艦豚が強弁するのかどうか注目された(仮にそれがまかり通るとしても、アズレンに金剛型や三笠を提供しているCriinなどもいるため「アズレンチーム」でもあるのだろうが)が、特に言及している節は見受けられない。 | 日本版はアビホラと1日違いの2018年6月29日にリリースされた。艦これとの接点はキャラデザで初期シンカイマンを手掛けていたおぐちが参加していることと、キャストに小倉唯、茅野愛衣、佐倉綾音、竹達彩奈、能登麻美子、早見沙織が起用されていることぐらいであったが、2019年5月に[[他DMMブラゲー|DMMブラゲ版]]の事前登録を開始し、草野球ランキングで艦これと競合する関係になった。ドルフロにパセリが参加しているのと同じ理屈で「おぐちが参加しているから艦これチーム」と艦豚が強弁するのかどうか注目された(仮にそれがまかり通るとしても、アズレンに金剛型や三笠を提供しているCriinなどもいるため「アズレンチーム」でもあるのだろうが)が、特に言及している節は見受けられない。 | ||
===ファイナルギア -重装戦姫-=== | ===ファイナルギア -重装戦姫-=== | ||
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