第4話「佐世保」
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第3話「海峡夜戦」 2022/11/11 |
第4話「佐世保」 2022/12/16 |
第5話「二水戦」 2022/12/23 |
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放送データ
- 2022年
11月25日12月16日 0:30~(24日15日深夜24:30~)放送
- あらすじ
激戦となった「海峡夜戦」。1YB3H「時雨」は、佐世保への帰還を果たしていた。だが、彼女たちの参加した捷一号作戦決戦は、戦術的勝利を勝ち取ったものの、艦隊の受けた損害も甚大だった。1YB3Hは解隊、「時雨」は新たに再編された第二水雷戦隊へ配属される。
- ニコニコ生放送アンケート
話数 視聴者数 コメント タイムシフト 1 2 3 4 5 第4話 11,675人
(-2,532人)11,987
(-874)7,125人
(+28人)65.1%
(+3.7p)16.4%
(-2.2p)9.4%
(+2.1p)3.5%
(-2.4p)5.6%
(-1.2p)
- (カッコ内は前回比の増減)
スタッフ
エンディングに掲載されたスタッフロール。
(作成中)
- ENGIのすぐ近所にあるStudio hbのグロス請け回。このグロス請けが当初から予定されていたものか3週間の延期で予定を変更した結果なのかは不明。
この回の概要
なんと放送直前になり「3週間延期」が発表された。(スクショ)
これにより終盤に集中放送を行うような施策でもない限り年内に完結しないことがほぼ確定、よりによって3年前に信者が総出でハチャメチャに攻撃していた【にっくきあぢゅれん】のアニメと同じ憂き目を見てしまったことになる(ヒソウカンッ
放送当日に延期するという暴挙は許されるようなものではなく、当然wikipediaに書かれた。
延期の理由としては、前話の問題点で挙げた通り作画面の破綻が急増しているのに加え、ENGIでは他に2作を同時進行で作成中だったため札幌・倉敷の両スタジオも手一杯で第2話のように海外を含めたグロス請けに出さない限り修正が効かないことで手詰まりになったものと考えられる[1]。
ちなみに同時期の他2作はこの延期発表時点で『新米錬金術師の店舗経営』が全話完パケ納品済み、ZZと監督が掛け持ちの『宇崎ちゃんは遊びたい! ω』第9話は何のアクシデントに巻き込まれることも無く平常通り放送された。
現地(佐世保市)を含む長崎県ではMX・BS11の本放送から1週間遅れとなる12月23日(22日深夜)に放送された。
放送後
コメント数は前回よりやや減少する誤差の範囲内だったが、リアルタイム視聴の人数は前回の約8,000人から大幅減となり約6,200人となった。
第3話の時点でかなり艦豚の濃縮が進んでいると思われていたが、当日ドタキャンは歴戦の艦豚であっても相当効いたようで二番底と言うべき大規模脱落が起こったと推察される。
当然のことながら一般視聴者が絶無であることは想像に難くなく、そこまで濃縮しながら「1:非常に良かった」が7割に届かないという点から擁護も困難になっているようだ。
問題点
- 無駄なシーンを連発するクッソ薄い引き伸ばし回
- クソテンポのせいでセリフぶつ切りでベテラン声優の無駄遣い化
- OP前のシーンで無駄な止め絵とクソ演出に数分を使う
- 唐突な提督の登場。高圧的な態度で時雨にパワハラをかます
- 時雨と最上以外退場。扶桑は指輪をもらって優雅に寿除隊。駆逐3人は空気なまま出番終了。本来沈んでたキャラが全員生還、しかも戦闘能力維持してるキャラまでいるため架空戦記に突入
- 轟沈設定が消失。代わりに【艦娘力】なる新たな設定が突然生える
- レイテ沖作戦は成功だが敵勢力は健在とのこと。それって失敗じゃね?
- 提督が時雨に(表向きは休暇を与えるつもりで?)【半舷上陸】を言い渡す。艦娘という一個体に対して実艦のような「乗員が半分休む」といった概念を適用出来るわけが無いので時雨がそのまま陸に上がるのは仕方ないのだが、これでは艦の乗員が全員陸に上がっているのと変わらず、もはや「半舷上陸」ではない。
- 後に【脚本家さん】が「半舷上陸」を「半ドン」のことだと勘違いしている疑惑が持ち上がった。
- 佐世保鎮守府表門の見た目が現実のものとなんか違う気がするけど、いつ頃のものを参考にして描かれたのでしょうか?(※そもそも内側外側どちらにも門らしき構造物が無い(閉門出来ない)ので論外)
- 鎮守府の外の街並みや交通機関も描写されたが色々とやたら古い。時代設定は過去っぽい?
- と思ったら針尾送信所にかんざしが無かったので今度は現代説が浮上(参考:ブレイブウィッチーズ(2016年)で描写された針尾送信所)
- 【水交社のような何か】の建物のデザインが窓の大きさや形、周囲の石垣の構成に至るまで元のデザインからかけ離れている。石垣に至っては現在と建設当時の写真のハイブリッドのような見た目になっている。
- 動きが時雨と完全にシンクロするおばさん・座標バグで位置がブレるおばさん・右腕だけ残して8コマ完全停止するおじさん・みんな斜め向き移動しているシーンで背景が真横にスライドするといった要素が3秒足らずのシーンに詰め込まれている。(動画)
- また、背景にある凱旋記念館のような何かは不可能立体化している[2]。
- 青果店にバナナ大量入荷+謎の■い果物が陳列されている。[3]
- レイヤーミス。
ハゲ時雨は生きていた…!?左上の箱を縮小コピペすると一致するので、設置ミスしたものを放置して箱の形に雑に切り取った模様。何でそんな事をした。
- レイヤーミス。
- 異次元大通り(※問題点の一部を注釈として追記した画像)。画面左の建造物の構造がバグっている。
- 何故かよろず屋?の軒先にあるリヤカーに時代考証ガン無視なロングソードとラウンドシールドが積まれている(画面右の暖簾下に注目。参考動画)
- 迫真の【~雑貨】(ゴシック体)。奥のだんご屋に簡体字の「无」がある。更に奥の旗には判別不能な文字?記号?が描かれている
- 【設定取材協力】に西肥自動車株式会社の名前まで連ねたご自慢気味のバス周りのシーンがガバガバ
- バス到着シーンにおけるバスの大きさに対して、バス内シーンではバス内が広すぎる。というか道が広すぎる
- 椅子座面が異常に低い
- 時雨とおっさんは同じ列に座っているはずなのだが、それぞれの窓枠が時雨側は座席よりも奥・おっさん側は座席よりも手前にあるため車体が歪んでいる疑惑。もしくはおっさん側だけ窓と座席の間に不自然に広い空間が設けられているかしている
- おっさんの真後ろにある頭の主は、座席の前に立っているように見える。子供が立って外を見ている構図のつもりだろうが、頭の位置から考えて窓枠を真正面に捉えて微動だにせずにいる事になるので、何をしているのか分からない。外を見ているという描写をしたいなら、座席上に膝立ちする構図としてもっと頭が奥側(座席の背もたれ寄り)にある方がよっぽど自然
- 後のシーンの時雨の降車位置から逆算すると、乗降口はおっさんが座っている座席の横のあたりにあることになる
- また本シーンの座席の設置間隔や後のシーンの窓枚数&位置から逆算すると、運転席の部分にまで客席が設置されていることになる
- つまりまともな乗降手段が無く、運転席も存在しない異次元バスということになる
- "バス内シーンから見える風景"と直後の"走っているバスを映している風景シーン"の地形や構造物が一致しない[4]
- この風景シーン、最奥の島と海の配置的には針尾無線塔のある地点辺りの高い場所から東向きに望んだような風景に見えるのだが、こんな見え方する場所はあるのだろうか?
- シーンごとにバスの形が変わる。
- バス到着シーンと比較して、風景シーンではボンネットの変色やボディの変形など明らかに違うバスに変わっている。
- 加えて車体右側面に乗降口らしきものがついているのだが、直前及び後のシーンでは左側に乗降口がついている。もしかしたら風景シーンのバスは画面そのものが左右反転しているのでは?
もしくは右側通行の国に外注した際「バス」とだけ伝えたとか?
- バス内シーンには存在しない最後尾の四分円形の車窓が風景シーン以降に登場
- 風景シーンで(四分円の窓を含めて)7枚あった車体側面の窓が、次の停留所シーンでは6枚に減る
- 車体右側面・前から2番目の窓の位置に謎のレバーがついている。バス内シーンの見た目的に、丁度座席の真横なのだが…
- これを乗降口(ドア)であると仮定すると、このドアはレバーの位置及びバス内シーンの見た目・座席の位置から見て内側方向に開閉するタイプのドアでは無い(折り戸式・内向きの開き戸式などではない)事から「引き戸式」であると思われるのだが、見た目のモデルにしたと思われる日産80型改[5]のドアは昨今よくある一般車と同じ構造・向きの「開き戸式」でありそもそもレバーの位置が逆である。「非常口」のような形状のレバーや、バス内シーンの内装・本シーンの外見も相まってまるで"現代の基準に則りつつ外見だけを繕った復刻品"のような何かになっている。また、右側面最前(運転席部分相当の位置)にも開き戸式のドアがついているはずなのだがそれも無い。
「モデルとなったバスの一方側面の写真1枚のみを資料にして近代車を描いた」ような状態になっている。1944とは…一体どの車両(あえてバスとは断定しない)をモデルにしたのか…
- これを乗降口(ドア)であると仮定すると、このドアはレバーの位置及びバス内シーンの見た目・座席の位置から見て内側方向に開閉するタイプのドアでは無い(折り戸式・内向きの開き戸式などではない)事から「引き戸式」であると思われるのだが、見た目のモデルにしたと思われる日産80型改[5]のドアは昨今よくある一般車と同じ構造・向きの「開き戸式」でありそもそもレバーの位置が逆である。「非常口」のような形状のレバーや、バス内シーンの内装・本シーンの外見も相まってまるで"現代の基準に則りつつ外見だけを繕った復刻品"のような何かになっている。また、右側面最前(運転席部分相当の位置)にも開き戸式のドアがついているはずなのだがそれも無い。
- バス内シーンで1本しかなかったバス後方の窓中央のフレーム(補強材?)が停留所シーンでは2本に増える
- バスが走り去った後の影の発生し方が変。ついでにバスが走り去るとボッ立ちしていた時雨の影の位置が変わる。
- バスが通過すると同時に停留所(と時雨)の影がぼやっと現れる(≒バスが通過するまで停留所に影が無い)。というか時雨の影に至っては時雨本体とズレてる
- 時雨の影は3番目の窓の位置で発生してから一切動いていなかった事に加え、後のシーンのバス左側面の構造より、時雨は乗降口ではない位置から降車したことになる
- 同時に(排気筒などの左右非対称な構造物の有無の違いはあれど)バス本体側面の構造自体はほぼ左右対称である事から、このバスは左右両開き式である疑惑が浮上
- 降車後の時雨の真正面にある電柱の影が無い・時雨より高さのある停留所よりも時雨の方が影が長いなどしている。位置的には時雨と電柱の影が大よそ重なるように伸びているはずなので、もしかしたらこれは電柱の影のつもりだった可能性もある。但しその場合は時雨の降車時に出現した影もしくは電柱の影のいずれかが、バスの通過後に何故か消失していた事になる。
- 何故か走り去るバスの上部と下部の影の動きが連動しておらず、バスの移動に合わせてどんどんズレる。
- 本シーンの構造物は画面右側を光源とするような影が延びているのだが、何故かバス下部の影だけは逆に、画面左側を光源としているようにズレていく。これにより後部が大きく抉れたかのような影が現れる
- バス上部の影については、何故か車体前部の影が意味不明に長時間残り続けるせいでまるで車体上部がどんどん圧縮されていったかのような影が現れる
- なお、このシーンのバスは極僅かに向きを変えた程度でバス本体には一切変化が無い。つまりこのシーンにおける最終的な影の形から考えると、バスはこのように変形したと考えられる。
マッハGOGOGO~!
- 停留所前の道路がめっちゃ広い。
- 行き先が違うはずの復路の背景が往路の背景と完全に一致。
- 「水面を挟んで右側に針尾無線塔を望めるシーン」の直後に「鎮守府入口のシーン」。直線距離にして約14kmをテレポート。過程を描け過程を
- ちなみに、針尾無線塔のシーンで雪風たちが歩いている方向(西側)に向かっても鎮守府とは陸路では繋がっていないので、鎮守府へ向かうつもりなら引き返す必要がある。
背景撮影用のPVかよ - 針尾無線塔より画面手前側~水面あたりまでにあるはずの無い山脈や針葉樹林の森など、まるで北欧の山岳国のような景色になっている。もしかして手前の水面は湖のつもりか?
- また、この視点であれば見えていてもおかしくない弁天島が行方不明[6]。Where!?
It's SESEBO be-sacri
- ちなみに、針尾無線塔のシーンで雪風たちが歩いている方向(西側)に向かっても鎮守府とは陸路では繋がっていないので、鎮守府へ向かうつもりなら引き返す必要がある。
- 総じて「なんかもらった資料でそう見えたままにただ描いただけ」なものが多く、サブタイに【佐世保】とまで据えておきながら佐世保へのリスペクトは極めて薄い
- 笑顔カットなのに何も喋ろうとしない大淀。セリフは登場時の「ウフッ」の一言のみだが、EDではキャラ名入りでキャストに入っている。間違っちゃいないが…
- 雪風本格登場。そしてとんでもない電波キャラに
- 佐世保で雪が降っている描写があるが、当時の気温を見ると雪が降るわけがない。雪風が出てくるから突っ込んだ安直な描写と思われる
- 【脚本家さん】のお気に入り(矢矧)が登場。他に比べて明らかに作画が良い
- 謎のみかん推し再び
- 雪風が出てきたのと時雨の次の配属が決まった以外ストーリー進展なし。次回も多分出撃はしない
- EDの食堂のカットの食器とその配置を変更。メニューは変わっていないと思われるのだが見た目は変わった。焼き魚の皿の大根おろし(推定)とたくあんが本編5話で配膳された際の配置と逆。配置については円盤版でも未修正
円盤版での注目点
共通事項
- 描き込みが増えた
- キャラの顔パーツが修正された。モブや遠景のかんたん化したキャラについては相当量修正されているが、顔の描き方が違うのでTV放送版と違う人が描き直したんじゃないかな
- 顔に間延び感のあったキャラについては口が若干上に再配置されたりといった修正が1巻分でもまま見られたが、2巻分ではより露骨かつ高頻度で修正されている。目の位置や形が変わったキャラもいるが、全部は修正されていないので度々顔がとろけては戻るを繰り返している
- 所々に新たな光源やそれによる光線や反射・影の表現がいたる所に追加された。1巻分ではこのような修正はされていない。OP・EDについては(恐らく1巻から使いまわしなので)こういったタイプの追加はない
- 影の表現がそこここに追加され、修正が入ったキャラは顎の下周辺が薄い黒もやがかったように変色・部屋などの背景は全体的に薄暗い雰囲気になった。
何でもない日中の外のシーンでも平気で登場キャラ全員首周りに黒いもやがかっていたりするので、修正前と比較すると大層気色悪い
- 影の表現がそこここに追加され、修正が入ったキャラは顎の下周辺が薄い黒もやがかったように変色・部屋などの背景は全体的に薄暗い雰囲気になった。
- 頻繁に消失・移動している各種小物や何か変な構造物などといった点は特によく修正されている。但し全部は(ry
- 特にドア周りは変形とパーツの肥大や変更が激しい
- 全部が修正されたわけではないので、頻繁にカットが変わるシーンでは短時間の内に修正→未修正→修正→…といった流れが発生したりしており、キャラが修正されたシーンでは顔が変わったり戻ったり、描き直されてはいないが首周りの黒モヤだけは追加されていたり、構造物についてはなかったものが増えたりあったものが消えたりと頭がバグる
隔離病棟編
- 病室を外から見た1カットのみ窓枠のレンガの形を修正。OPを含む、それ以外のシーンは全て未修正
- 病室の前にいた最上の初期位置が変更された。直前のシーンで見えていた(恐らく最上の)人影には変更なし
- 点滴支柱台の外側にあった点滴パックが何故か内側にあったミスを修正。これを削除
- 最上のセーラー服の後ろ襟を延長・右腕のねじれを修正した。直後52秒後の同じ構図のシーンでは何故か後ろ襟が消失した(修正前の作画に戻った)が、何故か時雨の点滴パックはいずれのシーンでも修正後の作画になっている
- 消失していた最上の左脚の絆創膏が追加修正された
神聖五文字お見送り編
- 扶桑と山城が全身整形(主に頭部)したり元に戻ったりといった現象を頻繁に繰り返しており、TV版と比較しながら見ると大層気色悪い事になっている。
※特に扶桑は片目まで覆われるくらい包帯を巻いている頭部ごと変形している為、比較画像が軽い精神グロ画像化してしまう箇所がある - 時雨の点滴の塗りつぶしミスを修正
- 何故か【提督】の服のボタンの位置を変更。後のシーンでは元に戻った(未修正)
- これ以降のシーンも【提督】の服周りのボタンや肩章といった小物は頻繁に修正が入っている
- 山城の手荷物が縦に【腰振り】
面接待機室編
- ドアの構造ミスを修正。外からしか施錠できないドアの鍵を削除し、完全に施錠不可能になった
- 時雨が突然違う椅子に座り始めたミスを修正
- 満潮の幻覚の動きが変わった
- 床板のパターンを変更するも、後のシーンで元に戻る
- 時雨のミサワ
- レイヤー合成を忘れていた暖炉を修正
- 設置物などを床面に投影するように修正
まるで鏡張り床だが、そういうエロ施設かな?。なお、何故か暖炉はレイヤー合成前のものが床に写っている
- 設置物などを床面に投影するように修正
面接編
- 執務室のドアノブが肥大化した
- 執務室側のサムターンを鍵穴に変更
なお、修正前はサムターンが横向き(施錠済みだったはず)ではあるのだがデッドボルトが出ていない(機能していない)ので恐らく鍵が壊れている(施錠不可能)という設定である為、見た目は施錠済みにもかかわらず普通にドアを開ける事が可能だったのは不具合では無いと言える。ちなみに、仮に鍵が正常という設定だったとしてもそもそも受座が一切無いので施錠不可能であり、やはりドアの開閉が自由だった事には変わりない。
また、ラッチ用の受座も戸当たりも無いのでこのドアは手放しで閉まった状態(ドア枠と平行の状態)を保つ事が出来ない可能性がある
- 執務室側のサムターンを鍵穴に変更
- 提督が何か肉厚になった
- ソファーの形が変わっている瞬間がある。直前のシーンと比較して、修正前後でいずれも形が変わっているのだが、何故か見た目的には修正後の方が差異が大きい
- 何故かこのシーン最後の時雨の敬礼が変更された
セセボシティ徘徊編
- 鎮守府から出る前の一瞬だけ長くなっていた時雨のスカート丈を修正。以降のカットも膝丈くらいの長さに統一される
- 町がにぎやかになった
- このシーンの左側の雑貨の看板及び1つ奥の構造物が直後の異次元大通りにもコピペで登場している点とその見た目には特に修正なし(参考画像)
- 通行人の衣服の色味や細部のデザインが全体的に変更された
- 何故か女性キャラは顔面が全体的に修正され、相当数が若返った
- シンクロおばさんの行動周期が変更されて微妙にシンクロしなくなった・二人組の雑談おばさんが斜め移動しなくなったが相変わらず絵の枚数が少なくぎこちない・おじさんの右腕がちゃんと画面外まで移動するようになった
- 水交社・凱旋記念館の外見には特段修正なし
- 顔面の修正・バランス調整は全体的に少しずつ行われている事なのだが、このカットの時雨は別人レベルで顔が変わっている(参考画像)
- 水交社・凱旋記念館の外見には特段修正なし
- 果物屋のシカクイフルーツやレイヤーミスは未修正
- ソード&シールド大通りの異次元構造物及び解読不能な旗などは未修正。(参考画像)
- 屋根上や宙に浮いていた積雪が削除されたほか、雑貨屋と団子屋の間にあった
チンゲ謎の細い棒?線?が消えた - ソード&シールドの荷車をその後ろにあった白い建屋?構造物ごと抹消。代わりに雪が詰め込まれた
- 奥側の「憩」の提灯の字が何かずれてるなど、その他細部に意味不明な修正が加えられている
- 屋根上や宙に浮いていた積雪が削除されたほか、雑貨屋と団子屋の間にあった
- バスの外見は特に変更なしで、日産80型改に一部90型バスのような構造物を付与した姿のまま。
- 何故かバス到着シーンに日差しのエフェクトを追加
- バス内が全体的に鮮やかになったほか、天井に補強材?の追加・座席の脚の延伸など大幅なモデルチェンジ。また、乗客が非常に大きく(バス自体が狭く)なったが、一応モデルとなった車両の縮尺にはやや近くなった?
- 風景シーンは恐らく一切修正なし(前後のシーンと比べて窓が多いなどしているバスや、変な位置に生えている枯れ木・背景色ミスと思しき宙に浮く枝なども据え置き)
- 到着シーンでは停留場の位置や影・窓から降車・バス構造のバグっぷりやマッハ号化などは修正なし
- 何故か時雨に対してのみ光源が変わった(影の形などの変更)ほか、ボッ立ち時雨が描き直され痩せた上に微妙に背丈が伸びた?
後の出発シーンでも肩幅の減少に加えてTV版の時より太った姿勢が悪くなったりしており、1泊した間に急速に老化したかのような修正を受ける- もしかしたらこの影は長さ的に電柱の影のつもりだった可能性があるが、修正によって時雨の影として描き直されている。これにより電柱の影らしき影が消滅した
- 停留所の影の左側にあった正体不明の短い影が消滅。これに伴って停留所の影付近の地面も少し描き直されている。もしかしたらこちらが電柱の影のつもりだった可能性もある
- 何故か時雨に対してのみ光源が変わった(影の形などの変更)ほか、ボッ立ち時雨が描き直され痩せた上に微妙に背丈が伸びた?
旅館編
- 旅館の玄関がにぎやかになった
- お辞儀する時雨のカットは未修正(つまり一瞬だけスカートが伸びる)
- 部屋に案内されたあたりから時雨の後姿のシーンの姿勢がなんとなく悪くなる(猫背気味になる。帰りのバス停カット辺りまで継続)
- 各カットごとに畳が1.5倍以上に伸びたり畳縁が増えたり減ったり、広縁の床板や椅子の構造などが著しく変化している点は未修正
- 部屋に用意されていたお菓子が撤去され、代わりにお茶セットが配置された
- 廊下の構造変異も修正されなかった
- 入浴シーンの雪風の線が減った変わりに肉付きが良くなった。直後の遠めからのシーンでは何故か修正前の作画に戻る
- 直前まで丁度縦横畳一畳ぶんくらいあった布団が、寝ているシーンで何か急に縮小
- このシーンの畳の長さとの比較より布団の長さは約148cmまで縮んでおり、また時雨はその布団に真っ直ぐ横になって全身がすっぽり入る程度である事から、本作における時雨の身長は高く見積もっても140cmギリギリ程度と見られる。
この事から、時雨よりも頭一つ分程度背の高い【提督】の身長は最大限高く見積もっても170cmいかない程度と言える。
また、本作における【提督】と大淀との身長比は、過去リアイベで登場した顔出しパネルにおける提督と大淀との身長比と割と近い。つまり(後略)[7]
- このシーンの畳の長さとの比較より布団の長さは約148cmまで縮んでおり、また時雨はその布団に真っ直ぐ横になって全身がすっぽり入る程度である事から、本作における時雨の身長は高く見積もっても140cmギリギリ程度と見られる。
- 米びつのデザインが変わった。直後のシーンでは修正前後でデザインが変わっていないため、見た目的には修正後の方が形を誤っている
- 退館時の雪風の着こなしを修正。背筋が何となくピシッ見えるようになった。
- このシーンの時雨の腰左側に影の塗り忘れ・右袖にそもそも色の塗り忘れらしき変な空間。いずれも修正前はちゃんと塗られていた。
修正に際して、塗りつぶしツールで雑に塗ったら塗り忘れになってしまったかもしくはレイヤー合成をミスった(配置ズレor描き直しだけで位置調整を忘れた)かした上で、それをちゃんとチェックせずに通してしまったものと思われる
- このシーンの時雨の腰左側に影の塗り忘れ・右袖にそもそも色の塗り忘れらしき変な空間。いずれも修正前はちゃんと塗られていた。
寄り道編
- 雪風の肉体強化。水面上に人工物状の影が発生しているが、これが何なのかは全く不明
- 針尾送信所のかんざしを追加。このシーンの修正はこれだけで、場面展開の追加もないので陸路で続いてない方向に歩いて14kmテレポートし、背景も相変わらず北欧佐世保の湖岸
帰宅後編
- 【おやっさん】が少し太った
- 【提督】と大淀が何か急に全身整形
- 涼月が凄く縦に伸びた。見えていてもおかしくない響と初霜が一時的に消失するバグは修正されなかった。そもそも霞の背後のキャラ及び逆サイド側に立っているキャラとの位置関係と、霞の顔がこの角度に見えるカメラの画角的に、涼月だけが見えてるのがおかしい
- 何故か響と初霜の足が一瞬だけ縮むように修正。初霜に関しては、別のシーンでは足の長さが変わっていない
- 敬礼の手の向きを全体的に修正
- 磯風乙改の手袋が無かったミスも修正。何故かこの1カットのみ浜風の胸部が肥大化。(イレイチンコン)
- 何故か矢矧の敬礼が変更された(面接編で時雨がやったものと似た形の敬礼)
次回予告編
- 黒板の名前及び冊子に紙束感を追加
- 米びつの向こうで盛っていた飯をちゃんと米びつの前で盛るように修正。また、飯が色つき飯になった
- 前歩きしていた雪風を後ろ歩きに修正
脚注
- ↑ そのグロス請けも円安の影響で海外へ出しづらい状況がレビュー動画などで指摘されている。
- ↑ 佐世保観光情報サイトに掲載されている写真とほぼ一致するため、本シーンの背景はこちらの写真を資料に描いたものと思われる。写真の引用元がこのサイトなのか、他から同じような写真を引っ張ってきたのかは不明。
- ↑ アニメの時代設定である1944年の日本において、バナナの産地である台湾(当時は日本統治下)との流通が戦争でほぼ途絶している状態にあった。アニメでも深海棲艦によりシーレーンが断絶しているであろうことは想像に難くなく、そのためバナナが青果店に大量に並ぶことはあり得ないと考えられる。
- ↑ 但し直前のバス到着からのバス内・風景シーン及び後の停留所はそれぞれシーンの切り替わりと合わせて現在地も一瞬で移動しているため、これらの一連のシーンは時間が連続しているわけではないと解釈するならこの限りでは無い。
- ↑ 日産80型をバス仕様に改造した車両
- ↑ 一応見方次第では見えない可能性もある視点なので、確実に消失しているとまでは言わない
- ↑ 但し各カットごとに畳の長さが最大1.5倍ほど変わる事もある為、正確な長さとは言い切れない