艦王ソング
「艦王」こと【田中謙介】が主に「minatoku」名義で作詞した艦これ関係怪電波ソングまとめ
- 編集に際しては著作権保護の観点に基づき、歌詞の全文掲載は行わないよう注意。
- 歌ネットに歌詞が掲載されている楽曲は該当ページにリンクしている。
概説
ブラゲやZ級クソアニメで披露されたminatoku渾身の怪電波ソング楽曲の数々。
2018年に発足したDMM musicレーベルでは、艦これ関係の楽曲は一切扱っていない。
一部の曲はブラゲ内の家具にあるジュークボックスでも聴ける。
minatoku作詞の特徴として、アップテンポな曲にはほぼ確実に単語の羅列が詰め込まれる形で入っている。
この部分に使われる単語は歌ごとに違いはあるが、ほぼ全て似た流れになっている。しかも死亡・絶望系のボキャブラリーだけやたらと豊富
「これから戦いに行く歌」や「最終決戦のボスの心情を歌った歌」でも大体同じ流れ。
意外なことに、と言うよりは艦王がそっち方面に興味が無いからと考えられるが、伝統的な軍歌の様式に則った楽曲やそうしたイメージを想起させる楽曲は皆無である。
(以下作成中)
フライングドッグ発売
Z級クソアニメ及び劇場版の主題歌、サウンドトラック及びキャラソン集など。iTunes Store他の配信サイトでも購入可能。
この節の楽曲は音楽出版社のビクターミュージックアーツが著作権を保有しており、JASRACに申請すれば使用可能である。
“艦娘乃歌” Vol.1
キャラソン集。トラック1・4・5・6がminatoku/松井俊介の共同名義。トラック2「どこまでも響くハラショー」はbaker、トラック3「初恋! 水雷戦隊」はヒゲドライバーの作詞・作曲・編曲。
まだ共同作業者がいる分だけ抑え気味ではあるが、どの曲もminatoku文学のエッセンスがダダ漏れになっている。
- 2015年3月25日発売 / VTCL-60395
- 進め!金剛型四姉妹
- トラック1収録。歌詞
- 作曲:斎藤悠也/歌:金剛型四姉妹(東山奈央)
- 苔内の金剛型のセリフがところどころぶち込まれた怪文書ソング。キャラソンCDの頭からこれである。Z級クソアニメでは4話の挿入歌として使用され
視聴者を混乱へ陥れた。 - 作曲者が2023年10月に不祥事を起こした関係で、封印楽曲扱いとされる可能性がある。
- Bright Shower Days
- トラック4収録。歌詞
- 作曲:伊賀拓郎/歌:吹雪(上坂すみれ)、睦月(日高里菜)、夕立(タニベユミ)
- トリオ曲。
- 二羽鶴
- トラック5収録。歌詞
- 作曲:中西航介/歌:第五航空戦隊(野水伊織)
- 瑞鶴と翔鶴のキャラソン。
金剛型のに比べて毒気は薄くインパクトに欠ける。
- Let's not say "good-bye"
- トラック6収録。歌詞
- 作曲:宝野聡史/歌:艦娘特別艦隊
- 所謂「如月ショック」の時の挿入歌として有名。歌唱者の「艦娘特別艦隊」は赤城(藤田咲)、加賀(井口裕香)、瑞鶴(野水伊織)、金剛(東山奈央)、島風(佐倉綾音)、吹雪(上坂すみれ)の6名。
“艦娘乃歌” Vol.2
6曲中4曲がminatoku作詞で、2年前に比べて自信を深めたのかVol.1と異なり共同作業者はいない。
トラック2「ぱん☆ぱか☆ぱーん♪」は伊藤直樹、トラック4「羅針盤の彼方」は伊賀拓郎の作詞・作曲・編曲。
- 2017年8月23日発売 / VTCL-60425
- 吹雪
- トラック1収録で、元は西沢幸奏のデビューシングル(VTCL-35203)。歌詞YouTube
- 作曲:ヒゲドライバー/歌:西沢幸奏
- Z級クソアニメエンディングテーマ。磯波、叢雲、白雪、深雪と、ただ
強引に当時実装済の吹雪型駆逐艦を入れて歌詞にしたもの(そのせいで叢雲の空が眩しいといった意味不明な歌詞もある)……かと思われたのだが10話以後その評価は覆り、実は「アニメの提督(=視聴者)」からモブキ宛のラブソングではないかとの考察が上がり、視聴者を恐怖へと叩き込んだ。唐突なホラー路線はやめろ。 - 気になる人は「吹雪 艦これ ラブソング」等で検索してみよう
- サビの文章になっていない【単語の羅列】について、草動画でこれに併せた「知らない内に兄貴と私になるMAD」が好評を博したが、運営削除された。
- 夕立抜けて
- トラック3収録。歌詞
- 作曲:鳥屋茶房/歌:夕立(タニベユミ)
poibot夕立のキャラソン。作詞は当然minatokuなので「ぽいぽい」とうるさい。
- 試してみても?
- トラック5収録。歌詞
- 作曲:鳥屋茶房/歌:夕張(ブリドカットセーラ恵美)
- 夕張のキャラソン。印象はとても薄い。
別のブリドカットセーラ恵美キャラって言われても納得する人はいるんじゃないか?
- 大和桜
- トラック6収録。歌詞
- 作曲:斎藤悠也/歌:大和(竹達彩奈)
- 大和のキャラソン。「敷島」が歌詞に出て来るが横須賀鎮守府陥落した今、果たして芸無に
【改敷島型】とか言う史実と乖離した艦型の朝日以外の敷島型を出す勇気はあるのか?
KanColle Memorial Compilation
発売時点では既に半年以上が経過した7周年記念コンピレーション・アルバム。新規キャラソンの他、Z級クソアニメ主題歌のカバー版を収録。ジャケットはコニシ画の榛名だが、例によって絵柄が不安定で「女装に見える」と言う声も。
参加者は艦王にとっての【絶対国防謙】の一角とされる東山奈央の他に佐倉綾音、日高里菜、堀江由衣と事務員だが、やはりと言うべきかこの当時に「艦王から重度の裏切者認定を受けているのではないか」と目されていた上坂すみれは呼ばれなかった。
また、このアルバムの収録曲は後述の『艦娘想歌』と異なり艦これ関連楽曲としては3年ぶりにiTunes Store他での配信も行われている。
- 2020年11月25日発売 / VTCL-60529
- 榛名の時間
- トラック1収録。歌詞
- 作曲:川崎里美/歌:榛名(東山奈央)
改二丙を出すと予告してから1年半ぐらい放置されたきりな榛名のキャラソン。
- お散歩日和
- トラック2収録。歌詞
- 作曲:5u5uhl/歌:睦月(日高里菜)
- 睦月のキャラソン。
- 奔りだす風
- トラック3収録。歌詞
- 作曲:伊藤直樹/歌:島風(佐倉綾音)
- 島風のキャラソン。
- 羊羹恋歌
- トラック4収録。歌詞
- 作曲:伊賀拓郎/歌:間宮(堀江由衣)
- 間宮のキャラソン。
シングル
海色 - 主題歌。前述のエンディング曲「吹雪」と同時発売された。作詞はminatoku単独名義。
- うみいろではない、タイトルが
DQNキラキラネームのそれ。 - アルバム『Decenia』のトラック9にも収録されている。歌詞YouTube
- 2015年2月18日発売 / VTCL-35202
- 作曲:WEST GROUND/歌:AKINO from bless4
- アップテンポな曲想から未だ高い人気を持つ楽曲であるが、畳みかけるように歌詞が連なるため気になりにくいだけで実際はかなり奇天烈な歌詞である。
- 何せ歌い出しからして「朝の光眩しくて抜錨!(WeighAnchor)」である。
愚痴スレではけんちょんと切っても切れない関係にある"勃起"の暗喩と言われる - 2019年には
Twitterのフォロワー数で艦これを蹴落として日本のゲームアカウント4位に浮上した『バンドリ! ガールズバンドパーティ』でRoseliaのカバー版が収録された(本当にカバーの1曲として取り上げられただけであり、一部の艦豚が勘違いしているようなコラボ扱いは全くされていない)。
- 帰還
- 劇場版主題歌。「吹雪」と同様に西沢幸奏の歌唱で、作詞はminatoku単独名義。
- ファーストアルバム『Break Your Fate』トラック11にも収録。歌詞YouTube
- 同アルバムのトラック10には前述の「吹雪」も収録されている。
- 2016年11月23日発売 / VTCL-35242
- 作曲:WEST GROUND、ヒゲドライバー/歌:西沢幸奏
KADOKAWA発売
広義の“原作”に当たるブラゲのサウンドトラック、キャラクターソングなど。
発売元の変遷により規格番号が頻繁に変更されている。
- 壱~参:角川書店(KACC-xxxx)
- 肆:KADOKAWA(KAKC-xxxx)
- 伍〜:角川アーキテクチャ(KA2C-xxxx)
前半の"KA"は角川書店→KADOKAWAの企業コードで末尾の"C"は12センチCDを表すが、注目すべきは3文字目が"C→K→2"と変遷していることである(現在使われている"2"は、やはり"C2"から取ったのだろうか?)。
この節の楽曲とブラゲのBGMはJASRACに登録されておらず、恐らく角川アーキテクチャによる自主管理が行われている。iTunes Store他の配信サイトでは、一切取り扱っていない。
ただし、カラオケ各社に対しては個別にライセンスを提供しているので一部の楽曲は主要機種(JOYSOUND、DAM)に収録されている。
- 作曲は全曲とも大越香里。
艦娘想歌【壱】
ジャケットはしばふ画の赤城。
- 2014年8月25日発売 / KACC-5191
- 暁の水平線に
- 14春イベの後半道中戦BGMに歌詞をつけたもの。
- この曲は航空機の名称を並べ立てたりいかにも一航戦の歌然とした歌詞になっているのだが、この歌のインストverが初登場した14春E4は(普通は正規空母を用いない構成の)対潜マップである。
むしろシンカイマン側が遠慮なくフラヲなどをぶつけてくる。お前ら一航戦かよぉ
- 鎮守府の朝
- 模様替え画面のBGMに歌詞をつけたもの。
艦娘想歌【弐】
【壱】と同時発売。ジャケットはbob画の神通、那珂、川内。
- 2014年8月25日発売 / KACC-5192
- 華の二水戦
- 一部道中・ボスBGMをミックスした楽曲に歌詞をつけたもの。
タイトルでパッと思い出せない人にも、1-5ボス戦と言えば大体通じると思われる。 - 後半(サビ)部分は「二水戦の航跡」の出だしと同じになっているが、これは原曲である華の二水戦のインストverからそのまんま(但し原曲ではメロディだけ省かれている)。
- 余談だが、現在「二水戦」と名が付く楽曲はこれを含めて3つもある。
提督 との絆- レベルキャップ開放時のBGMに詞をつけたもの。艦豚の間では「東山奈央最強の持ち歌」と認識されているが、新規描き起こしのクリアファイルをゴリ押しする艦王必死のアピールも虚しく武道館コンサートではセットリストに含まれなかった。
- それから1年半後のレッパラでステージゲストとして出演した時に歌唱している。
艦娘想歌【参】
ジャケットはしばふ画の加賀で、赤城の【壱】と対になるようデザインされている。
- 2016年4月19日発売 / KACC-5203
- 加賀岬
- 何か急に手配されたキャラソン(?)。ちなみにタイトルの「加賀岬」なる地名は実在しない。石川県の加賀海岸に実在するのは「加佐ノ岬」である。
- 秋刀魚イベなどの際にはほぼ全編ボスBGMがこれに差し替えられるなどした。
- これ以前までは「ブラゲに登場していた(要は慣れ親しんだor聞き覚えのある)楽曲に歌詞をつけたもの」が主流だったのだが、このあたりから「ブラゲ外向けに作られた楽曲をブラゲにぶち込む」といった流れが頻発するようになる。
- 歌唱者の井口裕香は発売当時
電撃と親密なワーナー・ブラザースと契約していたが、2022年にこのCDの販売元であるKADOKAWA(旧メディアファクトリー)へレコード会社を移籍した。また、編曲者の若林タカツグは後に【憎きあぢゅれん】でユニコーンのキャラソン「My Night」の編曲を担当している。
艦娘想歌【肆】
ジャケットは玖条イチソ画の白露と時雨、村雨、夕立。
- 2017年2月14日発売 / KAKC-0005
- 艦娘音頭
- 瑞雲祭りの度に邪教の踊りのBGMで使われる。ジャケットに描かれている白露型4隻のカルテットと言うことになっている
が、実際の歌唱者はタニベユミ1人。 - 登場以降、艦王ソング中でも特にしつこい推され方をしている楽曲の一つ。
- 秋刀魚イベなどの際にはほぼ全編道中BGMがこれに差し替えられるなどした。
- これ以降、タイトルに「音頭」とつけられる楽曲の出現率が上がった。
- 艦娘音頭改
- 由良のソロバージョン
だが、どっちにしろ歌っているのはタニベ。
艦娘想歌【伍】
ジャケットはしずまよしのり画の涼月。
- 2018年5月31日発売 / KA2C-0001(特装版:KA2C-0002)
月夜海 - 18冬イベエンディングで使用。歌唱者は「秋刀魚祭り四人衆」こと藤田咲と山田悠希、タニベユミ、内田秀で、カルテット→インストゥルメンタル→各人のソロ×4と言う奇妙な順序で収録されている。
- イベント直前直後の流れの不可解さも相まって、minatoku文学の集大成とも言うべき強烈な電波を照射していた。6トラック通しで聞くのは相当に強靭な精神力が求められる。
艦娘想歌【陸】
ジャケットはアーイチソ画の時雨。
- 2020年1月24日発売 / KA2C-0008
- 佐世保の時雨
- ZZ(クソアニメ2期)で主人公に抜擢された時雨(タニベユミ)のキャラソンで、発売から3年後には第7話「海上遊撃戦」の特殊エンディングに使われている。
- トラック3・4はアレンジ「1MYBmode」。
- 1年後、西肥バスの(?)PV(?)動画に使用された。
KanColle Original Sound Track VII 【夕】
- 2022年6月10日発売 / KA2C-0011
- 深海棲艦拠る紅の海
- トラック12
- 19春イベE5のラスボス、太平洋深海棲姫戦BGM。本wikiで「波濤ヲ越エテ(仮)」と仮称されていた曲。
- 八駆の迎撃
トラック20
- 19秋イベの各種道中曲。同イベ後半の一部道中やボス戦で流れたアレンジ版もトラック21に収録されている。
- 2020新春ライブで初演奏。当然ながらVo.宮川若菜であったが、その宮川はこの時のステージ登壇を最後に病気療養のため表立った活動を休止している。
- 鉄底夜歌 -比叡と霧島の夜-
- トラック24
- 令和元年冬イベE-6の防空巡棲姫戦BGM。
- 作曲した
別にシンガーソングライターでもなんでもない大越香里本人がボーカルも担当している。 - 急に主張を始めたので、事務員らと一緒に大越もドル売りするつもりなのかもしれない。
- 余談だが、この歌についてけんちょん自ら【デスボイス】などと謳っていた事から、過去にハマナミデスッ等のタニベキャラに対する評価として用いられていた「デスボイス」が、ヒットマークだった事が判明した。
- なお、【デスボイス】と称している音声だが、音源自体は「普通に歌っただけ」の範疇に収まるものであり、「デスボイス」と呼べるような特殊な発声はされていないように見受けられる。
- 単に、音質を下げて(ラジオ音源のような)くぐもった音声にした上でそこに更なる過剰な編集・加工を入れまくった事により、ノイズがかったような音声になっているだけであり、これを「デスボイス」とは言わない。これはまた別のジャンルである。
- ちなみに、前述した"深海棲艦拠る紅の海"もこちらと同様の低音質グニャグニャ加工を施された楽曲となっている。
時雨
ジャケットはイチソ画の時雨。
- 2023年2月14日発売 / KA2C-0012
- ZZ(クソアニメ2期)のOP曲"時雨"と、爆雷弾切れのテーマもとい"DIVA DIVA"を収録。
- トラック2・4がそれぞれのインスト版になっている。
- 歌詞の中で度々「時の音」というフレーズが出てくるが、未来(後述)と違ってこちらでは全ての「音」に"ね"とルビが振られている。
未来
ジャケットはイチソ画の時雨。"時雨"と同じイラストだがこちらはカラー版。
- 2023年2月14日発売 / KA2C-0013
- ZZ(クソアニメ2期)のED曲"未来"(トラック2がインスト版)を収録
- トラック3・4には"梅雨明けの白露"[1]及び"友軍艦隊! 反撃開始"[2]をC2機関"1MYB"が演奏したバージョンである【1MYBmode】も収録されている(※いずれもボーカル無しの楽曲)。
- 歌詞の中で「未来」は計3回出て来るが、1つ目に"みらい"・2つ目はルビなし・3つ目に"いま"とルビが振られており、実は"いま"と歌う部分は1箇所しかない。
- "時雨"のSpecial Thanksでは"Kancolle All staffs" "Kancolle All Admirals"となっていた部分が、"未来"では"All staffs" "All Admirals"のみの表記となっている。
- "時雨"・"未来"の2枚のジャケット裏面には、"企画・原盤:株式会社C2プレパラート(「艦これ」運営鎮守府 C2機関[3])"との記述があるほか、各所の著作権表記にも【いつもの】に加えて"2023 C2Preparat co., ltd."との記述もある。
音源未発売
今のところCDへの収録や配信が行われていない楽曲。
- カレーを作ろう。
- 久々にminatoku名義での作詞。作曲は大越、歌唱はタニベ(恐らく「れーかちゃん feat.」だと思われる)。
- 2020年春の新型コロナによる影響で発令された政府の緊急事態宣言により、外出自粛で曜日感覚が麻痺することへの対策として海上自衛隊の風習(艦王語録にある通り、戦前からの風習ではない点に注意)とされる「金曜カレー」がTwitterのトレンドに乗った所に【フリーライド】で作成した曲。
- 前年末に開店した
キャバクラカレー機関再開の目処が立たず、赤字垂れ流し状態でイラッイラが募る中でのバズりを狙ったものと見られる。 - しかし言い訳がましく「試製」を付けて公開した1番の歌詞から「心がチキンなこんな日は」など艦王の貧弱でTPOをわきまえない語彙の選択やPVでゴリ押しされるタニベ謹製クリーチャーのにぎもる(4種類中「らいもる」のみ登場)など、視聴時の不快指数が天井知らずのminatokuクオリティを遺憾無く発揮した代物に仕上がっている。
- Twitterで公開したのは曲の前半だけのショートバージョンとされているが、完成版は
キャバクラカレー機関が7月に営業再開してから店内のPVで流されているらしい。 - この歌のツイートは2020年4月から2021年7月末までかれこれ1年以上に渡ってC2アカウントの固定ツイートに居座り続けていた。他に伝えたいことはないのだろうか?[4]
エイベックス発売
艦これ関係ではなく、大越香里率いるスベカラク櫂のアルバム収録曲。艦娘想歌と同様に、配信サイトでは一切取り扱っていない。
エイベックス発売曲はグループ企業のNexToneに権利を信託するのが原則のため、今後バンド曲以外を含めてどのような扱いになるのかが注目される。
スベカラク マツリ
2020年初頭に発表してから新型コロナによる影響で延期に次ぐ延期を繰り返し、1年以上経ってようやく発売に漕ぎ着けたファーストアルバム。
作曲とボーカルは全10曲とも大越だが、内3曲は作詞がminatokuと大越の合同となっている。
- 2021年2月24日発売 / AVCD-96639
(作成中)
- 歌留多はな唄
- トラック3。
- カギリノマツリ
- トラック4。
この2つの楽曲は【C2機関"1MYB"】のアルバム【1MYB】に、アレンジ版である【1MYB mode】が収録されている。
- ゆめかウツツカうつつかユメカ
- トラック6。
備考
「吹雪」(デビューシングル)や「帰還」を歌唱した西沢幸奏は2019年のレコード会社移籍を機に一時「
また、上記2曲の作曲者でキャラソン「初恋! 水雷戦隊」では作詞も担当したヒゲドライバーは20夏イベ開催中にかつて艦王がご執心だった秋月役の小澤亜李と結婚し、1児の父となっている。のみならず、上坂すみれ歌唱のアズレン主題歌「激昂壮志」を制作した。
那珂のキャラソンと言えば「恋の2-4-11」が有名だが、同曲はムック『鎮守府生活のすゝめ』Vol.1に掲載された読者投稿イラストを基にニコニコ動画へ投稿された二次創作(作詞・作曲:Gun-SEKI/おいわ提督)の産物であり、後に公式で拾い上げられてあやねる本人が歌唱したりカラオケに収録されたりもしているが、minatoku作詞ではない。
脚注・出典
- ↑ 2018年7月頃、くそげに複数面の道中曲として追加された曲。"KanColle Original Sound Track vol.IV 【雨】"に収録された楽曲
- ↑ 18冬イベボスBGMが初出。"KanColle Original Sound Track vol.VI 【雪】"に収録された楽曲
- ↑ 金玉袋みたいなロゴ、その右にC2機関その下にContents Communication Architectureという構成
- ↑ ちなみにこの間、瑞雲12型改修の誤植問題(期間限定対応)など重大なミスをやらかしたり緊急事態宣言に伴うカレー屋のチケットの返金案内(期間限定対応)が必要になったりしているが、その間も固定ツイートはこの歌のままであった。誠意というものがまるで感じられない。