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*用語集/ま~も
用語集/ま~も
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#contents


**マインドシーカー
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1988年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)が発売したファミコン用ソフト。当時エスパーの肩書で活動していた清田益章が監修した「超能力者養成ゲーム」で「伏せられたカードを透視して同じ模様のものを当てる」「『曲がれ』と念じながらAボタンを押してスプーン曲げに挑戦する」などのミニゲームを繰り返して超能力を開花させる……と説明されていたが、要はただの運ゲーであり最終イベントに至っては「&bold(){成功率0.35%}」と言う簡悔ぶりだった。
そのため、プレイヤーの意思が介在する余地が限定された「お祈りゲー」と揶揄され、%%熱心な方々からは何故か「運ゲー」を否定され%%ることの多い艦これの遠い先祖であるかのように言われることがある。


また、マインドシーカーと並ぶ運ゲーとして1990年にタカラ(現・タカラトミー)から発売されたゲームボーイ用ソフト『ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!』のタイトルが挙げられる場合もある。こちらも超絶難易度もさることながら、子供向けゲームなのにギャンブルという倫理的に問題大有りな内容もネタにされやすい。
== ま ==


===マインドシーカー===
1988年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)が発売したファミコン用ソフト。当時エスパーの肩書で活動していた清田益章が監修した「超能力者養成ゲーム」で
「伏せられたカードを透視して同じ模様のものを当てる」「『曲がれ』と念じながらAボタンを押してスプーン曲げに挑戦する」などのミニゲームを繰り返して超能力を開花させる……と説明されていたが、
超能力を実践する部分においてゲーム側へ干渉する手段はボタンを押すことだが、視聴覚的にタイミングを取るシステムといったものもなく、成否は不可視の乱数のみで決まる。要はただの運ゲーであり最終イベントに至っては「'''成功率0.35%'''」と言う簡悔ぶりだった。
<s>乱数を読める超能力者であればもしかしたら…</s>


**マウント
そのため、プレイヤーの意思が介在する余地が限定された「お祈りゲー」と揶揄され、熱心な方々からは何故か「運ゲー」を否定されることの多い艦これの遠い先祖であるかのように言われることがある。
 
また、マインドシーカーと並ぶ運ゲーとして1990年にタカラ(現・タカラトミー)から発売されたゲームボーイ用ソフト[[用語集/た行#ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!|『ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!』]]のタイトルが挙げられる場合もある。こちらも超絶難易度もさることながら、子供向けゲームなのにギャンブルという倫理的に問題大有りな内容もネタにされやすい。
 
===マウント===
「〜を取る」「〜行為」、それらをひっくるめて「マウンティング」とも。
「〜を取る」「〜行為」、それらをひっくるめて「マウンティング」とも。


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とくさんという動物もまた頻繁に他所コミュニティに根拠の無いマウンティングをする生態が知られており毛嫌いされている。代表的なのはクリアできないprayerのアドバイス要求に対し、キャラや装備の所持、育成等をマウントしつつ切って捨てること。
とくさんという動物もまた頻繁に他所コミュニティに根拠の無いマウンティングをする生態が知られており毛嫌いされている。代表的なのはクリアできないprayerのアドバイス要求に対し、キャラや装備の所持、育成等をマウントしつつ切って捨てること。


**まえせつ!
===まえせつ!===
2020年秋放映のアニメーション。埼玉を舞台にお笑い芸人を目指す少女たちの奮闘を描く。
2020年秋放映のアニメーション。埼玉を舞台にお笑い芸人を目指す少女たちの奮闘を描く。
『らき☆すた』で知られる美水かがみ氏がキャラデザとして参加し、そして%%2019年には所属芸人の闇営業が問題となった%%吉本興業がお笑いの監修を務めている。
『らき☆すた』で知られる美水かがみ氏がキャラデザとして参加し、吉本興業がお笑いの監修を務めている。所属芸人の闇営業が問題となった翌年の話である。
本来は2020年夏に放映される予定だったが、コロナウイルス流行に伴うアニメ制作の遅延の影響で2020年秋に放映された。
本来は2020年夏に放映される予定だったが、コロナウイルス流行に伴うアニメ制作の遅延の影響で2020年秋に放映された。
第5話で事務員ことタニベユミがモブ役として出演していた事で、奇しくも艦これと縁ができた作品になってしまった。
第5話で事務員ことタニベユミがモブ役として出演していた事で、奇しくも艦これと縁ができた作品になってしまった。
[[C2機関もTwitterでタニベが出演した事を報告している>https://twitter.com/C2_STAFF/status/1325599484584235008]]。%%名有りのキャラならまだしろモブで出たくらいでツイートするとは…%%
[https://twitter.com/C2_STAFF/status/1325599484584235008 C2機関もTwitterでタニベが出演した事を報告している]。名有りのキャラならまだしろモブで出たくらいでツイートするとは…


主人公達は川越の鰻屋でバイトしながらお笑い芸人を目指しているという設定だが、秋頃から%%東京でのコロナウイルス感染拡大に伴う「東京に来るな、東京近郊の県で満足していろ」という無言のメッセージのように%%テレビで取り上げられる事が多くなった[[埼玉を中心とする飲食チェーン店>https://jutaro123.com/saitama-local-serect5]]ではなく、川越の鰻屋なのか、という点も謎ではある。
主人公達は川越の鰻屋でバイトしながらお笑い芸人を目指しているという設定だが、秋頃から東京でのコロナウイルス感染拡大に伴う「東京に来るな、東京近郊の県で満足していろ」という無言のメッセージのようにテレビで取り上げられる事が多くなった[https://jutaro123.com/saitama-local-serect5 埼玉を中心とする飲食チェーン店]ではなく、川越の鰻屋なのか、という点も謎ではある。
実在の店舗ともコラボする形なら知名度も得られ(ただでさえ2020年秋アニメは激戦区となっているので、話題性がないと太刀打ちできない)、埼玉県外にチェーン店のある店舗も多く意外性もあるなど活かせる土壌もあったはずなのに。
実在の店舗ともコラボする形なら知名度も得られ(ただでさえ2020年秋アニメは激戦区となっているので、話題性がないと太刀打ちできない)、埼玉県外にチェーン店のある店舗も多く意外性もあるなど活かせる土壌もあったはずなのに。
C2機関が%%何を血迷ったのか%%「[[うなぎ祭り]]」なるイベントを開催した事とも、決して無縁ではない気がするのだが…
C2機関が「[[うなぎ祭り]]」なるイベントを開催した事とも、決して無縁ではない気がするのだが…


**魔改造
===魔改造===
元々はコミックボンボンで連載されていた漫画「プラモ狂四郎」にて、主人公のライバルが本来ではあり得ないプラモの改造を施し、それを「魔改造」と称したのが初出。
元々はコミックボンボンで連載されていた漫画「プラモ狂四郎」にて、主人公のライバルが本来ではあり得ないプラモの改造を施し、それを「魔改造」と称したのが初出。
そこからオタク界隈で、市販のフィギュアに手を加えて露出度を上げたり、四肢切断などの残虐なシチュエーションに改造する行為を指すようになり(そうした魔改造フィギュアを不特定多数に公開する行為は著作者人格権の侵害に問われるおそれがある)、
そこからオタク界隈で、市販のフィギュアに手を加えて露出度を上げたり、四肢切断などの残虐なシチュエーションに改造する行為を指すようになり(そうした魔改造フィギュアを不特定多数に公開する行為は著作者人格権の侵害に問われるおそれがある)、
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奇しくも「プラモ狂四郎」本来の魔改造もゼロ戦のミリタリーモデルをアニメロボットのように変形合体させる改造(しかも本当に改造していた訳でなくシミュレーターの隙をついた単なるインチキだったオチ)であり、「魔改造」という言葉本来の意味合いに一番近い使い方となった。
奇しくも「プラモ狂四郎」本来の魔改造もゼロ戦のミリタリーモデルをアニメロボットのように変形合体させる改造(しかも本当に改造していた訳でなくシミュレーターの隙をついた単なるインチキだったオチ)であり、「魔改造」という言葉本来の意味合いに一番近い使い方となった。


**枕艦
===枕艦===
(´田ω中`)が公私混同で露骨に贔屓している艦娘のこと。何気にpixiv百科事典にも項目がある。&footnote(但し情報が古く、対象に吹雪と秋月が含まれている)
(´田ω中`)が公私混同で露骨に贔屓している艦娘のこと。何気にpixiv百科事典にも項目がある。但し情報が古く、対象に吹雪と秋月が含まれている。
 
ほとんどの場合は史実事情を考えても不当に高性能だったり、ブラゲ的にはユニークスキルを追加した上でそれらの利用を前提としたシステムを上乗せしたりといった露骨な事をしてくる為、傍目には「出番が欲しいから枕営業をした艦」(実際にはそんな事してないのは当たり前だが)という意味でこう呼ばれるようになった。
ほとんどの場合は史実事情を考えても不当に高性能だったり、ブラゲ的にはユニークスキルを追加した上でそれらの利用を前提としたシステムを上乗せしたりといった露骨な事をしてくる為、傍目には「出番が欲しいから枕営業をした艦」(実際にはそんな事してないのは当たり前だが)という意味でこう呼ばれるようになった。
「そこまでやるか?」と周囲をドン引きさせるほど極端に贔屓するが、大抵は「取られるのが悔しいから」と言う理由でドロップ率が極端に絞られる。
「そこまでやるか?」と周囲をドン引きさせるほど極端に贔屓するが、大抵は「取られるのが悔しいから」と言う理由でドロップ率が極端に絞られる。
「どの艦が枕艦なのか?」については、[[5周年記念]]の前後からは声優の裏切り認定が立て続けに発生しているためその度に枕艦も変遷を繰り返したものと見られる。個別では加賀、矢矧、秋月、そして最近ではゴトランドなどが代表的。%%2018年前期にゴリ押しされていたカンクヤベイは明らかに国際問題を誘発した芋トレピッドのアテ馬扱いだったためか、枕艦扱いはされていない%%
「どの艦が枕艦なのか?」については、[[5周年記念]]の前後からは声優の裏切り認定が立て続けに発生しているためその度に枕艦も変遷を繰り返したものと見られる。個別では加賀、矢矧、秋月、そして最近ではゴトランドなどが代表的。2018年前期にゴリ押しされていたカンクヤベイは明らかに国際問題を誘発した芋トレピッドのアテ馬扱いだったためか、枕艦扱いはされていない。
特に秋月との関係では、[[Z級クソアニメ]]の企画段階において(´田ω中`)は個人的な推しの秋月を主人公にするつもりだったが周囲の賛同を得られなかったため、初期艦から%%アテ馬として%%吹雪を選んだと言うのが有名。


**マスク
特に秋月との関係では、[[Z級クソアニメ]]の企画段階において(´田ω中`)は個人的な推しの秋月を主人公にするつもりだったが周囲の賛同を得られなかったため、初期艦からアテ馬として吹雪を選んだと言うのが有名。
愚痴スレにおいて「マスク」というと主に以下の3つの用法がある。
-1.プレイヤーがゲーム内で確認する手段のない情報。「マスクデータ」とも。このクソゲーは制空値や海域ギミックのような攻略に重要なデータさえマスクされていることが多く、確認のためグレーな手段にも頼らざるを得ない点が問題となっている。
-2.上記からの連想で、艦王およびC2機関の過剰な情報隠蔽体制を揶揄したもの。
-3.品物としてのマスク。[[フェイスマスク事件>https://w.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/230.html]]やカレー機関の[[マスクカバー>https://w.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/225.html#id_2fb5340e]]を参照。


**また社員か
===マスク===
愚痴スレにおいて「マスク」というと主に以下の4通りの用法がある。
#プレイヤーがゲーム内で確認する手段のない情報。「マスクデータ」とも。このクソゲーは制空値や海域ギミックのような攻略に重要なデータさえマスクされていることが多く、確認のためグレーな手段にも頼らざるを得ない点が問題となっている。
#上記からの連想で、艦王およびC2機関の過剰な情報隠蔽体制を揶揄したもの。
#品物としてのマスク。[[フェイスマスク事件]]やカレー機関の[[カレー機関グッズ#.E3.83.9E.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.82.AB.E3.83.90.E3.83.BC|マスクカバー]]を参照。
#テスラ創業者で2022年にTwitterを買収し、"𝕏"への改名を始めサービスの改悪に次ぐ改悪を重ねている<s>輿水幸子P</s>イーロン・マスクのこと。
 
===また社員か===
C2機関(株式会社C2プレパラート?)所属の絵描きによる新キャラ・既存キャラの追加絵など、新イラストに対して呈される苦言。
C2機関(株式会社C2プレパラート?)所属の絵描きによる新キャラ・既存キャラの追加絵など、新イラストに対して呈される苦言。
通常であれば主に、腕がある・仕事が早い・信用がある相手に対して、自コンテンツへの安定供給を図る等の目的で社員として登用されている人であり、ある程度以上の実力を持った人材である事が多い。
通常であれば主に、腕がある・仕事が早い・信用がある相手に対して、自コンテンツへの安定供給を図る等の目的で社員として登用されている人であり、ある程度以上の実力を持った人材である事が多い。
その為、C2機関ひいては艦これ以外の会社・コンテンツでも社員絵師によるイラストの起用頻度が多いのは同じである。
その為、C2機関ひいては艦これ以外の会社・コンテンツでも社員絵師によるイラストの起用頻度が多いのは同じである。


ではこの言葉がなぜC2機関に対しては苦言として認識されているかというと、&bold(){C2機関所属の絵描きによるイラストは、ほぼほぼ出来が悪い}為である。
ではこの言葉がなぜC2機関に対しては苦言として認識されているかというと、'''C2機関所属の絵描きによるイラストは、ほぼほぼ出来が悪い'''為である。
C2機関関連に投げかけられたこの言葉に対して「他所も社員ばっかじゃねーかwww」という煽りを返す者もいるのだが、
C2機関関連に投げかけられたこの言葉に対して「他所も社員ばっかじゃねーかwww」という煽りを返す者もいるのだが、
これはつまり、&bold(){「言葉の本質を理解しておらず、また暗にC2機関所属絵描きによるイラストの出来が悪い事を自認している」と自白している}に等しい発言である。
これはつまり、'''「言葉の本質を理解しておらず、また暗にC2機関所属絵描きによるイラストの出来が悪い事を自認している」と自白している'''に等しい発言である。


また社員だけに留まらず、何故か外部絵師によるイラストについても(他コンテンツに提供されたイラストに比べて)露骨にクオリティが低い。
また社員だけに留まらず、何故か外部絵師によるイラストについても(他コンテンツに提供されたイラストに比べて)露骨にクオリティが低い。
これらは特に、(出来の如何は別にしても)多少の修正で改善が効く不出来すらも放置されている事が多く、&bold(){初提出されたものをろくに精査せずにそのまま採用しているのではないか}と噂されている。
これらは特に、(出来の如何は別にしても)多少の修正で改善が効く不出来すらも放置されている事が多く、'''初提出されたものをろくに精査せずにそのまま採用しているのではないか'''と噂されている。
それに伴って、&bold(){報酬や期日を絞られているのでは無いか}と疑われている。
それに伴って、'''報酬や期日を絞られているのでは無いか'''と疑われている。


%%実際、複数の外部絵師から【何かしらの不備】を匂わせるような発言が飛び出している。%%
実際、複数の外部絵師から【何かしらの不備】を匂わせるような発言が飛び出している。


**魔の午前4時
===魔の午前4時===
艦これ公式アカウントに起こる怪奇現象。
艦これ公式アカウントに起こる怪奇現象。
フォロワー数変動を1時間ごとに区切ってみていくと、&bold(){日本時間午前3~4時の1時間(某観測垢の4:00のデータ)は高確率で、1日の中でも1・2を争う区間減少幅を示す}現象。
フォロワー数変動を1時間ごとに区切ってみていくと、'''日本時間午前3~4時の1時間(某観測垢の4:00のデータ)は高確率で、1日の中でも1・2を争う区間減少幅を示す'''現象。
これが観測出来なかった場合は、2時あたりが最大減少幅を示しているか、もしくは1時間ごとに20~30の安定したペース(主にメンテ中に発生する)or2時間ごとに大量のフォロワー増加(何かしらイベントがあると発生しやすい)する事が多い。
これが観測出来なかった場合は、2時あたりが最大減少幅を示しているか、もしくは1時間ごとに20~30の安定したペース(主にメンテ中に発生する)or2時間ごとに大量のフォロワー増加(何かしらイベントがあると発生しやすい)する事が多い。
ちなみに、&bold(){ヒ公式による死に垢粛清時に激減したのもこの区間だった}が、もしかしたらtwitter公式の業務と関係があるかもしれない。


これとは別に、何故か&bold(){けんちょんが告知・仄めかしなどをしている時間帯はほぼ確実に減少が加速or直前まで増加・停滞傾向であったにもかかわらず目に見える減少に転ずる}
ちなみに、'''Twitter公式による死に垢粛清時に激減したのもこの区間だった'''が、もしかしたらTwitter公式の業務と関係があるかもしれない。
 
これとは別に、何故か'''けんちょんが告知・仄めかしなどをしている時間帯はほぼ確実に減少が加速or直前まで増加・停滞傾向であったにもかかわらず目に見える減少に転ずる'''


最近ではもうブラゲ公式垢の方には関心がなくなったのかこのような現象は見られなくなった。
最近ではもうブラゲ公式垢の方には関心がなくなったのかこのような現象は見られなくなった。
C2機関の公式アカウントという名のけんちょん個人垢については不穏な動きがあり、今後注視が必要であろう。
C2機関の公式アカウントという名のけんちょん個人垢については不穏な動きがあり、今後注視が必要であろう。
<!--
//
//
//「マフィア梶田」は「出演者以外の声優等」と重複するので統合しました
//「マフィア梶田」は「出演者以外の声優等」と重複するので統合しました
-->


**ママ
===ママ===
ここでは創作界隈における「属性」を指す。要するに母性が溢れ出るキャラクターのこと。
ここでは創作界隈における「属性」を指す。要するに母性が溢れ出るキャラクターのこと。
こういうキャラを好む性質は古くからあったと思われるが、2014年頃から"バブみ"というネットスラングが出始めたことで「属性」の1つとして定着した。
こういうキャラを好む性質は古くからあったと思われるが、2014年頃から"バブみ"というネットスラングが出始めたことで「属性」の1つとして定着した。


艦これにおいてはママキャラ筆頭と言われる雷を始めとしてママ呼ばわりされている艦娘は多数居る(バブみでググれば艦娘が嫌と言うほど出てくる)が、
艦これにおいてはママキャラ筆頭と言われる雷を始めとしてママ呼ばわりされている艦娘は多数居る(バブみでググれば艦娘が嫌と言うほど出てくる)が、
その雷をして演じた洲崎綾曰く「&bold(){ツンデレキャラのつもりで演じた}」(そういうオーダーがあった?)であり、それ以外のキャラについてはいずれも二次創作でママ属性を付与されたもので&bold(){公式で「ママ」属性を持つ艦娘は皆無である}と言って差し支えない。
その雷をして演じた洲崎綾曰く「'''ツンデレキャラのつもりで演じた'''」(そういうオーダーがあった?)であり、それ以外のキャラについてはいずれも二次創作でママ属性を付与されたもので'''公式で「ママ」属性を持つ艦娘は皆無である'''と言って差し支えない。
(そもそも艦これにおける提督と艦娘の関係性が、対等もしくは上司と部下・大人(提督)と子供(艦娘)ぐらいしかなく艦娘が上位に立つケースがほぼない。ギリギリ該当しておねショタっぽい描写が一部に存在する程度である)
(そもそも艦これにおける提督と艦娘の関係性が、対等もしくは上司と部下・大人(提督)と子供(艦娘)ぐらいしかなく艦娘が上位に立つケースがほぼない。ギリギリ該当しておねショタっぽい描写が一部に存在する程度である)


けんちゃんはかつて(実在の)護衛艦いずもを「マルチ艦としての機能が&bold(){包み込んでくれるような母性}を連想」と評しているので%%人類の価値観と違うかもしれないが%%こういう属性を理解はしているようであるが、残念ながらキャラ付けに反映されたことがない。
けんちゃんはかつて(実在の)護衛艦いずもを「マルチ艦としての機能が'''包み込んでくれるような母性'''を連想」と評しているので人類の価値観と違うかもしれないがこういう属性を理解はしているようであるが、残念ながらキャラ付けに反映されたことがない。
前述の通りバブみの普及期と艦これのブーム期が完全に被った事で二次創作で多数の「ママキャラに&bold(){された}艦娘」がいるのにフィードバックしない辺り、キャラ造形の限界を感じずにはいられない。
前述の通りバブみの普及期と艦これのブーム期が完全に被った事で二次創作で多数の「ママキャラに'''された'''艦娘」がいるのにフィードバックしない辺り、キャラ造形の限界を感じずにはいられない。


(艦船擬人化ジャンルに限らず)作品のファンの間で「ママキャラ」とされる代表例には『アイカツ!』の氷上スミレや『プリンセスコネクト! Re:Dive』のコッコロが挙げられ、その他のキャラゲーでも需要を取り込むべく意図的にママキャラを登場させるようになった。
(艦船擬人化ジャンルに限らず)作品のファンの間で「ママキャラ」とされる代表例には『アイカツ!』の氷上スミレや『プリンセスコネクト! Re:Dive』のコッコロが挙げられ、その他のキャラゲーでも需要を取り込むべく意図的にママキャラを登場させるようになった。
そうした状況に豚さんが焦ったのか定かではないが、霞などのツンキャラ(※ツンデレですらない)をママと定義して力業でバブみを感じている事案が至る所で見受けられるようになった。
そうした状況に豚さんが焦ったのか定かではないが、霞などのツンキャラ(※ツンデレですらない)をママと定義して力業でバブみを感じている事案が至る所で見受けられるようになった。
もしかしたら豚さんの「ママ」は毎日豚さんを叱っていた、或いは今も叱り続けているのかもしれない……
もしかしたら豚さんの「ママ」は毎日豚さんを叱っていた、或いは今も叱り続けているのかもしれない……
98行目: 109行目:
なお、芋トレピッドが一部で「スカイママ」と呼ばれているのは某バラエティ番組での出川哲郎の発言が元ネタであり、上記の「ママ」とは関係無い。
なお、芋トレピッドが一部で「スカイママ」と呼ばれているのは某バラエティ番組での出川哲郎の発言が元ネタであり、上記の「ママ」とは関係無い。


**&ruby(まんすけ){饅介}
===饅介(まんすけ)===
ごく一部でネットスラングとして使われている、アズールレーンないし運営のYostarに対する蔑称
ごく一部でネットスラングとして使われている、アズールレーンないし運営のYostarに対する蔑称
開発元のマスコット「饅頭」を「謙介」と悪魔合体させたネーミングと思われる
開発元のマスコット「饅頭」を「謙介」と悪魔合体させたネーミングと思われる
106行目: 117行目:
また、戦艦少女シリーズの開発・運営元である上海幻萌(MoeFantasy)に対しても謙萌(けんもえ)なる蔑称がごく稀に使われる
また、戦艦少女シリーズの開発・運営元である上海幻萌(MoeFantasy)に対しても謙萌(けんもえ)なる蔑称がごく稀に使われる


理不尽極まりない酷い蔑称と認識されてはいるのだが、逆に言うと&bold(){これらの呼称が酷い蔑称として通じる状況にある}という事実に加え、
理不尽極まりない酷い蔑称と認識されてはいるのだが、逆に言うと'''これらの呼称が酷い蔑称として通じる状況にある'''という事実に加え、
これらを用いる者は&bold(){それらを認識した上で用いており、田中謙介ないしは艦これに対してどういった感情を持っているのか端的に分かる}呼称であり、
これらを用いる者は'''それらを認識した上で用いており、田中謙介ないしは艦これに対してどういった感情を持っているのか端的に分かる'''呼称であり、
更に&bold(){これらをあえて用いる者はまず間違いなく(表向きは)親艦これ・反他艦船擬人化勢である}という、色々な要素が複合的に絡み合った結果面白い呼称となっている。
更に'''これらをあえて用いる者はまず間違いなく(表向きは)親艦これ・反他艦船擬人化勢である'''という、色々な要素が複合的に絡み合った結果面白い呼称となっている。
端的に言えば、「艦これは良いけど謙介はクソ」と言っているに等しい。
端的に言えば、「艦これは良いけど謙介はクソ」と言っているに等しい。
%%故に、そんな人種が殆ど姿を消した現在ではほぼ死語と化している%%


**右側のプレイヤーさん
故に、そんな人種が殆ど姿を消した現在ではほぼ死語と化している
&i(){[[深海田中軍簡悔集]]も参照}
 
==み==
 
===右側のプレイヤーさん===
[[深海田中軍簡悔集]]も参照


ここで言う「右」は政治的な意味(ネトウヨ)ではなく、ブラゲの戦闘画面で右側に陣取っている敵艦隊のこと。愚痴スレでは単に「右側(さん)」や「右の人」と呼ばれることも。
ここで言う「右」は政治的な意味(ネトウヨ)ではなく、ブラゲの戦闘画面で右側に陣取っている敵艦隊のこと。愚痴スレでは単に「右側(さん)」や「右の人」と呼ばれることも。
自軍の艦娘たちが攻撃を外しまくる、当たっても大したダメージを与えられないのに対して%%深海田中軍%%深海棲艦たちは狙った艦娘に正確かつ大ダメージを与えて来るため、実況動画などで&bold(){「右側のプレイヤーさん上手い」}と皮肉られることがある。
自軍の艦娘たちが攻撃を外しまくる、当たっても大したダメージを与えられないのに対して<s>深海田中軍</s>深海棲艦たちは狙った艦娘に正確かつ大ダメージを与えて来るため、実況動画などで'''「右側のプレイヤーさん上手い」'''と皮肉られることがある。
&color(#cccccc){ただ、右側プレイヤーの実情は「超性能キャラ集団によるパワープレイ」なので、それを上手いと言っていいのか微妙なところだが}
 
ただ、右側プレイヤーの実情は「超性能キャラ集団によるパワープレイ」なので、それを上手いと言っていいのか微妙なところだが…。
艦これの場合は左側に自軍(艦娘)・右側に敵軍(深海棲艦)が配置されているが、艦これアーケードの場合も画面を2分割した左側が自軍であり、ブラゲの配置を踏襲したものになっている。
艦これの場合は左側に自軍(艦娘)・右側に敵軍(深海棲艦)が配置されているが、艦これアーケードの場合も画面を2分割した左側が自軍であり、ブラゲの配置を踏襲したものになっている。
[[他艦船擬人化ゲー]]の場合、艦これと同じ配置(戦少Rなど)であったり逆の配置(最ラブなど)であったりと必ずしも一定していない。アズレンの場合は左側に自軍が配置されているが、これはグラディウスやR-TYPEなど古来から横スクロールシューティングゲームの多くがそうだった(スカイキッドなど逆方向のタイトルも少数ある)からに過ぎず、艦これの配置をパクったかのような主張はこじ付けもいいところである。
[[他艦船擬人化ゲー]]の場合、艦これと同じ配置(戦少Rなど)であったり逆の配置(最ラブなど)であったりと必ずしも一定していない。アズレンの場合は左側に自軍が配置されているが、これはグラディウスやR-TYPEなど古来から横スクロールシューティングゲームの多くがそうだった(スカイキッドなど逆方向のタイトルも少数ある)からに過ぎず、艦これの配置をパクったかのような主張はこじ付けもいいところである。


**水木しげる
===水木しげる===
漫画家。
漫画家。
言わずとしれた、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった妖怪・オカルト漫画の第一人者であったお方。
言わずとしれた、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった妖怪・オカルト漫画の第一人者であったお方。
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漫画家としてはご長寿であられたが2015年11月30日、惜しまれつつ逝去。
漫画家としてはご長寿であられたが2015年11月30日、惜しまれつつ逝去。
この際にSNS上で%%お馴染み空気の読めない%%お悔やみイラストが多数あげられたが、水木氏が終戦時、南方からの帰還に実際の駆逐艦「雪風」に搭乗していた事から、艦豚が「艦これの雪風」と水木氏(がよく描かれていた自キャラ)を絡ませるイラストを多数あげ、多方面から顰蹙をかった。
この際にSNS上でお馴染み空気の読めないお悔やみイラストが多数あげられたが、水木氏が終戦時、南方からの帰還に実際の駆逐艦「雪風」に搭乗していた事から、艦豚が「艦これの雪風」と水木氏(がよく描かれていた自キャラ)を絡ませるイラストを多数あげ、多方面から顰蹙をかった。
 
氏の自伝を読めば駆逐艦「雪風」の出番なんて一瞬で終わり(名前すら出ていない作も多い)、それ以上にもっと触れるべきポイントはいくらでもあるはずなのだが、艦娘のこと以外どうでもいい艦豚達の態度は相変わらずであった。
氏の自伝を読めば駆逐艦「雪風」の出番なんて一瞬で終わり(名前すら出ていない作も多い)、それ以上にもっと触れるべきポイントはいくらでもあるはずなのだが、艦娘のこと以外どうでもいい艦豚達の態度は相変わらずであった。


なお、氏は先述の通りいくつもの戦記漫画を手掛けたものの、戦後日本の俗に言う「土下座外交」路線について「それでいいのだ!!と言いたい」と主張したり((出典:「カランコロン漂泊記 戦争論」))、前線の%%正しい意味での%%悲壮感を生々しく描いた「総員玉砕せよ!」を「九十パーセントは事実です。」「これは98パーセント真実ですョ」と晩年まで強調し続ける((出典:「総員玉砕せよ!」あとがき、「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」))など、&bold(){下手な戦後生まれの人間よりよっぽど極端な反戦主義を貫いていた}ことでも知られる。
なお、氏は先述の通りいくつもの戦記漫画を手掛けたものの、戦後日本の俗に言う「土下座外交」路線について「それでいいのだ!!と言いたい」と主張したり(出典:「カランコロン漂泊記 戦争論」)、前線の正しい意味での悲壮感を生々しく描いた「総員玉砕せよ!」を「九十パーセントは事実です。」「これは98パーセント真実ですョ」と晩年まで強調し続ける<ref>出典:「総員玉砕せよ!」あとがき、「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」</ref>など、'''下手な戦後生まれの人間よりよっぽど極端な反戦主義を貫いていた'''ことでも知られる。
従軍経験のあるサブカル界の大御所という、アニオタかつ軍オタにとってはまさに神様のような存在でありながらネトウヨを併発しがちな艦豚達の思想とは相譲れない思想の持ち主であったわけだが、艦豚自身がこの矛盾をどう解決しているのかは不明である。%%どうせ鬼太郎ぐらいでしか知らないんだろうな%%


**水戸黄門の印鑑
従軍経験のあるサブカル界の大御所という、アニオタかつ軍オタにとってはまさに神様のような存在でありながらネトウヨを併発しがちな艦豚達の思想とは相譲れない思想の持ち主であったわけだが、艦豚自身がこの矛盾をどう解決しているのかは不明である。どうせ鬼太郎ぐらいでしか知らないんだろうな
「&ruby(おうりゅう){黄龍}」と並んで艦の国の臣民が炸裂させた謎ワード。「水戸黄門の&bold(){&ruby(いんろう){印籠}}」と言いたかったのだろう。%%印鑑を見せてもたぶんその場にいる誰もひれ伏さないですよ%%
 
===水戸黄門の印鑑===
「黄龍(おうりゅう)」と並んで艦の国の臣民が炸裂させた謎ワード。「水戸黄門の'''印籠'''」と言いたかったのだろう。<s>印鑑を見せてもたぶんその場にいる誰もひれ伏さないですよ</s>
<pre>
>Tokさんは印籠も分からないんだなぁ
>Tokさんは印籠も分からないんだなぁ
>本当に日本人かどうか怪しくなってきたな…
>本当に日本人かどうか怪しくなってきたな…
142行目: 160行目:
>アズレン側も壊レコみたいにコピペ貼ってるけど
>アズレン側も壊レコみたいにコピペ貼ってるけど
>それ別に水戸黄門の印鑑じゃなくてただの貼ってるお前自身の基地外証明書にしか見えない
>それ別に水戸黄門の印鑑じゃなくてただの貼ってるお前自身の基地外証明書にしか見えない
</pre>


**minatokuタワー
===minatokuタワー===
東京都港区にある高層マンション、クレストプライムタワー芝のこと。
東京都港区にある高層マンション、クレストプライムタワー芝のこと。
あるユーザーが登記簿を取得した(手続きすれば誰でも取得できる)際に判明しているが、ここが株式会社C2プレパラートの現住所であるとされている。
あるユーザーが登記簿を取得した(手続きすれば誰でも取得できる)際に判明しているが、ここが株式会社C2プレパラートの現住所であるとされている。
その登記簿には株式会社C2プレパラートの元所在地であり、艦王のご自宅である東新橋の東京ツインパークスの住所もバッチリ記載されている。
その登記簿には株式会社C2プレパラートの元所在地であり、艦王のご自宅である東新橋の東京ツインパークスの住所もバッチリ記載されている。
なおもし登記簿取得がダーティーな手段だとぬかす連中が出てきた場合は、経済産業省特許庁公式の商標情報検索サイトでC2関連の[[商標]]を調べればminatokuタワーの住所がしっかり明記されている((「PDF形式」で表示すると出てくる。))事を突きつけよう。
なおもし登記簿取得がダーティーな手段だとぬかす連中が出てきた場合は、経済産業省特許庁公式の商標情報検索サイトでC2関連の[[商標]]を調べればminatokuタワーの住所がしっかり明記されている(「PDF形式」で表示すると出てくる。)事を突きつけよう。


[[Z級クソアニメ]]で%%けんちょん%%提督が吹雪との屋上結婚式を挙げた場所としても知られているが、実はクレストプライムタワー芝のWEBサイトにその光景とそっくりというかそのまんまな写真がある(興味がある人は各自で調べてみよう)。
[[Z級クソアニメ]]で提督が吹雪との屋上結婚式を挙げた場所としても知られているが、実はクレストプライムタワー芝のWEBサイトにその光景とそっくりというかそのまんまな写真がある(興味がある人は各自で調べてみよう)。
%%円盤ではロケーションを特定出来ないよう全面的に修正されたのだが、もしかして…?%%
円盤ではロケーションを特定出来ないよう全面的に修正されたのだが、もしかして…?
minatokuは作詞家としての艦王の別名義である。[[(艦王ソング参照)>艦王ソング]]
 
Z級クソアニメにてこの名義が&bold(){唐突に登場した}事と屋上結婚式ネタが合わさった結果、界隈ではクレストプライムタワー芝が「港区のタワーマンション」から「minatokuタワー」と呼ばれるようになった。
minatokuは作詞家としての艦王の別名義である。[[艦王ソング|(艦王ソング参照)]]
愚痴スレではあたかも%%オークロードが巣食う%%伏魔殿であるかのような扱いを受けている。
Z級クソアニメにてこの名義が'''唐突に登場した'''事と屋上結婚式ネタが合わさった結果、界隈ではクレストプライムタワー芝が「港区のタワーマンション」から「minatokuタワー」と呼ばれるようになった。
愚痴スレではあたかもオークロードが巣食う伏魔殿であるかのような扱いを受けている。


竣工は平成19年8月なのだが、その後10年以上経過したでも「絶賛発売中」らしく、マンションとしての市場人気はあまり高くない様子だ。
竣工は平成19年8月なのだが、その後10年以上経過したでも「絶賛発売中」らしく、マンションとしての市場人気はあまり高くない様子だ。
[[夜10時でも灯りがまばらなようである。>https://mobile.twitter.com/ohayounagihiro/status/1036247526100201472]]部屋はろくに手入れされていないと考えられるので、入居の際は要注意
[https://mobile.twitter.com/ohayounagihiro/status/1036247526100201472 夜10時でも灯りがまばらなようである。]部屋はろくに手入れされていないと考えられるので、入居の際は要注意


普通はクレストプライムタワー芝も東京ツインパークスも、名前だけではどっちが自宅・職場なのか、Z級クソアニメの舞台だったのか分からないため、どちらもminatokuタワーと呼ばれる事もある。
普通はクレストプライムタワー芝も東京ツインパークスも、名前だけではどっちが自宅・職場なのか、Z級クソアニメの舞台だったのか分からないため、どちらもminatokuタワーと呼ばれる事もある。
%%ネガキャンの輪が無限に連鎖していく…%%
ネガキャンの輪が無限に連鎖していく…


**ムガる
==む==
田中謙介が悔しいときに発する叫び【むがーる!】を動詞形にした言葉。[[艦王語録【むがーる!!】も参照。>https://w.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/112.html#id_7ef40ac3]]
 
===ムガる===
田中謙介が悔しいときに発する叫び【むがーる!】を動詞形にした言葉。[[艦王語録#むがーる!!|艦王語録【むがーる!!】も参照。]]
動詞なので「ムガらない」「ムガるとき」「ムガれば」「ムガろう」等の活用形が存在する。
動詞なので「ムガらない」「ムガるとき」「ムガれば」「ムガろう」等の活用形が存在する。
使い方はそのままであり、「○○が悔しがった」→「○○がムガった」という風になる。
使い方はそのままであり、「○○が悔しがった」→「○○がムガった」という風になる。
けんちょんの度重なる幼稚な行動・言動の数々が考慮され、%%むが%%怒っているけんちょんのセリフと称した書き込みにて、語尾を「ムギャ!」として変則的に用いられる事がある。
けんちょんの度重なる幼稚な行動・言動の数々が考慮され、<s>むが</s>怒っているけんちょんのセリフと称した書き込みにて、語尾を「ムギャ!」として変則的に用いられる事がある。
なお、語尾ムギャや極端な幼児言葉への変換はそのネタの性質上、ムガるは知ってるけどC2機関は知らない人や&b(){普通の人}(普通って何だよ)は使わず、基本愚痴スレやその他の閉鎖的な場所で分かりやすく馬鹿にする目的で使うのが主であり、
なお、語尾ムギャや極端な幼児言葉への変換はそのネタの性質上、ムガるは知ってるけどC2機関は知らない人や<b>普通の人</b>(普通って何だよ)は使わず、基本愚痴スレやその他の閉鎖的な場所で分かりやすく馬鹿にする目的で使うのが主であり、
SNS上など不特定多数が容易に目にする事が出来るような場所で語尾ムギャを常用している者は十中十くらい【そういう人】だと思って%%避けた%%接した方がいい((逆に言えば、愚痴スレも公開されているネット上で誰でも閲覧可能な状態にあるので、あまり濫用すると「おつむ」を心配される可能性があるので注意。))
SNS上など不特定多数が容易に目にする事が出来るような場所で語尾ムギャを常用している者は十中十くらい【そういう人】だと思って<s>避けた</s>接した方がいい<ref>逆に言えば、愚痴スレも公開されているネット上で誰でも閲覧可能な状態にあるので、あまり濫用すると「おつむ」を心配される可能性があるので注意。</ref>


本来ならば、公式発のものは主にひらがな表記であるが、愚痴スレ民などの第三者によりネタとして用いられる場合はほぼ全てカタカナ表記となっていたり、むがー・むがーると言ったように、あくまでむがの後は長音とする所を、ムガッと言ったように小文字の「ッ」などを用いて言葉を切るような発音になるような事は無いので、正しい謙介語を用いる場合には注意が必要である。
本来ならば、公式発のものは主にひらがな表記であるが、愚痴スレ民などの第三者によりネタとして用いられる場合はほぼ全てカタカナ表記となっていたり、むがー・むがーると言ったように、あくまでむがの後は長音とする所を、ムガッと言ったように小文字の「ッ」などを用いて言葉を切るような発音になるような事は無いので、正しい謙介語を用いる場合には注意が必要である。
愚痴スレ内では完全に一般化した単語であり、後述されている「ムガマック」や「ムガールケーン」といった言葉が生まれたのもこの表現が定着したからといえる。
愚痴スレ内では完全に一般化した単語であり、後述されている「ムガマック」や「ムガールケーン」といった言葉が生まれたのもこの表現が定着したからといえる。


**ムガマック
===ムガマック===
やけ食い、またはムガる+メガマックの造語。ストレートにマックグランとも言われる。
やけ食い、またはムガる+メガマックの造語。ストレートにマックグランとも言われる。
けんちょんの体型からして有名な煽り文句である「ピザでも食ってろデブ」が使われるかと思いきや、
けんちょんの体型からして有名な煽り文句である「ピザでも食ってろデブ」が使われるかと思いきや、
毎度の如くメンテ延長で日付をまたぐことも珍しくないけんちょんにとって
毎度の如くメンテ延長で日付をまたぐことも珍しくないけんちょんにとって
180行目: 203行目:
後には「プライドポテト、悔シェイク、企画丸投ゲット」が加わって「アンハッピーセット」と言われるようにもなった。
後には「プライドポテト、悔シェイク、企画丸投ゲット」が加わって「アンハッピーセット」と言われるようにもなった。


<pre>
  697名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ c115-dUlS)2019/06/26(水) 20:49:08.15ID:tAPCd4oB0
  697名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ c115-dUlS)2019/06/26(水) 20:49:08.15ID:tAPCd4oB0
  ふと思ったけど、KADOKAWAとかDMM の社員ここ見てんだろうか?  
  ふと思ったけど、KADOKAWAとかDMM の社員ここ見てんだろうか?  
196行目: 220行目:
  のアンハッピーセットやぞ
  のアンハッピーセットやぞ
  (参照:艦これ愚痴スレ Part1742)
  (参照:艦これ愚痴スレ Part1742)
</pre>


&ref(https://i.imgur.com/7Mfocb1.jpg,,y=320)
<imgur w=320>7Mfocb1.jpg</imgur>


**ムガールケーン
===ムガールケーン===
もしかして:&bold(){誰も望んでない「悔戦」}
もしかして:'''誰も望んでない「悔戦」'''
アズールレーンの売り文句である『これが君の望んでいる「海戦-ロマン-」』の艦王バージョン。スピンオフ作品として「ムガールケーン たいはしんぐんっ!」もあるとかないとか。
アズールレーンの売り文句である『これが君の望んでいる「海戦-ロマン-」』の艦王バージョン。スピンオフ作品として「ムガールケーン たいはしんぐんっ!」もあるとかないとか。
%%基地航空隊やギミック、札、トリプルゲージなどと言った簡悔要素を満載したゲームもとい芸無など誰も望んでない%%
基地航空隊やギミック、札、トリプルゲージなどと言った簡悔要素を満載したゲームもとい芸無など誰も望んでない
 
2019年3月には[https://www.youtube.com/watch?v=CEuhbgFMsQw アズレンのテレビCM「働き方改革編」]のパロディが爆誕した。


2019年3月には[[アズレンのテレビCM「働き方改革編」>https://www.youtube.com/watch?v=CEuhbgFMsQw]]のパロディが爆誕した。
  「長く遊ばれてるからって!(5周年)」
  「長く遊ばれてるからって!(5周年)」
  「簡悔させすぎ!(イベント)」
  「簡悔させすぎ!(イベント)」
217行目: 243行目:
   
   
  今ならタナカコ貰える!
  今ならタナカコ貰える!
なお、基本的に愚痴スレ外では想定された意味では通じず、アズレン本体に対する蔑称と受け取られかねない表現である為、使用する前にまず一度考えましょう。
%%※別にこの言葉に限った話ではない%%


**むさ死
※別にこの言葉に限った話ではないが、基本的に愚痴スレ外では想定された意味では通じず、アズレン本体に対する蔑称と受け取られかねない表現である為、使用する前にまず一度考えましょう。
 
 
===むさ死===
 
<pre>
  _人人人人人人_  
  _人人人人人人_  
  >  むさ死  <  
  >  むさ死  <  
   ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄  
   ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄  
</pre>
「武蔵」と「突然の死」をかけたAA。
「武蔵」と「突然の死」をかけたAA。
[[18冬イベ]]クリア時のイベントで、武蔵が突然死亡フラグのテンプレのような台詞とともに眠りについてしまったことが由来。
[[18冬イベ]]クリア時のイベントで、武蔵が突然死亡フラグのテンプレのような台詞とともに眠りについてしまったことが由来。
キャラを唐突に死なせるというminatokuシナリオの一番ダメな部分を端的に表した例としてよく引き合いに出される。
キャラを唐突に死なせるというminatokuシナリオの一番ダメな部分を端的に表した例としてよく引き合いに出される。
[[如月>https://w.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/56.html]]、[[ヴァシリー>https://w.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/176.html#id_f1fd8b28]]でさんざん非難された雑な死亡展開を繰り返しているあたり、艦王の【ヒソウカンッイレイレチンコッ】はもはや制御不能な性癖と化していることが伺える。
如月、ヴァシリーでさんざん非難された雑な死亡展開を繰り返しているあたり、艦王の【ヒソウカンッイレイレチンコッ】はもはや制御不能な性癖と化していることが伺える。


**無能な働き者
ちなみに武蔵を所持した状態で[[18冬イベ]]クリアしても轟沈はしない。
ドイツの軍事研究家((一般的にはハンス・フォン・ゼークトとされているが、実際にはクルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルトの発言であるという。))の発言に由来するジョーク。
 
===無能な働き者===
ドイツの軍事研究家<ref>一般的にはハンス・フォン・ゼークトとされているが、実際にはクルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルトの発言であるという。</ref>の発言に由来するジョーク。
軍隊において下士官以下の構成員の資質を有能・無能、働き者・怠け者の2軸で4つに分類すると、無能かつ働き者は稚拙な判断で行動し余計なことをするため、特に重用してはならないとするものである。「銃殺すべし」などと、より辛辣なバージョンもある。
軍隊において下士官以下の構成員の資質を有能・無能、働き者・怠け者の2軸で4つに分類すると、無能かつ働き者は稚拙な判断で行動し余計なことをするため、特に重用してはならないとするものである。「銃殺すべし」などと、より辛辣なバージョンもある。
今日ではこのジョークは経験則として概ね受け入れられており、こういう手合いはどこにいても厄介である(そして、本人はそれに反発して余計にやらかしてしまう)という認識は一般化している。
今日ではこのジョークは経験則として概ね受け入れられており、こういう手合いはどこにいても厄介である(そして、本人はそれに反発して余計にやらかしてしまう)という認識は一般化している。
その極致ともいえるのがかの[[さぶれインパクト]]である。
その極致ともいえるのがかの[[さぶれインパクト]]である。


**メアリー・スー
==め==
===メアリー・スー===
作者の願望によって理想化されたオリキャラ、またはそのようなキャラが登場する二次創作を揶揄する言葉。
作者の願望によって理想化されたオリキャラ、またはそのようなキャラが登場する二次創作を揶揄する言葉。


242行目: 276行目:
スミス氏が後に語ったことによれば、「A Trekkie's Tale」の中に出てきた酷い設定や展開は全て、自分が実際に同人誌で読まされたものであり、知識の浅いファンが自己満足で作ったような本も平気で流通している状況に辟易していたという。
スミス氏が後に語ったことによれば、「A Trekkie's Tale」の中に出てきた酷い設定や展開は全て、自分が実際に同人誌で読まされたものであり、知識の浅いファンが自己満足で作ったような本も平気で流通している状況に辟易していたという。
この作品がきっかけになって英語圏の同人界に「メアリー・スーのようなキャラが登場する作品を投稿してはいけない」という共通認識ができ、事前に作者を戒めるためのチェックリストが整備された。キャラ設定やシナリオへのかかわり方などの大まかな定義が存在しており、それらの要素を濃く含む作品がメアリー・スーと呼ばれるようになる。
この作品がきっかけになって英語圏の同人界に「メアリー・スーのようなキャラが登場する作品を投稿してはいけない」という共通認識ができ、事前に作者を戒めるためのチェックリストが整備された。キャラ設定やシナリオへのかかわり方などの大まかな定義が存在しており、それらの要素を濃く含む作品がメアリー・スーと呼ばれるようになる。
元々が「&bold(){二次創作で生み出された}【そういう】キャラ」なので、本来一次創作のキャラはメアリー・スーとは呼ばないのだが、近年では一次創作キャラも含めてメアリー・スーであると&u(){誤用する}人が多くなっている(そして定義云々で度々激論が交わされるがここでは割愛)。
元々が「'''二次創作で生み出された'''【そういう】キャラ」なので、本来一次創作のキャラはメアリー・スーとは呼ばないのだが、近年では一次創作キャラも含めてメアリー・スーであると誤用する人が多くなっている(そして定義云々で度々激論が交わされるがここでは割愛)。


一応、二次創作にせよ一次創作にせよストーリー作りの際に相当上手く料理しないと悪手になるキャラの典型例であり、特に自己陶酔の強い作者は安易に登場させて話を台無しにしがち、という認識は共通している。
一応、二次創作にせよ一次創作にせよストーリー作りの際に相当上手く料理しないと悪手になるキャラの典型例であり、特に自己陶酔の強い作者は安易に登場させて話を台無しにしがち、という認識は共通している。
この(誤用込みの)概念が日本で流行ってしまった背景に、いわゆる「[[なろう系>https://w.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/136.html#id_e0483afd]]」がメアリー・スーとよく似た設定ながら流行し、コミカライズ化・アニメ化が濫発されたことによって、その他の無関係な作品も安易な主人公無双をさせる傾向ができたことで、強キャラの無双展開にアレルギーができる程度にはヘイトを稼いでしまったことに原因がある。
この(誤用込みの)概念が日本で流行ってしまった背景に、いわゆる「なろう系」がメアリー・スーとよく似た設定ながら流行し、コミカライズ化・アニメ化が濫発されたことによって、その他の無関係な作品も安易な主人公無双をさせる傾向ができたことで、強キャラの無双展開にアレルギーができる程度にはヘイトを稼いでしまったことに原因がある。
 
なお、「スタートレック」自体も続編で作者の分身のようなキャラを出してしまい、言うほどやりたい放題やっていないにも関わらずメアリー・スーの典型として批判の槍玉に挙げられることとなった。
なお、「スタートレック」自体も続編で作者の分身のようなキャラを出してしまい、言うほどやりたい放題やっていないにも関わらずメアリー・スーの典型として批判の槍玉に挙げられることとなった。


艦これ界隈においても基本的には提督ぐらいしか適用者が居ないのだが、公式二次創作と言って過言ではない[[Z級クソアニメ]]で主人公に抜擢された吹雪は意味不明の活躍シーンが挿入され、当時まだ「なろう系」の蔑称が浸透してなかったこともあって((ただし、「なろう系」の大本の一つである「魔法科高校の劣等生」の蔑称「さすおに(さすがですお兄様)」をもじって「さすふぶ(さすがです吹雪)」とは言われていた。))&bold(){「タナカー・スー」}の異名を賜った。
艦これ界隈においても基本的には提督ぐらいしか適用者が居ないのだが、公式二次創作と言って過言ではない[[Z級クソアニメ]]で主人公に抜擢された吹雪は意味不明の活躍シーンが挿入され、当時まだ「なろう系」の蔑称が浸透してなかったこともあって(ただし、「なろう系」の大本の一つである「魔法科高校の劣等生」の蔑称「さすおに(さすがですお兄様)」をもじって「さすふぶ(さすがです吹雪)」とは言われていた。)'''「タナカー・スー」'''の異名を賜った。
逆にZ級アニメの「提督」は純然たるオリキャラでありながら虚無かつ無能であり、メアリー・スーと揶揄されることはなかった。%%謙介の分身だからどちらかと言うとこっちがタナカ・スー%%
逆にZ級アニメの「提督」は純然たるオリキャラでありながら虚無かつ無能であり、メアリー・スーと揶揄されることはなかった。謙介の分身だからどちらかと言うとこっちがタナカ・スー


**MADE IN CHINA
ただ現在[[艦王の異名#チャーリー|チャーリー]]という異名がでてきたのでタナカ・スーよりも「チャーリー・スー」と呼ぶのが良いかもしれない(なんならこっちの方がゴロが良い)
 
===MADE IN CHINA===
商品の製造地が中華人民共和国であることを表す表示。
商品の製造地が中華人民共和国であることを表す表示。
かつてテレビ番組などで「チープな出来の日本製品の劣化コピー」「安全性や品質に重大な問題がある」と、日本製品を大量に購入する中国人(俗に言う「爆買い」)が居たという社会現象も相まって散々煽られたことから主にネトウヨを齧った人などの間で蛇蝎の如く嫌われており、Amazonなどでは中国製造というだけで低評価が大量に付いていることも多い。
かつてテレビ番組などで「チープな出来の日本製品の劣化コピー」「安全性や品質に重大な問題がある」と、日本製品を大量に購入する中国人(俗に言う「爆買い」)が居たという社会現象も相まって散々煽られたことから主にネトウヨを齧った人などの間で蛇蝎の如く嫌われており、Amazonなどでは中国製造というだけで低評価が大量に付いていることも多い。
257行目: 294行目:
というか製造国・最終加工が中国ではないだけで、材料や途中の加工品が中国製という事例は山ほどある。
というか製造国・最終加工が中国ではないだけで、材料や途中の加工品が中国製という事例は山ほどある。


艦豚達は、「日本の約10倍の人口を抱える本国にて厳しい競争に晒されながらも日本にやってきた中国製の[[他艦船擬人化ゲー]]」を上記と結びつけてぶっ叩いているが、&bold(){自らが信奉する艦これのグッズの多くに「MADE IN CHINA」表示がある}という事実からは、多くの場合目を背けているご様子。
艦豚達は、「日本の約10倍の人口を抱える本国にて厳しい競争に晒されながらも日本にやってきた中国製の[[他艦船擬人化ゲー]]」を上記と結びつけてぶっ叩いているが、<b>自らが信奉する艦これのグッズの多くに「MADE IN CHINA」表示がある</b>という事実からは、多くの場合目を背けているご様子。
※流石にオレオは前述の中国製(になった)ことでネット上で散々叩かれたのを見ていたからか、艦これコラボ時には内紛が起こっていた。[[ココアクリームサンド戦争]]も参照。
※流石にオレオは前述の中国製(になった)ことでネット上で散々叩かれたのを見ていたからか、艦これコラボ時には内紛が起こっていた。[[ココアクリームサンド戦争]]も参照。


また、中国製だから(上の問題にかこつけて)叩くと言うのもあくまで建前でしかないようで、艦これチームに入れさせられる「中国製品」も多い。
また、中国製だから(上の問題にかこつけて)叩くと言うのもあくまで建前でしかないようで、艦これチームに入れさせられる「中国製品」も多い。
例えば「ドールズフロントライン(原題:少女戦線)」もその一つで、Pが艦これに対して非常に好意的な%%ポチ%%人物であった事や、日本向けタイトルが変わってしまった経緯から他作品叩きの為などを理由にしてチーム認定され、普段【そういったもの】を叩いている方々からもある程度支持されていたりする。
例えば「ドールズフロントライン(原題:少女戦線)」もその一つで、Pが艦これに対して非常に好意的な<s>ポチ</s>人物であった事や、日本向けタイトルが変わってしまった経緯から他作品叩きの為などを理由にしてチーム認定され、普段【そういったもの】を叩いている方々からもある程度支持されていたりする。
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//「メディアファクトリー」は「艦王の対KADFOKAWA関係」へ移動しました
=== メガミマガジン ===
イードの編集・発行、Gakken発売のアニメ雑誌。いわゆる三大アニメ雑誌の一角を為すアニメディアの増刊から独立創刊した姉妹誌に当たり、美少女キャラクターに特化した誌面を特徴とする。毎月30日頃(2月と12月、その他の月でも日曜日と重なる場合は27〜29日に前倒しあり)。2020年3月号まではアニメディアと同様に学研(学習研究社→学研パブリッシング→学研プラス→Gakken)が編集・発行も行っていた。毎号20面の<s>エロ</s>カラーピンナップが折り込み付録となっており、現在の特別定価は1600円と創刊時の倍以上に値上がりしている。
 
KADOKAWAのうちアスキー・メディアワークスの電撃G's magazine(2022年10月廃刊)は長らく同日発売で競合していたが『ラブライブ!』シリーズを始め雑誌オリジナルの読者参加企画から派生したコンテンツ中心のため内容面での競合は意外に少なく、メガミマガジンでもアニメ化されたシリーズ作品は普通に取り上げている<ref>俗に「ウニメ」とも呼ばれる『シスター・プリンセス』1期はG's本誌や当時刊行されていた電撃Animation Magazineが独占していたためメガミマガジンにはほとんど情報が載らなかったが、第2作『RePure』では一転してメガミマガジンやアニメディア本誌でも大々的に特集や連載記事が組まれていた。</ref>。また、電撃文庫や電撃大王を初出とする作品でも『ストライク・ザ・ブラッド』のようにNewtypeが電撃系のタイトル掲載に消極的なため幹事社のワーナー・ブラザースを介する形でメガミマガジンがほとんど独占に近い取り上げ方をしたタイトルも存在している。
 
角川書店(いわゆる本社組)の作品でもハルヒやらき⭐︎すたを始めアニメ化された作品は普通に取り上げているが、2006年頃からはコンプティーク増刊のコンプ<ruby><rb>H's</rb><rt>ヒロインズ</rt></ruby>を経由してNewtype増刊から派生した<ruby><rb>娘</rb><rt>ニャン</rt></ruby>Typeがダイレクトな競合誌として刊行されていた時期がある。特にエロゲ原作のスピンオフ作品で発表当初はほとんど注目されていなかった『魔法少女リリカルなのは』は取材に来たのがメガミ1誌だけだったと言う理由で2期まではほぼ独占状態だったのが、3期の発表時に娘Type創刊のキラーコンテンツ扱いで囲い込みを行ったりもしている<ref>ちなみにメガミマガジンの読者比率はアンケート回答の集計から「男9:女1」とされているが、娘Typeでは「男100%を達成した」とアナウンスしたことがある</ref>。
 
しかし、Newtypeの別動隊扱いでこの時期に低予算で粗製濫造されていたアニメの情報だけでは先細りとなった娘Typeはメガミに対して終始劣勢を強いられており、末期には[[Z級クソアニメ]]の特集連発で毎号のように艦これが表紙を飾っていたものの2016年に廃刊となってしまった。そのため劇場版の公開時にはNewtype本誌へ記事が回され、テレビ放送時には競合関係だったメガミでも記事やピンナップが掲載されている。
 
時は流れて[[ZZ(クソアニメ2期)]]は<s>Newtypeが元編集長の物量によるゴリ押しに協力しなかったからか</s>メガミ2022年11月号の秋アニメ巻頭特集で初めて記事が掲載され、12月号で表紙&巻頭特集を飾ることになった。なお【憎ア】は2020年2月号で表紙を飾ったことがある。
 
=== メダリスト ===
講談社『アフタヌーン』連載のフィギュアスケート漫画。[[ZZ(クソアニメ2期)]]のせいで企業の業績とブランドイメージに深い傷を負ったENGIの制作で2025年1〜3月にテレビアニメが放送された。原作者がデレマスのスピンオフ作品『U149』に登場するジュニアアイドル・龍崎薫の熱烈なファンで「アニメ化決定以前から薫役の春瀬なつみをヒロインの結束いのり役に逆指名していたら現実になった」エピソードも有名。また、艦王がご執心のジークアクスとは「主題歌が米津玄師」繋がりの縁で原作者が公式コラボ絵を描いている([https://natalie.mu/music/news/627580 ニュース])。
 
ENGIとしては、親会社のKADOKAWAやグループ企業と無関係な(原作やコミカライズで一切関わっていない)作品のアニメ化は初であり、上位株主のサミーが非出資(製作委員会不参加)の作品としてはZZ以来2作目となる<ref>講談社(原作出版元)、KADOKAWA(ENGIの親会社、円盤発売元)、テレビ朝日(製作局)の3社で製作委員会を構成。</ref>。また脚本・シリーズ構成が[[Z級クソアニメ|Z級1期]]のシリーズ構成と同じで発表当初『ラブライブ! スーパースター!!』2期がボロクソな酷評に遭っていた花田十輝のため、ENGIと組むのはあたかも'''【ばかうけイーター被害者の会】'''のようだと愚痴スレでも話題になった。
 
実際、原作ファンからもアニメ化発表当初はZZ(及び直近で大炎上した花田脚本)のネガティブイメージが原因で【失敗確定フラグ】だと不安視する意見が非常に多かったのだが、放送が始まってみると開始前に全話完パケ納品済みで【月一のお楽しみ】化フラグを華麗に叩き折り、ニコ生でも全話平均'''93.62%'''とENGI元請作品の最高記録を更新して早々と続編制作決定。同時期放送でZZのメインスタッフが【脚本家さん】以外再集結して何のアクシデントも無く完走した『Unnamed Memory』2期と合わせて'''「ZZの失敗要因はENGI以外の部分に存在した」'''ことを強く印象付ける結果となった。
 
==も==


**【○○】mode
===【○○】mode===
ツイッターでメンテナンス告知の際、【最終シークエンス】と共に頻繁に使われる表現。限定グラやグッズにも多用される。
ツイッターでメンテナンス告知の際、【最終シークエンス】と共に頻繁に使われる表現。限定グラやグッズにも多用される。
過去にmodeを盛大に誤字った事にちなんで、愚痴スレでこれを用いた皮肉などを発する際にはmooooooodeと言った感じでやたらとoを増やす傾向にある。
過去にmodeを盛大に誤字った事にちなんで、愚痴スレでこれを用いた皮肉などを発する際にはmooooooodeと言った感じでやたらとoを増やす傾向にある。
また、けんちょんが【】をやたら多用することにちなんで、愚痴スレでも特定の単語を強調するときに【】が使われることがある。
また、けんちょんが【】をやたら多用することにちなんで、愚痴スレでも特定の単語を強調するときに【】が使われることがある。


**持ち物検査
===持ち物検査===
元ネタは学生時代たまに行われる、「学校に必要のないもの」を持ち込んでいないかどうかを調べる行為の事。
元ネタは学生時代たまに行われる、「学校に必要のないもの」を持ち込んでいないかどうかを調べる行為の事。
ソーシャルゲームではインフレが加速してくると、イベントなどで「人権キャラを所持しているかどうか」「有力な装備で武装しているかどうか」を調べるかのような状況が「持ち物検査」と(正反対の意味で)揶揄される。
ソーシャルゲームではインフレが加速してくると、イベントなどで「人権キャラを所持しているかどうか」「有力な装備で武装しているかどうか」を調べるかのような状況が「持ち物検査」と(正反対の意味で)揶揄される。
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そうした持ち物検査地獄のイベントであるが、必要な艦娘も装備も取り逃そうものならリカバリーが効かない、という点で悪質化がフルスピードで進んでいるのである。
そうした持ち物検査地獄のイベントであるが、必要な艦娘も装備も取り逃そうものならリカバリーが効かない、という点で悪質化がフルスピードで進んでいるのである。


リアイベや[[キャバクラもといカレー屋>カレー機関]]においては、(チケット購入者と同一人物か確認するために)入場の際に身分証明を要求される・ステージなど撮影禁止措置がとられている場面で記録装置の類が見かけられるとスタッフがシュバって来るなど、持ち物検査と更にそこから一歩進んだ厳戒態勢を敷かれている。
リアイベや[[カレー機関|キャバクラもといカレー屋]]においては、(チケット購入者と同一人物か確認するために)入場の際に身分証明を要求される・ステージなど撮影禁止措置がとられている場面で記録装置の類が見かけられるとスタッフがシュバって来るなど、持ち物検査と更にそこから一歩進んだ厳戒態勢を敷かれている。


**モデルグラフィックス
===モデルグラフィックス===
アートボックスが編集、大日本絵画が発行している月刊の模型情報誌。略称MG。
アートボックスが編集、大日本絵画が発行している月刊の模型情報誌。略称MG。
競合誌の月刊ホビージャパン(HJ)がキャラクターモデル寄りなのに対し、MGはキャラクターモデルを扱いつつもスケールモデル寄りの誌面構成となっている。
競合誌の[[用語集/は行#ホビージャパン|月刊ホビージャパン]](HJ)がキャラクターモデル寄りなのに対し、MGはキャラクターモデルを扱いつつもスケールモデル寄りの誌面構成となっている。


特にミリタリー系では戦車中心の『アーマーモデリング』、軍用機中心の『スケールアヴィエーション』、そして艦船中心の『ネイビーヤード』と陸海空それぞれの派生誌(いずれも年3回程度の不定期刊)を持って強みを発揮しており、2010年代半ばにはガルパンブームに乗って大きく部数を伸ばした。
特にミリタリー系では戦車中心の『アーマーモデリング』、軍用機中心の『スケールアヴィエーション』、そして艦船中心の『ネイビーヤード』と陸海空それぞれの派生誌(いずれも年3回程度の不定期刊)を持って強みを発揮しており、2010年代半ばにはガルパンブームに乗って大きく部数を伸ばした。
艦これとはブラゲ初年の2013年12月号で表紙・巻頭特集を飾って以来の親密な関係で、電撃ホビーマガジンが2015年に休刊したことも手伝ってか非KADOKAWA系出版社としては珍しく『艦これピクトリアルモデリングガイド』を増刊として発行している。
艦これとはブラゲ初年の2013年12月号で表紙・巻頭特集を飾って以来の親密な関係で、電撃ホビーマガジンが2015年に休刊したことも手伝ってか非KADOKAWA系出版社としては珍しく『艦これピクトリアルモデリングガイド』を増刊として発行している。
特に『モデリングガイド』はKADOKAWAの『艦これ白書』や『艦これスタイル』よりも資料価値が高いと言う評価だが、果たして%%瑞雲ガチャ%%ダイキャスト瑞雲をどのように取り上げるのかが注目されるところである。
特に『モデリングガイド』はKADOKAWAの『艦これ白書』や『艦これスタイル』よりも資料価値が高いと言う評価だが、果たして<s>瑞雲ガチャ</s>ダイキャスト瑞雲をどのように取り上げるのかが注目されるところである。
 
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//「元豚」は「脱艦のススメ」に加筆統合
//「元豚」は「脱艦のススメ」に加筆統合
//最低限の記述だけ残してリンク誘導する形に変更
//最低限の記述だけ残してリンク誘導する形に変更
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**元豚
===元豚===
「豚崩れ」とも。艦これを止めて他のコンテンツに移住した艦豚がそこで再び「艦豚ムーブ」とされる迷惑行為を繰り返す事を指す。
「豚崩れ」とも。艦これを止めて他のコンテンツに移住した艦豚がそこで再び「艦豚ムーブ」とされる迷惑行為を繰り返す事を指す。
今となっては艦豚ムーブが許されているのは艦これ界隈ぐらいなものであり、他所で艦豚ムーブをすると待っているのは鼻つまみ者もしくは当該コンテンツからの追放である。
今となっては艦豚ムーブが許されているのは艦これ界隈ぐらいなものであり、他所で艦豚ムーブをすると待っているのは鼻つまみ者もしくは当該コンテンツからの追放である。
艦これを止めた人が患いやすい症状とされており、[[脱艦のススメ]]や[[艦これPTSDの主な症状]]にて詳しくまとめているのでそちらを参照のこと。
艦これを止めた人が患いやすい症状とされており、[[脱艦のススメ]]や[[艦これPTSDの主な症状]]にて詳しくまとめているのでそちらを参照のこと。


**もみあげ
===もみあげ===
愚痴スレにて&b(){艦これと関係ない}声優への殺害予告をした犯人の逮捕時の映像にて、&b(){もみあげが凄かった}事から頻発するようになった語。[[(顛末はこちら。)>https://w.atwiki.jp/kancolleguti2ch/pages/221.html]]
愚痴スレにて'''艦これと関係ない'''声優への殺害予告をした犯人の逮捕時の映像にて、'''もみあげが凄かった'''事から頻発するようになった語。[[声優脅迫事件|(顛末はこちら。)]]
当初は「拡張マガジン」などとも呼ばれていた事もあったが、結局シンプルに「もみあげ」に落ち着いた。
当初は「拡張マガジン」などとも呼ばれていた事もあったが、結局シンプルに「もみあげ」に落ち着いた。
この後暫く、艦豚くんらによる【いつもの】活動に対して「もみあげ(見えてますよ)」といった返しをするのがそこここで流行った。
この後暫く、艦豚くんらによる【いつもの】活動に対して(従来の[[用語集/た行#豚足|「豚足を露わす」]]に代わる形で)「もみあげ(見えてますよ)」、「もみあげ(伸びてますよ)」といった返しをするのがそこここで流行った。


逮捕報道の後、愚痴スレには全く現れなくなったが(本人か模倣犯なのかは不明だが)暫くして再度出没するようになって以降は、殺害予告をしないだけで愚痴スレのテンプレ>>3あたりにネタを混ぜ込んだり、唐突に勃起し始めたりと延々粘着し続けて荒らしている。
逮捕報道の後、愚痴スレには全く現れなくなったが(本人か模倣犯なのかは不明だが)暫くして再度出没するようになって以降は、殺害予告をしないだけで愚痴スレのテンプレ>>3あたりにネタを混ぜ込んだり、唐突に勃起し始めたりと延々粘着し続けて荒らしている。
なお、当該声優は基本的に艦これと関係なく、この荒らしはほぼ全レス(本文及び名前欄)にそのフルネームを書き込むため、専ブラであれば声優のフルネームをNG登録しておけばこの荒らしのレスをほぼ100%あぼーん可能。
なお、当該声優は基本的に艦これと関係なく、この荒らしはほぼ全レス(本文及び名前欄)にそのフルネームを書き込むため、専ブラであれば声優のフルネームをNG登録しておけばこの荒らしのレスをほぼ100%あぼーん可能。
==脚注・出典==
<references />
{{DEFAULTSORT:ようごしゅうま}}
[[Category:用語集]]
[[Category:ネタ]]

2025年6月12日 (木) 12:55時点における最新版

用語集/ま~も

あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行 / わ行 - 数字 / 中文

マインドシーカー

1988年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)が発売したファミコン用ソフト。当時エスパーの肩書で活動していた清田益章が監修した「超能力者養成ゲーム」で 「伏せられたカードを透視して同じ模様のものを当てる」「『曲がれ』と念じながらAボタンを押してスプーン曲げに挑戦する」などのミニゲームを繰り返して超能力を開花させる……と説明されていたが、 超能力を実践する部分においてゲーム側へ干渉する手段はボタンを押すことだが、視聴覚的にタイミングを取るシステムといったものもなく、成否は不可視の乱数のみで決まる。要はただの運ゲーであり最終イベントに至っては「成功率0.35%」と言う簡悔ぶりだった。 乱数を読める超能力者であればもしかしたら…

そのため、プレイヤーの意思が介在する余地が限定された「お祈りゲー」と揶揄され、熱心な方々からは何故か「運ゲー」を否定されることの多い艦これの遠い先祖であるかのように言われることがある。

また、マインドシーカーと並ぶ運ゲーとして1990年にタカラ(現・タカラトミー)から発売されたゲームボーイ用ソフト『ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!』のタイトルが挙げられる場合もある。こちらも超絶難易度もさることながら、子供向けゲームなのにギャンブルという倫理的に問題大有りな内容もネタにされやすい。

マウント

「〜を取る」「〜行為」、それらをひっくるめて「マウンティング」とも。

元々は動物が自らの優位性を示す為に相手に馬乗りする等の行為を指していたが、近年は人間同士、コミュニティ同士の見栄の張り合いといった意味でも使用される。

とくさんという動物もまた頻繁に他所コミュニティに根拠の無いマウンティングをする生態が知られており毛嫌いされている。代表的なのはクリアできないprayerのアドバイス要求に対し、キャラや装備の所持、育成等をマウントしつつ切って捨てること。

まえせつ!

2020年秋放映のアニメーション。埼玉を舞台にお笑い芸人を目指す少女たちの奮闘を描く。 『らき☆すた』で知られる美水かがみ氏がキャラデザとして参加し、吉本興業がお笑いの監修を務めている。所属芸人の闇営業が問題となった翌年の話である。 本来は2020年夏に放映される予定だったが、コロナウイルス流行に伴うアニメ制作の遅延の影響で2020年秋に放映された。 第5話で事務員ことタニベユミがモブ役として出演していた事で、奇しくも艦これと縁ができた作品になってしまった。 C2機関もTwitterでタニベが出演した事を報告している。名有りのキャラならまだしろモブで出たくらいでツイートするとは…

主人公達は川越の鰻屋でバイトしながらお笑い芸人を目指しているという設定だが、秋頃から東京でのコロナウイルス感染拡大に伴う「東京に来るな、東京近郊の県で満足していろ」という無言のメッセージのようにテレビで取り上げられる事が多くなった埼玉を中心とする飲食チェーン店ではなく、川越の鰻屋なのか、という点も謎ではある。 実在の店舗ともコラボする形なら知名度も得られ(ただでさえ2020年秋アニメは激戦区となっているので、話題性がないと太刀打ちできない)、埼玉県外にチェーン店のある店舗も多く意外性もあるなど活かせる土壌もあったはずなのに。 C2機関が「うなぎ祭り」なるイベントを開催した事とも、決して無縁ではない気がするのだが…

魔改造

元々はコミックボンボンで連載されていた漫画「プラモ狂四郎」にて、主人公のライバルが本来ではあり得ないプラモの改造を施し、それを「魔改造」と称したのが初出。 そこからオタク界隈で、市販のフィギュアに手を加えて露出度を上げたり、四肢切断などの残虐なシチュエーションに改造する行為を指すようになり(そうした魔改造フィギュアを不特定多数に公開する行為は著作者人格権の侵害に問われるおそれがある)、 その後言葉のみがR18、PG-18ジャンルから一般化し、現在では単に「原型を留めないレベルでの大改造」という意味で用いられるようになっている。

艦これでは、史実や(他艦船擬人化ゲーでも広く見られる扶桑型の航空戦艦化などの)if改装から乖離した艦王のガバ知識や願望を垂れ流したような「艦これオリジナル」(ただし実艦のイメージ図はパクリ)の改造を指して使われる。 特に顕著なのは2018年のHTML5化以降に追加された伊勢型や赤城改二戌、加賀改二護で、これらは明らかに名前を継承した(ひらがな表記の)海自護衛艦と悪魔合体させたとしか言えない要素を取り込んだものになっている。

奇しくも「プラモ狂四郎」本来の魔改造もゼロ戦のミリタリーモデルをアニメロボットのように変形合体させる改造(しかも本当に改造していた訳でなくシミュレーターの隙をついた単なるインチキだったオチ)であり、「魔改造」という言葉本来の意味合いに一番近い使い方となった。

枕艦

(´田ω中`)が公私混同で露骨に贔屓している艦娘のこと。何気にpixiv百科事典にも項目がある。但し情報が古く、対象に吹雪と秋月が含まれている。

ほとんどの場合は史実事情を考えても不当に高性能だったり、ブラゲ的にはユニークスキルを追加した上でそれらの利用を前提としたシステムを上乗せしたりといった露骨な事をしてくる為、傍目には「出番が欲しいから枕営業をした艦」(実際にはそんな事してないのは当たり前だが)という意味でこう呼ばれるようになった。

「そこまでやるか?」と周囲をドン引きさせるほど極端に贔屓するが、大抵は「取られるのが悔しいから」と言う理由でドロップ率が極端に絞られる。 「どの艦が枕艦なのか?」については、5周年記念の前後からは声優の裏切り認定が立て続けに発生しているためその度に枕艦も変遷を繰り返したものと見られる。個別では加賀、矢矧、秋月、そして最近ではゴトランドなどが代表的。2018年前期にゴリ押しされていたカンクヤベイは明らかに国際問題を誘発した芋トレピッドのアテ馬扱いだったためか、枕艦扱いはされていない。

特に秋月との関係では、Z級クソアニメの企画段階において(´田ω中`)は個人的な推しの秋月を主人公にするつもりだったが周囲の賛同を得られなかったため、初期艦からアテ馬として吹雪を選んだと言うのが有名。

マスク

愚痴スレにおいて「マスク」というと主に以下の4通りの用法がある。

  1. プレイヤーがゲーム内で確認する手段のない情報。「マスクデータ」とも。このクソゲーは制空値や海域ギミックのような攻略に重要なデータさえマスクされていることが多く、確認のためグレーな手段にも頼らざるを得ない点が問題となっている。
  2. 上記からの連想で、艦王およびC2機関の過剰な情報隠蔽体制を揶揄したもの。
  3. 品物としてのマスク。フェイスマスク事件やカレー機関のマスクカバーを参照。
  4. テスラ創業者で2022年にTwitterを買収し、"𝕏"への改名を始めサービスの改悪に次ぐ改悪を重ねている輿水幸子Pイーロン・マスクのこと。

また社員か

C2機関(株式会社C2プレパラート?)所属の絵描きによる新キャラ・既存キャラの追加絵など、新イラストに対して呈される苦言。 通常であれば主に、腕がある・仕事が早い・信用がある相手に対して、自コンテンツへの安定供給を図る等の目的で社員として登用されている人であり、ある程度以上の実力を持った人材である事が多い。 その為、C2機関ひいては艦これ以外の会社・コンテンツでも社員絵師によるイラストの起用頻度が多いのは同じである。

ではこの言葉がなぜC2機関に対しては苦言として認識されているかというと、C2機関所属の絵描きによるイラストは、ほぼほぼ出来が悪い為である。 C2機関関連に投げかけられたこの言葉に対して「他所も社員ばっかじゃねーかwww」という煽りを返す者もいるのだが、 これはつまり、「言葉の本質を理解しておらず、また暗にC2機関所属絵描きによるイラストの出来が悪い事を自認している」と自白しているに等しい発言である。

また社員だけに留まらず、何故か外部絵師によるイラストについても(他コンテンツに提供されたイラストに比べて)露骨にクオリティが低い。 これらは特に、(出来の如何は別にしても)多少の修正で改善が効く不出来すらも放置されている事が多く、初提出されたものをろくに精査せずにそのまま採用しているのではないかと噂されている。 それに伴って、報酬や期日を絞られているのでは無いかと疑われている。

実際、複数の外部絵師から【何かしらの不備】を匂わせるような発言が飛び出している。

魔の午前4時

艦これ公式アカウントに起こる怪奇現象。 フォロワー数変動を1時間ごとに区切ってみていくと、日本時間午前3~4時の1時間(某観測垢の4:00のデータ)は高確率で、1日の中でも1・2を争う区間減少幅を示す現象。 これが観測出来なかった場合は、2時あたりが最大減少幅を示しているか、もしくは1時間ごとに20~30の安定したペース(主にメンテ中に発生する)or2時間ごとに大量のフォロワー増加(何かしらイベントがあると発生しやすい)する事が多い。

ちなみに、Twitter公式による死に垢粛清時に激減したのもこの区間だったが、もしかしたらTwitter公式の業務と関係があるかもしれない。

これとは別に、何故かけんちょんが告知・仄めかしなどをしている時間帯はほぼ確実に減少が加速or直前まで増加・停滞傾向であったにもかかわらず目に見える減少に転ずる

最近ではもうブラゲ公式垢の方には関心がなくなったのかこのような現象は見られなくなった。 C2機関の公式アカウントという名のけんちょん個人垢については不穏な動きがあり、今後注視が必要であろう。

ママ

ここでは創作界隈における「属性」を指す。要するに母性が溢れ出るキャラクターのこと。 こういうキャラを好む性質は古くからあったと思われるが、2014年頃から"バブみ"というネットスラングが出始めたことで「属性」の1つとして定着した。

艦これにおいてはママキャラ筆頭と言われる雷を始めとしてママ呼ばわりされている艦娘は多数居る(バブみでググれば艦娘が嫌と言うほど出てくる)が、 その雷をして演じた洲崎綾曰く「ツンデレキャラのつもりで演じた」(そういうオーダーがあった?)であり、それ以外のキャラについてはいずれも二次創作でママ属性を付与されたもので公式で「ママ」属性を持つ艦娘は皆無であると言って差し支えない。 (そもそも艦これにおける提督と艦娘の関係性が、対等もしくは上司と部下・大人(提督)と子供(艦娘)ぐらいしかなく艦娘が上位に立つケースがほぼない。ギリギリ該当しておねショタっぽい描写が一部に存在する程度である)

けんちゃんはかつて(実在の)護衛艦いずもを「マルチ艦としての機能が包み込んでくれるような母性を連想」と評しているので人類の価値観と違うかもしれないがこういう属性を理解はしているようであるが、残念ながらキャラ付けに反映されたことがない。 前述の通りバブみの普及期と艦これのブーム期が完全に被った事で二次創作で多数の「ママキャラにされた艦娘」がいるのにフィードバックしない辺り、キャラ造形の限界を感じずにはいられない。

(艦船擬人化ジャンルに限らず)作品のファンの間で「ママキャラ」とされる代表例には『アイカツ!』の氷上スミレや『プリンセスコネクト! Re:Dive』のコッコロが挙げられ、その他のキャラゲーでも需要を取り込むべく意図的にママキャラを登場させるようになった。

そうした状況に豚さんが焦ったのか定かではないが、霞などのツンキャラ(※ツンデレですらない)をママと定義して力業でバブみを感じている事案が至る所で見受けられるようになった。 もしかしたら豚さんの「ママ」は毎日豚さんを叱っていた、或いは今も叱り続けているのかもしれない……

なお、芋トレピッドが一部で「スカイママ」と呼ばれているのは某バラエティ番組での出川哲郎の発言が元ネタであり、上記の「ママ」とは関係無い。

饅介(まんすけ)

ごく一部でネットスラングとして使われている、アズールレーンないし運営のYostarに対する蔑称 開発元のマスコット「饅頭」を「謙介」と悪魔合体させたネーミングと思われる 使用しているのは殊更にアズレンを仇敵視する艦豚ぐらいだと思われるが、 Wikipediaのアズレン記事では「アズレン」や「艦B」等の略称に「饅介」を混入させる工作活動的な編集が行われていたことが発覚している(現在は削除済み)。 アズレンの開発であるManjuu社の社長が女性であると判明した際には、安易でかつより酷い呼称を用いる者もいた。その時の呼称はここでは割愛する。 また、戦艦少女シリーズの開発・運営元である上海幻萌(MoeFantasy)に対しても謙萌(けんもえ)なる蔑称がごく稀に使われる

理不尽極まりない酷い蔑称と認識されてはいるのだが、逆に言うとこれらの呼称が酷い蔑称として通じる状況にあるという事実に加え、 これらを用いる者はそれらを認識した上で用いており、田中謙介ないしは艦これに対してどういった感情を持っているのか端的に分かる呼称であり、 更にこれらをあえて用いる者はまず間違いなく(表向きは)親艦これ・反他艦船擬人化勢であるという、色々な要素が複合的に絡み合った結果面白い呼称となっている。 端的に言えば、「艦これは良いけど謙介はクソ」と言っているに等しい。

故に、そんな人種が殆ど姿を消した現在ではほぼ死語と化している

右側のプレイヤーさん

深海田中軍簡悔集も参照

ここで言う「右」は政治的な意味(ネトウヨ)ではなく、ブラゲの戦闘画面で右側に陣取っている敵艦隊のこと。愚痴スレでは単に「右側(さん)」や「右の人」と呼ばれることも。 自軍の艦娘たちが攻撃を外しまくる、当たっても大したダメージを与えられないのに対して深海田中軍深海棲艦たちは狙った艦娘に正確かつ大ダメージを与えて来るため、実況動画などで「右側のプレイヤーさん上手い」と皮肉られることがある。

ただ、右側プレイヤーの実情は「超性能キャラ集団によるパワープレイ」なので、それを上手いと言っていいのか微妙なところだが…。 艦これの場合は左側に自軍(艦娘)・右側に敵軍(深海棲艦)が配置されているが、艦これアーケードの場合も画面を2分割した左側が自軍であり、ブラゲの配置を踏襲したものになっている。 他艦船擬人化ゲーの場合、艦これと同じ配置(戦少Rなど)であったり逆の配置(最ラブなど)であったりと必ずしも一定していない。アズレンの場合は左側に自軍が配置されているが、これはグラディウスやR-TYPEなど古来から横スクロールシューティングゲームの多くがそうだった(スカイキッドなど逆方向のタイトルも少数ある)からに過ぎず、艦これの配置をパクったかのような主張はこじ付けもいいところである。

水木しげる

漫画家。 言わずとしれた、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった妖怪・オカルト漫画の第一人者であったお方。 太平洋戦争時に南方戦線への従軍経験があり、左腕を失いながらも生還し、後にその過酷な体験談を漫画化したことでも有名。 とはいえ水木氏自身は陸軍所属であった為、海軍の関係するエピソードは割と限られる。

漫画家としてはご長寿であられたが2015年11月30日、惜しまれつつ逝去。 この際にSNS上でお馴染み空気の読めないお悔やみイラストが多数あげられたが、水木氏が終戦時、南方からの帰還に実際の駆逐艦「雪風」に搭乗していた事から、艦豚が「艦これの雪風」と水木氏(がよく描かれていた自キャラ)を絡ませるイラストを多数あげ、多方面から顰蹙をかった。

氏の自伝を読めば駆逐艦「雪風」の出番なんて一瞬で終わり(名前すら出ていない作も多い)、それ以上にもっと触れるべきポイントはいくらでもあるはずなのだが、艦娘のこと以外どうでもいい艦豚達の態度は相変わらずであった。

なお、氏は先述の通りいくつもの戦記漫画を手掛けたものの、戦後日本の俗に言う「土下座外交」路線について「それでいいのだ!!と言いたい」と主張したり(出典:「カランコロン漂泊記 戦争論」)、前線の正しい意味での悲壮感を生々しく描いた「総員玉砕せよ!」を「九十パーセントは事実です。」「これは98パーセント真実ですョ」と晩年まで強調し続ける[1]など、下手な戦後生まれの人間よりよっぽど極端な反戦主義を貫いていたことでも知られる。

従軍経験のあるサブカル界の大御所という、アニオタかつ軍オタにとってはまさに神様のような存在でありながらネトウヨを併発しがちな艦豚達の思想とは相譲れない思想の持ち主であったわけだが、艦豚自身がこの矛盾をどう解決しているのかは不明である。どうせ鬼太郎ぐらいでしか知らないんだろうな

水戸黄門の印鑑

「黄龍(おうりゅう)」と並んで艦の国の臣民が炸裂させた謎ワード。「水戸黄門の印籠」と言いたかったのだろう。印鑑を見せてもたぶんその場にいる誰もひれ伏さないですよ

>Tokさんは印籠も分からないんだなぁ
>本当に日本人かどうか怪しくなってきたな…
>
>461 名前:名無しさん@封鎖中@無断転載厳禁(none)[sage] 投稿日:2020/08/04(火) 22:43:35.82 ID:FuJJXgAmP
>アズレン側も壊レコみたいにコピペ貼ってるけど
>それ別に水戸黄門の印鑑じゃなくてただの貼ってるお前自身の基地外証明書にしか見えない

minatokuタワー

東京都港区にある高層マンション、クレストプライムタワー芝のこと。 あるユーザーが登記簿を取得した(手続きすれば誰でも取得できる)際に判明しているが、ここが株式会社C2プレパラートの現住所であるとされている。 その登記簿には株式会社C2プレパラートの元所在地であり、艦王のご自宅である東新橋の東京ツインパークスの住所もバッチリ記載されている。 なおもし登記簿取得がダーティーな手段だとぬかす連中が出てきた場合は、経済産業省特許庁公式の商標情報検索サイトでC2関連の商標を調べればminatokuタワーの住所がしっかり明記されている(「PDF形式」で表示すると出てくる。)事を突きつけよう。

Z級クソアニメで提督が吹雪との屋上結婚式を挙げた場所としても知られているが、実はクレストプライムタワー芝のWEBサイトにその光景とそっくりというかそのまんまな写真がある(興味がある人は各自で調べてみよう)。 円盤ではロケーションを特定出来ないよう全面的に修正されたのだが、もしかして…?

minatokuは作詞家としての艦王の別名義である。(艦王ソング参照) Z級クソアニメにてこの名義が唐突に登場した事と屋上結婚式ネタが合わさった結果、界隈ではクレストプライムタワー芝が「港区のタワーマンション」から「minatokuタワー」と呼ばれるようになった。 愚痴スレではあたかもオークロードが巣食う伏魔殿であるかのような扱いを受けている。

竣工は平成19年8月なのだが、その後10年以上経過したでも「絶賛発売中」らしく、マンションとしての市場人気はあまり高くない様子だ。 夜10時でも灯りがまばらなようである。部屋はろくに手入れされていないと考えられるので、入居の際は要注意

普通はクレストプライムタワー芝も東京ツインパークスも、名前だけではどっちが自宅・職場なのか、Z級クソアニメの舞台だったのか分からないため、どちらもminatokuタワーと呼ばれる事もある。 ネガキャンの輪が無限に連鎖していく…

ムガる

田中謙介が悔しいときに発する叫び【むがーる!】を動詞形にした言葉。艦王語録【むがーる!!】も参照。 動詞なので「ムガらない」「ムガるとき」「ムガれば」「ムガろう」等の活用形が存在する。 使い方はそのままであり、「○○が悔しがった」→「○○がムガった」という風になる。 けんちょんの度重なる幼稚な行動・言動の数々が考慮され、むが怒っているけんちょんのセリフと称した書き込みにて、語尾を「ムギャ!」として変則的に用いられる事がある。 なお、語尾ムギャや極端な幼児言葉への変換はそのネタの性質上、ムガるは知ってるけどC2機関は知らない人や普通の人(普通って何だよ)は使わず、基本愚痴スレやその他の閉鎖的な場所で分かりやすく馬鹿にする目的で使うのが主であり、 SNS上など不特定多数が容易に目にする事が出来るような場所で語尾ムギャを常用している者は十中十くらい【そういう人】だと思って避けた接した方がいい[2]

本来ならば、公式発のものは主にひらがな表記であるが、愚痴スレ民などの第三者によりネタとして用いられる場合はほぼ全てカタカナ表記となっていたり、むがー・むがーると言ったように、あくまでむがの後は長音とする所を、ムガッと言ったように小文字の「ッ」などを用いて言葉を切るような発音になるような事は無いので、正しい謙介語を用いる場合には注意が必要である。 愚痴スレ内では完全に一般化した単語であり、後述されている「ムガマック」や「ムガールケーン」といった言葉が生まれたのもこの表現が定着したからといえる。

ムガマック

やけ食い、またはムガる+メガマックの造語。ストレートにマックグランとも言われる。

けんちょんの体型からして有名な煽り文句である「ピザでも食ってろデブ」が使われるかと思いきや、 毎度の如くメンテ延長で日付をまたぐことも珍しくないけんちょんにとって ピザ屋より24時間営業のマクドナルドのほうが多く利用しているのではないかという憶測からハンバーガーネタで煽られるようになる。 (あとは単純にムガマックという語呂の良さから) 後には「プライドポテト、悔シェイク、企画丸投ゲット」が加わって「アンハッピーセット」と言われるようにもなった。

 697名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ c115-dUlS)2019/06/26(水) 20:49:08.15ID:tAPCd4oB0
 ふと思ったけど、KADOKAWAとかDMM の社員ここ見てんだろうか? 
 けんちょんはプライドだけは高いから突撃してきそうだけど。 
 
 
 あっ、間違えた。 
 けんちょんお芋が好きだったから「プライド」じゃなくて【プラ芋】でしたね
 
 712名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウカー Sa5d-if8R)2019/06/26(水) 20:57:49.35ID:MmQ6xGNVa
 >>697
 ムガマック 
 プライドポテト 
 悔シェイク 
 企画丸ナゲット 
 のアンハッピーセットやぞ
 (参照:艦これ愚痴スレ Part1742)

ムガールケーン

もしかして:誰も望んでない「悔戦」 アズールレーンの売り文句である『これが君の望んでいる「海戦-ロマン-」』の艦王バージョン。スピンオフ作品として「ムガールケーン たいはしんぐんっ!」もあるとかないとか。 基地航空隊やギミック、札、トリプルゲージなどと言った簡悔要素を満載したゲームもとい芸無など誰も望んでない

2019年3月にはアズレンのテレビCM「働き方改革編」のパロディが爆誕した。

「長く遊ばれてるからって!(5周年)」
「簡悔させすぎ!(イベント)」
「強くしてよぉ~(改二)」
「休みたい!(周回)」

【´謙ω介`】お腹すいたぁ~(ガン無視)

祈って!大破して!ディスプレイ破壊して!
擬人化KEN-SANがムガムガして大簡悔!
ムガールケーン!

今ならタナカコ貰える!

※別にこの言葉に限った話ではないが、基本的に愚痴スレ外では想定された意味では通じず、アズレン本体に対する蔑称と受け取られかねない表現である為、使用する前にまず一度考えましょう。


むさ死

 _人人人人人人_ 
 >  むさ死  < 
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 

「武蔵」と「突然の死」をかけたAA。 18冬イベクリア時のイベントで、武蔵が突然死亡フラグのテンプレのような台詞とともに眠りについてしまったことが由来。 キャラを唐突に死なせるというminatokuシナリオの一番ダメな部分を端的に表した例としてよく引き合いに出される。 如月、ヴァシリーでさんざん非難された雑な死亡展開を繰り返しているあたり、艦王の【ヒソウカンッイレイレチンコッ】はもはや制御不能な性癖と化していることが伺える。

ちなみに武蔵を所持した状態で18冬イベクリアしても轟沈はしない。

無能な働き者

ドイツの軍事研究家[3]の発言に由来するジョーク。 軍隊において下士官以下の構成員の資質を有能・無能、働き者・怠け者の2軸で4つに分類すると、無能かつ働き者は稚拙な判断で行動し余計なことをするため、特に重用してはならないとするものである。「銃殺すべし」などと、より辛辣なバージョンもある。 今日ではこのジョークは経験則として概ね受け入れられており、こういう手合いはどこにいても厄介である(そして、本人はそれに反発して余計にやらかしてしまう)という認識は一般化している。 その極致ともいえるのがかのさぶれインパクトである。

メアリー・スー

作者の願望によって理想化されたオリキャラ、またはそのようなキャラが登場する二次創作を揶揄する言葉。

「スタートレック」の同人誌を編集していたポーラ・スミスが1974年に発表したパロディ小説「A Trekkie's Tale」の主人公、メアリー・スー大尉にちなむ。 スー大尉は艦隊最年少の士官で、原作キャラの大半にヨイショされたり無双したり原作の設定をぶっ壊す過去を持っていたりとやりたい放題やった挙句、英雄的な死を迎え神格化される。 スミス氏が後に語ったことによれば、「A Trekkie's Tale」の中に出てきた酷い設定や展開は全て、自分が実際に同人誌で読まされたものであり、知識の浅いファンが自己満足で作ったような本も平気で流通している状況に辟易していたという。 この作品がきっかけになって英語圏の同人界に「メアリー・スーのようなキャラが登場する作品を投稿してはいけない」という共通認識ができ、事前に作者を戒めるためのチェックリストが整備された。キャラ設定やシナリオへのかかわり方などの大まかな定義が存在しており、それらの要素を濃く含む作品がメアリー・スーと呼ばれるようになる。 元々が「二次創作で生み出された【そういう】キャラ」なので、本来一次創作のキャラはメアリー・スーとは呼ばないのだが、近年では一次創作キャラも含めてメアリー・スーであると誤用する人が多くなっている(そして定義云々で度々激論が交わされるがここでは割愛)。

一応、二次創作にせよ一次創作にせよストーリー作りの際に相当上手く料理しないと悪手になるキャラの典型例であり、特に自己陶酔の強い作者は安易に登場させて話を台無しにしがち、という認識は共通している。 この(誤用込みの)概念が日本で流行ってしまった背景に、いわゆる「なろう系」がメアリー・スーとよく似た設定ながら流行し、コミカライズ化・アニメ化が濫発されたことによって、その他の無関係な作品も安易な主人公無双をさせる傾向ができたことで、強キャラの無双展開にアレルギーができる程度にはヘイトを稼いでしまったことに原因がある。

なお、「スタートレック」自体も続編で作者の分身のようなキャラを出してしまい、言うほどやりたい放題やっていないにも関わらずメアリー・スーの典型として批判の槍玉に挙げられることとなった。

艦これ界隈においても基本的には提督ぐらいしか適用者が居ないのだが、公式二次創作と言って過言ではないZ級クソアニメで主人公に抜擢された吹雪は意味不明の活躍シーンが挿入され、当時まだ「なろう系」の蔑称が浸透してなかったこともあって(ただし、「なろう系」の大本の一つである「魔法科高校の劣等生」の蔑称「さすおに(さすがですお兄様)」をもじって「さすふぶ(さすがです吹雪)」とは言われていた。)「タナカー・スー」の異名を賜った。 逆にZ級アニメの「提督」は純然たるオリキャラでありながら虚無かつ無能であり、メアリー・スーと揶揄されることはなかった。謙介の分身だからどちらかと言うとこっちがタナカ・スー

ただ現在チャーリーという異名がでてきたのでタナカ・スーよりも「チャーリー・スー」と呼ぶのが良いかもしれない(なんならこっちの方がゴロが良い)

MADE IN CHINA

商品の製造地が中華人民共和国であることを表す表示。 かつてテレビ番組などで「チープな出来の日本製品の劣化コピー」「安全性や品質に重大な問題がある」と、日本製品を大量に購入する中国人(俗に言う「爆買い」)が居たという社会現象も相まって散々煽られたことから主にネトウヨを齧った人などの間で蛇蝎の如く嫌われており、Amazonなどでは中国製造というだけで低評価が大量に付いていることも多い。 無論そういう者が過去には多く現在でも世に出回っていることを否定はしないが、市場発展著しい中国では年々そういうモノは淘汰されてきており高品質なものも多数存在する。 というか製造国・最終加工が中国ではないだけで、材料や途中の加工品が中国製という事例は山ほどある。

艦豚達は、「日本の約10倍の人口を抱える本国にて厳しい競争に晒されながらも日本にやってきた中国製の他艦船擬人化ゲー」を上記と結びつけてぶっ叩いているが、自らが信奉する艦これのグッズの多くに「MADE IN CHINA」表示があるという事実からは、多くの場合目を背けているご様子。 ※流石にオレオは前述の中国製(になった)ことでネット上で散々叩かれたのを見ていたからか、艦これコラボ時には内紛が起こっていた。ココアクリームサンド戦争も参照。

また、中国製だから(上の問題にかこつけて)叩くと言うのもあくまで建前でしかないようで、艦これチームに入れさせられる「中国製品」も多い。 例えば「ドールズフロントライン(原題:少女戦線)」もその一つで、Pが艦これに対して非常に好意的なポチ人物であった事や、日本向けタイトルが変わってしまった経緯から他作品叩きの為などを理由にしてチーム認定され、普段【そういったもの】を叩いている方々からもある程度支持されていたりする。

メガミマガジン

イードの編集・発行、Gakken発売のアニメ雑誌。いわゆる三大アニメ雑誌の一角を為すアニメディアの増刊から独立創刊した姉妹誌に当たり、美少女キャラクターに特化した誌面を特徴とする。毎月30日頃(2月と12月、その他の月でも日曜日と重なる場合は27〜29日に前倒しあり)。2020年3月号まではアニメディアと同様に学研(学習研究社→学研パブリッシング→学研プラス→Gakken)が編集・発行も行っていた。毎号20面のエロカラーピンナップが折り込み付録となっており、現在の特別定価は1600円と創刊時の倍以上に値上がりしている。

KADOKAWAのうちアスキー・メディアワークスの電撃G's magazine(2022年10月廃刊)は長らく同日発売で競合していたが『ラブライブ!』シリーズを始め雑誌オリジナルの読者参加企画から派生したコンテンツ中心のため内容面での競合は意外に少なく、メガミマガジンでもアニメ化されたシリーズ作品は普通に取り上げている[4]。また、電撃文庫や電撃大王を初出とする作品でも『ストライク・ザ・ブラッド』のようにNewtypeが電撃系のタイトル掲載に消極的なため幹事社のワーナー・ブラザースを介する形でメガミマガジンがほとんど独占に近い取り上げ方をしたタイトルも存在している。

角川書店(いわゆる本社組)の作品でもハルヒやらき⭐︎すたを始めアニメ化された作品は普通に取り上げているが、2006年頃からはコンプティーク増刊のコンプH'sヒロインズを経由してNewtype増刊から派生したニャンTypeがダイレクトな競合誌として刊行されていた時期がある。特にエロゲ原作のスピンオフ作品で発表当初はほとんど注目されていなかった『魔法少女リリカルなのは』は取材に来たのがメガミ1誌だけだったと言う理由で2期まではほぼ独占状態だったのが、3期の発表時に娘Type創刊のキラーコンテンツ扱いで囲い込みを行ったりもしている[5]

しかし、Newtypeの別動隊扱いでこの時期に低予算で粗製濫造されていたアニメの情報だけでは先細りとなった娘Typeはメガミに対して終始劣勢を強いられており、末期にはZ級クソアニメの特集連発で毎号のように艦これが表紙を飾っていたものの2016年に廃刊となってしまった。そのため劇場版の公開時にはNewtype本誌へ記事が回され、テレビ放送時には競合関係だったメガミでも記事やピンナップが掲載されている。

時は流れてZZ(クソアニメ2期)Newtypeが元編集長の物量によるゴリ押しに協力しなかったからかメガミ2022年11月号の秋アニメ巻頭特集で初めて記事が掲載され、12月号で表紙&巻頭特集を飾ることになった。なお【憎ア】は2020年2月号で表紙を飾ったことがある。

メダリスト

講談社『アフタヌーン』連載のフィギュアスケート漫画。ZZ(クソアニメ2期)のせいで企業の業績とブランドイメージに深い傷を負ったENGIの制作で2025年1〜3月にテレビアニメが放送された。原作者がデレマスのスピンオフ作品『U149』に登場するジュニアアイドル・龍崎薫の熱烈なファンで「アニメ化決定以前から薫役の春瀬なつみをヒロインの結束いのり役に逆指名していたら現実になった」エピソードも有名。また、艦王がご執心のジークアクスとは「主題歌が米津玄師」繋がりの縁で原作者が公式コラボ絵を描いている(ニュース)。

ENGIとしては、親会社のKADOKAWAやグループ企業と無関係な(原作やコミカライズで一切関わっていない)作品のアニメ化は初であり、上位株主のサミーが非出資(製作委員会不参加)の作品としてはZZ以来2作目となる[6]。また脚本・シリーズ構成がZ級1期のシリーズ構成と同じで発表当初『ラブライブ! スーパースター!!』2期がボロクソな酷評に遭っていた花田十輝のため、ENGIと組むのはあたかも【ばかうけイーター被害者の会】のようだと愚痴スレでも話題になった。

実際、原作ファンからもアニメ化発表当初はZZ(及び直近で大炎上した花田脚本)のネガティブイメージが原因で【失敗確定フラグ】だと不安視する意見が非常に多かったのだが、放送が始まってみると開始前に全話完パケ納品済みで【月一のお楽しみ】化フラグを華麗に叩き折り、ニコ生でも全話平均93.62%とENGI元請作品の最高記録を更新して早々と続編制作決定。同時期放送でZZのメインスタッフが【脚本家さん】以外再集結して何のアクシデントも無く完走した『Unnamed Memory』2期と合わせて「ZZの失敗要因はENGI以外の部分に存在した」ことを強く印象付ける結果となった。

【○○】mode

ツイッターでメンテナンス告知の際、【最終シークエンス】と共に頻繁に使われる表現。限定グラやグッズにも多用される。 過去にmodeを盛大に誤字った事にちなんで、愚痴スレでこれを用いた皮肉などを発する際にはmooooooodeと言った感じでやたらとoを増やす傾向にある。 また、けんちょんが【】をやたら多用することにちなんで、愚痴スレでも特定の単語を強調するときに【】が使われることがある。

持ち物検査

元ネタは学生時代たまに行われる、「学校に必要のないもの」を持ち込んでいないかどうかを調べる行為の事。 ソーシャルゲームではインフレが加速してくると、イベントなどで「人権キャラを所持しているかどうか」「有力な装備で武装しているかどうか」を調べるかのような状況が「持ち物検査」と(正反対の意味で)揶揄される。

艦これにおけるイベントは常に「持ち物検査」である。 「史実艦縛り」という名の露骨な所持艦検査。高い難易度ほど史実艦を多数要求され、そうでないと露骨に遠回りさせられる羽目になる。 おまけに「出撃制限札」のために、必要な史実艦を必要のない海域で使おうものなら必要な海域で使えず、基本的に攻略情報に頼らないと戦えない状況を加速させている。 2016年春から実装された「基地航空隊」では、行動半径の高い「二式大艇」や、各自陸戦などを所持していないと基地航空隊をまともに使えない事から、装備的な意味での「持ち物検査」も追加された。 2017年秋で実装された「友軍艦隊」では、自軍に特定の艦隊を編成していない時に限って(比較的強力な)友軍艦隊が登場する事もあるためか、(正しい意味での)「持ち物検査」と揶揄される事もある。 2019年以降はけんちょんはやたらと甲難度を推すようになったが、そちらはそれまでのイベントの甲装備を漏れなく用意している前提とも取れる設定になっている。 そうした持ち物検査地獄のイベントであるが、必要な艦娘も装備も取り逃そうものならリカバリーが効かない、という点で悪質化がフルスピードで進んでいるのである。

リアイベやキャバクラもといカレー屋においては、(チケット購入者と同一人物か確認するために)入場の際に身分証明を要求される・ステージなど撮影禁止措置がとられている場面で記録装置の類が見かけられるとスタッフがシュバって来るなど、持ち物検査と更にそこから一歩進んだ厳戒態勢を敷かれている。

モデルグラフィックス

アートボックスが編集、大日本絵画が発行している月刊の模型情報誌。略称MG。 競合誌の月刊ホビージャパン(HJ)がキャラクターモデル寄りなのに対し、MGはキャラクターモデルを扱いつつもスケールモデル寄りの誌面構成となっている。

特にミリタリー系では戦車中心の『アーマーモデリング』、軍用機中心の『スケールアヴィエーション』、そして艦船中心の『ネイビーヤード』と陸海空それぞれの派生誌(いずれも年3回程度の不定期刊)を持って強みを発揮しており、2010年代半ばにはガルパンブームに乗って大きく部数を伸ばした。 艦これとはブラゲ初年の2013年12月号で表紙・巻頭特集を飾って以来の親密な関係で、電撃ホビーマガジンが2015年に休刊したことも手伝ってか非KADOKAWA系出版社としては珍しく『艦これピクトリアルモデリングガイド』を増刊として発行している。 特に『モデリングガイド』はKADOKAWAの『艦これ白書』や『艦これスタイル』よりも資料価値が高いと言う評価だが、果たして瑞雲ガチャダイキャスト瑞雲をどのように取り上げるのかが注目されるところである。

元豚

「豚崩れ」とも。艦これを止めて他のコンテンツに移住した艦豚がそこで再び「艦豚ムーブ」とされる迷惑行為を繰り返す事を指す。 今となっては艦豚ムーブが許されているのは艦これ界隈ぐらいなものであり、他所で艦豚ムーブをすると待っているのは鼻つまみ者もしくは当該コンテンツからの追放である。 艦これを止めた人が患いやすい症状とされており、脱艦のススメ艦これPTSDの主な症状にて詳しくまとめているのでそちらを参照のこと。

もみあげ

愚痴スレにて艦これと関係ない声優への殺害予告をした犯人の逮捕時の映像にて、もみあげが凄かった事から頻発するようになった語。(顛末はこちら。) 当初は「拡張マガジン」などとも呼ばれていた事もあったが、結局シンプルに「もみあげ」に落ち着いた。 この後暫く、艦豚くんらによる【いつもの】活動に対して(従来の「豚足を露わす」に代わる形で)「もみあげ(見えてますよ)」、「もみあげ(伸びてますよ)」といった返しをするのがそこここで流行った。

逮捕報道の後、愚痴スレには全く現れなくなったが(本人か模倣犯なのかは不明だが)暫くして再度出没するようになって以降は、殺害予告をしないだけで愚痴スレのテンプレ>>3あたりにネタを混ぜ込んだり、唐突に勃起し始めたりと延々粘着し続けて荒らしている。 なお、当該声優は基本的に艦これと関係なく、この荒らしはほぼ全レス(本文及び名前欄)にそのフルネームを書き込むため、専ブラであれば声優のフルネームをNG登録しておけばこの荒らしのレスをほぼ100%あぼーん可能。

脚注・出典

  1. 出典:「総員玉砕せよ!」あとがき、「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」
  2. 逆に言えば、愚痴スレも公開されているネット上で誰でも閲覧可能な状態にあるので、あまり濫用すると「おつむ」を心配される可能性があるので注意。
  3. 一般的にはハンス・フォン・ゼークトとされているが、実際にはクルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルトの発言であるという。
  4. 俗に「ウニメ」とも呼ばれる『シスター・プリンセス』1期はG's本誌や当時刊行されていた電撃Animation Magazineが独占していたためメガミマガジンにはほとんど情報が載らなかったが、第2作『RePure』では一転してメガミマガジンやアニメディア本誌でも大々的に特集や連載記事が組まれていた。
  5. ちなみにメガミマガジンの読者比率はアンケート回答の集計から「男9:女1」とされているが、娘Typeでは「男100%を達成した」とアナウンスしたことがある
  6. 講談社(原作出版元)、KADOKAWA(ENGIの親会社、円盤発売元)、テレビ朝日(製作局)の3社で製作委員会を構成。