用語集/あ行

提供:kancolleguti2ch
ナビゲーションに移動 検索に移動

用語集/あ~お


RME

主に声優業の所属者を多く擁する芸能事務所。設立経緯や役員の顔触れなどから青二プロダクションの系列事務所として扱われる場合がある。事務所の規模は中堅クラスだが、所属声優が艦これに出演したことは一度も無い。 アジア系の映画やドラマの吹き替えに比較的強く、その流れから2010年代中盤以降は中華ゲーのキャスティングでこの事務所の声優が一括採用される傾向がみられる。RME勢と似たような所属声優の一括採用が行われる事務所には、守護プロやファイナルギアにおけるアトミックモンキーがある。 特にアズレンやドルフロで多くの所属声優が出演し、ローンチを牽引して以降は蒼青のミラージュ(戦少Rと同一艦でキャストが異なる場合あり)やアビホラ、ドルフロフォロワーの『プロジェクト・シルバーウイング』でも複数人が起用されている。

所属声優の内、伊藤あすかと山根希美の2名は何故か艦豚から激しく目の敵にされている。

特記事項として、【謎の】力により所属声優の他艦船擬人化ゲー出演が長らく皆無であったプロダクション・エース(艦王の対KADOKAWA関係も参照)に所属するひなたたまりは、RME所属当時に満潮役でアズレンへ出演したことがある。これにより、多少変則的な経緯ながらも2022年時点では1人だけアズレン出演経験のある現役エース声優となっている(事務所プロフィールでも特に隠されず明記)。
また、アズレンに白露やグリッドレイ役で出演した篠原なるみはRMEからFIRST WIND Production(旧Ability Soul Pro.)へ移籍し、2022年10月まで所属していたが同事務所は艦これで白露役に起用された「事務員」ことタニベユミの古巣である。

青島文化教材社

静岡市に本社を置き「アオシマ」ブランドで主にスケールモデルを製造・販売している模型メーカー。Z級クソアニメの製作委員会に出資しており、艦これとのタイアップ商品も発売している。 だけなら取り立てて説明することも無い関係だが、社内に重度の艦豚がいるらしく艦これのラバーストラップで那珂の封入率を異様に高く設定したり、何故か令和元年冬イベには登場しなかったため艦これとは無関係なイギリス重巡エクセターの模型で箱絵に撃沈された艦の乗員を救助する六駆の雷と電をデカデカと目立つように描いたりと、艦これとは関係無い商品を含めて顰蹙を買っている。

しかし、一方でシーライオンに撃沈される間宮の箱絵がプラモ化している。 悲鳴いいよね悲鳴

このため単に悪趣味なだけなのかもしれない…と思われていたが、この箱絵が艦豚を含めたネトウヨからバッシングを受けるや否や引っ込めてしまい、無難なものに差し替えるという日和全開のムーヴをかましてしまう。 これによって良くも悪くも我が道を征く姿勢を評価していたファンは幻滅、模型界の狂犬ネトウヨのバター犬でしかなかった事が露呈してしまった。

青葉構文

艦豚ワレアオバ舞鶴アーケード占拠騒動の発生時、開催地に対して吐いた非常識な発言のこと。

特に上記画像の「典型的な~」以降の部分が有名で、構文と呼ばれるのはこの部分の言い回しが特徴的だったためである。

「自分たちが地域振興の手助けをしてやっているのに、それを歓迎しないということは自分から滅びに行っているも同然」という手前勝手な考えが滲み出ており極めて不快である。艦豚共の救世主願望のために勝手に潰れかけにされる地方都市はたまったものではないだろう。

事前にろくな交渉もせず勝手に押しかけて好き勝手に振舞うという点では艦王も同類であり、リアイベを実施した地方では自治体から微妙なコメントをいただいたり、その後の話が一切なかったりといった無残な結果に終わっている。

この騒動の原因となった砲雷撃戦イベントは2021年8月に唐突に終了してしまった。果たして、ひっそりと死に絶えたのはどこだったのだろうか。

明石の工廠

工作艦である明石がやっている工廠。くそげ中の表記は「改修工廠」。悔しさに満ち溢れたマゾゲーらしいシステムが展開されており、意識が高い艦豚君たちはしきりに改修改修叫び散らしている。
このシステムは以下の問題を孕んでいる。

  • 明石自体の問題点

装備強化システムなんて重要なんだから序盤の任務報酬とかで貰える…と思った人も居るだろうがそこは艦これ、まず明石が普通に入手できない。ゲーム中の重要システムなのに、である。
一応は1-5ボスで入手出来る可能性があるもののなんと敵編成によっては出ない上にドロップ率も低い。その他は2-5、3-5、6-xの一部と言った初心者お断り海域のボスS勝利限定である。散々「任務で配れ」って言われて続けているのに、最近はイベントのE1ボスドロップに指定されることが多くなるなど、まるで話を聞く気は無い模様。柔らかなソーシャル…
ちなみに、1-5ではボス旗艦が【flagship】の編成でのみ出る模様。1-5の敵編成テーブルは司令部レベルで変化するため、1-4をスムーズに突破した直後くらいの司令部レベルでは絶対に出ない

  • システムの問題点
    「明石入手に成功!これで勝つる!」…と思った?カッコはアイテム屋の姉ちゃんなので新鮮味ゼロだが
    ここからが本番である。[1]
    • 改修担当システム:なんと明石単体で改修をする事が出来ない(出来るには出来るが使えない装備しか出来ない)。改修するには特定の艦が「改修担当」として改造したい装備に対応したキャラを2番艦に据えなくてはならないのだ。しかも対応するキャラが居れば毎日OKかと思えばそんなことはなく、大体曜日限定で週3程度で、毎日OKな装備は全体を見ても3つ4つ程度しか存在しない。「改修担当が居ないので改修が出来ない」というワケのわからないことになる。明石の意味
    • 改修素材の地獄っぷり:他のゲームにもよくある事だが改修を進める内に資材の他に、艦これでは未改修の装備を要求してくる。弱い装備では改修中のものよりも下位の装備や同じ装備など、割とすぐ手に入る装備を要求する事が多い。強力()な装備になるとそういった装備を複数要求されるのはまだ易しいもので、出現率が低い・開発では出ないなどの入手困難な装備や改修中の装備の改修前段階の装備(しかもそれすらも入手に改修などを要する段階装備)といったようなものを要求するものも多々あり、これらを入手するための任務が存在するほど。
具体例
一式徹甲弾 ご存知戦艦の必携装備だがこの装備は「九一式徹甲弾」からの改修でしか作れない。
この装備の改修を進めていくと後半で「一式徹甲弾」を要求する共食い改修となる。せっかく作った装備を改修に使わないといけないので時間と資源の浪費がすごい。これでもマシな方の消費…と思っていたら上位装備の「~改」が実装。更新に限定アイテム「新型砲熕兵装資材」を2つと戦闘詳報を1つ消費、改にしてからは初期から下記の46cm三連装砲を「2つ」消費(後半は一式徹甲弾一つ)というマジキチ消費と化した。
紫電改二 これ自体は改修出来ない。が「いくつかの装備の改修に素材として要求される」ため需要が高い。
開発で入手するのだがその確率、5%弱。まともに集めるのも一苦労である。これを湯水のように消費して作る装備が必要な任務が存在するため大抵の人がウンザリする装備の一つ。[2]
46cm三連装砲 大和型の初期装備で開発可能主砲では最強の威力を誇る…のだが、これを素材として要求する主砲がいくつかある。
戦艦主砲の開発は大量の弾薬鉄鋼を消費するのでそうそうレシピを回すこともままならないのにポンポン要求してくるからたまらない。
しかもこの装備も出ないことで有名なのでこれを消費する装備の改修はそれはもう茨の道である。
開発不可装備 どういう事だと思う方もいるだろうが、開発できず「艦娘が(改装時に)持参する装備」のことである。
当然、数を集めるためには持参メンバーを複数入手・育成する必要があるため単艦主義者からは嫌われている要素。入手の手間という点では1番時間がかかるためそっちの意味でも嫌われている。
数少ないものの「大発動艇→各種陸戦装備」「12cm30連装噴進砲→同改二」など特殊性能持ちで代えが効かない装備の改修に必要となっているのがミソ。噴進砲は開発落ちしたが確率激低。そんな悔しいか?
任務報酬装備 数あるクソ要求装備の中でも究極の1つ。イベントや常設任務のクリア報酬として配布されるという完全個数限定の問題装備。有名なのはGFCS mk.7(高性能電探だが米駆逐の最強装備に要求)や試製46cm連装砲(長門型のフィット装備に要求される)で、ランカー配布を除けばイベント高難度のクリア報酬か常設任務(一度きり)か期間限定任務の選択報酬でしか入手不可能。装備量産の壁となっている。
    • 最大のクソ要素ネジの存在:1回1回の改修には資材の他に「改修資材(通称ネジ)」を要求してくる。このネジ、ウィークリー任務やマンスリー任務(出撃任務がほとんど)をこなして入手するのだがフルにこなして一月60個弱しか入手出来ない。恐ろしいことに有用装備の大半はこれを「1回につき3~5個」要求してくる。酷いのになると「10~12個/回」の消費もザラになる。しかも改修段階後半ではなんと失敗もする。週10個弱しか集まらない資材と貴重な素材を使って失敗すると目も当てられないので「確実化」という処理がほぼ必須だがそうすると更にネジ消費が増える(20個消費もザラという始末)。
      ちなみにこのネジ、課金アイテムである。10本¥700。もう何も言うまい。
  • 問題点まとめ
    • 明石単体での利用ができない
    • 資源と素材調達方法がクソ
    • 課金アイテムであるネジの大量消費

これだけのクソ要素の塊なのだが、その効果というと「改修MAX(10段階)にして主砲系で火力約+3、艦載機で対空+2~2.5、あと命中が若干アップ」とその差は微妙。一応、「零式艦戦53型(岩本隊)」だけはフル改修で対空14(単独2位、現在入手可能な装備の中では単独1位)相当に上がる為、これだけは改造する意味がある可能性が無きにしも非ず。むしろそれくらいしかない。

実際は上位装備への更新が主な目標となり更新先の上位装備を最大改修するのが下記の最上位装備云々となるワケである…が、これらの改修更新によって作成できる装備をキャラが持参してくる事がある。明石の意味

具体例
61cm五連装(酸素)魚雷 ご存知ハイパーズこと北上/大井のコンビが改二で持参してくる。改修で作ろうとすると大量のネジとレアな開発品である「61cm四連装(酸素)魚雷」を要求するため、非常に有用。
改二レベルも50と低めで、育成自体も水上機母艦「千歳/千代田」が改装で持参する「甲標的」を、Lv10での雷巡改装後に装備する事で先制雷撃を放つことが出来る。残りのスロットに高威力の魚雷を積めばかなりの確率で低装甲の駆逐・軽巡・軽空母などをワンパンできるため単艦放置の演習にはめっぽう強く、強魚雷が無くても一月程度で大体改二まで育つ。そのため、この装備は雷巡を複数育成するのが最適解。
なお、改修元&素材の「61cm四連装(酸素)魚雷」も北上/大井の改が2本持参してくる為、上記の工程のついでで自然と集まる。結果、改修の「罠装備」[3]と化してしまっている。しかも改修担当がよりによって北上/大井なので改修のハードルが異様に低いのもポイント。多分謙介的には順当に強化メニューとして設定したのだろうがネジの希少性と他の改修装備の入手難易度からすると罠としか言いようがないほど改修による入手コストは重い。毎日改修可能でかつネジ消費は安いレベルで済む数少ない装備の一つでもあるのだが「オススメ改修装備は?」と言われてこれを勧めてくる奴は確実に地雷(無駄と分かって勧めている)かエアプである。
ちなみに、デイリーの装備改修任務をこなすのに便利と見せかけて、ネジが消費1:報酬1なのでやっぱり一切意味はない。むしろ現在進行形で改修したい装備がある場合には、同日にこれを行うとまんま任務報酬のネジ1個分の損失になる。
12.7cm連装砲D型改二 夕雲型改二全般の持参装備。設計図+高レベル+戦闘詳報が必要だが改修でこの装備を作ろうとするとクソザコ駆逐艦の装備としては信じられない量の資材資源を消費する上に戦闘詳報まで要求してくる。年数枚しか入手出来ない戦闘詳報を使って出来るのが主砲一本では駆逐艦最強格がおまけについてくる育成の方がマシ。
10cm連装高角砲+高射装置 秋月型全般(改含む)の持参装備。イベント限定のキャラである為普段から入手できるわけでは無いのだが、改修で入手しようとするととんでもない手間がかかる。これがまた対空・火力とも駆逐主砲最強格のためイベントでは既に秋月型を入手している人も装備入手のために掘りをすることとなる。

レベル上げくらいしかやる事のないこの芸無のエンドコンテンツなのだが劇的に攻略が捗るとは限らない(せいぜい対潜装備程度)。そういう意味でもクソな割にかけた時間とネジ課金を誇るには大変分かりやすいため、マウントに使う艦豚が後を立たないのである。
なお、この改修が必要な装備を要求する任務が「多数」存在する。「多数」である。

しかしながら、ここを利用しても大してステータスは上がる事がない。 だというのになぜか艦豚君は小学生の如き持ち物マウントの為にこれらを頻繁に利用する。

ちなみに、艦豚基準で嫁艦宣言をするのには、最上位装備(※)を全てMAXまで改修していることが最低条件の一つに挙げられる。

そういう意味でも悔しい思いをした元提督の皆さんは少なくないのではないだろうか。 ちなみに運営はというと、そんなマウント取りに耐えながら「嫁艦」の実績を築いてきた提督を真っ向から裏切るイベントを開催している。

※あくまで「装備」であり本体である艦娘ではない。ロスト時に嘆かれるのが艦娘自身ではなく「装備の喪失」である事からもお察し。

Axis Powers ヘタリア

日丸屋秀和原作の『国』をモチーフとした擬人化漫画作品である。ヘタリアの登場人物である「日本」は大日本帝国海軍の軍服をしていることから、MMDに於いて提督として使われることが多いが、規約違反(暴力表現等)が頻発した事や腐女子層を嫌う艦豚からは【艦これは不謹慎じゃないが、ヘタリアは不謹慎】と貶された事により、艦これに対して嫌悪感を抱いたヘタリアの女性層が多かった。(現在は沈静化している。) 因みに『艦これ』のブームの影響か、2015年1月12日にはリクエストによるオリジナルのイタリア艦娘(リットリオ)を描いたものと思われるイラストが『APヘタリア』原作者・日丸屋秀和氏のブログに投稿されている。

[1][2]

因みにヘタリアの本篇でNTUYを拗らせた艦豚にとって特大ムガ案件な台詞が登場する。
「連合国諸君!野蛮な枢軸国をこのままにしてはおけないだろう。今こそ、我々連合国が世界を救う時だ!正義のために共に戦おうじゃないか!悪の枢軸国に連合国の正義の鉄槌を!」(つまり、俺がヒーローだ!)

なお「本作のブーム以降に枢軸国の戦争犯罪を粗雑な理屈で擁護する意見がネットで幅を効かせるようになった」と言う批判があるのは艦これと共通だが、台湾の国際的な立場を基にした描写が侮辱的だとして現地で反発が強い点は対照的と言える。

クロスオーバーネタ関係は艦ヘタを参照。

顎に手を当て首を傾げる黄色ハゲ

この絵文字のこと→🤔

当wikiやその設立母体となった愚痴スレでは、2021年頃まで艦王や【特濃】の皆様が意味不明な発言をする度に「この絵文字の表情が現す心境」と言う意味で

  (顎に手を当て首を傾げる黄色ハゲ)

と書き込まれることが多かった。ぶっちゃけ「は?」の婉曲表現である。
これは5chの中でも絵文字の表示に対応している板としていない板があり、愚痴スレがあるブラウザゲーム板は長らく絵文字に非対応だったためこう表現されていたもので、初年から機能しなくなった本スレや実質的な避難所として使われている全鯖スレなど、主な艦これ関連スレも同様であったが2022年4月下旬(正確な日時は未確認)より絵文字が使用可能になり直接「🤔」と書いても文字化けしなくなった。

当wiki(旧wikiに用いられてたatwikiでも)では絵文字の表示に対応しているが、読者が絵文字を表示可能な環境とは限らないため、使用を僅か僅かにに最少限に留める観点から基本的には「🤔」よりも

  (顎に手を当て首を傾げる黄色ハゲ)

と文章で表現される。

アズアニメ

艦船擬人化ゲーの1つ『アズールレーン』のアニメ版のうち、2019年秋~放送(諸事情から2020年1月より再放送)の『アズールレーン The Animation』のことを指す。制作会社の名前を取って「バイブリー版」という呼び方も存在する。

同作は艦豚が日々憎悪と悔しみを募らせるあの「アズレン」のアニメ化にして、艦これ以来初となる「艦船擬人化作品のアニメ化」だった。 当然豚さん達が噛みつかない訳が無く、放送前はかつて信者達が「そんなものは無かった」と封印したはずのZ級アニメを持ち上げて対抗しようとする異常行動に出た。
ZZ?だってアレは全く進展なかったし……

放送後は徹底的に粗探しに移るも本放送・及び翌日から続く各サイトでの配信で連日発狂する事態となり、挙句の果てにはその醜態がワールドワイドに拡散され、redditでは「Goddamn the Japanese」(theをつけているところに「一部しょーもねえ日本人がいる」という外国ニキの無言の嘲笑を感じられる。)というスレが立てられ嘲笑されることとなった。
終盤で放送延期されたり制作サイドの炎上騒ぎなどもあったが一応完結はしており、また少なくとも放送中に「艦これのアニメ」のような「『嫁艦をアニメに出さないでくれ』と願う人々が続出する」という事態は起こらなかった。
ただ、愚痴スレでは艦豚の異常行動の報告(という体で)、艦これ愚痴スレで【何故か】本アニメを叩きに来るスレチの豚さん、そしてこれまた【何故か】艦これ愚痴スレでアニメの感想(主に擁護)を吐きにくるスレチの方々と本アニメの話題がさも当然のように出て連日カオスな状態になっていた。

2021年1月には同じくアズレンを原作とするショートアニメ『アズールレーン びそくぜんしんっ!』が放映されたが、以上のような事情もあって『びそくぜんしんっ!』の方はテンプレにて話題にすることを明確に禁じている。煽り合いはダメ、ゼッタイ。

両アニメ自体の出来や評価については艦これと一切関係がないので割愛するが、特に前者はとくさんが毎日イライラを募らせていたという事実だけは残しておく。

頭!

コンプティーク2020年4月号で特集された、サンリオピューロランドにて行われたC2機関によるゲリラライブの様子を写した記事が由来。


切り抜き以外は無加工で【「頭!」】【やたら目立つハゲ頭】【キャプションの「光に照らされて、輝いて」】]がきれいにまとまった渾身のギャグと化した。
これは狙ってやっていたとしたら、編集者は相当な【プロオブプロ】ですね。

上記の通り、元記事では「艦娘音頭!」なので「ど!」と読むのが正しいのかもしれないが、「頭が悪い」とか言った場合に「頭!が悪い」で「あたま!」と読ませるような置き換えが主流となっているので、本項目では「あたま」読みとして扱う。
※読み方についての議論は別所にてお願いします。

これ以降愚痴スレでは、頭やハゲといった単語が当てはまりそうな発言の際に、当該部分を「頭!」に置き換えられる事がまま起きるようになった。

atwiki

旧愚痴wikiや難癖wikiなどの制作に利用されているサイト。
2019年12月18日付で有限会社アットフリークスから株式会社GameWithに譲渡されておりその子会社である株式会社アットウィキが所有している。
そして株式会社GameWithはCESAの一般賛助会員であり同協会の正会員にはYostarがいる。
余談だが以前管理していた有限会社アットフリークスは少なくとも個人情報漏洩を2度もしでかしており、加えて「ハッシュ化して保存しているユーザーの情報」がなぜか平文まんまだったりとセキュリティ面でいろいろとお騒がせな会社だった。
旧愚痴wikiの凍結に伴い、お引越し+ついでに情報精査が始まった。

当てつけ

他艦船擬人化ゲーが新キャラクターの追加等のアップデートを行った際に、それに対抗する形で新たな要素を追加したり、ツイッターで発言したりすること。アズールレーンが多いが同作に限らない。
ネットなどでの流行を拾ってネタにしたり、同業他社のトレンドになりそうな要素をキャッチして先手を打ったりする事はどのゲームでもそこまで珍しい事ではないのだが、運営の場合センスが壊滅的に無いため「対立煽り」と取られても言い逃れできないものが非常に多い。
もちろん艦豚達はこれを「親分からの攻撃指令」と解釈し、他ゲームへの攻撃に勤しむ。まったく持って迷惑な話である。

また、おそらく精神的に余裕がなくなってしまうためかこの「当てつけ」の前後には誤字を連発したり、怪文書が普段より更にひどくなる現象が確認されるため、運営のムガール具合を計る指標として使われることもある。

当てつけを疑われたケース一覧
「晴れ着modeに課金等は必要ありません」ツイート 詳細については艦王語録の当該項目を参照。艦これ運営がアズレンに対して宣戦布告した記念すべき(?)ツイートであり、ここから他戦艦擬人化ゲームへの仁義なき当てつけが始まる。
これまでそういった発言をした事がなかった中で、タイミング的には対アズレンへの当てつけと考えるに十分なものであるが、所謂着せ替えにのみ課金をさせるというスタイルが主力になりつつある美少女キャラ系のスマホ・ソシャゲー全般に喧嘩を売る発言でありそちらが主だったのではないかとの声もチラホラ。いずれにしても、この発言を後ろ盾としてアズレンや同作プレイヤーを煽り倒す豚さん達が各所で観測された。
また、一般的にネトゲ運営が「○○はしません」と断言してしまうのは危険である。将来情勢が変わってやらざるを得なくなった時に発言を掘り返され叩かれるか、或いは反発を恐れて実施できなくなってしまうからである。この発言のせいで今後艦これが「着せ替え課金」にシフトする芽を完全に摘んでしまう事になるかもしれないのだが、謙ちょんはそれでもいいのだろうか?ぶっちゃけ対アズレンがどうこうより着せ替え課金を捨てる方が商業的には遥かに深刻だと思われるが、謙介的には芸無本体で稼ぐという線はこの時点で捨てたのだろうか?その代わりとして打ち出されたものが、新課金消費アイテムの逐次投入・無関係なリアイベへの傾倒・有名どころのネームバリューにフリーライドしたりなどしている現状だとしたら、【創作者・原作者】としては随分惨めなものである。
18冬イベにて実装された駆逐艦ジャーヴィス 1期最終にして「芋空母」「むさ死」などの衝撃(もとい笑撃)のネタを提供した18冬イベにおいて実装されたキャラクターの一人で、元ネタはイギリス海軍Jクラス駆逐艦ジャーヴィス…なのだがモチーフとなったレイテ沖海戦とは無関係な艦であり、何故実装されたのかが議論となったその中で「同じJクラス駆逐艦の、アズレンの顔とでもいうべきジャベリンにムガったからではないか?」という仮説が立ち、この件も当てつけである可能性が浮上した
5周年記念において実装されたサミュエル・B・ロバーツ 恐らく現状ではこれが最上級のムガ要素にして最大の当てつけであると思われる。詳細は5周年記念を参照
5周年記念でTwitterに投稿されたメイド春雨 2018年6月9日に突如として艦これ公式アカウントにて田中ファミリーの一人にしてトレーサーとして悪名高い玖条イチソのメイド春雨の描き下ろしイラストが投稿された
相変わらずの判子絵ぶりも然ることながらよりによってメイド服を選んだのは、これより少し前の4月24日にアズレンの公式アカウント(こちらはしっかり認証済)に投稿されたメイド白露への対抗ではないかとの疑惑が上がった(このメイド白露は元々は当時開催されていた重桜カフェ向けに描き下ろされたものである。)
これについては「さすがに偶然だろう」という声も上がったが、正月以来のイチソとSaru氏の対決再びという構図になった。
余談だが、この時田中はあたかも「イチソが自発的に投稿した」ような旨のツイートをしていたが、そういったイラストを発注する権限を持っているのは田中だけであり、それも特に担当キャラについては公私問わず自発的な投稿を徹底的に禁止しているため、この発言は実情と矛盾する
金剛型改二、及び長門改二へのテコ入れ 2018年5月31日から6月14日までアズールレーンにて開催されていた「墨染まりし鋼の桜(通称長門イベ)」が「金剛型4姉妹の揃い踏み」「長門、陸奥をデザインを一新して実装」「枕月もとい秋月の声優、小澤亜季氏の突然の裏切り」「他にも朝潮、大潮、文月、そしてサプライズとして江風の実装」と多数のムガール要素を内包するものであった
当然ここまでのことをされて田中が黙っていられるはずがなく、5月29日の夜に突如として金剛と榛名を名指しした上でフィット装備を追加する旨のツイートを投稿した
アズレンにおいて金剛と榛名が紹介されたのは5月26日であり、さらに当時目玉であった伊勢改二はデブクイズによる徹底的なマスクmooooodeが為されていたため「これはアズレンに金剛型を全て取られたことへの極大ヒットマークだ」とするレスが飛んだ。
そしてメンテ明けの怪文書もとい内容ツイートの中ではアズレン長門への当てつけとも取れる長門改二へのテコ入れを実装する旨の告知も
なお、その肝心の金剛型や長門へのテコ入れも「大規模if改装」なる伊勢改二によって全て無為なものとなった
【北上】 2019年8月26日に何の脈絡もなくC2ツイッターに突如北上の書き下ろしが投下されたが、ちょうどこの直前にガーディアン・プロジェクト(守護プロ)に北上が実装されていた。なお、ゲームの方には一切反映されていない。
ちなみに守護プロの方の北上のCVは艦これ出演歴のある伊藤静。また同年9月~10月に日本列島を幾度となく襲った超大型台風に関しても妙に「北上」というフレーズを使いたがっており、前述の件も合わせるとヒットマークだったのではないかと言われている。
※ただし艦王はこれ以前からも、台風襲来時に「北上」というフレーズを無駄に使いまくる習性がある

アドマイラル

16夏イベで登場したイギリスのクイーン・エリザベス級戦艦2番艦ウォースパイトの台詞。英語で「提督」と言う意味の"admiral"のことだと思われるが発音記号は【ˈædm(ə)rəl】、つまり「ェアーッドミッリァール」のような発音となる。
CVの内田秀はオーストラリアからの帰国子女と言うことで艦豚は「アメリカ英語ではなくイギリス英語直系のオーストラリア英語ではアドマイラルと発音するはずだ」と必死に擁護を試みたが、もちろんそんなはずはなくオーストラリアでも"admiral"の発音は英米と変わらず【ˈædm(ə)rəl】である。そのため、何故「アドマイラル」と発音したのかは全くの謎に包まれている。
18世紀以前には"admyral"と綴られることもあったため"my"に引きずられて「マイ」と読ませたのだろうか?とも言われたが、どっちにしろ20世紀に就役してた艦船とは何の関係も無い

また、現在起動時ボイスの中には「アドミラル」か「アドマイラル」かは定かではないが、超絶巻き舌で「アドミャォー」のような無理矢理な発音をしたせいか「アドモー(またはアドマォー)」としか聞こえないボイスがある。
誰かまともな監修を呼べ。

貴方だけの無敵艦隊

2013年の艦これスタート当初にDMMの紹介ページで使われていたキャッチコピー。イベントの度に出撃札や編成制限・特効キャラなどの各種縛り要素により編成の自由を奪われたも同然の現状に対する皮肉以外の何物でもない。
最近では、自艦隊を道中の露払い用として用い、友軍と言う名の吟遊GM艦隊をボスにぶつけて撃破する・GM側に貢物をすることで友軍が強力になるシステムの実装なども相まって、【決して貴方は主役ではない】状況も含めて語尾に(笑)とつけんばかりに用いられることが多い。
実際、【特効】持ちをぶつけつつ更に有効な友軍まで出現させようとすると、使用に耐えうるキャラが限られて艦隊もほぼ編成が固定化されてしまうため、1・2体のお気に入りやおふざけキャラを入れられればマシな方で「貴方だけの無敵艦隊」と言える程のユニーク艦隊を編成出来る事はほぼ無い。
そういった運営側の想定した範囲内に収まる編成(及び前述の【友軍】)に対して「Kanataだけの無敵艦隊」と揶揄される事もある。

あにまん掲示板

大手アフィブログ「あにまんch」に併設されている匿名掲示板。かつての「あにまんch」は「ふたば☆ちゃんねる」や5chのスレを無断転載して記事を作成するいわばコピペブログだったが、姉妹サイトとして解説した「あにまん掲示板」に人を集めることに成功してからは、もっぱらネタの出どころはそちらが中心となっている。雰囲気としては「ふたば☆ちゃんねる」に近いが、最大の違いは「過去ログが残される」ことと「R-18に属する内容を規約で禁止している[4]」という2点。また政治や種々のコンテンツに対する誹謗中傷&アンチ行為などのいわゆる荒れネタも禁止されており、それらのスレを立てたりスレ内で話題に出したりした場合は削除対象となる。なお通報してから削除までも時間は体感「ふたば☆ちゃんねる」よりも速い。

とは言え匿名掲示板の宿命か、規約で禁止されているにも関わらずそれらの話題を出す者が少なくなく、住民の民度は「ふたば☆ちゃんねる」と同等かそれ以下という意見も多い。特に「TOUGH(タフ)」カテゴリに関しては、漫画の「TOUGH(タフ)」を語る場ではなく、作中のキャラの台詞(通称タフ語録。言ってしまえば淫夢語録みたいなもの)を真似して有象無象の話題を語る場となっている。加えてタフ語録が辛辣な発言や誹謗中傷を多分に含んでいることもあって、いわゆるアンチスレが立ちやすい環境となっている。

そのような環境から艦豚にとって絶好の拠点になっているかと思いきや、したらばの「をからスレ」のように艦豚達が大勢屯している光景は見られず、「ソシャゲ・ブラゲ」カテにおいては艦これスレとアズレンスレが平然と共存している。これは規約でアンチ行為が禁止されているために、艦豚がアンチ行為のための拠点を構築するのが困難なことが理由だろう。しかしその代わりに単独犯の艦豚によってアンチスレが乱立されることがあり、ブルアカアニメが放送された2024年4月~8月にかけては大根と見られる艦豚によるブルアカアニメアンチスレが連日立てられる異常事態が引き起こされた。

アニメ聖地

KADOKAWAの関連団体であるアニメツーリズム協会が選定した、アニメ作品の舞台となった日本全国88か所の「聖地」のこと。 Z級クソアニメからは大湊、横須賀、舞鶴、呉、佐世保の5か所が選定されており、大湊以外の4か所では観光案内所などにスタンプが常設されている。

このうち艦王の故郷・横浜の隣街でもある横須賀のスタンプは「はいふり」こと『ハイスクール・フリート』と合同で設置されているが、2019年春の横須賀鎮守府陥落により観光案内所が【憎きあぢゅれん】に完全制圧(幟が立てられ三笠の等身大ポップを設置)されて今や城下町同然になっていることや、そもそも艦王としてはここで取り上げられている「艦これのアニメ」は最初から存在しなかったことになっているためか、ズイパラの拡大作戦でも経路の途中にある常設スタンプの存在は完全に無視されてしまっている。

また、呉では艦これ単独でスタンプが設置されているのだが、世間的には完全版が令和初の天覧映画となったことでも名高い『この世界の片隅に』の舞台としての認知の方が圧倒的に優位にも関わらず同作は選定されていない。

上記の関係より、特に横須賀を除く3鎮守府でのリアイベ開催時には「アニメ聖地認定の関連事業」扱いでアニメツーリズム協会から補助金を引き出していた形跡があるのだが、2022年9月に一連のオリンピック汚職贈賄事件で角川歴彦理事長(当時KADOKAWA会長)が逮捕・起訴されたため協会の活動自体が先行き不透明になっている。

アニヲタwiki

旧愚痴wikiと同じatwikiを使用したwikiサイト。 元々は冥殿が運営していた『アニヲタの集い』における一コンテンツだったが、アニヲタの集いが閉鎖された際、有志によって作られていた項目がサルベージされ、atwikiで作られたwikiに編纂される形で生まれ変わった。

様々なゲーム・アニメの項目は勿論の事、誰得な項目があったりと、結構カオス。 無論、艦これの項目もあるが、ほぼ全ての艦これ関連項目は肯定的・絶賛するような内容になっている。 あの悪名高い矢矧騒動や各種イベントでの問題点、果ては基地航空隊すら称賛・肯定する内容になっている。

この辺りはアニヲタwikiのルール上、誹謗中傷等のネガティブな要素が強い編集がNGなので仕方ないのだが、不評だったものををあたかも好評だったように書くのはどうなのだろうか…

ここ最近は悪逆非道の限りを尽くす艦これに対する不平不満を隠しきる事が出来なくなっており、警告が成されているにも拘らずコメント欄において平然と不満不評が書き込まれたり、建て主に対して『元が酷いのに愚痴るなというのは無理がある(意訳)』『荒れると分かっていて何故立てた』『建て主(追記者)はエアプ』と厳しい指摘をされる等、化けの皮が徐々に剥がれつつある。まぁ、そうなるな

因みにだが、荒れる事がわかっている項目については『無条件での作成禁止』『作成前に承認を得る事』『コメント欄の閉鎖』『項目その物の削除・閲覧禁止処置』等が成されており、今後艦これ項目がこのような処置を受ける可能性は十二分に考えられ、実際にZZ(クソアニメ2期)は項目作成が「要承認」対象とされているため未作成である。

2023年夏に漫画やアニメのエピソード記事存廃に関する議論が混乱したことを巡って2代目管理人が辞任、選挙を経て就任した3代目管理人が問題を多発させて既存の編集者と紛争状態となった末にサイトへウィルスを仕込む暴挙に出たため、2024年3月になりatwikiから管理資格剥奪・アカウント停止の処分を受けるなど混乱に陥っているが、24春イベの記事はニコニコ大百科よりも先んじて渦中の3月19日に投稿された。

アフィ

本来の意味としては「アフィリエイト・マーケティング(成果報酬型広告)」の略。 愚痴スレにおいてはこのシステムを使用した5ch系もしくは5ch風のまとめサイト、通称アフィブログの略として通じる。

アフィブログそのものの問題などについては本項では割愛するが、艦これに関してはちょうどアフィブログの最終全盛期だった事もあって初期のブームに多大な貢献を行った存在であると認識されている。 また現在生き残っているアフィブログの中には、文字通りの意味で艦豚の巣になっているサイトが大半を占めている。

SNSの発展やアフィの数々のやらかし・ネガキャン有害性が明るみになりアフィログの信頼性は地に落ちていると言っても過言ではない状況である中、未だここの情報を真実として絶対視し、アフィブログ管理人に事あるごとに踊らされカモられているとくさんらには同情を禁じ得ない。

踊らされるカモ達の一例[3][4][5][6]

ちなみにとくさんらは金の為に踊らされていると信じたくないからなのか、アフィという呼称をあまり使わない。サイト名を具体的に言うか「まとめサイト」と言う。

アベ(仮名)

16春イベでprayer達を阿鼻叫喚の渦に巻き込んだ詫び空襲と同時期に「田中の後任で艦これの2代目プロデューサーになった」とされていた人物。 検証部に協力していたフリーライターの南条匡が「田中は既に艦これのプロデューサーを降りていて、16春イベのマップは後任のアベと言う人物がデザインした」とソース不明の発言をしたのが発端だが、そのような人物は実在しておらず、そもそもプロデューサーを降りた事実も無かった。そのため、南条が思い付きで「運営に対する風当たりを回避するため適当な名前をでっち上げた」と言うのが定説になっていた。 それから4年が経った2020年5月16日に南条は謝罪文を呟く。その中で「このとき具体的な名前をも出してしまいましたが、実在する人物の名前でもはなく、わたしの中で作り上げた架空の人物でした」と釈明している。

  初めまして、本当に、検証部の件は申し訳ございません。
  架空の人物なので存在しないです……でっちあげてしまいすいません。
  https://twitter.com/nanjyo_tadashi/status/1261375864320585729

なお「アベ」と言う名前に関しては、元内閣総理大臣(故人)とは無関係で『太平洋戦記』などウォー・シミュレーションで定評のあるジェネラル・サポート代表取締役社長の阿部隆史から取ったのではないかと言う見方がある。当然ながら阿部は艦これには一切関わっていないので、風評被害もいいところである。

一連の流れについては下記の記事を参照。

なお田中はちょうどこの春イベ以降、ネットへの露出を完全にシャットダウンし雑誌インタビューなどでも顔出しNGという、大人気ゲームのプロデューサーにしてかつて様々な媒体に登場していた男とは思えない過剰なまでのマスクmodeに突入することとなる。そして盗撮案件が増えるのだった この動きと、前述の騒動は完全に無関係と言い切れるだろうか?

ありらいおん方式

同人界隈での作品の人気を測るバロメータとしてよく使われていたコミックマーケットのサークル数カウントにおいて、集計者の主観で特定の作品に有利または不利な扱いをすること。角川系ニュースサイトのASCII.jpにおいて、ペンネーム「myrmecoleon[5]」(通称ありらいおん)が寄稿した記事中でサークル数のカウントに疑義があったことからこう呼ばれるようになった。
詳しくはC86サークル数捏造騒動を参照。

ありらいおん自身は艦豚と言うよりも東方アンチ・逆張り気質の古ヲタ、もとい角川工作員であり、長年ジャンルコード単位でサークル数1位に君臨し続けていた東方を過少に見せるため個人の主観でサークルカットから判断がしづらい「疑問票」を片っ端から除外していた一方、TYPE-MOON(ほとんどがFGO)やアイマス、ラブライブなど他の人気ジャンルや当時急増していた艦これについては同じような「疑問票」でも有効とカウントしているのでないかと突っ込まれていた。

2018年の冬コミでアズレンが単独でジャンルコードを獲得してからは、艦豚もとい売りスレ民がこのカウント方法を引き継いでマウントを取る材料にしていたが、伸び率ではアズレンがぶっちぎりの1位で艦これの一人負けだったことを指摘されると発狂する

また、ありらいおん方式と類似したものに「なずな式地熱論」と言うものがある。こちらはありらいおんと並ぶ東方アンチとして有名だった綾瀬なずなが東方のサークル数減少を「衰退局面」とあげつらっていたのに対し、艦これのサークル数減少をツッコまれると「サークル数は減ったが地元の熱は上がっている」とアクロバティック擁護を炸裂させたのが由来とされている。

2022年にはコミケ自体もコロナ禍&客層代謝による多様化により縮小、これによりありらいおんがコミケサークル数でジャンル対立煽り記事書く→それもやらおん等各アフィが転載して拡散ってコミケ当落発表の度に繰り返されてた、ソースロンダリング黄金パターンが通用しなくなったことにより廃れた。

ある意味ガードがすごく強くて

「横須賀市平成28年第1回定例会・横須賀市観光立市推進特別委員会03月02日-01号」にて、町おこしの一環として艦これを使う事についての現状を問われた観光担当部長の返答の一節。

  ◎観光担当部長
  現状というお話になりますが、「艦隊これくしょん」は、やはり「艦隊これくしょん」をつくり上げる制作側と、それからそれを遊ぶ顧客側の、ある意味ガードがすごく強くて、行政がかかわっていくものとして、制作者側が捉えていなくて、なかなかコンビを組むのが難しい状況です。

この一文は、艦隊これくしょんの印象について【やはり】と前置きした上で、「ガードがすごく強くて」が【制作側】だけでなく【それを遊ぶ顧客側】の双方にかかっているというだけでなく、「制作側が【行政がかかわっていくものと捉えていない】為にコンビを組むのが難しい」という、一文で二・三度ほど面白い返答となっている。
端的に言えば「思った通りやはり、制作側どころかその顧客までもが自治体とコラボすることの意味を理解していない」と断じている。

精一杯オブラートに包んだ言い方という見方をされる事もあるが、強いて言うならば自由解釈可能な濁した言葉が【ある意味】しかなく、それも前後の文脈からどう見てもポジティブな意味ではなく、オブラートに包む事の無い直球の返答であると言える。
愚痴スレや本wikiを隅々までご覧の皆さまにはそのおぞましいほどの製作・顧客双方の【ガードの強さ】がお分かりいただける事だろう(上の「青葉構文」も参照)。当時の横須賀市観光担当部の慧眼が伺える。

愚痴スレでは、単にC2コアチームのコラボ渋りや、運営はコラボと主張しているが、とてもコラボと言えない・言わないような内容だった場合などについて「【ガードが強い】から仕方ない」といったような用法で用いられる事がある。
人によっては、一般的な語句として用いられる「堅い守り」に引っ張られて、ガードが「強い」ではなく「堅い(固い・硬いとなっている場合も)」としている事もあるが、 原文が「強い」である事をちゃんと把握していないだけで、言わんとしている事は同じ、だと思う。

ちなみに「横須賀市令和4年3月定例議会 総務常任委員会・予算決算常任委員会総務分科会03月08日-04号」において、新規客層の取り込みとして新たなサブカルチャーとコラボする案の中で再び艦これの話題が上がったのだが、その際の答弁が以下の通り。

◆小室卓重委員 
 (前略)
 サブカルチャーを活用した新しい客層の取り込みというところで、ここに新たなサブカルチャーとのコラボと書いてあるのですが、新たなサブカルチャーというのはどのようなものを想定されているのでしょうか。

◎プロモーション担当課長 
 新たなサブカルチャーという部分なのですけれども、これは横須賀にゆかりのあるアニメや漫画、ゲームなど、そういった横須賀と非常に親和性のあるようなものとコラボして、幅広い切り口から集客促進を図っていきたいというところでございます。

◆小室卓重委員 
 横須賀にゆかりのあるアニメ、漫画、ゲームという部分ではこれまでもやってきたと思うのですが、その範疇で新たなアイテムがあったらそれとコラボしていくということでいいのですか。

◎プロモーション担当課長 
 そのとおりでございます。

◆小室卓重委員 
 サブカルチャーを否定するものでは全くないのですけれども、一部アニメに関しては女性のキャラクターの扱い方がどうなのかなと思われるようなものも世の中にあります。
 過去には、他の自治体ですけれども、キャンペーンか何かでお使いになって炎上したりとか、そういったこともありましたので、本市の観光が活性化するのは望むところなのですが、やはり行政が行うときに人の人権を傷つけるようなことが決してないような御配慮をいただきたいと思いますが、その辺の指針のようなものはあるのでしょうか。

◎プロモーション担当課長 
 サブカルチャーというそういったコンテンツと組むときには、我々は一番そこをやはり気をつけていっている部分です。
 ただ、ゲームの内容であったりとか、今委員おっしゃられているとおりに、どうしても女性へと擬人化するような、例えば艦隊これくしょんだったりとかというのも一つなのだと思うのですが、その部分で、やはりそこは一番気をつけなければいけないところなのですけれども、そのコンテンツというか、そこがそのコンテンツの魅力であったりとかというところがございますので、あまり不快に思われないようなというところの部分でも、そこは気をつけながら、組むコラボ、コンテンツというのを考えていければなと思っています。

◆小室卓重委員 
 なかなか微妙な御答弁だったかなと捉えています。
 人によって感じ方は違うねと言われてしまえばそれまでなのだろうけれども、でもその言い方で今まで女性の人権が随分踏みにじられてきた歴史があるのかなとも捉えています。
 民間の事業がやることだったら別に一定程度構わないところもあるのかもしれないのですけれども、行政がやることなので、その辺は本当に配慮に配慮を重ねていただいたほうがいいかと思いますし、もし何か苦情などがあった際には受皿は文化スポーツ観光部になりますか。

◎プロモーション担当課長 
 文化スポーツ観光部、観光プロモーションのほうでコラボを組むアニメであったりとかゲームであったりとかというところの対応は、こちらのほうでさせていただくような形になります。

◆小室卓重委員 
 今日はここまでにします。
 注視をしていきたいと思います。
 (後略)

横須賀市としてはコラボしたサブカルチャーが炎上するリスクについて注意を払っていることがこの答弁から読み取れる。特に女性の人権に関してはかなり重要視しているようで、女性キャラクターの扱い方が粗雑なコンテンツには少なからず拒否反応を示しているようだ。
また女性への擬人化コンテンツとして艦これを挙げているのだが、(「それがそのコンテンツの魅力だったりする」と予防線を張った上で)「その部分で一番気をつけなければならないところ」の例として持ち出したことを鑑みるに、横須賀市としては艦これは女性の人権に関して一定のリスクがあると判断していると読み取れる。

アルシュ人

「人」を抜いて「アルシュ」と書かれることも。「5chの艦これ愚痴スレやTwitter、ニコニコ大百科、そして最近では信者愚痴板において艦これ、ないしはC2プレパラート・C2機関艦王を始めとするメンバーに敵意を剥き出しにして誹謗中傷に明け暮れるアンチ」の総称として、愚痴スレ突撃兵が使用する呼称。

語源は艦王語録#ある種の人達を参照。これとは別に、ニコニコ大百科の記事「ある種の方々」も非常によくまとまっているので合わせて参照されたし。

アレ・アホ・ブス

艦豚が3つセットで多用する他艦船擬人化ゲーの『ズールーン』と『ビス・ライズン』、そして『蒼藍の誓い ルーオー』の略称兼蔑称。最初の「アレ」は「名前を出してはいけないアレ」、2つ目の「アホ」は「身の程を弁えず覇権の艦これに楯突くアホ」と言う念意含意があり、3つ目の「ブス」は「アホ」に続くものとして使われ始めている。
アビホラについてはリリース以前に艦豚筆頭の平松タクヤが「アホライズンと呼ぶのが流行っている」と主張していたが、この時点では明らかに平松本人が捻り出した造語であった。しかし、艦これとの間で法廷闘争が勃発した頃には艦豚及び艦これとは無関係に旧運営への不信感を持った層の間で「アホズン」を経て「アホ」と呼ばれるようになった経緯がある。

もう少し穏やかな表現としては、前2つに当てはまる「“ア”で始まって“ン”で終わるの」と言うものがある。そのせいかどうかは不明だが、株式会社C2プレパラート主催のリアイベにて「ンパ」が販売された事は無い。そう思っていたらカッカレエ機関13thにて販売された模様アイアンマン…!
また愚痴スレでは「アズレン」「アビホラ」の4文字を出すと発狂する方がたまに出現するため「ア(の字)」もしくは「アっち」と略される場合があるが、愚痴スレを舞台とした対立煽りが加速していた頃はその「ア」「アっち」すらも敬遠する向きがあった。

2020年に第6の他艦船擬人化ゲーとして日本上陸し、リリースから1ヶ月余りで50万ダウンロードを突破するロケットスタートを切った蒼藍は大陸版のスタート当初から「アビホラ以上に訴訟リスクが大きい」と懸念する声が跡を絶たなかったが、大方の予想通り日本版のスタート直前にセガ【ら】が大本営発表を行い“敵国認定”を発動した。それに伴い、艦豚が案の定「ブス」と言う蔑称を広めようと躍起になっている。「ブスなのはおめーらの艦娘だろ」とカウンターを食らってるのは内緒

艦豚がこうした蔑称を広めようとしている背景には、艦これが【艦苔かんこけ】ないしは【黴苔かびこけ】扱いされているのが相当にトサカに来ているのかもしれない。
但し、艦これが艦苔にされた、もとい「艦【こけ】」になったのは運営の誤字が由来なのでれっきとした公式発のネタであり、上記3タイトルや「黴」のような【ファンメイド】によるものではない。

  06▼【新任務】が6つ追加実装! 新たな【任務】が計6つ追加実装されました。ウィークリー任務も少し多彩になりました。いずれも任務出現トリガーが他>任務の達成を条件としていますので、すぐに出現しない場合もありますが、前提となる条件がクリアされますと任務受託可能となります。#艦こけ
  https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/428429770649370624
(※ツイート削除済み)

アンチの死体共

かつて愚痴スレに出没していたコテハン付き荒らし「マイク」が好んで使っていた単語。お気に入りだったかんぱに⭐︎ガールズがサ終してしまいマイクが消えた後は他に使う者もおらず、御免ライダームノウ氏の動画内で見かけるのみの知る人ぞ知る言葉になっていたが2024年3月にラノベ作家のとくさん「如月真弘」が突然この言葉を持ち出してアンチを煽った為、にわかに「マイク=如月真弘」説が広まる事となった。

  • ただし、マイクは「アンチの死体共www」のように必ず草を生やしていたのに対し、如月はかんぱにをプレイしていた形跡が無いのに加えて「アンチの死体共!」なので同一人物と断定するには弱いと言う異論もある。

肝心の単語の意味であるが、はっきり言って誰もよくわかっていない。「アンチ」にネガティブなイメージの「死体」をくっ付ける事で侮蔑の意味合いを増幅させようとしたのだろうか。先述の御免ライダームノウ氏は、動画内で意味合いについて「覇権ゲーが人気過ぎてアンチ共は死んでる」と言いたいのだろうと解釈している。

E-Cube

C2機関のリアイベに必ずといっていいほど姿を見せるイベントスタッフの所属会社といわれている。E-Cubeで調べると東京都のイベント企画会社がヒットするが、この企業を指すのかは不明なので注意。
ただしうなぎ祭り開催にあたり静岡県にメールを送信した[6]株式会社イーキューブのHPは"http://e-cube.tv/"でありウナフォスに参加していたのは
このE-Cubeで間違い無さそうである。

リアイベでは雑な仕事と【謙介護衛】に定評?がある。
またそこのスタッフから、真偽不明だが艦これリアイベに企画レベルでガッツリ関与しているという仄めかしもあった模様。責任転嫁大好きな運営がイベントでの様々な醜聞について彼らをスケープゴートにした事はなく、相当ズブズブな関係なのは透けて見える。

#E7新敵

2023年8月26日に23夏イベの後段作戦が追加された際に新登場したキャラ。初実装時点で立ち絵が透過色8x8だったとはいえバナー画像等があった【飛行場姫(哨戒機配備)】と違って、こちらには立ち絵もバナー画像すらもなく、そもそも登場するマップも一切存在しない。
壊形態も確認されていた為ボス格のキャラであったのだろうと推測されていたが、何故か実装後2日ほどで抹消され、別のキャラデータで上書きされた。
全てが謎に包まれたまま実装後即抹消されたキャラだが、一説にはサ開当時に存在した「早々に上書き・抹消されたkyouの由良CVの顛末」を【史実再現】したものとの説もある。

いいね

Twitterの機能の一つ。艦の国でこの数字に触れる事は事実陳列罪に違反するものと思われる
いわゆる「拡散」のためにツイートを引用するものだが、リツイートが感想を付けたり「コイツこんなバカな事言ってるんだけど」という事を広めるのに使われる一方で、こちらは気に入ったツイートに付いたハートマークを押すだけで当該ツイートを言葉を用いずに好意的感情を以て広める事のできる機能である。この機能の大きな特徴として、1アカウントにつき1つしか付けられないため、フォロワー水増しよりも工作の難易度が高い事が挙げられる。

いいねが付く数もアカウントのフォロワー数に比例して多くなるという場合が殆どだが、艦これ公式(※非公認)アカウントは国内のゲーム運営でも有数の5位(ちなみに上はパズドラ、モンスト、FGO、バンドリ)でありながら、上位のタイトルと比較にならない程RTもいいねも少なく、最近ではゲーム関係の情報で「バズった」指標ともいえる1万を越える事も稀になってきており、越えたとしてもブラゲの情報ではなく、アケゲ関連か公式絵師のイラストばかりである。
7周年を迎えた2020年4月末の段階ではフォロワー数が約半分~やや下のアズレンやプリコネに負けるのは日常で約1/3のスマブラ公式と同程度の勢いといった所。但し、瞬間風速ではとても敵わない。
ここから導き出されるのは、フォロワー買いがほぼ確実なこと、真っ当なユーザーも減少していること、付いてきているのはエアプだらけという事だろうか。

2021年に入り、艦これ公式及びC2機関の個人垢では、自分のツイートに対して好意的なリプに多量に「いいね」を連打するようになった。これを愚痴スレ内では「いいね爆撃」とか「現実逃避」とか呼ばれている。
このような行為に走るようになった経緯は不明だが、「いいね」を連打する一方で同時に気に入らないリプをムガブロックしている事も多く、何か嫌か事があったのでストレスを解消するため、信者の意見を評価して【やっている】という優しい自分を見せたいため、と推測されている。

イギリスの国会で…

イギリスの議会(庶民院)でキャメロン元首相(保守党:在任期間2010年5月-2016年7月)らが、艦これとアズレンの良し悪しを論じた際の映像、もとい嘘翻訳。字幕ではなく音声である。2018年7月に「六丸の工房」氏によってYouTubeに公開された。冒頭キャメロン元首相は「アズレンは二番煎じ」と発言している。

「イギリスの国会で艦これvsアズレンが勃発してる模様」 (動画リンク)

いサ終スレ

5ちゃんねるのスマホアプリ板にある「いかにもサービスが終了しそうなスマホゲーム」スレッドの略。
スレッドタイトルとは裏腹に、スマホストアに常備してある売上ランキングだけではなく、様々なアプリ売上サイト・アプリの情報を共有し、情報をあつめて売上の低迷等からどのスマホゲームのサービスが終了間近かを議論するストイックなスレ。

艦豚が常駐して「アズレンはもうすぐ終わる」と必死に書き込んでいるが、そんなスレに他ゲー憎しだけの無根拠で書き込んでも当然住人からは相手にされていない。
そもそもスレ住人が議論の対象としている「売上の低迷」は少なくともランキング4〜500台に留まっているのが大前提であり、虚無期間でも100位台のアズレンはおろか、艦豚が同様に目の敵にしているアビホラ等も全くテンプレの要件に合致していないので当たり前である。艦豚ちゃんは草野球ランキングしか知らないから仕方ないね。

その為、いサ終スレでは艦豚は実質的な出禁状態となっている。

イチソの天敵

主に中国で活動しているイラストレーター、Saru氏のこと。とにかく筆が早く、他艦船擬人化ゲーでは戦艦少女R、アズールレーン、ガーディアン・プロジェクト、ブラック・サージナイトの4タイトル(他、未リリース数作)に参加しており、特にアズレンではアプリのアイコンに起用されているサラトガを始め明石や雪風などを手掛ける主力絵師である。

艦船擬人化以外でもドールズフロントラインや機動戦隊アイアンサーガ、P.E.T.S.アカデミアなど日本上陸を果たした多くのタイトルで彼女の描いたキャラクターが登場している。しかし、このうちドルフロではトレス被害に遭ったことを告発し、サンボーンとの絶縁を宣言した。 他艦船擬人化ゲーに参加している原画家の多くがそうであるように艦これの同人絵を描いていたことがあり、一部はpixivで閲覧可能。

そんな彼女が「イチソの天敵」と呼ばれるようになったのは、艦これで「アーイチソ」こと玖条イチソが原画を描いている量産型シラツユ級白露型をアズレンで描いていることに起因する。特に白露、時雨、夕立あたりは両者の月とスッポンな画力を比較するサンプルケースとして引き合いに出されることが多い。また、2018年秋にクッパ姫が瞬間的なブームになった時も両名揃ってファンアートを公開していた。 |イチソSaru

2019年7月にリリースされたアズールレーンに続くビリビリのオリジナル第2弾『ファイナルギア -重装戦姫-』では遂に両名がキャラデザ参加で机を並べたが、アーイチソは過去のヘイトスピーチが原因で1キャラだけ担当してクビになった(当該キャラはデザインをそのままに別の絵師が描きなおす形で実装された)。

なお、アズレンで江風のイラストを担当した凪白みと氏も同様に「イチソの天敵」と呼ばれることがある。

愚痴スレ外ではほぼ通じない概念である。というか現在では愚痴スレ内ですら(これらの作家・絵描きによる各作品への新キャラ・新絵の追加頻度が極低かほぼ皆無である事もあって、)まず話題に挙がらない(そもそも対立煽り以外の何者でも無いのでまずまともに相手にされない)為、これを言っても通じない。

一番くじ

バンプレスト→BANDAI SPIRITSがコンビニやアニメショップ向けに卸しているキャラクターグッズが当たるくじ。

艦これはブラゲ開始初年の2013年に早くも取り扱いを開始し、既に10回以上も開催されている。しかし、1回当たりの値上げ率が消費税率の変動を考慮してもとんでもなくインフレしているのがわかる。

回次 実施年月 価格
01 2013/12 300円
02 2014/06 500円
03 2014/08 600円
04 2015/01 680円
05 2015/05 600円
06 2015/10 620円
07 2016/02 900円
08 2016/05 680円
09 2016/08 830円
10 2017/08 830円
11 2018/12 900円
12 2019/08 833円
13 2020/07 950円
1回上げるとそれが基準になってそこからジリジリ上がっていくのは苔の理不尽度と同じで草
…これ苔が続けばどこかで1000円超えるな

一般人

艦豚が他艦船擬人化ゲーに登場しているキャラを艦娘と比較して「地味」「モブ同然」と貶める目的で使用していた蔑称(?)。
具体的な使用例では、アズレンの日本版1周年で吹雪が推されていることにムガりを爆発させ、必死に「一般人吹雪」と呼んでいたことが挙げられる。

しかし、同時期の18秋イベで初めてアズレン既出の艦に艦これが挑んだネルソンは「既出3タイトル(戦少R・アズレン・アビホラ)のネルソンに比べて特徴が薄く地味」と言う評価が支配的で、艦豚が投げたブーメランが自分の頭を直撃してしまった。かに見えたが、オンメンテで追加されたおまる艤装ことネルソンタッチにより艦これネルソンは一気に「芸人枠」へと変貌を遂げ、この超展開には愚痴スレ民も「なるほど、芸人の前では他艦船擬人化ゲーのネルソンは確かに“一般人”だわ」と納得せざるを得なかった。
その後対アズレンに関しては新キャラや新衣装のデザインを一般人と貶すのは分が悪いと察したのか「キャバ嬢」など本職の方にも失礼な形容を使うようになった様子。まさかこれが後にブーメランになるとは思うまい

ちなみに艦これネルソンが上記の件で【オマルソン】という蔑称が付いてしまった事もあり、愚痴スレで艦娘を指して「一般人」と呼ぶ事はあまりない。

いつか静かな海で(動詞)

  1. 過去に存在した艦船(以下【A】)と同じ名前の読みを持つ艦船(以下【B】)は、たとえその命名由来が全く違うものであったとしても「艦船【B】は艦船【A】の生まれ変わりである」と主張する様を指す。
    これと併せて艦娘【A】は何故か後発の艦船【B】の能力を都合よく解釈・強化された超能力者として描かれる事がある。
  2. 艦船【A】の名前と同じ名前を冠するものは、たとえその命名由来と全く関係ない場所・事柄であっても、都度思い付きで艦船【A】と関連付ける事。
    これと併せて、(地名【A】)での出来事や、「(地名【A】~)で沈んだ艦」(以下【C】)に対して、これらと全く関係ない艦船【A】を持ち上げる目的で関連付けたり、無意味に艦船【C】を登場させる事を指す。
  3. デウス=エクス=マキナの意
  4. 実質的な「クックロビン音頭」予告。【艦艇の魂は○○に受け継がれています誰がころしたクックロビン】アソーレ

イメクラ

「イメージクラブ」の略。コスチュームなどを用いたなりきりSEX!(やめないか!)を目的とした、いわゆる性風俗店の一種の事である。要は「比叡飛影はそんなこと言わない」である(※あちらはAVだが)。
カレー機関に対する機関員の批評における「健全なイメクラ体験」より、同店を指す言葉として用いられるようになったが、現在ではあまり使われていない。
カレー機関について現状判明している情報の範囲だけで見てもそういうサービスの提供は確認されておらず、言っても「コスキャバ」がいい所である為、イメクラという言葉を用いると事実と著しく異なる表現となるので注意しよう。

ちなみに、前述の通り「イメクラは性風俗店の一種である」という事を理解しているならば、カレー機関を指して【健全なイメクラ体験】という言葉が出るわけがない・出ても「コスキャバ(体験)」がいい所だと思うのだが、一体どういう事なのか…
というか「食事が主目的(建前)の店」に対して「Hが主目的(H禁止)のお店体験」と評する事について、何か変だと思わなかったのだろうか。開幕賢者moooodeで嬢に説教始めるおっさんかな?
むしろ店員の傍若無人ぶりの噂を鑑みるに、「SMバー体験」の方が近いのではなかろうかという個人的な見解が(これ以上は話が大きく逸れるので省略

しばふ絵、もしくはしばふデザインキャラに対する呼称。最近は蔑称として使われる事の方が多い。

艦これ稼働初期は現在流行りの美少女デザインから外れていたものの、題材の「太平洋戦争時の軍艦の擬人化」と吹雪型などの田舎の中学生っぽい雰囲気などがマッチしたのか(良い意味で)芋っぽいなどして好意的な意味で使われていた。
それに合わせるように、しばふの人間性などに対してもやたら好意的な印象で語り始めるものもいて、しばふのヒ垢における単なる変態発言や、犯罪スレスレの変態行動告白すらも比較的好意的な受け取り方でネタとして笑っているほどであった。

しかし時を経るにつれて、しばふの成長しないどころかむしろ劣化する画力や、使いまわしとコンパチだらけ、しばふ絵の一番の売りだった艦装の描きこみすら簡素になっていくという散々な有様から、徐々にその信頼が薄れていった。
初期ではイマイチな評価だった「パセリ」や「くーろくろ」等のイラストが後に改ニや新艦娘で大きく化けたのもしばふの評価低下に拍車をかけたと見られている。

そして最大のターニングポイントになったのは18冬イベでデザインを担当したイントレピッドの件である。この時の界隈の阿鼻叫喚の様は18冬イベなどを参照。
これ以前からもう既にしばふ評は散々な事にはなっていたのだが、この一件で「あいつはもうどうしようもない」という雰囲気に一気に傾いた。それはもう、英語圏でこんなクソコラならぬ芋コラが作られるぐらいに。
この一件で"potato"が世界共通語になって以降も、使いまわしとコンパチ・誰てめ絵・仕上げが雑なf**kin' potatoの量産が続けられている。まさしく好意的な用法が蔑称に反転した好例と言えるだろう。

余談だが、しばふは以前に「肌を描きたくない」ような発言をしていたのだが、ガリガリ三隈など実際に描いた高露出度のイラストを見る限り、単に肌を描けないだけなのを言い訳しているに過ぎない可能性が高い。練習しようとか考えなかったんすか。

問い合わせいやがらせ

呉鎮守府巡り2020の、現地自治体や関連施設への予定・コロナ対策に関する問い合わせを「嫌がらせの電話などをしたり、SNS等で偽計業務妨害に該当するような行為」とC2機関垢のツイートで断じた事から。

勿論上記の問い合わせは嫌がらせでも何でもない上、現地に問い合わせが行くのはそもそもC2機関へのまともな問い合わせ・連絡手段が全くない為である。 しかも現地からC2機関への連絡手段が無いのにどうやって現地に【嫌がらせの電話】があった事を知ったのか?謎は深まるばかりである。

実はこのツイート以前にC2垢に対し、現地に問い合わせて「そもそも(C2機関からイベント申請の)連絡が来ていない」という対応をされた事をリプライした垢があった(当然、ツイッターブロックの憂き目に合う)。おそらく艦王はこれを見て反射的に上記のツイートをしたものと見られている。
同時に艦これ運営及びC2機関がまともなHPや問い合わせ口を作らないのは、艦王の中で「問い合わせ=嫌がらせ」という構図になっているからという説が愚痴スレで浮上した。

なお「問い合わせ」という言葉自体は当たり前だが愚痴スレ内でも通常の意味で用いられるので、この言葉を用いる際に【嫌がらせ】という意味を乗せたい場合には、文脈から推察可能な別の文言も組み合わせて用いた方が無難である。

嫌ならやめろ

誰かが艦これへの不満を愚痴ると、それに対して艦豚がぶつけてくる魔法の言葉。
これさえあればあらゆる不満を無かったことにできるため、馬鹿の一つ覚えのごとく頻繁に使われている。艦豚が嫌悪される理由の一つ。

ブーム期は文字通りこれで不満を述べるプレイヤーを次から次へと引退に追い込んで自慢していたが、流石に退潮傾向が目立つようになってからは焦りを覚えたのか、「嫌ならやめろ」と言われて「はい止めます」と宣言したユーザーに対して「やめたら晒す」「艦これから逃げるな」と直接的な脅迫・恫喝善意の説得により呼び戻すようになった。
ゲーム界隈広しと言えど、止めたプレイヤーに「止めるな」と粘着する奴が大量に湧いてくるのは艦これぐらいなものだろう。そもそも嫌だからやめたのにさらに付き纏われるってどういうこと?

派生として既に引退した元ユーザーに対して使われる「やめたくせに文句を言うな」、そして他ゲーに移住した相手には先の「艦これから逃げるな」よりひどい「裏切者」というド直球なものもある。
信者wikiでは艦これを引退したそれなりに名前の知られている配信者が「裏切者」として酷い扱いがなされていたりする。

また、しばふのイラストが嫌いという不満には「だったらしばふ艦を使うな」・基地航空隊の不親切極まるシステムや及びそれに伴う簡悔には「だったら基地航空隊を使うな」などと返されるが、これらの使うなと言っている要素は使用する事を前提とした数値設定されている事が多々あるため、これも実質的に「嫌なら辞めろ」と言ってるのと変わらない。

リアルにおいても、サーカス黒ドブカレーについては食った人のマズイという感想に対して「嫌なら食うな」を始めとても愉快でありがたい意見が多数寄せられた。 それだけならまだしも炎天下の魚介類による食あたりの疑惑があるツイートを集団で脅迫して削除させたりもした。 嫌なら○○するなを(他人に)体現する信者の鑑

なお、「たかがゲームに入れ込み過ぎて、ゲームを楽しめずにイライラして周りや自分自身を不快にさせるレベル」なら「嫌ならやめろ」という言葉自体は一つの正論ではある。 ただ艦これ及びC2プレパラート主催のリアイベにおいては、上記の通りこの言葉を叩き棒にして、邪魔者を排除しにかかっているに過ぎないのが実情である。
運頑嫌辞艦詩も参照

ヴァイスシュヴァルツ

ブシロードが発売している様々なアニメ・ゲームのキャラクターとのタイアップで構成されるトレーディングカードゲーム(TCG)。艦これ全盛期の2014年3月に当時としては単独作品で最大となる全164種(パラレル含まず)でブースターパックとトライアルデッキが発売され、2016年までに追加で3種類のブースターが発売された。
ちょうどブームの最中に参戦したこともありTCG自体の人気を大きくリードする存在であったものの、初風と響が「艦これの夏」と呼ばれるメタ構成で多用されて発売から5ヶ月と異例のスピードで規制を受けたりもしている。
さらに、2014年末発売のブースター「第二艦隊」に収録された隼鷹は超級の壊れカードとして猛威を振るったため、全国大会決勝の直前に禁止カード指定され、現在も解除されていない。

2016年発売のブースター第4弾「欧州からの増派艦隊」から長らく新規の発売が途絶えていたが、2019年7月に3年ぶりとなる第5弾ブースターと新規トライアルデッキ(限定5種あり)が発売された。こちらのパックではおまるソン形態のネルソンが登場する
恐らく、前年12月にブロッコリーが発売した『Z/X』のアズレンブースターが爆売れでゲーム自体のV字回復に大きく寄与したことに艦王がムガり、ZZ(クソアニメ2期)の前に景気付けを兼ねて再始動を目論んだ結果だと思われる……。

2020年にはヴァイスと同じくブシロードの『Re:バース for you』でアズレンの参戦が発表され、ヴァイスへの参戦があるのか注目されていたが日本上陸5周年となる2022年9月14日に同年12月発売が正式発表された。その結果、艦これと同じゲーム上での直接対決が史上初めて可能になっている。

Wikipedia

Wikipedia荒らしも参照

言わずと知れたオンライン百科事典。 広範な情報を手軽に入手できるという利点でネットの百科事典として不動の地位を確立している一方で、一次情報ソースが不明、曖昧な情報を「要出典」などとしながら好き放題に書けるため記事の信憑性はピンキリである。従って、大学が出すレポート課題等でそれらを引用元とすると不可を食らうことが多い。

かねてより運営は艦船の情報源をWikipedia日本語版(JAWP)に頼っていると思われており、「JAWPに載っている艦船しか艦これに登場させない」などと陰口を叩かれていた。
それにムガったか、19春イベで当時記事が無かった「ジュゼッペ・ガリバルディ」を登場させたが、登場時の表記が「ガ【ル】バルディ」になっていた事で各方面からツッコミを受けた。その後ボイスは放置して記述のみ修正がなされたが、この騒動は「運営はJAWPに載っている艦しか登場させない」という説の信憑性をさらに高めた結果となった。ムチャシヤガッテ
そして20夏イベの屋代騒動で、この疑惑は決定的となる。今後、運営がちゃんとした資料を買うか、外部の監修者を雇うか、開き直ってJAWPに記事のある艦だけしか登場させないのか、その動向が注目される。

その一方で、艦豚達もWikipediaで騒ぎを何度も起こしており、平松タクヤのように永久BANを食らった編集者荒らしを排出したり、先述のガリバルディの記事で艦王を擁護しようと艦豚編集者が「ガルバルディとも表記される。」などと事実を捏造した結果編集合戦が勃発している。Wikipedia側としても踏んだり蹴ったりである。
余談だがノベライズ『鶴翼の絆』の内田弘樹も「ソースはWikipediaをやって」いる疑惑が作中の記述から指摘されていたりする。

2020年秋頃からは何故か角川アーキテクチャ、タニベユミ、そしてC2プレパラートと関係人物や企業の記事投稿が集中的に行われているが、その大半は出典がほとんど無くベタ記事の域を出ていない。情報が伝聞以外で殆ど存在しないので無理からぬ話ではある。 なお、2022年の秋には艦王が10月30日から11月1日にかけて「Wikipediaの記述が間違っている」とお気持ち表明を行っている。そもそも情報が伝聞以外で(ry

嘘松

Twitter等のSNSで、あからさまに嘘・架空だとわかる「今日こんな事があった」「実は自分は○○だった」的エピソードを投稿すること、又は投稿した者。アニメ「おそ松さん」アイコンの腐女子垢が胡散臭すぎる「BLっぽい出来事があった」という投稿が色々話題になった事から付けられたネットミーム。

「嘘松」と呼ばれ始めたのは上記の出来事以降だが、このミームが出来る以前にも「嘘松」行為は盛んに行われていた。
最近は鳴りを潜めたが、艦これ全盛期には艦豚も「うちの爺さんが大和の乗組員で艦これの大和を見せたらファンになった」「従軍者のおじいちゃんが艦これにハマってた」などの胡散臭いツイートを盛んに行っていた。

どうやら「従軍経験のある人物が」「艦これを高評価する」事が重要らしい。 故小池一夫氏の様な、年配者が晩年に艦これにハマる実例もあるにはある為絶対に嘘、とは言わないが…従軍経験者は艦これスタート時でも80代以上は確実の老齢である為、揃って「うちの爺様が艦これにハマった」エピソードが乱発されていたのは些か疑問である。

極めつけは通称・大和爺の「大和指輪」エピソードであろう。 詳しくは艦豚烈士録・殿堂入り該当項目にて。

Uchidaシュー

2019年4月のクヤシーパラダイス開催に合わせ、前年の氷祭り兼第五回 観艦式で出演したプロスケーターの無良崇人が所属するヒロタとタイアップして作られたシュークリーム。
他の商品は日進やゴトランドなど艦娘の名前を冠しているのに、ウォースパイトを起用した商品だけCVの内田秀に引っ掛けた「Uchidaシュー」と言う名前になっている。

内田秀自身はタニベユミや宮川若菜のようなC2プレパラート所属の事務員ではなく普通の芸能事務所と契約しているれっきとした声優だが、デビュー作が艦これのウォースパイトだったためか艦王から事務員2人に準じた「譜代」のような扱いを受けている。デビュー前は一般企業の事務員をやっていたそうだがC2ではないらしい。

商品の発売直後、艦豚が他艦船擬人化ゲーの上陸前から同人界隈の覇権を巡って敵視していた東方Projectのスピンオフ作品『東方キャノンボール』の今泉影狼役で内田がキャスティングされた。他艦船擬人化ゲー相手の場合は露骨にヒットマークを出す艦王からの扱いは特段の変化を見せないと予測される反面、かねてから東方を親の敵の如く憎悪して来た艦豚は掌返しで攻撃に転じるのではないかと懸念されていた。そして、ズイパラでは内田原案の艦これとはほぼ関係無いボクカワウソが着ぐるみになって登場し、もはや艦王の声優私物化から逃れられなくなりつつある。

膿の家

カレー機関も参照

2016年7~8月にバンダイナムコ系の「アニON STATION」秋葉原本店(2021年6月閉店)で柿落としに開催されたコラボカフェ「艦これ×一番カフェ 秋葉原泊地 艦娘だらけの海の家」のこと。ファミ通.comの記事
特に汚飯艦「<気合い、入れて、いきます!>比叡カレー」のショボさと具無しで1000円と言う艦税ボッタクリ価格は今でも語り草になっており、これ以降もリアイベ開催ごとに比叡の名を冠したゲテモノカレーがメニューに含まれるのが定番となっている。
2019年8月の深海大サーカスに投入された「深海黒カレー」は比叡の名前こそ冠していないが、その出来は「下水カレー」「ドブカレー」と酷評が相次いだのみならず、炎天下の屋外での喫食を強いられる悪条件も重なったため「膿の家から始まる艦これゲテモノカレーの集大成」と評される。

なおブラゲ1年目のワンダーフェスティバル2014冬では、今となっては信じられないぐらいまともなコラボカレーを出していた。 けんちょんは自身の信者が揃いも揃ってドMである事を見抜き、ゲテモノカレーで信者達を苦しめる方向に舵を切ったのかもしれない。

海のガルパン

艦これをスタート当初から絶賛していた神聖三文字(その他の謙兵行動記録参照)を始めとするミリタリ系の厄介勢が多用していた常套句。

戦車を題材にしたアニメ『ガールズ&パンツァー』は「ガルパンおじさん」と呼ばれる熱心なファンを大勢輩出し、町おこしの成功例として社会現象化した押しも押されぬ萌えミリ史上最大のヒット作であり、全盛期の艦これは「ポストガルパン」として、或いは角川の主導でいずれも島田フミカネが関わっていると言う共通項から「陸のガルパン、海の艦これ、空のウィッチーズ」という「角川連合軍」として“セット売り”を目論んでいた時期もあった。
しかし、Z級クソアニメが凄絶にコケたのみならず海のポジションを非擬人化系のはいふりに奪われてからは落差が広がって行くばかりで、艦これを指して「海のガルパン」と呼ぶことは無くなった。そうした経緯から、現在では全て非擬人化のガルパン、はいふり、コトブキもしくはシグルリが「新御三家」のように扱われる場合も稀にある。

特に両者の決定的な差に挙げられるのが民度の違いで、ガルパンおじさんが地元の大洗町で受け入れられているのに対し艦豚は行く先々で大小の問題を起こして1回イベントをやった後で二度と開催出来なくなることも日常茶飯事と化している。一応、同じ会場で長続きしていたオンリー即売会もあったことはあったのだが。
そのため、現在の艦これを語る際に「海のガルパン」と言う表現が使われる場合は「~になり損ねた」と皮肉るのがもっぱらである。

そもそも、「艦これは艦これである」と言えずに人気タイトルへフリーライドする呼称を広めようとしていたあたり、「艦これ」の地力に対する信用の無さが伺える。
やはり彼らは艦これアンチなのではないだろうか…?

裏切者

艦これプレイヤー及び関係者が艦これ以外のコンテンツに関与した際に艦豚が浴びせる最大級の罵声。ここでは主に艦これに出演していた声優が他艦船擬人化ゲーに出演した時に使われるものを指す。

2017年4月に戦艦少女Rが日本語音声を追加した時から言われ出すようになり、同年秋のアズールレーン台頭後は艦豚の悔しみが留まることを知らず一時はニコニコ大百科で出演が発表された声優の記事に大量の罵詈雑言が書き立てられる凄まじい状況になっていた。
昨今では後述する公式サイドの動きからようやく自分らの首を絞めている事に気付いたのか「裏切者」呼ばわりはしなくなりつつある。 もっとも、代表作として艦これを挙げない声優や、他艦船擬人化ゲーへの参加が決まった声優にお気持ち表明する輩は未だに散見されるのだが。

実例
大鳳の新録?4年ぐらい無くね?

公式では、流石にいくら何でも表立って特定の人物を裏切者呼ばわりで罵倒したことはないが、アズレンの台頭に伴う声優への中傷が加速していた時に、まるで豚に呼応するかのように艦これの新録やリアイベの出演もなくなっていった事が愚痴スレでは艦王の答えであるとされている。
2021年時点では「少なくとも上坂すみれは艦王から明確に忌避されているが、他艦船擬人化ゲー出演者全員を同じように敵視している訳ではない」と言う見方が支配的であったが、その上坂は22冬イベで冬月役に起用されて3例目の"恩赦"適用となっている。

竹達彩奈がコンプティークの7周年記念インタビューで「年単位のまとめ録りを行っている」と証言した事や、2018年(6周年よりも前)に引退した今村彩夏が「7周年」「8周年」と明言するボイスが存在する事から「まとめ録りして都度お蔵出している」のが確実と見られている。
これを踏まえると、豚が「裏切者」と喚くと運営が界隈の反発を危惧してボイスの蔵出し(=新規追加)を止めてしまうというのが(少なくとも2018~19年末ぐらいまでは)実際の流れであったと見られる。

また、18秋~冬に長門改二のスキルを追加した際に使用された佐倉綾音(当時アイムエンタープライズ)の音声に切り貼り疑惑(と言うより真っ黒)が浮上していたが、その騒ぎがあったからなのか19冬~春の陸奥改二を追加した時は音声が「新録」であることを強調するヒットマークをさらけ出していた。さらに同じくアイムエンタープライズ所属の小澤亜李と洲崎綾を深海大サーカスのゲストに招き、前者は直後の19秋イベでジェーナス役に起用して鬼頭明里(当時プロ・フィット)以来2人目となる“恩赦”適用、さらに新人の森山由梨佳と松岡美里を優先的にキャスティングし後者の台詞に明らかにWikipedia依存が原因としか思えない間違いが見つかった時は即日録り直しに応じるなど、この一件以降は同事務所に対して異様なまでに気を遣う行動が目立っている。しかし逆説的に、長門改二初登場時の新ボイスが新録ではない事を示唆する事となってしまった。

その後は予算周りが当時より更に厳しくなってきているのか、或いは断られているのか王のやる気がないのか定かではないが新録もリアイベ出演声優もどんどん限定的になってきており、2017〜21年頃の上坂すみれや種田梨沙に対する冷遇を始めとした「裏切者認定」疑惑も完全に払拭するには至っていない。
当wikiでも長らく、出演声優のページが「裏切者認定」を前提としたタイトル・内容でまとめられていた事実がある。それだけ当疑惑が界隈の注目の的になっていることが窺える。

一覧はジャンルの発展に伴い余りにも多くなったので、ここでは割愛する。2023年10月時点での出演声優の総数は70名(非公表分除く)で、その内他艦船擬人化ゲーへの出演経験があるのは過半数超えの38名にのぼる。
「裏切者」呼ばわりされた後一切新規ボイス追加が無くなってしまった声優が大半を占めるのだが、佐倉や鬼頭のようにしばらく音沙汰がなかった後唐突に公式が態々新録と明言した追加ボイスを収録しているケースもあり、愚痴スレでは「恩赦」と揶揄されることも。
また明坂聡美と岩橋由佳、佐藤聡美、名塚佳織、ファイルーズあいの5名は他艦船擬人化ゲー出演後に艦これで起用されたが、明坂と岩橋以外の3名は艦これ出演後に他艦船擬人化ゲーでキャスティング(佐藤は2役目の起用)されている。しかし、この頃になると艦これの新キャラに注目が及ばなくなっているせいか、裏切者認定やお気持ち表明はよっぽどの「頭!」でないと見られない。
言い換えれば、初期(2013年~15年末ぐらい)の艦娘を担当した声優がこの手の攻撃を受けやすいということであり、艦これの異常なほどのキャラ人気の偏りっぷりをここでも伺わせる。

余談ながら、艦これ公式に関与した絵師が他艦船擬人化ゲー関係の仕事をしたケースはSASAYUKiやアマガイタローなどごく少数存在したが“本丸”に当たるブラゲのキャラデザ参加者は超大物アニメーターの渡辺明夫が「ひらがなの別名義」で受けた仕事のみである。 また、艦これ以前から存在していたMC☆あくしず系や萌え2次などの陸海空複合型ではじじやくーろくろが擬人化艦船を描いているが謙兵たちはこれらのタイトルにウエメセを飛ばしているため、どちらにしても公式絵師の「裏切者」呼ばわりは殆ど見受けられない。
同人絵師に関してはこの限りではないが、ウエメセで「艦これ絵なら伸びるのに」と捨て台詞を吐く程度の事が多い様子。
女性声優に限って「裏切者」呼ばわりするとかやっぱりストーカーじゃねーか!

運以外のあらゆることを塗りつぶすのは~(BLACK LAGOON)

原文は

運以外のあらゆることを塗り潰すのは定石だ。そうして隙間を埋めていって、運だけが純粋に残った時最高の賭になるのさ

というBLACK LAGOONという作品のロックのセリフ

よく「艦これとはこういうものだ」ととくさんが言う、あるいはドヤ顔でこのコマを出すが

  • 作品の設定上ここでいう「あらゆること」は一般常識の範疇に収まる行為(艦これで言えば「運改修Max」「全ての装備改修Max」など。それをできる提督は皆無に等しい事についてはここでは省く)に留まらず、不正行為や人道に反する行為(艦これで言うならマクロ、専ブラ、捨て艦、ぶっこ抜き)なども含まれる
    要はこれを容認するという事は「不正でも何でもクリアしたもん勝ち」と言ってるに等しい。
  • 今の艦これにはこれ以外には「あらゆることを塗り潰す」行為の余地が少ない事に加え、そもそもこれは「ここ以外にない一番勝負だからこそどんな事をしてでも勝つ」為の理屈であり、艦これのように「(轟沈や資材が尽きるなどしない限りは、それこそボス戦ですらも)何度でもやり直しが効く」ようなものに適用するには重い

など艦これでこのセリフを出すのはあまり適切ではないので使わないことをおすすめする
むしろ別に命がかかってるわけでもなく、何度でもやり直せるような軽い状況にもかかわらず「クリアする為ならインチキでも何でも容認してやる」なんて切羽詰まった状況に追い込まれるというは相当に異常である。
提督の皆々様は他人やディスプレイを叩いている暇があるならまずそこらを考えてみるべきである。

運頑嫌辞

艦国故事より「(物事の進行が滞る事を嫌う声(怒りの声)を挙げていた)不信心な頑固者でも、幸運により都合よく事が進むと嫌う事を辞めて神を崇め奉る」の意。現在では「手のひら返し」の意で用いられている。
この後には「彼らはその後に、この様を天覧する【神(頂く者)】の為に御座を作るだろう」という意の「遊頂御作」と続く。
全文は更に色々な四字熟語で構成されているが、ここではこの2語の説明だけに留める。
ちなみに、ここまでの説明は全て嘘である。

とも言い切れない現状である。

元ネタは「運営さんは頑張っている!嫌なら辞めろ!」の略。こっちは本当。後者は「(艦これを)遊ばせて頂いている。」「(苦言に対して)だったらお前が作れ」の2文を組み合わせたものである。
いずれもprayerによる苦言に対する艦豚くんらによる運営擁護の言葉であり、本気で言っていたと思しき者が確認されている。
四字熟語版はそれらに対する皮肉の意を込めたものである。
その他にも派生として艦詩と呼ばれ親しまれている。
嫌なら辞めろも参照
※【同】用語は中文では無いのでそのために用語集/艦娘中文へ移動させる必要はありません。

AI絵

無数のイラスト等を学習させたAIに自動生成させた絵のこと。AI絵の中でも学習量の増大で画風が平坦化して行った結果、クオリティを上げるためのコマンド "masterpiece" が多用されるから、画風の特徴を指して「マスピ絵」と呼ばれるものがある。

生物や人型を出力する場合、大抵は各所に妙な歪みや(人型キャラの手指の過不足や関節の曲がり方などの)奇形化・謎の文字が生じるなどして、見れば一瞬でAI絵だと分かる。分かりにくく加工しているものや、上手く出力されたor違和感の生じやすい部分を上手く隠したことで無加工でも違和感の少ないイラストもあったりする。
艦これ公式絵描きの絵柄の再現率が高いAI絵もそこそこ確認されている。特にコニシ絵については、そもそもコニシ自身が顔コピペ(+ふくわらい)とエグい奇形化を併発している傾向にあるせいで、コニシ顔の再現率が高いというだけで、(一応よく見れば違うと分かるが)区別がつきにくいイラストになってしまっているものがまま確認されている。
但し熟練の艦これ界隈民には「コニシはこんなイラスト描いてない・そもそも■■■が描かせるわけが無い」事を知っているので一瞬でバレる

他界隈で新キャラが登場した際にはその担当絵師に対してとくさんらが【AI絵】と殴りかかる行為が見られる事があるが、前述のとおり艦これ公式絵描きによる顔コピペ・奇形化の激しい(まるで生成AI登場初期頃のような)イラストが度々登場する事もあり、ブーメラン(というかハラキリ?)にしかなっていない。

エアプ

「エアプレイ」の略。実際にギターを持っていないのに持っているかのようにパフォーマンスする「エアギター」からの派生と思われ、そちらは50年近く前から存在するパフォーマンスとして成立した文化なのに対し、こちらは実際にゲームをプレイしていないにも関わらずプレイしているように振舞う行為を指し、その理由の大半が他人に対するマウント取りや作品に対するアンチ、誹謗中傷目的であるため大変嫌われている。

苔界隈に関して言えば、艦豚のサガとして他ゲーを攻撃せざるには居られないという悲しい習性があるのだが、自分達が普段から「プレイしていないくせに文句を言うな」と吠えているためブーメランが突き刺さる状況になっている。
そこで奴らが考えたのが「他ゲーのプレイヤーを装って叩く」事であったと思われるのだが、実際にプレイせずさも現役プレイヤーであるかのように見せかけて【真っ当な批判()】や【お気持ち表明()】を繰り広げる上に、少し調べれば分かる事すら調べようとしないのでエアプであると即バレて大恥を晒している。具体例は艦豚エアプ大全集を参照。
某平松のように、プレイしても的外れな批判しかできないようなものも少なくないのでそこはエアプがどうとか関係ないのかもしれない

ちなみに艦これの場合、二次創作で人気に火をつけたという経緯や肝心のゲーム本体が虚無であることからかエアプでも艦これを批判さえしなければそこまで気にされていなかった節がある。
だからなのか、濃厚な艦豚の中には艦これエアプ疑惑を持たれているものも少なくないし、なんと自ら艦これ(主にブラゲの方)エアプを公言する者までいる。
敵を知り己を知れば百戦殆からずという故事は彼らの脳みその中には欠片もないようだ

そのようなエアプでも、ブラゲはエアプだがアーケードはプレイしているとか漫画などは見ているといった「艦これに関わっている」アピールがされる事が多いのだが、21年初旬に様々な【艦これに関する不都合な事件】が起こった際には、なんとほぼ全く艦これに関わっていないのに艦これを熱く擁護する艦豚が出現したりしていた。
実際の所、謙兵の代表格と言われる神聖三文字も艦これエアプ説が根強いので艦豚はエアプでも務まるのだろう

エイプリルフール(基本方針演説)

御存じの通り、毎年4月1日に主にネット上を中心に行われるウソ企画であるが、艦王率いる艦の国では【ちっょち】異なる。
王はエイプリルフールという行事やそこで何が行われているのかはご存じであるのだが、感性が我々庶民とは大きく異なっているらしく、あらかじめエイプリルフールである事を宣言してから嘘か誠か一見判別がつかない情報を○×クイズ形式のような告知で乱れ撃ちするのが通例となっていた(過去形)。

また、過去にはエイプリルフール前日に「明日のエイプリルフールは自分らでは何もしないけど、素敵な誰かが何かやってくれるみたい?」[7]と仄めかした上で、日付が変わってすぐ再度仄めかし[8]た上で、対象の会社が何かやろうとしていた直前にというわけで素敵な誰かとは○○(団体名)さんでした!」といった旨の告知をばらまいた事がある[9]こいつ本当に趣旨分かってんのか
ちなみにこの件、コラボの類というようなものは存在せず、実は例のネタも本当に素敵な方たちと仄めかしていた会社とは全く関係ない個人による製作物であった。
要は、(存在しないにも関わらず)会社(or作品)コラボだと勝手にカン違いして暴走した艦王が方々のネタ殺しをしたというのが本件の顛末である。
そもそも会社ないしは作品同士のコラボと銘打った話なのに、王と先方の双方向で全く話が通っていなかったという時点で色々おかしいのだが。

こういった経緯もあって、奴隷提督様方もそのあたりの事情から「艦これにはそんなイベントのために開発費用を掛けるなどと言う精神などはない」と察知しており、「ああ、月が替わったな」と思う程度でEX海域に出撃して勲章を得ることやマンスリー任務消化をこなす事で終わるだけの日でもある。

一方、全てをマジにとってうおおおする怪しい集団が度々現れる事や王の方も「ウソ企画(上で言う〇×クイズの×に該当するモノ)」を考えるのが面倒になってきているのか、2019年のエイプリルフールで呟いた企画は一部未発表のまま終わったが全て本当の企画、言い換えて「今年度の予定」であった。
そのため愚痴スレではいつしか艦の国のエイプリルフールを「基本方針演説」と呼ぶようになった。

おそらくではあるが、スレ民でない提督及びキ艦員も「4月1日は今年度の予定を呟く日」と察しており、王もそれにバッチリ答えてか2020年に至ってはついに「エイプリルフール」というネタすら取っ払った「#四月報告」なる意味不明なタグを付けて今年度の予定をダラダラと呟いていた。
また、これまでの艦の国のエイプリルフールでは(艦王視点で)前向きなネタしか話さなかったのだが2020年の「#四月報告」では(艦王視点で)ネガティブな話の方が多く、基本方針演説どころか質疑応答の無い定例記者会見レベルのそれになっている。
2021年に至っては「現実的な報告」と称しておりエイプリルフールは一切関係ない(一般的にエイプリルフールでウソを吐くタイミングは4月1日の午前中までとされているのだが、王はそれを知ってか知らずか午後から定例記者会見をおっぱじめた)裏側のゴタゴタを嬉しそうに垂れ流すものと化してしまっている。ついでに法的措置砲も放たれた

ちなみにオンラインゲーム界隈においては、4月1日限定のミニイベントやネタサイトが作られる事が多く、中には凄まじく気合を入れているものも散見される。
艦の国においてそのような事が行われた事はなく、2020年の状況を踏まえれば今後も絶対に無い(断言)。
余談だが、艦豚の中には「丹下桜の名前を聞くとエイプリルフールのトラウマが蘇って発狂する」事例が見られる事がある。

A士顔

A士が担当したヘレナの顔のこと。潰れ饅頭顔とも。
笑顔にも関わらず見続けていると不安になってくるためか、実装後程なくしてホラー系のコラ素材と化し、他キャラの目と口を乗っ取ってグロ画像と化したものが愚痴スレに投下されるようになった。
水着三隈や三越伊勢のような元絵が酷いものに合体させると兵器級のグロさになる。

ATDAN

アズレンでインディペンデンスや能代を担当したイラストレーター。淡い色使いと水しぶきや波などの動きのある液体の表現を得意としている。
当初は「原子Dan」名義で活動していたが、艦豚からペンネームの由来が原子弾(中国語で原爆の意)ではないかと言いがかりを付けられ、しかもそれを事実であるかのように拡散されたが、それ以前に本人が原子団が由来である事を公表しており、即座にデマである事が判明した。
しかし、名前に一度ケチが付けられたせいか、2019年9月ごろから名義がATDANに統一され、担当したアズレンのロード画面の表記も変更された。 禿さんらは本当に、人に迷惑しかかけないな

当初「団」をローマ字表記していたのは、中国語でこの漢字が卑猥なスラングに通じるため単体での使用が避けられることが理由であろう。作曲家の団伊玖磨が中国で映画の劇伴曲を手掛けた際に、スタッフロールで「段伊玖磨」と表記されていたと言うエピソードがある。

エコーチェンバー

艦王ならびにその民草が抱える風土病。
というのは冗談で、ネットを介して簡単に他者と繋がれるようになったことで、木霊する(エコー)密室(チェンバー)のように、意見を発すると山彦のように同意が返ってくる閉鎖的コミュニティを作りがちになる心理のこと。

人間社会は人が10人いれば10の意見、利害があるのが当然であり、その中には耳の痛い反対意見や衝突する利害が必ず存在するものである。人は対話し、自分の意見、利害を他者と調整することによって社会の構成員として受容されるのである。
一方、同じ意見を持つ人だけがそこに居ることを許されるコミュニティもあり、そこでは彼らと違う意見を発するとかき消され、彼らと同じ意見を述べると増幅される。
そのようなコミュニティが極まっていくと、例え外から見た場合に破綻している意見や真っ赤なウソ、根拠不明な噂であったとしても、それが正義・真実であると信じてしまうようになったり、実際は狭いコミュニティでしか流行していない言葉や嗜好が、他のコミュニティや一般社会でも同じように使われているという誤解を抱くようになる

特にネットでは非現実の世界であるがゆえにコミュニティの大きさ・立ち位置を把握し辛いことと、気に入らない意見を持つ相手をブロックできる機能があることから、エコーチェンバーにハマりやすい。この機能自体は正当な異論・批判ではなくコミュニティを破壊するためだけに動く「荒らし」が跋扈するネットでは重要な対抗手段になっている。
自身が属するのが狭いコミュニティであり、その言語感覚や嗜好、物事に対する意見は必ずしも他で通じるとは限らないし正しいとも限らないということを認識できていれば別段問題はないのだが……

思い当たる節がある善良な提督達や学徒兵は、艦これ(プレイヤー)の声=真実・正義と思い込んで他所に攻撃を仕掛ける艦豚に堕ちてしまう前に、思い込みを捨ててもっと色々な文化(ネット上のものに限らず)に触れて色々な人と交流することを強くオススメする。そうすれば艦これが黴苔と言われる理由が多分分かるぞ
もちろん愚痴スレ民も同様である。艦王と不愉快な仲間達の悪行はともかく、愚痴スレ固有の文化は愚痴スレ含む一部のコミュニティでしか通じないことを強く認識すべきであろう。他所に持ち出してはいけない(戒め)

MC☆あくしず

イカロス出版が発行している季刊の萌えミリ系ムック。元は同社の軍事情報誌『ミリタリー・クラシックス』で読者コーナーから発展した兵器擬人化特集などの萌えネタが古参読者からうざがられたため分離独立した経緯がある。雑誌名の「MC」もミリタリー・クラシックスの略称。
「あくしず」を雑誌名に冠していることからわかるように基本的なスタンスは枢軸国贔屓で、じじがキャラデザを行ったマスコットの「シャル」と「ゼナ」はドイツ海軍の巡洋戦艦シャルンホルストとグナイゼナウ姉妹が基になっているが、どこかの艦王と違って連合国アンチと言う訳ではない。

C2機関はサークルで出した自衛隊同人誌の総集編をMC☆あくしずMOOKレーベルで商業出版するなどの関係を持っており、艦これのローンチに際して本誌を活動拠点にしているじじやくーろくろが参加したのもその繋がりと見られている。また、20夏イベの「ヘレナショック」でブラゲ開始以来初の原画家解任要求署名を起こされたA士も艦これが商業デビューと言う訳ではなく、本誌に何度か寄稿したことがある。

しかし、ほとんどの艦豚はMC☆あくしずに「兵器擬人化の先達」として敬意を払うようなことは全く無く「エロしか売りが無くて下品」「モデルとなった艦船に対するリスペクトが感じられない」と上から目線を飛ばしている。萌え2次シリーズに対しても同様。
2010年代はガルパンブームの恩恵を受けて戦車を始めとする陸上兵器に力を入れていた。艦これに関しては全く無視していた訳でもないが、非角川系かつモデルグラフィックスのように上手く立ち回った訳でもないため簡単な紹介程度の情報掲載に留まっている。ただし、Z級クソアニメの本放送時には大井と北上のピンナップポスターを付録にしたこともあった。

基本的には兵器擬人化を含めて雑誌オリジナルコンテンツが中心の誌面構成を採るため、他艦船擬人化ゲーに対しても概ね中立で最小限の紹介のみ行うと言うスタンスで接しているものの、蒼青のミラージュがスタートした時には特集を組んだことがある。
アニメ化作品のピンナップ作成は積極的に行っており、アズレンではVol.55においてプリンツ・オイゲンのサンタコスを付録にしている

あれれ?じじやくーろくろを起用してる艦これさんは?

それ以前はTwitterでたまに話題を取り上げる程度だったが、2019年10月のアニメ放送開始記念特番に編集者がゲスト出演して公の場で初の邂逅を果たして以降は結び付きを強めており、円盤のブックレットに編集部名義でコラムを寄稿した。

これまでに『ブラウザMC☆あくしず』及び『あくしず戦姫』と2タイトルのゲームが作られており、両作のユニットには艦これに登場していない擬人化艦船も含まれていた。詳細は他艦船擬人化ゲーを参照。

エラーヒューマン

さぶれインパクトにおいて誕生した語句。「ヒューマンエラー(人為的なミス)」をもじったもので、判断や行動に致命的なエラーを抱えている人間のことを指す。
まだ対処が可能なヒューマンエラーと違って、重要な仕事に当人を関わらせないこと以外に対処法がないエラーヒューマンはどうしようもない、などと言われたりもする。

類義語:無能な働き者

エロ売り

艦豚が好んで使うアズールレーンへのバッシングワードの一つ。脱衣ゲームである艦これの信者が偉そうに言える言葉では無い。

そんな彼らが、艦これ初期頃のバナーや娘っ子要素を前面に押し出したキャプションやらで飾られた艦娘達の広告を見たら憤死してしまうのではないだろうかと心配である。というか島風(及びその広告など)に惹かれて始めたprayer全員を排除しなくてはならなくなります。

艦豚によるその他のアズレンへの蔑称

  アバーズレーン
  乳集め
  デリヘル艦船バトル(別のソシャゲの蔑称「デリヘル偉人バトル」をもじったもの)
  米帝賛美ゲー

どうして下卑た言葉のレパートリーだけは豊富なのか。

王様の仕立て屋

『大河原遁』作の日本人仕立て屋職人の活躍を描いた漫画作品。所謂『服飾版ブラック・ジャック』のような作品だが、作者の豊富な知識に裏打ちされたストーリーは非常に評価が高い。

本作においては所謂悪役ポジションに艦豚の同類ともいえる輩が度々登場するが、そのほぼ全てが最終的に悪行の報いを受けるケースが多かったりする。
また、ストーリーから艦豚などを真っ向からぶち抜く風刺や台詞が飛び出す事もあり、ちょくちょく愚痴スレで引き合いに出される事がある。
しかも声優脅迫事件の元凶であるもみあげが逮捕されるちょっと前には、そのもみあげの末路を暗示するかのような話が連載されていた。

過去にはたつき監督をパロったゲストが登場した話があったため、今後艦これをネタにした話が出る可能性もある。
もっともその場合、今までの話の構成から艦これやけんちょん、そして艦豚達が盛大に皮肉られる事になるのは想像に難くないが。

オウム返し

アズレンアンチスレという名の艦豚のたまり場の定番。愚痴スレやアフィサイトで取り上げられたワードを雑に改変してウッキウキで愚痴スレに持ってくる行為を指す。オリジナリティの欠片もない事からオウム返しと呼ばれ嘲笑されている。

おおむがえし

愚痴スレにて、鳩くん噛みレスにて飛び出した新語録。
この用語にけんちょんの怒りの声である「むがーる!」をかけて「おおムガえし」「おおムガ返し」などと呼ぶ事もある。

  494名無しさん@お腹いっぱい。 (スップ Sd03-4S3M)2018/12/22(土) 16:49:25.63ID:nycjXDSkd
  >>477
  >>479
  おおむがえししか出来なくなってて草微差栗微差栗
  悔しいか?微差栗微差栗 

(艦これ愚痴スレ Part 1478より)

余談だが鳩君は「微差栗」の意味を理解していないようである。
微差栗とはけんちょんが"!"をタイプミスした結果生まれたパワーワードなので、上記の発言を正しく置き換えるとこうなる。

  おおむがえししか出来なくなってて草!!
  悔しいか?!!

もし理解して使っていたのだとしたら相当悔しかった事が伺える。

黄龍(おうりゅう)

アウ松くんが横流しを「よこながし」と読まなかった為に発生した噛み意図的な誤字。「おりゅ?」の派生・隠語ではない

  288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 7fb0-fK6D)[sage] 投稿日:2020/01/24(金) 11:32:46.14 ID:Ded1iNHW0
  https://twitter.com/kbakb_robo/status/1219560439752716289
  
  おっかしいなぁ
  なんでランダムでもないのに加齢Tシャツが売られてるんだぁ?

元ネタは、上記レスから始まった「C2プレパラートからのK-BOOKS秋葉原本館へのグッズ横流し疑惑」に対するアウ松modeのレス中の一より。

  311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 070b-klkx)[] 投稿日:2020/01/24(金) 12:10:28.88 ID:DrP0+xNr0
  黄龍だろうがなんだろうが
  欲しいものが欲しい人のもとにいきわたるなら
  それは市場としては理想的なんだよなあ 

普通に「おう」で「横」・「りゅう」で「流」は出るので、荒らし特有のコミュ障ムーブにより、レス乞食目的でそういう変換した結果がこれであると考えられる。 上記の通り、読みは「おうりゅう」なのだが、無駄な予測変換を増やしたくない人などは一発変換で出したい場合「こうりゅう」の方が出やすいかもしれない。

  その後
  442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ c713-9rwV)[sage] 投稿日:2020/01/24(金) 13:54:01.70 ID:wsz9GUdq0
  黄龍記って書くとシミュレーションゲームにありそうな名前
  
  454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワントンキン MM3f-qnCK)[sage] 投稿日:2020/01/24(金) 14:17:20.36 >ID:SSzx/Y7NM
  >>442
  松の読みかたに合わせるなら黄龍史はどうか

「艦これ愚痴スレ Part2041」より 実際に存在する言葉である「こうりゅう」と読まれた為に大陸系のネタに巻き込まれる

  215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5fc5-pLQ2)[] 投稿日:2020/01/25(土) 18:52:29.95 ID:sC6FOw3R0
  >>172
  「東方三月精」は角川より出版、だぞ
  わかったか顎禿、いや黄龍禿
  
  251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウエー Sa1f-zDvy)[sage] 投稿日:2020/01/25(土) 19:51:13.43 ID:U/T3MBz+a
  >>227
  気持ち悪い
  
  黄龍禿はこーりゅーとくって読むのか?
  無駄にカッコいい呼び名だな、横流し読めないのに
  
  260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 4716-Lxi+)[sage] 投稿日:2020/01/25(土) 20:08:51.34 ID:SCKV6PmB0
  >>251
  そういや「禿」は音読みが「トク」だったな
  とくさんのとくは禿からきてたか微差栗
  よお、禿さん微差栗微差栗微差栗
  
  https://www.kanjipedia.jp/kanji/0005295900

「艦これ愚痴スレ Part2042」より 副次的に「とくさん」が「禿さん」に進化した

普通に横流で変換していたらここまで馬鹿にされる事も、お仲間のあだ名が更にグレードアップする事もなかっただろう。本当に余計なことしかしない。

オークらしい展開

元は謙介聖遺物の一つ『NAtURAL DOCtRINE』の台詞。
オークとは西洋の伝承で語られる架空の人種で、しばしば粗暴で原始的な生活を営み、不足は他からの略奪で埋め合わせる蛮族として描写される。

それを前提に、まさに彼らがそのような行為に及ぼうとしている様を指している…と思われるのだが、謙介ならではの【描写不足】によってあまりそうは見えず、下手をすると主人公サイドが一方的にレッテル貼りをしているようにすら見えてくるため、この言葉だけが独り歩きする事となった。
同作の問題点はこれに留まらず、次第に「オークらしい展開=NAtURAL DOCtRINE特有の超展開」といった意味で用いられるようになり、更にはそれを作り出す謙介自身の言動も指すようになった。
つまり謙介=オークと言っている

お気持ちクイズ

艦これ垢のイベント告知とヒント…という名目の艦王ポエムから、今回のイベント追加艦や特攻艦・ルート固定艦を推測する行為の蔑称。
要は毎回イベント前が「運営のお気持ちを推測して今回の必須艦を当てようクイズ」という事態になっているのである。ふざけるな。

新規追加艦に関しては、仄めかしポエム時点でもうCV・イラストなどの素材が全て揃っている(特にCVについてはキャラ自身の名乗りまであるので変えようが無い)段階にあるにも関わらず、意図的に別の艦であるような仄めかしをしてミスリードするなど、要はヒントであるにも関わらず、引っかけの為に平気で嘘をつく事がある。
イベントでは毎回ボスにたどり着くルートを辿るのにほぼ必須なルート固定艦やボスへの特攻艦が設定されるのがお約束だが、基本的に「今回のイベントでは〇〇を編成すると有利」と公式が明言しない事もまたお約束となっている。簡単にクリアされたら悔しいからね

以前はシジツッの戦役をモデルにしたイベントで「シジツッでは〇〇が活躍したから」という流れで比較的容易に推測出来たが、if改造やif戦役が増えてきた最近ではそれも困難になり、完全に艦王ポエムと廃人の試行錯誤を頼りにしなければ田中勲章はおろかクリアもままならない状況が続いている。
中堅提督の頼みの綱だった解析情報も明確にBANされ始めた今、艦王ポエムクイズにさらなるヘイトが向けられるのは想像にかたくない。

お蔵出し

原義は長期に渡り秘蔵していた品を公に出すことで、愚痴スレにおいては以前に録り溜めていたボイスを何かの機会、特に「◯周年おめでとう」を言わせるために放出することを指して使われる。

艦これの音声収録は「年単位での録り溜め」を行っていることを竹達彩奈がコンプティークのインタビューで証言している。それに加え、2018年に声優業を引退した今村彩夏の6周年記念ボイスが翌年4月に追加された時は信者界隈で「わざわざ艦これの6周年を祝うために新録へ来てくれた」とご都合主義な解釈が続出したが、その後も延々と季節ボイスや7周年記念8周年記念が追加され続けると「いくら何でも不自然過ぎる」と言うことでそうした解釈を垂れ流す者はいなくなった。

他のゲームの場合、例えば『ファイアーエムブレム ヒーローズ』では『if』初出のギュンターを演じた納谷六郎が故人となっているため、代役を立てず生前に収録済みの音声を再利用したことを運営側がアナウンスしている[10]。また『IDOLY PRIDE』では長瀬麻奈役の神田沙也加が2021年12月に逝去したが、運営サイドは「神田さんが息を吹き込んだ誰にも演じることのできない存在」として代役を立てない方針を表明し、翌年3月には「今後のイベントで麻奈が登場する場合は未公開のものを含む既存の収録音声を使用するが、やむを得ず音声無しとなることがある」と事前告知を行い、ファンの間からもこの決定を支持する意見が相次いだ。『クレヨンしんちゃん』のぶりぶりざえもんに至っては「既存の収録音声をサンプリングすることすら亡くなった塩沢兼人に失礼」として、神谷浩史が2代目キャストに就任するまで16年間に渡りゲーム含む全媒体に声付きで登場することはほとんどなかった。

こうした業界内の他の事例ではいずれも運営側が演者に対する敬意を公にして行っているのに対し、艦これでのボイスお蔵出しは幾度となく指摘されている切り貼り疑惑を含め「声優に対するリスペクトが感じられない」と批判が噴出する一因となっている。

オナホ

アズレンアンチスレのとくさん達がアズレンキャラを指す時に使う蔑称。「エロ目線でしか見ていないから」というのが理由らしいが、まんま苔にも刺さっている事に気が付いていない模様。

実は2014年にこんなものが発売されていたりしている。
つまり苔愛宕はオナホとして認めていいのか微差栗

更に別の商品となるが、苔に参加していた絵師がオナホのパッケージイラストを描いていた事があった上に、有志の人によって艦娘に置き換えたコラ画像が作られていた事も突っ込んではいけない。

お漏らし

台風や豪雨で巡洋艦の名前の由来となった河川が氾濫した時に、不特定多数の艦豚がはしゃぎながら「◯◯ちゃんのお漏らし」と発する不謹慎ネタのこと。

「お漏らし」の単語自体が最初に確認されたのは2015年に鬼怒川の堤防が決壊した時に信者wikiで書き込まれたものである。しかし、これに類する不謹慎発言はサービス開始初年度となる2013年の由良川氾濫時に運営自体が行なっていたことが判明している。子は親の鏡とはまさにこのことだろう

  @Hachune_Miku
  よおし、2-4-11 って、もしもし! あ、NHKいま、由良川だ…軽巡クラスが氾濫ぎみだ……
  https://twitter.com/kyou_C2/status/379447000602652672

2019年の台風19号では非常に広範囲で河川の氾濫が相次いだため、艦豚がTwitterで同時多発的にお漏らしネタを開陳する別の意味で地獄のような状況となっていた。

おりゅ?

「居る?」の転訛で、イベント限定など入手率が低いキャラを持っているかどうか質問してマウントを取ること。派生として、アイテムに対しては「ありゅ?」が使われる事もある。有名なところでは微差栗田がよくやる震電改自慢が挙げられる。
艦これに限らずソシャゲ全般で日常的に見られるが、特に艦豚は一面識だに無い相手はおろかキャラを演じた声優が相手でもお構いなしに「おりゅ?」して来るので、非常にうざがられている。

最近は、界隈に居残っている人の大半がエアプであったり、prayerでもキャラの性格や設定(それに伴うセリフ)・性能などに全く期待されていないので、基本的に画像さえあればいいという状態になっている。Flash時代からその最重要部分である画像がアプデ明けどころかデータ追加直後にことごとくぶっこ抜かれていたが、HTML5化以降はぶっこ抜きすらも不要でサーバからの直リンクが可能になった。そのため、キャラ絵やボイスだけが目当てならばわざわざ苦行に等しいイベントをクリアする必要が無くなったこともあり装備以外での「おりゅ?」はほとんど意味を為していない。

タチの悪いことに、19春イベのE-5で友軍艦隊を呼ぶと艦王自らが一限装備フル搭載したレアキャラオンリー艦隊でもってkanataだけの無敵艦隊を降臨させておりゅ?とありゅ?の併せ技」でマウントを取って来たり、さらにイベント終了後の【梅雨入りmode】ではフレッチャーの季節ボイス告知で「おりゅ?」と煽って来る念の入れようで、史上最悪の簡悔により入手を阻まれたprayerたちを阿鼻叫喚に陥れた。

終わってみれば良イベントだった

クソイベからの解放感による錯覚を端的に表した言葉。同義語に「喉元過ぎれば熱さを忘れる」艦豚が自分を騙すのは十八番
類義語として【一番のクソイベは次イベ】と言うものがある。ぶっちゃけこちらは間違っていない。

最近は他所の高難易度イベントに対してこの言葉を使う艦豚がいるが、報酬やお手軽さ、キャラロストの有無などを全部棚上げして発言するため注意が必要。
他所のゲームに対して使われている場合、以下の点を確認されたし。

  • 自キャラや装備の消失はしないか否か
  • 周回に一周10分以上掛かるか否か
  • 報酬は確実に取れる物か否か
  • 一度やれば終わりか否か
  • 復刻が期待できるか否か
  • 報酬を取らなくても今後のイベントで支障が出ないか

これらを全てNOと答えた上で「終わってみれば良イベだった」と言えるだろうか?

20夏イベ20冬イベは流石にあまりにもあまりにもな出来だったためか「終わってみれば良イベだった」とはprayerでも口にするものは殆どいない。言えて「20年冬の【前段】は良かった」というレベル。

オンラインゲームCH

株式会社エクスグレイが運営するオンラインゲームのレビュー投稿サイト。オンラインゲームであればPC・スマホゲー問わずレビューが投稿できるが、スマホの方はスマホゲームCHという専用サイトがあるためこちらでは主にPCメインのオンゲのレビューが投稿されている。

PCオンゲは悪い意味で昔ながらの辛辣な評を下すユーザーが多いこともあり、登録タイトル上位はいずれも過去に何かしら物議を醸した、或いは現在進行形でやらかしているタイトルとなっている。

艦これのレビューは2019年12月時点で6600件以上と全登録タイトル中1位を記録しているが、★1と★5が両極端で★2〜4がほとんど無いのが特徴。
詫び空襲で有名な16春イベあたりから低評価が大量に投稿されるようになり、それにムガった艦豚が限りなくエアプ臭い絶賛レビューを投稿すると言う流れである。
他のタイトルでも似たような状況はあるが、坂を転げ落ちる勢いが止まらない艦これにおいては艦豚も余裕がなく、絶賛レビューがいずれも極めて宗教臭くなっている。
一時期はハンドルネーム「平松タクヤ」が荒らしにフリーで使い回されていたこともあった。
2019年11月20日にはめでたく?★1レビューの数が4000を突破した。
読者レビュー数TOP5の中で初めて★1が4000件を突破しており、★5との件数比率も他タイトルとそこまで大きな差はなくなってきている。しかし、★2~4がほぼ無いのは相変わらず本タイトルに強く見られる特徴である。

なおレビューサイトではあるが管理があまりよろしくないようで、他のゲームでもそうだが特に艦これに関してはレスバの舞台になっている。★1の具体的なレビューに★5で噛みつくものが多いが逆のパターンも少なくない。
中には愚痴スレやアフィの書き込みが直接転載されている事もあり、閲覧時には不快な気分になるおそれもあるので注意のこと。

またこちらでお名前を拝見される方が★5レビューを付けている事もある。まさかご本人様ではないですよね?

脚注・出典

  1. そもそも改修工廠自体が隠し機能で明石旗艦にした上で母港画面で「工廠」にマウスオーバーしないと出ないタッチパネル泣かせの仕様だった。その後「工廠」画面の左下クリックで呼び出せるようになったが隠し機能である事には変わりない
  2. その後この装備自体にも改修が追加された…が当然のように共食い改修である。しかも改修担当艦が設計図を複数使用することで(悪い意味で)有名な鈴谷航改二だったことで信者wikiでさえ「改修以外のコストが高い」と言われた
  3. 改修コストがまるで見合ってない、資源の無駄遣い装備。この場合は「改修で作るコストより牧場で作成した方が激安で作成可能」という意味。
  4. ただし掲示板内での話なので、それらの話題を提供したい場合は「閲覧注意」などの文言をスレに付けたうえでURLを貼って誘導するなどが行われている。
  5. 「ミルメコレオ」と読む。元ネタはヨーロッパでの伝説上の生物で、顔がライオンで首から下が蟻であるとされる。初見だと読みにくい上に書くのが面倒なため、伝説の生物の姿形をとって「ありらいおん」と呼ばれることがほとんど。
  6. 当時はコロナウイルス感染症拡大防止の観点から都道府県への事前相談が必須だった
  7. https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/450418878170951680
  8. https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/450654287773704192
  9. https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/450659476375228416
  10. 一方では『覚醒』初出のサーリャ他を発売時に演じた阿久津加菜が『ヒーローズ』開始時に引退しており、高田憂希が代役に起用された事例もあるためケースバイケースとなっている。