「他C2機関作品」の版間の差分

(→‎キ号計画®︎: 6年前に開発再開した作品が14年前に出てたらしい)
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===キ号計画®︎===
===キ号計画®︎===
http://www.c2architecture.com/plan-ki.html<br />
http://www.c2architecture.com/plan-ki.html<br />
艦これのスタートより遡ること2年前の2011年からC2機関が存在をチラつかせていたゲーム。ジャンルは「シミュレーション性のあるノベルゲーム」で、昭和初期(戦間期)の舞鶴がロケーションとされている。<br />
艦これのスタートより遡ること2年前の2011年からC2機関が存在をチラつかせていたゲーム。直近では'''【2025年リリース予定】'''とされているがアルシュはもちろんのこと信者ですらも年内に出せるとは思っていないようだ。
詳しい内容については不明だが、愚痴スレでは「恐らくドールズフロントラインのような何かじゃないのか?」と推測されている。<br />
艦これのネームバリューが大きくなるのに比例する形でほぼ完全に放置されていたが、2019年1月に再展開をほのめかす記述がC2機関のホームページで確認された。なお、トップ画像は変更されず【Coming 2011】のまま。<br />
しかし、シナリオライターがKanata=田中謙介なので、出来についてはまず期待できないと言っても良い<br />
<s>愚痴スレではしばしば「キ印(=基地外)」と呼ばれる</s>。


なお、2019年5月にはC2プレパラート名義で「キ号計画」の[[商標]]を出願をしていたことが判明している。<br />
ジャンルは「シミュレーション性のあるノベルゲーム」とされ、昭和初期(戦間期)の舞鶴をロケーションとしている(が、アナウンスから長期間が経過しているので仮に完成してもその設定のままとは限らない)。詳しい内容については不明だが、愚痴スレでは「恐らくドールズフロントラインのような何かじゃないのか?」と推測されている。
※あくまで判明したのが5月頃であり、申請日自体は同年4月16日である。<br />
 
結局、2019年中に予告していた再始動は実現しないまま<s>エターナル突入</s>越年したが、2020年4月1日の方針演説では'''[https://archive.md/Jr8Ra 「日曜大工で進めている」]'''と意味不明なことを宣っている。<br />
艦これのネームバリューが大きくなるのに比例する形でほぼ完全に放置されていたが、2019年1月に再展開をほのめかす記述がC2機関のホームページで確認された。なお、トップ画像は変更されず【Coming 2011】のまま。しかし、シナリオライターがKanata=田中謙介なので、出来についてはまず期待できないと言っても良い。<s>愚痴スレではしばしば「キ印(=基地外)」と呼ばれる</s>
同日には特許庁が「キ号計画」の[[商標]]登録を認める査定を下し、6月1日の登録料納付を以て(株)C2プレパラートの登録商標(6262641号)となったため、今後は艦王がどこまで本気で「再始動」に取り組むつもりなのか注目される。が、それから3年近く何の動きもなく、2023年5月にようやく[https://archive.md/2EFYK 「<s>艦これ同様に趣味の延長上で</s>新しい作品の開発も進めています」]と発言するのみにとどまっている。<s>何の意味もない口先だけのアピールはいいから物を出せ物を。</s>
 
なお、2019年5月にはC2プレパラート名義で「キ号計画」の[[商標]]を出願をしていたことが判明している<ref>あくまで判明したのが5月頃であり、申請日自体は同年4月16日である。</ref>
 
結局、2019年中に予告していた再始動は実現しないまま<s>エターナル突入</s>越年したが、2020年4月1日の方針演説では'''[https://archive.md/Jr8Ra 「日曜大工で進めている」]'''と意味不明なことを宣っていた。同日には特許庁が「キ号計画」の[[商標]]登録を認める査定を下し、6月1日の登録料納付を以て(株)C2プレパラートの登録商標(6262641号)となったため、今後は艦王がどこまで本気で「再始動」に取り組むつもりなのか注目される。が、それから3年近く何の動きもなく、2023年5月にようやく[https://archive.md/2EFYK 「<s>艦これ同様に趣味の延長上で</s>新しい作品の開発も進めています」]と発言するのみにとどまっている。<s>何の意味もない口先だけのアピールはいいから物を出せ物を。</s>


【日曜大工】とか言っていた頃はドルフロ2がサンボーンからのスタッフ大量離脱でリリースが絶望視されていたこともあり、愚痴スレでは「いっそ【艦王】田中謙介と<s>艦これチームを自称する</s>【<ruby><rb>銃王</rb><rt>ガンおう</rt></ruby>】羽中<s>謙介</s>がタッグを組んだらいいんじゃないか」と言う意見も出ていた。それから月日が流れ【趣味の延長上】を言い出した頃にはまた情勢が変わっており「今更出してもブルアカやNIKKEの劣化版にしかならないのでは?」と火の玉ストレートを投げ付けられている。
【日曜大工】とか言っていた頃はドルフロ2がサンボーンからのスタッフ大量離脱でリリースが絶望視されていたこともあり、愚痴スレでは「いっそ【艦王】田中謙介と<s>艦これチームを自称する</s>【<ruby><rb>銃王</rb><rt>ガンおう</rt></ruby>】羽中<s>謙介</s>がタッグを組んだらいいんじゃないか」と言う意見も出ていた。それから月日が流れ【趣味の延長上】を言い出した頃にはまた情勢が変わっており「今更出してもブルアカやNIKKEの劣化版にしかならないのでは?」と火の玉ストレートを投げ付けられている。


前述の通り、舞鶴が作品の舞台とされているため2023年秋に<s>同人ゴロをホウテキソチッで殲滅した後に入城する形で</s>開催された[[舞鶴鎮守府巡り2023|舞鶴リアイベ]]のステージ上で大々的に詳細を発表するのではないかと言う見方もあったが、誘致した市側が「艦これのイベント」と言う縛りを強く入れていたためか、本作の開発状況についてはただの一言もコメントされなかった。
前述の通り、舞鶴がロケーションとされているため2023年秋に<s>同人ゴロをホウテキソチッで殲滅した後に入城する形で</s>開催された[[舞鶴鎮守府巡り2023|舞鶴リアイベ]]のステージ上で大々的に詳細を発表するのではないかと言う見方もあったが、誘致した市側が「艦これのイベント」と言う縛りを強く入れていたためか、本作の開発状況についてはただの一言もコメントされなかった。


==脚注・出典==
==脚注・出典==
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