虚無期間

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ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』における虚無期間について。

概要

一般的な意味での「虚無期間」は、ソーシャルゲームで特にイベントが開催されない期間のこと。

ただし艦これに関しては最大で年6回しかイベントが開催されず、その関係上1年の半分以上が本来の意味での「虚無期間」に当たるため、この意味では用いられない。愚痴スレ等においては、新艦(新キャラ)が追加されないブランクの日数を指してこう呼ばれる。FLASH時代は季節イベントが概ね定例で行われていたため3ヶ月=90〜92日を上回ることは原則無く、間に通常海域でのミニイベントを挟む場合もあったことからそこまで強く意識されていなかった。

ところが、HTML5化の時期調整に手間取っている間に季節イベント自体の開催が非常に不規則かつ季節の変わり目ギリギリにスタートすることが多くなり、必然的に虚無期間の日数が3ケタ超えすることも珍しくなくなっている。

ランキング

順位 日数 期間 備考
1位 212日間 2024/08/08(24夏イベ後段)〜
2025/03/08(25春イベ開始)
当初「2月末開始」としていたイベントを02/23の発表で03/07へ延期舞台にリソースを割かれたのが虚無期間長期化の原因と思われるが[1]、大方の予想通りメンテが翌日にずれ込み 日付跨ぎで+1日追加。
2位 203日間 2019/12/07(令和元年冬イベ後段)〜
2020/06/27(20夏イベ開始)
新型コロナによる影響で2イベント分を併合開催。前回の記録から1年足らずにして200日の大台を突破し、当時の歴代1位更新となった。日付跨ぎで+1日。
3位 186日間 2023/08/28(23夏イベE7)〜
2024/03/01(24春イベ開始)
記録更新には至らなかったが半年の壁(183日)を突破。
最後に日付跨ぎで+1日。
4位 171日間
5時間40分
2025/05/12(リチャード・P・リアリー実装)〜
2025/10/30(25秋イベ開始)
期間内にHTTPS化作業を挟む。リチャード・P・リアリーの単発実装を区切りとしない場合の参考記録は別掲。
日付跨ぎで+1日。5位とは同じ日数だが午前5時を回ってもメンテが終わらず、44分差で4位となった。
5位 171日間
4時間56分
2022/09/11(22夏イベ後段)〜
2023/03/01(23春イベ開始)
ちょうどクソアニメ2期の放送(&延期)時期と被っており、脚本担当のブラゲPさんが相当忙しかったことが推察される。大本営発表では脚本は完成していたはずなのにナンデカナー 日付跨ぎで+1日。
6位 149日間 2020/12/10(20冬イベ後段)〜
2021/05/08(21春イベ開始)
7位 146日間 2024/03/03(24春イベE4)〜
2024/07/27(24夏イベ開始)
日付跨ぎで+1日。
8位 145日間 2018/12/27(平成31年冬イベ後段)〜
2019/05/21(19春イベ開始)
日付跨ぎで+1日。
9位 142日間 2023/03/20(23春イベE6)〜
2023/08/09(23夏イベ開始)
日付跨ぎで+1日。
10位 117日間 2018/05/15(18春ミニイベ)〜
2018/09/09(18秋イベ開始)
期間内にHTML5化作業を挟む。
日付跨ぎで+1日。日跨ぎ延長ばっかじゃねえかお前んちぃ!
参考記録(イベント外の新艦追加を考慮しない場合)
(Over the Top) 221日間 2025/03/23(25春イベE6)〜
2025/10/30(25秋イベ開始)
リチャード・P・リアリーの単発実装を考慮しない場合の参考記録。「1位を超越しているのでもはや参考にならない」と言ってはいけない
(現在進行) 143日以上 2025/11/10(25秋イベ後段)〜 トンブリの単発実装(2025/12/27)を考慮しない場合の参考記録。

考察

このランキングからは、年々艦王様のやる気が減少していることが見て取れる。特に2023~2025年は新艦実装を伴うイベント開催数が3年連続で僅か2回であり、23春前以降は以下の通りランクインが連続する異常事態となっている。

22夏イベ─(171日)─23春イベ─(142日)─23夏イベ─(186日)─24春イベ─(146日)─24夏イベ─(212日)─25春イベ(50日)─リチャード・P・リアリー単発実装─(171日/221日)─25秋イベ

また、コロナ関係の2位やアニメ関係の4位のような特別な事情の見受けられない6~9位が団子になっていることから事実上150日が一種の境界線であり、この「150日の壁」を超えるか否かが見どころの一つとなっている。が、前述のように2023年以降はイベント開催数が激減した影響により、特に何も理由が見当たらないのに150日をぶち抜き、半年(183日)の壁をもあっさり突破して当時の2位に君臨した23夏後の虚無期間(現在は3位)や、それを余裕でぶっちぎって堂々の記録更新となった1位のような事例も今や日常茶飯事である。年々艦王様のやる気が減少していることが見て取れる。大事なことなので2回言いました

長期化防止策

2021年末以降はアルシュからの虚無期間弄りが堪えたのか「虚無期間の合間に単発で新艦を追加し、イベントの回数を増やすことなく虚無期間のカウント日数を途切れさせる」せこい手を打つパターンも見られるようになった。以下の3例が該当するパターンだが、2.の場合は単発を考慮しない場合の虚無期間日数が上記の参考記録を見てもわかるように歴代1位を上回る。年々艦王様のやる気が減少していることが見て取れる。3回も言ったぞ!あのやずやでさえ2回なのに!

  1. 八幡丸(→雲鷹)‥21秋イベ後段から39日目(21秋イベ〜22冬イベは96日間)
  2. リチャード・P・リアリー‥25春イベ終了翌日、後段E6追加から15日目
  3. トンブリ‥25秋イベ終了から9日後、後段から47日目

他艦船擬人化ゲーの事情

他艦船擬人化ゲーの場合、ログインボーナスによって毎月1隻は新艦が登場したり復刻イベントでも追加艦が用意されるなど、艦これと同じ意味での「虚無期間」を出来るだけ作らないような工夫をしている場合もある。

例えばアズレンは20年冬~春にかけて武漢でコロナウイルス感染症が猛威をふるい、中国全土でロックダウンが行われていた頃、某ブラゲとは比較にならない既存のリソースを活かしイベント復刻の連投で乗り切ったケースがある。また、2022年以降は以前までは月に一度のイベント枠で消化していた過去イベントの復刻を、開催期間や獲得ポイント量を調整した「ライト版復刻」としてイベントとイベントの間に開催することにより虚無期間を減らす(と同時に新規イベントの割合を増やす)取り組みを行っている。

艦船擬人化に限らず一般にゲームの更新が停止して何ヶ月も虚無期間が続く場合は「サ終フラグ」とされており、半年から年単位での虚無期間を経てひっそりとサービス終了することも珍しくない。苔がゾンビだの植物状態だの言われる由縁である。

出典・脚注